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 〒955-0845
 新潟県三条市西本成寺2-6-11
 (株)長谷弘工業
 TEL 0256-34-8890
 FAX 0256-35-1952

 
 
  過去(2004/11〜)の日誌についてはこちら・・・ (別ウィンドウで開きます)
 

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2011/2/6

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in MEG」の開催報告 A

10分ほどの休憩後、MM-151Sを使って各種アクセサリーの実験をしました。多分、今回は自作派のお客様は少ないはずで、こういった実験はあまり受けないかも?と思いましたが、逆に新鮮で楽しく聴き比べて頂けるのではないかと思い行ってみました。備前焼インシュレーター「ヒダスキ」、「戸澤式レゾネーター」、「不思議な繊維シート」、レコードスタビライザーの「イオンデューサー」。いつものように片側だけにセットしてモノラルで左右交互に切り替えて聴いてもらいました。歌詞の意味が解る日本語の歌が、より感情の伝わり方の違いが解るのではと、恐れ多くも老舗ジャズ喫茶MEGの店にはどう見ても場違いなJポップ、中島美嘉の「アイラブユー」を掛けたのですが、お客様からすぐにストップが掛かり、「やはり、ジャズで聴かせてよ!」になり、ピアノトリオに換えて聴いてもらいました。デッドな部屋なのでNICOのときほどの差はなかったと思いますが、司会者がその都度お客様に感想を尋ねてくれ、皆さんその違いを解って頂けたのが解りました。

予備に持参したDIYユニットのMM-131SSも聴いて貰って良かったです。予想通りDIYユニットの明快な音質がジャズマニアに好まれたようで、この機種も大変好評でした。 バックロードの自作経験者も数名おられ、それとは全く違う音だと褒めて頂きました。

最後にピアノトリオをWCW-F200Aで鳴らしながら閉会の挨拶になりましたが、今回のイベントに誘って頂き、司会も担当されたN様の手馴れた進行で全て思ったとおり、予定通りにことが進みました。
このホームページからのお客様も多く来て頂いたようで、大変嬉しく思っております。「これだけ大勢のお客様が入られたのは久しぶり」と主催者も驚いておられました。
NICOや、真空管フェアーとは全然違う雰囲気の中での試聴会でしたが、身動きが取れないほど多くのお客様、常に生の演奏を楽しんでおられる耳の肥えたジャズ愛好家にも温かい評価をしていただき、清清しい達成感、充実感を感じました。このイベントをお受けして本当に良かったと、定例会に誘って頂いたMEG様やMEGの会 会員様、そして参加して頂いた皆様に本当に感謝しております。
イベントの様子を動画でご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=URIGX4G31JA

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2011/2/2

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in MEG」の開催報告 @

MEGは吉祥寺駅から歩いてすぐの距離でした。
夕方5時から、細い階段で苦労しながらも重い機材を店に運び入れました。アンプ(300Bシングル)とCDプレーヤー(アーカム)も当社から持参しました。会員皆さんの協力でアバンギャルドとピアノの前に無事セッティングを終え、早速UMU-131XSを鳴らしてみました。
ところが全然音圧が上がらない。ボリュームを上げると5cmユニットが悲鳴を上げて歪んでしまう。凄くデットな部屋の作りみたいで、手を叩くと「パッ」と消えて残響音が殆どしない。13cmユニットのPMP-151Sに繋いでもやはり音圧が上がらないが、何とかなる範囲。開催時間の7時頃になると常連さんと思われるお客様がどんどん入って来られ、すぐに満席状態に。会長さんの挨拶の後、部屋の関係で音圧が上がらないと、一言お断りしてから、UMU-131XSでニューヨークトリオの「星に願いを」を聴いて頂きました。
曲が終わると拍手が起こり、司会者が会員に感想を尋ねる。オーナーの寺島さんが「音が少し歪んでいたが、そういうところを気にするのではなく、音楽の雰囲気があるかどうかが大事だ。このスピーカーにはジャズ演奏の雰囲気があった。素晴らしいと思います」と感想を述べて頂いた。2曲目もUMU-131XSでドラム演奏の入った曲を聴いてもらいましたが、曲が終わる度に拍手が起こり、司会者が会員の誰かを指名して意見をお聞きし「シンバルの質感が素晴らしかった」などの感想を頂きました。ピアノブラックのPMP-151Sでは寺井尚子のジャズバイオリンと女性ボーカルで。今回はこの機種が一番評判がよく、「女性ボーカルが素晴らしい、ギターの音も良かった」と評価を頂きました。途中から参加される方もおられ店内は更にぎゅうぎゅう状態で、立って聴いておられる方も。ウェイターがその間を縫って料理やお酒を運ぶのに苦労されていました。WCW-F200AはMJQのビブラフォンを聴いて貰って、第一部を終えました。



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2011/1/25

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in MEG」の開催経緯。

吉祥寺、ジャズ喫茶MEGにて試聴会をさせて頂くことになった経緯は・・・・。

昨年の真空管オーディオフェアーで弊社のバックロードの音色を聴かれた吉祥寺のジャズ喫茶MEGの企画担当者に、「良い音だね〜」と声を掛けて頂き、その場でMEGでの試聴会のお話を頂きました。
その際、「吉祥寺のメグはご存知ですか?」と聞かれましたが、それを「メグロ」と聞き違えて知らないと答えてしまいました。しかし、後でオーナーがジャズ評論家の寺島靖国さん、そしてアバンギャルドが置いあることで有名な吉祥寺のジャズ喫茶MEGだと解り、ぜひやらせて欲しいと、こちらからもお願いしました。ここでは毎月、第4土曜日にジャズ愛好家20人くらいが集まってジャズを聴くオーディオ試聴会を行っておられるそうで、そこでWCWなどのハセヒロ・バックロードの音色をぜひ皆にも聴かせてみたい、と言われ今回に至りました。

店内はそう広くはないみたいで、あまり多くのお客様は入れないと思いますが、ハセヒロさんのお客様にもぜひ参加して欲しいと言われていますので、吉祥寺まで足を伸ばせる方はこの機会にご参加下さい。



19:00〜 メグ・ジャズ・オーディオ愛好会
「聴こう! ハセヒロ・バックロード in MEG」/ Guest:Hasehiro Audio 代表取締役 長谷川安衛

第一部 19時00分〜
◎Hasehiro Audioのバックロードホーンホーンスピーカー3種 試聴
  バックロードホーンの豊かな音と、理想的エクスポネンシャルホーンによるクリアーで開放的な音質を満喫しましょう。
  @UMU−131XS(手のひらサイズ) 
  APMP−151S(ピアノ塗装)
  BWCW−F200A(コンクリートホーン)(予備 MM-131SS)

第二部 20時40分〜
◎Hasehiro Audio アクセサリーの試聴{スピーカー:MM-151S(自作キット)}
  @備前焼インシュレーター ヒダスキ 
  A備前焼レコードスタビライザー イオンデューサー
  B戸澤式レゾネーター(面振動の吸音材)
  C不思議な繊維シートの吸音材 等。

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2011/1/20

吉祥寺での試聴会 「聴こう!ハセヒロ・バックロードin MEG」

突然ですが、来週末に東京吉祥寺 ジャズ喫茶MEG様にてハセヒロ・オーディオの試聴会を行います。
ジャズ曲を中心にUMU-131XS、MM-131SS、PMP-151S、コンクリートホーンWCW-F200Aの4機種で試聴していただきます。
自作キット、MM-151Sを使って各種オーディオアクセサリーの実験も行います。
入場自由です。老舗の美味しいコーヒーを飲みながらジャズを堪能しませんか?

タイトル 「聴こう!ハセヒロ・バックロードin MEG」

1.開催日程
2012年1月28日(土曜日) 19時00分〜22時00分

2.場所
ジャズ喫茶メグ
武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 TEL:0422-21-1421
http://www.meg-jazz.com/

みなさんのご参加お待ちしております。

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2011/1/19

南アフリカからのお客様。

今週の月曜日、南アフリカからお客様が来られました。横浜で開催されたある国際会議出席のために来日されたのですが、会議終了後に新潟のハセヒロ・オーディオまで行ってバックロードの試聴をしたい、とメールで連絡を頂いていました。当社のホームページのTOPページから、同じ新潟県のT様が管理するハセヒロ・オーディオの英文のホームページ(当社のHPより立派)にリンクしていますが、多分それを見られて興味を持って頂いたのだと思います。

ひやかしかも、と思っていたのですが、新幹線の乗り継ぎ方、新潟空港から福岡空港までの手配などを依頼され、本気だと解りました。しかも、オーディオショップを営まれている方だそうです。
アフリカ人というイメージで大分大柄な方と想像し、当日は助手席のシートを一番後ろまで下げて駅までお迎いに行きました。 通訳を頼りにしていたTさんは都合で来られないが、英語は単語の羅列で通じる自信があったし、解らなかったらPCがあるので何とかなるはず。

お客様は、私ほどの背高、私と同年代のとても優しそうな方でした。
車中、初めての雪景色に美しい、美しいと感動されていました。試聴室では挨拶早々UMU-131XSでテナーサックスのジャズを聴いて頂きましたが、やはりそのサイズからは想像できない雄大な演奏に驚かれていました。
アフリカの家は広いだろうから大型機に興味があるかと思いましたが、現地でもデスクトップスピーカーの需要も多いみたいで、小型機を中心に試聴されました。「当社のバックロードスピーカーは音が前に出てくるのが特長です。なので、歌い手の情熱が貴方の胸に迫ってくるはず!」とジェスチャーを交えて説明し、「これは日本で有名なジャズシンガーです。私は彼女独自のソウルフルな歌声に鳥肌が立つことがある。歌詞の意味が解る貴方ならもっと感動するはず」と説明し、綾戸の「テネシーワルツ」と「ヨゾラノムコウニ」を聴いてもらいましたが、やはり感動されたみたいで、素晴らしい歌手だと、綾戸も褒めながら鳥肌が立ったというゼスチャーをされ、このスピーカーをぜひアフリカ国内で販売したいと申し込まれました。

南アフリカ最南端のケープタウンにショップがあるそうで、その写真を見せてもらいましたが、ガラス張りのとてもオシャレなお店でした。

昼に近くの食堂でちらし寿司を食べながら、アフリカの話、東北沖地震の話、お互いの家族、趣味のことなどを話しているうちに、気さくでフレンドリーな彼に友情みたいなものを感じてきました。

5時間ほど滞在後、車で新潟空港までお送りし、最後に空港のラウンジでコーヒーを飲みながら別れを惜しみましたが、私が帰る時、2階のラウンジからいつまでも手を振っててくれました。いつかまた彼と再会できそうな予感がしました。とても楽しい一日でした。

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2011/1/17

日本橋NICOプラザが閉鎖?

昨年11月の日本橋NICOプラザの試聴会の際に「このイベントホールは来年3月いっぱいで閉鎖になるかも知れません」と、スタッフに言われておりました。
実は数年前にも同じことを言われた時期があり、いつかはと覚悟はしていましたが、今回は本当に閉鎖になりそうな言われ方でした。
そして先日ついにNICOから封書の案内で「諸般の理由により日本橋NICOプラザを閉鎖することになりました。長年のご愛顧ありがとうございました」と連絡がきました。諸般の理由とは、おそらく県の財政事情と思いますが、実は、新潟県には表参道にネスパスというイベントスペースを有するもうひとつの施設があり、昨今の厳しい財政難に同じような施設が二つも要らないということが閉鎖の理由だと思います。

新潟県内の中小企業が東京の一等地で自社単独のイベントを、少ない経費で行うことができる。他県の同業者からは羨ましがられますが、近年は県内の家具メーカー、織物業、食品、酒造メーカーなどを中心に出展の申し込みが多くなり、なかなか思った日取りで借りることが出来なくなっていました。「首都圏における市場開拓、販売促進、情報収集など新たなビジネスチャンスを開拓し、県内産業の活性化を図るための活動拠点として・・・」という役割は充分果たしているはずなのですが・・・・。

場所柄、たまたま前を通られた音楽好きの一般客も交えて行える試聴会、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」は、ついに第15回目で終わりか!とがっかりしていましたが・・・・。

ところがよく見ると、裏にもう一枚便箋が重なっていました。それは第四(だいし)銀行の名で、「当行東京支店1.2階で(財)にいがた産業機構(NICO)が運営しております、日本橋NICOプラザは、3月末をもって閉鎖することになりましたが、1階展示交流スペースについては、引き続き当行が主体となり、新潟の地域産品や観光情報の発信拠点として再オープンする予定で準備をしております。改めてご利用の募集を行いますので・・・」とありました。このビルのオーナーである新潟県の地方銀行、第四銀行がNICOに代わって直接運営をしてくれるとのこと。

良かった!安心しました。でも今後は利用料が大幅にUPするのでは?と、NICOに確認しましたが、その点も大丈夫そうです。ただ、5月にリニュアル工事をしてからのオープンになるそうです。なので、また新たな気持ちで日本橋でのイベントを続けたいと思っておりますので、今後も宜しくお願いいたします。

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2011/1/4

HPの新構想?

昨年の暮れ、親戚に不幸があり個人的には喪中なので、年始の挨拶を差し控えさせて頂きますが、今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
今年こそ平和な年で、皆様にとりまして幸多き年でありますよう、心からお祈り申し上げます。


年末年始は喪中のため、初詣も年始回りも行かず殆ど家でゆっくりと過ごしました。時間がたっぷりあったので、丁度良い機会。大分ごちゃごちゃしてきた自社のホームページをじっくりと見直し、プチ・リニューアルの構想などを練っていました。以前から考えていたことですが、youtubeなどの動画サイトを使っていくつかのコーナーを増やしたいと思っています。例えばMMキットを実際に組み立てて音だしするまでの動画コーナーや、各スピーカーの音の聴き比べが出来るコーナーです。
スピーカーは音を聴いて何ぼの世界です。試聴会などで実際に聴いて貰うのが理想なのですが、PCでも音の違いはある程度解るみたいなので、遠方の方など、試聴会にご参加できない方のために多少の参考になればと構想しています。


PS 1月8日の夜7時からTBS系TVで放映される新春特別番組、「さんまと玉緒のあんたの夢かなえたろかSP」に私が出演します。今回はオーディオの関連ではなく、弊社のもうひとつの事業である害鳥獣対策商品が宮崎県都城市を舞台に紹介されます。オーディオとは全く関係ありませんが、ご興味のおありの方は是非ご覧下さい。

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2011/12/30

来年の予言は?

私がいまさら言うことではありませんが、今年1年、大変な年でしたね。
地元新聞の毎年の新年号には1ページを割いて真言宗 の住職が占う占いが載っています。今年の元旦号で、“3月頃から運気が上がる”という、私の占いはあまり当たらなかったみたいですが、“今年は凶年で、大きな災害の起こる年です”という予言は当たってしまいました。台風、水害、土砂崩れ、大きな災害なんて毎年あるではないか?と、そのときは気にもしていなかったのですが、まさかこんな大惨事が起きるとは夢にも思いませんでした。

もう少しで新しい年と入れ替わります。
占いを信じるわけではありませんが、来年の元旦号には明るい予言が載ることを願っています。

今年一年、大変お世話になりました。皆様にとって来年がより良い年になりますように。

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2011/12/29

懐かしい10年ぶりの再会。

もうご存知の方も多いと思いますが、通称パンケーキ、8インチフルレンジユニット、WE755Aの完全復刻盤がサンバレーさんから発売されています。
品番はLM755Aです
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?products_id=723


もう、10年くらい前になるでしょうか?真空管オーディオフェアーで知り合った東京在住のM様から、WCW200にWE755Aを搭載して欲しい、というご依頼を頂きました。その貴重なユニットを運送業者に任せるのは怖い、と言われ、関越高速道の東京と新潟の中間点、湯沢インターまでお互い車で行って落ち合い、手渡しで受け取りました。
「このユニットは命の次に大切なものだから」と言われていたので、ドキドキしながらBOXに装着したのを覚えています。調整を兼ねて一寸だけ試聴させて頂きましたが、このときのすばらしい音がいまだに耳に残っています。

(10年前に製作したWCW−WE755A)


そして今回、サンバレーさんを通じて、LM755Aを搭載したWCW200のご注文をお受けしました。厳重な梱包で送られてきた、そのユニットの外見はまさにWE755Aそのもの。よくぞここまで作れたものだと感心しました。しかし、コーンを優しく押してみたらエッジが硬く、エージングに結構時間が掛かりそうな予感がしました。そして、先日ようやくエンクロージャーが完成したのでワクワクしながらユニットを取り付けて試聴。
最初に聴いたのは10年前と同じく、ヨーヨー・マの「踊り明かそう」。最初のピチカートの厳かな静けさ、ゆっくり弓を引くボーイングの絹のような美しさはあの時と同じ。雰囲気は間違いなくWE755Aです。しかし、暫く聴くとやはりエッジが硬い感じで伸びやかさが不足気味。ピアノもあのときと比べると力強さがないみたい。でもWEの755Aも新品のときはこれと同じだったと思います。長い時間をかけてあの音に育つのだと思います。お客様もこの辺は了承済みと思います。このLM755AはMM-191Tにも相性が良いと思います。こ興味のある方は是非トライされてください。




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2011/12/14

先生との再会 おまけ

中野で開催された「江川工房」からの帰り。新潟行きの最終は2階建て新幹線Maxとき。週末でもないのに自由席は結構混んでいました。燕三条駅まで約2時間。退屈しのぎにビールを飲んでいたのが間違いだった。心地よい酔いも手伝って、湯沢駅あたりから少し眠くなってきました。車内がガラガラ状態になったのを良いことに、靴を脱いで3列席に横になって目を閉じていた。ひとつ手前の長岡駅に止まったのは覚えているが、「次は終点、新潟に到着します」のアナウンスにびっくり。Maxの2階席はリクライニングが起きていたつもりだったが一瞬寝てしまったみたいで、燕三条駅を乗り過ごしてしまった。もう眠気と酔いがいっぺんに覚めてしまった。どうしよう!もう在来線も高速バスも終わっている。家に電話したが深夜なので迎えに来てくれとは怖くて言えない。結局、駅前のホテルに泊まって始発の新幹線で帰ってきました(始発に乗る条件で切符はそのまま使えましたが)。こんなんだったら東京に泊まってくれば良かった。

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2011/12/12

先生との再会A

月に3回も開催されている「江川工房」。以前は秋葉原で行われていましたが、現在は東京中野駅のすぐ近くにある、普段ヨガ教室を行われている部屋を借りておこなわれているとのことです。会場へは開始の1時間前に着きましたが、すでに進行役の戸張さん他、懐かしい面々が数名、オーディオ評論家の村井先生も参加されていました。今回は他の会と合同で行われたようで,椅子席に数名の女性が座っておられました。その後、時間と共に倶楽部のメンバーが集まり部屋が賑やかになってきた頃、江川先生が最後にご登場。大分痩せられたみたいですが、とても元気そうで安心しました。先生の研究心はいまだに旺盛で、開催前の挨拶では、東京電力が補助金を出し各家庭の蛍光灯をLED電球に取り替えれば電力事情が解決し、皆がお金を使うことで景気が良くなり、日本に元気を取り戻すことができるのでは?と、病床で考えられたという持論を述べられました。ゆっくり噛み砕くように話される江川節を久しぶりに聞かせてもらいました。


演奏会はバイオリンのソロだと思っていたのですが、鈴木さんいう大変明るいキャラクターの女性声楽家も参加。 「カルメン」「私のお父様」など、オペラ曲を主に短時間でしたが、声楽とバイオリンのディオを楽しめました。ヨガ用に柔らかいマットを敷いてあったので、さぞデッドな響きになるのでは?と思っていましたが、至近距離で聴くものすごい声量にはこの方が合っていたみたいです。

その後、すぐ近くの居酒屋で忘年会が始まりました。新幹線の最終までに1時間くらいは居れるので、私も一寸だけ参加。とにかくよく笑われる鈴木さんの隣に座らせて頂いたが、笑い声も凄く大きい。彼女を中心に声楽の話、音楽の話で盛り上がりました。
「ゆっくり飲んで東京に泊まっていけば」という誘いに負けそうになりましたが、「明日仕事だから」と後ろ髪を引かれる思いで中座しました。

中野駅から快速で東京駅へ。最終の新幹線には余裕で間に合ったのですが、最後に落ちが・・・・。

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2011/12/7

先生との再会。

今週の木曜日、僅か1時間のバイオリン演奏を楽むために、東京へ日帰りで出かけてきます。それはオーディオ評論家の江川三郎先生主催のオーディオの勉強会「江川工房」の例会で、彩球オーディオ倶楽部の仲間たちも大勢来られるはずです。奏者はやはり久しぶりにお会いする安田紀生子さん。皆様との再会を楽しみにしています。

もう何年前になるだろうか?ハセヒロの地元、新潟で美味い酒と新鮮な魚を楽しみながらオーディオの会をやりたいからと、彩球オーディオ倶楽部から「江川工房」新潟版の企画を一任されました。9月の初め頃でしたが、シーズンを終えたばかりの海の家の季節旅館が運よく空いており、ここを貸しきり状態にして開催することができました。海側と陸側の窓を開けっ放しにして潮風の天然クーラーを入れた二階の部屋で、江川先生を中心に、酒を飲みながらの自作アンプやスピーカーの聴き比べ、安田さんのバイオリン生演奏を楽しんだ後の地魚料理の宴会、日本海を眺めての入浴、その後また始まった聴き比べ会は深夜の2時になっても終わらない。今でも忘れられない楽しい思い出のひとつになっています。

最近、江川先生は体調が優れず、毎月開催の「江川工房」は彩球オーディオ倶楽部のメンバーが代行されているようですが、今回は先生も久々に出席されるとのことで、先生との再会も目的のひとつです。夜6時半からの開催ですが、最終の新幹線で帰れば二次会の忘年会にもちょっとだけ参加できそうです。

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2011/11/25

なぜ消えた?

前回UPしましたNICOプラザの5個の動画の内ハセヒロ・オーディオの試聴会Dだけに海外から質問のコメントが5通寄せられています。
何でDだけなのだろうと思ったら、動画でも想像できるであろう、UMU−131XSの小さなスピーカーが、やはり動画から想像できるであろう、広い会場を満たすほどのたっぷりとした音量で鳴っているのが不思議に思えるのだと思います。 ほんの数分の動画ですが、こうして質問や感想を頂ける事を嬉しく思います。

当ホームページでも「試聴された方の感想」を紹介させて頂いています。皆様から心を込めて書いて頂いた貴重なご意見、ご感想の文章です。記載させて頂いたメッセージは私共の宝物です。
しかし、2005年から2009年の間の4年間の記載が全て消えているではありませんか。いつから消えてたのだろう?消した覚えは全く無いのに、なぜか不思議でしょうがありません。感想を頂いた方々に、大変申し訳ない思いでいっぱいです。PCの中を必死になって探しましたが、どこにもデーターが残っていません。復旧するには過去のメールからひとつひとつ探さなければなりません。しかし、それは気の遠くなる作業です。大ショックでした。

ところが、「ここにあるよ!」と、ページの更新作業を担当している娘が発見てくれました。助かった!一安心。少し時間が掛かると思いますが近々、元に戻します。
今しばらくお時間を頂ければ幸いです。

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2011/11/25

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」出展報告 A

2日目は時々青空ものぞく良い天気でした。ガラス越しの歩道にはショッピングに行き交う人たちで賑わっていました。やはりこうでなければ・・・。
この日は、NICOの常連さんたちが試聴用のCDをいっぱい持参してくれ、昨日よりも賑やかに進行しました。

そして、今回も多くのご意見を頂きました。

「MM−161Tが低音も十分で、私はこれをオーダーしたいのだけれども、妻はMM−151STの方が楽器の音がはっきりしているので、こっちが良いと言う。設置のことを考えると、やはりMM−151STになると思います」

「今日もまた来ました。昨日聴かせて頂いた綾戸のテネシーワルツ。同じアルバムを持っていて、それなりに銘記と言われているスピーカーで鳴らしているが、綾戸に関しては聴こえ方が全く違って感動を伴う。何が違うんだろう?提案なんだけれども、一般のスピーカーもここに並べて、その違いを比べられるようにしたらよいと思いますよ」

「バックロードはクラシックは聴けないと思っていたが、カーブのホーンだと違うんですね」

「あんなに小さなスピーカー(UMU−131XS)なのに、この会場を満たすほどの音が出るのですね。普通だったら考えられない」

「桐のスピーカーはバックロードとは対照的な鳴り方ですね。MMキットはあるので、このスピーカーも買って、曲によって切り替えて聴くのも良いですね」


最終日は4時で閉会。終了後はすぐに荷物を梱包しないと5時に来る運送便に間に合わせることができないので、閉会の挨拶も早々に帰り支度を始めたのですが、最後まで残っておられたお客様は、私達の作業を見守りながら、会話をし、名残惜しそうに帰って行かれました。

参加して頂きましたお客様に、本当に感謝いたしております。ありがとうございました。

引き続き、試聴会の様子をUPしました。

ハセヒロ・オーディオの試聴会。 A

ハセヒロ・オーディオの試聴会。 B

ハセヒロ・オーディオの試聴会。C

ハセヒロ・オーディオの試聴会。 D


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2011/11/22

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」出展報告 @

19日の土曜日は朝から雨。段取りが悪くてセレクターから各スピーカーへの配線が中々終わらない。ふと、顔を上げたらもう5、6人のお客様がイスに腰掛けて待っておられる。配線のチェックを早々に済ませ、5分遅れ位で開催しました。 いつもだと午後2時くらいがお客様数のピークなのですが、この日はなぜか午後1時頃までの2時間がピークでした。どうせ午前中は暇だからと、娘を買い物に行かせたのが間違いで、コーヒーをお出しするのに妻がてんてこ舞い。写真も撮れずにいました。理由は今回が最後になる500円で限定販売の「不思議な繊維シート」を無くならない内にと、購入されるためだったようです。1人で5袋も購入されれる方もおられました。

ところが午後からは台風並みの雨風で、歩道を歩く買い物客は殆どいない。いつもだと買い物途中で寄られる一般のお客様は一人もおられない。試聴室はさびしい雰囲気でした。昼なのに夜のように暗くてデパートはネオンまで点いていました。運悪い天気で1日目の試聴会はいつもの1/3位でした。


それでも熱心なお客様からご購入を前提にいろいろ質問をして頂きました。メジャー持参でスピーカーのサイズを測られる方もいらっしゃいました。
昔、日本橋で会社を経営されていて、その懐かしさと、日本橋に貢献したいというお気持ちで、よくこの町で買い物をされると言う、地元で有名らしいご老人が、開催まもなくMM−151STの音を気に入られて、その場でオーダーしてくれました。ご高齢なので組み立てて完成品にしてお送りすることにしました。たまたま会館の前を通られてご参加頂いたのだと思いますが、NICOの立地条件の良いお陰です。


この方が川上さんです。富山県から車で応援に駈け付けてくれました。大きな手振り、楽しい話術で試作のインシュレーター、スピーカーボードを説明しながら聴き比べをしていただきました。


写真の見慣れないスピーカーは川上氏と密かに共同開発中の桐製のスピーカーです。明細は後のお楽しみですが、SSCスーパーサウンドコーティング、不思議な繊維シートなど、我々が持つ技術をフルに投入したスピーカーで、バスレフながら、バスレフとは全く違った開放的な鳴り方をするスピーカーです。 一部のお客様だけに聴いて頂きましたが、音質は大変好評でした。是非もう一度聴きたいと、次の桐スピーカーのデモまで2時間もお待ち頂いて「凄い!冥土の良い土産になった」との感想まで頂きました。


短いですが試聴会の様子を動画で撮影しました。お客様にご持参頂いたオルゴールのCDをWCW−F200Aで鳴らしています。音の綺麗さは会場のときと同等に伝わっていると思います。今回参加出来なかった方にも試聴会の気分を少しでも味わっていただけたら幸いです。http://www.youtube.com/watch?v=30PekVTUOWA
(続く)

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2011/10/18

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」は明日からです。

東京、日本橋での試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」は、いよいよ明日からです。ご承知の通り、このイベントは毎年春と秋の2回行っておりますが、今回は記念すべき第15回目の開催になります。

新潟県のイベント施設、にいがた館NICOプラザが日本橋に開館して間もない、平成16年の秋に初めてここでのイベントを行ったのですが、その初めてのイベント直前の10月に新潟県中越地震が起きて新幹線、高速道、国道の全てが通行不能になり、東京へ行くことができず、大きな余震も続く中で、中止も検討しました。しかし、一部復旧した高速バスと新幹線を乗り継ぎ、私一人だけで東京に出て、無事第1回目を開催することができました。思い起こせばついこの間の出来事みたいです。

継続は力なり。それから、毎年2回の開催を休むことなく続けてきました。そして、毎回新しい商品を出品していますが、今回も昨日、川上氏からも連絡があった通り、皆様が驚かれるような新しい企画をいっぱいご用意しております。

しかし、皆様からご持参頂いた愛聴盤を順に試聴していただくのが、このイベントの一番の目的です。どうか日ごろお聴きのCDをいっぱいご持参の上、秋の一日を色々なジャンルの音楽に浸りながら、ごゆっくりご滞在ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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2011/11/15

富山県の川上氏からの連絡です。

(株)長谷弘工業をご愛顧のお客様へ

長谷弘社長と共により良く楽しいスピーカー作りを企画しご提案をしている山本製作所の川上です。ヒダスキインシュレーターからスタートし、スーパーサウンドコーテング、繊維シート、プロトタイプ木製インシュレーター等で皆様にも馴染みが有るかもしれません。

ご使用の皆々様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

さて
今度の試聴会(11月19日〜20日)にてご提案をする新企画についてご案内致します。

@ スーパーサウンドコーテング専用の着色材

A 懸案の木製インシュレーターの完成バージョン

B サウンドボード

C スピーカーユニットのハイテク加工で音質の大アップ


<内容>

@ について

「スーパーサウンドコーテングに着色したい。」

水性塗料も油性塗料もスーパーサウンドコーテングとは相性が悪い。(音が変わってしまう。)音の変わらない
着色剤が欲しいとの要請が以前から有りました。

ほぼ2年掛けて漸く完成しました。ただし当面はブラックのみとさせて頂きます。試聴会ではMM141Sに塗装をして発表致します。

写真はMDFに着色しました。塗装後にスーパーサウンドコートをします。



Aについて

木製インシュレーター  重いです。

前回のプロトタイプは62mm x 62mm x 10mm でした。

完成品は62mm x 150mm x 10mmです。2倍以上の大きさです。安定感が有りますのでスピーカーの下に敷くには最適です。

2枚がセットになっています。

小型スピーカーは片側2枚でも十分です。

中型、大型スピーカーには片側3〜4枚敷きます。

インシュレーター表面にはスーパーナチュラルコーテングがされています。


モニターからの声

「スピーカーから出る音が変わった!」「嫌な欠点が消えた。」「輪郭が明瞭になった。」「臨場感がアップした。」「演奏者の微妙な感情表現が見えるようだ」等。

皆の共通の言葉は、「コレクションのCDやLPを改めて聞き直しをしている。」「インシュレーターが無いともう聴く事ができない。」等です。

是非 試聴をしてみて下さい。


B について

<スピーカー用ボードは200mm x 300mm x 30mmです。>

200mm x 300mm x15mmを2枚重ね貼り合わされています。その間にブラックの繊維シートがサンドイッチされています。
 
左上 写真はスピーカー用サウンドボードにスピーカーを乗せました。 右上写真はスピーカーサウンドボードに木製インシュレーターを2枚乗せその上にスピーカーを乗せました。

さて

インシュレーターだけ、サウンドボードだけ、サウンドボード + インシュレーター、この比較試聴は 19日〜20日の試聴会をお楽しみに。

因みに

サウンドボードの材質は桐 + スーパーナチュラルコーテングです。


<デッキやアンプ用サウンドボードは 450mm x 400mm x 30mmです。

仕様はスピーカー用と全く同じです。

こちらも 試聴会で用意します。

C について

間に合えば特殊加工をしたスピーカーユニットを試聴会で披露します。これは既存のスピーカーに不満が有るが、買い換えも出来ないで困っていらっしゃる方へのお助け加工です。

ユニットをお預かりし、ユニットの包装パックのまま加工します。ユニットに触れないで加工を致します。だからユニットが壊れることはありません。小さいユニットで最高の音楽を楽しみたい方も必見です。いや必聴です。

以上が新企画の概要です。詳しくは試聴会で説明します。

 

<お願いが有ります>

画期的効果の繊維シートの生産が出来なくなりました。 私の友人が生産をしていましたが、突然 腎不全の重病で1日おきに透析を受けています。残念ですが廃業です。

現在 在庫は長谷弘工業に30個(サービス品)有ります。

ブラックのシートだけは何とか作ってくれるようにお願いをしています。が.......

 

<その他>

今度の試聴会に私も出席させてもらおうと思っています。

偉そうに言っている川上とは何者か????皆様と顔を合わせ懇談したいと思います。

その時は 私の自作スピーカーを持って行きます。バックロードスピーカーと真逆の方式のスピーカーです。表情はバスレフ方式ですがその内容は全く違います。 音の広がりと臨場感そして音楽の説得力に驚かれるだろうと思います。この方式はシークレットです。

 

それでは会場でお会いしましょう。

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2011/11/15

富山県の川上氏からの連絡です。

(株)長谷弘工業をご愛顧のお客様へ

長谷弘社長と共により良く楽しいスピーカー作りを企画しご提案をしている山本製作所の川上です。ヒダスキインシュレーターからスタートし、スーパーサウンドコーテング、繊維シート、プロトタイプ木製インシュレーター等で皆様にも馴染みが有るかもしれません。

ご使用の皆々様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

さて
今度の試聴会(11月19日〜20日)にてご提案をする新企画についてご案内致します。

@ スーパーサウンドコーテング専用の着色材

A 懸案の木製インシュレーターの完成バージョン

B サウンドボード

C スピーカーユニットのハイテク加工で音質の大アップ


<内容>

@ について

「スーパーサウンドコーテングに着色したい。」

水性塗料も油性塗料もスーパーサウンドコーテングとは相性が悪い。(音が変わってしまう。)音の変わらない
着色剤が欲しいとの要請が以前から有りました。

ほぼ2年掛けて漸く完成しました。ただし当面はブラックのみとさせて頂きます。試聴会ではMM141Sに塗装をして発表致します。

写真はMDFに着色しました。塗装後にスーパーサウンドコートをします。



Aについて

木製インシュレーター  重いです。

前回のプロトタイプは62mm x 62mm x 10mm でした。

完成品は62mm x 150mm x 10mmです。2倍以上の大きさです。安定感が有りますのでスピーカーの下に敷くには最適です。

2枚がセットになっています。

小型スピーカーは片側2枚でも十分です。

中型、大型スピーカーには片側3〜4枚敷きます。

インシュレーター表面にはスーパーナチュラルコーテングがされています。


モニターからの声

「スピーカーから出る音が変わった!」「嫌な欠点が消えた。」「輪郭が明瞭になった。」「臨場感がアップした。」「演奏者の微妙な感情表現が見えるようだ」等。

皆の共通の言葉は、「コレクションのCDやLPを改めて聞き直しをしている。」「インシュレーターが無いともう聴く事ができない。」等です。

是非 試聴をしてみて下さい。


B について

<スピーカー用ボードは200mm x 300mm x 30mmです。>

200mm x 300mm x15mmを2枚重ね貼り合わされています。その間にブラックの繊維シートがサンドイッチされています。
 
左上 写真はスピーカー用サウンドボードにスピーカーを乗せました。 右上写真はスピーカーサウンドボードに木製インシュレーターを2枚乗せその上にスピーカーを乗せました。

さて

インシュレーターだけ、サウンドボードだけ、サウンドボード + インシュレーター、この比較試聴は 19日〜20日の試聴会をお楽しみに。

因みに

サウンドボードの材質は桐 + スーパーナチュラルコーテングです。


<デッキやアンプ用サウンドボードは 450mm x 400mm x 30mmです。

仕様はスピーカー用と全く同じです。

こちらも 試聴会で用意します。

C について

間に合えば特殊加工をしたスピーカーユニットを試聴会で披露します。これは既存のスピーカーに不満が有るが、買い換えも出来ないで困っていらっしゃる方へのお助け加工です。

ユニットをお預かりし、ユニットの包装パックのまま加工します。ユニットに触れないで加工を致します。だからユニットが壊れることはありません。小さいユニットで最高の音楽を楽しみたい方も必見です。いや必聴です。

以上が新企画の概要です。詳しくは試聴会で説明します。

 

<お願いが有ります>

画期的効果の繊維シートの生産が出来なくなりました。 私の友人が生産をしていましたが、突然 腎不全の重病で1日おきに透析を受けています。残念ですが廃業です。

現在 在庫は長谷弘工業に30個(サービス品)有ります。

ブラックのシートだけは何とか作ってくれるようにお願いをしています。が.......

 

<その他>

今度の試聴会に私も出席させてもらおうと思っています。

偉そうに言っている川上とは何者か????皆様と顔を合わせ懇談したいと思います。

その時は 私の自作スピーカーを持って行きます。バックロードスピーカーと真逆の方式のスピーカーです。表情はバスレフ方式ですがその内容は全く違います。 音の広がりと臨場感そして音楽の説得力に驚かれるだろうと思います。この方式はシークレットです。

 

それでは会場でお会いしましょう。

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2011/11/15

「不思議な繊維シート」について。

その後も川上氏と一緒にインシュレーターの試作と試聴を繰り返していますが、ある事情で繊維シートを使わないタイプも試作しています。
ある事情とは、「不思議な繊維シート」が今後入手できなくなるかも知れないからです。
後日、川上氏から説明があると思いますが、メーカーが止むを得ない事情で生産を止めざるを得なくなってしまいました。なので繊維シートを使わないで、前回の試作品と同等の性能を出せるよう工夫しています。いろいろ試した結果、写真のように柔らかい桐板の面積を広くすると繊維シートを使わなくても同等の音質になることが解りました。聴感上、微妙なニュアンスの差はありますが、音質的には殆ど同じくらいに近づいています。しかし、繊維シートを使うに越したことはありません。黒色のカーボンスポンジ部分だけでも生産続行してくれるように、現在、川上氏が素材メーカーに交渉中ですが、まだ確約は取れていません。

吸音材とし販売している「不思議な繊維シート」も、在庫ある限りで販売を中止せざるを得なくなりました。ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。
なお、今週末からの日本橋試聴会には「不思議な繊維シート」の端材60g入れ(性能的には同等品)を30袋だけ限定販売販売させていただきます。この限定販売も今回で最後になります。


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2011/11/4

ホーン実験機。

先月末にご来社頂いたお客様が変わった自作スピーカーを持参してくれました。スピーカーと言うより、ホーン実験機と言った方が良いと思います。
東急ハンズでカットして貰ったという、MDFの部材を素晴らしく綺麗に組み立てされた、長さ1m?ほどのU字型をしたバックロードホーンです。
ホーンではなく、その空気室に関した実験用として作られたという、それはフロントバッフルと空気室のBOX部分がホーンから簡単に脱着できるというナイスアイデアの優れものです。

構造の異なるその空気室BOXを3種類も用意してありました。空気室容積の形が、立方体、漏斗型(三角形)、とんがり帽?型です。それを強力なクリップで仮止めして聴かせて頂きましたが、空気容量は同じながら、その形状の違いで音質も微妙に変わる。今までの経験で、空気室の容量を大きくするとゆったりとした低域の穏やかな音、小さくするとパンチ力のある切れの良いサウンドになるということは解っていましたが、その形状、スロートの位置でも音質を変えれることがはっきり解りました。

立方体の空気室では、ゆったりしているが一寸篭った音質。これは吸音材を一切使ってなく、吸音材を入れれば篭りが消えると思います。次に試したのはスロートへ漏斗のように音を送り込む三角形のタイプ。大変すっきりした音質でしたが、線が細くて低音が望めないみたい。BOXの脱着はワンタッチなのですが、1セットのユニットをその都度ドライバーで取り替えるのに時間が掛かり、前に聴いた音を忘れてしまうので微妙な違いは解らなかったのですが、低音を望まなければ、とんがり帽型が一番バランスがよく良かった気がします。漏斗型ととんがり帽子型はある意味では逆バックロード型。逆バックロードと正規バックロードの組合せ。邪道かも知れませんが、ちょっと面白いかも?製品化はできないと思いますが、MMキットの空気室の簡単な改良で自作できると思いますので、
ご興味のある方は是非MMキットを改造して試されてみてください。



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2011/10/25

発表会の後の楽しみ。

発表会は昨年の同じ新潟市の会場。レッスンルームで少し練習をして3時から本番。私は最初から3番目。1番バッターの小学生の女の子は臆面もなく堂々と弾いたが、大人はまるでだらしがない。昨夜はよく寝れなかったとか、演奏途中で足が震えてきたとか。そういう私もディオで弾いた「ます」は中盤までは気持ちよく弾けたが、途中でちょっとつっかえたら気が動転して、その後弓が震えて止まらなくなった。60点くらいの出来だったろうか。思ったように弾けなかったことが悔しくて、終わった直後に来年こそはという気持ちに、もうなっていました。でも、昨年参加した人は1年経って皆上手くなっていました。私ももっと頑張らなくては・・・。


「ドイツ民謡わかれ」「ロマンス」「愛のあいさつ」「エーディルワイス」「鳥の歌」など、全員の演奏が終わり、チェロの生徒とバイオリンの生徒全員で弾いた「ふるさと」は、事前の練習が効いて見事に音がひとつになりました。すると、不思議な体験。耳元の自分の楽器の音が殆ど聴こえなくなったのです。そのときスポーツハイみたいに、なんとも不思議な気持ち良い気分になる。これは演奏する立場になって初めて解ったことで、これが合奏やコーラスしている人だけが味わえる快感、楽しさのひとつなのではないでしょうか。


終了後、希望者だけ会場近くの洋風居酒屋へ楽器を手に歩いて向かいます。重圧から開放された後の打ち上げパーティが毎年の楽しみなのです。貸切のホールで行う先生方演奏のディナーショーの始まりです。「情熱大陸」、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 「カノン」、「バッハの無伴奏」などを聴いている内に、酔いが廻った生徒たちも腕がウズウズしてくる。アルコールが入れば上がる事もない。皆、順番にのびのびと楽しそうに演奏していました。


私も「カノン」を弾くと先生たちがバックで演奏。でも、生ビール3杯で酔いが廻っており音符を忘れてしまって途中退場。
写真でみると、とても上手そうに見えますね(笑)。ソリストみたい。



アイリッシュハープを持参した生徒の奥さんが夫婦のディオで演奏に参加したり、先生と一緒に演奏したり、席ではレッスンの時の話や、自己紹介、楽器を始めた動機などの話で盛り上がり、あっという間に中締めに。先生2人が弾く「蛍の光」に見送られ、心地よい酔いとともに店を後にしました。

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2011/10/21

ドジョウがフナに。

真空管オーディオフェアーの後、週末は旅行や出張など日程がぎっしり詰まっており、試聴をご希望の方にお断りをしてご迷惑をおかけしております。
この次の日曜日はバイオリンの合同発表会です。昨年はパッヘルベルのカノンを弾きましたが、今年はシューベルトの「鱒」に挑戦です。カノンより短くて簡単な曲なのですが、何回練習しても先生のように美しいメロディで弾けません。透明に澄んだ水の中で鱒が楽しそうに泳いでいる、というイメージが先生の演奏なら、泥水にドジョウがウネウネうごめいているのが私の演奏。毎日毎日練習を重ね、最近は泥が沈殿して、ドジョウがフナくらいにはなりましたが、残された2日間の特訓で自信を持って弾けるようにしなければ・・・。

勉強のためにCDでプロの弾く「鱒」を聴くと全然違う。私でも簡単に弾ける単純な音符のところでも、プロの演奏には語りかける物語性があります。抑揚を付けたり、フェイントを付けたり、弓を優しく当てたり、ゆっくり引いたり、歌うように何かを語りかけてきます。こういった、人の心を動かすほど上手く弾けるようになるにはまだ何年も掛かると思いますが、ひとつひとつ技術をマスターして、少しずつ上手くなっていく、その過程が楽しいのです。これからも毎日練習を重ねて、いつの日かNICOの試聴会で、皆様に美しい音色で演奏をお聴かせできる、その日を夢見て・・・・。


第15回、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」の案内ができました。
http://www.hasehiro.co.jp/event/event_nico_nihonbashi.html

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2011/10/18

次の試聴会、「聴こう!ハセヒロ。バックロードin日本橋」 にも是非ご参加を!

先日のブログで初めて動画を乗せましたが、お客様のPCで聴かれた音質は如何でしたでしょうか?小田和正の曲はPMP-151Sで鳴らしていますが、その動画はデジタルカメラで撮ったものなので、音に関しては全く期待しないで掲載しました。しかし、ノートPCから流れるその音質には驚きました。微細な楽器音は別として、小田和正の透明感のある声の雰囲気は会場で聴いたときと殆ど変わりありません。カーブを描くホーンによる開放で生々しい音色、カシュー塗装によるPMP-151Sの透明感のある音の、その違いがPCでも聴き分けできるみたいです。もっと良いマイクを使えばハセヒロ・バックロード各機種の音色の違いも、はっきり聴き比べができるかも?

今回は短時間の動画でしたが、来月19日、20日の日本橋のNICOでの試聴会では会の様子、雰囲気を当日ご参加できない方のために、もう少し長い時間録画してUPしたいと思います。

というわけで、次回の試聴会は11月19日(土)〜20日(日)、東京日本橋、にいがた舘NICOプラザで行う、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」です。今から予定を組んでて頂ければ幸いです。

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2011/10/13

真空管オーディオフェアー2日目。

この日も入場者が多かったです。
遠方で、中々参加できないお方のために、ほんの少しですが動画を撮ったので、良かったら動画で参加しているような気分を味わってください。
(動画 当社のデモ)


以下は、この日頂いたご意見や感想などです。

・「サンシャイン(サンシャイン60での日本オーディオショー)の頃から頑張っているね!よくここまで頑張ったね!」・・・サンシャインは出ていたかな〜?多分ビックサイトと勘違いされていたと思いますが、あの頃のフェアーは大手家電メーカー主体で各社、ミニスカートのコンパニオンがずらっと並んで大変盛況でした。

・「コンクリートスピーカー、HoPe-tweの頃から聴いているが、今回のが一番音が良かったですね」・・・・不思議な繊維シートを入れた違いを解られた方です。

・「地震が多いので、重心を下げるためMMスピーカーのホーン開口部に重りを置いている。音も良くなった。本体の下に重りを置ける棚を作ったらどうか?」・・・
こういったご提案を頂けるのもフェアーの楽しみです。

・「昨日の夜の小田和正、良かったですね〜。まだ耳に残っていますよ」・・・・やはり良い選曲だった。心に染み入る透明感のある彼の声はホーンサウンドに良く合います。

・「演奏途中でスピーカー(の存在)が消えました!」・・・・それがエクスポネンシャルホーンの一番の特徴です。こう言って頂くのが一番嬉しいです。

・「3cmユニットを使って、UMU-131XSより更に小型のBHを作れませんか?可能なら今注文しても良いです。良い音の3cmユニットを紹介しますよ」・・・ネットオーディオをされている若い方でした。デジタルアンプのメーカーも紹介してくれました。

・「MJQは良かった。知り合いのジャズ喫茶でオーディオ好きの会があるが、これ(WCW-F200A)でジャズを聴かせたい。協力してもらえますか?」・・・・有名なお店からのありがたいお誘い。搬入が大変な場所みたいですが、是非実現したいです。


昨年は5時を過ぎると、部屋には殆どお客様がおられない状態で、デモをパスする出展社が殆どでしたが、今年は6時の閉会ぎりぎりまで熱心に試聴されるお客様がおられました。


今回は、不思議な繊維シートや新インシュレーターなどを使ったお陰で今までより、より高い音質で聴いて頂き大変満足しておりますが、MM自作キットを知らないお客様が結構おられたのが意外でした。ここ数年、キット品を殆ど宣伝していなかった為だと思います。
自作派の多いこのイベント。来年は原点に戻って、MMキットを主体にして音作りの楽しさをデモしようと思っております。

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2011/10/12

真空管オーディオフェアー初日。

ルンルン気分の予感は的中。何が起こったのか?と思うほどの多い入場者。主催者の話では初日はいつもの1.5倍だとか。いつもだと3時ころからお客様が引き始めるのだが、夕刻近くになっても多くの方が残っておられる。

デモ時間は1時間半ごとに1回だが、結構早く感じます。「当社はバックロードホーンを専門に作っていいます。ご存知の方が多いと思いますが、このようにホーンの形状に切り抜いた板を、重ねてネジ止めするだけで管楽器のようにカーブを描くバックロードホーンが片側30分くらいで完成します」と、最初に説明してから、「きっと驚かれますよ!」と、一番小型のUMU-131XSをサックスのジャズで鳴らしました。お客様の反応を拝見していると、最初、サイズから考えられない雄大な音に呆れたように苦笑いされ、その後は納得されたようにウンウンとうなづいておられました。
次にPMP-151S。カシュー塗装、EMSユニットの紹介をしてから磯山実生の「糸」や小田和正のボーカル曲を中心に、伸びやかに拡がるホーン独自の響きで、歌い手の情感が感情移入してくるのを実感して頂きました。これらの曲では目を閉じて聴いておられる方が多かったです。WCWは毎回、MJQのビブラフォンの高域の美しい曲で聴いてもらいました。廊下に漏れるその音に誘われて、途中から入場される方が結構多く、どんどん人垣が増えてきます。もう一度PMP−151Sに戻し、磯山編曲の歌詞の入った「ブラームスの子守唄」を最後に聴いてもらいました。ハープの弦の美しい響きが空間に右往左往に拡がる曲で、皆さん心が洗われる気分になられたと思います。毎回この曲を最後に聴いて頂きました。

曲間に、不思議な繊維シートや新型インシュレーターの説明をしました。デモが終わると多くの方が500円の繊維シートを買い求められ、初日の午後には完売してしまいました。ご購入頂けなかった方、本当に申し訳ありませんでした。NICOでまたご用意いたします。


以下は、この日頂いたご意見や感想などです。

・「最後のハープの曲で夢心地になりました。そのCDを見せてください」・・・選曲は間違っていなかったと思いました。

・「次は何時からですか?この小さなの(UMU-131XS)をもう一度聴いてみたいので」・・・このように2回聴きに来られる方が結構多くおられました。

・「この黒いの(PMP-151S)が一番良かった。ボーカルが素晴らしい。ちょっと(購入を)考えてみよう」・・・今回これが一番注目を集めました。

・「廊下にいたが、これの音(UMU-131XS)に惹かれて入ってきました。僕はPCオーディオをやっていて、丁度小型で良い音のスピーカーを探していた。
  これからはネットオーディオの時代ですよ!デジタルアンプと組ませられる、小型スピーカーの開発を急がれた方が良いですよ」・・・若い方でした。

・「これがアンプ付きのスピーカーですか?テレビで使いたい。予定価格は?」・・・来月の日本橋、NICOで完成モデルを発表します。

・「BHの自作キットもあるのですか?ユニットも簡単に交換できる?凄いアイディアですね!」・・・このフェアーでは近年、完成品ばかり宣伝しています。MMキットを知らない新しいお客様が増えているので、来年はキット品に力を入れたいです。

・「スピーカー、ありがとう。自宅ではそれなりの高級スピーカーを持っていますが、それに遜色ない」・・・特注UMU131SSを購入された方。

・「不思議な繊維シートを使っているが、本当に不思議なくらい音が変わるんだよね。僕は剥がして黒いスポンジだけを使っている」

・「僕、新潟大学だったので、久しぶりに新潟弁を聞いて懐かしくなりました。新潟の人が頑張っているのがうれしい」・・・標準語で話しているつもりなのですが、やはり地が出てしまっていたらしい。

     (続く)

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2011/10/11

真空管オーディオフェアー前日。

開催の土曜日、連休とあって朝から秋葉原は若者たちでいっぱい。昔の秋葉原と客層が明らかに違う。会場には一番乗り。荷物もすぐに届いて、早速セッティングを始め、余裕で終ることができました。



その後、楽しみにしていたAKB48のカフェ&ショップへ行ったら凄い行列ができていた。ショップに入るには予約券が必要とのことで妻の分と2枚もらったら、入場時間は何と夜9時半とのこと。宿の水道橋のホテルからは30分くらい。私一人で行くと変態に思われるかもと、嫌がる妻も引き連れて出かけました。
案の定、並んでいたのは20歳代の若い男ばかり。ショップで土産を買って帰るつもりでしたが、知らずに貰った予約券はショップを兼ねたカフェの方だったのでカフェに入ることに。20分ほど待たされて、通された明るい店内の白い壁のあちこちにはメンバーのサイン。AKB48が壁のあちこちのハイビジョンで踊っている。メードカフェ風のかわいい店員が何人も。まるで夢の世界にいるような気分。ドリンクを頼むと、選べないけれどもメンバーのコースターが付くとのことで、ジュースを頼んで、ぎっしり重ねてあるコースターの中から1枚を引くと、ウェートレスが「わ〜ぁ、麻里子さんだ。今一番の人気なんですよ!」と言うから、「良かった〜。僕、麻里子ちゃんのファンなんです。今オジさんに一番の人気なんですよ!」と逆に聞かせてあげた。桃のジュースを飲んだ後、麻里子ちゃんグッズを買ってルンルン気分で帰ってきました。やはり、私は変態かも?・・・・でも、何か明日からのさい先の良い気分になりました。


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2011/10/6

真空管オーディオフェアーがいよいよ開幕。

いよいよ、真空管オーディオフェアーがこの日曜日から始まります。
私たちは、前日土曜日の午後に行って会場の設営をします。今回試聴して頂くスピーカーは、UMU-131XS、UMU-121SS、PMP-151S、WCW-F200Aなどです。
不思議な繊維シートの特殊カーボンシートを使ったインシュレーターの最新型がギリギリに間に合いましたので、デモ中に実演して説明したいと思います。
下からカーボンシート、桐材、カーボンシート、一番上に特殊加工したアフリカ産の硬木が重ねてあります(この木は一般には絶対入手できない特殊なものです)。


これら、軟材と硬材を組合わせることにより、従来の硬いだけのインシュレーターとは異なる働きをします。スピーカー自体が元々持っている、音楽の感動を伝える能力を更に引き出してくれる商品です。

これをPMP-151Sに敷いて、磯山実生の「糸」を聴いたら、その生々しさたるや、凄いことになっています。


作詞・作曲:中島みゆき 編曲:磯山実生

なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
転んだ日の跡の ささくれ

こんな糸がなんになるの
心許せなくて ふるえてた風に中

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない


アカペラで始まる、こんな詩のピアノの弾き語りで、当社試聴会ではいつも使う曲なのですが、これを鳴らすと会場がシーンとした独特の雰囲気になり、毎回必ず、感動された何名かのお客様がこのCDを購入されるほど素晴らしい曲、歌い手なのです。それがこのインシュレーターの使用で更に凄いことになるのです。
もう1曲、彼女の素敵な曲。美しいハープの音色が空中に漂い、それに包まれている気分になる、彼女編曲の「ブラームスの子守唄」で夢の世界へご案内します。

昨年は各社20分交代で音出ししましたが、今回は1社15分ずつになりました。この短い時間でどれだけの説明が出来るか?納得してもらえるか?不安もありますが、素晴らしい音色で音楽を感動してもらえれば、説明不足でもきっと解って頂けると思います。


先回のNICOプラザで大好評だった吸音材。不思議な繊維シート60g(端材につき色々なサイズが混ざっていますが、効果は同じです)を1袋500円で限定販売いたします。当社の完成品スピーカーでは全て使用している、音つくりにはもう欠かせない商品になっています。http://www.hasehiro.co.jp/product/fushigi.html
バスレフ式でも音質が大きく向上します。ご希望の方はぜひ会場でご用命ください。


土曜日の午後、会場の準備を終えたら行きたい所があります。秋葉原駅前に新しくできたAKB48のカフェー&ショップです。
そこへ行って大好きな篠田麻里子のグッズを買ってくるのだ!

それでは、当日のご来場を心からお待ちしております。

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2011/10/4

入団したいが・・・・。

バイオリンを習い始めて6年。いつまでも家で一人、黙々と練習しているだけでは何か励みがない。ある程度弾ける様になったら、いつかどこかの合奏団に入れてもらって、人様の前で弾いてみたいと思っていました。今習っている教室でも今月末、弦楽奏の第2回、発表会があるのですが、昨年の発表会で先生とディオで弾いたカノンで、ハーモニックする楽しさを知りました。もっと大人数での合奏だったらきっと楽しいだろう。ステージの上で演奏したら気分が良いだろう。

そう思っていたら地元の新聞、新潟日報に嬉しい情報が出ていました。
新潟市内の東区に小さな音楽ホールを持つ、区役所の新庁舎ができたのを機に、区民管弦楽団が新しく発足することになり、ついては楽器初心者や、これから楽器を始めてみたいという人も対象に、市外からも広く団員を募集するとのことで、私にとっては願ってもないチャンス。なので先日の日曜日、その入団説明会に行って来ました。

時間ギリギリ、説明会場に入って驚きました。せいぜい20〜30人位の集まりと思っていましたが、何と70人位もいて狭い部屋にやっと入れるくらい。でも一番驚いたのは主催者の方だったようです。年代は中学生くらいから70歳代と様ざま。幼子を膝に抱いたご夫婦も数組おられました。

団長が楽団設立の経緯と趣旨を熱く語られたのち、スタッフ紹介、基本的な音楽作り、年間スケジュール、規約の説明を終えた後の質疑応答が止みません。
「夫婦で参加したいのですが、練習の時、この子を連れて来ても良いか?」。「練習は日曜の昼にできないのか?」。「楽器を持っていないが貸してもらえるのか?」。「トランペットを吹きたいが、教えてくれる先生はいるのか?」。など、これを機に楽器を始めたいという方もおられ、皆やる気満々です。私もそのつもりでしたが、練習は毎週土曜日の夜とのことで、終えて家に着くのは深夜になりそう。会場が駅から遠く、駅からの便が悪い。私は近視で夜の運転が苦手です。片道1時間以上も掛かる車での通いは事故が心配と妻が許可してくれない。全員参加の発表会が年4回の他、グループに分けた発表会が他に数回もある。遠いので月に1〜2回くらい参加できればと思っていたが、あまりにぎっしり詰まったスケジュールなので仕事に影響するのではと、心配になってきました。音楽や楽器のことを語れる仲間もできるだろうから、入団したい気持ちは山々なのだが、毎週通うには家からあまりに遠く、会場への便が悪いのが一番のネック。中途半端な気持ちで入ると皆の足を引っ張り迷惑を掛けてしまいそう。途中入団でも良いはずなので、今しばらく考えさせてもらうことにしました。

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2011/9/21

真空管オーディオフェアーのデモ曲選曲A

真空管オーディオフェアーで試聴して頂く曲で、もう1曲良い曲がありました。楽しいけれど悲しい曲。悲しいけれども愉快な曲。そして、思わずウルッとなる曲です。でも、フェアーの会場でこんな内容の歌を流しても良いのだろうか?と、ちょっと迷っていたので、試しにその歌を数人の方に聴いてもらって判断することに・・・。すると、「凄くインパクトのある曲!この歌、私も覚えたい」。「うーん、こんな曲があるのですね。いいですね。もう1回聴かせて下さい」と、大変好評だったので思い切って使ってみることにしました。それは金子由香利が日本語で歌うシャンソンで、「ねえ!仲間たち」という曲です。その歌の内容は、20年連れ添った連合いの悪口を、「あの、ろくでなし〜」と、演技力たっぷりに歌うので、多分身に覚えのあるお客様もおられて(失礼)、きっと大受けすることと思います。そして、ウルッとくる方も少なくないはずです。
そして、バイオリン曲はやはり諏訪内晶子のCDが録音、曲とも良いのでこれを使おうと思っています。毎回好評の磯山実生の「糸」や綾戸の「夜空のムコウニ」も流さなくては。ビブラフォンの金属音がなんとも綺麗なMJQのライブ盤は、その高域の美しさをWCW-F200 で楽しんでもらおうと思っています。
今しばらくは、曲選びを楽しみたいと思います。どうか当日をお楽しみに。

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2011/9/15

真空管オーディオフェアーのデモ曲選曲。

10月9(日)〜10日(祭)開催の、第17回・真空管オーディオフェアーまでもう1ヶ月を切ってしまいました。
弊社は昨年と同じ4階の試聴ルームに出展します。今回はUMU-131XS、RR-10、WCW-F200Aの他に、フランス製13cmユニット、LB6を装着したピアノブラックのPMP-151Sをメインに聴いて頂く予定です。

1時間に1回、20分間の試聴時間に聴いて頂く、そのデモ曲を今、一生懸命選定しています。説明時間を含めての20分なので、1回につき3〜4曲くらいしか聴いて頂けませんが、その最後に聴いて頂く曲は、優秀録音のCDとか、楽器の音がリアルな曲とかではなく、会場のお客様が感情移入できるような素晴らしい曲を流したいと思っています。そういった意味で、歌詞の意味が解る日本語の曲。なるべく 、愛だ、恋だ、 などの曲ではなく、お客様の歩まれた今までの長い人生を彷彿させるような詩の内容と、それに合う美しいメロディを持つ曲が良い。
そして優れた歌唱力、説得力でリスナーの心を動かすことのできる歌い手。できたら声の美しい人が良い。その全てを満たす、そんな、都合の良い曲がそう簡単にある訳ないが、実は私の手元にあったのです。小田和正のアルバム 「そうかな」 の中の 「そして今も」という曲なのです。最初、“遠くの景色を眺めるようにして、過ぎてきた時(人生)を振り返れば、目に浮かぶ友達、愚かな日々、きらめく笑顔と、涙と、・・・”で始まり、さらに、“そして君の中に僕は居るか?空はあの日のように、ただ蒼いか?愛する人はそこに居るか?”とリスナーに繰返し力強く問いかける。小田和正独自の澄み切った声が胸にジーンと突き刺さる。素晴らしい歌詞、美しい声と、うっとりとするメロディ。この曲ならきっとお客様を感動させることができるはず。5分ほどの曲ですが、この曲は最初から最後まで聴いてもらおうと思っています。同じく「風のようにうたが流れてた」も良い曲です。

こういった曲を聴くと、スピーカーの魅力は、周波数特性など、機械的な数値なんて意味のないことがよく解ります。演奏家の気持ち、歌い手の歌に込めたメッセージをリスナーにうまく伝えることが、オーディオに課せられた大きな使命ではないでしょうか?ハセヒロのスピーカーは聴き手の気持ちを動かすメッセージ力があると良く言われますが、LB6という珠玉のユニットを得たPMP-151Sに、新作のインシュレーターを敷いてこの曲を聴くと、凄いことになります。

先日、小田さんのファンといわれる女性が来られたので、PMP-151Sでこれを聴いて頂いたら、「凄い!」と言われたその腕には何と鳥肌が立っていました。
この曲で、会場のお客様の心をどれだけ動かすことができるか?ゆったりとした幸せな気分になって頂けるか?当日が今から楽しみです。

なお、以前にお知らせした、別室で行う各社1時間のデモタイムの企画は、部屋が確保できないために企画自体が中止になりました。残念です。

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2011/9/9

嬉しい地域からのご注文。

先日、FAXでMMスピーカーのご注文を頂きました。 福島県からの手書きのご注文でした。なのでそのお返事もFAXで送ろうと思い、納期などを書いて返信しようと思ったら、頂いた用紙にFAX番号が記入されてなくて送ることが出来ない。おかしいな〜?と思って良く見ると頂いた用紙の上の方に小さくセブン・イレブンと表示してあったので、セブンイレブンのFAXから送られたと解りました。
携帯番号は記入されていたので、お仕事中かも?と遠慮しながら電話すると元気な声で出られましたので納期などをお伝えしました。やはりお仕事中だったみたいで、用件のみで済まそうと思ったのですが、電話しながら用紙の住所を良く見たら、福島県の後に南相馬市と書いてあるのに気が付きました。「南相馬市ですか?大変でしたね」と、お話しすると、「全部流されました!なので以前から興味があったハセヒロさんのスピーカーに買え替えることにしました」と、ありがたいお言葉を頂きました。

あの震災以後、福島県、岩手県からのご注文が大分少なくなっています。無理もありません。こんな非常時にオーディオ機器を買え替えたり、音楽なんか聴いている余裕なんてあるわけがない。しかし、この南相馬市の方からのご注文をお受けして何か嬉しい気分になりました。震災以後、被災地の方々は生活環境、精神状況は大きく後退されたと思いますが、あれから半年、少しずつ余裕を取り戻されて、以前のように音楽を聴こうという余裕が持てた方が、まだ少数とは思いますがおられる。そのことに少し安堵感を感じ、少し嬉しい気持ちになりました。

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2011/9/6

FAL平面スピーカーのオーナー様から。

FALの平面スピーカーをお借りしたお客様から以下のご意見を頂きました。ご参照下さい。

東京都 A様
長谷川様の試聴で触れられていた音の立ち上がりの件が気になり、当方のMM-191Tで再度聴きこんでみましたが、当方の環境では、バシン/スパン/ドシンといった系の音でも特に不満は感じませんでした。ご指摘のアンプの駆動力か、私見ですが背面の空気室が影響しているような気がします。こちらでも最初、ユニットを箱の縦に合わせて取り付けた際は、いまひとつ生気を欠く印象でした。現在は設置スペースの関係で棚の上にMM-191Tを横置き、ユニットはスロートから遠い位置に縦向き、空気室内は斜め板とボール紙で形状を調整した状態にしています。まだ試行錯誤中ですが、MMやWCWの場合、通常の取り付け方をしただけだと鳴らしきれないユニットかもしれません。



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2011/8/25

アルパインのDDDS7を装着。

FALの平面スピーカーをお借りしたお客様からは、もう1セットの貴重なユニットをお借りしていました。10年ほど前まで販売されていたアルパインのDDDS7です。樹脂製の8角形のフレーム、青色の振動板を持つユニークな16cmフルレンジユニットです。元々は車載用スピーカーだったらしいですが、その優れた音質にホーム用に使うお客が多いという情報で、メーカーがホーム用に設計し直して販売された商品だったと聞いています。
アルパインのホーム用ユニット、と言うことで当時話題になった商品で、MM-171に装着して聴かれていた方も数名おられたようですが、残念ながら私はMMのBOXに入れて聴いたことがありませんでした。

これもMM-191Tに入れて聴かせて頂いたのですが、磁気ひずみを少なくする技術で特許があり、そのせいか、透明感のあるすっきりした音色でした。
女性ボーカルは伸びが良く素直な感じ、ジャズ演奏の楽器も音に適度な厚みがあり、全体に癖のない爽やかな音色という印象でした。 何でもこなす無難なユニットと思いながら、最後に聴いたバイオリン演奏に魅了されてしまいました。聴き慣れた諏訪内のCDの雰囲気がいつもと違う。あの幻の名器、ロイーネユニットを彷彿される。いや、それとはちょっと違った雰囲気の魅力的な音色。どう表現したらよいのだろう?何ともいえない心に染み入る深みのある音色。普通、細い弦の高域だと上辺だけ綺麗で細っぽい単純な音色になりやすいが、このユニットには深みがある。オーディオ機器で一番再生の難しい楽器はバイオリンやチェロなどの弦楽器だと日ごろから思っていますが、ロイーネ以来、これはと言うユニットに出会っていなかった。弦楽器独特の泣きたくなるようなうら悲しい音色。音が細胞に染み入る様な感覚。耳ではなく体が心地よさを感じる。例が飛躍しますが、女優で言うと亡き大原麗子さん。他に美人の女優さんはいっぱいいるけれども、彼女のように女のしなやかさ、匂いがプンプンしている女性はその後現れない。このユニットも丁度そんな感じ。弦楽器の雰囲気をプンプン感じさせる、とても味わい深い魅惑的な名機でした。このことをその当時に気付いていれば、多くのMMオーナーさんに知らせることが出来たのに、10年以上も経ってから気付いたことにちょっと後悔の念に抱かれました。


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2011/8/25

FALの平面スピーカユニット装着。

お客様のご好意で、MM-191Tに取付けて聴いておられたFALというメーカーの平面スピーカーユニットを長期にお借りしています。これは見た目でも大変斬新なユニットで、メーカーの説明では、振動板に空気を含ませるために4mm厚の発泡体を採用、この振動板に含まれる空気が物質固有の共振を打ち消しながら動いているため、バランスの良い癖のない音で音楽を再生するのだそうです。ボイスコイルも振動板と同じ長方形をしており、強力なネオジウムマグネットが採用されているとのことです。

ユニットはMM-191Tのフロントバッフルに取付けたまま(防護用カバーも)の状態でお借りしましたので、私もそのままMM-191Tに取付けて聴かせてもらいました。その音色は今まで聴いた事のない大変爽やかで耳に優しい感じでした。振動板の振幅巾が小さいので迫力ある重低音は無理みたいですが、ホーン開口部からは濁りのない綺麗な低域が出てきます。

実は、これをWCW-F200に装着するとどんな感じになるか?試して欲しい、というお客様のご依頼でこのユニットをお借りしたのですが、WCWへは木ネジで止めたくないのでPPテープで仮止めして聴かせて貰いました。

MM-191Tのとき以上に爽やかな音色で、弦楽器、吹奏楽器の音が見事なほど美しいです。 静かに消えゆく音色を美しく聴かせてくれます。本当に濁りのない爽やかな音色です。この辺は“空気の含まれる振動板”によるものでしょうか?平面ユニット独自のものでしょうか?解像度も素晴らしくギターの弦が縦になぞられる、その本数が数えられるほど鮮明です。通常のコーン型ユニットと明らかに違うのは音がスピーカーの前方に出てこなくて、スピーカーと同じ位置、あるいはそれより後ろ側に演奏が位置します。これはMMスピーカーも含めて効率の良いはずのバックロードでは初めての経験だと思います。特に、輻射効率の高いコンクリートホーンは演奏がより前に出て聴こえるのが普通ですが、こういう聴こえ方は初めてです。ただ、通常のコーン型ユニットを装着したものと比べると、瞬間的なアタック力が弱く、力強い低音は期待できないみたいです。ピアノの弦の胴突き音、ドラム、ティンパニーなどのパーカッション類は苦手みたいです。ただ、駆動した8Wほどの300Bシングルアンプでは能力不足なのかも知れません。アンプ次第でもっと素晴らしい性能を発揮できる組み合わせの予感がします。
もう一度、MM-191Tに装着して聴かせて頂いてから、ご返却させてもらおうと思っています。


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2011/8/19

赤パーク、再発売のお知らせ。

今年の10月末頃にPARC AUDIOさんからバックロード専用フルレンジユニット、DCU-122W(通称赤パーク)が再度限定発売されます。
中国の諸事情で今回が本当に最後の生産になるようです。ご予約は今日からお受けいたします。
先回、買い逃された方は最後の機会です。是非お早めにご予約ください。
数量限定ですので規定数に達し次第、ご予約を終了させて頂きます。

お申し込みは下記オーダー欄をコピーされてメールに貼り付けてお送りください。

      メール

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン DCU−F122Wを注文します。

■ご住所:〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:DCU−F122W(1ペア15,380円)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項

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2011/8/11

家庭菜園2年目。

日本橋での試聴会も終わり、次回、10月の真空管オーディオフェアーまではまだ日にちがあり、今はとりあえずひと段落中です。
会社脇の空き地でやっている趣味の野菜作りも全ての収穫を終えて、こちらもひと段落しています。

仕事の合間をみての家庭菜園は今年で2年目です。
枝豆は実がまばらにしか生りませんでしたが、収穫後すぐに茹でると香りは最高です。
十数株植えたトマトは食べ飽きるほど収穫できました。

でも、売られているトマトと違って、楕円形だったり、ひょうたんみたいだったり、ご覧のように器量の悪いものばかり。
でも味はまあまあ。厚く輪切りに切って食パンに乗せ、マヨネーズをかけて食べるのが大好きで、朝食は毎日これでした。

しかし、十数株も植えたトウモロコシは大失敗!虫に食われて全滅でした。
生でも甘く食べれるホワイトコーンという品種でした。残念!
プランターで育てたイチゴは実が大きくならず、8粒くらいは食べれたでしょうか?

苗の他に、培養土、石灰、肥料などを買うと結構費用が掛かります。実が生らない確立も高く、計算するとスーパーで買った方がずっと安いことは確かです。
しかし、これも自作スピーカーと同じ。どんな高級スピーカーよりも、苦労して 作った自作のスピーカーに愛着を感じ、素敵な音に聴こえるのと一緒です。
毎日の水やり、追肥、雑草取りなど、手間と愛情を掛けて収穫した実をいとおしく感じ、普段より味わって食べるようになります。
どの野菜も土作り、肥料のくれ方などにノウハウがあって、家庭菜園の先輩や農家の人に会う度に教えを乞うています。
来年はもっと作付け面積を増やして、試聴に来られたお客様のお茶受けに出せるくらいになればなあ、と願っています。

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2011/8/4

8月2日 日本橋試聴会の出展報告。A

2日目の、31日(日)は10時開演。お客様はこんなに早くは来られないとのんびり構えていたら開館と同時に数名の方が入って来られました。
毎回必ず参加される常連さんもこの日に多く来てくれました。この日は試聴用CDをご持参頂いた方が多く、リクエストの切れ間がありませんでした。時々それを中断させて頂いて、「不思議な繊維シート」と「不思議な繊維シート・インシュレーター」の実験をさせて頂きました。
MM-151Sの片側1台にはキット付属の粗毛フェルト。もう片側に「不思議な繊維シート」を入れて、アンプをモノラルにして、左右で聴いてもらいました。

試聴のCDはEVA CASSIDYが歌うWhat a Wonderfur Worldです。静寂で大変雰囲気のある曲ですが、吸音材で更にその雰囲気が変わります。最初は粗毛フェルトが入っている普通タイプの方を暫く聴いて頂き、もう一度曲の最初のところを聴いて感じを覚えてもらい、すぐに「不思議な繊維シート」側に切り替えます。 明らかに曲の静けさが変わりましたが、しゃがんでアンプを操作しているのでお客様の反応が解りません。左右を何回か切り替え、その後日本語の曲に変更。宇多田の懐かしい曲で・・・・「ありがと〜と言われ〜〜ると何だ〜か切なぁい」の、「切なぁい」の、切なさの度合いが違う。「不思議な繊維シート」側ではハスキーな声を巧みに操って切なさを表現しているのがよく聴き取れます。聴き取れると音楽の深みが違ってきて、聴き飽きたCDも新鮮に聴こえるはずです。

この後、この「不思議な繊維シート」のつかみ取りコーナーを紹介すると多くの方が参加してくれました。「本当に違いますね!」と言われながら、抽選箱に手を突っ込んでいっぱいのシートを掴み出されました。是非ご自宅のスピーカーでご実感ください。

「不思議な繊維シート」に引き続いて、PMP-151Sを使って「不思議な繊維シート・インシュレーター」の実験をしました。やはり片側のみにインシュレーター。もう一方はコーリアンボードだけ敷いてあります。両方とも「不思議な繊維シート」が入っていますのでもう完成された音のはずですが、インシュレーターで更に音楽の芸術性がUPします。これも左右交互に聴き比べて貰いました。これはまだ、開発中の商品ですが、10月の真空管オーディオフェアーまでには完成させたいと考えています。少しでも良い雰囲気で音楽を聴いて頂きたい。そう思って開発を続けております。

この日も、PMP-151Sが一番リクエスト多かったですが、皆さんの音のお好みは千差万別。「これ(UMU-131XS)凄いですね。音質の良さとスケール感には本当にびっくりしました」。「RARCはやっぱり良いですね。落ち着いて聴いていられる」。「MM-131SS(DIYユニット)、これ良いじゃないですか!凄く音がハッキリしている。値段も安いし・・・・」。「WCWはやはり違うね。歌手が目の前にいるようだ」。「私はこのLC-12S(RR-10LC12)の誇張の無い鳴り方が好きだ」。

(新作のMM-131SSのアンプ内蔵スピーカーは会場の後方に設置しました。時々iPodでJポップなどを鳴らしました)


初めての真夏の試聴会でしたが、心配していたほど気温が上がらす、雨も降らず天候に恵まれて、いつものとおり大勢のお客様から参加して頂きました。
合計で12機種ものスピーカーを持ち込み、こんなに多くは要らないのではと思っていましたが、その分お客様から多くの意見を頂きました。
ご参加頂いた方、本当にありがとうございました。
次回の日本橋での試聴会は11月19日(土)〜20日(日)です。

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2011/8/2

日本橋試聴会の出展報告。@

29日(金)の夜になって雨も止み始めて安心して床に入ったが、その夜中の2時頃、けたたましいサイレンの音で目が覚めました。雨は全く降っていないのに?防災無線の誤作動か?と思って気にせず寝ていたが、その後いつまでも気味悪くなり続く。ひょっとしたら堤防が決壊したのか?外の様子を見ても誰もいなく、雨も上がって穏やかな夜だった。しかし、数キロ先の川では悲惨なことが起きているのかも知れない、と心配になり市役所に電話したら上流にあるダムの放流を知らせるサイレントとのこと。安心して床に入ったが、今度は目が冴えてしまって朝まで殆ど寝れなかった。

寝不足のまま早朝の新幹線で日本橋のNICOプラザへ到着。直後、新潟運輸がタイミング良く30個ほどの荷物を届けてくれた。それを1時間半ほど掛けてセッティング。

初日は11時開場。初めての夏開催。果たしていつも通りに多くのお客様が来て頂けるか少し不安でしたが、開館とほぼ同時に5人ほどの方が入ってこられ一安心。その後徐々にイスが埋まり始めました。日本橋界わいでは夏祭りなど、色々なイべントが行われているみたいで浴衣姿の女性など多くの人で賑わっていました。そんな方たちもガラス越しに見える弊社の試聴会に興味を持たれ、参加してくれました。

そんな最中、一人家で留守をしている息子からリアルタイムに連絡が来ます。「市内のあちこちが氾濫している。五十嵐川が決壊したみたいだ。家の前の川も溢れはじめた。ちょっとやばい」。参加していた女性からも「新潟の三条市から来たの?朝からニュースでやっていますよ!こんなことしてて大丈夫なんですか?」と心配して下さる。正直、家が心配で気が気ではありませんでした。
それでも午後の電話で青空になって落ち着いたとの連絡で安心して試聴会を続けられました。

肝心の試聴会の話ですが、いつもと同じやり方で、皆様からご持参頂いたCDの指定曲をご希望の機種で聴いて頂き、時々機種の紹介を兼ねて並んでいる全機種を小型のUMU-131XSから順番に女性ボーカルで聴いて頂きました。

2時頃から買い物帰りと思われるお客様が次から次へと入って来られ、回転率も凄い。NICOのスタッフに聞くと、中元シーズンなので向かいの三越に来られるお客様が多く、その方たちは帰りも手ぶらなのでここに寄られ方が多いのだそうです。アイスコーヒーをお出ししたのですが、冷蔵庫の氷が間に合わないくらいでした。
やはり通りがかりで入ってこられた人と思いますが、一番前の席で聴いておられた若い人でした。「このスピーカー(WCW-F200A)は凄いですね。他のスピーカーも音が前に出て素晴らしいけれど、このスピーカーは音楽に包まれるような、とても素敵な気分になりました。これは、これからもずっと作り続けてくれますか?今は買えないけれど、将来必ず注文します」と言われて私の名刺を持って帰られました。ここの開場は他の試聴会開場と違って一般の方も多く入ってこられる。オーディオには興味は無いし、ハセヒロなんて名は知らないけれど、音楽は人一倍大好き。そういった方々がたまたま前を通り、ガラス越しに見えた試聴会に参加され、色々なジャンルのCDでエクスポネンシャル・バックロードホーン独自の生々しい音楽に感動して頂ける。マニア以外のそういった方々からのご意見や感想も大変励みになります。

WCW-F200Aに負けないくらい人気があったのがフランス製ユニット、LB6を載せた新作のPMP-151Sでした。「凄い解像度!素晴らしいユニットですね。ピアノ塗装と相性が良いみたいですね」。今回、リクエスト回数が一番多かったです。
(続く)

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2011/7/29

何でこんな時に。

今、Yahooのトピックス欄でも表示されていますが、ここ三条市内全域に大雨洪水避難勧告が出されています。朝からのゲリラ豪雨で、午後には市内のあちこちが浸水しています。7年前の7月13日に市内を通る五十嵐川の堤防が決壊。市内で数名の方が亡くなりました。そのとき当社も膝上位まで浸水。多くの商品や部品が被害に遭いました。あの悪夢の再来。午後2時頃から避難を促す防災無線のサイレンが気味悪く鳴る。また堤防が決壊すれば多くの商品がだめになる。もう懲り懲りしているので皆で商品を高い所に上げて、従業員には早めに帰ってもらいました。

車を高台に移動するなど(7年前には数千台が廃車になった)、夕刻は市内のあちこちが渋滞。
試聴会の荷物は昨日出したのでラッキーでしたが、お客様にお出しする飲み物など、追加の荷物が明日東京に着くか心配です。明日未明まで雨が続くみたいですが、心配で眠れないかも。

先ほど、NICOプラザのスタッフから「明日予定とおり行うのか?キャンセルされるのか?」と、電話がきましたが、明日は雨が上がるらしいので、予定とおりに行いますので宜しくお願いいたします。

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2011/7/28

今週末「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」開催です。

いよいよこの土曜日から日本橋の試聴会ですが、今はその荷造りの真っ最中です。猛暑の中、疲れないように毎日毎日少しずつ梱包作業を続けています。

今回はフランス製13cmユニット、LB6を乗せたピアノブラックPMP-151SとMM-131SSのアンプ内蔵スピーカー。この2点が新顔として参加します。

  

会期中にMM-151SSを使って「不思議な繊維シート」や「不思議な繊維シート・インシュレーター」などを使うとどれだけ音質が変わるか?そのデモタイムを何回か設けたいと思っています。私がたちが言っている、「音楽に深みが出る。演奏家のメッセージが伝わってくる」というのは本当なのか?是非ご自身の耳でお試しください。

そして、今回楽しい企画として、「不思議な繊維シートつかみ取り」コーナーを設けます。1回500円でダンボール箱の中の「不思議な繊維シート」をつかんだだけ持ち帰って頂きます。ご自宅のスピーカーの吸音材として、あるいはそのままインシュレーターとしても使って、「深みのある音楽」を楽しんで頂けます。手の大きな人が有利にならないように、ちょっと意地悪?をして手を入れる丸い穴を少し小さ目にしてあります。それでも大分破格の価格になるはずです。ただし、細かな端材が入っていたり、サイズはまちまちですのでご了承ください。細かくとも調音の効果は全く同じです。無くなり次第終了とさせて頂きますが、ご来場された方のみの特典です。どうかこちらも振るってご参加ください。

でも、この試聴会は皆様ご持参のCDをご指定の機種で聴いて頂くことがメインになります。

今回の試聴機は、
UMU-131XS、PMP-131SS(Vifa)、UMU-121SS、アクリルスピーカーAMA-131SS、PMP-151S、RR-10、UMU-131SSTP(アンプ内蔵)、コンクリートホーンWCW-F200A、MM-151S、MM-151ST、MM-161Tです。

幸いこの土日の東京は比較的涼しいみたいです。どうか、ジャズ、クラシック、ポップス、ロックなどジャンルは問いません。
愛聴盤をいっぱいご持参の上、大勢のご参加を心よりお待ちしております。

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2011/7/21

音合わせ。A

先週の土曜日、午後2時頃から試作機PMP-151Sをメインに使って、川上さんと2人でダンボール箱から出した色々な素材を重ねてインシュレーターの試聴を始めました。
以前キット品として限定販売した「不思議な繊維シート・インシュレーター」(写真下)と同等、あるいはそれ以上の音質を実現するために。

一番下にカーボンシート、その上に楽器木材、またカーボンシート、楽器木材、カーボンシート、一番上に2枚を接着した桐材。これがオリジナルだったのですが、この入手できなくなった桐材の代わりに何を使えば良いか?が、問題なのです。しかし、オリジナルにも欠点がありました。桐材の背が高すぎて安定性がないことと、重ねた部材の大きさが違うのでデザインが悪い。もっと薄い板で、キュービック状になれば理想です。

あくまでも音楽性が向上するか?歌い手のメッセージが熱く伝わって来るか?が判断の基準です。従来のインシュレーターとは目的が違うのです。
試聴に使う曲はEVA CASSIDYという歌手が歌うWhat a Wonderfur Worldです。彼女は素晴らしい歌唱力を持ち、リスナーの感情に迫ってくる歌い方をします。今回の試聴にはぴったりな曲なのです。

桐のように比重の軽い木板を中心に実験しました。アガチス、ヒバ、ヒノキ、普通の桐などは個々に個性的でしたが、皆もったりした感じで感情があまり伝わってきません。丁寧に歌っていますが、オリジナルほど感情が伝わってこないのです。
カーボンシートだけを別のメーカーの物に変えたらまあまあでしたが、ちょっと荒い音質でこれも却下。

しかし、敷く材質により音質が面白いようにコロコロ変わる。「何か、普通に良いという感じだね!」「声に温かみがあるけれど、感情の伝わりがいまいちだね!」その都度2人で感想を述べ合う。結構楽しい作業でした。耳で聴くというより、歌い手の気持ちが自分の感情に迫ってくるか?を聴き比べる。

しかし、3時間ほど経っても、これはという組合せが見つかりませんでした。諦めかけた頃、下に敷いていた楽器の木材を、持参した別の高級なタイプ(1枚)に替えて試しました。そして、厚み6mmほどの薄い桐板を置いたのが一番良かったのです(写真上)。聴き比べるとむしろオリジナルより良い感じです。

このインシュレーターを使うと静寂感が違います。曲間に凛とした静けさを感じるのです。ピアノの伴奏に深みが出て、曲の流れ、ムードが変わります。声を自在に操つって歌う、その歌い手のメッセージが強く伝わり、リスナーの心を打つ。 その度合いがよりUPします。

インシュレーターなどのアクセサリーは邪道と思われる方もおられると思いますが、これらは紛れも無い事実なのです。
この微細な表現の最終仕上はスピーカーやアンプだけの努力ではできないと思います。

現在、川上さんがこれを元に、開発を進めてくれています。
NICOでも実演します。是非ご実感ください。

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2011/7/19

音合わせ。@

数ヶ月前、「企画中の商品」のコーナーにて、“不思議な繊維シート・インシュレーターを再開発中”と、お知らせしてから大分日にちが経っていますが、実はある問題が生じてその後開発が進んでおりません。
この商品は富山県の川上氏が開発してくれているものですが、このインシュレーターは、ある楽器で使っている特殊な木材と特殊なカーボンシートと桐。この3つの異なった素材を重ねることで、従来の硬いだけのインシュレーターとは全く違った、音楽性までをも引き出すことのできる大変優れたインシュレーターになるのです。この3つの素材のどれが欠けても理想とは遠い音になってしまいます。ところが、その3つの内の桐材がどうしても入手できなくなってしまったのです。日本国内の雪深い地で育った、特別目の混んだ桐を数十年も乾燥させた希少な桐だったのですが、その手持ちが無くなってしまったのです。
しかし、再発売を諦めるにはあまりに惜しい製品なので、その桐に代わる他の材料でその音質を再現できないか?と以前から川上さんにお願いしていました。

川上さんはユニークな商品を扱うベンチャー企業のオーナーで、楽器メーカーなど色々な会社と取引があり、その役得で取引会社から普通は手に入らない特殊な素材が入手出来るのだそうです。不思議な繊維シートも取引の繊維会社から分けてもらうのだそうです。問題の桐も取引の家具メーカーが銘木として保管していた物なのですが、ついにその在庫が無くなってしまい、分けてもらえなくなったのです。

先週の末に川上さんが様々な木材をダンボール箱いっぱいに持参して新潟まで来てくれました。
一緒に音合わせをするために・・・・。
続きは後日。


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2011/7/14

カシュー塗装とラッカー塗装。

「企画中の商品」のコーナーでも紹介していますが、フランスEMS社の素晴らしきフルレンジユニット、LB6を得たことで、ピアノブラックのPMP-151Sを復活させるべく、現在日本橋の試聴会に向けて試聴機を製作中です。その試聴機の完成以前に、あるお客様から頂いていた同じユニットを使用した、MM-151Sのラッカー塗装の特注タイプが先に完成しました。
ラッカー塗装仕上は優しく拡がる響きが特長です。この方のお好みの音質になるように選んだ塗装ですが、はたして塗装の違いでどれだけ音質が異なるか、同じユニットを仮付けしたピアノ塗装PMP-151Sと聴き比べさせて頂きました。 カシュー塗料は人工の漆塗料なのですが、この塗料は塗膜が厚く仕上がる関係で音に芯のある骨太で力強い音質。そして見た目と同じ美しく艶やかな音色が特長です。BOXとユニットは同じでも塗装の種類で大部異なるキャラクターになるのは経験で解っていすまが・・・・


2台を聴き比べると、やはり大きく音色が違いました。カシュー塗装のPMP-151Sは骨太で鮮やかな響き、ピアノやバイオリンなどが艶やかで、演奏が力強くリスナーに迫ってきます。
一方のラッカー塗装のMM-151Sに切り替えると音圧が少し下がり、押し出しの力強さに欠け、少し物足りない気がしました。しかし、聴き込んでいくとその魅力が解ってきます。音場が優しく拡がり、押し付けがましさのない落ち着いた響きで、音楽に柔らかく包み込まれる感じ。解像度の良いENSのLB6ユニットと響きの優しいラッカー塗装もベストな組み合わせみたい。今はオーナーさんの手元に行ってしまいましたが、希望されていた音質に近かったみたいで、「高級な音質!」と感謝のお言葉を頂きました。
塗料で音質が大きく変わることをあらためて実感しましたが、今後も完成品に関してはご依頼があれば、お客様のお好みの音質に合わせられる塗料を選ばせて頂きたいと思います。


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2011/7/6

7月末は日本橋NICOプラザで試聴会。

今月末の30日(土)〜31日(日)、東京日本橋のNICOプラザでの試聴会、「聴こう!ハセヒロ・バックロード・IN日本橋」を開催します。
毎年春の4月開催が恒例だったのですが、4〜6月の会場が取れなかったので今回は初めての夏開催になります。
暑い中、いつもどおりにお客様がきて頂けるかちょっと不安がありますが、冷たい飲み物などをご用意して大勢の方のご来館をお持ちしております。
節電対策のためクーラーが使えるのか?と会場に尋ねたら、温度を少し高めにしなければならないが、その代わりに扇風機を2台用意してくれるそうです。ぜひクールビズの気楽な服装でお出かけください。

「企画中の商品」のコーナーでもお知らせしてありますが、今回新機種を2台発表させていただきます。試聴用CDを何枚もご持参の上、是非ご参加ください。


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2011/6/24

バイオリン、その後

月に2回のバイオリン教室にその後も飽きずに通っていますが、最近は基礎練習に戻って地味な練習が続いています。
苦手な練習曲に中々はなまるを貰えず、同じ練習曲ばかりを2ヶ月も続けていました。
難しいと弦を押さえる指にどうしても力が入ってしまいます。そうするとネックを支える左の親指に負担が集中します。練習を終えると親指の付け根や関節が痛くなるのです。それが1日中続くようになり、痛いまま、また練習をするので徐々に悪化してきました。寝るときにシップを貼っていましたが、練習するたびに傷みは段々強くなって、ついに親指の先が外側へ反らなくなってしまいました。そこをぶつけたりすると激痛が走ります。いよいよ心配になり近くの整形外科にへ・・・・。レントゲンを見て言われた病名は「ばね指」でした。ピアノ、ギターなどの演奏、PC操作、主婦の家事など、過度に指を使う仕事でなりやすいそうで、関節がバネ仕掛けのようにカクカクと動く病気だそうです。「注射は2回しか効きません。3回目は手術になります」と、脅された後、親指の根元に注射をされましたが、筋に打たれたのか?これが物凄い痛さ!「ギャー!」と思わず叫んでしまいました。

7月のレッスンを休み、1ヶ月間バイオリンを一切触らないで、指を完治させてから再開しようと思いましたが、先生の弾く次の練習曲“セレナーデ”のあまりの美しいメロディに魅せられて休むことが出来なくなりました。指に負担が掛からないように、時間を短く切って小まめな練習しています。

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2011/6/10

今年の真空管オーディオフェアーの企画。

今年の真空管オーディオフェアーは10月9日(日)〜10日(月、祝)の開催です。会場はいつもと同じく秋葉原の損保会館です。
多分、今年も別室で行う各社1時間のデモタイムの企画があると思います。もしあれば、この1時間を使ってMMスピーカーの音質UP実験を行おうと考えています。まず最初に無塗装のMMスピーカーを聴いて頂き、その後、SSC塗装を塗ったMMスピーカーで聴いて頂き、SSC塗装でどれだけ解像度が増すか?実感してもらいます。次に粗毛フェルトと不思議な繊維シートの両吸音材で、その音質の違いを確かめてもらい、最後にスピーカーの下に繊維シート・インシュレーターを敷いて、最終的にどれだけ音質が向上するか?段階を経て徐々に音楽が生き生きしてくる、その音質UPしていく過程を会場の皆様と一緒に楽しみいたと思っています。

オーディオで言う良い音とは何だろう?低音が出る、高域が伸びる、解像度が高く定位が良い、人の声、楽器の音がリアルなど、どれも言えることだと思いますが、重要なのはそれらを含めて、歌い手のメッセージ、演奏家の感情までをもそのまま再生し、その思いを込めた演奏で、リスナーの心を揺さぶることのできる装置が一番理想だと思っています。なので会場におられるお客様の感性が測定器です。果たしてMMスピーカーがお客様の心を深く揺さぶることが出来るか?

より感動の違いが解り易いように、歌が上手く、詞も素晴らしい日本人ボーカリストの歌で聴いて貰おうと思っています。感情の伝わり方が、最初と最後でどれほど違うか?コーリアンボード、コンタクト・アキュレーター、戸澤式レゾネーターなどオールキャストで参加させます。このデモタイムは1回しか行えないと思いますが、ご来場の際にはぜひこの企画にもご参加ください。

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2011/5/30

努力しないでダイエット。

限定販売、パイン材仕様のMM-131SS、オーダーありがとうございました。また機会がありましたら、こういった定番品外の限定販売をさせて頂こうと思っております。

「また、1K減った」。「今度は2Kも減った」・・・・私の体重です。昨年の暮れから4ヶ月ほどで体重が6〜7Kgも減ってしまいました。顔が細くなり、今まで履いていたズボンは握りこぶしが入るほどガボガボ。別に食事ダイエットしたわけでもなく、激しい運動をした訳でも、ストレスなんかもなかったはずなのに、何で急に痩せたのか原因が解らないのです。今までが太りすぎで、独身時代の体重に戻っただけ。むしろ今の方が理想体重なのですが、細くなった私を見て「何かの病気では?」と、周りが心配してくれる。別にどこも具合の悪いところはないが、合う人皆にそう言われるとちょっと心配になってきます。なので先月、市内の総合病院で胃カメラ、CTなどで診察してもらいました。結果、様子見の小さな胆石があるだけで、あとはどこも異常はないと医師に太鼓判を押されました。週1回のエアロビを20年も続けているし、暴飲暴食はしてないし、健康には結構留意しているつもりでしたが、精密検査の結果を受け、あらためて安心できました。しかし、脂肪と一緒に足の筋肉も痩せたみたいで、以前よりむしろ体が重い気がします。休んでいた昼休みの散歩を再開しなければ。

自営業者には定年がありません。体が健康であればいつまでも好きな仕事を続けられます。そのとき医師に言われた通り、今後は年に1回は胃カメラとCT検査を受け、出来るだけ長く現役で頑張りたいと思います。しかし、だったら痩せた原因は何だったのだろう?思い当たるのはただひとつ。たぶん妻の手抜き料理。

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2011/5/25

パイン材仕様のMM-131SS、2セットのみ。

先日お知らせいたしました、限定販売、パイン材仕様のMM-131SSの価格ですが、
1ペア=42,000円(税込み)になります。
8cmユニットが取付け対象です。ご指定サイズに穴あけ加工いたします。
部材ある限り、2セットのみの販売です。

MDF仕様のMM-131SSよりも質量が軽いので、適度な箱鳴りが伴い、パイン材独自の柔らかく拡がり感のある、優しい音色になります。


寸法:高さ 350mm 横幅120mm 奥行195mm
重量:約2.5Kg
材質:パイン集成材
仕上:無塗装


●お申し込み方法
下記オーダー欄をコピーされてメールに貼り付けてお送りください。

■ご住所: 〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:   「パイン材仕様MM-131SS」 価格1セット(42,000円)
■ご注文数量:      1セット
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払い・のいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項(ユニット取付け穴口径、または使用ユニット名をお知らせ下さい)

お申し込みはこちらへ。


大型金メッキターミナルを使用しています。



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2011/5/20

パイン材使用のMM-131SS。

昨年の暮れ、特注依頼でパイン材仕様のMM-131SSをスペインに出荷しました。
「どうしてもパイン材で作って欲しい」という、スペイン人のお客様から強いご希望を頂き、SSタイプでは初めてパイン材を使って製作しました。
無塗装での納品でしたが、ご自分でオイルスティンを塗られ、JORDAN JXR6HD(8cm)を装着され、その写真を送ってきてくれました。
音質は大変気に入っておられるようです。

その際、ついでなので部材をもう2セット分、余分に作っておきました。
今回、その2セットだけですが限定販売させていただきます。
接着完成BOXです。ユニット取り付け穴径はご指定通りに加工します。
価格と申し込みフォームを来週初めにUPさせて頂きます。

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2011/5/10

ラ・フォル・ジュルネ新潟

5月8日(日)はラ・フォル・ジュルネ新潟の最終日。朝1番のプログラムから午後4時までのプログラムまで丸1日、色々なクラシック演奏を楽しんできました。


早めに出かけたつもりでしたが、すでに周りの駐車場はどこも満車状態。会場内もご覧の通りの混雑ぶり。 お客の層、年代が普通のクラシック演奏会と大分違う。垣根の低いクラシック演奏会で、幼い子供を連れた家族、女子学生のグループ、若いカップルなどで、本当にお祭りみたいな賑わいでした。


原発問題で海外のアーティストの多くが来日できないためにプログラム内容は大半が変更されて、楽しみにしていたヴェルデンベルク管弦楽団も来れなくなってしまったので、代わりに被災地仙台から特別参加してくれた仙台フィルハーモニー管弦楽団の演奏を最初に聴きました。おなじみベートーベンの交響曲第七番。指揮は「情熱大陸」でも紹介された若き女性指揮者の三ツ橋敬子さんで、45分間、素晴らしく熱い演奏を聴かせてくれました。演奏が最後に盛り上がってピタッと終わると、間髪を入れずに「ブラボー」と客が叫ぶ。と、同時に会場が割れるような拍手。会場中が物凄い盛り上がり。こんな大きな拍手は今まで聞いた事がない。私もそうだったが、演奏に対する拍手と同時に被災地への「頑張れ!」という応援の気持ちがこもっている。その拍手が大きいままいつまでもいつまでも続き、客席からの「頑張れ〜」の声に涙を拭いている団員もいました。私も感激で涙を流しながら拍手を続けました。多分大勢の人がそうだったと思います。演奏者は我々に大きく手を振りながら退場されました。朝から何だか清清しい気分になりました。


麗らかな天気、のどかな雰囲気。次の演奏時間まで緑の多い外を散策するのも楽しみの一つ。会場の周辺には屋台村が。私もつまみ片手に岩手県の地ビールを楽しみました。


次の演奏までまだまだ時間あり。円形ドームの容をした会場の屋上に上がって時間つぶしました。
外周を一周できる眺めの良い空中遊歩道を散策。遠くに県庁庁舎、眼下には信濃川が横たわる。

そう広くない能楽堂で聴いた古楽器による弦楽三重奏も楽器の音色が至近距離で聴けて良かったです。
殆どのプログラムでは3歳以上が入場可能で演奏前までは「ママー」とか言ってぐずっていた子供たちが、演奏が始まると静かに聴いているのが、毎回ですが不思議でしょうがありません。

最後に聴いたのが仲道郁代のピアノ曲で、ベートーベンのピアノソナタ。ピアノだけの演奏はちょっと物足りなくてあまり好きではなかったが、音楽番組でその超越技巧を見たことがある仲道さんの演奏ならぜひ聴いてみたいと思って楽しみにしていました。楽譜なしで「情熱」など2曲を熱演。その表現力、流れるような旋律に心地良く酔うことができました。

ラ・フォル・ジュルネ新潟は今回で2年目になりますが、多分毎年の恒例になると思います。地元で、安い費用で一流演奏家の色々な演奏をはしごして楽しいめる。また来年が楽しみです。

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2011/5/9

お詫び。

先週にUPした、1セット限りのDCU-F122Wは掲載後すぐに売れてしまったのですが、こちらの不手際で受付終了のコメントを出さずにおりました。その為、その後も数名の方からご注文をお受けし、その都度お詫びのメールでお詫びを差し上げていました。本当に申し訳ありませんでした。

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2011/5/2

DCU-F122W残り1セットです

更新を暫く怠けてしまい、すみません。
先週の末から風邪が原因らしい腹痛に襲われ、ずっと寝込んでいました。
せっかくの連休も前半は布団の中で過ごしていました。

限定発売のDCU-F122Wが先月末に入荷致しましたので、ご予約のお客様に順次発送させて頂きました。
予約受付2日目ほどで完売しましたので、すぐにオーダーを締め切らせて頂いたのですが、私の計算違いで1セットだけ残ってしまいました。
この限定ユニットは今回の発売で最後になるようです。1セットしかありませんが、ご希望の方は下記をご記入の上、コピーしてメールに貼り付けてお送りください。
先着1名の方のみになります。

お申し込みはこちらへ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン DCU−F122Wを注文します。

■ご住所:〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:DCU−F122W(1ペア15,380円)       
■ご注文数量:    1ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項


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2011/4/20

新潟ラ・フォル・ジュルネは予定通り。

「大丈夫?」って言うと「大丈夫」って言う。
「漏れていない?」っていうと「漏れてない」っていう。
「もう安全?」ていうと「安全」っていう。
そして後で怖くなって
「でも健康に影響ない?」っていうと「ただちに影響はない」っていう。
こだまでしょうか?いいえ、枝野です。


耳にタコが出来るほど聞かされたACジャパンのCMで原発事故の政府対応を皮肉ったもので、地元新聞に出ていた記事からの転載です。

微量ですが、 風向きによっては日本海側の新潟県にも放射能が飛んできているようです。1ヶ月以上が過ぎ、慣れなのでしょうか?あれだけ怖かった放射能の値もあまり気にならなくなって、雨の日でも平気で外出するようになりました。しかし、海外の方が過敏に反応し、それが正しいのかも知れませんが、そのお陰で楽しみにしていたクラシックコンサートの開催が危うくなっています。昨年に続いて開催されるラ・フォル・ジュルネ新潟を楽しみにしていましたが、原発レベルが7の評価を受けて海外アーチストが急遽来日出来なくなったために複数の公演が休止になりました。妻と二人分のチケットを購入済みですが、その中で一番楽しみにしていた2つの弦楽奏のチケットが払い戻しになってしまいました。4月28日からの東京ラ・フォル・ジュルネは完全に中止ですが、新潟のラ・フォル・ジュルネは5月になってからで今のところは中止ではなく、一部公演の内容を変えての開催になりそうです。東京のラ・フォル・ジュルネの中止で残念な思いをされた方、新潟ではまだチケットを取れる公演があるようです。
暗くて不安なニュースばかりが続きますが、たまには美しい生演奏を聴いて癒されませんか?http://lfjn.jp/lfjn2011/

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2011/4/12

MM-131Sの姉妹モデル

以前に告知しましたが、HPのカウンターが200万をオーバーした記念として企画している新機種の情報です。

外観的にはこんなイメージです。
これを元に外部デザイナーが今デザインを作成してくれています。
Rの処理などで、これとはイメージが違う、だいぶ素敵なデザインになりそうです。
柱の部分を長くしたトールボーイタイプも企画しています。

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2011/4/6

F120Aユニットの音質。

昨年にオーダーを頂いていたAV用の7チャンネルスピーカーセットがどうにか完成して、先月やっとお客様に納品することができました。
フロント用のWCW-F200Aが3台。リヤ用のMM-161Sが4台の合計7台です。

昨年の春に試聴室に来られたお客様がWCW-F200Aの音質を大変気に入られ、それをメインにしてAVシステムを完成させたいと言われました。
初めはリヤ用スピーカーも全てWCWで構想されたのですが、さすがに高額になるからとMMスピーカーで残りの4台をお願いされました。
そのユニットの選択を相談されましたのでフォステクスF200Aと同じ音質であろう、その姉妹品の12センチユニットのF120Aをお勧めしました。
とは言うものの、このユニットは以前、コイズミ無線さんの店頭で裸で聴いたことはありますが、MMキットに取り付けて聴いたことがありませんでした。
購入されたお客様の中でもこのユニットをMMキットに取り付けたという話はあまり聞いていません。

20cmユニットのF200Aはアルニコマグネットゆえの綺麗な音質、特に弦楽器が清らかで艶っぽい。それをそのままスケールダウンしたであろうF120Aもきっと同じ特徴を持つはずで、MMキットに取り付けてもWCW-F200Aと同じ音質になるだろう。と言う気持ちでお勧めしていたのですが、実際に取り付けた経験が無いのにで少し不安な気持ちもありました。
SSC塗装をしたMM-161Sの組立て完成品のご注文だったのですが、3月になってやっと完成しましたので確認のため納品前に少しだけ試聴させて頂きました。
聴いたのはやはり弦楽奏の曲。 聴いて安心しました。 やはり全体的に同じ系統の音質で、SSC塗装の効果もありWCW- F200Aと同じ瑞々しい弦の音が伸びやかに響き、中々魅力的な音質。この高域の絹のような質感の気持ちよい音色はフェライトでは中々表現できないみたいです。

このユニットF120Aは弊社のホームページでは今まであまり話題にしたことはありませんでしたが、身近にある貴重なユニットを見過ごしていました。
弦楽奏を主に聴かれる方には自信を持ってお勧めします。

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2011/3/30

DCU-F122W完売いたしました。

限定販売させて頂いたDCU-F122Wですが、ご用意していた数量分が完売いたしましたので、ご注文を打ち切らせていただきます。
数量限定のため、2日間での完売になってしまいました。
ご注文ありがとうございました。



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2011/3/28

DCU-F122Wが再発売されます。

昨年、 PARC AUDIO様から限定販売された、ウッドコーンの強磁型Wマグネットタイプ (DCU-F122W)が再度限定販売されます。
発売されるのは4月末頃でまだ先ですが、弊社でも今日からご予約を開始させて頂きます。数量限定ですので規定数に達し次第予約を終了させて頂きます。



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      PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン DCU−F122Wを注文します。

■ご住所:〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:DCU−F122W(1ペア15,380円)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項


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2011/3/23

アンパンマンの歌。

お陰さまでHPのカウンターが200万を超えました。
記念に新機種発売など、何かの記念イベントをしようと考えていましたが、今はこんな状況なので少し先送りしたいと思っております。どうかご了承ください。


受信トレイの検索で調べましたら弊社の商品を購入いただいた方で、茨城県、福島県、宮城県、岩手県の海岸からそう離れていないところの市町村に住んでおられる方が何名かおられました。とても心配ですが、そのお客様、そのご家族の方はきっと無事だったと願って止みません。ご無事を祈っております。

福島県の南相馬市でもオーナーの方がおられ心配ですが、この町からバスで避難されて来られた方たち600人ほどが当市、三条市の数箇所の施設に滞在されています。当社からすぐ近くの三条市総合福祉会館にも200人以上の方々が避難されており、その方たちは着の身着のまま、命からがらで避難されて来られたのでタオル、歯ブラシなど、足りないものが多く、避難所で必要とされている品物の提供を市から呼びかけられました。
足りない物のリストの中に高齢者用のオムツもあったので、亡き父が使い残していた紙オムツや会社で保管していたマスクなどを会館に届けさせてもらいました。すでに朝から多くの物資が届けられており、受付のロビーには服やタオル、自転車などでが山になっていました。地元ボランティアの男性が子供のためにバルーン人形を作って配っていました。
廊下の長椅子に多くの被災者が座っておられたので年配の男性グループに話しかけてみました。一人の方は家は無事と言っておられましたが、一人の方は津波で壊れたと、淡々と語られ、その割りに暗さはなく、皆さん元気そうに見えました。しかしお聞きするとやはり良く寝れなくて大変疲れているそうです。また時々遊びに行って退屈しておられる方々の話し相手になれればと思っています。私もそうですが、この地域の人は5年前に水害で被災し、避難所暮らしの経験があるので人事とは思えず、皆さん暖かい気持ちで迎えております。

NHKのラジオなどではリクエストで被災者への応援ソングが多く流れていますが、その中でアンパンマンマーチは毎日のようにリクエストされているようです。それを聴いた被災者からの投稿で、ラジオからアンパンマンの歌が流れた途端、子供が玄関に飛出し、「地震をやっつけるんだ!」と言って外に向かってアンパンマンパンチを喰らわせていたそうです。落ち込んでいた親がその様子を見て、「そうだ、負けてなんかいられない!」 と、子供から勇気をもらったそうです。
子供だけではなく大人にも勇気を振るいださせてくれる素晴らしい曲だと思います。やはり音楽には凄い力があるのだと思わずにはいられませんでした。

 そうだ うれしいんだ
  生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも

 なんのために 生まれて なにをして 生きるのか
  こたえられない なんて そんなのは いやだ!

 今を生きる ことで 熱い こころ 燃える
  だから 君は いくんだ ほほえんで

 そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
  たとえ 胸の傷がいたんでも
  ああ アンパンマン
  やさしい 君は
  いけ!!みんなの夢 まもるため

 なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ
  わからないまま おわる そんなのは いやだ!

 忘れないで 夢を こぼさないで 涙
  だから 君は とぶんだ
  どこまでも

 そうだ おそれないで みんなのために
  愛と 勇気だけが ともだちさ
  ああ アンパンマン
  やさしい 君は
  いけ! みんなの夢 まもるため

 時は はやく すぎる 光る 星は 消える
  だから 君は いくんだ
  ほほえんで

 そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
  たとえ どんな敵が あいてでも
  ああ アンパンマン
  やさしい 君は
  いけ! みんなの夢 まもるため



http://www.youtube.com/watch?v=BUGh-7Y5kZA


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2011/3/15

被災地の方々へ。

東北地方太平洋沖地震により、被災された方々に心よりお見舞い申上げます。
TVに映し出される悲惨な状況に本当に心が痛みます。
お亡くなりになられた方、そのご家族の方に心からお悔やみを申し上げます。
どんなに恐ろしかったか、どんなに苦しかったか。戦争もない平和な日本で、まさか1万人以上の方が亡くなられるとは。

お亡くなりになった方には、大切な家族が居て、心を許せる友人や恋人が居て、仕事があって、大好きな趣味があって、そしていつか叶えたい大きな夢があって・・・・。
それを突然の、この悪魔のような出来事で1万以上の命が一瞬に消されてしまった。
1万の人生があったのです。どんなに無念だったか。心残りだったか・・・・。残された家族の方も本当に苦しい思いをされているとおもいます。
心からご冥福を申し上げます。

皆様の安全と一日でも早い復旧を心よりお祈り申し上げます。


合掌

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2011/3/9

今年のイベント予定。

先日、イベント案内に今年の予定をUPさせて頂きましたが、見られておかしいと思われた方もおられたことと思います。日本橋NICOプラザでの予定のことですが、いつもだと春と秋、4月と11月開催が毎年の恒例でしたが、申し訳ありません、今回4月の会場を押さえることが出来なくて、夏になってからの7月30日(土)、31日(日)に遅れて開催させて頂くことになりました。私の怠慢で会場への申し込みが遅れたのが原因なのですが、5月、6月も土日は取れなくて、7月末の開催になってしまいました。春のイベントを楽しみにされておられた方には本当に申し訳ありません。
初めての真夏の開催になりますが、クーラーを効かせて皆様のお越しを御持ちしております。


夏なんてすぐにやってくるさ。ほら、かまくらもどんどん溶けているし・・・・。

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2011/3/2

懐かしいアイドルとの再会。

♪ド・ド・ド・ド〜ン・ドド、ド・ド・ド・ド〜ン・ドド。
鈍い低音で突然に始まる不思議な雰囲気の前奏。その後、フランス語独特の舌を噛むような発音で可愛いらしい声の女性ボーカルが始まる。
♪スゥ・スガルスガァーラトゥベリー・プァレドセ〜〜・ドゥセェ〜・・・・・・。
シルヴィ・ヴァルタンの「アイドルを探せ」です。
私が初めて好きになった洋楽で、初めて自分の小遣いで買ったレコードでした。
足が4本付いたビクターのワンピース型のステレオでレコードが擦り切れるほど聴いて覚えた、このでたらめのフランス語の歌詞は今でも歌えます。

60年代後半、私はまだ中学生の頃だったと思います。「アイドルを探せ」はその後、世界中で流行ったフレンチポップスの先駆けになったヒット曲でした。歌詞の意味など解らないが、曲の雰囲気がゴージャスというか、歌い方が可愛いと言うか、お洒落なムードを漂わせるこの個性的な曲が大好きでした。ショートカットの金髪、小悪魔のような雰囲気の彼女の顔写真のレコードジャケットもお気に入りでした。その後も何曲かヒット曲を出していましたが、あれから40年以上経って、もうとっくに歌手を引退したんだろうな〜、と思っていましたが、今もまだまだ現役なのを先日のテレビで知って嬉しくなりました。

BS-TBSの「SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜」という深夜番組でこの「アイドルを探せ」を特集していたのです。シルヴィ・ヴァルタンはこの大ヒットを飛ばす以前からフランス国内では人気があったそうですが、映画「アイドルを探せ」の中で彼女自ら出演して歌ったこの曲が全世界で大ヒット。一躍世界のアイドルになったのだそうです。アイドルと言う言葉はこの曲のヒットで広まったのだそうです。
彼女に続き、フランスギャルの「夢見るシャンソン人形」など、フレンチポップスの全盛期の到来でした。番組の解説では「明日は今日より素晴らしい日になる、という希望に満ちた良き時代で、それが明るい曲調のフレンチポップスのヒットにつながったのでしょう」とのこと。

当時のシルヴィのコンサートの様子が白黒画面に映し出されるが、今見ても何ともキュートで魅力的。その頃彼女に夢中になったことを思い出し懐かしい気分になりました。スタジオで番組のインタビューに答える、おそらく60代中頃のシルヴィ・ヴァルタンは“可愛い”から“美しい”に変身していました。そして魅力的な金髪はそのままでした。
「今でも“アイドルを探せ”を歌えることを幸せなことだと思っていますし、これからも歌い続けて行きたいです。でも今はこの歌から少し離れた気持ちで歌っています」と、すっかりオバサンになったシルヴィが話す。

「デビュー当時からシルヴィのファンさ。今も彼女は可愛いよ」「彼女のレコードは皆持っている。1000曲もあるよ」と、彼女のコンサートがこれから行われるホールで中年の男性ファンたちがインタビューに答えていました。そして“現在”のシルヴィ・ヴァルタンが華やかなステージでスポットライトを浴びる映像に替わった。私は思わず布団から出てテレビ画面にしがみつくようにして見てしまった。初恋の人の数十年後の姿を見れるような、そんな期待で興奮してしまいました。
歌は勿論「アイドルを探せ」でしたが、一瞬違う曲かと思ったほど歌い方が違う。しっとりと気持ちをこめたバラードで歌う。まるで違う曲に聴こえるその歌い方が今の彼女には素敵に似合っていて、凄く新鮮。これを見ていたらちょっと胸がジーンとしてきた。それは歌のせいではなく、あの若く華やかで小悪魔的ピチピチギャルのシルヴィ・ヴァルタンが40年以上の歳月を経て、今はすっかり落ち着いた中年女性に変わっていて、若いときの映像と現在を交互に見せられると、ノスタルジーな気分と同時に歳月のはかないほどの短さ。むなしい程の速さを感じてしまい“人生夢のごとし”というような不思議な気分になってしまい、暫く興奮で寝付けませんでした。

彼女と同じ時代を生き、一緒に歳を重ねた人生の同期生として一方的に親近感を感じましたが、彼女と同様、私も歳を取りましたが、まだ人生夢の途中。まだまだやりたいことがいっぱいあります。そう、まだまだ夢の途中、まだまだ青春・・・・と考えていたら安心して眠りに付けました。

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2011/2/17

雪国特設、かまくらオーディオルームA。

かまくらに入るのは何十年ぶりだろう。何の手伝いもしなかったので、娘たちが苦労して作った、出来立てのかまくらを無断で拝借するのはちょっとずるいような後ろめたさを感じましたが、以前からかまくらの中での音の響きを試してみたかったので丁度良いチャンスでした。
シャベルでくり貫いたその部屋はとても狭く、2〜3人がしゃがんでやっとは入れるくらいの広さでした。スピーカーを置く棚を作るほどのスペースがなかったのでプラスチック箱を台にしてCDP、アンプ、スピーカーを乗せて、その前にしゃがみ込みニアフィールドで聴いてみました。

雪は天然の吸音材、さぞかしデッドでスカスカな音になるだろうと想像していましたが、以外や以外、結構重厚なサウンドに響いてくれました。手を叩くとパッ、と音が止まるのでデットな響きのはずなのですが、真冬だった頃の柔らかい綿雪と違ってザクザクのザラメ雪だったので雪自体が硬くて、あまり音が透過しないで結構音を反射するのかも知れません。反射というよりも音を止めているというイメージなのかもしれません。


NewYork Trioのスターダストを聴いたのですが、サックスの息漏れなどの微かな音がはっきり聞こえ、スピーカーにこれだけ近づいて聴いているのに、そのステージは結構雄大に拡がり、先ほど述べたように結構重厚な音でした。雪のドームの神秘的な雰囲気もあるのでしょうが、普通の部屋とは違う独特の響きに感じました。以前、友人宅の土蔵でMM-151Sを聴いたときの魅力的な響きにちょっと似ていました。両者とも分厚い壁による適度な吸音、適度な反射、が良いのかもしれません。試しにセットを野外に出して聴いてみましたが、全く痩せたスカスカ音で、その大きな違いがよく解りました。ほんの遊びのつもりで何の期待もしていなかったのですが、雪はオーディオルームの優秀な建築材料みたいです。雪国特設、かまくらオーディオルームでの一人試聴会は大成功!でした。


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2011/2/15

雪国特設、かまくらオーディオルーム。

昨夜からの雪で関東地方は大変だったようですが、山のように積もっていた新潟の雪は2月に入ったらどんどん溶けて、あれだけ雪抜け仕事で切ない思いをしたのに周りの雪が少なくなってくるとなんだか寂しい気分がします。
雪国の冬は鉛色の空に覆われて、暗いというイメージがありますが、 道路、 田んぼ、 屋根、遠くそびえる山々の全てが白銀の世界で、少し日が差すと、その眩しい風景につられて気分さえも明るくなります。 周りの全てが白! その静けさ、清楚さは汚れのないメルヘンの世界のようです。冬はどちらかというと私のとっては嫌いな季節ではありません。

そんな雪国へ東京に住む娘の友達が東京に雪が降った先日の3連休に、雪を見に遊びに来ました。
「かまくらを作ってみたい!」、と言う、その友人の願いで、まだ雪が山ほど残っている会社脇の駐車場で娘と友人の二人で慣れないシャベルを持って雪の降りしきる中、楽しそうにかまくらを作り始めました。 「お父さんも手伝って!」と頼まれたが、用事があるからと、作り方のコツだけ教えてエスケープ。娘たちはまるで子供のようにキャーキャー嬉しそうに雪の山を作り始めました。

2時間ほどして戻ってきたら初めてにしては、それも女二人だけで作ったにしては何とも立派なかまくらが完成していました。寒かったらしいが、雪遊びを体験した娘の友人は大変喜んでいたようです。最後に記念写真を撮ってあげましたが、きっと彼女にとって忘れられない思い出になると思います。
私は大助かり。腰痛持ちの私が諦めていたかまくらを、頼みもしないのに娘たちが作ってくれた。労せずに念願のかまくらオーディオルームが完成した。
そして翌日、事務所からコードリールを引っ張り、一番小型のバックロードUMU-131XSを主の居なくなったかまくらに持ち込んで試聴してみました。

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2011/2/8

バイオリン用インシュレ-ター。

弦楽器は胴鳴りそのものなのでスピーカーよりもっと変化はあって当たり前と思っていましたが、バイオリンに不思議な繊維シートや繊維シートインシュレーターを使ったら案の定、音色が大きく変わりました。
バイオリンの肩当を外して、繊維インシュレーターを肩の上に置き、その上にバイオリンを置いて弾いたら素晴らしい音色で鳴ってくれました。今までのいやな濁りが消えて気持ち良い音で鳴り響きます。太いG線は鼻をつまんだようないやな音色でしたが、それが感じられなくなって大分聴きやすくなりました。高域はザラザラ感が消えて大分綺麗で明るい音色になりました。まるで、もう一クラス上の楽器に買い替えたみたいです。だが何とも不安定でこんな状態ではとても弾けるものではありません。これをうまく安定するように改造して、デザインの良い肩当てにしたら音質が良くなるインシュレーター肩当として売れるかも?(ネットで調べたらやはり肩に乗せるタイプがありました。やはり音色を損なわないために専門メーカーが研究しているみたいです)。
まず、自分用に1個作ってみようと思いましたがそう簡単には作れそうにない。そこで別の案が浮かびました。今使っている肩当自体に繊維シートを当ててみたらどうだろう?

肩当ての直接楽器を押さえるゴムの部分に繊維シートのスポンジをパッキンとして挟んでみました。後で解ったのですが、この肩当が楽器の響きを押さえて音質を悪くしている原因でした。しかし、肩当てを使わないで弾くと音色は綺麗なのですが、今度は奏者の肩で胴鳴りが広い面積で抑えられて響きが弱まってしまうのです。
楽器を空中に浮かべて弾くのが一番なのでしょうが、そういった意味で、肩当ては胴体を浮かせる効果があるので理想的なはずなのです。しかし、響きは大きいのですが、胴体がホルダーに挟まれることにより音が濁ってしまうのです。この黄色いゴム自体が悪いのかも?と気付いてそこに繊維シートを挟んでみましたら、これが正解でした。

繊維シートの黒いスポンジを挟むだけなのでセットは簡単です。最初のやり方が一番音が良かったのですが、このやり方も中々澄み切った音色です。やはりこの不思議な繊維シートは凄い効果があります。この音色に慣れてしまうと濁った元の音には、もう戻れません。ずっと付けっぱなしで弾いています。バイオリン仲間にもテストしてもらおう。

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2011/1/27

弦の音に魅せられて。

先日の日曜日にまた川井郁子のバイオリンコンサートに行って来ました。今回は前から2列目のほぼ中央の席を取れました。
今回はデビュー10周年アニバーサリーツアーでピアノ、チェロとの共演でした。演奏を聴くベストな位置はもっと後ろの方が良いはずですが、プロの弓使い、指の使い方をできるだけ近くで見たかったからです。 そして昨年聴いたストラディバリウスの音色をもっと近くでダイレクトに聴きたい。そして、もうひとつの本当の理由はあの女優みたいに(実際女優ですが)美しく魅惑的な川井さんをもっと近くで見たかったからでした。
白いドレスで身を包み、スポットライトに照らされて出てきた彼女は、ハッとするほど美しかったです。長い黒髪を背中に垂らし、目を閉じ体をくの字に反らせて指を激しく振るわせるビブラート。腰を振ったりの踊るような仕草で色気たっぷりに弾く独自の演奏は目と耳が同時に楽しめる。こういったスタイルで弾く彼女の演奏には賛否両論があるみたいですが、クラシック音楽をもっとポピュラーに楽しく感じられるという意味で良いやり方ではないかと思っています。しかし、同じストラディバリウスでも以前に聴いた諏訪内晶子の音色とは大分違う。弾く人や弓の違いもあるのでしょうが、美しく、研ぎ澄まされた諏訪内さんの音色に対して、こちらは少し木質を感じさせる温かい音色に感じました。それにしてもうっとりする音色。ますます弦の音が好きになってきます。

終演後にサイン会があるというので、会場の売り場で最新のアルバムを買い、サインの列に並びました。先ほどのきらびやかな衣装から一転。黒い地味な服装の川井さんは近くで見た感じは意外と普通の人。CDにサインしてもらっている最中に、「バイオリンを習って4年になります。やっとカノンが弾けるようになりました。楽しいです」と言ったら握手をしてくれ、ニコッと笑って私を見てくれました。なので、ますますファンになりました。

こういう良い音を聴いた後は自分のバイオリンの音の悪さがなお気になってきます。高域はザラ付くし、太いG線を弾くと鼻をつまんだ様ないやな音。全体に晴れやかさがなく苦い音に聞こえてくる。弾く部屋によっては綺麗な音になるときもありますが、もう1ランク上の楽器に替えたい。しかし、まだ猫に小判、もっと上手くなるまで我慢しなければ・・・。

不思議な繊維シートでスピーカーの音があれほど綺麗になるのだから、楽器にも使えるはず。不思議な繊維シートや繊維シート・インシュレーターでバイオリンの音を変えられないか?実験してみることにしました。

結果はまた報告します。

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2011/1/21

アイスビブラフォン。

春になればどうせ解けて無くなってしまう雪なのに、なんて無駄な労力!
雪国の宿命、毎日の除雪作業でもうへとへしております。朝の出社前に自宅の玄関、車庫前を除雪して、会社へ着くと道路に面した間口が20軒ほどある敷地の除雪。会社には消雪パイプが設置してありますが10年以上も前に井戸が枯れて今は1滴も地下水が出ない。なのでスノーダンプを使って敷地内の雪を道路前の田んぼに運んで捨てるのですが、これが結構大変な労力。温暖化で昔より少雪で助かっていますが、歳と共に作業が辛くなり、持病の腰痛を悪化させています。

やっと抜けたのに・・・・

 

翌朝になるとこのとおり。


その作業中に、ふと見ると会社の屋根からこんなに長いツララ(氷柱)がぶら下がっていました。 1.5メートル以上はありそうです。まるでアイスビブラフォン。ドレミファになるか?試しに竹竿で叩いてみたが何ともつまらない音しかしませんでした。

子供の頃は雪が積もると嬉しくて、学校から帰るとランドセルを玄関に投げて、近所のガキ大将たちのたまり場へ行って雪遊びを楽しんだものです。土手の斜面でソリやスキー遊び。ソリは今みたいにプラスチック製のものは無く、竹と板で作った手作りのソリ。スキーは親から買ってもらったものですが、長靴をバンドで固定するスキーでした。坂の途中にジャンプ台を作ったりして遊びました。スケートも手製でした。 20cm位に切った太い竹、それを二つに割って先をカンナで丸め、焼き火箸で空けた3つの穴に緒を付けた手製の竹下駄スケート。夜、車が通らなくなった自宅前の凍った道路で月明かりをたよりにいつまでも滑って遊んでいたことをつい昨日のように思い出します。

普通の雪遊びで飽きると誰ともなく言い出して、雪で土俵を作って遊ぶことに。皆でシャベルを持ち寄って雪を高く積み重ねて作った土俵で相撲大会。負けて土俵から落ちる気分は本物の力士みたいでした。しかしすぐに飽きてしまって、その土俵を利用してかまくらを作ることに。それはただのかまくらではなく、外側から中心に向かって蚊取り線香のような渦巻状の穴を掘って、最後に真ん中に小さな部屋にたどり着く構造でした(これが私にとって最初のホーン作り?)。いま思えば子供ながらに良く作ったものでした。今の子達はそんな器用なことはできないでしょう。何周くらいの渦巻きだったか覚えていませんが、子供の体でやっと通れる位の細いトンネルが真ん中の部屋まで続くのですが、狭いトンネルは奥に行くほど真っ暗くなり、暗くて狭い洞窟探検みたいな恐怖を感じました。ならば度胸試しをしよう、と言うことになり、奥の部屋にロウソクを1本燈しておいて、火の点いていないロウソクを1本持って一人で恐怖のトンネルを這いつくばって奥の部屋のロウソクから火をもらって帰ってくる。火を付けて帰ってくれば奥まで行けた証拠。

どの家庭も皆貧しい時代で少ない小遣いしか貰えなかったが、PCやゲームで遊んでいる現代の子よりもずっと楽しい思い出を残せたと思っています。
その頃に戻った気分でもう一度かまくらを作ってみたいです。 会社脇の雪でかまくらを作って、その中へ電気を引いて、雪の棚にスピーカーを並べてコーヒーでも飲みながら音楽を聴いてみたい。雪の部屋ではどんな音がするか?どんなムードになるか?雪国かまくら特設オーディオルーム!
今年こそはと毎年思っているが、現実は腰痛で・・・・。

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2011/1/14

不思議な繊維シートとインシュレーターをフル装備。

以前、繊維シートインシュレーターを真空管アンプの下に敷いたら凄く効果があったとご報告しましたが、CDプレーヤーに敷いたらもっと大きく音質が変りました。
つい先日まではインシュレーターは試作品として6個しか手持ちが無く、アンプに3個敷くとスピーカーの片方にしか使えない。アンプとCDプレーヤーに敷くとスピーカーの分がない。早くスピーカー、アンプ、CDプレーヤーの全てに敷いて試してみたかったのですが、昨年の暮れにやっと数に余裕が出きたので、最近はフル装備の状態で聴いています。細かなことは言いません。音楽の深み、奥深さが違います。心地ち良さが違います。もう、パーフェクトという感じです。

しかし、最初に聴いたときの驚きと感動は数日すると耳が慣れて、それが当たり前のようになって以前の音を忘れてしまいます。「しかし、元々こんな音ではなかったのか?本当にインシュレーターで音質が変ったんだろうか?気のせいではなかったか?」と迷い、疑いの気持ちが起こってきます。

そこで、村治佳織と日本フィルのアランフェス協奏曲で聴き比べました。CDプレーヤーに敷いていたインシュレーターだけを取り外してもう一度聴いてみました。 先ほどまでの開放的な吹奏楽器の伸びがいまひとつ。ギターの心地よい共鳴音にブレーキが掛かったようで欲求不満になります。明らかに心地よさが違います。やはりすぐに元に戻したくなってしまいます。 元に戻すと、一瞬に音が優しく変化します。楽器の音の消え際がとにかく美しいです。素晴らしい!これが音楽です。もう耳が慣れてしまって、インシュレーター無しでは聴けなくなってしまいました。

もう少しデザインが良くて使いやすい繊維シートインシュレーターを試作中ですので、どうかご期待ください。

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2011/1/5

新年のご挨拶と今年の抱負。

皆様、新年おめでとうございます。
今年も昨年同様、宜しくお願いいたします。

私がオーディオの仕事をやりはじめて今年で何年経ったのだろう?と、正月中考えていました。
きちっと記載してないので、その時期が何年の何月かはっきり覚えていませんが、たぶん35年くらい経っているはずです。
と言っても、営業的には10年くらい鳴かず飛ばずの長い時代があったので、正味25年くらいでしょうか?

コンクリートバックロードホーンの発案者、故・今成氏の意志を引継ぎ開発した10cmユニット搭載のHoPe−twe(ホペツー)AXとロイーネ16cmユニット搭載のHoPe−tweBXが当社にとって初めてのオーディオ製品でした。それらはコンクリート100%のBOXでしたが、その後コンクリートと木材とのハイブリッド機、WCW−200Aへ移行。その数年後に積層式バックロード自作キット、MMシリーズの開発。そしてその完成品であるRR−10やUMU−131XSなどの完成品シリーズも開発して現在に至っています。最初の頃はそれらをどうやって宣伝や販売すればよいか解らず、幕張メッセなどで開催されたハウスウェアーショーなどオーディオとは関係ない見本市などに参加したり、専門誌にも広告を出したりしましたが、どちらも費用の割りに効果が上がらず、数年間オーディオに関する活動を休んだ時期もありました。しかしインターネットという便利な媒体が登場。「これは使える!」と、まだ大手企業しかHPを持たない時代に我流でページを製作してUP。運良く、すぐにYahoo検索の上位に掲載されたり、ブログコーナーが当時は珍しかったこともあり、徐々に読者が増えて販売に結び付けることができました。真空管フェアーには第4回目から休まず参加、日本オーディオフェアーにも数回参加しました。新潟県が日本橋に作ってくれた東京圏への情報発信基地、NICOプラザなどでの試聴会活動などもあって最近は多くの皆様にハセヒロの名を知って頂けるようになりました。

今振り返っての、その30数年はあっという間の出来事に感じます。そして、30年以上オーディオの仕事をしていると、オーディオとは何なんだろう?オーディオ機器を通しての良い音とはなんだろう?という疑問を抱くことが時々あります。一般に言われている、低音が出るかとか、高域の伸びが良いか、バランスが良いか、解像度が良いか?など、機械的な性能を細かく指摘するのはもう卒業したいです。音楽は芸術であり、その作曲家、演奏家が芸術家ならば、それを再生するオーディオ機器もその音楽を芸術的に再生する芸術品でなければならないのでは?オーディオ機器は作曲家、演奏家、歌い手の情感、メッセージをリスナーの心に熱く伝えることのできるものでなければならないのでは?楽器の音色、ハーモニーの美しさをそのままに、演奏家や歌い手の心が聴き手に伝わり、演奏会場の雰囲気までも含めて、音楽の感動、楽しさをリスナーに伝えられるものでなければと、最近悟りのように思い始めています。

当社にとってスピーカーという、四角い箱が商品ではなく、容は無いけれども、そこから出てくる生々しい音色そのものがハセヒロオーディオの商品であり、それが演奏家のメッセージ、心を、演奏家に代わってリスナーに伝えることができたなら、そして、そのリスナーに幸福なひと時を過ごして頂けることができるならば、こんなにやりがいのある仕事はありません。SSC塗装や不思議な繊維シートなどのアクセサリーも含めて、今後も皆様により良い音で音楽をお届けできるよう頑張らなければなりません。それが私のライフワーク。
どうかこれからもご声援、宜しくお願いします。

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