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UMU-191Mの製作状況。

その後もUMU-191Mのオーダーを多く頂いておりますが、最後の仕上げである外部の塗装工場が大変混んでおり納品が滞っております。

現在、A様、T様、M様の3セットが塗装工場で順番待ち状態ですが、来週中には全て塗って頂けそうです。

大変お待たせして申し訳ありませんが、もう少しだけお時間をください。

「音や」様ご依頼のニルバーナネオジウム搭載のUMU-191M。

納期遅れで大変ご迷惑をお掛けしております。

オーディオニルバーナ・ネオジウム20cmを搭載したワインレッドカラーを先にお送りします。

 


少しでもエージングをと思い、梱包までの短時間ですが音を聴かせてもらいました。

CD「Wood」では、通常のフェライトに比べ、ウッドベースの弾きが凄く力強く、骨太な鳴り方をします。コントラストもより鮮明です。ただ、シンバルなどの金属音はフェライトの方が、鉄の粉塵が鮮やかに散り響きます。

ボーカルも厚みがあり、口元がハッキリ定位し、息継ぎや舌打ちの音までよく聞き取れます。

ネオジウムタイプは、より鮮明でメリハリのある演奏を楽しめると思います。

 

3つのイベント。

当社にとって1年で一番忙しい月、10月がいよいよやってきます。

10月3日~6日までの「燕三条工場の祭典」の開催。

10月9日~11日の3日間は幕張での見本市「ツールジャパン」への参加。

そして10月13日、14日の秋葉原「真空管オーディオフェアー」への参加。

これら3つのイベントがたて続きでなのす。

現在、その3つのイベントの準備を並行して行っていますが、1つに集中できずに気ばっかり焦って一向にはかどりません。

「工場の祭典」の開催中は幕張と秋葉原のイベントの準備はできないので、その開催前までに荷造りを終えなくてはなりません。

あ~、この週末も休めそうにありません。

そんな状況なので、現在ご依頼を頂いておりますUMU-191Mなどの納期が少し遅れそうです。特注、バイオリンレッド仕上のUMU-191Mをご依頼頂いている3名の方にはイベント前に発送させて頂く予定ですが、それ以降にご依頼頂いた

お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承頂ければと願っております。

「工場の祭典」開催のお知らせ。

すでにTOPページでご案内しておりますが、10月3日(木)~6日(日)の4日間

毎年10月恒例の「燕三条工場の祭典」が全市で開催され、今年も当社は参加したします。

全日、工場内見学と、試聴室での各種バックロードスピーカーの試聴をして頂きます。 

ただし、10月13日、14日開催の「真空管オーディオフェアーhttp://www.shinkukanaudio.com/ 出展の為に試聴できる機種は少なめです。

予約制で「スマホ用無電源スピーカーの製作」のワークショップも行います。

参加費1,000円で、自作された無電源スピーカーをお持ち帰り頂けます。

小型ながらも、弊社バックロードホーンのノウハウをつぎ込んだスマホ用スピーカーです。昨年は約80名様もの方からご参加頂きました。

まだ空きがありますので、こちらも是非ご参加ください。

ただし、当社の駐車スペースが狭いので、できるだけ近くの公共駐車場をご利用くようお願いします。

「真空管オーディオフェアー」に関しては追ってご連絡致します。

視聴された方の感想

長谷川さま

お世話になります。

年初にご報告した通り、空気室に板一枚を追加した状態でも、低音増強には大きな効果がありましたが、手持ちのアコースタ(国産箱)プラス PM6A の低音と比べパンチのある低音が出るには出ますが、まだまだ伸び代がありそうです。

PM6A と比較し、更にオーバーダンピングユニットである PM2A は更なるエンクロージャーのチューニングが必要と感じ、試しに空気室に板を二枚入れてみました。

( スペース的にはこれが限界です。)

実測では、スピーカーからホーンの出口まで3m の音道が確保出来ます。

と同時に、オーバーダンピングユニットに合う空気室の容量になったと思います。

音の出方は、板一枚追加したものと比較し、更に重低音が増強されております。

唸るような重低音が再生されるのは、頼もしい限りです。

また、スピーカー後部と板の距離が近くなったせいか、音質に良い変化で出ております。

中低音の繋がりが自然な感じです。

素晴らしい変化です。

、、、

あと、スロート部分の面積等、最終チューニングが必要ですが、やっと PM2A の本領が発揮された感じがします。

以上、ご報告まで。




板2枚仕様

①は、以前の板1枚仕様の板を分厚い板に交換し、長さも30cmから32.5cmと長くしております。

バッフル板に付いている黒い取っ手は、ワンポイントの飾りとスピーカーユニットの保護目的です。

②は今回追加した板です。

この板の下部の接触部分は、シーリング剤等で気密を確保します。

新潟市 S様 UMU-161Sを購入されて、その後。

長谷川社長、お元気ですか?

新潟市北区のSです。昨年はUMU-161Sを製作して頂き、本当にありがとうございました。
ずっと鳴らし込んできて…近頃は長谷弘バックロードならではのスピードと躍動感はそのままに、音が極めて滑らか。
毎日、とっても楽しくaikoやNakamuraEmiなどを聴いております。
駆動系は、大幅に変更致しました。プリメインアンプとCDプレーヤーをSoulnoteのA-1、C-1に変更…。
実は、それまで何台か真空管アンプを使ってきたのですが、なぜだかトラブルが多いのです。
たまたまなのでしょうね。設計にもよるのでしょうし…。県内のチューブラボラトリーさんも考えたのですが、結局、トランジスターアンプに。

ただ、日本のオーディオメーカーでは、Soulnoteは、ローテルなどと並んで、我が道を行くというようなブランド。
実際にアンプは、天板が非常に熱くなる…(笑)。
最初はやはり、真空管と比べると味気無く感じましたが、半年使い込んできて驚くほど、ぐんと良くなりました。
161Sをよく歌わせてくれるのです。
見た目も、soulnoteペアは横方向のライン。そして、161Sはハセヒロブランドならではの縦方向のライン。
マッチしています。
ただ、正直なところは、真空管、惹かれるところもあるのですがね。ただ、トラブル続出がトラウマに。(笑)
写真、お送りします。息子さんにも奥様にもどうぞよろしくお伝えください。

いつかまた社長とご家族にお会いしたいです。それでは…。

岡山県 ATOM様 WCW-200にフィーストレックスNF-5を装着されて。

NF-5をWCWに入れて音を出し始めました。
とてもキレのある音に変わりました。
これまで使っていた貴社のMM+FE-138ESRと比較しようと鳴らすまでは考えていたのですが、10分ほど鳴らして比較は止める事にしがした。比較するまでも無いです。

コントラバスとティンパニーが同時に鳴ったとき等の楽器の音の分離が明らかに良くなりました。
演奏者が楽器に加えた力がストレートに伝わってくる様になったと思います。

参考までに写真を添付します。Tweeterは、これまで使っていたT-500MKⅡと9.2KHzカットオフのネットワークをテストしているのですが、もっとNF-5に適したTweeterとカットオフがある様に感じています。

Tweeterとネットワークは見直して、最終的には、外箱を作って入れようと考えています。

神奈川県 笠原様 SSCスーパーサウンドを使用されて。

スーパーサウンドコーティング(SSC)の使用結果についてご連絡いたします。

私は、スピーカー工作を趣味としておりますが、SSCの効果に心底ほれ込んでおり、自分が作るスピーカーについては、スピーカーBOXはもちろん、スピーカーユニットのコーン紙にもSSCを塗っています。

その効果は素晴らしく、低音がソリッドに引き締まるとともに、躍動感に満ち、中高音域は、透明感を増します。これまで、バックロードホーン、共鳴管、バスレフと色々なスピーカーBOXを作ってきましたが、SCCにより、同じような効果を感じることができました。効果の程度は、バックロードホーン<バスレフ<共鳴管と大きくなるようです。

これは、箱が鳴り易い方が効果が大きいことを示しているものと思われます。

そして、今回、後面解放型スピーカーBOXにSSCを使ってみました。その効果は、あまりにも絶大でした。

後面解放型スピーカーBOXは、かなり厚い板を使っても、どうしても箱鳴りが付きまといます。これを良い響きに変えられれば、成功となるのですが、SSCを塗ったものは、凄い響きとなりました。スピーカーBOXを意識的に鳴らすスピーカーは、古いスピーカーに良く見られた手法ですが、私の経験では、状態の良いALTECのA5が一番素晴らしいものでした。その響きの特徴は、低音にあって、箱鳴りなのに低音の立ち上がりを増幅し、音楽を躍動的にします。

今回作成したスピーカーBOXには、全く同じ響きを感じられました。さらに、中高音域は、ナチュラルに美しく響きます。このスピーカーBOXには、JBLのE120とCORALの12L1を取り付けて鳴らしましたが、どちらも甲乙付け難く、低音の量感、躍動感でCOARAL、ナチュラルな響きでJBLという感じでした。今後、JBLのD131とALTECの515も取り付けて試してみようと思います。

後面解放型スピーカーBOXは、今回初めて作りましたが、繊細かつナチュラルで躍動感に富み、古いユニットが蘇ります。ただ、SSCが必須のように思われます。

添付した画像は、JBLのE120を取り付けた画像です。上に載っているホーンは、JBL2451とエミネンスのホーンを組み合わせたものです。その上は、JBLセレニウムのツィーターです。左側は、エミネンスの10インチと12インチのサブウーハーで、共鳴管とバスレフのハイブリットBOXに入れてあります。こちらもSSCを塗っています。

2019 「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」出展報告。②

2日目の日曜日も良い天気に恵まれ、前日と同じくらいのお客様から参加頂きました。

しかし、いままでこの試聴会は悪天候だった記憶がありません。

この日も大きなガラスから見える気持ちの良い青空を楽しめました。

日本橋は三井不動産グループの指導で再開発が進んでいる最中で、コレド室町、コレド日本橋など開催当初にはなかったオシャレなショッピングセンターが建ち並び。島根県、奈良県、富山県などのアンテナショップも増えています。

この「ブリッジにいがた」も来年から新潟県産品を販売するアンテナショップに模様替えになるそうで、その為ここで行う試聴会が今回で最後になってしまいました。

今回も多くの方からご意見やご感想を頂きました。

・「8畳の部屋で使いたいが、どのスピーカーが良いか?」

・「UMU-191Mはペアでこの価格?安いですね」

・「近くに映画を見に来たが改装中で休みだった。その帰り道で偶然ここを通った。私はMM-151Sを持っていますよ」

・「ユニットを何回も取り替えたので止めているネジが効かなくなった。違う穴径のバッフルを1ペア注文させてください」

・「全部のスピーカーが鳴っているんですか?・・・えっ!1組だけでこの音が出ているのですか?凄い!」

・「今回、161Tに付いているフォステクスの12cm(FE-103E)は相性が良いですね。

 12cmの割に意外と低音が出ている」

・「ニルバーナは歯切れが良い音。まさにジャズ好きの方の音ですね」

・「昔、バックロードを作ったがボン付く音で聞かなかった。これは自然な音ですね」

・「御社のHPに書かれていたのを真似して、自分のMM-191Tに積層板を1枚足したら低音が凄いことになりました」

・「大型のタンノイでクラシックを聴いているが、歳とったので小さなスピーカーで音楽を楽しみたい。UMU-131XS、131SS、121SSを同じ曲で聴き比べさせてください」

・「フォステクスの付いたMM-151Sはジャズ、クラシック、何でも聴けますね」

・「亡くなった父が専門家に頼んで作ったオーディオルームがあるのですが、勿体ないのでそれを生かしたい。父の残したスピーカーはボロボロなので御社のスピーカーを使いたい」

・「SSC塗料を塗りたいが、塗り方を教えてほしい」

・「バスレフは籠って聴こえる。バックロードはやはり抜けの良い音ですね」

日本橋の街が薄暗くなってきた午後4時半過ぎ。

金子由香里のシャンソン「いつ帰ってくるの~あなたとランデブー」を最後の曲に流しながら、思い出多き「聴こう!ハセヒ・バックロードin日本橋」の幕を閉じました。