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UMU-171M Mark2 近日発売。

昨年末にもお知らせいたしましたが、
L-Cao 16cmユニットの突然の生産中止で長らく販売休止をしておりましたUMU-171Mを近日中に再発売させていただきます。

UMU-171Mはクラシック室内楽やボーカルなど癒し系の音楽再生を特長としています。
その為に搭載するユニットはアルニコマグネット+パーパーコーンに拘っていました。

輸入業者を介して捜し出した新しいアルニコ16cmユニットはAucharm HF254というモデルで、以前のL-Caoと同様に日本の名機、ダイヤトーンのP610を参考に製作されたようで、コーンの絞り形状が良く似ています。

L-Caoユニットと良く似た、優しい癒し系の音質で、やはりアルニコはアルニコ、弦楽器音の再生に大変秀でており、瑞々しい高域を聴かせてくれます。女性ボーカルも明らかにフェライトマグネットの再生とは違い、女性らしく繊細でしなやかな声質を楽しめます。

更に、その特徴を助長する為にエンクロージャーを鏡面塗装に仕上げています。塗装でも音質が微妙に変わり、その見た目通りの、艶やかで都会的な雰囲気の音楽を楽しめます。

2代目ユニットなのでMark2を付けて、UMU-171M Mark2の品名にさせていただき、近日HPにUPさせていただきます。

新年のご挨拶。

新しい年が始まりましたね。

皆さんにとって、今年が明るい良い年でありますように。

年頭の願いはひとつ、新型コロナの収束のみ。

そうすれば、今年こそ真空管オーディオフェアーなど、従来参加していたイベントや展示会が開催され、

懐かしい皆さんと再会でき、より多くの方々にハセヒロオーディオのサウンドを体験して頂ける。

東京都内(原宿)に「ブリッジにいがた」に代わる素晴らしいイベントホールも見つかりましたので、

コロナさえ静まってくれれば、ここで「聴こう!ハセヒロ・バックロードin原宿」を開催してみたい。

全ては新型コロナ次第です。

それでは皆様、昨年に引き続き本年もよろしくお願い致します。

年末のご挨拶。

今年もあっという間に1年が過ぎてしまいましたね。

来年は新型コロナが落ち着いて以前通りのイベントが再開できることを願っています。

長期にお休みしていたUMU-191Mの姉妹機、UMU-171Mを新年早々に再発売させていただきます。

それまで搭載していたL-caoユニットが生産中止になったために長期に発売を休止せざるを得なかったのですが、執念でそれに勝る新ユニットを探し出しました。

UMU-191Mがジャズ再生に特化したモデルなら、こちらUMU-171Mは癒し系の音楽再生を目的に開発したモデルです。

なので、搭載するスピーカーユニットはアルニコマグネット+ペーパーコーンの組み合わせにこだわっていましたが、この新ユニットとエキスポネンシャルバックロードホーンの組み合わせはクラシック室内楽やバラード曲など、癒し系の音楽を大変魅力的に再生してくれます。


近日中に詳しい情報をお知らせいたします。

今年も本当にお世話になりました。

Mark3でゲーム、アニメソングの再生。

当社にオーディオニルバーナ20cmユニットを紹介し、それを搭載したジャズ専用のバックロードスピーカーの商品化を勧めてくれた、いわばUMU-191Mの生みの親である三村さんが先日久々に試聴室に遊びに来てくれました。

手には2枚のCDを持参されて。

それはゲームソングとTVアニメソングのCDでした。1980年代の録音なので、以前に初代のUMU-191Mで鳴らしたときはチープな音にしか聴こえなかったが、新たなユニットを搭載したMark3ではどう聴こえるか?試しに来られたのです。

私はこういう曲はあまり聴かないので、再生音の良し悪しは三村さんの判断に任せたのですが「う~ん、良いですね。バランスよく鳴っている。

191Mは録音の良し悪しがはっきり出るスピーカーですが、Mark3は昔のチープな音源でもうまく再生してくれる。これならアニメやゲーム愛好者用のスピーカーとしても使えますよ」と言ってくれました。

三村さんは、ご自分の提案から生まれたUMU-191Mを我が商品のように思ってくれ、ジャズバーなどに紹介してくれたり、音質面、販売面などでもいろいろ応援して頂いて、本当に感謝しています。

まさかのウッドショック。

ウッドショック

新型コロナがもたらす供給制約;ウッドショックの影響|その他の研究・分析レポート|経済産業省
(meti.go.jp)
<https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20210719hitokoto.html>

の影響でスピーカーBOX素材のMDF材の入荷が遅れています。

今年の春ごろから住宅用の建築木材が品薄との情報は知っていましたが、住宅には使われていないだろうMDF材は関係ないだろうと、タカをくくっていました。

しかし、必要な木材を入手できない業者が、正規の住宅用木材の代わりにMDF材を代用しているみたいで、ここにきてMDF材も品薄になってきました。

8月に発注した21mm厚のMDFが先週末にやっと入荷しました

30mm厚のMDF材も欠品し始めましたが、これももうすぐ入荷する予定です。

現在、自作キットMM-151SなどのMM-Sタイプが欠品中です。MMタイプ、MM-Tタイプ、MM-STタイプはまだ少し在庫がございます。

UMU-191M Mrak3の材料はもう2セットほどで欠品しそうです。

今年中には入荷予定なので、到着後大急ぎでNC加工を行います。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。

納品遅れのお詫び。

現在、UMU-191MやPMP-131SS、UMU-131XSなど多くのオーダーを頂いておりますが、外注依頼している塗装工場が大変多忙なために、なかなか塗装が出来上がってきません。

そのため毎週、1から2ペアずつしか納品することができなく、お客様に大変ご迷惑をお掛けしております。

10月までにご依頼を頂いた方には、年末までに商品をお届けしたかったのですが、一部の方には年を越してからのお届けになりそうです。

本当に申し訳ございません。

今後暫く、塗装済みスピーカーのオーダーを頂く場合は受注後2ヵ月ほどのご猶予を頂きたいと思います。

何卒よろしくお願いします。

UMU-131SSに新ユニット搭載しました。

UMU-131SSのスピーカーユニットが変更になりました。

長年当機に搭載していたDIYオーディオの8センチユニットSA80AMGユニットが廃盤になってしまい、代わりのユニットをいろいろ選定していたのですが、VifaのTG9FD10-08 ユニット搭載することに決めました。

DIYオーディオのような力強さはありませんが、ファイバー振動版による明るく爽やかな音質を楽しめます。振動版の口径がDIYより大きいので音場も大きく拡がります。

卓上型 UMU-131SS(完成品、ユニットDIY仕様) | バックロードホーン Hasehiro
Audio:ハセヒロオーディオ <http://www.hasehiro.co.jp/?p=761>

福島県から大型バスで。

先週、福島県から大型バスで11人のお客様が試聴に来られました。

会津若松市の公民館が主催するオーディオ講座のメンバーさんだそうです。

公民館主催の行事には男性の参加者が少なく、何とか男性の参加者を増やせないかとオーディオの会を開いたら大好評で、このように大勢のメンバーが集まったそうです。

先にNCルーター加工などの製造現場を見てもらってから試聴して頂くことに。

しかし、当社の試聴室のソファーには5人しか座れなく、殆どの方に立ったままで聴いてもらいました。

お客様ご持参のジャズやボーカル曲で試聴してもらいましたが、最初の曲で「おー、違う」

などの反応を頂きました。UMU-171M、UMU-191M、MM-151Sと多くの機種を聴き比べて頂きましたが、手のひらサイズのUMU-131XSの音質に一番驚かれておられたようです。

誰かが「良いーなぁ~」と言われると「ハイ、お買い上げ~」と直ちに声が掛かる。和気あいあいのメンバーさんたちでした。

最後に数名の方からスマホ用スピーカーをお土産にお買い上げいただき、わずか一時間ほどの滞在でしたので、お名残惜しそうに大型観光バスで次の目的地に向かわれました。

かわいい見学者達からの手紙。

先日、会社見学に来てくれた小学生からお礼の手紙が頂きました。

担任の先生から持参いただいた封筒には生徒たち一人一人が書いてくれたお礼の手紙が可愛いリボンで綴じられていました。

「先日は見学させていただきありがとうございました。スピーカーは板を9枚も重ねて作るんだということが驚きました」

「はせひろ工ぎょうで作っているスピーカーで音楽をきかせていただき本当にうれしかったです。あんにきれいな音がでるんだと、とてもびっくりしました」

「あんに、にすごいきかいがあるなんてびっくりしました。歌をきかせていただき本当にありがとうございました」

「音楽をリクエストした曲をひていすることなく流してくれたのがうれしかったです!これからもがんばってください」

「ぼくはスピーカーがとてもすごいと思いました。なぜならスピーカーを45年間作っているからです。スピーカーで音楽を聞けてうれしかったです」

そして数人の生徒から「いつかお金をためてスピーカーを買おうと思います」などと嬉しい感想を頂きました。

地元小学校の学習のお役に立てて光栄でした。

大人になるまで当社の事を覚えていてくれて、またいつか会社に遊びに来てくれる子がいると嬉しいな~。

かわいい訪問者たち。

先週、市内の小学3年生、15人ほどの企業訪問をお受けしました。

総合的な学習時間「たからのまち三条市」というテーマで、1学期から学習を進めており、身近にある三条市のお宝はものづくりの技や、仕事への情熱であるとの考えで、地元の会社見学を通じ、子どもなりの宝だと感じ取ることができたものを、自分の言葉でまとめる学習とのこと。

朝9時、中型のスクールバスが会社に横づけされ、かわいい生徒たちが入って来ました。

先生曰く、今の子供はスピーカーやオーディオという言葉自体も知らない子供もいるそうで、工場見学を通じ、スピーカーの仕組み、ものづくりの楽しさを解り易く説明しなければと思っておりました。

それにはUMU-191Mの素材から完成するまでを見学してもらうのが良いのではと、最初はカットソーでMDFの原板を切り取り、それをNCルーターで加工するところを見学してもらいました。

NCルーターで切り抜いた積層板を1枚ずつ重ねて、ボンドで接着する作業を見学。

作業者の説明に生徒たちは黙々とレポートを書いていましたが、中にはぎっしり書かれた文字が枠内に収まらずに欄外に書いている生徒も。

最後に試聴室で音楽を聴いてもらったのですが、今どきの小学3年生にはどんな曲を用意したら良いのだろう?と思案していたのですが、その場でリクエストしてもらうことにしました。

先生の「だれか聴きたい曲がある人?」にAdoの「Odo踊」とBTSの「ダイナマイト」のリクエストを受け、その曲を即座にスマホで検索してブルートゥースで流しました。

3曲ほど聴いた後で、先生が音の感想を聞くと「音がはっきり聞こえる」「音がキレイ」などと答えてくれました。

質問の時間では「1つのスピーカーを作るのに何時間かかりますか?」「今まで何台作りましたか?」

「なぜ長谷弘工業という名前なのですか?」。中には「スピーカーの真ん中の丸は、何のために付いているのですか?」と意外な質問もあったのですが、今どきのスピーカーは皆カバーがかかっているので裸のスピーカーユニットを見たこともない子もいるわけで、本格的オーディオ装置のない家庭が殆どなのだと実感しました。

1時間ほどの見学でしたが、「たからのまち三条市」というテーマの学習に役立ったことを願っています。