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 〒955-0845
 新潟県三条市西本成寺2-6-11
 (株)長谷弘工業
 TEL 0256-34-8890
 FAX 0256-35-1952

 
 
 

このコーナーは、WCW・MMキット・HoPe-two等の弊社製品をご試聴・ご利用頂いた方からいくつかの御意見を頂いております。 お寄せ頂いたご試聴の感想メールの中から 御本人に許可を頂いたものを順次、ほぼ原文のまま掲載させていただきます。

過去の日誌についてはこちら・・・ (別ウィンドウで開きます)

2005/11〜2005/6までのページへ

2005/5〜2004/5までのページへ

 

2010/8

宇都宮 伊藤様  MM-151S,161Sに各種SPユニットを装着されて。

長谷川様、今回は、10cmのユニットを中心に何種類か聴いて見ました。 10cmなので、まずMM-151Sに入れて見ました。 基本はレゾネータ小2個です。 他に161は基本レゾネータ4個です。

 DAYTON AUDIOのRS100-4 コーテイングしたアルミコーンです。 型番から10cmクラスかと思ったら、外径が100mmと言う事で、コーンサイズ的には、8〜9cmクラスのサイズです。 VifaのTG9FD-10-04用の78mm径のバッフルで丁度でした。 フランジは6穴ですが、バッフルを使いまわす関係上穴だらけにしたくなかったので、3ヶ所止めにしました。
鳴らし始めから低音は不足無い感じで出ています。 中音はマァマァですが、高音が出足りない感じです。 鳴らし込んで行くと、こっけう腰の低い低音が出て来て、鳴り方の雰囲気が同じアルミコーンのTangBandの3W-315SEと似て居ますが、こちらの方が高音が素直に出ています。 全体的には高音の量感が少なめなので大人しい感じのクッキリ系ですが、小音量でもバランスが崩れず、好い感じです。 ですが、低音は量感は有っても解像度が低い感じなので、少し吸音材を入れて調整して見ようと思います。 そこで、低音域から中音の下の方を押さえる様にネルクロス(カーワックス拭き取り用)を入れて、レゾネータ+ネルクロスにしてみました。 低音の量感そのものは変らず、ハッキリ感が出て来ました。 中音も少し前に出て来た感じです。 高音はあまり変化がない感じです。 全体のバランスはあまり変らずに低音の分解能が上がって、好い感じです。 これも吸音材で調整した方がいいユニットの様です。


MARKAUDIOのALPAIR7 アルミとマグネシウムの合金コーンです。カラーはGOLDと有りますが、実際の色はカッパーです。 で、151Sのバッフルが手に入るのが待ちきれずに、161の標準径のバッフルに付けて161にレゾネータのみで入れて見ました。
鳴らし始めは、低音は固い感じですが量的には不足感は有りません。中高音は割とスッキリと出て来て高音の伸び切り感も悪く有りません。 全体にバランスのいい鳴り方です。 鳴らし込んで行くと、低音がほぐれて来て腰も少し下がって、なかなか好い感じです。 全体にフラットな感じのバランスで、特に強調される帯域も感じられず、高音域までスッキリと伸びた、スッキリ・クッキリ系の音です。 ですが、なんとなく161の箱を鳴らしきって居ない感じで、中高音の出方からすると低音が少し物足りない感じもします。
さて、151Sのバッフルが手に入ったので、151Sに入れて見ました。 このユニットは、やたらフランジが大きいので、取付けた時に、大きな箱に小さなユニットが付いて居る様な感じがしなくて見た目のバランスが好いです。
鳴り方は、161の時と比べると、少し中音が前に出て、低音も元気が出た感じで、量感が上がり、音域もさらに下がった様です。151Sの方がこのユニットに合って居る感じです。 低音の解像度も悪くないし、中高音はクッキリ・スッキリなのでレゾネータだけでも良い感じです。 なんとなく161に入れた同じ英国のJORDANのJX92Sと似た鳴り方です。


FostexのFE103En 新しいEnシリーズす。 次に試すユニットとの比較のために聴いて見ました。
鳴らし始め、中音は相変わらず元気が良いです。 高音は少し細身の感じです。 で、低音はやはり量的には足りないですが、思ったよりも低音感は良い様で、以前の物に多少感じた底打ち感はあまりしません。
鳴らし込んで行くと、低音もそれなりに量感は上がりますが、やはり中音を中心に上下に伸ばした感じのFEシリーズらしいバランスは変りません。 しかし、以前のものよりその中音域が少し奇麗に成った感じと、低音も少し量的に上がって居る様な感じがします。 ボリュウームを上げ気味にすれば、バランス的にまぁまぁですが、やはりBASSは2〜3時位が好い感じです。 で、中音域を吸音材で少し押さえればもっと好い感じになると思います。
と言う事で、中音域中心にと言う事で、サーモウール(200×150 t110/16)を入れてレゾネータ+サーモウールにして見ました。 中音域が少し引っ込んで、低音が前に出て来て思惑通りになりました。 低音は前に出ると共に厚くなった感じです。 BASSは上げる必要はない感じですが、中音域が引っ込んだ分、ボリュームは+15〜30分と言う感じです。


FostexのFE103En-S Fostex得意(?)の限定生産品です。 今年は10cmクラスを聴き比べて見ようかと思って居た所に販売の予告があったのと、Fostexの限定品にしてはそんなに高くないので試して見る事にしました。
鳴らし始め、低音はそこそこ出て来て、この時点でEnよりも量感は上です。 中音はEnよりも主張が少ない感じですが、高音とのバランスは悪くない感じです。 ただ、ハイハットの辺りがなんかゴチャ付いてます。
鳴らし込んで行くと、低音は腰が下がり量感も上がって充分です。 中高音はハイハット音の辺りのゴチャ付きが取れてスッキリとして来ました。 全体のバランスは、フラット感のある落ち着いた感じのクッキリ系で、全体的に分解能もけっこう良くオールマイティな感じです。 EnとEn-Sの鳴り方の違いを例えるなら、Enは元気だけはあるけどまだまだフォロー(吸音材)の必要な若手社員、En-Sはもう敢えてフォロー(吸音材)の必要ない、落ち着きの出て来た中堅社員と言った感じです。 見た目はFEですが、鳴り方的にはFXとかFに近い感じもします。 特殊な素材を使って居る様にも思えないので、限定生産なんてケチに事をせずに10・13・16cm位でシリーズ化すればいいのにと思ってしまいます。
これだけマグネットが大きければ、と言う事で161にも入れて見ました。 やはりと言うか、低音はさらに腰が下がり重み感が増した感じですが量感的は下がってしまいました。 中高音は少しスッキリした感じがすると同時に、少しFEらしいバランスになった感じがします。 全体のバランス的にはBASSを2〜3時位にすると好い様です。 この状態で聴くと、151Sの時よりもリアル感が増した感じで、とても好い感じです。


FostexのFE108EΣ バックロード用として作られて居る物です。 今までなんとなくバックロード専用と聞いて、硬い感じの音がするんじゃないかと思い避けて来ましたが、やはり、普通は試して見るもんだよなぁと思い直して試して見ました。 まずは、151Sに入れて見ました。
鳴らし始め、低音の良く出るFEって感じで、全体のバランスも良い感じです。 でも、少しSやCHがキツい感じです。
鳴らし込んで行くと、 低音は腰が下がって低音感量感共に上がり、 中高はさらにFEっぽく、中音が明るく張りのある感じになって、SやCHのキツさも薄れて来ました。 高音はその中音から上に伸びたと言う感じになりました。 鳴り方としては、先のEnとEn-Sの中間と言う感じで、低音はEn-sで中高音はEnと言えば一番近い感じです。 言い方を変えれば、En-SがEΣの低音を得たと言う方がいいのかも。 レゾネータだけでもバランス的には悪くない感じですが、セリフ等の時に何か被さる様な音が感じられます。
と言う事で、FEでもあるし、吸音材を入れて見る事にして、サーモウール(150×200×t110/16 の二つ折り)+レゾネータにしました。 低音は、解像度が上がった感じになりましたが、高音はあまり変化はありません。中音は、量的には下がりましたが、クッキリ感が上がった感じで、被さる様な音は感じられなく成りました。。中音の量感は減りましたが、クッキリ感が上がったので然程ボリュームを上げなくても好い感じですので、+0〜15分位の感じです。
この状態での全体の鳴り方は、クッキリ系の中音を中心に素直に上下に伸びた感じで、まさにチョット低音の鳴りの良い、FEと言う趣で、なかなか好い感じです。
今にして、このコーンやラバーの構造が同社のスペシャルユニットに使われて居る事を思うと、もっと早く試しておけば良かったと少し反省して居ます。


PARC AudioのDCU-F121W 10cmのウッドコーンです。 以前にも聴いて居ますが、次のユニットとの比較のためにまた聴いて見ました。
Fostexのユニットと違い、楽々(?)と低音が出て来るのはパークの特長です。 高音の伸びも有り、中高音はクッキリスッキリで、全体に清々しさも感じるスッキリ系の音で、レゾネータだけでも好い感じの鳴り方ですが、低音がなんとなく中高音程スッキリしていない感じなので、吸音材を入れて調整見ます。 低音の辺りなので、ネルクロスを250□の4つ折りにして入れてネルクロス+レゾネータにして見ました。 低音の辺りが整理されて、音量が上がり、分解能も上がった感じ、腰も下がった感じです。 中音は少し太くなった感じで、チョット大人し目に聴こえます。 高音は中音に引っ張られた感じはしますが、あまり変って居ません。 吸音材の量が少し多かったみたいです。 この状態でも、スッキリ感は薄れましたが、上下のバランスは悪くないので、ボーカルものには好い感じです。
今度は、ネルクロスの量を半分にして見ました。 低音付近の整理具合は変りませんが、音量的には少し下がった感じです。 しかし中音のスッキリ感が戻って、このユニットらしい響きになりました。 ネルクロスの量はこの位(250×125の2つ折り)が良さそうです。
次に、以前は試して居なかった161に入れて見ました。
低音は、量的には物足りない感じですが、151Sの時より素直に出ている感じで、低音感は悪く有りません。 中高音は、兄貴分のF131Wと同じ様な奇麗な響きで、151Sの時よりスッキリ度が上がった感じもします。 この状態では、BASSを2〜3時位にするとバランス的に好い感じです。


PARC AudioのDCU-F122W パークでは珍しい(?)限定生産品で10cmのウッドコーンですが、マグネットを強力にしてバックロードホーン向けにした物です。 これも、今年は10cmをと思って居る時に発売の予告が有ったので試して見る事にしました。
鳴らし始め、低音はチョット硬目の感じですが、量感はマァマァです。 中高音はけっこうキラキラ感が有ります。
鳴らし込んで行くと、低音は硬さが取れて、腰も下がり解像度も悪くない感じです。 中高音は、最初に感じたキラキラ感は無くなって、パークのウッドコーンらしいスッキリクッキリ系の音に成りました。で、この鳴り方は、吸音材を調整した後のF121Wの鳴り方に近いです。 低音の出方はこちらの方が素直に出ている感じがします。レゾネータだけでこの鳴り方、バックロード用と言って居るだけの事はあります。 この151Sがこのユニットの標準バックロードのボックスに指定されたと言う相性の良さもある感じです。 ここで、中音域を少し押さえて見ようと、サーモウール(100×140 t110/8)を入れて見ました。 中音域は吸われて少し丸く成った感じに、相対的に低音が前に出て来て、低音感がさらに良くなり好い感じです。 前の鳴り方で、曲により時折感じた中音のキツさが無くなり、より聴き易くなったと言う感じが有ります。 バランス的にもこの方が良い様です。 好みの問題かも知れませんが、サーモウールの量を少し減らした方が、パークのウッドコーンらしい響きがする気もします。
次に161に入れて見ました。 121Wの時も感じましたが、やはり空気室が大きくなったせいか、素直に鳴っていると言う感じがします。 低音は、低音感も良く伸び伸び鳴って居る感じがします。 量感的にもそこそこで、ボリュームを上げ目で聴けば不足感は有りません。 中高音は、音質的には変りませんが、鳴り方として、バッフルが大きくなったせいか、空間的に広がった感じがしますし、少し奥行き感も広がった感じがします。 良く言う口が大きくなったと言うよりも、立体的になったと言う感じです。 121Wの時には、響きの奇麗さが感じられましたが、122Wの方は、響きの奇麗さよりも音の粒立ち感と言うのかそう言う物が先に感じられて、まるで金属系のコーンの様な感じがします。 そのせいか、なんとなく大人っぽい感じの響きで、これはこれで好い感じではありますが、パークのウット゛コーンらしいと言えば、151Sの方がやはりらしい響きの様な気がします。
ここで、お試しついでに吸音材を入れて、少し中音を押さえて低音をもう少し前に出して見る事にしました。 そこで、サーモウール(150×230 t110/16)を入れて、レゾネータ+サーモウールにして見ました。 中音の音量の落ち込みは僅かで、小さくなったと言うよりも少し余計なものが取れてスリムになったと言う感じです。 高音は、少し押さえられた感じです。 で、低音は思惑通り少し前に出て来て、全体的にクッキリ系の落ち着いた聴き易い感じになり、バランス的にはモニターっぽい感じもしますが、こちら方が好い感じです。 聴感上中音の量感は減った感じではない上に、低音が前に出て来たので、ボリュームは逆に-15〜30分でも良い感じです。
で、このユニット、161でも使えますが、先にも書いた通り151Sで鳴らす方が、らしい響きがする感じです。 なんとなく、まだ試作品の域を出てない感じもして、だから限定品だったのかと言う気がします。 で、161で鳴らすなら素直にF131Wを入れた方が、パークのウッドコーンらしい奇麗な響きがするので好い様に思います。


TangBandのW3-1319SA 8cmの竹繊維入りのコーン紙です。10cmシリーズではありませんが、同時期に買ったので試した見ました。 竹繊維入りはPanaが開発して居るのは知って居ましたが、組込み用だけで、単体では市場に出て来ない様なので、どんな感じだろうと言う興味で買って見ました。 コーン紙の色はPioneerのPE-101Aに似た深緑です。 最初は151Sに入れて見ました。
鳴らし始め、低音感は良い感じで量的にもけっこう出てます。 中高音は素直な感じですが大人しめの感じです。全体に籠り感はありませんが、中低音寄りの鳴り方な感じです。
鳴らし込んで行くと、低音は下に広がって量感も上がって161に入れた12cmクラス並に出て来て充分です。 中高音は、やはり素直な感じですが大人しい雰囲気は変りません。 高音の伸び切り感は薄い感じです。 ただ、レゾネータだけの状態でも全体のバランスは好い感じです。 鳴り方としては、同社のペーパーコーンのW3-583に似た感じです。
次にアクリルクリアスピーカーのAMA-131SSに入れて見ました。
入れて見ると、マグネット部分がかなり大きくて、空気室の残空間があまり無い状態です。 音像は、大分小じんまりとなってゴチャ付き感が出てしまいました。 低音の低音感は思った程悪く成って居ませんが、やはり音量的には151Sの時の半分位になった感じでBASSは、2〜3時位が好い様です。 また、中音との境くらいのところが所が、なんとなくゴチャ付いた感じがします。 高音はあまり変って居ない感じです。 中音部の下の方に音楽だけならあまり気にならない程度の籠り感があります。 少し、吸音材で、調整した方が良い感じです。
低音の高い所から中音の下の方と言う事で、ネルクロスを80mm×125mmの3枚重ねで入れて見ました。 空間が殆ど無いのでレゾネータを取り出して、ネルクロスだけにしました。 籠り感はほぼ解消され、低音感も良くなって、腰も下がり好い感じです。 が、量感は上がらなかったので、やはりBASSは2〜3時のままです。中音から高音に掛けてスッキリ感がアップし、縮こまって居た音像もハッキリして来て、やっとらしい感じになりました。 全体の鳴り方は、やはり大人しい感じで、好みでTrebleを1〜2時にしても良いかも知れません。 それでも、刺激的な高音にならず、長時間聴いても聴き疲れの少ない鳴り方です。


SICAのZ002320 12.7cm(5インチ)のペーパーコーンのウーファーにポリカーボネイトのドームツィーターの付いた同軸スピーカーです。 これも10cmじゃ無いので番外ですが、同様な時期に発売になったのと、別な意図も有って試して見ました。
12・13cmクラスと言う事で、161に入れて見ました。
鳴らし始めから充分な低音が出て来ますが、なんとなくバスレフっぽい音です。中高音は、クッキリとして伸びが有る感じですが低音と質的に乖離感の有る硬い感じがします。
鳴らし込んで行くと、低音はさらに腰が下がり解像度も少し上がった感じです。 中高音は、低音に馴染んだ感じの音質になり、硬さは無くなると同時にノビキリ感は少し薄れてしまった感じです。
全体としては、これと言った強調された帯域もなく、また足りない感じもなく割とフラットな感じでモニター的とも言える鳴り方です。 低音も量的にも低音感も十分にありますが、全体の色つけの無さが、Z002400の時も感じましたが、SICAの特徴と言った感じです。 なんとも妙な表現ですが、普通に良い音で、どんな箱に入れてもそこそこ満足の出来る音が出るユニットと言う感じです。 で、同軸の2Wayと言う事も有り、Z002400よりも低音に余裕があるので、こちらの方が使い勝手はいいかも知れません。


今回は、こんな感じですが、また、誰かの参考になればいいなと思って居ます。 と言う事で、またまた長文で失礼しました。

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2010/8

岐阜県 S様  薄型平面スピーカー SSC-SP6024を購入されて。

長谷弘工業様 お久しぶりでございます。

感想を述べる自信はあまりないのですが、SSC-SP6024が不満を解消する素晴らしい箱でしたので、お礼方々書いてみます。

8年ほど前に導入したMM-171?(ユニットはDS-16F。DDD7やFE-167Eも乗せてみましたがこれが一番良かった)からの乗り換えです。
MMは音楽鑑賞ではとても気に入っていましたが、 スクリーン上の映画を見ると、フロント、リア、サブ、映像がバラバラで、最近はブルーレイを再生する時以外、プロジェクターの出番は殆どありませんでした。
そこで今回、MM-171には退いていただき(今は店のメインSPとして使用)、映像用と音楽を別々のスピーカーで鳴らすことにしました。

構成は

映像用:SSC-SP6024、ユニットTangBand  W4-1320S、AVアンプ パイオニアVSA-1000D、CDマランツSA-15S2デジタル接続。あとプロジェクターSONY VW60
音楽用:ス○研HDB-121、ユニットPARCAudioDCU-F121W、アンプサンオーディオ2A3、CDマランツSA-15S2アナログ接続。

SP-6024の初めの頃は、ボンついたような音がして問題がありましたが、一月以上経過した今、とても良い音を出しています。「平面ユニットは低域再生が難しく、もっと軽い音」と思っていたのが、実際は全く逆で、重心の低い厚い音が壁一面に響いています。まるでコンサートやシアターホールのようです。当初、音源に多少問題があっても、上手く響かせてしまうこの箱に疑問を抱いていましたが、今は「これはホールの音だ」と納得しています。
使用したTangBand W41320Sとの組み合わせは、自分では良いと思っています。少し低域過多を除けば、DCU-F121Wより帯域が広くとてもフラットに聞こえ、音量を下げても音痩せが小さいのも良いところです。
これまでクラシックはあまり好きではなかったのに、SP-6024でそのスケール感が面白く、手持ちの何枚かの交響曲のCDも初めて最後まで聴けました。

もう一方のDCU-F121Wのほうが解像力や定位が良く、ピアノや女性ボーカルは素晴らしいのですが、小さくまとまっている感じです。こちらも音が左右に広がる臨場型です。でも共に甲乙付けがたい音の良さ。音色や表現方法がまるで違うので、音楽によって使い分けています。

さて問題の映画再生はどうかと言うと、これがすごい。音像がスクリーンより前に出てこないこと、そして音が大きく広がり、リアに自然につながります。映画のストーリーに集中出来ます。結果DVDの画質の悪さもあまり気にならなくなり、そして疲れません。あまりに自然で、見終ってから本当にサラウンドモードだったか、確認することもあります。
ここ数週間は映画と音楽三昧です。

気になる点もあるので書いておきます。
設置して1週間ほどした頃、全てのネジが緩んで音がビリつきました。MMでも時々あったのですが、SP-6024はネジの半分が裏面、しかもドライバーが必要で少々厄介です。最初の頃だけならいいのですが。
またCDプレーヤーのSA-15S2、特にアンプの1000Dはデジタルモードだと低域があまり出ません。それでも少し低音過多と感じます。普通のアンプだとどうなるのかな?

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2010/8

新潟市  K様  UMU-121SSを購入されて。

Beatles please please meのリマスター盤を聴いております。
・このコンパクトさにしてこのすばらしい音質がなんともいえません。
・音がものすごくクリアです。ヘフナーベースのセミアコの丸みのある音、リッケンバッカ ーの重くてかつ切れのある音、グレッチのきれいな高音、なによりそこで歌っているよう な感覚です。
・コーラスなどのパートもきちんと再現されており、クリアさがまさにタブ譜といったところ です。
・高音から低音まで音の広がりはばっちりです。
・街中で大きな音が出せないのが残念ですが、そんな環境でもきちんと仕事をしてくれ るのがうれしいですね。
Little giantというニックネームはいかがでしょう。

 秋に出品されるとか、いいですね。聴かせてなんぼです。成功をお祈りしております。

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2010/7

長岡市 M様 UMU-121SSとSSC塗装バッフル板を購入されて。

ハセヒロ工業様
暫くご無沙汰しました。
大変暑い毎日ですが いかが ですか!
長岡も三条も 大差ないぐらい 暑いですが!

先日はお忙しい中、私の勝手なお願いで快くお付き合いいただき
本当に有難うございました。

独りよがりなお願いで戻った後、思い出すたびに赤面ばかりです。
戴きましたUMUー121SSとDCU−122WSSC塗装バッフル板つきですが

一言感想を報告させて戴きます。

有難う!こんなに素晴らしいスピーカーシステムを造ってくださって!
嬉しいばかりです。
とくに女性のボーカルと弦楽器の鳴らせ方は何とも云えない趣とハッとさせる

一瞬がたまらないです。

私の使っている、あの真空管アンプでは無い古いアンプでさえ
感動させてくれます。

今現在エージングがどこまで進んできたのか判りませんが
少し落ち着いてきたようです。
坂本冬美の歌声がキンキンしなくなってきました。
確かに122Wのほうがかっちりしているようです。
DCU−F071WのUMU−121SSとは女性の
色気!艶といえば良いのかな!が違いました。
どちらも捨てがたいです。
弦楽器の胴を手で打ったときの表現はどちらも甲乙つけがたいです。思わず振り返るぐらいでした。
この辺りは真空管アンプでないと判別できないのかな!と思います。
思いつくままですが、感想は又報告させていただきます。

毎日をおなじウッドコーンの大小2種類で楽しんでいます。
とっても贅沢な楽しみ方!と一人喜びに浸っています。
一寸大げさかも知れませんが!

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2010/7

新潟市   埼玉のS様  UMU-121SSを購入されて。

こんにちは、UMU-121SSを購入した埼玉のSです。
感想をとのことですが、オーディオの事は本当に素人で恥ずかしい(特に最近そう思う、、、、、)のですが、

今回、ホームページでハセヒロさんのお薦めで自分にとても手ごろな値段でしたので購入しました。

ところでUMU-121SSの印象は大満足です、いろいろ一通り聞きましたが本当に音がきれいですね。

なんといってもこれに尽きるのではないでしょうか、まさに求めていた音です。
これからもエージングされもっともっと良くいい音になると思います。
本当に購入してよかったです、有難うございました。

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2010/7

新潟市  K様  UMU-121SSを購入されて。

 本日来ました。
取るものもとらず村治佳織さんのアランフェスを聴いております。
いろいろ聴いて感想をお送りします。
とりあえず
音がクリアです。アコスティックGの音が実物と同じです。
6弦の ビビるような音、ガット弦のあまり伸びないが丸みのある音、
スティールの巻弦の新品時の金属質な音、よく再現されております。
一方で弦楽器、管楽器の判別もよく分かりますし、ベースのような低音やピッコロのような高音もいいです。オケラの厚みも申し分ありません。
このコンパクトさが不思議です。
また、連絡いたします。

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2010/7

福島県  A様  MM-151をMM−171へバージョンUPされて。

本日、6/30追加の増設部品が届きました。早速、MM−151からMM−171へアップしました。ユニットはFOSTEXの「FE166En」。MM−151で使用していた「SA/F80AMG」も8センチのユニットとしては素晴らしいと思っていましたが、やはり、サイズが倍になると全然違います。中域から自然なまとまりを感じます。ボーカルがずっと良くなりました。少し鳴らしこめばもっと良くなるような気がします。バックロードの癖のようなものも感じません。商品の素晴らしさを改めて感じています。当面、MM−171を床にじか置きで聞いていきます。ありがとうございました。

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2010/6

埼玉県 H様  MM-151Sで各種SPユニットを聴き比べられて。

長谷川様
昨年来、いくつかの小型スピーカーをMM−151SにマウントしてBLHサウンドを楽しませていただいておりますので、少し報告させていただきたいと思います。

まず、パイオニアのPE−101Aです。
ジャズの場合、ソースにもよりますが、かなり力強い低音を再生してくれます。しかも、金属製のセンターキャップが効いているためか、高音もよく伸びています。ハイハットの音が得体の知れないシャンシャンという音ではなく、ちゃんとした金属音に聞こえます。試みにトゥィターを追加しましたが、PE−101Aの音にマスキングされて殆んど聞こえません。このSPの場合、トゥィターは全く不要です。ジャズを聴く限り、この組み合わせは、5段階評価で5といったところでしょうか。コルトレーンを楽しく聞くことができました。
次にヴォーカルです。近年ソフトなハスキーボイスを聞かせてくれるようになった徳永英明のCDをかけてみました。悪くはないのですが、どこかがさつく感じが残り、音楽に浸るというところには行きません。5段階評価で3といったところでしょうか。
クラシックの場合はどうでしょうか。意外にも室内楽では健闘してくれました。ベルリンQのベートーベンの弦楽四重奏曲では、ふくよかなチェロの音色を楽しめますし、バイオリンも、金属的な響きになる一歩手前のところで踏ん張ってくれます。これは評価4といったところでしょうか。しかし、大編成のオーケストラは苦手のようです。ブラームスの第4交響曲では、キーキーカーカーという高弦の音にいたたまれず、第一楽章の途中で視聴を中断してしまいました。評価2といったところです。
好みに合えばすごく楽しいSPシステムになると思います。

次に、パーク社のDCU−F131Wをマウントしました。口径が大きくなった分、さすがに音にゆとりが出てきたようです。このSPは一般的に癒し系のSPと言われていますが、私はむしろ、細かい音を結構シャープに分解して聞かせてくれるように感じました。それでいて音に潤いがあるという点に特色があるように思います。低音も十分で低音から高音までバランスよく再生してくれます。ジャズからロック、ポップス、オペラ、シンフォニーに至るまでどんなソースでも気持ちよく聞かせてくれます。難物中の難物といってよい、シュトラウスのばらの騎士第3幕の三重唱を破綻なく聞けたのは、小型SPでは初めての体験でした。
しかしこのMM−151SとこのSPの組み合わせで不満がないかといわれるとそうではありません。敢えて5段階評価で評価してみると、何を聞いてもオール4といったところで音にもう一つ面白みがないことが大きな不満です。音がどこか窮屈で伸び伸びしたところがないように思います。低音にしてももう少し音に弾みや表情が欲しいと思いますし、中高音にももっとさわやかさを期待したくなります。はっきり言って、このSPの実力をフルに発揮させるにはこのエンクロージャーでは小さすぎるのではないかと思うに至りました。将来的には、MM−161に装着してみたいと考えております。

次は、同じくパーク社のDCU−F122Wです。
MM−151Sの実力をフルに発揮させるにはDCU−F121Wの方が良いのではないかと思っていたところ、パーク社から急遽バックロードホーン用に開発されたF122Wが発売されたので、早速購入し、長谷川様にバッフル加工を依頼して装着しました。なにぶん現段階ではエージングが不十分ですので、あらためて報告させていただきたいと思います。
現段階では、意外にも中高音がシャキシャキと張り出した音であることと、低音があまり出ないことを報告しておきます。今後エージングでどのように変わっていくのか、大いに興味があります。

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2010/6

鹿児島県 K様  MM-151Sでテレビ観戦されて。

ハセヒロ様、ご無沙汰しています。
鹿児島のKです。

購入から既に2年半経っていますが、我が家のハセヒロスピーカーMM−151Sは音楽に映画に大活躍しております。

さて、今回メールさせてもらったのは開催中の南アフリカワールドカップについてです。

先日の「じょんのび日誌」にもありましたが、テレビ観戦(ジャンルは違いますが)にも非常に良いとの事だったので、それを参考に先の日本対カメルーン戦をハセヒロスピーカーで鳴らして観戦しました。

あのブブゼラの音がとても臨場感あふれて聞こえてきました。実況もくっきりテレビのスピーカーとは大違いです。

またまたスピーカーに感謝、ハセヒロ様に感謝した所です。

私は音楽はマニアではありませんが、サッカーはマニアです。ワールドカップに行く事はできませんが、この臨場感あふれる音のおかげで、今までにないワールドカップ観戦となりそうです。

本当にありがとうございました。

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2010/5

山梨県 上原様  コーリアンボードをご購入されて

やっと時間が取れるようになり、久々にオーディオの世界に戻りました。
出番のなかった大昔のアンプのコンデンサ取替えなど自前で終え、プレイヤーにも手をいれ何とか格好がつきました。そんな時コーリアンボードの書込みを見つけました。注文から到着まですばやい手配を頂きありがとうございました。時間がなく感想をかけませんでしたが、時間が出来ましたので簡単に報告します。
何せ時代物のソースですから、どんな事やらと思い音出しをしながらスピーカーの下にボードを引き込みました。
DENON−DP70Mに、 年代物のグレースF8−E、ONKYO−A755、D220AUという、はて??どんな物?というような大したものではありませんが、世良譲の「SWING ON BIRDLAND」を試しにかけました。
ボードを敷く前と後では、中高音域の切れが見事に変わりました。ピアノ他演奏者の立ち位置が見えるようですね・・これほどまでに変わるとはは思いませんでした。
はるか昔に、コーラルBL−20Dで、バックロードホーンはまりましたが、昔嫁に出し今は手元にありません。ぼちぼちと昔の形の戻そうかと思います。その節はお世話になるかと思います。

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2010/5

宇都宮 伊藤様  MM-161にいろいろな吸音材を為されて。

長谷川様、ご無沙汰しておりました。 今回は、吸音材その他を聴き比べて見ました。
変化が判り易い音域がフラットな感じのユニットと言う事で、 私がモニター的と感じたFX120を使うことにしました。 まず、MM-161でレゾネータ4個を基準にする事にして、試して見ました。 また、鳴り方が似て居る151S+MonacorのSPH30X+レゾネータ(2個)+サーモウール(1/8)を耳戻し用に使いました。(ただし、中高音の少し華やかな部分は、頭の中で引き算します。)
吸音材の量は特徴が判り易い様にと、出来るだけ、多目かなと思う量をレゾネータと後ろの壁で挟む様に入れました。
(吸音材として一般的なグラスウールは短繊維が刺さったりして扱い難いので、 除外してます。)

 

レゾネータ(緑小4個)
全体にフラットと感じるバランスで、低音は解像度のいい感じすがもう少し量感があってもいいかなと言う感じ。高音は、伸び切り感があってスッキリ感が高く爽やかさも感じる音です。
(レゾネータを側板に貼り付けちゃったので、これをデフォルトとします。)

シンサレート(N300)
グラスウールやフェルトよりも少ない量で同じ効果があるそうですが、触った感じは、チクチクしないグラスウールって感じです。切り口は、ペチャンコになりますが、そこを開くようにしてフワフワにすると、仕様では10mmと書いてありますが、20mm位まで膨らみます。これを約260×170mmに切って指で厚さを約半分にして2つ折りして入れて、実質20tの130×170位の大きさにしてシンサレート+レゾネータにして見ました。
(フワフワした面を外に出したくて指で1/2に裂こうとしましたが、繊維の絡みが強いのと、裂け目が厚みに対して平行じゃないので奇麗に出来ませんでした。 これはこのまま、ただ切って使うのが良い様です。)
音を出してすぐ気が付くのは、中音域がかなり吸われて居るって感じです。 ホリュームは30分〜1時位上げ気味で、おかげで低音が前に出て来る様になりましたが、全体に大人しくなった感じがして、高音の伸び切り感も薄れた感じです。
ただ低音に関しては、量感が増えたと感じると共に、腰(音域)も下がった感じがしまが、アタック感(ベースの弦を弾いた感じやBDをキックした感じ)が弱くボンつき感がします。 どうやら、低音域の高い所から中音域までの範囲を吸って居る感じです。 そのせいだと思いますが、低音の倍音部分が寂しくなって、なんとなく中抜け感がします。 量的にはこの半分位がいいのかも知れません。

サーモウール
箱が161と大きいので151Sの時より厚めの110mmの1/4で大きさは150×200にして、サーモウール+レゾネータにして見ました。 聴いた感じは、前のシンサレートと似て居て大人しい感じがます。 やはり中音域をけっこう吸って居る感じです。 そのため、ボリュームは+30分〜1時です。 ただ低音は、レゾネータのみの時より量感は増えた感じがしますが、シンサレートの時の様な腰が下がった感じはあまりしません。 しかし、解像度は戻った感じがします。 どうやら吸って居る音域は、それ程低音側の方までは下がっては居ない様で中音域全般と言う感じす。 上の方は、高音の伸びきり感がシンサレート時よりさらに薄れた感じがするので、もう少し上の領域まで吸って居る様です。
鳴り方は低中音中心のバランスになって高音が少し寂しいですが、落ち着いた感じのクッキリ系でこれもアリかなと言う感じです。

ニードルフェルト
161を買った時に付属して居たものです。 そのままの大きさで入れて、ニードルフェルト+レゾネータにしました。
聴いた感じ、中音はあまり吸われて居る感じはしません。 ボリュームはそのままの感じです。 低音も殆ど変化して居ない感じです。 高音は、伸びきり感の薄れ具合がサーモウールよりチョット多目かなと言う感じなので、サーモウールよりも高い所まで吸って居る感じです。 しかも、使用量に比べて吸う量は少なめな感じです。 吸って居る音域は、中音の高い所から高音域に掛けての範囲の感じですが、見方を変えれば、全般的に薄く吸って居るとも言えそうです。 鳴り方は、高音が少し押さえられた感じがしますが、レゾネータだけの時に近い感じです。

 

 ここからは、吸音材として売られて居ない物で、言わば番外編になります。取敢えず、素材違いの物をいろいろ試して見ました。

カラーウール(黒)
厚さ約3tの130×250位のを5枚重ねにして、カラーウール+レゾネータにしました。 聴いた瞬間に、中音域から高音に掛けてのかなり広い範囲を吸われて居るのがすぐに判ります。 ボリュームは+30分〜1時です。 相対的に好い感じに低音が前に出て来ます。 しかも腰が下がった感じがします。 高音の伸びきり感の薄れ具合は、ニードルフェレトと同じ位です。
鳴り方は、高音の伸びきり感はレゾネータだけの時と比べれば足りませんが、解像度の有る低音に中高音が載って居る感じで、とても好い感じです。 正直、吸音材を使うならFX120にはこれが一番合うだろうと思って居ましたが、予想以上のハマリ具合です。
以前、手芸店で手に入ると書きましたが、どうやら種類が有る様で、毛糸の素材用だと広げると厚きが不均一の綿状の帯に成って居る物があります。 しかし、私が使って居るのは、少しフェルト状になった物で、広げると帯ではなく板状の感じの物です。 おかげで切っても千切っても使うのには都合の良いものです。

リント布(医療用、片面ネル)
吸音用のリント布が有る事を知ったので、薬局やドラッグストアで手に入る物で、母の床擦れ治療に使った物が余って居たので、試してみました。 約2tの320×150を二つ折りで入れてリント布+レゾネータにして見ました。残量の関係で厚く出来なかったのが残念です。 低音は、ややハッキリ目に聴こえる感じで、少し腰が下がった感じがしますが、中高音は変化してない感じです。ボリュームはそのまま〜+15分の感じです。 吸って居る所は、チョットはっきりは判りませんが、聴いた感じでは低音の高い所から中音の低い所を中心に中音を薄く吸って居る感じです。
鳴り方は、使用量のせいもあると思いますが、FX120の性格を殆ど変えずに、低音を前に出す事が出来てます。 高音の伸び切り感も悪く有りません。

ネルクロス(カーワックス拭き取り用 片面ネル)
リント布が厚さを取れなかったので似た感じの物と言う事で、これも用途違いですが試して見ました。 材質は綿です。 約2tの460×260を4つ折りでネルクロス+レゾネータにしました。 中高音は、あまり変化して居ない感じなので、ボリュームはそのまま〜+15分の感じです。 低音は、腰が下がって分解能も上がった感じはしますが、量的には少し減った感じがします。 低音の真ん中辺りから中音の下の方までを吸って居る感じです。
鳴り方はリント布を厚くすればこんな感じなんだろうなと言う感じで、低音感が凄く上がった感じで、低音側に再生音域が広がった様な感じがします。 多分、低音を濁す余計な音が取れたと言う事だと思います。低音ばかりに気を取られて居ましたが、良く聴くと中音のボーカル域も音が奇麗になった感じかします。 ボリュームをチョット上げ目にするとバランスも良くなり好い感じです。 カラーウールと方向性は違いますが、このFX120に合って居る感じです。

マイクロファイバー(カークロス)
同じ様な名前の吸音材が有る様なので、用途が違いますが試して見ました。 材質はポリエステル80%ナイロン20%で、触った感じはタオル状なのに手に引っ掛る感じがしてシンサレートに似て居ます。 約t2mmの410mm□を6つ折りにしてマイクロファイバー+レゾネータにしてみました。 低音の感じがシンサレートに似て居て、ボンつき感がします。 量感は増えた感じですが、アタック感が弱く解像度はそれ程ではない感じます。 中高音はあまり変化が無い感じです。 ボリュームはそのままの感じです。 これも、低音のけっこう低い所から中音との間辺りまでを吸って居る感じで、低音の倍音部分を相当吸われて居る感じです。
鳴り方は、低音が軽く響いたりドーンと出たり音量に左右されたりと妙な感じで安定してません。 これも厚さ半分位がいいのかも知れません。

キッチンクロス
赤とか青とかの模様のついた物で、どの家庭でも使って居ると思います。良くスーパーに、買い物袋を開くのに水を含ませた物が置いてあります。 材質はレーヨンです。 350mm×600mmを9つに折り、約210mm×130mmになった物を入れて、キッチンクロス+レゾネータにして見ました。 低音は、低い方が前に出て来て量感も増えた様に感じますが、高い所の量感が下がった感じでアタック感がチョット弱いです。 中音の上の方から高音にかけてが鮮明に聞える感じです。 SとかCHとかが少し強調感があります。 中音のまん中から下の狭い範囲をけっこう吸って居る感じです。 ボリュームはほぼそのままの感じです。 似た様な範囲を吸って居ると感じたのは他にも有りましたが、これは明らかに中音の中間辺りから高音に掛けて奇麗になって居て、ボーカルがよりハッキリと聴こえます。 ひょとすると、中高音に関しては、少し反射しているかも知れません。
鳴り方は、スッキリ系の中高音中心のバランスで、サーモウールの時と逆の感じです。

レンジフードフィルター
レンジフード用の切って使うフィルターです。私のは、厚みが1mm以下でフワフワ感がない紙っぽい感じの物です。 材質は、(再生)PETです。 これを460mm□に切って、8つ折りにして入れて、フードフィルター+レゾネータにしました。 低音の響き方はキッチンクロスに似て居ますが、アタック感は少しマシの感じです。 中高音もキッチンクロスに似て居ますが、中音域がやや前に出ている感じがします。 ボリュームはそのままの感じです。 聴いた瞬間、一体何処を吸って居るんだろうと思う感じでしたが、低音の高い所の極狭い所を吸って居る感じです。 これもキッチンクロスと同じで、中音を中心に高音までを少し反射しているのかも知れません。
鳴り方は、ほぼキッチンクロスとほぼ同じで中高音が奇麗な感じで、低音はこちらの方が解像度がややいい感じですのです。 こう言うのもアリかなと言う感じです。

キルト芯材
手芸店で手に入る、フィルター状になったキルトの芯材です。材質は、ポエステルです。 厚さが何種類かありましたが、3tの物を選びました。 これを260mm×500mmに切り、4つ折りにして入れてキメト芯材+レゾネータにしました。 低音の低い所は量感もあり好い感じですが、高い所の響きが少し悪くなった感じです。 中音は全般に吸われて居る感じがします。 高音は変化があまり無い様ですが、伸び切り感が少し薄れた感じです。 吸って居る範囲は、低音と中音の境あたりから中音域と言う感じです。 ボリュームは+15〜30分の感じです。 シンサレートの量を減らすとこんな感じかなと言う雰囲気です。
鳴り方は、チョット大人し目でシンサレートに似て居ますが、低音感はこちらの方が好い感じで、高音もこちらの方が出ている感じです。 長い時間聴いて居ると、上下のバランスも好い感じになり、これもアリって感じです。

マスクフイルター
これも手芸店で手に入れましたが、季節用品でしょう。 素材は、ポリプロピレンとポリエチエンですが、割合は判りません。 紙状の不織布で190×300を3つ折りで190×100にした物を2づつ入れました。 これは、全くレンジフードフィルターと同じ感じです。 中高音は、良く聴こえて吸われて居る感じはありません。 低音は、こちらの方が響きがいいです。 ボリュームはそのままの感じです。 低音の響きからして、中音の低い所を吸って居るかも知れませんが、吸音していると言うよりは、フードフィルタヘやキッチンクロスの時も思ったのですが、中高音をある程度反射しているんじゃないかと言う感じです。
鳴り方は、レゾネータだけの時に近い感じですが、こちらの方が低音の腰が下がった感じで鳴りが好い感じです。

フランネル
これは、100円ショップで200円商品として売られて居る座布団カバーで、吸音効果を期待して、毛足の長い物を選びました。 素材はポリエステルです。 300×300を二つ折りにして入れてレゾネータ+フランネルにして見ました。 低音がまるでサブウーファーを追加した様な感じに聞えます。 アタック感はそんなに薄れた感じはしませんが、やはり低音の中間近くから上の方を吸って居る感じです。 中高音は変化が無い様に感じます。
鳴り方は、低音の高い所が少し弱い感じがしますが、低音全体では、腰も下がり音量的にも上がった感じで、全体的には好い感じです。 

 

吸音材として売られている物プラスで試して見ました。 興味のままに試したので、プラスの方が多くなってしまいました。 いろいろ入れて見て、判った事が幾つかあります。

 ひとつは、高音域が薄れる理由が二つ有ると言う事。 一つは、高音そのものを吸う。 もう一つは、高音(倍音)の基になる中音域の基音を吸うと言う事です。 高音域の倍音は元々大きな音ではないので、中音域の基音が吸われて音が小さくなると、それに合わせて存在感が薄れてしまう様です。
ひとつは、低音の解像度とか低音感を良くするには、低音と中音の境辺りを適度に吸音すると言う事です。 低音の倍音部分を整えてやると、基音の方が前に出て来て、音域が下に広がった様な感じ聴こえて来ます。
ひとつは、これはユニットに起因するのか吸音材に起因するのかは判りませんが、吸音材を入れて直の音はかなり極端に聴えます。 30分〜1時間も鳴らして居るとだんだん馴染んで来るのか、響きが落ち着いて来て、大抵良い方向に変って来ます。 ものによってはもっと時間のかかる物もありました。
ひとつは、キッチンクロスやレンジフードフィルター、マスクフィルターの中音の高い所から高音が奇麗に聴えていた事。 これは、素材と言うよりも、紙の様な形状のせいもあるのではと思って居ます。どうも、吸音と言うよりは清(整)音と言う感じで、多少の反射も有る様な感じす。
ひとつは、判っては居たんですが、やはり鳴り方がかなり変ってしまうと言う事。 吸音材は引き算だと言う事を頭に置いて、素材やその形状を変えると、どんなユニットでもその特徴を伸ばす事も出来れば、自分好みに修正(矯正)も出来ると言う事。

 今回使った吸音材についてですが、
シンサレートは吸音が強い上に、ハサミで切るしかないので、後からの継ぎ足しには向かないし、使い方が難しい感じです。 でも、おまじない程度にチョコッと入れて置くにはいいかも知れません。
ニードルフェルトは中高音を落ち着かせるのにはいいかも知れませんが、量を沢山入れないといけないのが難点と言う感じです。 同じ様な効果ならサーモウールを薄く入れた方がいい様な気がします。ただ、量の調整は簡単な方なので、使い勝手はいいと思います。
サーモウールも中高音を落ち着かせるのにいいと思います。 これの良い所は、綿状なので手でも裂けて量の調整が簡単な事です。

 吸音材として売られて居ない物については、意外に低音側を吸う物が多いのにはビックリです。 たまたまそうだったのかも知れませんが、低音の出過ぎ感を押さえたり、低い籠り音を取るのに使えそうです。 そう言う意味で、ネルクロス(リント布)とキルト芯材、フランネルは、割と手に入れ易いので、レギュラーにしようと思って居ます。 マイクロファイバーはシンサレートと同じ使い難さを感じるので、除外します。
カラーウールは中音から高音のかなり広い範囲を吸って居るので、吸音材でも取れない籠り音なんかの対応にいいと思いますし、中高音を押さえるのにも使えます。
キッチンクロスやレンジフードフィルター、マスクフィルターの紙様のものは、カラーウールとは反対に中高音を鮮明するので、籠り音はしないけど、高音の伸び切り感が足りないユニットや、ボーカル域を前に出したい時なんかに使えそうです。で、レギュラーにするならスーパーでも手に入るレンジフードフィルターかなと思って居ます。

 

今回は適量と言うのを探って居ないので、あくまで私の主観ですが、FX120との相性は、
シンサレート、マイクロファイバー<サーモウール、キッチンクロス<キルト芯材、ニードルフェルト、フードフィルター<カラーウール、ネルクロス、リント布、フランネル、マスクフィルター
と言う所です。

それにしても、こんな実験まがいの事が簡単に出来てしまうMMシリーズの箱は、便利で楽しい箱だと思います。 よくぞ作ってくれましたと言う所で、ただただ感謝です。 また、これが誰かの参考になればいいなと思って居ます。

長文にて失礼しました。

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2010/3

群馬県 M様  PMP−131SS(MM−131SSピアノ塗装)を購入されて。

おはようございます。
スピーカーを受領いたしました。

ご丁寧な仕上げを有難うございました。
自宅は25畳の吹き抜けで、全ての壁を珪藻土で仕上げており、自然な残響です。
また、隣家から離れており、深夜でも大音量が届かない、ラッキーな 環境です。
再生装置は、数年前の安物ミニコンポですが、ある程度の音量で 2F階段の踊り場で聞くと、「吹き抜け高層ビルの1Fにおけるクラシックコンサートを、ビルの5F付近で聞く音(これが私にとっての理想の音です。)」に近い音が聞くことができます。

早速コーリアンボードを下に敷いて、床置きで、 最初からフルボリュームで聞いたのですが、驚きの連続で、 「スッゲー、スッゲー」と連呼しておりました。 (今回は1Fで聞きました。)

このスピーカーユニットとエンコロージャーのサイズからは、とても想像がつかない程の音場が広がり、十分すぎる豊かな低音とともに安心して音楽を聞くことができました。

いままでの台形の箱に収めた10cm位のフルレンジスピーカーは、その形状による変な箱なりの低音、また量感の少ない低音、更には大音量再生時にピーキーとなり、音楽が楽しめない状況でしたが、全てが改善されました。

先日の御社での試聴では、その実力の半分も出ていなかったと思います。
また、このサイズですと、生活空間にうまく溶け込み、スピーカーの存在を意識せずに済みますので、これは大きなメリットだと思います。
自宅での音楽再生は、このサイズで十分であることも確認できました。

先日の試聴での、WCW-F200Aの鮮烈な印象はまだ残っておりますが、このスピーカーの実力を考えますと、同サイズのエンクロージャーに 収めたfeastrexを是非聞いてみたい、と思いましたが可能でしょうか。
いずれにしろ、良いスピーカーを有難うございました。
またご連絡致しますので、宜しくお願い致します。



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2010/3

台湾駐在のK様 SSC薄型平面スピーカーを購入されて。

Kと申します。
先月、貴社より薄型平面スピーカーを購入し、その商品が無事台湾に届いて組み立て設置が完了しました。
音出しは未だ20時間にもなりませんが、その感想をお届けします。

梱包を解いてまず感じたことはオーディオという商品に対する細かな心遣いです。

MDF材を木ネジで組み立てることからネジ穴の破損が心配だったのですが、補助材の木製ピンが打ち込んで有り、さらに下穴の入り口には大き目の面取りまでして有るじゃないですか!
おかげで組み立ての位置決めが大変やり易かったです。

また、バッフルが20mmとやや厚めなのですが、ユニット取り付け穴の裏面にはきっちりテーパー加工がして有りました。


さらに、定在波防止用にSSC塗装を施した紙が2枚オマ ケで付いており、これは大変有り難かったです。

私が主に聴くのは鬼束ちひろ,熊木杏里,竹仲絵里,NORAH JONESといった女性ボーカルで、程々の量感で締まりのある低域と爽やかに伸びる 高域の音が好みということで、最適と思われるBOXとユニットを探しておりました。
その結果、真空管アンプ購入の際にザ・キット屋さんのホームページから長谷弘さんの薄型平面スピーカーとPARC Audioの13cm ウッドコーンにたどり着いて、この組み合わせを試してみようと考えたわけです。

今回は特注として天板と両側板にもSSC塗装を行って頂きました。
これは、商品説明の内容から後面開放型の一種であると判断して、その部分がバッフルの一部として働くと考えたからです。
また、箱形になっている以上共鳴や定在波といった問題に対しても良い方向に働くはずと考えました。
ただ、標準品の音を聞いていませんので効果の比較はできませんが…

さて前置きが長くなりましたが音質の感想です。
最初に感じたのは驚きです。
最近流行りの3D映像のように音が飛び出してきます!
思わずVRを一時間程絞りました。
でも、単に音量が上がったということではなく、自分に届く一粒一粒の音のエネルギーが大きくなったようなのです。
商品説明を読んでいましたが、正直これほどとは思いませんでした。
次に、これはユニットとの相乗効果も有るでしょうが、音の解像度が高く繊細です。
細くて長い女性の髪がそよ風になびいているような感じでしょうか。
矛盾したことを言っているようですが、いくら繊細でも音にエネルギーが無くては貧弱で寂しい感じになってしまうと思いますし、逆にエネルギーだけ強くても心地良さはないでしょうし…
この二つが両立している点で自分にとって大変良い物を手に入れることができたと思っています。
ありがとうございました。

最後に細かなことを言えば、一部でピーク,ディップ,こもりを感じることは有りますが、充分なエージングの後で背圧逃し穴の追加や吸音材などの調整を試してみようと思っています。

参考までに、現在、付属のSSC塗装紙を23mm幅で折って5山にしたものをユニットの後に貼付けて、SSC塗装紙と板の間に吸音材を挟んで有ります。(紙と板が触れ合ってコツコツ音がした為)
それ以外の吸音材は入れて有りません。
また、使用システムは以下の通りです。


ソース:パイオニア BDP-320
アンプ:ELEKIT TU-8300改
      300B(JJ),12AT7(Mullard),OPT(橋本),CC(東 一),VR(東京光音)など
スーパーツィーター:パイオニア PT-R4

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2010/3

千葉県 S様  UMU−131XSを試聴されて

先日、UMU-131XSをお借りいたしました、千葉県柏市のSです。
この度は試聴器の貸し出し誠にありがとうございました。
本日、クロネコヤマトで、お借りした商品を発送いたしました。
到着いたしましたら、商品の確認をお願いいたします。

今回お借りしたスピーカーは、デスクサイドで試してみたかったので、添付した写真にもあるように、ローテーブルに御影石を置き、その上にスピーカー、真ん中にパソコン、アンプはKENWOODのKAF-A55にUSB接続で使用しました。後iPod nanoをONKYO ND-S1で光接続の予定でしたが、ND-S1が間に合わなかったので、アナログ接続でも使用しました。

音質は、他の方のレビューにもあるように、サイズを超えた音であると同時に非常に癖がなく、聞きやすい音質でした。(私の環境の問題もあるかもしれませんが)

音楽のジャンルもクラシック、J-POP、JAZZ、ボサノバ、ユーロビート、テクノ、演歌

一通り聞きましたが、何ともそつなくこなし、非常に優秀だと感じました。
サイズ的にも丁度良い大きさで、設置の自由度も広いと思いました。ただ、出来れば
リビングでも鳴らしてみたいので、今度は、RR−PA13をお借りする機会がございましたら、お借りしてみて、どちらかの購入を検討してみたいと思います。

それでは失礼いたします。

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2010/2

東京都S様  桜材の特注品WCW−F200Aを購入されて。

東京のSです。
無理をお願いして桜材の特注WCW−F200Aを製作していただき大変ありがとうございました。
お打ち合わせから半年強を経て完成、3週間程鳴らしておりますが、当初のやや高音が硬く聞き疲れする感じがなくなり、音に深みが増してきたようで、これからさらに良くなって行くような、生きているような感じがするスピーカーです。
テナーサックスなどホーン構造の定在波をやや大きめの音で鳴らし始めてから、だいぶスピーカー全体がなじんで、エンクロージャーが独特の共鳴をするようになってきたようです。
再生中にエンクロージャーに手のひらを当てると、その独特の共鳴振動が抑えられ、音に曇りが感じられる程です。
音の細部にわたる再現性が高く、今まで生演奏でしか味わうことのできなかった武満徹の世界を、居ながらにして楽しんでおります。
縦長の12畳ほどの私の音作りの部屋で、やや間口が狭いのですが、スピーカースタンドを自作し、再生ポジションを高くした事でバックロードから放出される音が広がり、実に再現性の高い立体感のある音場を再現しています。
ギター製作の乾燥室への入口のドアがあるので、防振効果も兼ねてウレタン材のキャスターを付けたことも、床材が堅木で雑音が伝播するのを防止しており、良い結果を与えているようです。
音の細部を拾いすぎる位、 あまりにも音の再現性が高いので、 厚手のカーテンを特注し、一定の吸音を施したことで、構えて聞くような緊張感がなくなりました。

桜材は貴重な材で、日本でも優秀な楽器材として、和楽器においても逸品に使用されます。
硬度、比重、密度どれをとっても高すぎず、低くなく、構造体となったときの優れた音の伝播が音の細部を際立たせる特徴から、楽器材として古来より重宝されてきた理由です。
この細部に亘る再現性の高い桜材の特性と、薄いコーンを強力な磁力で振動させ、硬いコンクリートのホーンを通して増幅し、微妙なディレイを与えて音エネルギーを放出する構造は、実は私の製作する楽器の音エネルギー変換の原理と非常に良く似ているものでもあります。(構造上の響板の緊張感の与え方については当然視点が違うわけですが・・)

太く、煌びやかで、繊細、時に吠えるような、まさに楽音を奏でる楽器。
WCWの逸品、多くは受注できないと思いますが手作りに近い特注品として、どうしてもと言う音楽ファンの皆さまへ製作していただけたらと感じます。
おそらく世界を探しても、ここでしか得ることのできない、歴史的にもとても価値の高い逸品であると、音作りの立場からハセヒロの皆さまへお伝えしたい。
一度しかない生涯、この貴重な逸品に出会うことができたことを感謝するとともに
自らも新たな挑戦に取り組んでいきたいと、”うるうるしながら”音楽の感動を
味わっております。
今後とも、皆さまのご発展を楽しみにしております。

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2010/1

宇都宮の伊藤様 MM-151S、AMA−131SSに各種8cmユニットを装着されて。

長谷川様、また10月末から約3ケ月位、色々試して見ましたので報告したいと思います。

今回は8cmクラスです。 アクリルクリアスピーカーのAMA-131SSでどうなのかと言うのがメインですが、まずは、比較のため151Sに入れて聴いた感想です。 151Sは基本レゾネータ2個です。 尚、ユニット型番の後ろに(新)とあるのは、新規購入品または初使用のものです。

TangBandの3W-315SE(新)は、8cmのアルミコーンです。 鳴らし始めから低音が凄いです。 12cm並に出て来てビックリです。 量感も音程感もとても8cmとは思えません。 その代わり高音の伸びきり感と言うかスッキリ感が少し足りない感じがします。 全体的には、クッキリ系ですが低中音中心の鳴り方です。 やはり、151Sでは大き過ぎるのかもと思いましたが、試しにサーモウールを元の厚さ(110mm)の1/8にして入れて、レゾネータ+サーモウールにして見ました。 低音は相変わらずですが、中音が少し大人しい感じになり、その代わり高音のスッキリ感が出て来て好い感じです。 低音は出過ぎな感じなので、BASSを10〜9時に下げた方がバランス的には好い様です。 これも吸音材で調整した方が良いユニットと言う感じです。 で、この感じ、BOSEの125みたいと思ったけど、カラオケ屋で良く聴くBOSEの201と言った方が近いかも知れません。

TangBandの3W-583SE(新)は、8cmのペーパーコーンです。 315SE程ではないですが、やはり低音がけっこうな量で出て来ます。中高音も割とスッキリと出て来て315SEよりも全体のバランスは好い感じです。ペーパーコーンらしい素直な感じで、変に強調される音域も感じられなくて聴き易い音です。

TangBandの3W-593SDは、8cmのコーテイングしたペーパーコーンです。けっこう前に買ったので、現在のSGよりバージョンが古いです。 で、音の方は、583SEに似てます。 低音はけっこう出て来て量的に不足感はありません。 中高音はクッキリ系でバランスも好い感じです。 なんとなく、これでもいいかナと思わせる所が有ります。

TangBandの3W-582SBは、8cmのポリプロピレンコーンです。 これもけっこう前に買ったので現バージョンのSCより1つ古いです。 これも低音はけっこう出て来て量的不足感はありません。 ただなんとなく底が丸い感じと言えばいいのか、なんかそんな感じのする低音です。 中高音はどっちかと言えば、スッキリ系でPPコーンらしい所も感じられ、先の593SDよりも前に出てる感じです。 全体のバランスも良く、優しい感じの鳴り方で、ボーカル向きと言う感じ。 これも、8cmらしからぬ鳴りっぷりで、値段を考えるとかなりのバリューフォーマネーです。

MonacorのSPH30X(新)は、8cmのケプラーコーンです。 中高音はクッキリスッキリ系ですが、チョット角がある感じもします。低音は量感が不足気味なので、Bassを2〜3時位上げてやると丁度いい感じで、解像度が高いと感じる低音が出て来ます。 これでボリュームを少し上げ気味にするととても8cmとは思えない鳴りっぷりにチョット驚きます。
しかし、ボリュームを上げると中高音の角が気になり、長時間聴けるスッキリさから離れてしまいます。 そこで、サーモウールを追加して、レゾネータ+サーモウール(1/8)にして見ました。 元々のスッキリ感を殆ど損なわずに、中高音の角を感じさせない状態になり、より音のリアル感が増した感じです。 これも吸音材で音を調整した方が良いユニットと言う感じです。

Fostexの新シリーズのFE83En(新)です。 鳴らし始めは、やはり低音は全然出て来ませんが、中高音は好い感じのクッキリ系です。 鳴らし込んで行くと低音も徐々に出て来ますが、やはりBASS3時位が好い様です。 中高音はさらに音の分離が良くなり、全体的に以前のモデルよりもスッキリ感が高めって感じで、以前のには帯域によってうるさく感じる所も有ったのがかなり改善されている感じです。 ここで、吸音材(サールウール1/8)を入れてどんな風になるか試して見ました。低音感は然程変わらず、中高音が冴え渡ると言うか硬くなった感じで、曲によってはキツく感じられます。 吸音材の材質を違うものにした方が良い様です。 そこで、またまたお試しと言う事で、手芸店で手に入るカラーウールの黒をt2〜3mmに裂いて、約200mm□を作ってそれを四つ折りにして入れて見ました。 同じウール系なので似た様な効果があるだろうと言う予測したのですが、これが結構好い感じです。 高音のキツさがなくなり聴き易くなりました。 中高音の音量が下がった感じで、ボリュームはその前より上げ気味ですが、そのせいか低音もそれなりに出て来てバランスはこっちの方がいい感じで、BASSを上げるのはお好みって感じになりました。 しかし、f0が20Hz以上も上がってしまったせいか低音の雰囲気はありますが、AMA-131SSで鳴らしたTangBandのユニットより、151Sなのに軽く感じます。

FountekのFR88-EXは、3W-315SEと同じアルミコーンですが、こちらの方が如何にも金属系らしい(?)中音から高音にかけて賑やかな感じのするクッキリ系で、低音もバランス良く出て来て、不足感はありません。このままでも悪くないのですが、少し吸音材で賑やかな所を調整した方がいい様な気がしたので、試しにレゾネータ+サーモウール(1/8)にして見ました。 すると中高音の明瞭感と言うかスッキリ感がアップした感じで中音から高音に掛けての賑やかさは薄れましたが、元々中音の高い所から高音に掛けての帯域が前に出てくる性格の様で、音の表情が固く感じてしまいます。 そこで、レゾネータ+カラーウール(t2〜3mm120×2502つ折り)にして見ました。 中高音は多少押さえられた感じで、ボリュームは上げ気味。 高音のスッキリ感は下がってしまいましたが、こちらの方がボーカルものも安心(?)して聴ける少し大人なバランスに成りました。 もちろんBASSを上げるのはお好み次第です。 で、これも吸音材で調整した方が良いユニットと言う感じです。

次は番外になりますが、今はなくなったPanaの7F10(新)です。 AMA-131SSに付けるため、近くで手に入ったt6mm100mm□のMDF板を加工して、アダプタボードを作って、151S用の取付け穴75mmのバッフルに取付けました。 (実際には、AMA-131SSで先に聴いて居ます。)
中音が少し強調気味です。 で低音感がとても好い感じで、高音も素直に伸びて居て好い感じです。 BASSを2〜3時に上げてやると、とても7cmのユニットと思えない感じで、以前、推奨ユニットに成って居たのも頷ける鳴りっぷりです。

次も番外ですが、131なら6cmが合うのではと言う発想でAirWaveのペーパーコーンの6cmフルレンジのLF060C1(新)を用意しましたのでこれも151Sでどんな感じか試して見ました。 このメーカー、同じ様な作り・サイズ・用途のスピーカーが複数出て居て選び難いのですが、F特性を見てハイ上がりで急な落ち込みの少ないものを選びました。 これも7F10同様アダプタボードを作って入れて見ました。 (実際には、これもAMA-131SSで先に聴いて居ます。)
ちょっとビックリですが、低音感が思ったよりもいいです。 量感が少し足りないのでBASSを2〜3時に上げてやると、とても6cmのスピーカーから出ている低音とは思えないくらい好い雰囲気です。 しかし、高音は少し響きが足りない感じで固い感がします。 ここで試しに、レゾネータ+サーモウール(1/8)にして見ました。 高音の響き感が良くなり、ハイハットがちゃんとシャァーンと聴こえる様になりました。 低音の量感も上がり、曲にっよってはBASSを上げなくても良い感じです。 バランス的にはこっちの方がいいと思います。 6cmでもフルレンジと言うだけあって、これも、これでもいいかもと感じさせる鳴り方です。 しかし今は、後ろに大きなザグリがあるのと同じ状態&アダプボードの鳴きもあるので、厚さ18mmもある本来のバッフルに直接付けたらどうなるかは判りません。

151Sと言う箱は不思議な箱で、10cmクラス用ですがその下のクラスのユニットを付けると、そのユニットの持って居るもの全部をズルッと引き出す様に鳴らしてしまう感じです。 これもエクスボネンシャルホーンのなせる技なのかと感心して仕舞います。おかげで、そのユニットの性格を見るのに都合良い箱です。 私みたいに試したがり屋、聴きたがり屋には、バッフルボードさえ用意すれば取り替えが簡単なのも良い所で、8kg以下と言うのも扱い易い所です。

 

今度は、今回メインのアクリルクリアスピーカーのAMA-131SSに同じ様に入れて見ました。 131SSは、基本レゾネータ1個です。
(MonacorのSPH30Xは取付け穴の位置が微妙なので試してません。)

TangBandの3W-315SE。 さすがに151S程の低音の量感はありませんが、こっちの方がバランス的に好い感じです。 籠り感はしますが気にならないレベルです。 無塗装の151Sから比べれば少しマシに聴えますが、高音のスッキリ感がやはり足りない感じがします。 そこで、サーモウールを元の厚さ(110mm)の約1/16にして入れて、レゾネータ+吸音材にして見ました。籠り感も頭打ち感も改善されて、中高音がスッキリと前に出て来ました。こうなると低音が少し足りない感じなってしまって、BASSを2〜3時程度上げた方がバランス的には良い様です。

TangBandの3W-583SE。 やはり、低音の量感は151Sより減ります。 ボリュームをチョット上げ気味で聴くと不足感は無くなりますがやはりBASSを少し上げる方が好い様です。 全体に籠りっぽい感じがして高音のスッキリ感が薄くなり頭打ち感がします。 そこで、これも、レゾネータ+サールウール(1/16)にして見ました。 全体的な籠り感が改善され高音のスッキリ感が戻って来て奇麗な感じになりました。 が、これも低音が物足りない感じがします。 やはりBASSを2〜3時程度上げた方が良い様です。

TangBandの3W-593SD。 これも低音の量感は151Sより少し減った感じです。 ボリュームを上げ気味にすればそれほど気になりませんが、やはりBASSを2〜3時程度上げた方がバランス的には好い様です。 ただ高音は好い感じですが、中音に籠りっぽい感じがあります。 そこで、これもレゾネータ+サーモウール(1/16)にして聴いて見ました。 すると、籠りっぽい感じが殆ど無くなり、中高音がよりハッキリとして好い感じになりました。

TangBandの3W-582SBも低音は151Sの時より減ってしまいます。で、以前入れた時に、籠り音が酷く全然ダメだったのですが、レゾネータ+サーモウール(1/16)では、中高音が割とスッキリと出て来て好い感じです。 これもボリュームを上げ気味にすれば低音の不足感はあまり有りませんが、BASSを2〜3時程度上げた方がハランス的には良い様です。 音の感じは、151Sの時よりボーカルが少し引っ込んだ感じがします。 ここで、さらに中高音のスッキリ感アップを狙ってサーモウールを倍の厚さ1/8にして見ました。 更に中音が奇麗になり、中高音のスッキリ感は上がり解像度も上がった感じで凄く好い感じです。 が、全体の音量自体が少し小さくなった感じで、ボリュームは以前よりも上げ気味です。 この状態の方がバランスも好い感じで、BASSを然程上げなくても良い様です。 多分、TangBandの他のユニットもサーモウール1/8の方がより良い結果になる様な気がします。

FostexのFE83Enは、吸音材を使う事が前提のユニットと言う事で、最初から151Sの時に良かった組合わせのレゾネータ+カラーウール(t2〜3mmで約100mm×200mmの二つ折りで約100mm□)にして入れて見ました。 低音はボリュームを上げ気味で聴けばまぁまぁですが、やはり、BASSを2〜3時位が好い感じです。 中高音は結構吸われて居る感じです。 この状態では中低音中心のバランスって感じで、高音は細身でスッキリ感が足りない感じです。 今度は、レゾネータ+サーモウール(1/8)にして見ました。 中高音共に前に出て来て、高音のスッキリ感アップには成りましたが、中音が思ったより前に出て来て、今度は、中音を中心に上下に延びた感じに成って、なぜか低音の量感もアップしました。 BASSは1〜2時位で好い感じです。 この鳴り方の方がFEシリーズっぽい感じで、151Sで聴いたレゾネータ+カラーウールに近い気がします。 それに、FF85Kにも似て居ます。

FountekのFR88-EX。どうしても試して見たくて、フランジの止め穴を大きくして、さらにその穴の外側を切り落としてしまいました。 しかし、151Sの時とは大違いで、高音の感じは変わりませんが、なんか縮こまっちゃった様な感じで、広がり感も少なくさらに中音に籠り音もする様になってしまいました。 そこでレゾネータ+サーモウールにして見ましたが、厚さ1/8程度でも籠り感が残り、中高音のクッキリ感も薄れてしまいました。さらにレゾネータ+カラーウール(2〜3mm二つ折り)にして見ました。 中高音は少し大人しくなった様な感じなのでボリュームは上げ気味ですが、籠り感もなく、低音も151Sの時程の量感ではないですが、それでもBASSを上げる必要がない程前に出て来ました。 バランスも解像度が高いと感じる低音の上にクッキリスッキリの中高音が広がって好い感じ。 これならハセヒロ定番(?)のSA/F80AMGの代わりに成れる感じです。 ただし上手くスピーカーを加工出来れば・・の話ですが。
(私はフランジの切り落としで少し失敗してしまいました。)

次は番外のPanaの7F10です。 レゾネータだけでも籠り感もなく中高音を中心にクッキリ系で割と奇麗な感じの鳴り方です。 しかし、低音は物足りなくて、BASSを4〜5(最大)時まで上げないとダメな様です。 そこで籠り音はしないので、中高音をミュートする意味でレゾネータ+カラーウール(2〜3mmを二つ折り)にして見ました。 これは狙い通りの感じになりました。 中高音はそれほど落ちた感じはしませんが、低音がけっこう前に出て来て、分解能も上がった感じで、けっこう好い雰囲気です。 とは言ってもやはりBASSは2〜3時位上げた方がバランス的には良い様です。

番外その2のAirWaveのペーパーコーンの6cmフルレンジのLF060C1です。 鳴らし始めから、低音がそこそこ出て来てBASSをあまり上げなくても良い感じです。 中音がなんとなくもたつく感じがします。 高音は思ったよりも細身な感じです。鳴らし込んで行くと、全体に音がほぐれて、中音のもたつき感も取れて好い感じになりました。 中高音を中心としたクッキリ系の音ですが、中音に少しだけですが籠り感があります。 そこで、レゾネータ+サーモウール(1/8)にして見ました。 元々気になる程ではなかった籠り感ですが、通常気にならないレベルになりました。 と同時に低音がもう少し前に出てと言うのを期待したのですが、低音そのものよりも、低音の倍音が量感を増した感じになって、賑やかな曲では低音と中音の境の辺りが少しゴチャゴチャした感じに聴えてしまいます。 そこで今度は、レゾネータ+カラーウール(2〜3mm二つ折り)にして見ました。 中高音は量的に落ちた感じになってボリュームは前より上げ気味ですが、全体にスッキリして分解能も上がった感じで、好い感じになりました。 低音も前に出て来て6cmの割には頑張った感じでいいバランスになりました。 BASSを上げるのはお好みって感じです。

ここまで色々なスピーカーを付けて見て、AMA-131SSと言う箱の使い方が大体判って来ました。 空気室が小さいためか大抵のユニットは籠り音(感)が出てしまいます。 折角の中身の見えるアクリルバックロードと言う事で、吸音材じゃなくレソネータが付属されていますが、それだけでは籠り音(感)は取れないので、やはり吸音材も使った方が音質的にも、バランス的にも良い様です。 そこで試したのが、手芸店で手に入るカラーウールです。 やはりボディカラー(私のは黒)と同色の方が悪目立ちしなくていいだろうと言う考えでしたが、サーモウールは中音を中心とした帯域、カラーウールは中音から高音にかけてと聴いた感じでの吸音特性が違うので、ユニットによっては相性が有りそうです。 また、カラーウールの色(染料)によって特性が違うかも知れません。 今回、いろいろやって見たら、以前はAMA-131SSに使えないと思って居たユニットもけっこう使える事が判りました。
吸音材は、以前何かの本で使わない方が良いと言う様な事を読んで、いままで殆ど使わなかったんですが、適量を使えば、音を整えられると言う事も判ったし、使い過ぎればユニットの性格まで変わってしまう事も判ったし、今までよりは柔軟に使って行こうと考え直しました。 151Sにはニードルフェルトの吸音材が付いて居たのですが、レゾネータを張り付ける時に外して、行方不明に成ってしまったので、今回使えませんでした。 で、吸音材使用のスキルも少し上がったので、いままで使ったユニットでイマイチと思って居たものも、吸音材の使い方次第で変身するのでは、と考え始めた所で、これで、次の楽しみが決まった感じです。

自作暦の永い人にはあまり参考にならないかも知れませんが、また、誰かの参考になればいいなと思って居ます。

長文にて失礼しました。


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2010/1

兵庫県 小林様 BH自作スピーカーにSSCスーパーサウンドを塗られて。

ハセヒロさん、兵庫県の小林です
SSCスーパーサウンドコーティングの感想について、お久しぶりにメールします。

SSCスーパーサウンドコーティングを使用しての感想ですが、初めて使用するので
MDF材使用のD-100ふうの(写真1、左から2番目)で試して、それからメインのD−57を実施しようと思い、まずはD-100+VERAVOX5Sで試してみました。D-100には、まずは1回だけ塗装し1日半たって、早速、音出しを試してみたのですが、低音の分解能が良くなり、中高音が引き締まり、低域がワイドレンジになった感じがしまた。ただし、吸音材は当初より少なくした方が良い結果になりました。

その成果に期待をして、前から気になっていたD−57の100以下の歯切れの悪さを改善しようと、取りかかりました。D−57の気になっていた点で、背板が1枚しかなく、こぶしで叩くと「ゴツ・ゴツ」と鈍い音がしていました、これが低域の歯切れの悪さかなと思い、今回のSSCを塗装しようと思いました。

そして、SSCをD−57の背板のみ塗装し、2日おいてから視聴してみました。その結果は、背板を、こぶしで叩くと「コツ・コツ」と締まった音になりました。
これは、いけるかもと思い早速視聴してみました。その結果は、低音がひき締り、歯切れの良い音になったのですが、中高音とのバランスがハイ側に移ってしまい低音不足の状態になってしまいました。なので、自作の戸澤式吸音材を取り去り、中高音を吸収させるために、綿タイプの吸音材を空気室に、フワフワの状態でつり下げるように詰め込んでみました。結果は、戸澤式吸音材を取り除いたので、低音は豊かで歯切れ良く、そして中高音は、ユニット背面からの反射音が減少したせいか、歪感が無くなり分解能が良く、かなり満足のいく音質へなりました。

そのせいか、現在マランツのCDプレイヤーを使用しているのですが、フィルターモードが3種類あり、モード1では奥行きの深い音像がはっきりと聞き取れるようになり、クラッシックやライブレコーディング等はかなりリアルに聞こえます。モード2では、左右の広がりが心地よくPOPSとかBGM的な音楽には良いです。

そして、モード3ではジャズ等の音が前に張り出してくる感じが非常に迫力があり最高です。でも、ジャズボーカルはやはりWCW−F200Aが最高です。(写真2)

SSCスーパーサウンドコーティングを使用してよかったと、今回思っています。ありがとうございました。今後も、SSCのような色んなアクセサリーの開発や紹介を宜しくお願いします。

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2009/12

神奈川県 村上様 MM−131S特注品にJORDAN JXR6HDを装着されて。

MM-131S組み終わって早速聞いています。

予想通りの『スピード感とクリアーさ』に満足しています。
時間をかけて少しずつチューンしようと思っています。

素性の良いユニットを大きくて重いストレスの無い箱に入れる
簡単と云えばそうなんですが・・・・

箱が少し小さいとか音道が少し短いとか注文前思いましたがオールOKでした。

勿論『低音が・・・音圧が・・・』と云うSPではありませんがボリュームを絞っても満足な音が聞こえます。

そう鳴ると云うより聞こえる感じです

面白いのはテレビにつないだ結果です
ニュースはクリアーに音楽はきっちりと映画は少し違うかなって感じです

下の写真はクリスマス用のセッテングです。写真用に密着して置いています。
外側はフォステックスのFE108EΣとBK10です。

FE108EΣもMMシリーズの箱に入れたいのですが年金生活者には当分無理無理。

けだるく一寸小粋に歌うニッキ・パトットがリズミカルになったのに一寸ビックリ

追伸――写真に家の麻呂君(3才雄チンチラ)がいます。

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2009/11

新潟市 H様  コンタクト・アーキュレーター、WCW−F200Aを購入されて。

ハセヒロ様、寒くなってきましたが、お元気でしょうか。新潟のHです。
 先日は、来訪されました方々との楽しい雑談ありがとうございました。 ハセヒロさんが三条市で活躍されている事に感謝いたします。
 さて、「コンタクト・アーキュレーター」の感想ですが、音がクリアーになって、情報量が増えました。接点のダメージがこんなに音を汚していた事にびっくりしました。必需品です。
 我が家のWCWも、1年以上が経過しました。私は、音楽で癒されたいタイプだと思っています。ところが、ハセヒロさんに叱られるくらいにWCWを改造してしまいました。吸音材はレゾネーターのみで、ユニットには麻紐パッキンにGe3のヒグラシ・黒アゲハ・コトヒキを追加しました。三角屋根の反射板をかぶせて、あえて、10円玉をのせた木質ブロック4個の上にのせております。(いろんなご意見もあろうかと思いますが、あくまでも個人責任の範囲内で行っています)


WCWからいろんな事を発見させてもらいました。私も驚いたのは、今までヒステリックな弦の音で敬遠していた弦楽四重奏類の魅力がわかった事です。管や声楽のすばらしさは当然ですし、ハープシコードの豊かな響きやオーケストラでの内声部の活躍なども発見できました。8帖間の「にわかホール」は、毎日歴史的音楽会場となっています。
私は、WCWは楽器だと思っています。心地よい響きでエッジングが進んで、これからどんな音に変化するのか楽しみです。  


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2009/11

東京都 I様  MM−151Sを購入されて。

こんばんは。
この間はとても早い発送、誠に感謝しております。

私、今週の初めについに新型インフルエンザに掛かってしまい、昨日平熱に戻り、明日まで学校が休みで丁度時間があったので、本日組み立てを致しました。
私はまだ中学二年でまだ表現力が乏しいですが感想を書かせていただきます。

組み立てが終わり、早速視聴してみました。
僕の予想では、バックロードホーンといえどもフルレンジだから、マルチウェイのスピーカーのように低音はでないと思っておりました。また、状態が完璧とは言い難いですがDIATONEのDS-28Bが家にあり、組み立てる前に聴いていましたので、すごいと言われているが負けてしまうのでは?と疑っていました。しかし、今では反省しております。
慣らすために1時間くらい流しっぱなしにしたあと、桑田佳祐さんの白い恋人達を聴いてみると、イントロの部分のキラキラしている部分も本当に綺麗で、DS-28Bより解像度が高く、細かいところまで表現されているように感じました。ウーファーがあるような低音にも驚かされました。
まだまだエージングは十分でなく、インシュレータも、吸音材も十分でない状態ですので、これからのさらなる進歩に期待しています。

自作をバカにしている友人にもアっと言わせることができそうです。

また質問があるのですが、ハセヒロさんオススメの吸音材はなんでしょうか?
矢張り戸澤式吸音レゾネーターですかね・・・?

新しいインシュレーターも期待しております。
学生でも買えそうな値段ならいいのですが、、、やっぱり高そうです><

結局インフルエンザで視聴会に行くことが出来ませんでした;;
写真を見ると、年配の方だらけですね・・・、矢張り行かなくて正解だった気もしたりしなかったり(ぁ
次に東京で行われるときがありましたら、勇気を振り絞って行きたいと思います><


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2009/11

兵庫県 小林様 WCW−F200Aを購入されて。

長谷弘さん お元気ですか 久しぶりにメールします! 

兵庫県宝塚市の小林です WCW−F200Aについて感想を述べたいと思います。

7月下旬にWCWが到着し、早速セッティングして出てきた音は、素性は良いと思ったけど何か違うなという感じでエージングが必要かなと思いコメントは控えていました。

そしてエージングを出来るだけ大音量でといっても真空管シングル(9W)なのでそれなりの音量ですが2日間程鳴らし続けました。で徐々に高音が出てくるようになってきたのですが、まだ何かすっきりしない音で違うな〜と考え込んでスピーカーの目の前に耳を近づけてみて「は!スタンドだ」とオーディオラックに載せているだけだからと思い早速SPスタンドを探し始めました。 しかし専用品は高価だしとホームセンターで色々と探してみて、これはと思う木製のレンガブロックの形をした物を見つけました。 この木製ブロックはWCWのエンクロージャーの様に木を編みこみ重ねて出来ていたので面白いと思い少々値が高かったけど8個買いました。

写真のようにセッティングし早速聞いてみると大成功! もや〜としていた音がとてもクリアーに出てきました。そして2ヶ月程じっくりと聞き込んでの感想を述べたいと思います。といってもD−57との比較になってしまいますが ん〜

まず、良くないことからいうとバックロードにしては管球式シングルアンプのせいですが能率が少々低いと感じます。大音量にすると雑に聞こえます。それからフルオーケストラの交響曲等スケール感がちょっと小さく感じられ大編成の再生は少々苦手なのかなと感じました。でもこれはD−57と比較した場合でありD−57の低音が出すぎているのか私の耳が悪いのかも知れませんが?とこれくらいです。

そしてWCWの良いと思うところは、音域は余り広くないようですが(D−57に比べ)聴間上のバランスが良く室内楽やポップス系では不満は感じません、逆に音作りしたポップス系では調度良いバランスに聞こえます。
そして最も気に入ったところは、出てくるすべての音が自然で生々しいところです。とくにオペラ、ポップス、ジャズどんなジャンルでもボーカルの音像が等身大で目をつむらなくてもそこに歌手がいるように聞こえるのです。これには「ゾクゾク鳥肌もの」です。WCWには、高音がどう低音がどう分解能がどう音の艶がどうという形容詞は必要ないと思います。原音再生一筋といったところでしょうか。WCWは私にとってはひとつのリファレンスSPになってしまいそうです。

話は変わって、VERAVOX5SをWCWに入れたらどんな音かなと想像を膨らましている今日この頃です。今はD−100ふうの箱で鳴らしていますが得に中音域はリアルで気持ちよく音楽が聴けてとてもお気に入りのSPです、もしWCWで作るとしたら価格はどれくらいかかるでしょうか?あくまで参考です、今はまだとても買えません。とりあえずSSCコーティングしようと考えていますのでまた注文の際はアドバイスをよろしくお願いします。

私のシステムは高価な物は無く、感想は余りあてにならないかもしれませんがすばらしいSP作りに頑張って下さい。

それではまた宜しく願います。

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2009/10

兵庫県 大黒様 MM-141Sにワシン塗料を塗られて。

先日は、私の勝手な感想にご丁寧なご返事をいただきありがとうございました。

大阪の試聴会で、接着の事や、音道の塗装についてお聞きし、1ヶ月になろうとしておりますが、音を聞き込んでいたい衝動を押さえ、ようやくMM-141Sの塗装に踏み出す事が出来ました。
塗料はワシンの工芸うるしの朱赤を使用しております。カシューより乾燥が速く、素人向けかもしれません。塗装中は家族から郵便ポストとか、巣箱に似ているから、塗料の乾燥中に鳥が入るとか、とやかく言われながらも、現在3回の塗り重ねが終わりました。
それぞれのパーツはタイトボンドで接着しましたが、「端金」無しで、付属のボルトとナットで締め付ける方法を選びました。タイトボンドは少し薄めましたが、それでも乾燥時間が短く、短時間にパーツのズレが無い様組み上げ、出来るだけ強い力でボルトを締めつけ固定する作業となります。でも、元々のパーツの切り出しや穴の正確さを頼りになんとか形にする事が出来ました。
下地は、専用の水性下塗り液(ウレタン系)が、臭いも少なく 速乾に近いもので、これだけでも良い光沢が出ており、一瞬ここで止めて置こうかなどの誘惑にかられました。

  未だ、3回目の塗り重ね中ですが、本当は20回ぐらい塗り研ぎ出すと、重箱のようになるようです。以前、漆塗装は音がおとなしくなりがちとの記事を読みましたので、どうしても音を確かめておきたくなり、漆臭いのを我慢し、ユニットをセットしてみました。名づけて「ジャパンレッドモデル」(ちなみに、漆は英語ではジャパンと云うそうです)

 さて、肝心の音についてですが、元々VifaのTG9FDで艶やかな音が出ていましたが、なんとそれにも増してより磨きがかかったクリアーな音が出ています。「塗装で音量が上がった」というような表現を多く目にしますが、むしろ、各楽器や音源の表現が繊細且つ豊かになり、「音量を上げ無くても良くなった」という方が正確かと思います。証拠に、依然聞いていたボリューム位置で聞くと、音が大きいとかでなく、迫力が増すという感じになります。以前は交響楽やビックバンドは音が団子状態になるような気がして、あまり聞いていなかったのですが、これがまた、個々の楽器の分離感が増し、心地良く聞けます。
実は、 大阪の試聴会でお聞きした 音道の塗装による音の反射のリスクのお話をヒントに、音道の出口のカーブを最後のカーブと表現すると、最後から2番目のカーブを曲がり終わった直後から表面を整え下地塗料で光沢のある状態に仕上げました。最も音の反射が起こりにくい部分を塗装すると云う賭けに出た訳です。これが功を奏し、特に木管楽器、取り分けサックスの管の響きというか、とてもリアルなブロウ感が伝わってくるような感じがします。また、アタック感といいますか、ハイハットを叩く音や、ボサノバでスネアーのふちを叩くような音も前に出てきます。
まだ、研ぎ出しが不十分ですが、バッフルボードと側板に出来る溝にはオリジナルの真鍮パーツを挟み込みました。これも名付けて、ブラスバッフルスタビライザー(BBS) 。BBSの役割は、業界的に解説しますと、バッフルボードとエンクロージャーとの間に、インシュレーターにも使われる特殊構造の真鍮を挟み込むことで、振動の伝播を制御し、無駄な共振を防ぎ飛躍的に音質向上を・・・・というのは冗談で、スミマセン只の飾りです。

 全て自己満足の世界ですが、接着と塗装により、それぞれのパーツが一個の固体となり、無駄な振動や音漏れも無く効率的に音が前に飛んで来る、そんな感じがします。これからも塗装は重ねていきますが、 この後、漆の厚みが裏目に出て音が残念な結果となり、泣きのメールをお届けする時が来るかもしれませんが・・・・

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2009/10

大田区 布施様 RR―10+FOSTEX MG100HR-Sを購入されて。

こんばんは。布施です。
10月頭にRR−10をセッティングして音出しを行いました。
バックロードホーンは御社での試聴しか知りませんので、期待と不安が入り混じる中の音出しでした。
当初の音は高音も低音も出ず、解像度も低い残念なもので、インシュレータやアングルを変えて工夫して見ましたが期待には程遠いままでした。
正直に言って失敗したかなと思いましたが、ここで諦めるのはまだ早いと考え、エージング効果を期待して様々な音楽や映画を流し続ける事にしました。
まる1日くらい経って、音を出してみるとヌケが良くなった気がしましたので聴き慣れた音源で試してみると、前日より遥かに解像度が高くなり、さらに音量も出る様になっていました。
これで手ごたえを得て、アンプの音量を上げてエージングを続けた所、3日目まで継続してヌケが改善し、音量UPと低音の迫力が増しながら解像度も向上することを体感しました。おかげでセッティングのやり直しになりましたが。
それ以降は変化は小さくなりましたが、引き続き音質の向上が感じられます。
現在では10cmフルレンジ一発とは思えない音を奏でており、特に低音は音楽鑑賞時にサブウーハの必要性を全く感じません。
ただ困ったことに圧縮音源のアラも隠さずに表現してしまいますので、非圧縮でリッピングしなおしている次第です。
バックロードホーン初体験で半分賭けでしたが、RR−10を注文した甲斐がありました。
また快くバイオリン色の微妙な要求にも快く対応して頂き感謝しております。
この度はありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願い致します。

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2009/9

船橋市 福井様 SSC、コンタクトアキュレーター等のご使用レポート

千葉県船橋市在住の福井です。いつもお世話になっております。
さて、先般購入しましたSSCやアキュレータに関して、その後の
中間報告です。
まだコーティング作業(乾燥)中だったりして、効果の程は分からないのですが
http://homepage2.nifty.com/fukui81/album/ssc.html
にて、出来たところから公開を始めました。
SSCについては完成するのは早ければ明後日。
アキュレータについては次の週あたりにはキチンとレポートしたいなあと
思います。

ではまた今度。

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2009/9

三重県 I様 大阪試聴会に参加されて

本日(9/12)はありがとう御座いました。
大変有意義な時間を過させて頂きまして、大阪まで出かけた甲斐が有りました。

関西地区の販売店主催試聴会でバックロードを聴いた経験は皆無です。
バックロードの試聴は今回が初めてです。

第一の驚愕は、非バックロードエンクロージャで採用されているユニットより遥かに小型のユニットから豊かな音を聴けた事です。

第二の驚愕は、どなたか持参のフラメンコCDのタップ音が実に生々しく破綻なく聴けた事です(WCW−F200Aの実力かくありき!!)。

スピーカのエンスーを自負していますので近々バックロードにも手を出したいと思っていますが、今回の試聴で何れの機種に決定すべきか大いに迷います。
楽しい選択の時間が終わりましたら注文を入れさせて頂きます。

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2009/9

大阪府 井出様 大阪試聴会に参加されて

本日9/12、大阪試聴会に参加させていただきました。15時過ぎにiPodを使って一番小さなSP(UMU-131XS)を鳴らさせていただいた者です。

ソースの選択はまあまあだったかと思ったのですが、 iPodの出力が足りないため貧弱な音を皆さんにお聴かせしてしまったと反省しております。 私は好きな曲が多くこれと言って1枚のCDを選ぶことが出来ません。 それでiPodで好きな曲を絞り込んで行く手法をとりました。 これで分かったことはiPodを使用する場合 トータルゲインが28dB以上のアンプであればもっとSPをドライブ出来たのではないか、そう言うシステムであれば UMU-131XSの真価が発揮出来たのではないかと言うことです。
と言うことで今回のCDプレーヤー+300Bシングルアンプが試聴会のスタンダードであるならば、多様なソースに対応するためと言う意味も含めて、システムには是非プリアンプを導入いただきたいと思う次第です。

話は変わりますが、当方自宅のシステムはMM-171をフォスの168EΣでドライブしています。導入して3年経ちますがまだ納得した音とは随分かけ離れており、本日の試聴会が非常に参考と成りました。 低域の不足感並びに中高域の紙臭さをいかにして消せるのかをもっと研究して行きたいと思います。
(SPユニットをPARC AUDIOの16cmに交換するように当社からアドバイスさせていただきました)

と言いつつも今日は色々なソースをバラエティーにとんだSPで聴けて楽しかったです。機会があればまた大阪に来てください。歓迎いたします。

では、失礼します。

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2009/8

宇都宮の伊藤様 MM-161と161Sで数種のユニット聴き較べされました。

長谷川安衛様、 今回は私的に本命サイズの12・13cmクラスを色々と試して見ましたので、報告いたします。

コイズミ無線さんで2月頃から扱いの始まった、イタリアのSICAの12cmのユニット、Z002400です。161に入れて見ました。鳴らし始めの低音はそれなりで軽めの感じ、上下のバランスはいい感じです。鳴らし込んで行くと、低音が段々出て来て不足無い感じ成りましたが、12cmなら音程的にはもう少し下がって欲しいって感じです。 中音以上の分解能が割と良く全体的にハッキリスッキリ系の音で、まとまり良く嫌な鳴り方はしないって感じです。
これを今回151Sからのアップグレードで用意した161Sに入れて見ました。 低音は少し窮屈になった感じがしますが、量感はそれほど変わりません。 中低音が少し前に出て来る感じで、161の時に、全体に軽い感じがあったのがなくなり、バランス的にはこちらの方がいいかも知れません。
で、ユニットとしては何か特徴のある感じではなく、普通(?)に好い感じの音で、FostexのFFやFEより扱い易いですが、人によっては詰まらないと感じる音かも知れません。

以前書いたDAVISの13MRPAの時も思ったのですが、どうもフルレンジと言いながらその再生帯域から見ても、上下にツィーター、ウーファーを足して広域スコーカーとして使う方が向いて居る感じがします。

次に、パークオーディオのDCU-F131PPです。。 これも161に入れて見ました。 パークの製品らしく、最初から十分な低音が出て来ますが、中高音は硬い感じ。 鳴らし込んで行くと、低音が下に広がり、中高音も分離が良くなってスピーカーの前に固まって居た音が徐々に広がって行く感じで、聴き易くなりました。低音の量感から見ると中高音がスリムな感じ。スリムだけど上まで伸びて居る感じがあって、これがスッキリ感に成って居て、PPコーンのせいなのかなんとなく爽やか感も感じられます。
今度は、161Sに入れて見ました。 低音は量感が押さえられ少し窮屈な感じになってしまいました。 空気室が小さくなったせいなのか、中音域が強調気味の感じになって、爽やか感アップと期待した方向とは違ってしまいました。 なんとなく161で聴いたFostexのFFシリーズみたいな感じです。 ボーカルが前に出て来るのでこれも悪くはありませんが、あの爽やか感は何処へと言った感じです。 また、曲によっては低音が足りない感じもします。その時は、Bassを2〜3時程度上げてやればいい様です。

次は、以前にも書いた事のある同じくパークオーディオの紙コーンのDCU-F131Pです。 これも161に入れて再確認しました。
F131PPと比べると、性格は同じですが、こっちの方が低音がさらに太め、中高音も量感も有りで、F131PPの兄貴分って感じです。 ボリュームをかなり落としても低音がちゃんと聴えるので寝る時のBGMにもいい感じです。 で、前にも書いたかも知れませんが、やはりなんとなくBOSEの125あたりを聴いて居る様な感じです。

次は、ウッドコーンのDCU-F131Wです。 これも161に入れて見ました。これも最初から低音がけっこう出て来ます。あまり硬さを感じさせない音で、中高音は、バランス良く奇麗な感じです。鳴らし込んで行くと、低音が下に広がって、中高音は解像度も有りバランスも好い感じで、爽やか感も感じられるスッキリハッキリ系です。鳴り方は、F131PとF131PPの間で、F131P寄りと言った感じです。 好みにもよりますが、P、PP、Wの3つの中ではこれが一番バランスが良い様に思います。

パークオーディオのスピーカーは、容量の小さいバスレフに入れてもそれなりに低音が出る様な設計になって居る様で、FostexのFEやFFシリーズの様に低音が足りないと感じる事も無く、また中高音での籠り感も無く、どれを選んでもちゃんとバックロードとして鳴るし、素材の違いが音にそれぞれ出ていて、とても面白く扱い易いユニットと言う気がします。

 

次はFostexのFEの6Eシリーズで、バックロード用となっている中で最小のFE126Eです。 これも161に入れて見ました。鳴らし始めはやや硬さを感じさせ、低音もあまり出て来てません。 鳴らし込んで行くと、低音は量感はあまり増えませんが、下へ伸びて来てまぁまぁ、中高音は途中サ行と言うかSの音がキツかったりしましたが、それが取れて来ると、全体の解像度も上がって聴き易く成りました。 が、明調な中音を中心に上下に伸ばした様な感じが有って、高音はそうでもないですが、低音が量感不足な感じです。 パワーを掛け気味の方がバランス的にはいい感じですが、やはりこれもBASSを3時程度上げて聴く方が良い感じです。また高音は、コーンの材質のせいか設計のせいか、パークの131Pや131Wの様な爽やか感漂うスッキリ系とは違うクッキリ系です。 これも、161より大きい箱の方がいいのかも知れません。

今度は、FostexのFX-120です。 これも161に入れて見ました。 鳴らし始めから、あまり硬さの無い聴き易い音で、低音はそこそこです。 鳴らし込んで行くと低音が下に広がって充分に出て来ました。 全体の音色は派手さのない落ち着いた感じですが、音の解像度はかなりのもので裏に隠れている音もちゃんと聴こえて来ます。 なんとなくモニターっぽい感じもして、同じFostexのFFやFEシリーズの明るく元気な感じとは違うバランスのとれた大人な響きです。

続いては、Fostexの常時販売の12cmの中では一番高級(?)なF-120Aです。 これも161に入れて見ました。 これも、FX同様鳴らし初めから硬さをあまり感じさせない鳴り方で、低音はFXよりも量感がある感じです。 鳴らし込んで行くと、低音の量感が増し、柔らかさが増した感じです。 盛大な低音に比べると高音がかなり大人しめで、聴き疲れしない音と言う感じですが、中音の高い所から高音に掛けて籠り気味の所があり、スッキリ感が足い感じもます。 その時は、Trebleを2〜3時位上げてやれば好い様ですが、これも長い時間鳴らし込めば、解決するものかも知れません。
それにしてもと言う事で、箱を161から161Sに替えて見ました。 盛大に出ていた低音は、量的に少し減ってしまいましたが、中音から高音に掛けてのこもり感は多少押さえられ鼻詰まり感が薄れて、高音が少し前に出て来る様になり、バランス的には161Sの方がこのユニットには合って居る様です。 低音の音程感も有り、中低音に雰囲気が有ってこの辺はいいんですが、まだ金っけが足りません。 この辺りはTrebleを少し上げるだけでもいいですが、インシュレータや塗装などのチューニングで解決出来るのでは、と思えます。 でも、元々f特上で10kHzの所で高音が1段下がっている感じなので、ハイ上がりが良いと言われるバックロードには合わないのかも知れません。

次に、以前にも書いた事のある、FostexのFF125Kを161Sに入れて見ました。 張りのある中高音は161と変わりませんが、やはり、161の時よりも強調感があります。 低音は下への伸びが少し縮まったたかなぁと言う感じです。バランス的には、やはり低音の量感がが物足りませんので、音量を上げ気味にすればそこそこいい感じですが、BASSを3時程度まで上げてやる方がいい様です。
中高音を少し押さえれば好い感じになるかなぁと思い、以前興味本位で買ったサーモウールをチョットタップリ目に入れて、レゾネータ(2個)+吸音材(サーモウール)と言う状態にして聴いて見ました。 強調感の有った中高音の強調感が薄れて、かなり良いバランスになりました。 低音もそれなりに前に出て来て、物足りなさが薄れました。 音の傾向からして、FFだけじゃなくFEシリーズも+吸音材が前提で作られて居る感じがします。

Fostexの12cmシリーズ、正直ガッカリはF-120Aです。Fostexの12cm用の標準バスレフBOXのE-122(吸音材貫き)にも入れて見ましたが、161Sの時と同じ感じでした。 高音が他の同社のユニットと同じ位出てくればといいのにと思います。 低音がいいだけに、いろいろ勿体ないって感じです。 まぁ、再生帯域が20kHzだと思うからそう思うので、10kHzまでのフルレンジだと思えば、高音の頭打ち感は有っても、全体の鳴り方はボーカル向きのいい感じなのでそれなりに満足出来るものだと思います。 FE126EやFF125Kは、多少鮮度は落ちるかも知れませんが、吸音材などでバランスを取って使うユニットと言う感じです。今回の中でも一番良かったのは、FX-120です。 そのままでも上下のバランスも良く、解像度も高いので、私的にはパークのF131Wと同じ位い、素のままでの満足度が高いユニットでした。

今回も、161には片側4個の、161Sには片側2個のレゾネータで聴いて居ます。 125Kで試した様に、吸音材を入れる事で、印象が変わる事は充分に有ると思います。

ここまで書いて居て気が付いたのですが、私の試聴環境についていままで書いた事が無かったのでは、と。
そこで私の試聴環境ですが、アンプは、DENONのPMA-2000IV、A側にLUXMANのSP切替器AS-55を付けて3セットのスピーカーを付けてます。また、これを入力の元として、山水の最後のアンブ、AU-α607MOS Limitedに2セット。marantzの格安パワーアンプのSM6100SAにEXCEL SOUNOのSP切替器AVS-44を通して3セットのスピーカーを付けてます。 また、EXCEL SOUNOの入力切替器AVS-10を通してFOSTEXのNF-01Aともう1セット、PMA-2000IVの下にBOSEの363を付けてリファレンス用としてます。 ケーブルは500〜1000円/m程度のもので、主にモンスターケーブルのXPを使って居ます。 接続はAVS-44以外はバナナフラグです。 で、161S(151S)は2000IVに、161と今回登場して居ないAMA131SSはα607に繋がって居ます。スピーカーと試聴する距離は大体1.5〜2m位、隣家との距離も無いので、ボリュームは9時〜11時の間位で聴いて居ます。

音源はパソコンで、EDIROL(ROLAND)のオーディオキャプチャーのUA-1exを通して音を出して居ます。 以前はパソコンのオーデイオ出力を使ってましたが、これを使う事で音質的には雑味が取れたと言うか、かなりスッキリとした感じになりました。 1万円以下なので、ノートパソコンのオーディオ出力をそのまま使って居る方には、かなりお薦めです。 ついでに、パソコンとオーデイオセットが離れてる人にお薦めなのがKENWOODのSLG-7と言うワイヤレスで音を飛ばすものです。送信側をUSB接続して、受信側のアンプとのケーブルを付属のものじゃなくて、チョットいいケーブルに替えてやると、パソコンのCDプレーヤが数万円のオーデイオ用のCDプレーヤに変身した位の変化があります。送信側にはアナログ入力もあるので、プレーヤは手元に、アンプとスピーカは離れた所にと言う使い方も出来ます。 ただし値段が3万円近くするのでチョット勇気が要ります。

話は逸れましたが、パソコンにはMIDI音源のROLANDのSC-88PRO-STも繋がって居て、これと先程のUA-1exの出力は、オーディオミキサーROLANDのM-10を通してPMA2000IVに繋がって居ます。 また、M-10には予備のパソコンとIODATAのTVBOX2の音声出力等も繋がって居ます。
パソコン上のプレーヤは、色々なファイルを使えると言う事で、フリーのKbMediaプレーヤを使って居ます。 また、MIDIにはフリーで定番のT-MIDIを使って居ます。 また、CDのMP3化にはRip!AudiCOのフリー版を使って居ます。 (勿論、MP3化しているのは、手持ちのCDだけです。)

普段の鳴らし込みや試聴にはMP3データを、長時間の鳴らし込みには数十時間鳴らしっぱなしに出来る程データのあるMIDIデータを使って居ます。 音の判断には音楽だけではなく、10年位やり続けて居るゲームの効果音も使って居ます。正直、音楽だけだと暫く聴いて居る内に耳がそのスピーカーの音に馴染んでしまって、どれでも好い様に聴こえてしまいます。 なので主に、全体のバランスと低音の出方は音楽で、高音の感じと籠り音(感)は、ゲームの効果音で確認しています。 リファレンス用のスピーカーは、聴き疲れした耳をナチュラルに戻す時に聴いて居ます。 利き酒で等で、途中で水を飲んで舌の感覚を元に戻すのと同じ事です。

またに、CDやDVD-AUDIOの本来の音が聴きたくなった時用に、DENONのDCD-S10IIIとDVD-2900も用意はしてありますが、ディスクの入替が面倒なので最近はMP3ばかり聴いて居ます。 おかげで本当にたまに聴いて、その情報量の多さにチョット感動したり出来ます。

以上が私の試聴環境ですが、元々MIDIの音をもっと良い音で聴きたい、ゲームの音をもっと迫力ある音で聴きたい、と言う所から始まって居るので、パソコン中心のこんな環境に成っています。 オーディオ中心のAVな環境は、別途ありますが、こっち方にどの箱で、どのスピーカーを卸すか決めて居ないので、今回は紹介なしです。

 

最後に、JordanのJX92Sです。 これもを161に入れて見ました。 鳴らし始め、低音は少し固さはありますが割と出て来てます。 中高音は割とスッキリとバランス良く出て来ます。全体的には金属コーンの見た目と違い、素直に音が出ていると感じられます。鳴らし込んで行くと、低音が下に広がって量感、音程感も十分になりました。 高音もなんとなく固まって居た感じが解れていい感じです。 分解能も高く、全体の感じはFX-120に近い感じです。 ただ、金属系の高い音が、奇麗にチャント聴こえて居るんだけど割とアッサリと言うかサッパリと言うか、チョットこの辺に特徴が有る感じです。 全体にモニターっぽい感じで、ボーカルものよりインスト系の方が合う感じです。

 

以上が、春から夏休み掛けて色々と試した見たものです。 また、これが誰かの参考になればと思います。

 長々と長文にて失礼しました。  伊藤

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2009/8

神奈川県 笠原様 自作ウーハーBOXにSSC塗装をされて。

神奈川県逗子市の笠原です。
 スーパーウーハー(フォステクス208N×3、MDF30o使用、約170Lバスレフ)にS
SCを塗装りましたので結果を報告いたします。
 SSCは以前購入したものも含め、2.2本分程度使い、外側を1回(バッフルは2回)、 内部は手の届く範囲で1/3程度に塗装しました。十分に乾燥させた後、ユニットを再装着し、音を聴きました。
 まず、第一印象は、音が大きくなったということです。さらに、既に塗装前から十分な最低域の再生能力を有していたはずなのですが、さらに下が伸びました。グランカッサの沈み込みは、正に地響きのようです。そして、音が硬くなりました。クリアーになったと言っても良いと思います。ウッドベースの最低域がクリアーで非常に気持ちが良いです。
 これらの結果、スピーカーシステム全体の音も大きく変化しました。まず、若干低域過多となってしまったため、スーパーウーハーのレベルを1デシベル絞りました。この状態で、中音域から高域にかけての透明感が増してきました。しかし、中低域が何故かスッキリしません。スーパーウーハーの音がクリアーになり、メインスピーカーの中低域の濁りが気になるようになってしまったようです。
 メインスピーカーは、床に直接置いていたので、この機会に、フォステクスのタングステンシートを下にひきました。これは効きました。これで、全帯域スピード感と透明感がアップしました。
 5月のゴールデンウィークにメインスピーカーにSSCを塗装し、今回、スーパーウーハーにSSCを塗装しました。その結果、我が家のシステムは、大幅にクオリティーアップしたと思います。
 昨日から、所有するCDを聴きなおしていますが、全てのCDの再生が上手くいっています。完全に満足できる音質となりました。しかし、この音は、市販のスピーカーとはかなり違う音です。全帯域に関わる透明感、スピード感は最高です。さらに、中高音の密度感は、耳を刺してくる寸前くらいの濃さです。そして、低域の伸びと重量感は、恐怖を感じるレベルです。決して安らぎを感じる音ではありませんが、自分が目指していたところは、達成できたように思います。
 暫くは、満足して楽しく音楽を聴きたいと思います。SSCと出会うことによって、ここまで来ることができました。ありがとうございました。

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2009/7

長野県 竹音堂店主 竹花様 UMU-131XSを試聴されて。

はじめまして。竹花と申します。
当方は長野県小諸市にて(細々とですが)クラシックCDのネットショップを運営しております。

歌ものショップ 竹音堂    

竹音堂 楽天市場店

仕事柄、それぞれのCDの演奏や音質を確認する必要があり、しかも短時間で様々な判断をくださなかればならないためPC横に設置できる良い小型デスクトップ・スピーカーを探しておりました。
ネットでいろいろと調べているうちに御社のUMU−131XSのたいへん高い評判を知った次第です。

本来なら御社まで出向きお聴かせいただきたいところですが、こんな仕事柄、なかなか時間が思うようにとれません。

ぜひUMU−131XSを貸し出していただき、試聴させていただきましたら幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、試聴後に頂いたメールです。

UMU−131XSをお貸しいただいた竹花でございます。
昨日より本日にかけて仕事が立て込んでしまいお礼が遅れまして申し訳ございません。
スピーカーは無事到着しましたでしょうか。

昨日は本当に後ろ髪を引かれる思いでUMU−131XSを梱包いたしました。
このままこのスピーカーを所有していたい思いにかられておりました。
想像以上にUMU−131XSはすばらしい音を奏でてくれました。

仕事柄、クラシックの試聴がメインになりましたが一番驚いたのは楽器や声の「実在感」です。
決してオーディオ的、HiFi的な鳴り方ではなく、あくまでも楽器そのもの、声そのものを感じさせてくれる音だと思いました。
パソコンにUSBアンプをつないでの試聴だったのですが、あまりにも気持ちのよい音がするので、ついついボリュームを上げてしまい かなり大きな音量で聴いていたと思います。

スピーカーのサイズから低音やスケール感といったものは厳しいかなと思っておりましたが、全くの杞憂でした。
ベートーヴェンの交響曲など、チェロやコンバスの低音群がすごい存在感で迫ってきて、これまで聴いていたものとは全く違う音楽かと思うほどでした。

編成の小さい室内楽やピアノ伴奏の歌曲などはさらに圧巻で、楽器や声の発する空気感とステージがそこにあるかのような定位感は驚くべきものでした。

わずか5日間の試聴でしたがUMU−131XSの真価を確認するとともに、よい音で音楽を聴くことのすばらしさを身をもって体験することができました。
本当にありがとうございました。

出来れば御社の他のスピーカーもぜひ聴かせていただきたいと思います。
お邪魔でなければ近々お伺いしたいのですがよろしいでしょうか。
(特にMM-131SSに興味があります)

取り急ぎお礼のメールにて失礼させていただきます。

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2009/7

千葉県 橋本様 MM−141SのフロントバッフルをSSC済みに交換されて。

実は、昨年の12月にSSC済フロントバッフルをVifaの8cmで、注文させて頂いた者です。
忙しさにかまけて、感想のご返事もしないまま、今回の注文をさせて頂くことになり、申し訳ありません・・・。

今更ですが、SSC済フロントバッフルのVifa8cmを聴いた感想を書かせて頂きます。

もちろん、Vifa8cmを聴くのも初めてでしたので、これはユニットなのか、SSCコーティングなのかは解りませんでしたが、
第一印象で驚いたのは、スピード感でした。「なんだこの抜ける様な感じは!」です。

その後、吸音材で色々調整しつつ今日まで至っておりますが、 調整してて思ったのは、 「このスピード感はユニットではない!」が、今のところ、私の結論です。
スピード感で得るメリットは、解像度の高さや、すっきり感?、音程感に優れていることを改めて実感しました。
さらに驚いたのは、通常LRで鳴らすオーディオですから、左右の分離は当然ですが、このスピード感により、前後の分離も感じ取ることが出来るのです。まさに立体感と表現した方が良いのかも知れませんが。
これは、私の初めての体験でした!
生の演奏を聴いても、実はそれぞれの周波数特性が違う訳ですがら、演奏を見ているとビジュアルに惑わされて気が付かないかも知れませんが、そんな事が起きているのかも知れませんね。

今回のMonacorSPH-30Xは、栃木の福田さんから、ヤフオクで購入しましたが、裸で鳴らした限りでは、Vifa8cmとは違った可能性を感じました。
楽しみです!
もしよろしければ、MonacorSPH-30X使用の場合で、MM-141Sでの吸音材のベストマッチをご教示頂ければ嬉しいです。
吸音材では、Vifa8cmでも、まだ納得のいく音には到達出来ていません。(何か鼻にかかった音が気になります・・・)

お忙しい中お手間をおかけすることになってしまう様で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

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2009/7

神奈川県 H様 PMP−151S(Veravox5s搭載)を購入されて。

今日PMPが届きました。
ありがとうございました。
すごくきれいな塗装ですね。ほんとすごいです。

さて、これまで約10年近く使っていたYamaha NS10MTを聞き込みつつ、さっそく指紋を付けないようにPMPをセッティング。
スピーカーは、”箱の大きさとユニットの口径がすべて”という固定概念が崩されるか?、楽しみです。

とりあえず、最近お気に入りのアンジェラアキのCDでスタート。
最初は、硬く、ドライで、レンジの狭い感じでしたが(当たり前のことですが)、20分もすると、えっええ。。。
リアルで優しいヴォーカルとピアノ、そしてたっぷりとしたベースの音に感激しています。
(NS10MTも聞きやすく爽やかでよかったですが、ヴォーカルとピアノのリアリティについては、この時点ですでに超越しています。)

続いてJazz Vocal系のデュオンヌ・テーラーにスイッチ。
聞いていくと、だんだんと音が変わってゆきます。
どんどんレンジが広がり、リアリティが増してゆきます。
ユニットではなく、スピーカー全体から放射状に音がでてくる錯覚を覚えます。

いや、すごいスピーカーですね。
”音楽を楽しく聞きたい向けのスピーカー”うなづけます。

良い買い物をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
もう少し硬さが取れたころで、感想として改めてレポートさせていただきますが、まずはご一報します。

使用システム
CDP:Onix CD15 & Onix電源ケーブル Thunder2
AMP:LUXMAN L501s & オヤイデ電源ケーブル GPX
SPケーブル:Zonotone

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2009/6

盛岡市 石川様 MM-151SにFR125Sを装着されて(続編)

こんばんは。ご無沙汰しております。盛岡の石川です。

購入から1年近い151Sですが、以前お知らせしたオーディオ仲間の手前もあり、フラットを目指していまだCSS FR125Sと格闘しております。
で、ようやくあと少しで、何とかなりそうになって来ましたのでご報告です。

この4月にモナコールは、もう少し小さな箱でと思い、5Lのダブルバスレフを製作して聞いています。
ただ、オーディオ仲間からはケブラー臭さが付きまとうという事であまり評判は芳しくなく、いまだ調整中です。確かに、高域が独特の音色で少々元気良すぎ…かもですが、素性は良いと思ってますから調整で何とかなる気がします。それにしてもこのユニットは、強靭なケブラーコンを生かすべく強固な箱に入れてガンガンパワーを入れるべきですね。7cmとは信じられない低域が飛び出してきます。

そんな折、ついでにと151Sにサンドペーパーを掛けてみたところ、結構ボックスが黒ずんでいることが判明。
これは…と決意し、塗装することにしました。MDFは塗料の吸い込みがすごいという事でしたので、木工ボンドを濡れ雑巾で全体に刷り込んで、乾かしてはペーパーという工程を3度。その上から水性透明塗料を塗ってはペーパー掛け。で、3回繰り返しごらんの状態にしました。
また、この際とばかり、バッフルをフィンランドバーチに換装。面一を狙って18mmとしました。そこに爪付きナットとボルトで締め付けています。

さて、出てきた音は…

あれ?詰まったような…なんとも抜けの悪い、高域またまた低下の眠い音でした。そんなはずは…硬いフィンランドバーチ効果の音離れの良さを期待していただけにガックリ…

対策はないかとウェブをあれこれ検索していたら、PARC AUDIOのブログに「小口径ドライバにはバッフル裏のザグリが効果的…」との記述を見つけました。

これが最後の手段とばかり、トライすることに。ところがバーチ材はとても硬く、手持ちの道具では満足に削れません。そこでツテを頼って大工さんに加工してもらいました。裏から見るとユニットのコーンは丸見え状態となりました。

結果は…

大成功です!これまで音色の良さは置いといて、耐えに耐えてきた高域不足が解消し、中高域が気持ちよく出てきます。ほぼ満足のいくフラット感を感じます。シビアに言うと、3KHz付近をあと1.5dB+、250Hz付近を1.5dB-としたいところです。
今度は、リプトンを詰めて最終調整を試みたいと考えています。
さて、どうなりますことやら…

それにしても151S。いじり甲斐のあるボックスです。

それでは、また報告させていただきます。

 

PS:ついでにモナコールの箱にも、難儀ではありますが、ユニットを外してザグリ加工を施すつもりです。こちらは更に小口径ですから、結構変身してくれるものと期待しています。



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2009/6

東京都 村田様 PMP−151S(Veravox 5s搭載特注品)を購入されて。

スピーカー、確かに受け取りました。ありがとうございました。
 
週末、早速聞き込みましたので、まずは感想を。
 
音を出す前の想像では、フルレンジ一発だし、2〜3ヵ月は音も硬く、レンジも狭いだろうと覚悟していましたが、出だしから聴き易い音がしていて、良い意味で想像を裏切られました。ただ、やはりレンジは狭目で、特に低域は物足りない感じでした。
 
ところが、10分も経つと低域方向のレンジが広がって来て、1時間もするとウッドベースの胴鳴りが聞こえて来るようになりました。
 
もちろん、絶対的な低域音量は大きくないんだと思います。バックロード・ホーンで40〜50Hzの低域をモリモリ出すには、故長岡氏のバックロードのように、巨大なフロア型にしなければならないと思いますので。
 
しかし、このスピーカーにカタログ・データ的な数値の追及はまったく無意味だということが、すぐに解りました。とにかく音が好い!
 
3時間を過ぎたころには、今までスピーカーからは聞いたことの無い音が次から次へと出てきます。もちろんピアノは最高です。 流石、ピアノブラックです。驚いたのはサックスです。 サブ・トーンが生々しい!自分は趣味でテナー・サックスを吹くので断言できますが、これは本当のサックスの音です。ボサノバを聞けば、ギターのナイロン弦が目の前で振動しているようです。また言うまでもなく、ボーカルも素晴らしい!
 
今まで繰り返し聞いて来たCDなのに、こんなに感動できるなんて!
しかもこの心地良さ!まるで麻薬です。ヤバいです(笑)
 
これで数か月してレンジが更に伸びてくると、一体どうなってしまうのでしょうか。う〜ん、想像できない。
 
マンション住まいなので、遠慮しながら音を出しているのですが、ボリュームを上げる誘惑に負けそうです。音量を上げたらもっと良いんだろうなぁ。
 
以上が、現在の正直な感想です。今回は本当に良い買い物をさせていただきました。ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 尚、これはHASEHIROさんの宣伝に協力するために大げさに言っているのではなく、本心からの感想です。

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2009/6

兵庫県 藤原 様  JBL 4301にSSCスーパーサウンドコーティングを塗装されて。

今年2月にスーパーサウンドコーティング100ccを購入した藤原です。

初めて入手した真空管アンプの製作と改造を今月まで費やしておりまして、
ようやく愛聴のスピーカーJBL 4301Bにご説明頂いた通りに塗布した次第です。

御社HPに登場されているオーディオマニアの方々の様な詳細な説明は記述 出来ませんが、以下の改善項目を明らかに実感しました。

@低周波領域の過渡応答特性が向上しました。
Aスピーカー間の中央に主に集中していた音が左右に広がりました。
B可聴全領域の音質が心地よく変化しました。
などなど

なにより、思い出のある古いスピーカーが新たに蘇ったことに喜びを感じております。
この嬉しさと感謝の気持ちをお伝えしたくメールを差し上げた次第です。

6月6日(土)の大阪試聴会が順延になるのは残念ですが、近いうちの開催を期待
しております。

ありがとうございました。

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2009/5

大阪市 S様 SSC-MM−141SにPE-101A その後

気ままな「じょんのび日誌」を楽しく拝見させていただいています。
テレビでお顔を拝見した時は、失礼ながら「優しいおっちゃん」と感想を書かせていただきましたが、「おもろいおっちゃん」も付け加えさせていただきますね。
長谷川様は、大阪の水に合うこと請け合い。私が太鼓判を押しておきましょう。
でも、大阪には移住しないで下さいね。我が家が破産してしまいますから・・・
その大阪ですが、新型インフルエンザで少々大変なことになっております。
長谷川様を大阪に来させないようにするためではありません。念のために。
私はマスクもせず普段どおりの生活をしております。新型インフルエンザもあほには移らんのかな?
関西地区初の大阪での試聴会が延期になったとのことで、残念に思っております。
近畿地区では、ちょっと過剰反応気味では?と思えるぐらいですが、現状を考えると延期もやむ終えないかなっと。
私は、恥ずかしがり屋なので、コソッとお邪魔させていただこうかと思っていました。
今後の開催を期待しております。

さて、本題のSSC-MM-141S+PE-101Aのその後です。
Y社の木製インシュレーターを使用していたのですが、もっと硬い方が、コリアンボードの特徴が生かせるのではないかと考え、交換しようと思い立ちました。
でも、潤沢な資金もないものですから、ホームセンターへ行っては、代わりになるものがないかと探していたところ、ナットが目に付き、「これはいけるかも」と購入しました。サイズは、直径4.5センチ、高さ2センチです。
恥ずかしながら、 インシュレーターの代わりになるものであれば何でも使うという感じです。
緋襷を購入できればいいのですが・・・
で、結果はと言うと正解でした。当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、金属なので、
よりシンバルに金属感がでました。低域も締まりがでて、よりフルレンジユニットのキビキビとした特徴が生かせたと感じました。
もう少し大きなナットでも良かったかな?という感じですが、1個73円なので安く上がりました。
将来的には、ちゃんとしたものを購入できたらいいなぁ〜っと思っています。

次に、AVアンプの電源ケーブルをオヤイデ PA-23からPM-8003でも使用している、日本橋(大阪)のケーブル専門ショップで購入したものと同じものにしました。
するとどうでしょう、激変したではありませんか。解像感が良くなり、力強く、また。柔らかさも出ました。
解像感が良くなったので非常にクリアーな綺麗な音になりました。
まさしく、よく言われる、「目の前の霧が晴れたような感じ」になりました。
音の抜けが良く、高域の伸びが良くなり、低域も明瞭で聞きやすくなりました。
他のスピーカーよりクリアーさがないのは、PE-101Aのエージングのせいにしていましたが、アンプでこれだけも変わるものなのですね。AVアンプでも十分な鳴りっぷりですが、
将来は、プリメインアンプで鳴らしてみたいものです。

これだけの鳴りになると、そろそろスピーカーケーブルも交換したくなりました。
最近は、ウェスタンエレクトリックがお気に入りで、SX-LT55MK2には、WE16GAを。
SX-M3には、WE18GAを使用しています。どちらかを購入できないものかと、ショップへ行きましたが、どちらも売り切れていました。在庫があるうちに余分に買っていればと、少々後悔しています。
ないものは仕方ないと、また、他のもので無駄遣いになってはいけないと、すっかりあきらめ、帰宅後、余っている、ORTOFON SPK3900QSILVER、オヤイデ TUNAMI、モニターケーブル ジュニアシルバーライン、Zonotone 6NSP-2200Sで聞き比べをしました。
でも、一つ問題が。オヤイデ TUNAMIが、あまりにも太くて硬い(羨ましいなぁ。ん?)ので、私のところの環境では、AVアンプにつなげることが出来なく、使用を断念しました。
本命だっただけに残念です。で、残ったケーブルで視聴してみました。
しかしながら、いらち(せっかち)な性格が幸いし、数分も聞かずに比べたので、どれが合うのか解らなくなってしまいました。
再度バナナプラグ(これまた余っていたaudio-technica製)を付け替えるのが面倒になって最後に視聴したORTOFON SPK3900QSILVERでいくことにしました。

これまでは、国内メーカーの2本一組1,500円程度のケーブルを片側2本で使っていました。
なぜ、そのケーブルを使用していたかと言いますと、とある書き込みに
「安いケーブルでも ・・・2本のケーブルを撚って・・・超高級ケーブルに匹敵する・・・云々」
と言うのを読み、「ほんま?」と思いながらも、一度試してみようと上記のケーブルになりました。
高級ケーブルに匹敵するか?結果は、「ノー」ですね。わざわざ長谷川様に伝えることもないでしょうか。
確かに情報量は増えますが、ケーブルそのものの性能までは上回れるはずもなく・・・・・
少々無駄遣いになりましたが、これも良い経験かな。

その片側2本で使用していたケーブルと比べると、これまた劇変。
解像感が良くなり、さらにクリアーな音になりました。音の抜けもすごく良いです。
んがっ!解像感が良くなったので、腰高で非常に軽い音になりました。
いつものことで、1週間もすれば落ち着くと判っていながらも、心配になるぐらいの貧相な音です。
エージングが済んでいるケーブルですが、半年以上使っていなかったので
再度、エージングしないといけないのでしょうかね?それともユニットとの関係?
いずれにしても、音が落ち着くまでしばし待つことに。

現在は、力強さを取り戻し、取り戻したと言うより、それまでのケーブルより力強くなりました。
より柔らかさが出ましたが、解像感が良く、締まりのある音ですので、フルレンジユニットの小気味よさは失われていません。リアリティ感もアップしたように感じています。
そして、何と表現したらいいのか?ドラムのアタック音に耳あたりの良さが出て聞きやすくなりました。
でも、シンバルは、「ジャン」っと響いてくれます。
また、ボーカルにボディ感が出て、女性ボーカルでは艶っぽさも増しています。
当初の感想でも思ったことですが、MM-141Sに10センチユニットでは、ユニットから直接聞こえる音が強くてバランスが悪いのでは?っと思っていたのですが、PE-101Aの組み合わせでは、聞き込んでいくうちにベストバランス?と思うほどに感じています。
他のユニットで聞いたことがないのでえらそうなことはいえませんが・・・

非常に響きが良く、狭い部屋で使用していることもあるのですが、ふと、「サラウンドスピーカーも鳴っているのでは?」と思うぐらい、広がり感、奥行き感のある音が出ています。
響きがよいスピーカーですが、SSC塗装の効果なんでしょうね、歪みが少なく、箱鳴りも感じません。
当面は、ORTOFON SPK3900QSILVERで聞き込もうと思っています。
まだ改善の余地はあるのでしょうが、素晴らしい音になり、再度惚れ直しました。
大切に使っていきたいと思います。ありがとうございました。長文失礼しました。

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2009/5

岩手県 青山様SSC塗料をオルトフォンConcord 305に塗られて。

 スピーカーに加えて、カラスでご多忙の日々を送っておられることと存じます。もうすっかり忘れていらしゃるでしょうが、一昨年のお盆におじゃまして、SSC塗料を購入していった者です。もっと早くレポートをするべきだったのですが、今になってしまったことをおわびします。
 あれからまず、ヤフオクでどうなってもいいようなスピーカーを一組購入しまして、試用してみました。効果に手ごたえを得たので、オルトフォンの Concord 305の内側に塗りました。ウーファーが15cm径の、コンパクトな2ウェイです。オルトフォンと言っても定価84,000の中国製、箱は薄めのMDFで補強もされていません。狭い箱の中に手を入れて塗る自信がなかったので、菜箸のお尻に伸縮性の包帯を巻きつけて、輪ゴムで止めたタンポを使いました。2日乾させてもう一回塗りました。指の関節で叩いた音が「ゴン、ゴン」から「コッ、コッ」に変わりました。なおスピーカー内部は組み付けの時に垂れたホットメルトが張りついており、外側塗装の塗料もかぶっていたので、下ごしらえをしました。 ノミでホットメルトをこそげ取り、サンドペーパーの#100でMDFの生地を出してから#240で仕上げ、しめらせた布で粉をふき取り、乾燥させてからSSCを塗りました


ネジばかになるのは嫌だし、どうせなら1回で済ませようと、SSC以外にも振動対策をしました。foqなる防振材をユニットやダクト、箱にも貼りました。また和紙のレゾネーターを入れて、吸音材は入れませんでした。
さて試聴してみて、圧倒的な音離れの良さにびっくりしました。 耳からウロコが落ちました。私はジャズをよく聴きますが、アコースティック・ベースの音がしまって軽く、音程がはっきりします。シンバルは鮮やかで、サックスものっぺりしません。たとえて言うなら辛口で中域が張り出した、アルテックの同軸モニターのような音です。「改善」は明らかですが、大方のジャズファンがありがたがる、JBLの大型モニターの方向(ドスの効いた低音)には行きません。ここらへんは好みもからんでくると思います。
サイトでは廃棄寸前のスピーカーの再生を勧めておられますが、箱の造りがやわな新しいスピーカーにも、効果絶大だと思います。またハーベスやソナス・ファベールのような箱鳴りを前提にしたスピーカーには……、まず塗ろうという人はいないでしょうから心配ありませんね。
塗ってから1年経ちましたが、効果はしっかり持続しているように思います。4月にはよく聴くCDを持って、仙台のオーディオショップめぐりをしました。でも「欲しい」と思うスピーカーは、かなりの高額品にならないと現れませんでした。

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2009/5

神奈川県 笠原様 SSCスーパーサウンドコーティングを使用されて。

神奈川県逗子市の笠原です。色々とアドバイスありがとうございました。一連のSCC塗装作業が終わりましたので、結果をご報告いたします。
今回塗装したのは、長岡鉄男氏設計のD58ESと自作のバーチカルツインのダブルバスレスです。ユニット等の状況は以下のとおりです。
○ D58ES:FE208ES−R、T500MkU使用
  低域が寂しいため、FW208N×3のサブウーハーを左右1台づつ専用アンプでドライブしています。ローパスフィルターは70Hzに設定していました(塗装前)。D58ESは、作成して6年が経ちますが、未塗装のまま使用していました。材質はフォステクス製シナアピトン材です。
  そこそこ美しく、まぁまぁ力強い音でしたが、バックロードホーンらしい凶暴なまでの中低域の力強さはなく、スーパーウーハーのローパスフィルターの周波数を色々調整して、どうにか満足のいく状態にしていました。しかし、若干低音のかぶりを感じるため、ローパスフィルターの周波数を50Hz以下に下げたかったのですが、D58ESの中低域が薄いため、どうしてもそれができませんでした。
○ 自作バーチカルツイン:麻布オーディオ オリジナル13センチウーハーとソフトドームで合計2万円そこそこの安物ユニット使用
  大き目のダブルバスレフで、中低音が少々落ち込んでも30Hzまでの再生を狙って設計しました。アンプのバスブースト+3で使用することを前提にしています。3年前に作成し、現状、エージングが進んでバスブースト+2くらいでバランスがとれています。低音は伸び、質感とも良いのですが、中域は薄っぺらく、広域は、シャカシャカして、いわゆる安っぽい音でした。普通の15mmのシナ合板で作成し、未塗装のまま使っていました。

D58ESはユニットを取り外して、塗装を開始しました。一方、自作バーチカルツインは、面倒だったので、ユニットをつけたまま、塗装を開始しました。
まず、1回塗装したところで、自作バーチカルツインの音を聴いてみました。正直、余り期待していなかったのですが、余りの激変に驚いてしまいました。まず、中域以上がユニットを交換したように音が変わりました。 一言で言えば、通常のCDの音がSACDもしくは、24ビット96kHzのスタジオ音源に変わってしまったような変化です。シンバルは、繊細に宙を舞い、ピアノの音が美しく歌うようになりました。何故か、定位まで良くなっています。低音の質感は余り変わりませんでしたが、明らかにレベルが上昇しました。バスブースとしなくとも聴けるようになってきました。ためしに、アンプのソースダイレクトで聴いてみると、塗装前は違いがわからなかったのに、塗装後は明らかに音の美しさが増すことが確認できました。しかし、まだ、少々ハイ上がりです。
そこで、高域を少し押さえるために、ウレタンニスをバッフル以外に塗ることと、低音のレベルを上げるために、SCCをウーハーに塗ることを考え付きました。既に、相当音が良くなっているため、やるべきかどうか悩みましたが、結局、やってしまいました。2日間の乾燥の後、音を出してみましたが、やって正解でした。まず、低音のレベルが上がりました。力強さも若干ですが加わりました。次に、高域が若干マイルドになりました。艶っぽくなったと言っても良いと思います。中域は若干ですが音が太くなりました。この状態でアンプのソースダイレクトで聴くと、完全にバランスが整いました。塗装前と同じスピーカーとは思えない、上質な音となりました。ただ、ウレタンニスの重ね塗りについては、良い場合と悪い場合があると思うので注意が必要だと思います。SCCだけの音は非常に繊細で魅力的です。情報量は、SCCだけの方が多いようにも思います。今回の場合は、バランス的にウレタンニスの重ね塗りが功を奏したという感ではないでしょうか。
このスピーカーを作成して以来、スピーカーユニットをケチったことを後悔し続けてきたのですが、使い続けて良かったと思いました。実は、捨てようと思った時期もありましたが、値段自体は安いユニットものの、見た目も特性も3倍以上の値段を付けても通ると確信して買ったユニットなので、あきらめ切れませんでした。今回の件でわかったのですが、スピーカーユニットは、塗装で音が全く変わってしまうということです。SCCをユニットに塗ったのは、ちょっと反則ですが、箱への塗装だけで音は全く別物になりました。今日、オスカーピーターソン・ビッグ4の1982年の日本ライブを聴いていましたが、観客の拍手の音の美しさに鳥肌が立ちました。また、この時、オスカーピーターソンが弾いているベーゼンの状態の良さがこんなに解ったのも初めてです。ニールスペデルセンのベースも豊かに響いていました。最高です!
さて、D58ESですが、BOXの外側は2回塗り、バッフルは3回塗り、空気室は1回塗り、音道の出口のところも2回塗りました。そして、最終的に天板と側板は、SCCを塗装した上からウレタンニスを1回塗りました。ウレタンニスの塗装については、若干迷いがあったのですが、ゴールデンウィーク中に何としても仕上げたかったため、前述の自作バーチカルツインと一緒に塗ってしまいました。あと、スーパーウーハーのユニットにもSCCを1回塗りました。この状態で、十分乾燥させて、音をだしました。まず、D58ESだけで音を出したのですが、一番変わったのは、中低域のエネルギー感が明らかに上昇したことです。塗装前は、ハイスピードではあるものの、ちょっと上品でバックロードホーンらしい粗暴さ皆無のスピーカーでしたが、中低域がグイグイと前に出てくるようになってきました。そして、中高域の抜けが良くなり、響きが美しくなりました。
次に、ツィーターとスーパーウーハーをつないで音を出しましたが、バランスがおかしくなりました。特に低音がかぶっているためと思われますが、明らかに2つのスピーカーから音が出ていることを認識でき、さらに、中低域にホーン臭さまで感じられるようになってしまいました。ここで、本来であれば、きめ細かい調整を試みるのですが、どうせバランスが崩れたなら、このゴールデンウィーク中に対策をやりつくし、その上で調整を行おうと考え、急遽、CDプレーヤーとアンプの間をつないでいるピンケーブルの自作を行いました。このピンケーブルは、いつか作ろうと材料だけ買ってあったもので、純銀2mm単線を使用したものです。今回は、ブチルゴムを巻き、その上に鉛シートを巻いて、さらに自己由着テープ、テフロンテープ最後に熱収縮チューブで仕上げました。
さて、ピンケーブルも取替え、再度、音を出しました。さらに、中低域のエネルギーがアップしていました。また、完全な低音過多状態で、超低域が入っているCDは、気分が悪くなるほどでした。しかし、中高音は、SCCの響きの良さと銀線特有の音の相乗効果で病的な程の美しい響きが時々確認できるようになりました。
色々なCDを聴きながら、スーパーウーハーのローパスフィルターの周波数とレベルを調整しました。その結果、ローパスフィルターは70Hz→40Hz、レベルは塗装前よりも2デシベル減でバランスがとれてきました。まだ、若干低音の量は大目ですが、これくらいの方が音楽が楽しいので、一旦調整は終了としました。
現状のD58ESの音を冷静に考えると、 普通、スーパーウーハーは不要と思われますが、どうしても、D58ESだけでは、グランカッサの家を揺らすような音はでません。また、20Hzくらいまで伸びているライブ版CDを聞いた時のホールの空気感のようなものも感じることはできません。これらを一度感じてしまうと、どうしてもスーパーウーハーは手放せなくなります。
エージングにより、低音がよりスムースに出るようになってきているので、最終的にさらにローパスフィルターの周波数を5〜10Hz下げ、レベルもあと1デシベル程度絞ることになりそうです。
全体的な音の印象ですが、私はこれまでこんな音のスピーカーを聴いたことがありません。中高音の美しさは格別です。内外のハイエンドスピーカーと十分勝負できますが、一つ違うのはエネルギー感です。最近のひ弱で綺麗な中高音とは別物で、物凄い浸透力なんです。これは塗装前から傾向としてはありましたが、SCCの塗装とピンケーブルの交換で決定的なものとなりました。特にピアノは最高です。非常にSN比が高く、高貴なまでの輝きを思う存分味わうことができます。そして、低音は、一言で言えば硬いです。良くハイエンドスピーカー(たとえば、B&Wの800等)を巨大ハイエンドパワーアンプで鳴らすと、良い意味での低音のカチッとした硬さがでるのですが、あれと同等の硬さが感じられます。ただ、この点はもう少し追求できるように思えますので、夏休みにスーパーウーハーのBOXにSCCを2回塗ろうかと思っています。
最後に中低域ですがこれが一番激変しました。これまで、何のためにバックロードホーンを使い続けてきたかというと、全てこの中低域のためだったはずなんですが、D58ESには裏切られ続けてきました。中学生の時、フォステクスの試聴室で、スタンリークラークの「ロックス・ペブルス・アンドサンド」をFE204Σ×2本のバックロードホーンで大音量で聴かせてもらった時に感じたチョッパーベースやバスドラムがこちらにすっ飛んでくるような緊張感を追い求めてきたのに、D58ESには、それが全くありませんでした。しかし、SCCのおかげで、それが感じられるようになってきました。昨日、ジョージベンソンの「ギブミーザナイト」を聴いていてそれを確信しました。
昨年、秋葉原のダイナミックオーディオのサウンドハウス5階で厚木店長に同じ曲をアナログディスクで聴かせていただきました。スピーカーは、厚木店長推薦のJBLのD6600エベレストでした。この時、中学生の時にJBLの4343を初めて聴いた時と同じ衝撃を感じました。すごく良い音でした。そして、家に帰ってきて、D58ESで同じ曲をCDで再生し、落胆しました。音がどうのこうのというより躍動感が全くないんです。中学生の時聴いたフォステクスのバックロードホーンは、当時最も音が良いスピーカーだと思っていたJBL4343の音を大きく凌駕する中低域の躍動感を感じさせてくれたのにD58ESにはそれが全くありませんでした。しかし、昨日聞いたジョージベンソンの「ギブミーザナイト」は最高でした。JBLのD6600エベレストで再生した音と比べようもない中低域のエネルギー感がありました。かつてのフォステクスの試聴室で感じた緊張感と同じものを初めて感じることができました。ただ違うのは、音のクオリティーが圧倒的に高くなっていることでしょうか。
実は、SCC塗装後、すっかり大音量派になってしまいました。やはり、バックロードホーンは、このエネルギーを浴びるような感覚が最高です。製作して約6年半になりますが、やっとD58ESがイメージどおり鳴ってくれるようになりました。ただ、このスピーカーそれだけではありません。ピアノトリオもクラシックも非常に美しく鳴ります。さらに、グランカッサの一撃は、家が揺れるほどです。
まぁほとんど自画自賛ですが、私自身が満足していることだけは、間違いのない事実です。そして、SCCが素晴らしい効果のある塗料であることも事実だと思います。今年の夏はもう一汗かいて、SCCをスーパーウーハーのBOXに2度塗りします。おそらく、さらに低音がクリアーになり、最高の音に仕上がるはずです。また、SCCを追加で購入しますので、その節は、またよろしくお願いいたします。


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2009/5

静岡県 笠原様 SSCスーパーサウンドコーティングをD58ESなどに使用されて。

SCCを購入させていただいた笠原と申します。
  アドバイスをいただきたくメールさせていただきました。
  SCCを購入し、D58ESに塗装(2回塗り)をいたしました。
  現在乾燥中ですが、この上にウレタンニスを塗ろうか、どうしようか迷っています。
  D58ESは、フォステクスのスーパーシナアピトン合板で、ユニットは、FE208ESRとT500AMkUです。
  本来であれば、一度音を聴いてから行った方が良いことは解っているのですが、この箱は異常に重く、なかなか手軽にはできません。さらに、ゴールデンウィークでもないと時間もとれないため、正直一気に塗装を完了させたい気持ちです。
  結果については、一切、クレームを申し立てませんので、ご経験の範囲内でアドバイスいただければ幸いです。また、SCCもまだ相当あまっているので、重ね塗りをしてみたい気持ちもあります。
  さらに、余ったSCCをスーパーウーハーのBOXに塗ってみようかとも思っています。スーパーウーハーは、FW208N×3で、180リットルくらいのバスレフです。BOXの材質は、3cm厚のMDFで、補強も十分してあり、かなり頑丈です。このBOXにSCCを塗っても効果は感じられるでしょうか?現在、マルチアンプで80Hz以下をPA用デジタルパワーアンプでD58ESの低音補強用として使っています。現状、スピード感や低音の伸びに関して特段不満はありません。
  よろしくお願いいたします。

-----------------以下笠原様から後日頂いたメールです。----------------------

早速のご回答、感謝いたします。
  SCCが完全に乾いたら、ウレタンニスを試してみます。気候が乾燥しているため、SCCは順調に硬化してきています。既に非常に硬く、その硬さに驚いています。このままの音も聴いてみたいのですが、おそらくウレタンニスを薄く表面に塗ると、音に艶が乗るような気がしてなりません。結果は後ほどご報告いたします。
  また、スーパーウーハーBOXへも是非SCCを塗ってみたくなりました。ちなみにBOXの大きさは、幅50cm、高さ90cm、奥行き60cmで、これが左右1つずつです。 材質は、30oのMDFです。SCC2回塗りの必要量と塗り方(BOXの中等)をご教授頂けると幸いです。
  さらに、スパーウーハーのユニットであるフォステクスのFW208N(方チャンネル3本ずつ合計6本使用)にSCCを塗ったらどうかとも考えています。この点もご見解を伺えると幸いです。また、必要量も教えてください。
  ところで、別の未塗装の小型自作スピーカーの表面に、今日の朝一番でSCCを1回塗り、夜に聞いてみました。若干乾きは甘いものの、既に音は十分に変化しています。 低音が伸びて、音離れが良くなりました。 まだまだ良くなりようです。 不思議な塗料ですね。嬉しくなりました。
  なお、スーパーウーハーの塗装は、夏休みになると思いますので、お暇な時にでもご回答下さい。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
結果報告いたします。
 

-----------------再度、笠原様から頂いたメールです。------------------------

結果報告いたします。
  半分冗談でSCCを塗った自作スピーカーが完全に乾燥しました。
  ユニットをつけたまま、表面だけを1回塗っただけだったため、余り期待していなかったのですが、大変な音の変化に驚いています。ユニットを取り替えてしまったような音の変化です。確かに、低域も延びていますが、広域の激変は恐ろしいものがあります。5千円のドームツィーターがハイエンド機器になってしまいました。さらに、情報量も増え、定位も良くなっています。シンバルが弾け、宙を舞っています。
  最近、インターネットで、24ビット96kHzの高音質ソフトを入手して聴いていますが、普通のCDがこの高音質ソフトに変わったという感じです。この塗料ただものではありません。素晴らしい効果です。
  D58ESの方は、十分乾かして、サイドだけウレタンニスを塗って仕上げようと思います。結果が楽しみです。また、ご報告いたします。

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2009/4

大阪府 S様 コンタクト・アキュレータを試使用されて。

大阪のSです。
以下は、コンタクト・アキュレータを試してみた感想です。

【1】結論:買ってよかったです。
ワンランクもツーランクも、システム全体がレベルアップしたようです。

【2】主な改善効果
なお、あくまでも私のシステムに限定した話です。

   まず音そのものが、非常になめらか且つきれいになった印象を受けました。
特に女性ボーカル、ピアノ、ストリングス等が非常に艶やかな響きとなり、 残響音から最後に消えていく瞬間が明瞭になったようです。
また音場、特に奥行き方向に広がったというか、見通しがよくなりました。

   以上中音域の改善が目立ちましたので、低音域の改善(増強)について は多少期待通りではなかったかも知れません。
しかし、音全体がクリアになったことでレベルアップにつながったわけですから、 今後はスピ−カ内に詰めているもの(実は私の場合、ちょっと特殊なモノ を詰めていますが) の量を調整する等で、さらに好みの低音に近づけ易く なったと言えます。

   また、CDに比べてレコードの方が、より効果があったように思います。
特に若干神経質な録音のレコードも、非常に聴きやすい音になりました。

   まだチョイ聴きですが、とりあえず以上の感想を書かせていただきました。

【3】使用システム
・プリメインアンプ : マランツ   PM−15S1
・CDプレーヤ   :  マランツ   SA8400
・レコードプレーヤ :  DENON  DP−67L
・カートリッジ   : オルトフォン MC20 SUPERU 
・スピーカ     : フォステクス FE206Σ 自作バックロードホーン
(御社製でなくすみません。ただしコーンには、
御社製コーン用のSSCを塗布。)

【4】視聴ソフト
@八神純子, Aダイアン・シューア, Bダイアナ・クラール, C竹内まりや
D松任谷由美 Eカーペンターズ, F小野リサ, Gその他

★次回は、ぜひ「ディスク・アキュレータ」を購入させていただきたいと思います。

ではまた。

 

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2009/4

前橋市 F様  MM−151SにDCU131Wを装着されて。

DCU131WとSSC済みフロンとバッフルを購入に際してはいろいろアドバイス賜り、有り難うございました。
ようやく音出しから10日ほど経ちましたので、5年ぶりの感想文をお送りします。
ちょっと長い文章ですがよろしくお願いたします。

MM151Sの5年ぶりのリニューアル。
タンノイ・システム12UからMM151S+アルテックCF204-8Aに切り替えて早くも5年が経ちました。
その間タンノイから切り替えたことを後悔することもなく、楽しんで来ましたがビクターのウッドコーンユニットに興味を持っていました。
最近パークオーディオのウッドコーンが良いという話を聞き検討していたところ、折りしも定額給付金が出るというのでリニューアルすることにしました。
複数台のスピーカーを置くスペースもないので、現有のMM151Sに頑張ってもらおうというわけです。
長谷川社長様にアドバイスを頂き、DCU131WとSSC済みフロンとバッフルを使うことにしました。
5年間の使用で積層板はしっかり乾燥しています、これをタイトボンドで接着して油性ウレタンニスの5回塗りをしてみました。
積層板の接着もボックスの塗装も初めてでしたが、不出来なりに完成し、とりあえずCF204-8Aをつけて聴いてみました、なんとそれまで耳にきつくて敬遠気味だったヴァイオリンが聴けるのです、濡れたような心地良い音というわけにはいきませんが・・・接着と塗装でこんなに音が変わるとは、目からうろこでした。
SSC済みフロンとバッフルには軽くウレタンニスを2回塗りしてから、DCU131Wを取り付けました。

音出し最初で低音にびっくり、しかし中高音の一部にかさついた部分があったので。
スピーカーを相向かいに置き、片チャンネルの音を逆相につなぎボリュームを上げて4時間ほど置きました。
そのあとテレビの音声を全てオーディオから出すようにしました。
CDは家人の居ないときに音量を上げて聴くようにして、 音出しから10日間が過ぎました。
その間音はどんどん良くなって、中高音のかさつきもなくなってきました。
現在ではCF204−8Åと比べて歯切れ良さと音の張りでは少し負けますが、豊かな低音、艶のある中高音などで、何を聴いても気持ちよく聴けます、特にピアノやヴォーカルものは最高ですね。
特に音場感が良く、 始めの頃204−8Aに負けていたエリック.クラプトン ・ アンプラグトも、今は臨場感も良くボーカルも含めてそれなりに楽しめています。
五嶋みどりの「アンコール」もピアノとヴァイオリンの掛け合いが広い音場感のなかで響きあい、ヴァイオリンの高音部も耳に刺激なく聴けるようになりました。
ただ高音は少し窮屈な感じもあり、フルレンジの宿命なのかエージングの進みで良くなるのか、これからが楽しみです。
シェリングやグリュミオーのバッハのヴァイオリンソナタやパルティータは素晴らしいの一言です。
ジャズではM.J.Qのジャンゴ、モノラルなのに各楽器の音がはっきり聴え、絶妙な掛け合いと、ミルト・ジャクソンのヴァイブの艶のある響きがなんともいえません。
これらの曲はクラプトン以外はCF204-8Aでは聴きにくいので敬遠していたものです。
そうは言っても、CF204-8Aもピアノトリオやヴォーカルものを主体に5年間楽しませてくれました、歯切れ良く張りのある音は捨てがたいものでした、ねぎらってあげたいと思います。
今回のDCU131Wは予想に違わず良いユニットですね、今回のリニューアルは大正解でした、これからまたMM151Sと共に長く楽しんでいきたいと思います。

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2009/3

神奈川県 W様 DCU−F101W搭載のPMP−131SSS特注品を購入されて。

こんばんは。神奈川のWです。

到着から大分経ってしまいましたが、仕事も一段落してようやく念願の音出しに漕ぎ付けました。
正直、とても驚いています。
ウッドコーンとバックロードの組み合わせは、私の期待していた以上の鳴りを披露してくれました。
まず何と言っても、見た目のサイズからは想像出来ないスケール感ですね。最初は目を閉じて聴いてみて欲しいと云われていた意味が分かりました。

私の機材はプレイヤーにDCD-CX3と、アンプにTRV-84HDを使用していまして、パワーの面で若干不利であり、
どちらかと言えば、効率の悪い方になるDCU-F101Wを鳴らすことに多少の不安があったのですが、これも杞憂に過ぎず、
VOLUMEの2〜3割位のところで普通に音量はとれています。
普段聴いているのは、ピアノやサックスのJAZZや久石譲さんのアルバムなんですが、
小口径フルレンジ一発故のソリッドな音とバックロードの響きに、ウッドコーンの濡れた様な質感の音がここまでハマるとは…
おとなし目で癒し系なのは間違いないですが、決して眠たい音ではなく、濃密な味わい甲斐のある音です。

シェイクダウンでこれだけの音を出せるとなると、この先非常に楽しみです。
ウェブで拝見させて頂きましたが、このスピーカーで社内の好みが分かれたそうで、発注した私としても話題になっていたと云うのはうれしい事です。
このスピーカー共々、これからも宜しくお願いします。
それでは失礼します。

早々

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2009/3

大阪府 S様 SSC−MM−141SにパイオニアPE−101Aを装着されて。

SSC-MM-141Sとコリアンボードを購入しました大阪のSです。
その節はお世話になりました。その後を報告をさせていただきます。
 
SX-M3用にカットしていただいたコリアンボードですが、SX-LT55MKでの経験を生かしたセッティングにしました。
設置当初は、音が軽く、全く迫力のない音でしたが、1週間もすると音も落ち着き、響きが良くサイズから想像できないぐらいの力強さが出てきました。
ドラム、シンバルの音色は確実にコリアンボードの特徴が感じられます。SXLT55MK2同様、満足できる結果になりました。
私のところでは、コリアンボードはなくてなならないアイテムの一つになりました。
 
ちなみに、SX-LT55MK2にコリアンボードを使用後、そのSX-LT55MK2に挟まれたプラズマテレビの音は、ドラムの皮に乾いた張りが出て、わずかですがシンバルにも金属感が増しました。
狭い部屋で使用しているので、スピーカーとテレビの間隔が狭いせいでしょうが、思わぬ副作用に喜んでいます。

さて、昨年11月初旬に予約したPE-101Aは、1月31日に到着しました。
早速、翌日に組み立て、音を出し始めました。
組み立て当初、そのPE-101Aは、「大丈夫?」と心配になるぐらい中域に厚みがなく満足に音が出ていませんでした。約1ヶ月半経った現在、音が出だし、硬さもほぐれてきて、ようやく聴ける状態になるまでになりました。
音が出始めると、ユニットから直接聞こえる音が強くなり、、バックロードホーンスピーカーの特徴が、ややスポイルされた感がありますので、MM-141Sには8センチユニットが良かったかな?と思いつつも、自分で選らんだ組み合わせなので後悔はしていません。
組み立て前に心配していたルックスも、なかなか良いのでは、と感じました。
また、出てくる音は、ズシンと響く低音はないものの、10センチユニットからは想像もできないような鳴りっぷりで、程良いエコー感が何とも心地よく癒されますね。
また、フルレンジユニットらしい小気味よい音が楽しめています
と言うわけで、順次、試聴を始めました。
とりあえずのセッティングは、吸音材は半分入れ、戸澤式吸音レゾネーター ミニは、アドバイスいただいたように片側に二つ使用し、コリアンボードに直置きしました。組み立て直後より、ずいぶんスッキリした音になりましたが、低域にバタバタ感、と言ったらいいのか少々聞きづらさは残ります。そこで、余っていた、インシュレーターを使用してみると
さらに聞きやすくなり、低域もずいぶん心地よくなりました。

まずはジャズから。
Doctor3/Jazzitaliano live2007
Keith Jarrett/Yesterdays
を聴いてみると、広がり感、エコー感が素晴らしく、また、ライブ感もあり、ジャズを聴くために生まれてきたスピーカーかな?と感じるぐらいピッタリですね。
生楽器が生々しく、低域の量感も十分ではないでしょうか。
 
次に、女性ボーカル
The Very Best of Laura Fygi
を聴いてみるとこれまたピッタリ。
Laura Fygiのボーカルを艶っぽく聴かせてくれますね。良い感じです。
途中、サックスの音色にビックリ。 生々しく、目の前で演奏しているかの如く聞こえました。
心地よさに、早川みえ/You and Me and Jazz
EDEN ATWOOD/Waves The Bossa Nova Session等々、続けざまにいろいろ聴いてしまいました。
 
クラシックは、さすがに力強さはあまり感じられませんが、生楽器らしい響きで、エコー感が心地よいので睡魔に襲われそうでした。これまたグッド。
 
普段はあまり聴かない、倖田來未/TRICKを試聴してみました。
組み立て当初は、ボーカルが引っ込み、低域ばかり強調され、聴くに堪えがたい音でした。
現在は、ボーカルが前に出るようになり、バランスも改善され問題なく聴けるようになりました。
でも、この手の音楽はお似合いとは行きませんね。
勿論、ソースによってはJ-POPでも、気持ちよく聴けるものものありますね。

最後は大好きなビートルズを聴いてみました。
こちらも試聴前は、あまり合わなさそうな感じをしていたのですが十分聴けますね。
60年代の古い音源も生き生きと感じ、倖田來未/TRICKよりはずいぶん聴きやすく感じました。

設置場所の関係で普段はソニーのAVアンプTA-DA3200ESで鳴らしているのですが
SX-M3を鳴らしているマランツのPM8003と聞き比べを一度してみました。
アンプのキャラクターの違いは感じるものの、鳴りっぷりがそう変わらないではありませんか。
驚きましたね。もっと差が出ると思っていました。
これだけの鳴りっぷりなら、当面はAVアンプでも十分いけそうです。
でも、広がり感、エコー感があるマランツの音色と合いそうな感じはしましたが・・・・・。
 
「何処に置くの?」、「置き場所決めてから買いなさい」と家族から責められ、少々肩身の狭い思いをしているMM-141Sですが、良い結果に満足しています。
先入観を持たないため、購入前にたくさんの方の意見を読みました。
その上での購入ですが、私のところの環境では予想以上の出来につい頬がゆるみました。
購入前は、箱鳴りっぽい音を想像していましたが、予想以上に歪みが少なく解像感の良い音でした。
また、センター定位もよく感じます。その中で、広がり感があり、何ともいえないエコー感が良いです。癒される音色ですね。
まだまだセッティング、エージングも始まったばかりですので本来の音は出ていないでしょう。
しかし、MM-141SとPE-101Aの組み合わせも案外バランスが良くいいものだと思っています。
 
現在、TA-DA3200ESに使用している電源ケーブル、オヤイデ PA-23は、音が硬いように感じます。
従いまして、ソースによっては低域に聞きづらさがありますので、電源ケーブルは交換する予定です。
そして、スピーカーケーブルも、どのようにするか楽しみにしています。
きちんとセッティングし、正しいコストの使い方をすれば、私が所有するクラスの機器でも
十分期待に応えてくれるでしょう。また、それがオーディオの楽しみと言ったところでしょうか。

P.S.
先日のテレビ放送は拝見させていただきました。
留守電に入っていた声は聞かせていただいていたので、お顔を拝見するのははじめてですね。
優しい音色のバックロードホーンスピーカーと同じで、優しいおっちゃん(失礼)ってお見受けしました。
私のところは、まだカラスの被害には遭っていませんが、
今後、「カラスなぜ逃げる」のお世話にならなければいいと願っています。
 
本年度のイベント案内を拝見させていただきました。
ついに関西でも開催されるのですね。ご盛況をお祈り申し上げます。
片道30分程度と近くなのでお邪魔できればいいのですが・・・・・
 
では、よろしくお願いします。

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2009/3

新潟市 U様 UMU−131XSを専用ラックで取付けられて。

本日は長々お世話になりました。
  いつもの四方山話楽しいひと時でした。

 さて、このたび特注でUMUのラックを製作いただきありがとうございました。
  早速キッチンの壁に取り付けました(写真添付)。

 じょんのび日誌では穴が2つの方を上にしていましたが、私は穴が1つの方を上にしました。こうするとラックをピン1個で固定した後垂直を調整し易いです。垂直を調整した後で下2つのピンを挿す訳です。

 スピーカーをラックに取り付けて気付いたのですが、端子部の後ろに余裕が無いのでバナナプラグが使用出来ません。コードを直接端子に固定しました。
 又、塗装してあるとはいえ、端子がカバーの鉄部に当たってショートしないか心配です。
  そこで私は端子が当たる部分に絶縁テープを貼りました。

 長谷川さんが仰った通り壁に付けると低音が増して良いです。
  とても5cmのユニットとは思えません。
  音の定位も良く、ハイファイです。
  これでキッチン仕事が楽しめます。
  ありがとうございました。

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2009/3

盛岡市 石川様 MM−151SにMonacor SPH-30Xを装着されて。

おはようございます。
サイトを拝見してますと、相変わらずお忙しいようですね。

さて、先日のじょんのび日記で、MonacorのSPH-30Xを紹介されていましたね。
拝見して、またも外観に一目ぼれ。

で、実は早速輸入してしまいました。注文が先週の金曜夜で、今週火曜日には盛岡に到着しました。早っ!

到着前にとMDFのバッフルは加工して、準備万端。
火曜日には酔って帰ったにも関わらず、早速、151Sに取り付けて音だし。
第一印象は、ベースがない軽い音…でした。箱がでかすぎるのかなぁ…?でも、ご案内の通り素性のよさは充分感じられました。CDをとっかえひっかえ。ヴォーカルやピアノ、ヴァイオリンシンバルなどの高域の音色がつややかに聞こえました。

問題は低音。

前回のFR125Sでも学習しましたが、ここは一つ大音量でのエージングが重要。

という事で、最近知り合いになった写真の喫茶店(オーナーのオーディオ好きが高じて喫茶店になってしまったそうです。)に持ち込んで、仲間も呼んで今晩試聴会です。

昨日持ち込んだ際に、1時間ほど大音量を入れてもらっただけで、ウソのように低音が出るようになりました。あの7cmのユニットから出ているとは誰が聞いても信じられないはずです。これは、151Sのお蔭ですよ…絶対。当初は少々箱が大きすぎるかなと思ったのですが(笑)

さて、今晩はどうなりますか…きっと、みんなびっくりを想像してニヤニヤしてますが(笑)

またレポートします。
いやー、良いドライバのご紹介、ありがとうございました。

PS:諌山実生のCDを購入しました。「糸」は私も良く聞いていますよ。ナチュラルな録音でテスト音源にとてもよいですね。

・・・・・・・・・・・・・・以下、その数日後に頂いたメールです・・・・・・・・・・・・・

こんにちは。
先日メールでお知らせしたとおり、先週土曜の夜のオヤジ5人で延々4時間に渡りハセヒロBHの試聴会を行いました。
FR125SとSPH-30Xを試しましたが、monacorはまだエージング不足だったようです。ソロ系は音源に関わらず独特の艶っぽい音色が付くようです。ケブラーの音色なんでしょうかね。最初は、テンションの高い明るく弾力を伴った切れの良い音色で、「おおっ!」という感じで聞き入ってしまわせる魅力があるのですが、だんだんその音色が耳についてくるというか…何を効聴いても同じに音色に聞こえるというか…
また、オケなどで金管の高域の強奏部や女性コーラスの高音部になると、質感が失せただの高音に聞こえたりということで、もう少しエージングが必要なようでした。それにしても、下にも書いてますが振動版の動きはものすごいものでした。
結果として、バッフル交換後に聞いてもらったFR125Sが、5人全員から圧倒的支持を得ました。本当にすばらしかったです。
普段JBL4344U(お送りした写真の後方)を聴かれている店主が、べた褒めでした。

以下は、参加者への感想メールです。
-------------------------------------------------------------------

T様
H様
A様

先週末の夜は、お疲れ様でした。私などはあまりの収穫の多さに未だ整理しきれず余韻にひたっております。

ドライバの変更、CD-Pの変更、ampの変更、ケーブルの変更。其々音が変化しましたから、記憶に刻むだけでも大変です。

それにしても、FR125(Tさん風に言うと弾丸スピーカーですが)固定方法の改善が相当効いていたようです。パッキン+爪付ナットのことです。

以前Tさんのご自宅で鳴らしたときに感じた低音のブーミさが相当改善されました。中高域におけるニュアンスの変化もより感じ取れるようになった気がしました。

そして、またまた見直しました。やはり、カナダの清澄な雪解け水と雄大なロッキー山脈の両方を感じます。
一言で言って色付けの無い「自然感」が良い!
低域は音程明快で音域も量も充分。高域はスーッと伸びて詰まるところが無い。中域も太すぎず、痩せすぎず、ヒステリックさが無くかといって冷たくも無く中庸。質感を伴った表現が自然。
切れも抜けも良かったです。入力にまだ余力があったんでしょうね。

それとハセヒロBHのメリットが大音量で少々理解できました。
密閉やバスレフでは音圧を上げていくと、箱内部からの背圧が上がり、ある点を越えると、コーンの動きを妨げる方向で影響が大きくなりますし、低音の量等も設計とは相当異なってくるはずです。

あのMONACORのコーンの動き等は、近くで見るとものすごいロングトラベルしてました。小口径で低音を出すために、たくさんの空気を揺らすためなんでしょうね。そのため前日にはバッフルごと3度も外れましたから、あの手の箱でも背圧はすごいんでしょうね。

で、ハセヒロBHは、その背圧がある程度以上はかからない、つまりコーンの動きに悪影響を与えないので、小音量でも大音量でもバランスがそう崩れないと言うのがメリットなんだと思いました。曲線ホーンなのも変なピークを作らないメリットなんでしょうね。要するに後面開放に近いんでしょうが、ホーンで低域を前面に持ってきますから能率も高低バランスも良いという…。
ハセヒロさんの狙いはここなんでしょうね。

装置もさることながら、皆さんのお持ちになった音楽傾向は個性的で、初めて耳にする音楽ばかりで、本当に楽しくあっという間の4時間でした。

それにしても、ABCrecordsには驚かされました。Tさん、サイト情報をありがとうございました。さて、どれを買ってみればよいですか?皆さんがお持ちになっていそうも無い、テレサ・テンでしょうか(笑)
----------------------------------------------------------------
このABCrecordsのCDは、ハイエンドオーディオショーでの定番のようです。本当にすごい音質でした。ご参考までに。

日本の輸入代理店はカインラボラトリージャパンです。
http://cayinlabo.com/products/disc/index.html

TubeBiz(チューブビズ)社が通販しています。
http://www.tubebiz.com/

なお、3/21には例の喫茶店でJORDANとAlpairの試聴会です。参加してまたレポートしたいと思います。

それでは。

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2009/3

宇都宮 伊藤様 MM−151SにFountek FR88EXなどを装着されて。

長谷弘工業 長谷川安衛様 宇都宮の伊藤です。 お久しぶりです。
この冬に、また何種類かのスピーカーを試して見たので、その感想などをお知らせします。
Fostex FF85Kを151Sで吸音材をレゾネータだけにして鳴らしてみました。
さすがと言うか、箱が大きくなっても全然こもり感がなく、また低音もアクリルの131SSの時より伸び伸びと鳴ってます。
ボリュームを上げ気味して聴けば量感的にも不足は感じられません。
さすが塩ビ管SP御用達と言った感じです。

次に暮れにコイズミ無線さんで扱いの始まった、FountekのFR88EXです。
これも151Sにいきなり入れてみました。
低音感は先の85Kよりもあります。音色的には明るい感じで、85Kに似て居ますが、中高音の所に85Kよりも細身ながら上に伸びて居る様に感じさせる所が有ります。実際は85Kの方が再生帯域は上まで伸びて居るのに・・です。
で、これならボーカルが引っ込むSA/F80AMGよりも、131SSに合うのでは・・と思ったら、止め穴の径が小さい上に、車で言う所のPCDが1〜2mm小さくて取り付けられませんでした。
カースピーカーの様に外周に向かって、切り欠き状に穴を広げてやれば取付られそうですが、コーンを傷つけずフランジを歪めずにやる自信が無かったので断念しました。 アダプタリングの様な物を作ればいいのかも知れませんが・・。

次に、TBのW3-1231SNです。 これも151Sで鳴らして見ました。
中低音を中心に明調ので、こもり感もなく低音感もFR88FRと同じくらい出ます。 ただ、元気な中低音と比べると高音の方は大人し目の感じがして、先の2つの方が華やかと言うか賑やかに思えてしまう感じです。

で、以上の8cmクラスですが、ボリュームと曲によってはBASSを1時〜3時くらい上げた方が良い感じです。

次に同じTBのW4-930SGです。これは10cmサイズで、バスレフの時は良かったけど、マグネットが小さいのでどうかなぁと思いながら、151Sに入れて見ました。 こもり音が出るか出ないかのギリギリの所で鳴って居る感じですが、意外にいい感じです。低音感も先の8cmクラスよりは量感も含めてあります。 また、下への伸びも感じられるし、中音域にチョット盛り上がりが有る様にも感じられますが、全体的には、まとまりの良い音って感じです。
スピーカーを自作する人には、満足度も含めてコストパフォーマンスの高いスピーカーって気がします。

最後に、以前にバックロードに向かないと評価したDAVISの13MRPAです。
マグネットのこんなに小さいW4-930SGでさえこんなにいい感じなのに・・と思って居たら、群馬の方の300時間でも鳴らし込みが足りなかったと言う書込み。これを読んで、やはりそうなのかと、161に中型のレゾネータ等を追加して、普段聴いて居る音量よりも多少上げて鳴らし始めました。
2・3日して、ある時、急に中高音がスッキリ鳴りだして、こもり感が抜けてしまいました。 やはり、鳴らし込みが足りなかった・・と言うか、こんなに時間の掛ったのは初めてで、ダンパー材がラバー系じゃないせいなのかな・・とも思って居ます。 鼻が詰まってて鼻声だったのが、急に鼻の通りが良くなった。 そんな感じの変化でした。
で、 こうなって見ると意外とクッキリスッキリ系の音で、 VifaのTG9FDに似た感じさえします。 低音の量感はそこそこで、13cmならもっと下に伸びてて欲しいって感じですが、低音の音程感は先のスピーカー達よりもハッキリとしています。 全体的にはナチュラルでフラナットな感じで、なんとなく上品な感じもして、やっとらしくなったのかなって感じです。 また一段の変化があるかも・・と思い鳴らし込み継続中ですが、S系の箱の方がいいのかも知れないとも思って居ます。
以上、長文で失礼しました。
また、夏休みを中心にいろいろ試して見る予定なので、その時はまた箱やバッフルを購入するつもりなのです。 その時はまたよろしくお願いします。

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2009/3

埼玉県 渡邊様 MM−161にフォステクスF120Aを装着されて。

遅くなりましたが、MM-161が出来上がりました。
組あがってすく試聴したときには、全体に詰まったような濁りのある音で、 失敗したのかな、と思ったのですが、仕事から戻り、夜一晩中鳴らしたまま エージングをしたところ、段々と澄んだきれいな音になってきており、一安心です。
もう少ししてから、吸音材や中の配線を変えたりしながらいろいろといじっていきた
いと思っています。
写真は組あがった直後の写真です。現在は後ろの黒色スピーカーの上に乗せてあります。

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2009/3

静岡県K様 MM-161S(SSC済みフロントバッフル)にFOSTEX FX120を装着されて。

こんにちは、長谷弘工業、長谷川安衛 様
注文した、商品が届きました
早速、組み立てなおして、グレードアップしました
ユニットはフォスのFX120(中古)ですがF120Aを考えています。
よく聞く曲は、小編成のジャズ(MJQなど)や
ラテン(タンゴ・フォルクローレ)、クラッシク(ピアノ曲)です
音はひと回りスケールアップしたように思えます
しなやかで演奏者の位置が浮き出て聞こえます
A.ピアソラのバンドネオンが躍動してます。
G、グールドが、ぶつぶつ言いながら演奏している声が、よーく聞こえます。
ミルト・ジャクソンのヴァイブが踊ってます。
この、スピーカーを買ってよかったデス^^

CDプレイヤーはテクニクスSL−PS860
アンプはラックスSQ−N100を使っています。
この組み合わせは、最新の録音より、
少し古い、名演といわれている演奏を、

リラックスして聴くのが最適だと思います。
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2009/2

大阪府N様 MM−151にDIY SA/F80AMGを装着されて。

本日無事到着し、早速組み立てて愉しんでおります。
書斎のテーブルで添付画像のように設置しました。
天板を渡すことで省スペースでのセッティングを可能にしました。
小音量で聴いているので天板からの共振の影響は殆どありません。
以前使用しておりましたアメリカ在住時に買い求め20年以上お世話になっていたBOSE 301Seriesは今は屋根裏部屋にしまいました。

組み立ててすぐでも 、 中高音のクリスピーな再現(これはユニットの選択かと思いますが、、、) に加えて8cmフルレンジと思えない低音! (これはまさにバックロードホーンのおかげ)に笑みがこぼれてしまいます。 エンクロージャーが締め付けに馴染んでくる頃には、、、と考えると、毎日の生活が楽しみになりました。

子供の頃から憧れていたバックロードホーン!長岡鉄夫さんの書籍を読みつつ、実現できなかったところ、貴社製品に出会え、今、本当に幸せです。ありがとうございました。

では今後のご活躍をお祈りするとともに、素晴らしいエンクロージャーを開発頂きましたことを再度、お礼申し上げます。

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2009/2

札幌市 佐藤様 弊社試聴室に訪問されて。

長谷川社長ならびに、皆様
このたびは、お忙しいところお時間を頂戴いたしまして、ありがとうございました。
わたくしにとって、初めての新潟でしたが、
送り迎えをしていただき、‥お昼ご飯までごちそうになり、
長谷川社長はじめ、ご家族の皆さんのあたたかいおもてなしに、心温まりました

何よりも、いつか本物を聞きたいと思っておりましたハセヒロバックロードホーン群を思う存分愉しむ事が出来、時間があっという間に過ぎました(そして電車の時間をすっかり忘れました)

わたくしは、ホールの真ん中で聴くような ふわっとした響き
弓が弦をこするときにでるような、「松脂の粉が見えるような唸り」
が好きです そして、徒に音像が大きくなるのを好みません
フルレンジ一発のバックロードホーン、まさかの響きの平面スピーカーは すばらしいものがありました
ボーカルの口が、人間の大きさをしていたのも素敵でした
そしてまた、地を這うような、口を開けると、肺も揺さぶられるような 低音が好きで


弦の倍音や、金管や、打楽器の高音も大好きです(厳密にはそれ程高い周波数ではないのでしょうが‥)
低音は、さすがに音道が長いMM−191の迫力がありました MM−131SSのバランスも見事なものでした

比較すると、お互いの長所同氏を較べて、こっちのスピーカーの高音と、こっちのスピーカーの響きと、こっちのスピーカーの低音と‥平面スピーカーの響きに、何か知らん、低音部を受け持ってくれるスピーカーを足して見たらどうか知らんとか、コンクリートホーンにツイーターを付けたいなとか、さまざまに想像(妄想)を膨らませました。しかし、どのスピーカーも、際だった個性を持っており、一つ一つが、楽器としての個性を持っていました
‥そう、ハセヒロさんのスピーカーは楽器ですね‥実際に聴かせていただいて、そう思いました。
 いつか自分の部屋にも一台 そう思っています。
 平面スピーカーは、もっとrespectされても良いように感じました。

 帰札後、夜間の仕事が続きました、その合間合間に、一度全部読ませていただいたブログを、再度愉しみました。写真の端々に、奥様や、社長の姿がある事が、今なら判ります。
事務所に、ソファ、ああ、この写真はあそこだと、また違った味わいがあり、改めて愉しんでおります。
 オーディオや、音楽について、日頃ゆっくり話をする機会もなく仲間もなく、ゆっくりと、音楽を聴きながら、好きな事について話が出来る時間を持て、わたくしはしばらくぶりに充電されました。

 あのときのお話にもでましたが、先般、CDPを探しているうちに、すっかり疲れてしまい、ふとした事から、PCオーディオを知りました。CDの情報を一旦PCに取り込んだほうが、回転計や、読み取りのエラーがない事が奏功してか、ずっと緻密な音が出ると言うふれこみです そういう目で探してみると、いくつかのHPやブログがあり
・西野和馬のオーデイオ西方浄土
http://audioniravana.blog.ocn.ne.jp/nishinoblog/
・Jimmy jazz blog
http://art.pepper.jp/
など、フォローしています
また、現在、自分のメインのアンプをゆだねている復刻師の方もブログを持っておられ

http://mazdaluce3000.blog100.fc2.com/
かなり根を詰めて仕事をされる方のようです 昨年の3月にアンプをゆだね、もうすぐできあがってくるのが楽しみなところです
‥なんだか、告知のようになってしまいました

 音楽が好きで、器械が好きで(しかし、詳しいわけではない) たまに生録などしたりしています
 楽器をはじめられた長谷川さんにはお呼びもないですが 生の音を追い求めつつ、自分の好きな響きを探しています。

  また、機会を見つけて三条詣でをしたいと思っております。その時は、お時間がありましたら、何卒よろしくお願い申し上げます。札幌にお越しの際は、ご連絡をお待ちしております。では、では。

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2009/1

盛岡市 石川様 MM-151SにFR125Sを装着されて(続編)

こんばんは。テレビの反響はもう収まりましたでしょうか?
大体あの手は、放送後2〜3日がピークであっという間に元に戻ります。でも、さぞお疲れだったのでは…とお察し申し上げます。カラスに困っている方は全国に大勢いいるはずですから、たくさんの注文が舞い込むことをお祈りしております。

さて、私のほうはというと、今になって掲載していただいているMM151S+FR125Sの試聴レポートを大幅に変更していただかなくては読んでいる方に申し訳ないという気がしています。

と言いますのは、お知らせしていましたように、私の友人の大の真空管マニアで、アンプも十数台製作しているオーディオ狂のお宅にSPを持参して、これもお話していたクラウンのアンプD45を二人で一緒に購入した関係で、贅沢にも2台をモノラル接続して鳴らしてみようという事になりました。
普段は、JBLの38cmウ-ハーのオリンパスを大音量で鳴らされている方です。

先月は、ビンテージのマランツ7とAH!の真空管CDプレーヤーを聞かせていただき、その迫力に圧倒されたばかりですが、その日の圧巻はもう一つあって、何と放送局用のスチューダーのオープンリールテープデッキ(こんな物を持っていること自体すごい!)に、正真正銘マスターテープのダビングものをかけて、音を聞かせてもらいました。これはすごかったです。ビートルズはもうリアルなんてものではなく、こんなにも音が入っていたのか…と驚きの連続でした。レコードもCDもまっ青ーの音でした。

さて、私の持参したSPですが、2時間後に全く別物になって持ち帰ることになりました。

すでに300時間以上鳴らしてエージングは完了と思い込んでいたのですが、どうやら少し大音量を与えてやらないと、ダンパー辺りがほぐれなかったのかもしれません。

いまや、低音出まくり、高域も見違えるほど出ています。不思議なものです。

詳しくは、その友人のK氏とのメールのやり取りを読んでみてください。
それにしてもMM151S+FR125Sはやるもんです。
オリンパス顔負けのスケールで鳴るんですから…ハセヒロBHはやはりすごい!
しかも、ボーカルやソロ楽器については、表現や低域から高域にかけての音色のつながりなどでマルチウェイSPを寄せ付けません。
オケも低域の量感がそれらしく聞かせます。パイプオルガンの低域再生も意外なほど見事でした。たった、実質10cm口径のフルレンジで…です。

全般的に言ってFR125Sの音色の自然さは特筆ものです。もとより清涼感をたたえた音色と感心させられていましたが、今回大音量で鳴らしても、その自然さはいささかも破綻しませんでした。ピークのような嫌な音は出しません。圧倒的なSN感と低歪感に優れた音に聞こえました。

抜けのよさは、ソプラノ独唱などの高域がきつくならず、スーッと抜けていくところが気持ちよいです。同じ理由でフルートも良かった。テノールの力強さの表現も良かった。アコースティックのギターもスチール弦の質感表現も見事!ライブ録音などでは、空間に広がる余韻がなんとも言えずナチュラルでした。大変良いユニットと見直しました。
しまいには「それ飽きたらいつでも引き取りますよ。」とT氏に言われてしまいました。


長谷川さんも、ぜひ一度ためしに数時間大音量で鳴らしてみてください。その破綻の無さに驚くことと思います。そして一皮剥けた後の高低バランスの激変にも…

そして今回それを明らかにしてくれたD45にもビックリです。これ安いですがリファレンスに良いと思います。相当タフみたいですし、小さく軽いですからデモに持ち運ぶには最適ではないでしょうか。
音は荒さを感じさせずにSPをぐいぐいドライブします。レンジは、スタジオモニター用が本来ですから、フラットなんでしょうね。近くにお持ちの方がいれば、ぜひ試聴してみてください。
ただしその時には、できれば115Vで、かつ+4dB入力でお試しください。きっとビックリされますよ。

では、またよろしくお願いいたします。

 

(以下は石川様とそのご友人とのメール交換の内容です)
-----------------------------------------------------------------------


>> > 石川様
>> >
>> > D45の見解は正解でしょうね。
>> > 測定器の表現は上手い!
>> >
>> > さて、スピーカーはJBL(オリンパス)ですよー。
>> > 残念な事に、ある程度38cmを駆動すると思っています。
>> > 同じ、JBLでもD130や130Aの100dbを超えるウーファーだったらもっと楽々ドライブするでしょう。
>> > ちなみに、1.8Wの大パワーアンプは英ITTの電話回線の中継装置に使用されていた球でシングルで0.8W程度ですが、プッシュプル動作で2W弱を得ています。
>> > ただ、物量の投入は半端ではありません、トランスだらけでコア材はWEの純正コアをリビルト、前段と出力段との結合は一般的なコンデンサ結合ではなくトランスドライブ、ドライバー段の球は出力管です。シングルで組んでもなんと3Wは出る球です。
>> > 敢えて、ドライバー段にこの出力管を搭載して、力感を出す事に大きな役目を果たしてくれています。
>> > でも最終出力は2W弱、変な話ですよね。
>> > もう、この辺になるとノウハウやらトライの連続です。
>> >
>> > それと、1Wのアンプでもガンガン?鳴りますね。
>> > 多分、ウルサイと感じるかも知れませんよ。
>> >
>> > ご指摘の通り、低域がバシッ!という訳には行きませんが、何と言っても繊細な響きや音の透明感、素直さがとても美味しいです。
>> >
>> > 今までは、比較的パワーの大きなアンプで聴いて頂いておりましたが、大好きな1〜2Wアンプでのお披露目は未だですもんね。
>> >
>> > 今度はゆったりした気分でピアノトリオやバロックでもどうぞ!

 

>> >> Tさま
>> >>
>> >> そうですか。シングルアンプですか…
>> >>
>> >> ということになると、俄然、我が家のエレキットも大音量で(と言っても2Wですが(笑))試してみたくなりました。
>> >>
>> >> ちなみに、その時のスピーカーはなんだったんでしょうか?
>> >> 1.8Wでガンガンということは、相当能率の高いSPでなくては…と思います。
>> >>
>> >>
>> >> JBLですか?
>> >> 真空管アンプで38cmを制動できるのでしょうか?
>> >> 低域はボワァボワァンとならないものですか?
>> >>
>> >> > 中高域の伸びやかさ艶、倍音の響きの心地良さと低域の広がりや量感も比較対象外、全くのド素人でもこの違いは極端な差として感じ取る事が可能だと思います。
>> >>
>> >> このご意見には、まったく賛同します。
>> >>
>> >> CROWNは、やはりリファレンスというか、モニターというか、要するに他の機材を判定する際の測定器みたいなもんです。色気はもとより量感なんかも音源にお任せで、何も付加してくれていないと思います。
>> >>
>> >> 逆にお借りしているテレフンケンのECC82なんか、ほんまかいなっと思わせるぐらい、特にシンバルやチェンバロなどの高域の余韻たるやとろけそうな美音を奏でてくれます。歌もののも良いですよね。ただ、正直な音かというと…???ですが。
>> >>
>> >> いずれにしても興味津々です。次回は、私のエレキットの実力判定およびECC82聴き比べということで持参させてください。よろしくお願いいたします。
>> >>



>> >>
>> >> > 石川様
>> >> >
>> >> > おはようございます。
>> >> >
>> >> > 石川さんが帰られた後、常連の真空管マニアが訪れて深夜の1時までパワーアンプ構想で盛り上がってしまいましたが、それもアルコール無しです。
>> >> > これが、また楽しみなんですよねー。
>> >> > そして、昨日はD45、D40、D150の聴き比べで夕方まで潰してしまいましたが、hi-fi調で聴けばD45に間違いなく軍配が上がりますね。
>> >> > 古いD40、D150とても似た音がしますが、強いて言えばD150が小音量時の低域の厚みや量感はD40、D45より出ますが高域の質感はD45がいいです。
>> >> > しかし、この差は僅かで一般家庭で聴くにはD45で充分かも知れません。
>> >> >
>> >> > 一方、バロック系や管弦楽は私のJBLではいずれの3台も全くダメっすね。
>> >> > 音の開放感が無くなり、箱庭的で全く面白味のない音に変貌してしまうのが不思議です。
>> >> > jazz系ではそんな感じは余りないのですが・・・・。
>> >> > そこで登場した、最大出力1.8Wの直熱管アンプが見事にcrownをノックアウト(1ラウンド3秒)これには、crownさん足元にも及ばず唖然。
>> >> > 中高域の伸びやかさ艶、倍音の響きの心地良さと低域の広がりや量感も比較対象外、全くのド素人でもこの違いは極端な差として感じ取る事が可能だと思います。
>> >> > これだから、オーディオってヤバイですよね。
>> >> >
>> >> > でも、D45は石川さんの弾丸スピーカー(FR125Sのことです。)との相性は抜群だったんです。
>> >> > どんなソースでも良かった。
>> >> > 何も無い空間(部屋)にぽつんと置いたらいいでしょうねー。
>> >> > 中低域はあれでいいんじゃないですか?
>> >> > エンクロージャーの構造上難しそうに思えるのですがどうでしょうか。
>> >> >
>> >> > 今日、長野の工房から大戦中のドイツ戦車に搭載されていた通信用真空管を搭載したシングルアンプが到着する予定です。
>> >> > このアンプもどう頑張っても1W出ないのですが、ビスマルクの様な雄大な音がするとか?何とかの噂から、ドイツ、ポーランドからナチ軍箱入りの新品を10本入手、球に敬意を表して、主要トランスをドイツ製で組上げたものです。
>> >> >
>> >> > 今日も寝不足になりそうです。
>> >> >



>> >> >
>> >> >>T様
>> >> >>
>> >> >> おはようございます。また、土曜日はご家族には大変ご迷惑だったと思いますが、長時間お聞かせいただきありがとうございました。
>> >> >>
>> >> >> お蔭様で、FR125Sはまるで別物になってしまったようです。
>> >> >> 小音量でも、低音の抜けがよくなり量も増え、高域も結構出てくるようになりました。やはり、大音量でダンパーがこなれ、本来になったということでしょうかね。
>> >> >>
>> >> >> BHは、スケール感には驚かされましたが、もう少し中低域を引き締めるべくチューニングしてみたいと思います。
>> >> >>
>> >> >> 後は、DIの導入ですね。言ってみれば、D45には、DIがプリなんですね。
>> >> >>
>> >> >>
>> >> >> やはりD45には、+4dBのバランス接続が肝心と言うことがはっきりしましたから、早速購入したいと思います。
>> >> >>
>> >> >> 115V、+4dBの環境で聞いたFR125Sが奏でるボーカルや弦は特筆モノでした。いずれにしても大収穫。
>> >> >>
>> >> >> ご家族の関係が悪化しない程度で今後も引き続きお聴かせください。
>> >> >>
>> >> >> 石川
>> >> >>
>> >> >> PS:Hさん
>> >> >> D45はやはりうわさに違わず非常に良いアンプでした。
>> >> >> 低域の量感も充分以上。中高域の細かなニュアンスも良く拾って再生してくれます。値段が信じられません。
>> >> >>
>> >> >> +4dB入力にするとアタック音などの瞬間的な大入力でも破綻せず、余裕で鳴らします。何しろボリューム位置が12時→9時に下がって同音量ですからびっくりしました。(先日聴いた時ぐらいの音量で…ですよ。)25Wは充分過ぎるパワーであると確認できました。

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2009/1

神奈川県 土肥様 UMU−131XSを購入されて。

長谷川様。
商品大変気に入りましたので感想を述べさせてください。

私は作編曲、ミキシングエンジニアやギタリストの仕事をしております。
普段は業界の標準的なスタジオモニターの固い音と長時間向き合っており 音を聴くのに疲れる事が多いです。そんな中、むかし友人に造ってもらったバックロードフォンスピーカーの音が懐かしくなりました。色々ネットで調べていると御社に行き当たり、「これ欲しいな」と思った次第です。
小型でかわいいヤツなのに予想通り響きが死なず気持ち良く聴けますね。
仕事で音を追い込む事に疲れた時に、何も考えずにこれで聴きたいなあと思い購入しましたが
気持ちよく聴けるのでこれでラフミックスの作業とかをやってしまいます。

いつか関東で試聴会をされる時は是非他の製品も聴かせて頂きたいと思います。
お恥ずかしながら、私の仕事を紹介してるHPです。 お時間がある時にでもご観覧下さい。
http://www2.ttcn.ne.jp/~manao/manao-doi-homepage.htm

それでは失礼致します。

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2008/12

東京都M様  MM−131SSKに本漆塗り仕上げをされて。

ハセヒロオーディオ様、初めましてMと申します。唐突なメールで失礼致します。
自分はオーディオ 、音楽に精通している訳でなく 、どちらかと言えば「物づくり」が好きで御社のバックロードホーンキットに興味を持ち何度か、「真空管オーデォフェア」、「日本橋」、「AVフェスタ」などで拝聴し結果的にMMー131 SSKとDIY AUDIO SA/F80AMGを購入させて頂きました。
当初は通常のキットを予定しておりましたがBOX積層板を接着してあるほうが構造的に安定している筈、 また小型 サイズでも充分な音量感があることで決めました。最終的に迷ったのはSP BOX外観処理 です。
通常の合成樹脂塗料ではありきたりで、またカシュー塗装はすでに前例あり、それではと思いついたのが本物の漆塗りです。色々検討の結果「津軽塗りの伝統的な唐塗り仕様」に決め弘前の工房へ依頼しました。
ご存知とは思いますが50以上の塗り工程と独特の模様が特徴です。また漆はある程度硬い仕上げになりSPBOXにはふさわしいのではと素人判断です。見た目的にはかなり落ち着いている(地味すぎ?)と自画自賛しておりますが好みは人によってかなり分かれると思います。
音的には皆さんのようにうまいコメントはできませんが塗装前に比較し全体に音はしまり、中高音はシャープで且つパワフルな印象です。残念ながらエージング中にCDプレイヤーが故障し試聴は中断状態ですが途中経過でもと思い筆を執りました。下手な写真ですが津軽塗りの印象はいかがでしょうか。

以上ですが今後共よろしくお願い致します。

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2008/12

大阪市のK様 MM-191TにKEF Ci160.2QRを装着されて。

MM-191Tに入れて愛用していましたコーラルのBETA-8のボイスコイルを、うっかりミスで破損させてしまいました。
そこで、この際ユニットを新しく入れ替えようとローサーやエレクトロボイスやフォステクスを検討してみましたが、せっかくなら新しい試みをしてみたくなり、カーステユニットなどいろいろ検討した結果、先日KEFのホームシアター用埋め込みスピーカーユニットを購入し取り付けました。16センチ同軸2ウェイのCi160.2QRという型番のものですが、相当いい音を出してくれてます。ホーンロードもよくかかりウッドベースもパイプオルガンも素晴らしいです。
意外な良い例としてご報告しておこうとご連絡致しました。

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2008/12

盛岡市 石川様 MM-151SにFR125Sを装着されて。

下記は主にR125Sユニットに関してのインプレですがご報告させていただきます。

平成20年8月30日 0時間〜
【再生装置】
HD500GB→BELKIN USB50cm →DELLデスクトップPC→Frieve audio→ASIO4all→BELKIN USB50cm→ONKYO SE-U33GX→BELDEN8412orMOGAMI2543→TU-875(TELFUNKEN ECC82)→BELDEN 88760 50cm→TU-870(AWA 6BM8)→赤黒5m→YAMAHA SW→赤黒10M→FE83(3Lバスレフ)

【First Impression】
CSS FR125S+ハセヒロMM151S
SPコードはホームセンターで購入の赤黒を、SW経由で約15m。吸音材、フル充填。0〜10時間

一言で言って「湯冷まし」
【良い印象】
高域にかけスーッと伸びていく。繊細。きれい。清澄。スッキリ。雑味なし。細い。柔らかい。とにかく清潔で美しい音。荒さなし。残響少ない。やや人工的。
【悪い印象】
角が丸い。エッジが立たない。切れが無い。シンバル引っ込む。低域出ない。分解が悪い。情報量少ない。中域が出る印象。相対的に高域が引っ込み、解像度低く分解能が悪く聞こえる。生彩感が無い。力強さに欠ける。音像が締まらない印象。BGM的でリアリティに欠ける音質。

平成20年9月5日〜  10時間〜15時間
【吸音材なし】amp直結コード5m
生彩感が出てきたが、中域が出過ぎ、相対的に高域が大幅に引っ込む。そのため、細かな音が聞こえず情報量不足に感じる。音色は相変わらず繊細で美しい。きれい過ぎる? リアリティに欠ける。
低域はほぼ満足に出てきた。開口部から中域が出ている。アコベースのピッチカートは、弱々しい。

【課題】
・ 立ち上がりの鋭さを加える
・ 高域の情報量を増大させる。
・ ブリリアントさを加える。
・ 中域を抑える。

平成20年9月6日深夜 約20時間経過「蒸留水」
・中域をやや抑える目的で、吸音材を半分にして入れる。
・ 突然、鳴り出した。切れが出てきた。高域の情報量が増えた。
・ 低域は充分。小音量時やや不足か?
・ 高域が出てきた事により分解能もあがった感じ。ブラスはブラスらしくなって聞こえる。

平成20年9月7日
・ コードを元のSW経由の15mに戻す。
・ やはり、ややおとなしく、高域量減少のため、角が丸くなってしまった。
・ ただし、昨日までよりは生き生きしている。

【対策】
・ SPコードをBELDENなどのメッキ材に変更
・ TRアンプを試みる

平成20年9月15日
ヤフオクで直輸入と言うBELDEN8760 13m購入。
早速アンプ⇔SP間に使用。
音に芯が出てきた。解像度が上がった感じ。ただし、まだ高域の弱音が不足。SP内部配線も交換予定。および、アンプ⇔アッテネーター間も。
※ 試しにFE83+SWに戻してみる。
・ こんなにハイ上がりで、硬いかつ少々カサついた音だったかとがっかり。特に女性ボーカルはFR125Sを聞きなれたせいか、滑らかさに欠けてきこえた。ただし、高域の情報量は多く、キレや解像度は高いユニットであると再認識した。JAZZのハイハットは申し分ない。
・ SWとのクロスが低すぎたことを認識した。ベースのスケールでは弱くなる音階を発見した。クロスを大幅に上げ再調整したが、今度はSWの方向性が分かりやすくなり、配置の問題を感じさせる。これも、FR125Sのレンジが上下にスムースに広いことから比較で分かったことである。

平成20年9月22日
・ 吸音材の量をイロイロ試したが、最終的にはスロート部に幅5cm程度の吸音材をひいているだけである。無しでは150hz〜300hzあたりの共鳴音がボーボー強く出て耳につく。と言って附属分全部を入れると、元気がなくなりつまらない音になる。
・ リプトンも試したが3個では、高域のブリリアントさが失われ全体に生気が無くなる。現在、1個をユニット直後にぶら下げ中。

平成20年10月5日「ミネラルウォーター」
エージングほぼ100時間突破!SPコードはBELDEN8470 6.5m(SP内部配線含み)
ようやく高域の情報量が増えてきて切れを感じるようになってきた。やはり、このユニットは、噂どおり最低100時間のエージングは必要なようだ。
・ 嫌な音は全くしない。清澄さに鮮烈さが加味されてきた感じ。
・ ただし、やはり、ハイハットやチェンバロといった高域の繊細な音は小さい。もう少し前に出すためには、ラインケーブルをハイ上がり傾向と言われるMOGAMI2534に変えてみる必要がある。
・ また、能率の低さは、最弱音が聞こえないと言った印象である。
・ 高域を挙げるためには、SPコードも8470よりワンサイズ細い8460のほうが良かったかもしれない。あるいは、8470をあと2m程度延長。
・ やはりもっと高能率 (高感度) のユニットと比較してみたい。 サイトをイロイロ検討した 結果 、 とりあえずは、 リファレンスとして91dBのFE127Eが箱の性格、 帯域バランス、 価格(4,000円程度)から言って適当そうである。

平成20年10月13日
エージングほぼ150時間突破!「カナディアン・ナチュラル・ウォーター」
・ ますます高域の情報量やエネルギーが増してきた感じ。キレはほぼ充分。シンバルのジャリ感や弦のかすれなど再現性もほぼ満足レベルに達した。(カナディアンナチュラルウォーターの透明感と鮮烈さを兼備)
・ 低域から高域にかけてのバランスはとてもよい。
・ あとは、やはりもう少々ハイのレベルを上げたい。フリーブのグライコでのトライでは10KHzを+3〜4.5dBが良さそうである。

平成20年10月21日
・ DELLデスクトップPCの電源を115Vに昇圧するために東栄変成器製のステップアップトランスをサウンドハウスから購入。
・ 当初、情報量が激減してレンジも狭小化、なまった分解の悪い、つまらない音が出てきて失敗かと思ったが、約1時間のエージングで、予想通り力強さが出てきた。
・ 特に、シンバルは前に出てきた。音の輪郭や余韻もよりハッキリしてきた。ベースは力強さが増した。JAZZにおいてこれは顕著。パーカッションの切れが増し、よりらしくなった。

平成20年10月25日
・ 一旦FE83+SWに戻してみた。やはり、ゼンハイザーのヘッドフォンに近いのはこちら。比較するとCSSは音がなまって聞こえる。音色はとてもきれいなのだが、高域のレベルが足りないことから、全体のレンジがやや狭く感じる。
・ JAZZやヒュージョンでは、リズムが引っ込み、躍動感に欠け、切れの無いつまらない音楽となる。
・ ソロボーカルや、単独楽器(ギター、バイオリンやピアノなど)では、音色のよさを実感させるが、合奏となるとなんとも小ぢんまりでつまらない。
・ ラインケーブルをBELDEN8412以上にフラットで高域が延びるとのMOGAMI2543に換えてみるが、ヘッドフォンでは明らかに余計な響きやふくらみが取れスッキリ感が増して、つややかな響きを感じさせる。ただし、やや細身に感じる、音楽によっては、やはり8412のほうがそれらしいバランスを感じる。
・ 以上、約2ヶ月にわたり、様々なトライを重ねてきたが、そろそろお手上げ。これ以上の高域増強はEQ無しでは無理のようだ。
・ 結論として、音質の良さ(どこまでも清澄であること)は認めるが、やはり能率(感度)の低いことが全ての足を引っ張っているようだ。高感度マイクが拾った情報を低能率SPは再生できない。これは、周波数レンジの問題ではなく、振動系とマグネットのバランスの問題だろう。この12〜13cmのドライバでは最低でも90dBは欲しい。
・ CSS FR125Sは、マグネットが強力という事なので、もう少し背圧のかかる小型バスレフのほうが良いのかもしれない。ハセヒロBHのように後面開放に近いBOXに適合するドライバは、軽量コーンと制動力の弱いマグネットを組み合わせた高感度ユニット、例えば、FE127Eのほうが良いような気がする。
・ フルレンジドライバのコーン素材は様々あるが、それぞれ一長一短があるようだ。FOSTEXユニットについて紙臭いと言う評価が多いが、事実パルプコーンであるから紙の癖はある。かといってアルミでもマグネシウムでも、あるいは話題のウッドコーンにしても素材固有の癖はある。これら素材の中で最も歴史があり、スタジオモニターにも供されているのはパルプコーンである以上、やはり軽量で強靱といったパルプコーンを中心に検討したほうが自然な響きのドライバを探し出せる気がする。最高峰は和紙とアルニコのFeastrexかもしれないが、強度から言って単なる和紙ではないだろう。長繊維素材が、しなやかさから繊細感を、さらに強靱さから反応の早いダイナミックレンジの拡大をサポートするという事だろうか、最近の13cm口径としては相当高感度な95dBである。価格の148,000円は、量産品でなくガレージメーカーの理想主義から来る手作りのためであって、決してクオリティに比例するものではないと思う。FOSTEXなどの大手が製造すれば1/5以下も可能であろう。

11月18日
とうとう最終兵器とも考えられるCROWN D45を友人から借り受けて接続することになった。
ウェブ上の評判では、何も足さない、引かないのモニターにうってつけのアンプらしい。また、DF400と低域の制動力は特筆ものらしい。BHには最適とも考えられる。幸い手元にはわがバンドで使用しているミキサーのべリンガーMX1202もあるのでバランス接続で、D45に+4dBで入力もできる。電源も昇圧トランスで115Vとしているので、D45本来の能力は発揮できるはずである。

最初ヘッドフォンで聞いたが、出てきた音は予想通り、音場のひろがり、Dレンジ、Fレンジとも充分広い。分解能も高い。トランジスタ臭い硬さは全く感じさせない極めて球のアンプに近い音色を持っていて、安心して音楽に浸れるところが良い。S/Nも相当高いと感じた。TU860より優れているのは、パワー感と低域のしまり。TU860はボリュームを上げていってもある程度以上は音量と比例しなくなる。
ただ、中高域にかけての艶っぽさやとろけるような美音の余韻といったあたりはテレフンケンのECC82管が良い。ゆったりした癒し感はこちらに分がある。

さて、その印象を持ってFR1255Sを鳴らした。
なんとも太い低域、丸い音質の中高域が出てきた。高域のリズム隊は奥に引っ込んでしまい音楽の躍動感が感じられない。仕方なく、イコライザで2.5KHzあたりの高域を4.5dB持ち上げ、100Hzを1.5dB下げた。これで、フラット感にまあ近づいたような…
続いて、ミキサー経由の+4dB接続として再トライ。が、NG!
やはり高域は奥に引っ込んだまま。リズム楽器の聞こえない音楽なんてありえ無い!
ほとほとこのFR125Sの高域の弱さには手を焼かされるが、結局、お手上げ! もはや、打つ手無しといったところ。

ところがすっかり諦めていた高域が、22日に初めて出すことができたのです。

それも難なく。

と言うのは、もはや投げやりになり、いっそのことD45の25W出力を試してやろうという事で、家内の目を盗んでボリュームアップ!
するとこれまでのボリューム9時あたりの時と違い11時を越えた辺りから切れの良いシンバル音が質感を伴ってめきめき出てくるではありませんか。12時付近でほぼフラットな感じになりました。これは、弦楽合奏でも同じ。ただ、少々低音が出すぎかもしれない。これは吸音材の再調整が必要か?

という事で、このFR125Sは、86dBと低能率という事もあり、ある程度パワーを入れての使い方が前提の設計だったんだと初めて納得できたのであります。

ポイントは音量ね。

これでFR125Sは高音質との評価に納得。ただ、ここまでなんと3ヶ月も要してしまった。長谷川さんにも購入後の良い報告ができず忸怩たる気持ちでしたが、これでようやく気持ちすっきりといったところです。

ところが、我家ではせいぜい9時前後の音量が限界なのである。
という事は、高域レスで我慢するか、イコライザを活用するかの2者択一。でもどちらもしたくない!

となれば、大音量が許される環境へと変わらない限り、最低でも90dB以上の高能率のユニットに交換するしかない!と言うのが結論。
12cmとなるとPARCかFOSTEXしか無いのであろうか?

その後友人からD45の前身の貴重なD40を借りる機会に恵まれた。
D45との違いを一言で言うと、4:3画面VS16:9ワイド画面と言った趣である。共に解像度は高いが、やはり現代版のD45のほうがDレンジ、Fレンジ、音場の広がりを強く感じる。S/Nもより高そうである。

ただし、この2台とも、ラインケーブルの良し悪し、RCAプラグの良し悪し、ミキサーのクオリティなどを本当によく伝えてくれるところがすごい!
おかしなものを一つでもはさむと、たちどころに音が劣化するのが分かる。
結局、べリンガーは音を悪化させることが分かった。RCAはノイトリック、ラインケーブルは、BELDEN8412,同88760、MOGAMI9534辺りが適当であるようだ。
いずれD45はアメリカで安いのを見つけましたから、円高の今レファレンスアンプとして購入予定。
それにミキサーは、間もなく日本に上陸するはずのMackie802VLZを導入して、再度+4dBを試してみたいと思う。

とりあえず、原因がわかってほっとした、苦難の3ヶ月でした。


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2008/11

千葉県 佐藤様 WCW−F200Aを購入されて。

WCWを聴いて見て

WCWが我が家に到着してから早1ヶ月が過ぎました。その間、当初はエージングの為、その後はWCWの鳴りっぷりを確かめる為、ほぼ連日連夜CDをとっかえひっかえ聞いており、至福のひと時を過ごしております。当初、低音のもたつきがありましたが、エージングが進むにつれ改善してきました。音の鮮度が良い、分解能に優れるなど、WCWの優位点は数多く挙げられますが、最大の評価ポイントは、左右への音の広がりに加え、前後への奥行き感が表現される点ではないかと思います。2チャンネルのステレオながら、ホールの中央で聴いているような臨場感があります。
自作の真空管アンプ(300Bシングル)でドライブしていますが、WCWのすばらしい表現力を前にして、自作アンプがこれほどのドライブ能力を持っていたのかと、二重の喜びを感じています。
日本橋のフェアや視聴室では、弦が少しきついかなと心配しましたが、我が家では弦が柔らかく響き、殆ど気になりませんでした。また、フルレンジ1発ながら高域も特段の不足は感じていません。
ジャンル別の感想は次のとおりです。
〈管弦楽〉
SACDの好録音盤(ゲルギエフのシエラザード等)では、左右の広がりや奥行き感に優れ、各楽器が明確に分離して聞こえることから、演奏を展開していくオーケストレーションの妙技を楽しむことが出来ました。
〈弦楽器〉
SACDの弦楽器がすばらしいと思います。
愛聴盤のムター チャイコフスキー バイオリン協奏曲では、柔らかで繊細なバイオリンの響きに加え、奔放で妖艶な演奏の生々しさにぐいぐい引き込まれました。
SACDの室内楽もすばらしい響きです。
〈ジャズ〉
ホールトーンがすばらしく、生演奏を聞いているようです。シンバルはシャーンと響きますし、ベースはブンブン鳴ります。最新録音盤よりもビルエバンスのスコット ラファエロのベースが最高です。
〈ジャズボーカル〉
バック演奏を背景にセンターにボーカルが定位し、目の前で歌っている感じがします。
ダイアナ クラールのあまりのリアリティにぞくっとしました。
このように毎夜、コンクリートホーンのすばらしい響きを楽しんでおります。WCWは演奏のディテールを描き分けることの出来るスピーカーと思います。演奏者が次のフレーズをどのように展開していくのか期待感を持って聴くことが出来、飽きることがありません。
また、琴線に触れるスピーカーと評された先輩諸兄がいらしゃいましたが、まったくその通りと思います。永く付き合っていけるスピーカーです。WCWを提供頂いた長谷弘さんに感謝いたします。有難うございました。

以上です。宜しくお願いします。

 


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2008/11

横浜市 M様  SSC済みMM-161STにPARC AUDIO DCU−F131Wを搭載されて

連絡が遅くなりましたが、無事届いてエージング中です。
様々なジャンルを鳴らしております。
途中の感想ですが。

最初から低音がどんどん出るのには驚きました。
エレキットTU870でここまで出せるとは。
ふところが深く雄大な感じ。
(和室にて、近所に許される範囲内の音量ですけど)

声や弦は、やや甘口かなと思いました。
といっても、クセは少なく、私の耳には、
どの音もかなりのレベルで再生されてるように感じられます。
クラシックにかぎらず、どんなジャンルにも良さそうです。

161st(SSC塗装)はユニットの能力をしっかり引き出し、ゆとりをもって鳴らしてると思います。
吸音材は戸澤式のみ。バッフルのブチルも剥がしてますが荒れた感じはしないので良いかなと思ってます。

音源はMacBookにCDを無圧縮で取り込んだものです。
ハイファイだけど高域が優勢になりがちなpc再生の欠点をウッドコーンで緩和できてるのではと。
素人考えですけど。

ともかく音楽が楽しめそうな組み合わせと感じています。
また、何か思いついたらメールします。
良い製品をありがとうございました。 


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2008/10

神奈川県 山田様 PMP−141S(Vifa10cm、生産終了)を購入されて。

八月の半ばに VIFA 10 BGS 119/8 を持ち込んで PMP-141S を作っていただいた鎌倉の山田です。
先月末に無事送っていただきまして、一ヶ月もお礼を申し上げるのが遅くなってしまいました。申し訳ありません。

届いた日に梱包を解いてセットアップして最初に音を出した瞬間に、音にはあまりうるさくない(詳しくない)家内が、「あ、これはいいね。私でも違いがわかる」といいました。そのくらい、最初からいい音を出してくれていましたが、ここ一ヶ月ほど鳴らしこんでいよいよ本領発揮(?)でしょうか。とても良い音でなっています。

ボーカルがとてもいいですね。まろやかで艶があって、それでいてしっかりとした芯があります。とくにジャズ・ボーカルなんかを聴くとうっとりしてしまいます。最近は藤田恵美さんや Noon さんのアルバムを四六時中かけています。

ピアノやギターもとてもいいですね。Fried Pride のギターの速弾きなどは、聴いていてとても楽しいです。下手ですがすこしだけギターを触れる僕としては、このギターの生々しさはちょっとうれしいです。

なにはともあれ、音楽を楽しむぶんには本当によくできたシステムだと思います。本気で聞くのはジャズ中心ですが、食事時にはロックもかけます。 Tristan Prettyman とか Marie Digby なんかをよくかけてますが、ここでもギターがいいですね。家内の趣味でスピッツのベストやサザンも聴きますが、これらも大変に楽しいです。

良いスピーカーをありがとうございました。
次は、テレビ用に UMU-131XS を狙っています。


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2008/10

静岡県 黒谷様  MM−161TにジョーダンJX93Sを装着されて。

さきほどお昼に到着しました。
早速組み立てて今、添付写真のようなシステムで音を出していますが言われるように、期待を裏切らない音で鳴っています。
真ん中のはケヤキの無垢板で作った自作の20センチ同軸2wayなのですがこれと比較しながら聴いてます。
自作のは測定すると、50Hz〜20KHzまでほぼフラットですが、これといい勝負をしていまして、この口径からとは思えない低域がのびていて驚いてます。
どちらが良いというより、好みの差くらいです。

たいへん良いシステムをありがとうございました!!
これから楽しませていただきます。


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(後日頂いたメールです)


先日のメールには書かなかったのですが、8月に真空管アンプ(VP-3488SE)を組み立てて私のリスニングルームの38センチとホーンの2WAY大型システムでしばらく聴いてたのですが真空管アンプの音にすっかり魅了されまして、居間でいつも聴きたいと考えてました。

居間は8畳のため、『コンパクトでもリスニングルームの大型スピーカー並のワイドレンジの音を聴きたい』と、欲張ったことを考えまして、ケヤキ無垢の同軸2WAYを作ったわけです。
それで、目的は達成して満足していたのですが、このような小型のものでも38センチSPとほぼ同じ低域を再生できることにたいへん驚きました。 (計測データでも裏付けできてます)

いろいろ調べているうちに長谷川さんのスピーカーをネットで知りまして、試してみようと思い、今回お電話させていただいた次第です。
当初心配していた、能率(音圧レベル)についても、最近作った2台目の10W+10W真空管アンプ(写真左)でも、全く問題なくドライブできてJX93S含めて満足しています。
たぶん、リスニングルームの大型SPの横に並べて鳴らしても、どちらが鳴ってるかなかなかわからないと思います。


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2008/10

長野県 師岡様 廃棄寸前のスピーカーBOXにSSCスーパーサウンドコーティングを塗装されて。

遅くなってしまいましたがユニット用SSCの塗装結果について報告させていただきます。
物は廃棄しようと思った3ウエイスピーカーの30cmのウーハと16cmのスコーカーに2度塗ってみました。
その結果ボケタような音だったのが張りが出て、解像度もよくなり驚いています。

何十年も前の物が再生できたことを嬉しく思っております。
いろいろとアドバイスをいただき感謝しております。
  今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


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2008/10

宇都宮 伊藤様  MM-151S、161SにPioneer PE-101A、パークオーディオDCU-F131P などを装着されて

 先日送ってもらったバッフルに早速、買ったスピーカー取り付けて試聴。
  その感想なぞを・・
Vifa TG-FD-4 151Sに入れて見たんですが、とても8cmクラスとは思えないほど低音がドンドン出て来てびっくり。 ボリュームを0から上げて行くと、始めに低音が出て来てその後中低音って感じで聞こえて来ます。 折角の奇麗な高音部分が隠れてしまう感じです。 このスピーカーとしては試しては居ませんが一つ下の141Sの方がバランスがいいのでは・・って感じがします。
Pioneer PE-101A 依然に有ったPE-101の現代の復刻版と言う物を試して見ました。 メーカーのHPにバックロードの図面が有ったので、大丈夫だろう・・と思っての事ですが・・思いに違わず、いい感じです。 151Sに入れたのですが、最初は低音がイマイチ。 鳴らし込んで行く内に、段々と低音が出て来て、大分バランス良い感じになって来ました。 まだ30時間くらいしか鳴らし込んで居ないのでもう少し鳴らし込んで変化を見たいと思ってます。 が、これも以前お話しした松下の10F20と同じで、10cmと言いながら12cmクラスの大きさがあります。 後で、161に入れて見ようと今から考えて居ます。 あ、今回は110mmで穴加工してもらったんですが、これだとギリギリだったので、次回は112mmで頼むつもりです。
以前お薦めの有ったパークのDCU-F131Pも161に入れて鳴らして見ました。パーク自身が言って居る様に、最初から低音が不足無く出て来て、さすがって感じです。 なんとなく、鳴らし込んで行く途中の感じやボリュームを上げて行った時の感じがVifaのに似て居ます。 最初は中高音がなんとなく寂しかったんですが、時間と共に、低音に見合う感じになって来ました。 これも、20時間くらいしか鳴らし込んで居ないので、エージングを続けて様子を見るつもりです。
  最後に、以前お訪ねしたDavisの13MPRAですが、エージング不足も有ったのではと思い、再チャレンジして見ました。 空気室に吸音材を入れたのでは音が萎んでしまうと言うのは前の段階で判って居たので、レゾネータだけにして、以前、故長岡氏が自作のバックロードで良くやって居た、音道の曲がり部分に吸音材を入れると言う方法を試したて見ました。 籠り感は若干残りますがマァマァ。 さらに、空気室に材木を入れてその容量を0.78リッター程減らして見ました。 これで、エージングで出て来た高音がさらに出て来て、なんとかバランスの取れた感じになりました。 が、ここまでやらなきゃダメと言う事は、やはりバックロード向きではないと言うか161ではなく151とか下のクラスじゃないとダメの様です。 となるSSC平面用にするか・・と考えたりもしてます。
  以上長々となりましたが、何種類かのスピーカーを試して見た感想です。 誰かの参考になれば、と思います。 またまだ、試して見たい事があるので、その時はまたよろしくお願いします。


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2008/9

神奈川県 K様  MM-191TにローサーPM6Aを装着されて。

御社のMM-191T購入より一年経過しました。
F200Aはじめ国産ユニットを取付けますと良い音で鳴ってくれるのですが、ローサーPM-6Aだけは音が上滑りして鳴ってくれません。
仕切り板を増やして音道を長くしたり、吸音材を増減したり、工夫を重ねたのですが、どうにもなりませんでした。
もうローサーは諦めかけていたのですが、ひょんなことからバッフル板の天地を逆に取付けたところ、適度に負担がかかり、女性ボーカルも自然にバランスの良い音に大変身しました。
たったこれだけのことで、痺れるような音楽再生に酔うことができるようになったのです。
もう、F200Aその他の出番がなくなってしまいました。
バッフル上部に空ができたのでA3用紙に文字を印刷して貼りました。
(***ハガキで頂いたので写真を添付できませんが、フロントバッフル全体が黒で、空いた上部に 黄緑の文字でLOWTHER PM6Aのロゴマークがバランスよく入っています。とても高級感があります)
ちょっと変わった感じになりましたが、やっと我家のローサーPM-6A&MM-191T完成です。
色々な条件が違いますし、個人の聴覚も違いますのでこれがベストとは思いませんがローサーを生かす一方法だと思いますのでオーディオファンとして報告させていただきます。
まだまだ残暑激しい折御身大切に。
ご活躍をお祈りしております。


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2008/9

大阪府 松様 PMP−141S(生産終了)をご購入されて。

お久しぶりですがお元気でお過ごしでしょうか。

7月に購入させていただきましたPMP141S(ピアノブラック仕上げ)もだいぶエージングが進んできました。
現在の音についてご報告させていただきます。

さすが積層式のエンクロージャーですね。箱鳴きがほとんどありません。
このため音量をけっこう上げられます(^‐^)
表面を被う厚手のカシュー塗装もすごく効いていて、音ばなれがたいへんよく、音場がグンと広がります。
やっぱりカシューはいいですね。

低音はユニットの口径を超えた量感がありますね。
重低音はさすがに出ませんが、低域の不足感はありません。
この音はバックロード方式ならではと思います。

全体の音の印象は、とにかく「きれい」です。
耳アタリがとてもよい音です。
逆にいえば「きれいすぎる」感じもします。
特にピアノの音はきれいすぎ?です。
低域と高域のバランスもすばらしいです。(ピアノの音と音域バランスの良さで購入を決めたぐらいですから)
どんなCDをかけても、まずイヤな音がしませんね。

ところで苦手な音もあります。
それは「生々しい音」です。
JAZZライブのはじけるような音とか、楽器や声の音色、質感をリアルに出すといった部分はすこし苦手のようです。

でも、これら音質についてはVifa10cmユニットの性格だと思いますので、別のユニットを付ければ、また印象がガラリとかわりそうですね。

添付させていただいた写真に一緒に写っているのは、ステレオ誌の自作スピーカーコンテストのものです(^‐^)
Vifaの8cmユニットを3発も使っていますが、PMP141S(10cm1発)のほうが低域は量感があります(;^^)

新しいユニットを使った新製品も楽しみにしています。

また新潟に遊びに行きますねっ\(^〇^)


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2008/9

滋賀県 望月様
  MM−191TにフォステクスFE208ES−Rを装着され、
  その後MM−1111T(積層板2枚追加)に増幅されて。

MM−191T(仮組み立て未塗装)+FE208ES−R視聴?開始して1ヶ月が
過ぎました。
吸音材を増減したりレゾネーターを入れたり、と実験を繰り返しました。
結果、思ったように低音が出ず音としてはキャンキャラキャンとした感じで薄っぺらい音しか出ません。
重みと深みのある音が出てほしいのですが手法を教えてください。
吸音材と音の関係、また塗装するとどのように変わりますか。
お忙しいでしょうがアドバイスお願いします。

--------------------------------------------------------------------------------------

> お返事遅くなり申し訳ありませんでした。
>
> FE208ES−RはQ0が低く、解像度とかスピード感は素晴らしいのですけれど
> 「重みと深みのある音」は苦手なユニットと思います。
> SSC塗装を塗ると低域は力強くはっきり出るようになりますが、今の状態で塗られても
> 効果は薄いはずです。
>
> 積層板をもう一枚足されて空気容量を増やす方法がありますが
> いかがでしょうか?
> もしご面倒でなければ、片側の積層板を1枚外して、もう片側にプラスしてテストしてみてください。
> その場合、締め付けネジが短くて届きませんが荷縛りテープなどで仮止めしてください。 フロントバッフルの横幅も足りませんのでその隙間に入る寸法の木板を挟んでください。
> 仮組み立て状態ですが片側1台で試聴されて下さい。感じは解ると思います。
> 初めからMM−11101(積層板1枚追加)にFE208ES−Rを装着された方が2名ほどおられますが、問題はなかったようです。
> 但し、あくまでも好みの音質に個人差があると思いますが。
>
> もしこれでもダメだとしたら、もったいないのですがユニットをFE−206かF200Aなどに変更するしかないと思います。
> また状況をお聞かせ下さい。
> よろしくお願いいたします。
>
> 長谷弘工業 長谷川安衛

-----------------------------------------------------------------------------

部材(MM−1111Tへの増幅用キット) 12日到着しました。有り難うございました。
早速 組み立てました。13日 バッフル板を日曜大工センターへ持ち込み穴あけ加工
しました(垂直にあけるため @\21x16)。
結果は大変良好です。吸音材は沢山入れなくてもキャンキャン音にはなりません。
音域が広がりまろやかな音になった。能率が上がった。 
中低音(数百Hz付近)がよく出るためイコライザー補正なしで ピアノ ギター 音声 等に低音がついてくるようになった左・中央・右と音が分かれていましたが、中央に集まりその中から 左・中央・右のバランスがとても良くなった。
うまく表現出来ませんがとにかく良くなり喜んでいます。
とりあえず結果良好の報告です。
来週から仕事が忙しくなりますので次の塗装後の結果報告は11月頃になるかも。


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2008/9

東京都 K様 アクリルスピーカー、AMA-131SSにVifaユニット装着されて。

アクリルスピーカー、本日届きました。

いい歳したオッツァンが「へっへっへ」と笑いながら
何やら荷ほどきをしている、という図は、第三者が
見れば気味が悪いかも知れませんが、思わず笑いも
こぼれようというものです。

昼間は仕事が途切れず、セッティングできなかったので
日の暮れそうな頃になっておもむろに箱を開き、つい
さっき配線を終えて鳴らし始めたところです。

鳴らしてみたら、あはははー、これは楽しいスピーカー
です。
音が明るい。ビビッド系。 WCWの馥郁とした音とは
また違って、カジュアル。いいなあ、これ。
勤務先の部屋(個室)で鳴らすにはドンピシャです。

フレンチポップスっぽい女性ジャズボーカルと、
スタンダードナンバーの男性ジャズボーカルを鳴らして
喜んでます。
ちょっとラテンな曲など、グイグイきます。

長谷川さんに作ってもらったスピーカーで、加えて
ユニットも長谷川さんに選んでいただいた物なので
ヘンな鳴りかたをするわけもないのですが。

そして、このアクリルの色。
ガラスみたいな色で、白い木部と組み合わされて
とてもきれいです。

このアクリルを使ったスピーカー、ラインナップに
加えてもいいんじゃありませんか? あるいは、
試聴会でこの色のも並べてみたら受けそうですが。

あ、サックスやギターソロなんかも活き活きしてて
いい感じ。
こんな小さなユニットなのに、よくこれだけの
豊かな音が出るもんだと感心します。

と、長々したメールを書くのはこのへんにして、
もうちょっと聞きこんでみます。
でもあんまり聞いてると家に帰れなくなっちゃう。
こういう、惚れ惚れするようなものばかり作って
もらうと困るじゃないですか、長谷川さん。


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2008/8

新潟市 H様  WCW−F200Aを購入されて。

ハセヒロ様

残暑お見舞い申し上げます。

新潟市のHです。
WCWが我が家に来てから、3週間になりました。
いろいろと自己流の調整をしてみましたが、
どんな状況でも、WCWの素材の良さを改めて実感しました。
やはり、響きを調整したコンクリートの威力はすばらしいです。
特に、ソロは感動ものです。
私はクラッシク中心の聞き方ですが、
ルービンシュタインのショパンの夜想曲は、
その一音一音の処理に身も心も溶けてしまいました。

チューニングは、ハセヒロさんが丁寧に入れて下さいましたフェルトを
はずしました。(ごめんなさい)
最終的に残ったのは、レゾネータートと大川式ウイングと麻紐(?)で、
インシュレーターは、ホームセンターで買った木質グロックです。
コーリアンボードも試みましたが、その時に音離れのポイントが見つかり、
大川式ウイングの登場となりました。(これも、ごめんなさい)
同じWCWも、オーナによってそれぞれ違った音を出しているのかと感じました。
セッテングは、ホーンの特色を生かし、部屋が響き渡る雰囲気ということで、
角度は広めになりました。

以上で、木質系ホールに響き渡る癒しの音楽に近づいた感じです。
スピ−カの特注サイドカーブを含め、楽しんでいます。
ほんとうに、ありがとうございました。
ただ、このWCWは重い。
友人に言わせると、腰痛はオーディオマニアの職業病だそうです。

F200Aは気品の高い音で気に入っています。
最近、小型WCWにウッディなユニットを使うとかですが、
興味があります。
本物志向の時代に、
ますますのハセヒロさんのご活躍をお祈りいたします。


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2008/8

SSC平面薄型スピーカー(Feastrex D5nfを装着した完成品)を購入されて。

こんばんは、大阪のHです。

SSC平面薄型スピーカー使用レポートを書いてみました。
駄文・雑文お許しください。

このスピーカーの正式名称は「ハセヒロSSC−6024平面薄型スピーカーつや消しブラック塗装ホームシアター仕様・Feastrex D5nfアルニコマグネットモデル」になるかと思いますが、それでは長すぎるので名前を付けることにしました。「大防風湯」と命名「だいぼうふうとう」と読みます。
本来はリウマチに効く漢方薬の処方名ですが、煎じた液の色がキャビネットの塗装と似ているので名前を拝借しました。新陳代謝を活発にし、血液サラサラ、関節の動きを滑らかにし苦痛を除いてくれるという結構なクスリです。

わが家では「大防風湯」を大画面TVと組み合わせて使っています。
7月27日(日)にハセヒロ工業さんから納品されたばかりにもかかわらずエージング不足を感じさせない鳴りっぷりは「お見事!」です。
納品直後に宝塚のレビューとハリウッド映画のDVD、高校野球の地区予選、Wiiのボーリングゲームを立て続けにテストし、家族一同おおいに満足してくれました。「大暴風湯」は朝のNHKニュースから晩の野球中継まで大活躍してくれるでしょう。

さて、テストが一段落したところで床に座り込み、前からやりたかったことを実行に移すことにします。用意するものはデパ地下で買った幕の内弁当、いつもより上等な日本酒、それに客用の座布団も出してもらいましょう。
NHKの大相撲中継にチャンネルを合わせます。これが観たくてハセヒロさんをせっついて泣いてもらったのです。今日をのがすと9月場所までおあづけ状態ですから。
結論から言ってしまうと大成功!相撲見物の醍醐味を疑似体験できます。
とにかく楽しい!面白い!暗騒音というか現場独特のザワザワした雰囲気が伝わってきます。気分はもう大相撲名古屋場所千秋楽の枡席です。
たまに相撲や競馬中継は同じことの繰り返しで退屈だと言う人がいますが、退屈なんてとんでもない。客席から力士に声援を贈り、隣のおじさんのウン
チクに耳を傾け(適当に相づちを打ち)、相方と懸賞の数をかぞえながら酒を差しつ差されつしてたら退屈している暇などありません。横綱が対戦する
前に幕の内弁当を平らげてしまわないと、万一横綱が負けようものなら、お約束の座布団が飛んできます。ナマの相撲見物は忙しいのです。
疑似体験の世界にどっぷり浸っているうちに、ラストの横綱・白鳳VS大関・琴欧州戦を残すのみとなりました。
「これにて千秋楽ぅう」ああ、様式美の世界。よくぞ日本人に生まれけり。
おつぎは高校野球、気分はすでに阪神甲子園球場。
その前に録り溜めておいたツール・ド・フランス中継。
そのあとは北京オリンピック。
疑似ライブ観戦の波状攻撃が待ってる。毎日が楽しい、明日が待ち遠しい、ハセヒロ工業さん&フィーストレックスさん、ありがとう。

 P.S
  オーディオ再生はどうした、と言われそうなので言い訳しときます。
  実はCD専用機を持っていません。理由はCDを交換するのが面倒だから。
  多くの方がSSC平面スピーカーやFeastrexユニットの素晴らしさについて
  書かれていますので、ずぼら者は自分のオーディオ機器紹介だけで遠慮さ
  せていただきます。

CDプレーヤー   なし(東芝製ノートパソコンの光学ドライブ)
ハードディスク   バッファロー LinkStation Mini LS-WS1.0TGL/R1
無線伝送装置    ラトック Rexlink2EX
DAコンバーター  ソウルノートdc1.0(家族はパワーアンプだと信じている。
           ラトックRexlink2EXがDAC内蔵なのは内緒)
プリメインアンプ  ソウルノートsa1.0(出力10W×2、高能率なFeastrexの
           スピーカーとは相性良好)
LANケーブル   オーディオクエスト RJ45-G
光デジタルケーブル 逸品館 AIRBOW MSO-08
ラインケーブル   吉田苑 LSX
スピーカーケーブル プロケーブル WE16GA
電源(200V−100V)  プロケーブル ハタヤリミテッド製ダウントランス

添付した写真の向かって左側はハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX(50枚組)、右側が容量1テラバイト(実質916ギガバイト)のハードディスク装置です。CD50枚を非圧縮で取り込んでも空き容量が3%減るだけです。
すごい時代になったもんです。一太郎が5インチフロッピーディスクに入っていた昔が懐かしい。


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2008/7

群馬県 大野様  MM-141SにPARC AUDIO DCU-F121Wを装着されて

早々な発送ありがとうございました。
バッフルボード本日受け取りました。
そして、今(5/Jul AM1:00)換装が終わり リニューアルしたMM-141Sの音を楽しんでいます。
純正(推奨)のDIY F80を2年間楽しみましたが、弟分のMM-131SSを聞いているとMM-141Sのユニット口径を変えたくなり今回 DCU-F121Wを選択してみました。MM-141Sでは容量が小さいかなと思いましたが、ダメモトでトライしてみたのですが、これがなかなかいい感じです。
これからユニットのエージンングを行いながら吸音材をいじり自己満足の音づくりを楽しみたいと思います。バッフルボードを買い足すだけでまったく違ったスピーカーになり、また元のユニットにも戻せるMMバックロードは、つくづく大発明と感心しています。

ありがとうございました。


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2008/5

新潟県入広瀬 K様 UMU−131XSをご購入されて

先日視聴室におじゃまさせて頂きましたKです。
新作ラッシュと居心地の良さからついつい長居してしまいました。
そのときはありがとうございました。

お借りしてるUMU-131XS試聴機の自宅での印象を。
小さい物好きなので、その小ささシックで落着いた外観にまずやられました(^^;
湧き水のように澄んだ清らかな音が心地よく広がる感じは変わりません。
試聴期間こればかり聴いてました。久々に物欲全開です。

大好きなオリジナル塗装のロイーネWCWと一緒に写真に写してみました。
まるで親子のようですねw。


抑揚感、情感、空気感、表現力。WCWも最高です。
ありがとうございました。


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2008/5

船橋市 福井様 UMU−131XSをご購入されて

船橋市在住の福井です。
連絡遅くなりましたが、昨日、商品を受け取りました。
ありがとうございます。
早速聴きはじめています。
試聴した感想は
http://homepage2.nifty.com/fukui81/album/backload.html
に公開しました。

素晴らしい商品をありがとうございます。


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2008/5

東京都葛飾区 S様 UMU−131XSを試聴されて

試聴機が届いて、箱を開けて思わず一言、「小さい」 他の方も書いてますが、本当に小さいです。このサイズで、試聴会の時のあの元気な鳴り方をしていたのが信じられません。普通は部屋に持込むと店頭で見た時より大きく感じるものなのですが、UMU-131XSに関しては逆で小さく感じます。これは、UMU-131XSが本当に小さいということなのでしょう。

さて、肝心の音ですが、バランス的には少々腰高な印象です。しかしながら、UMU-131XSで聴く音楽には低音の量感不足など吹飛ばす魅力があります。とにかく音の出方が軽い! 同サイズのスピーカーにありがちな音が詰った感じが全くしません。音が無理なく鳴っている印象です。密閉型のようなドスン・バスンという低音は出ませんが、まるでコンデンサー型のような柔らかい音がするすると出てきます。試聴会で聴いたカラリと乾いた元気サウンドとはだいぶイメージが違いますが、アンプとの相性でしょうか(アンプはONKYO A-927です)。そして、壁やスピーカーの存在を無視してふわりと展開する音像。快感です。
特筆すべきは8時間以上延々と聴き続けているのにいっこうに聴き疲れしないことでしょう。とにかく音楽が楽しいスピーカーでした。有難うございました。

P.S. スーパーウーファーを加えて2.1chにするとさらに魅力が増すような気がします。

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2008/5

京都市 N様 UMU−131XSをご購入されて。

さて、試聴させていただいた感想を簡単にご報告いたします。

まず、開封して最初にびっくりしたのがUMU-131XSの小さいこと。
スペック上のサイズは知ってましたが、実際に見ると予想以上に小さいです。
ただ造りはいいですね。ユニットを含めて黒一色の外観は落ち着いていて非常に
好印象です。

で、最初にUMU-131XSの実力如何?と我家のメインシステムに繋いで鳴らしてみ
ました。

構成は
CDプレイヤー:Ah! NT4000 SuperbFV
アンプ:Ah!(PrimaLuna) Prologue One

いやぁ、良く鳴ります。バックロードホーンというと低域に重心がかかった音と
いう先入観があったんですが、むしろ中域が充実している音ですね。バックロー
ドホーンはユニットを楽に鳴らしてやることに貢献しているのでしょうか?

システムが解像度重視の癖があるためか高域は少しざらつき観がありましたがユ
ニットのサイズから考えたら立派なものです。

低域は、無理せず素直に鳴らしているという印象。
普通の小型スピーカーのようにドンシャリにはなってないですね。
中域に元気があって高域低域が自然に伸びていて、ボーカル物が気持ちよく聞け
ます。

びっくりしたのは室内楽で楽器がきちんと定位したこと。
この辺は箱の小ささが有利に働いているんでしょうか。

ついで、多分UMU-131XS本来の使い方に近い使い方ということで、PCに接続して
ニアフィールドで聞いてみました。

構成は
自作AT互換機+M-Audio AudioPhile192
ノンブランド3W+3W小型パワーアンプ

アンプが何ですがPCにつけたオーディオインタフェースはそれなりの品質のはず
です。
基本的な印象は先ほどのものと変わりませんが、スピーカーに接近した分、鳴り
の良さ、迫力がやはり違います。
ポップスやジャズのボーカルが前に張り出して本当に気持ちよく聞けます。

DVDの映画鑑賞にも使ってみましたが、これもいいです。
Dolby Virtual Speakerで5.1ch→2ch変換で再生してみたんですが、ヘリやジェッ
ト機が飛び回る様が結構リアルに定位しますし、ドンドンドコドコといった効果
音も頑張って再生してくれます。低域を不自然に持ち上げているスピーカーだと
この辺は却って聞きづらくなるところなんですが、そういう心配はありませんで
した。

短い期間でそうじっくり聞いたわけではないですが、総じて超小型スピーカにし
ては自然な音作りでボーカル物を中心とした音楽を気持ちよく聞くためには十分
な品質だと思います。
PCに接続して聞く人ならセッティングに困らないサイズだというのもありがたい
でしょうね。

このたびは貴重な経験を提供して頂いて有難うございました。
是非、機会を作って、他の本格的なハセヒロバックロードホーンスピーカーも聞
いてみたいです。

末筆ながら御社のますますのご盛況をお祈りします。
それでは失礼します。

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2008/5

京都市 N様 UMU−131XSをご購入されて。

さて、試聴させていただいた感想を簡単にご報告いたします。

まず、開封して最初にびっくりしたのがUMU-131XSの小さいこと。
スペック上のサイズは知ってましたが、実際に見ると予想以上に小さいです。
ただ造りはいいですね。ユニットを含めて黒一色の外観は落ち着いていて非常に
好印象です。

で、最初にUMU-131XSの実力如何?と我家のメインシステムに繋いで鳴らしてみ
ました。

構成は
   CDプレイヤー:Ah! NT4000 SuperbFV
   アンプ:Ah!(PrimaLuna) Prologue One

いやぁ、良く鳴ります。バックロードホーンというと低域に重心がかかった音と
いう先入観があったんですが、むしろ中域が充実している音ですね。バックロー
ドホーンはユニットを楽に鳴らしてやることに貢献しているのでしょうか?

システムが解像度重視の癖があるためか高域は少しざらつき観がありましたがユ
ニットのサイズから考えたら立派なものです。

低域は、無理せず素直に鳴らしているという印象。
普通の小型スピーカーのようにドンシャリにはなってないですね。
中域に元気があって高域低域が自然に伸びていて、ボーカル物が気持ちよく聞け
ます。

びっくりしたのは室内楽で楽器がきちんと定位したこと。
この辺は箱の小ささが有利に働いているんでしょうか。

ついで、多分UMU-131XS本来の使い方に近い使い方ということで、PCに接続して
ニアフィールドで聞いてみました。

構成は
   自作AT互換機+M-Audio AudioPhile192
   ノンブランド3W+3W小型パワーアンプ

アンプが何ですがPCにつけたオーディオインタフェースはそれなりの品質のはず
です。
基本的な印象は先ほどのものと変わりませんが、スピーカーに接近した分、鳴り
の良さ、迫力がやはり違います。
ポップスやジャズのボーカルが前に張り出して本当に気持ちよく聞けます。

DVDの映画鑑賞にも使ってみましたが、これもいいです。
Dolby Virtual Speakerで5.1ch→2ch変換で再生してみたんですが、ヘリやジェッ
ト機が飛び回る様が結構リアルに定位しますし、ドンドンドコドコといった効果
音も頑張って再生してくれます。低域を不自然に持ち上げているスピーカーだと
この辺は却って聞きづらくなるところなんですが、そういう心配はありませんで
した。

短い期間でそうじっくり聞いたわけではないですが、総じて超小型スピーカにし
ては自然な音作りでボーカル物を中心とした音楽を気持ちよく聞くためには十分
な品質だと思います。
PCに接続して聞く人ならセッティングに困らないサイズだというのもありがたい
でしょうね。

このたびは貴重な経験を提供して頂いて有難うございました。
是非、機会を作って、他の本格的なハセヒロバックロードホーンスピーカーも聞
いてみたいです。

末筆ながら御社のますますのご盛況をお祈りします。
それでは失礼します。

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2008/5

佐賀県 荒井様 Vifa10cm搭載MM−131SS(ウレタン塗装)を購入されて。

MM-131SS(ウレタン塗装)Vifa10Cmユニット装備品が到着して1ヶ月余り、現在もまだ毎日驚かされています。
学生時代から自分自身JAZZバンドの真似事をやっていましたので、生音は良く知っていました。ベースの低音や特にバスドラ(ドラムス)の空気振動を伴う様な(腹に響く)生音は再生不可能と諦めていましたが、たった10cmのユニットからスンナリと何のストレスも無く出たのには「衝撃」以外言葉がありませんでした。
そして音量を上げても何も変わらず迫力だけが増加して歪は感じません。変な表現ですS/Nがむちゃくちゃ良いSPなのです。アンプを変えた訳でもないのに。説明が難しいのですが、必要の無い音が鳴らないのです。今までのSPには音量を上げるとうるさく感じる要素が何か増えて行ったに、このSPにはそれが無い。無限大バッフルってこんな音なんでしょうか?
欠点が無いとは云いませんが、これでオーディオを忘れて音楽をエンジョイできます。
ついに35年続いたストレスから開放されそうです。
ありがとうございました。感謝。
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2008/4

東京都府中市 Y様   日本橋NICOプラザの試聴会に参加されて

本日日本橋NICOプラザにお邪魔させていただきました。30分ほどお邪魔するつもりが立ち去りがたく結局1時間半ど真ん中のリスニングスイートスポットに陣取ってしまいました。スピーカーを次々変えていただくお願いを申して忙しくさせてしまいまして申し訳なかったなと思っております。バッハの無伴奏パルティータのCDの試聴をおねがいいたしました(当該CDは東京の府中にありますウィーンホールというところで録音されましたもの、このホールの響きは近所に住んでいるということもありよく知っているのでレファレンスに使っているのです。ちなみに盲目のバイオリニスト和波さんの録音ですが、切り張りなしの一本録り、これをどうして皆がもっと聴かないのだろうというくらいのすばらしい演奏で、和波さんの録音の中でも最高のものに属すると思います)。

以前からこんな機会にお邪魔しようとして叶わず、やっと貴社製品を今回いろいろ東京で試聴させていただくことができたわけですが、どのスピーカーもすばらしかった。とりわけUMU−131xs(既に我が愛用器です)が改めて兄弟のはるかに大きい製品にまったく引けを取らない鳴りっぷり、表現力を示しているのが、なんというのだろう、なんだか誇らしくて(自分で作ったわけでもないのに)嬉しかったです。このスピーカーは、パフォーマンスが本当に高いですね。そのサイズに惑わされることなくスピーカーの間隔をちゃんとあけて、きっちり内振りして音場を作ってあげる必要があるな、小さく並べておくだけではもったいないということを再確認いたしました。

WCWのコンクリートホーン、これが今回聴かせていただきたいものの一つだったのですが、その正確な音場の再生力には本当は驚愕に値します、特に中音域(低音は言うに及ばず)の正確な音場再生力にはびっくりです。しかしながらポピュラー系の音源を離れてお願いしたヴァイオリン一本の音源の再生というところからいうとやはり高音域をツィーターで補う必要があるなというのが実感でした(これは音源の性質と私の好みによるもので、その後で聞かせていただいたジャズ、ポピュラー系の、ある意味ナローレンジ音源ではまったく不満を感じませんでした)。

本日お邪魔させていただいたもう一つの興味はピアノブラックの兄弟さんを聞かせていただくことでしたが、こちらではほぼ完全に興味が満たされた、なんていうしかめつらしいことはもうやめましょう、完璧にその音に酔っ払いました。聞こえてくる音の細やかさ、艶やかさ、広がり、スピーカーの大きさの割りにどうこうということではありません(これはその場においでの皆さんが同感だったでしょう。特にUMU131に唸ってしまった後なのですから)、なにも付け加えていないのに、スピーカーを切り替えた瞬間にパッと瑞々しい別乾坤が生じる、ものすごく魅力的な響きでした。白いコーンの131、黄色いコーンの141(これが限定生産なのは残念です)どちらも甲乙つけがたいです。音の広がりとそのキャパシティーの広さで141、脇の閉まった濃密な響きで131、かなぁ。甲乙つけるなんていうのが間違いですね。好みと、その音に身を浸すシアワセの度合いなのですから。

…そのシアワセの葛藤のなかで迷いながら、黄色い141のピアノブラックを注文をさせていただこうと思っているのですが、ちょっと混乱。展示のスピーカーの上の値札と、いただいてきたカタログの値段が違っているような(それとも別物?)。今日聴かせて頂いたVifaの黄色いケプラーコーンの141はおいくらなのでしょうか、ご確認いただければ幸いです。

シアワセなひと時を本当にありがとうございました。長谷川様も立ちっぱなしのお仕事本当にご苦労様です。それに、今日参加者に飲み物の接待をしてくださった素敵な方は、お嬢様ですか?とてもココロのこもった応対に感服です。
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2008/4

船橋市  福井様  日本橋NICOプラザの試聴会に参加されて。

船橋市在住の福井と申します。
Altecパンケーキを191Tに搭載して愛用しております。
いつぞやはQUAD ESL用にツイータスタンドまで作って頂き、大変にお世話になりました。こちらも相変わらず愛用しております。
本日は、貴社のイベント(日本橋のNICOでの音楽会)に午後から行きました。良い音をたくさん聴かせて頂き、明日からの元気が出た気がしています。
初めての参加で勝手が分からず、手ぶらでうかがってしまいましたが、次回にはお気に入りのCDとか持っていこうと思います。

せっかく良い音を聴かせて頂いたので感想など。

・コンクリートホーン:これはやはり格が違いますよね。ユニットの音ももともと良いのでしょうね。凄いスケールのある音です。
・161T:一時期使ってました。でも最後の方で少し質問させて頂きましたが、例のコーティングの威力ですかね。音が明るくてレスポンス良く感じました。箱の表面もウェットな感じなのに固くなっている?気がしました。
・RR10:初めて音を聴きました。とっても朗々と鳴ってましたね。置き場所さえあれば思わず買ってしまうところでした。
・PMP141,PMP131:スケール感は141ですが、131も捨てがたい。というか、このサイズでこのスケール感、レスポンスは凄いです。こういった音を聴くと、今私が聞いているパンケーキはやはり設計の古い音なんだなあと感じました。(それが悪いということではなくてです。)
・UMU131:ハッキリ言って、これ欲しいです。音域バランスも、明るい音質も気に入りました。こういった音を部屋に流したい時って絶対あります。
でも私が使っている古い真空管アンプだと少しつらいか。やはり音の良いデジタルアンプでガンガンドライブした方が良い結果が出そうと思いました。


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2008/4

群馬県 K村様  日本橋NOCOプラザの試聴会に参加されて。

長谷川社長様
今晩は、東京試聴会3日間お疲れ様でした。
UMU-131Sを聴きたくて、土曜日に訪問致しましたが、実物は想像より小さくてビックリ!!最初テクニカのミニ?アンプに接続して聴かせて頂きましたが、(ベッドサイドで聴くにはピッタリと思いました?)正直こんなものかと、イササカ拍子抜けで?¥45,150-の価値は無いな〜と・・・(失礼!)
モウ少々大型のバックロードで、鳴らしたほうが良いかな〜と、一瞬思いました?(メーカーより補足・・・このミニアンプには会場が広すぎました)
メインのスピーカー群を色々なCDで聞かせて頂いて、UMU-131Sに切替えたら、驚愕!!大型アンプで少々パワーを入れたら、5cmのユニットとは到底考えられないスケールの音場が拡がりマシタ!!これにはビックリ
長谷川社長の言っていた音量が大きくなっても破綻を見せないタフネスさに感動モノです!!
無理を言って、持参のIPODで、シュタルケルのチェロを聴きましたが、低音こそ、PMPやRRに敵いませんが、スピード感が有り、明るく輝く中高域がトテモ魅力的で、目を瞑ればそこで演奏している様なリアルさに驚きました!!
出来れば、真空管アンプで聴きたかった!!と、シミジミ?思いました。

これは近い内に?いちど三条にお邪魔しなければ・・・?
試聴室の予定を確認して、真空管アンプを持参してお邪魔したいと思います。其の節は宜しく!
末筆ながら、展示会で大奮闘されていた奥様とお嬢様に宜しくお伝え下さい。


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2008/4

大阪府 M様 PMP−141S(MM−141Sピアノブラック)などを試聴されて。

こんにちは。
先日は本当にいろいろとお世話になりありがとうございました。
長谷川様、奥様や娘さんのお人柄の良さ、お気遣いにとても感謝しております。どうもありがとうございました。

本格的な(滑らかな音道の)バックロードホーンの音は初めての体験でしたが、私が今まで持っていたバックロードホーンのイメージを大きく変えるものでした。
一般的によく使われる「低音がよく出る」という表現よりも、「高音から低音まで滑らかにつながって出る」「低音がどうの、高音がどうのという事を感じさせないバランスの良さと音質のつながりがある」という印象を持ちました。
言い換えれば、バックロード独特の共鳴管っぽいクセがほとんど感じられず、ホーンから再生されている低音域と、ユニットから直接放射されている中高音域の音質がなめらかにミックスされる感じです。

特にvifaのユニットを使ったピアノブラックの製品(MM−141ピアノブラック)はすばらしく、音質、音域ともたいへんバランスが良いもので、少なくとも今まで聴いたことのある8cmフルレンジ一発のシステムの中では最高ランクのものだと思っています。
人の声、ピアノの響きが特にリアルな印象ですが、音楽のジャンルを選ばない、とても自然な音質に感動いたしました。

私自身、スピーカーシステムの自作もいたしますので、vifaユニットを使ったピアノブラックのモデルを「目標とする音質のリファレンス機」としても使用させていただきたいと思っています。

という訳で、このvifaユニット(黄色の振動版のもの)を使ったピアノブラックのモデルを注文させていただきます。
特注品で製作に時間がかかるというお話でしたので、また納期などがわかりましたらお知らせいただければ幸いです。
完成いたしましたら御社様まで引き取りに伺いたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

この度は本当にありがとうございました。
新潟はとてもいいところですね。また観光がてら遊びにいきます。
奥様、娘さんにもどうぞよろしくお伝えください。


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2008/4

大田区 N様 PMP−131SS(MM−131SSピアノブラック)を購入されて。

昨年12月半ばに到着し3ヶ月が経ちました。
音楽を聴いていてとても素直に楽しめるスピーカーだなと感じています。
音に「しまり」があり、その音楽のエッセンスを引き出しているように思います。
ピアノ、ギター、ヴォーカルは特に雰囲気がいいですね。
LUX38FDを使用しておりますが、ヴォリュームは8時から9時ぐらいで十分です。
ジャズ、ロックを中心に楽しんでおりますが、その範囲はさらに広がって、歌謡曲までも楽しめるのです。休みのたびいろんな音楽を楽しんでおります。
こんなスピーカー今までなかったですね。
最初はクライスラーの小型スピーカーから始まり、憧れの?JBL4311BWXに換え、セレッションSL6を併用、Ballad Ba404でシングルコーンの楽しさを経て、MM-131SSピアノブラックにたどり着きました。
「特選街」の記事で貴社を知って何年経ったのでしょうか?
これからは、周辺グッズなどをそろえて、音質向上を考えて行きたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
4月の展示会も楽しみにしております。


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2008/3

三条市 吉田 様 UMU-131XSを購入されて。

長谷川社長様、お世話になっております。

UMU-131XSを購入から購入後の状況をお伝えします。

UMU-131S仕事柄パソコンの前にいることが多く、私の求めていたスピーカーは液晶画面のサイドにおけるぐらいの大きさでいい音を聞きながらパソコンと向かい合って居たい。

音に関しては素人感丸出しの私がなぜHasehiroAudio?
(音より格好のほうが重要な軟弱な奴です・・・)

長谷弘さんとは仕事にて長い付き合いで、バックロードの音も何度も耳にしていました。確かに素敵な音だなといつも感じていましたが、私はアパート住まい。MMシリーズなど大きさがネック。またお値段も・・・・。奥様との上下関係もはっきりしていて。。。。

しかし最近、少しでもいい音を聞きながら仕事したいと強く感じ始めPCショップに足を運ぶ際には必ずパソコン用のスピーカーを探していました。その中で購入を考えていたのはBOSEの「 CompanionR2 II 」 。私なりに CompanionR2 II は確かに低音も出ていて高音質。素人の私には十分な商品でした。

?しかし、ある機会にUMU-131Sの大きさを見たとたん「これだったら違和感なく私の環境に合うかな?」と。 でも音は?

最初聞いたとたん「何このスピーカーは!!」

私の世界では手の届かないHasehirAudioがグッと近づいた瞬間でした。

何もかもが一目惚れでした。久しぶりに物欲モードが全開になり「これすごいよ!!これすごいよ!!」とはしゃいでしまいました。恥ずかしながらドキドキしました。

DSCN0844.jpg大きさ、価格、スタイル、音。 全てOK。 価格的にはBOSEのCompanionR2 IIも魅力だったのですがUMU-131XSと聞き比べるといかに今まで私は機械的な音を聴いていたのかが分かりました。ごまかされてきた音を。なんていったら分かりませんが音に人を感じるようになりました。疲れないんです。聴いていても。

改めて安い買い物をしたなと思います。

奥様には内緒です。しかし、大げさなスピーカーではないので購入してから数週間、未だ発覚しておりません。

子供が先日一緒にCDを聴いていましたが「きれいな音だね」って突然いいました。息子は4歳。びっくりしました。いつもは走り回る・暴れまわるのが仕事で落ち着きがないのですがこのときばかりは心地がよかったのでしょう、一緒にゆっくりと時間を過ごせました。

そんなスピーカーを開発してくださったハセヒロ工業の社長に感謝です。

一生大事にします。これからも素敵なスピーカを期待しております。

DSCN0846.jpg

*当方のページも同内容を紹介させていただいております。
http://www.ginzado.ne.jp/~hts/


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2008/3

横浜市 田村 様  MM-131SSKにご自分で塗装をされて。

先だってはオーディオフェアの直前にも係わらずMM-131SSKの件で大変お世話になりました。
おかげ様で交換していただいたユニットを持って金沢に1ヶ月ほど出張に行き、出張先でのんびりと塗装を済ますことができました。
当初は真っ黒にするつもりでしたが、会社の事務員さんなどからの意見を取り入れてツートンにしてみました。
塗料はもっとも市販されている色のバリエーションが多い車用のウレタン塗料を使用しました。
ただし、車用の塗料は木材には直接塗るには向かないので、下地用のベースコートを塗ってから色を塗り、最後に保護皮膜用のクリアーを塗って仕上げました。
専用の設備があるわけではなく、週末のわずかな晴れ間に外でダンボールの風除けを作ってその中での作業でしたので塗っては誇りを取りの繰り返しでしたがなんとか完成しました。
完全に塗料が乾燥するまでにはあと1週間ほどかかりそうですが、早速Vifaのユニットをつけて音出しをしております。
全体的に音が締まって塗装前よりも定位が良くなったようです。
中・高温が若干滲んだような音がするのはまだ塗料が完全に乾いていないのと、エージングが十分にできていないせいだと思います。
見た目も高級感が出た感じ(自画自賛ですが)で大変満足しております。
ちなみに赤い部分はパール塗装です(笑)
本当にありがとうございました。


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2008/3

山形県 伊藤 様 薄型平面スピーカーSSCーSP6030を購入されて。

12〜13年前に良く出入りしていたオーディオショップの社長から
「買っといて損は無いから」と薦められ、復刻品のスピーカーユニット、
ダイヤトーンP610の16オーム仕様を手に入れた。

その後箱を開けもせずそのままになっていたが、
サンバレーの真空管パワーアンプSV-86B、
WE300Bプッシュブルを購入して再びその気になり、
P610用のスピーカーボックスをネット上で探していたら、
ハセヒロ工業さんの薄型平面スピーカーにヒットする。

長谷川社長のブログを見てよさそうだと感じ、すぐ電話で注文し、
3週間ほどで仕事場の事務所に届いた。

丁寧に梱包された箱のひとつを無造作にあけ、
手元にあったラックの上に置き、
モノラル録音のソースをCDプレイヤーのトレイに、そそくさと入れる。

リスニングポジションにシビアでなく、どの位置で聴いても良く音が飛ぶ。
「低域が軽く伸びるとか、高域のシンバルが輝かしいとか、
  そんなことはどうでもいいじゃない。
  この音楽に浸っていれば、アンタ、幸せなんだろ。」と言われているような、
  音楽のエッセンスを放つスピーカー。

QUADのESL63PROより、こちらを聴くことが多いこの頃です。

あわせるアンプはインピーダンス16オームなので、
サンバレーのSV-86BよりマックトンのOTLアンプM8(6KD6 8本モノラルアンプ)
のほうが、中高域に艶が乗り、マッチングする。

すばらしい贈り物、ハセヒロさん、ありがとうございます。
http://shintomi.blogspot.com/


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2008/3

新潟県 諸橋様   UMU-131XSを試聴されて

本日、夕方お邪魔した者です。かなり長い時間お邪魔させて頂きました。
大変、居心地がよくつい長居してしまいました。
UMU-131XSを、CDを持参して普段の聞いているオーディオと比べながら聞きました。
あの大きさからは、考えられないスケールの大きな心地よい音楽が聞こえてきました。
徳永英明のボーカリストは、徳永英明の声、雰囲気がとてもよく分かり、音楽を楽しめるスピーカーだと思いました。
アコースティックギターもリアルに聞こえ、音楽を楽しめました。
突然の訪問に応対して頂き、貴重な時間を過ごさせて頂きました。
有難う御座いました。ぜひ、またお邪魔させて下さい。
本日は、本当に有難う御座いました。


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2008/3

鎌倉市 S様  MM−141SにDIYオーディオ SA/F80AMGを取り付けられて。

インターネットで、ある方のサイトを見ていましたら、貴社のMM-141Sと、SA/F80AMGというスピーカーがベストマッチであると書いてあるのを見つけました。これらを、視聴もせず、コイズミ無線から通販で購入してしまいました。

iTunesでベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲全曲が入ったプレイリストを作っていて、パソコンでホームページの更新やら、インターネットを見ながら、iPodをアンプ(DENONのDRA-F102、実売価格3万円)に繋いで何気なく今回購入したエンクロージャーとスピーカーで聞いておりました。途中から何気なく聞くどころではなくなってきました。パソコンは消して、音楽にだけ集中して聞きました。鋭いところは鋭く響くし、柔らかなところは本当に柔らかく響き、このベートーヴェンの傑作が胸に迫ってきました。胸にしみました。感動しました。イヤフォンではいつもいい音がするのですが、部屋の空間を伝わってくる音にこれほど感動したことはいままでありませんでした。本当に感謝申し上げます。

 ビックカメラの高級オーディオ売り場をブラブラ見ていたら、ベートーヴェンの第五交響曲の第一楽章の冒頭が鳴っていました。沢山あるスピーカーの中で、1台25万円のスピーカーから音が出ていました。椅子に座ってしばし聞いていましたが、ちっとも良い音だとは感じませんでした。潤いのない、カサカサしたような音でした。

 そこでふと考えました。どうも、高価なオーディオ(特にスピーカー)の音が値段程良くないような気がします。私は現在65歳ですが、30代〜50代の頃、高価なメーカー製のスピーカーを買っていたのですが、家に持ち帰って聞いてもいい音だと感じたことはホント一度もありませんでした。その理由が何故なのか、私には分かりません。

貴社のMM-141Sと、SA/F80AMGの組み合わせの方が、一台25万円するメーカー製スピーカーより良い音がするのは何故か?その秘密は一体なんでしょうか。

大変興味があります。何でもよいので、理由がありましたら教えて下さいませんか。

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以下は後日頂いたメールです。

どうも早速のお返事まことに有り難うございました。
今モーツァルトの曲を聞いています。夜間なので、小さい音量で聞いて
いるのですが、下で「音道内の反射が少なく更に生々しい音質」と書か
れておられますが、まさに小さい音量なのに「生々しい音質」で今聞いております。
確かに長谷川様が言われた通り、本当に「生々しい新鮮な音」です。
びっくりするとともに、65歳になって初めて本物のオーディオの音を
聞かせて頂きまして、本当に嬉しく感謝申し上げます。

25万円のスピーカーより良い音がする理由につきまして、次の記述でよく理解できました。
どうもほんとうに有り難うございました。

>スピーカーユニットは前から出る音と同じ音量で後方からも出る訳ですが、密閉やバスレフ方式ではあれだけの
>音量が箱の中で暴れて鳴っているわけです。吸音材をいくら入れても、箱をいくら丈夫にしてもその音が箱鳴りを
>起こします。
>そのために如何にも箱が音楽を演奏している感じに聞こえます。
>そして、後面開放式ではないので、ユニットの振幅に圧縮空気のブレーキがかかり、どうしても鈍い音になりがちで
>す。弊社のバックロードは音道の曲げがカーブを描くので従来のバックロードに比べ音道内の反射が少なく
  更に生々しい音質になるのです


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2008/3

仙台市 S様 hasehiro Premum UMU-131XSを購入されて

  UMU-131XS確かに受領いたしました。
   もう少し後になるものと考えておりおりましたまで、
   早速の納品に驚きつつ大変喜んでおります。
   ありがとうございました。

   昨夜は深夜の帰宅だったため音出しができませんでしたが
   箱のサイズが予想より小さくびっくりしました。
   早速出してみて小型ながらしっかりと丁寧に作り込まれた
   スピーカーだと感じました。

   今朝、アンプにつなぎ音を聞いております。
   この大きさのスピーカーからとは思えないような
   力強さを感じました。
   また、ボーカルの雰囲気もなかなかよいです。
   これからが楽しみです。
   エージングをしながらセッティングもしっかりした上で
   聞き込んでみたいと思います。
   その後にまた感想等を送らせていただきます。
   取り急ぎ御礼とお知らせまでに。
   ありがとうございました。
  ***以下は後日に頂いた追伸です。***

   平日は深夜の帰宅が続きなかなかエージングできませんでしたが
   休日は朝から好きなCDをかけ続けて聞いております。

   エージングが進むにつれ実力を発揮してくれています。
   当初音の堅さが少々ありましたが、全体のつながりも
   良くなり聞いていて気持ちよい音になってきました。
   このサイズからは信じられない低音の出方と音場の広さに感心しています。
   もっぱらジャズ系のボーカルやトリオなどを中心にポピュラー、クラシック
   津軽三味線などいろいろと聞いています。
   女性ボーカルの存在感はなかなかのものですね。
   津軽三味線のバチさばきが見えてきそうなリアルな表現力も
   十分備えているようです。このことは、ピアノの音でも感じました。
   とはいえ音楽を気持ちよく聴かせてくれることが何よりすばらしいと思います。

   現在50歳となり、最初にオーディオに興味を持ち始めてから
   30数年となりました。途中停滞気味の時期が長く続きましたが
   サラウンドもやってみたいなとここ数年病が再発したところでした。
   積層のバックロードホーンという私の世代にとっては、
   大変興味をそそられるスピーカーを販売されていたので
   ずっと気になっておりました。
   個室が狭いため小型のスピーカーを探していた際、長谷弘さんの
   ホームページを見たとき131XSの記事をみて「これだ!」と思い定め
   注文のお願いをいたしました。
   期待に違わぬすばらしいスピーカーでした。
   ただし現在テレビ台の上でがんばってくれていますが
   インシュレーターを挟んだり、ケーブルを変えたりと
   セッティングをいろいろ試してみるときっちり反応してくれる
   ことからセッティングしだいでもっと良くなりそうです。

   また、エレキットの真空管アンプで駆動したところまた違う雰囲気が
   でて楽しんでいます。このスピーカーにあうようなアンプの情報など
   ありましたら記事に載せていただくとうれしい限りです。
  
   とりとめない内容となりましたがお許しください。
   今後ともよろしくお願いいたします。

 


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2008/3

兵庫県 T様 Vifa8cmユニット装着のMM−131SSピアノブラックを購入されて

ハセヒロvifa8cm Piano Blackをイベントや視聴会で聞かれた方のコメントや印象、長谷川社長様ご自身が書かれたこのスピーカーの特徴は私には魅力的に響きました。特に外を歩いていた人が本物のバイオリンと聞き違ったというくだり。まさか8cmのフルレンジがいくらなんでも大げさとは思いつつも、ひょっとして奇跡的に?と予感がしました。でもそんな馬鹿なと思われた方が多数ではないでしょうか。
これはあくまでも宣伝。たしかに優秀なスピーカーかもしれないが安いものだし、それなりにコストパフォーマンス良いだろうけど。。。と
おそらく、このスピーカーを静かな環境でじっくり聞いていない大半の人はそういうふうに認識しているでしょう。でもこれは従来のスピーカーとは根本的に違うのです。

私の印象を結論から簡潔に言ってしまうと、これはスピーカーというよりはタイムマシンやドラエモンの「どこでもドア」に近いものだ!ということです。なにを訳のわからないこととおっしゃるかもしれませんが。

たしかに小型モニタースピーカーでも性能の良いものは素晴らしいリアルな音場をリスニングルームに繰り広げてくれます。でもそれはあくまでもスピーカーから出ている音で、音場はリスニングルームに形成されているということが、このハセヒロピアノブラックを聞いた後では厭でも実感させられてしまうのです。CDをかけるや否やどこかヨーロッパのコンサートホールやジャズクラブにワープさせられたようで、あまりにリアルすぎて背筋がゾクっとしたことが何度もありました。何十年とこの趣味をやっていて初めて経験です。それも比較的小音量で。低音も高音もそんなには出ていないはずなのに不思議でなりません。おそらく周波数レスポンス以上に小径フルレンジならではのレスポンスや音色の統一感、定位の明確さに素晴らしい設計が寄与しているのでしょう。ネットワークや重いウーハー、質感の異なるツイーターがいかにリアルな音楽表現を奪っているのか目から鱗の思いです。

そしてバイオリンソロ。個人的にナマのバイオリンの質感をスピーカーで、それもCD音源で再現することは不可能と思っていました。英国製SPのように上手く化粧して聞くのが正しい。その究極の姿はタンノイVLZしかない。その常識もこのスピーカーは簡単に覆してくれました。冒頭に書いたてっきりナマバイオリンと思って入ってこられたお客さんの気持ちを実感できました。

やっぱりこれはスピーカーじゃなくて魔法の黒い箱。長谷川さん!たった数万円でなんて恐ろしいものを売っておられるんですか。

追伸:この製品はオーディオマニアだけでなく、アコースティック楽器が好きなナマの音楽を知っている演奏家や音楽ファンにこそ聞いていただきたいですね。でもそんな人はハセヒロさんのサイトを見てないだろうな。


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2008/2

福井県 八木様
 弊社にてウッドコーン搭載RR-10、UMU-131XS、車載用スピーカー CBH を試聴されて。

先日、福井から視聴しに伺った八木というものです。
本格的なバックロードホーンの音を聴いたのは実は初めてだったのですが、その音色に感動しました。特にRR-10のヴォーカルの厚み、臨場感は圧巻でした。
スモールプレミアム UMU-131XSも視聴させていただきましたが、真下においてあった16cmが鳴っているのか?というくらいの音圧とすばらしい音色でビックリしました。

カー用のバックロードも楽しみにしておりましたが、8cmとは思えない低域、フルレンジならではのクロスポイントのない、ピュアな音色で大変感動しました。

またシステムを組む時に、購入を考えております。その際は宜しくお願いいたします。

親切に解説していただき、視聴させていただき、遠方から行った甲斐がありました。本当に有難うございました。


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2008/2

北海道 I様  MM−191Tにアルテック755Eを装着されて。

入荷しましてから10日程たちました。
何とも形容しがたい高音質です。
フルレンジに対しては侮っていましたので驚きと感動でした。
私はジャズやバロックなどを好んで聞いています
生々しい音についつい聞き入ってしまい時間が経つを忘れてしまいます。
良いもにであえたことに感謝いたしております。

組み立てにはさほど時間は要しませんでした。
バッフルにスピーカーを取り付ける際は材質が緻密で固いので説明書にある通り
特に道穴を明けておくことがポイントだと思いました。
組み立て当初から何回か増し締めを行いました。
日を増すごとに明らかに音質が向上してきた事には驚きです。


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2008/2

大阪府のM様 自作スピーカーにSSCスーパーサウンドコーティングを塗られて。

お世話になります。
先日購入させていただきましたSSC塗料の効果を確認いたしましたのでご報告させていただきます。

試聴に使用いたしましたSPシステムはMDF製(自作)で、SSC塗料はエンクロージャー外側表面だけの一回塗りです。
SSCの効果を確認するため、一組のSPシステムの片CHに塗装、もう片CHは無塗装で比較試聴を行いました。
試聴は、二本のSPシステムに全く同じ音声信号を入力し、セレクターで瞬時に切り替えができるようにして行いました。
二本のSPシステムは寄り添うように、ほぼ同じ位置に配置し、壁からの距離などの条件がほとんど同じになるようにしました。
また、SPユニット自体の音質差の影響を避けるため、途中でSPユニットを両CHで入れ替えてから比較試聴も行いました。

その結果、SSC塗料を使用したエンクロージャーについて、以下のような音質向上が感じられました。

1)全帯域にわたって音質がマイルドでなめらかになりました。具体的には、音のピーク感、ディップ感が少なくなり、低域から高域までなめらかにつながったような印象です。出すぎていた音域(ピーク)はおさえられ、足りなかった音域(ディップ)は埋められたような感じです。その結果、楽器の音色や人の声質が生々しくなった感じになりました。

2)ハーモニーが美しくなった印象です。弦楽器や金管楽器、コーラスの和音が美しく感じます。これは上記1)の音質向上も一因と思われます。

3)音量を上げても、音が崩れにくくなりました。これも上記1)の音質の向上が一因と思われます。

4)音の広がり感が自然になった印象です。SPシステムが鳴っているという感じが薄らぎ、音が空間に自然に広がる感じがします。

以上が私の感じた音質向上の傾向です。
今回、エンクロージャーの表面だけに一回しか塗装しなかったので、試聴するまでは正直申しますと「そんなに音質は変わらないんではないか」と思っておりました。
ところが上記のように明らかな音質向上を感じましたので、SSC塗料にとても興味がわいてきました。
すばらしい製品に出会えた事をとても嬉しく思っております。

ところで、長谷弘工業さんのホームページで書かれていた「音量がアップする」という事につきましては、少なくとも私のシステムでは感じられませんでした。正確には、帯域によって音量がアップする部分もあれば、逆に音量がダウンする帯域もあるような印象で、上記1)にも書かせていただきましたが、ピーク部分の音量はダウンし、ディップ部分の音量はアップする感じです。
SPシステムによって、このピークとディップの比率や程度も違うでしょうから、全体として音量がアップするシステムもあれば、ほとんど変化がないシステムもあるのかも知れません。また、SSC塗料の塗り回数やエンクロージャー内部まで塗装した場合など、条件によっても変わるのかもしれません。

今後はシステム全部にSSC塗装を行いたいと考えております。
追加購入をさせていただきましたので、製品のご発送よろしくお願いいたします。

以上、長々と書かせていただいてすみません。
御社様のご参考の一助にでもなれば幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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2008/1

神戸市 U様  弊社ショールームで各種スピーカーを試聴されて。

1月14日は急な申し出にもかかわらず、試聴させていただき、
歓待いただき、ありがとうございました。
最初に聴かせていただいたUMU−131XSのパフォーマンスには
驚きました。あの5cmの小口径から十分な低音感が得られるとは、
本当にすごいです。試聴室に入った瞬間、「これは10cm以上の
ユニットのスピーカーから音が出てるに違いない」と
思ったほどです。勿論、音場感や定位も良好ですし、音の分離も
良かったです。
PARC AUDIO+MM-151Sの素直な音にも感心しました。本当に聞き疲れ
しない音という感じです。
一番感心したのは、T/B W3-1231+MM-151STのパフォーマンスです。
ジャズのピアノトリオやサックスカルテットの低音域の押し出しや、
ボーカルがこちらに向かってくる様子が、「本当に8cmユニットか?」
と思わされました。この組み合わせに足りないのは、高域の伸びと
交響楽の大太鼓のドーンという音の迫力ぐらいで、ジャズとボーカル
しか聞かないなら、この組み合わせでうまく使いこなせば
全く不満が無くなるなあと感じました。
でもWCW-F200A最高です。
ほんと、神戸から来た甲斐がありました。
とりとめのない文章で申し訳ないです。
3時間近く聞かせていただきありがとうございました。

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2008/1

兵庫県のT様 Vifa8cmユニット装着のMM−131SSピアノブラックを購入されて。

いつも御世話になります。兵庫のTでございます。

このたびは年末のお忙しい時期にもかかわりませず、早速SP発送いただきありがとうございました。

納期1ヶ月とお聞きし、正月明けとばかり思っていましたので驚きました。思いもかけないクリスマスプレゼントとなり、年末年始の楽しみが倍増いたしました。

昨日夜は短時間しか聞けず、エージングもまだまだですので、インプレッションは後日あらためてさせていただきますが、とりあえずの第一印象とご質問させていただきます。

・音楽が躍動する鳴りっぷり。空間描写がクリアだけでなく極めて自然で空気が澄んでいるようで上品。このスピーカーに私が期待していた通りです。音場感や定位のよいスピーカーは昨今珍しくなくても、質感が不自然なものが多く疑問に感じていましたが、このMM−131SS ピアノ塗装はエージング前の最初の段階から合格です。今後が楽しみです。

・思っていたよりホーンから中高音が多く出ているようで、これが無くなればもっと良くなるのか、逆に響きが減るのかわかりません。エージングが進むまではとりあえずもう少し現状で様子を見ようと思います。

・デザインも良く美しいピアノブラックで価格を考えるとルックスは個人的には満足しています。ただうるさいことを言えば、ピアノブラックの艶はあるものの、本当のピアノとほどは平面がスムースではないので、細かいことを言う人は気になるかもしれません。もっとも本当の高級ピアノ塗装仕上げにして日本で製造したら価格は倍では済まないでしょうが。

・このSPの真価を語るには、使いこなしとエージングが済まないことには不可能でしょう。このタイプのバックロードホーンもファイバーコーンのスピーカーも使用した経験がありませんので、エージングに対する注意点とノウハウ、性能が安定してくるおおよその期間をお教えいただければ幸いです。普通のバスレフなどの場合の個人的経験上から言うと、とりあえず1ヶ月で聞けるレベル。半年でほぼ実力発揮という認識ですがこれはもう少し掛かりそうな予感もしたりします。

今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------------
<以下、翌日に頂いたメールです>


早々にご返信いただきありがとうございました。
ご説明たいへんよくわかりました。

昨日は仕事納め。素面で早く帰宅し、じっくり数時間にわたって聞くことができました。
前言(少々)撤回です。おとといは深夜で酔ってましたので。昨晩は興奮して眠れないほど感動しました。

このスピーカーが奏でる音楽は生の音楽と比べる次元のもので、ほかのスピーカーと比べてどうこう言うものではないですね。根本的に違います。30年オーディオを趣味にし、生の音楽もそれなりに聴き、仕事で小さなコンサートもプロデュースしていますので、少しは信用していただけますか。(笑)

このSPのおかげで良いお正月になりそうです。長谷川様もよい2008年をお迎えくださいませ。

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2007/12

岡県のM様  Vifa10cmユニット装着のMM−131SSピアノブラックを購入されて。

2日間聞き惚れてました、これほどに音離れのよいスピーカーシステムは驚異です、まずはピアノでキースジャレット ピアノトリオLPから・・ライヴの迫力満点でピアノはもちろんのことベースが涙物・・後ろのJBL4550より遥かに迫力ある音です。次にCDで山本英次ソロピアノ・トゥーファツィオリやはり真骨頂、迫力ある録音に感動し悦に入っていると、隣の部屋に居た女房が入ってきて、「こんなにきれいなピアノの音初めて、まるで目の前で弾いてるみたいにリアル!」と・・・・じゃ今までの音は何だったのか・・・?重い虚脱感に苛まれてる今、もしやと思い百金で買った復刻やまがたすみこCDをかけてみるや、完敗脱帽です。クリアかつリアルな声と定位、今までホーンの音に慣れている小生には強烈な印象です、どうしてもホーンは口が大きくなってしまう・・・というのを痛感させられました。

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2007/12

秋田県 加賀谷様 完成品MM−131SS(DIY仕様)を購入されて

メールにて失礼致します。11月にしては記録的な大雪の中、無事に商品(MM-131SS)が到着いたしました。
早速、丁寧な包装を開梱し、塗装の臭い覚めやらぬMM-131SSを書斎の机の上に設置しております。
机上に置くにはベストなサイズで、インテリア的にも大変満足しております。
デジタルアンプ(Tripath TA2020-020,若松通商キット)に接続し、PCおよびCDの音を聴いております。
机上から部屋一杯に広がる臨場感、およびその音の豊かさ、8cmユニットからは考えられない低域再生にびっくりしております。
実際に、このスピーカーを鳴らし始めて数日間ですが、
鳴らし始め当初よりも低域から中高域間の音の連続性が良くなり、音がより前面に出てきているようです。
今では、毎日、就寝前にこのスピーカーにて音楽を聴くのが楽しみとなっております。
大変、素晴らしい商品だと思います。これからも、このスピーカーの制作を続けて行っていただければと思います。
更なる御社の発展を願っております。
何卒、今後とも、宜しくお願いいたします。

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2007/11

大阪市 S様 コーリアンボードをVictor SX-LT55MK2に敷かれて。

先日は、コーリアンボードの購入に際しお世話になりました。
最近は、住環境から小型スピーカー、トールボーイ型スピーカを
使い始めるようになりました。それらを使用してみて感じたことは、
少しの変化で音が随分代わり、セッティングが難しいのだなぁ〜っと。
ちょうど、トールボーイ型スピーカーのセッティングに迷いが生じている時、
ひょんなことからコーリアンボードの紹介をされている方の書き込みを見ました。
早速、御社のHPを見てみると、私の好みに合っていそうだし、
紹介された方の評価も良いので迷わず購入に至りました。
メインで使用しているセットは、ホームシアターも兼ねています。
構成は、
プリメインアンプ:ONKYO A-1VL
CDプレーヤー:! ! ONKYO C-1VL
スピーカー:Victor SX-LT55MK2
です。コーリアンボードは、SX-LT55MK2の下に敷きました。
さて、設置後の第一印象は、音に厚みが増し、
より雄大な音になった感じがしました。
HPで紹介されてあるようにシンバルはより金属感のある音になり、
ドラムの皮に乾いた張りが出ることも感じられました。
それでいて、音は硬くならず柔らかさを保ったままには驚かされました。
生楽器の響きが素晴らしいです。
なんの気なしにかけた、エリック・クラプトンの「アンプラグド」に感激。
最近、ジャズやクラシックも聴き始めましたのですが、
ピアノトリオが目の前で演奏しているようなライブ感に圧倒されました。
スピーカーの性能を余すことなく引き出してくれる感じです。
私のところの環境では、良いことずくめで、好みの音になりました。
オーディオ歴は、約30年になります。自分の好みの音が出ていれば
あまり拘る方ではありませんので、それほど詳しいわけではありません。
購入に際しては、商品の説明、オーディオ誌の評価、
最近ではネットでの書き込みなどを参考にしてきました。
が、必ずしもその評価通りの使用感を体験できるとは限りませんでした。
特にアクセサリー類に関しては期待通りの効果が感じられないものも多々ありました。
今回、セッティング途中で暫定的なインシュレーターを使用していたと言うものの
このコリアンボードは、音が出た瞬間に「違う!」と感じました。
難しいことは分かりません。コリアンボードを使用して感じたことは、
高価なオーディオボードは必要ないと言うことです。
購入して大正解でした。とっても気に入りました。

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2007/10

鹿児島県 K様
MM−151SにフォステスクFE103E+戸澤式レゾネーターを装着されて

お世話になりました。

日曜日に子供2二人(小学4年、年中)と一緒に賑やかに作成・無事完成しました。(所要時間約2時間)
また、早速アンプ(サンスイ AU−D607F EXTRA)に繋げて聞きました。無事鳴りました!!

掲示板に出すような気の聞いたコメントは書けませんが、とにかく大満足です。!!本当にありがとうございました。
妻も大変満足してくれて何よりです。

これからもこの様な私みたいなサラリーマンでも楽しめる製品をどんどん世に出してください。

追伸:作成中にユニットの真ん中の所を年中の子が指で押しつぶしてしまいました。(笑)

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2007/8

群馬県U様 RR−10 AL404を購入されて

RR-10 AL404を注文しました群馬のUです。
先週、無事届きました。有難うございました。
早速、ポップスやクラシックなどを聴いています。
まだ、十分にエージングができていないかも知れませんがスピーカーから出てくる音には十分満足しています。
10cm一発のスピーカーの実力に改めて感動しています。

バックロードホーンのコンセプトにはまったく賛成だったのですが、バックロードホーンを購入する決め手になったのはヨドバシ秋葉でFostexのバックロードホーンをちょっとだけ視聴したことです。(毎日、群馬から東京まで通勤していますので)

残念ながら、長谷弘工業さんのハイブリッドを購入するほどの経済的な余裕はありませんが、RR-10 AL404を聴いただけでも、なんだか、鼻詰まりが解消して頭がすっきりしたときのような感覚がしています。

これで、長年(34年)愛用してきたDiatoneのDS−28Bも安心してお蔵入りできるときが来た様に思います。(当時は密閉型の3ウェイが主流だったような気がします)

とにかく、ダイナミックレンジの広さに驚いています。

Celine Dionの高音を再現するにはトゥイーターの追加が必要かも知れませんが、現状でも満足できる範囲です。

これからも、良い音作りをお願いします。
経済的余裕ができたら、ハイブリッドも手にしたいと思っています。

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2007/6

新潟市U様  WCW−F200Aを購入されて。

WCWが届いて早1箇月が経ちました。
  永年探し求めていた音に巡り逢えて毎日幸せな気分です。
  3箇月待った甲斐がありました。

 試聴室で聴いた時、低域には僅かに不足を感じていましたが、
我が家で聴いてみると何の不満も感じませんでした。
 
  又、高域に不満があり、手持ちのツイーターT90Aを持ち込ん
での実験をさせていただきましたが、高域も大幅に改善されツ
イーターのアッテネーターは絞り切る直前で十分でした。

 音源、アンプ、ジャンル、好み等によっては、ツイーターの追
加は不要だと言えます。我が家のSunvalley SV-91Bとはとて
も相性が良いです。

 大変切れの良い力強い音です。大型のスピーカーで聴いて
いるような錯覚を覚えます。又、すぐそこで歌手が歌っているか
のようなリアルさがたまりません。これだけの音が自宅で聴け
るなんて涙もんです!

 長谷川さんから音道開口部の塗装色が合わないと言われま
したが、出来るだけ木の色に近付けたかったので私としては
想定範囲内の色に仕上がったと思っています。

 MMも良いスピーカーですが矢張りWCWと較べると解像度も
切れも落ちますね。コンクリートの威力は絶大だという事でしょ
う。只「もう少し軽くなればなあ」とは思います。大型スピーカー
だと思えば当たり前の重量なんですが・・・

 ユニットはアルテックのCD408−8Aも悪くはないですが私に
は低域のボリュームが足りず、FostexのF200Aの方が断然好
みに合いました。

 40cmの奥行きと片チャンネル34kgほどの重量が許容出来れ
ば6畳間にも置けるサイズですので、お勧め出来るスピーカー
と言えるでしょう。

 良いスピーカーを作ってくれてありがとうございます。永らく
使っていけそうです。

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2007/5

武蔵野市 K様  WCW-F200Aを購入されて

WCWが届いて1週間たちました。毎日、帰宅してから鳴らして楽しんでいます。そんな中での感想を書いてみます。

ただひとこと、素晴らしいの一語に尽きます。
音が素直で、美しい。様々な楽器がそれぞれの表情を少しも変えることなく鳴っているように聞こえます。そういう音が出ることは、オーディオ製品としては当たり前のことのようでいてどれだけ困難なことか、あらためて述べるまでもないでしょう。

楽器の音色が美しいだけでなく、コンサートホールやジャズクラブの中での空気感のようなものも伝わってきます。目をつぶればそこにナマ演奏が鳴っているように感じる、というよりは、実際にコンサートホールの客席にいる自分や、ジャズクラブで軽く一杯やりながら聞いている自分を意識できます。
ある程度のオーディオは試してきたつもりでしたが、今までにこんな聞こえかたをするスピーカーは経験したことがありませんでした。

音楽が人を感動させる力は、そういう音場の中で初めて、はっきり伝わってきます。
このスピーカーの音には、人を幸せにする力があります。

オーディオ雑誌をめくれば、新製品が氾濫しています。大量のレビュー記事も載っていますが、どれもスペックの数字を並べたり、重箱の隅をつついたりする内容に偏りがちです。いい音楽を聞く幸せを得るための方法論からは遠く離れ、記事のための記事でしかなく、空虚です。
このスピーカーの音は、そういった視点とはまったく次元の違うところにあります。

こまかいことを言い出せば、「高音が伸びやかでああだこうだ」とか、「金管の重低音がどうのこうの」という表現もできるでしょう。音響特性をグラフに示して、この曲線だからいいとか悪いとかを言うこともできるでしょう。
しかし、それは私の求めるものではありません。

おいしいものを食べた悦びが文章でうまく伝えられないことと同様に、音楽の感動(とくに優れたオーディオ製品の体感内容)も文章で伝えるのは困難です。
感動という最もアナログ的な情動を文章では、ましてや数字やグラフでは伝えようがないではありませんか。

だからこれ以上無理をして文章をこねまわすつもりはありません。ただひとつ書いておきたいことは、「このスピーカーは本物だ」ということだけです。
本当に音楽の好きなかたが、必要な技術を集結させ、凝りに凝って作り上げた匠の品です。
これを世に送り出してくれた長谷弘さんに、心からお礼申し上げます。


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2007/5

横浜市 西山様

アクリル・クリアスピーカー、MM-191T(SSC済み)にフィーストレックスを装着されて。

机上に設置したアクリルスピーカーは、同じく新潟からのRSDA302Uでドライブされてくっきりと眼前のPC作業をしている状況で心地よい音空間を構成してくれます。音源は、この場合にはiPodですが・・・。コリアンボードの上にちょこんと乗った感じのお澄ましさんに映ります。こちらでは、私のお気に入りの女性ボーカル を主にかけています。

階下のリビングに設置したMM191Tは、デジタルアンプではありませんが、ONKYOのAVアンプでドライブされて主にCDを楽しんでいます。サンドイッチされたテレビの音声もこちらで聞くと迫力とリアリティを増します。吹き抜けを通して階下の音も楽しめますし、なにより吹き抜けでの天井の高さが伸びやかにFeastrex+バックロードホーンの音を引き出してくれています。ジャズをかけると目を閉じればクラブの雰囲気が漂いますし、クラシックをかけると大編成が広がる贅沢な音空間です。少し古い初期の五輪真弓のライブCDをかけるとジャンジャンに腰かけているような錯覚を思い出させてくれます。

緋襷のインシュレータは、SSC塗装のMM191Tから生えているしっかりとした足のように映りますし、コリアンボードも含めてコルクの床の上にしっかりと安定して音を支えてくれています。
これからもよろしくお願いいたします。


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2007/5

千葉市 S様 MM-151SにSSC済みフロントバッフルを装着されて。

 SSC済みFBを送っていただいた千葉のSです。
早速、旧来のSSC未塗装板と交換して聞いてみました。
本体SSC塗装済と未塗装FBの組み合わせでは、音のまとまりが無かった感じでしたが、
塗装済みFB板との組み合わせでは、音の統一感が出てきて、SSCの効果を確認することが出来ました。
SSCの効果としては、貴社HPに記載されているとおり、音圧が高まったこと、音の分離が良くなったこと
(ジャズではシンバルのブラッシングが細かく分離されて聞こえました)。
音がピュアになり、締まりが出てきた等を感じましたが、音が締まったせいか、逆に低音の出方が弱くなったと思います。
いずれにしても、SSCにより音質が相当改善されたと思います。
おかげさまで、連休中、改善されたスピーカーで楽しむことができます。
有難うございました。

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2007/3

静岡県の I 様 コーリアンボードを使用されて

 ご連絡が遅れ、誠に申し訳ありませんが、コーリアンボード到着致しました。
早速、SP対策として試して見ました。
効果は期待通り(と言うか以前購入したボードで実験した結果)が得られ、一応は云と思いました。
が、やはり今一歩。
そこで、ついでにSP台の下にもと思い立ち、そこにもコーリアンボードを敷いてみました。
(実はAMP増設の予定があり今回購入したボードを流用してしまったのですが・・・。)
結局、パーチクルボード(15mm) + 御影石(30mm) + メープル単板(28mm) + コーリアボード と節操もないサンドイッチ状況に。
御影石とメープルの位置を入れ換えたり試行錯誤をしてきたのですが、長短があり困っていました。
あくまで、私の好みですが・・・。
そんな中、ふと思いついたのはコーリンアボードの足し算です。(布団の中で)
そして、翌日帰宅後、即実行。
30分我慢して、CDをそっと流し込み、プリのボリュームを。
そのとき、ゾックってしました。
こんなに簡単に悩みが解消するとは・・・。まさに足して2で割った感の音がするではありませんか。
ピアノの響きが、ベースの低音の音階が、小気味良いシンバルの音が聞こえて来ました。
すると欲が。
またまた、インシュレータで悩みが・・・。(復活でしょうか。)
で、きっといつまでもつきないのでしょうね。
でも、今日はお気に入りのCD・LPを矢継ぎ早に状態で、音楽を楽しんでいます。
コーリアボードの威力知っていたつもりでしたが、ちょっと劇的でした。
今回は。

さて、さて、困ったもんで、前述しましたが煩悩の固まりの私としては、次から次で、で次は真空管。
その前にじっと我慢して、SPの位置とインシュレータとの格闘をしなければ。
と思いながら、SPにも思いが・・・。
て、ところですか。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。


以下、追伸

で、コーリアンボードは唸ってしまいますね。
実際の話、ご存じのようスピーカ台には元々コーリアンボードが取り付けてあり、これの効果に過信していました。
そのため置き場の材質によって音質が変化するのは反射の関係と思いこんでいました。

でも、試しにスピーカ台の下に更にコーリアンボードを敷く暴挙(?)に。PDCAではありませんが。
するとですご指摘のような音質の向上が。これには愕然としました。
おかげで、SPだけで片チャンネル3枚のコーリアンボードが・・・。
これで良いのかと思いながら納得せざるを得ないのが現状です。
聞こえなかった楽器の音、ボーカルのニアンス。今更元には戻れません。
こんなアホなセッティングで良いのでしょうか。その狭間でにやついています。
まったく困ったものですね。
経験すると。

そんなこんなですが、今後とも宜しくお願い致します。

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2007/3

東京都 上井 様 完成品MM−151Sピアノ塗装にVifa10BGS搭載(特注品)

 搬送時のトラブルなく,無傷で無事手元に届きました(笑←真空管オーディオフェアの時は大変だったようで)オーダーメイドに近い無理な注文をきいていただいて感謝しております.Vifa10cmユニットのアラミド繊維振動板の色調がピアノブラックに映えますね.
Vifaは(余分な響きのない?)静けさのなかでボーカルや楽器がクリアに浮かんでダイレクトに奏でていて,そしてそれら自体が素晴らしく魅力的に歌っていて引きずりこまれました.ピアノブラックMM−141S(T/BW3−583SA)では,「うっとり.艶やかな音質で,とくに音の消え際がスゴイ.ため息がでてきそうな余韻を引きずりつつ,音が聴こえなくなってもそこには空気感が.きっとエンクロージャーが静かに静かに少しだけ鳴り続いているんでしょうね,まさに楽器そのものですよね.」との感想でした.T/BW3−583SAがたくさんの響き(倍音?)をともなって空気感,雰囲気をかもしだして聴かせる,泣きのSPであるのに対して,Vifaはまさに「原音成分が濃く、倍音ではなく、原音で聴かせてくれる」感じで,そしてなんだかよく分かりませんが,心にジワーと沁みこんでくるんですよね.音楽性に優れた,温かいHi-Fiサウンド(死語かも?)とでもいいましょうか・・・.
ピアノブラックMM−141S(T/BW3−583SA)の音がピアノブラック塗装によるものと思っていましたが,認識を改めました.いやはやSP(ユニット&ボックス)というのは本当に奥の深い,面白い世界ですね.また,しばらくの間,手持ちCD,LPかけまくりです.
NICOプラザの準備に忙しい中,本当にありがとうございました.エージングが終わった頃にまたmailさせていただこうかと思っています.

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2007/2

兵庫県 熊谷様 MM−131SSを購入されて

MM−131SSが手元に届いて2週間、ほぼ毎日鳴らしております。
  購入の経過ですが、結婚を機にアパート生活になり、以前使っていた大きなスピーカーを持ち込むことが出来なくなり、代用に妻の使っていたミニシステムコンポのスピーカーを繋いで聴いていたのですが、そのスピーカーも年数劣化でコーンがだめになり、しばらく気に入ったスピーカーが無かったのですが、オーディオやPCに接続出来る汎用性が高く、さらに持ち運びもでき、CPが高く、そこそこの音が出る「タイムドメインミニ」を手に入れ、無志向性の音をメインに聴いて楽しんでおりました。
  そんな折、雑誌のビデオSALONで、このスピーカーの記事が目に留まり、「タイムドメインミニ」と対照的な指向性の強いスピーカーであること、以前から興味があったBHのスピーカーであり、尚且つA4サイズで、我が住宅サイズにぴったりであったので購入致しました。
  普段はスピーカーは「タイムドメインミニ」またはヘッドフォーンは「MDR−CD900ST」を聴いておりました。
  スピーカーはタイムドメインミニを聴いていたせいで、アンプを使う事はレコードを聴く時ぐらいでしか無かったのですが、「MM−131SS」を接続する事によってアンプも復活する事になりました。
  最初はCDを鳴らしましたが、始めの頃はやや中高域音と低音域がアンバランスな感じがありましたが、鳴らし込んでいくうちに馴染じんできたせいかアンバランスさも消え、音のつながりもスムーズになってきました。
  中高音域の分解能力は優れているのは、一聴して分かりましたが、低音域の分解力も鳴らしこんでいるうちに階調音もキッチリ出ており、相当実力があるスピーカーだと事が分かって来ました。
  このサイズでこの音は価値あるものだと思います。
  現在、至高の一時を過ごしております。
  素敵なスピーカーを提供頂きありがとうございました。

 現行機
アンプ:PAM−2000
CD:DCD−1650AR
レコードプレーヤー:QL−Y77F
カートリッジ:AT33PT

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2007/1

長野県 H様
   接着済み完成品MM−151S+SSC+ウレタン塗装にFE−103を装着

先日は低音不足との質問をさせて頂きアドバイス頂き有難うございました。
その後エージングが進むとともにアンプを交換したり、インシュレーターを入れたりしてよい音が出てまいりました。有難うございました。
フォスターの103を購入してから45年になります。高音の美しさは、他のSPではでませんと言うかこのSPの音が好きです。
私の高校1年のとき103がはじめて出現し秋葉のコイズミ無線でデモをしておりまして購入しました。それをトランジスターラジオのイヤホーン端子からつなぎ聞いておりました。その後パイオニアのSX10と言う管球式ステレオを両親からプレゼントしてもらいオーディオに目覚めました。
大学を卒業して再度はじめまして初めてのボーナスでタンノイVLZを購入しオーディオの泥沼にはまりました。ヤマハC−1000、ダイナコM−3、ラックスプリ、etc.

SPはメインはJBL4333−Aで聞いております。がFE−103の音が聞きたくて貴社にBOXをお願いした次第です。
今ズーンと重いSP−BOXから昔懐かしい高音が出ております。木製とはおもえぬBOXは素晴らしくイタリア八重奏団のカノンを奏でております。
パワーアンプはアキフューズが合いました。EARのシングルアンプともあわせてみましたが音が綺麗過ぎてクール過ぎました。
今後も又ご指導よろしくお願いします。

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2007/1

浜松市 日比野 様
アクリルスピーカー・AMA-131SS(DIY仕様、シルバー)をご購入されて

 1/18の朝、スピーカが届きました。早速用意していたアンプにつないで、音出しをしました。
最初の1時間はやや、固い感じがしましたが、間もなく非常にバランスの良い音になってきました。
ルックスも見事で、この日はエージングもかねて、夕方から夜中まで久しぶりに音楽三昧となりました。
昨日(1/20)〜今日は、長年(約30年)メインスピーカとして愛用してきた、三菱P610A2パラ+松下5HH17Gを収めた80Lの自作バスレフと切り替えながら、音楽を楽しんでいます。エージングが完了しているので、中高音の抜けはこちらの方に軍配が上がりましたが、低音の力強さは明らかにBHの本機に軍配が上がりました。エージング完了後の音が楽しみです。

ところで、今回は長谷弘BHスピーカがどんなものか知りたくて、丁度購入したばかりのハイビジョンテレビの音声を強化するのに適当だろうと思い、最も小型で、デザイン的にもテレビと合うAMA-131SSを選定しましたが、本命は前述したメインスピーカのあとがまを検討したいのです。既にユニットは2回交換し、3回目のユニットのうち2本はエッジの修理が必要な段階にきています。主にクラッシックを聞いていますので、次期ユニットはLC-12Sと決めています。そこで、できるだけ予算を抑えた条件で、これに最適なBOXを紹介していただきたいのです。

以上製品の第一印象の報告をさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。

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2007/1

奈良市 H様 MM−131SS(DIY、S/A-F80AMG仕様)を購入されて

 数年前に20年以上のオーディオ空白期を取り戻すべく、MM-161を購入してマーキュリーM160RMで聴いてきました。けれでも平日には音楽を聴く時間も無く、リタイアを数年後に控えて里山の中に購入した畑付きの古家にセットを持ち込み、休日には畑仕事をしながら大音量で鳴らしております。
  さて、毎朝FMで放送されるバロック音楽をハードディスクに録音するためにオンキョーBR-NX8というミニコンポのセンター部を購入しましたが、これにMM-131SS(ユニットDIY仕様・塗装済み完成品)を接続し、約3ヶ月が経過しましたので、簡単に報告させていただきます。
  エイジングの必要も無くはじめからしっかりした低音と見事な定位感が得られ、まことに満足しています。なお、ウレタン塗装による効果だと思われますが低音の感覚はMM-161+マーキュリーM160RMよりもはるかに豊かで安心感があり、商品開発として狙いがドンピシャの本当に素晴らしい製品です。SSC仕上げならもっと良い音がしそうですが、小生にはこのスピーカーで充分です。
  ミニコンポセンターとあわせても約10万円の買い物ですが、省スペースでありながらかなりの水準を達成していますので、知人たちに勧めておる次第です。
  リタイアを控えた小生の少し上の世代を中心にオーディオが静かにブームになりかけているようで、お金を沢山持っておられる方は高額の商品を買って消費拡大に貢献していただきたいのですが、お金をかけないオーディオは、ある意味で知的なチャレンジであると公言いたします。
  今後とも素晴らしい製品の開発をお願いいたします。

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2007/1

東京都 船田様  コーリアンボードを使用されて。

東京の船田です。

23日にコーリアンボードが届いて、スピーカーとアンプの下に轢いて4日経ちました。
コーリアンボードを轢いた時の第一印象は、音が細くなったような感じがしました。
ですが、しばらく耳を傾けていると音が細くなったのではなく、音の雑味がなくなっていることに気づき、いつもより音量を上げてみたところ、奥行き感や透明感が見事に表現されていました。

ピアノブラックの出す音の波が、今までより大きく、また厚みが増したような印象です。
まさに【雄大】といったところです。

一方、平面スピーカーのほうは、今までは方向の読める一筋の光で陽だまりができていた様な印象でしたが、ボードを轢いた後は方向の読めない光の陽だまりになりました。

コーリアンボードでこれだけ想像以上の変化すると、ヒダスキはどんな変化をするんだろうと好奇心が湧いてきます。

しばらくはこのまま使って、馴染んできた頃ヒダスキも考えてみたいと思います。

このたびは素敵な品をありがとうございました。

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2007/1

愛知県 T様 WCW−200Aをご購入されて

愛知のTです。
使用感についてすこしのべたいとおもいます。
まず製品が到着してみたところ感じたことは
まずだいいちに、だいぶコスト削減をしているなと感じました。
ケースは集製材をつかっているし、開口部はコンクリートではなくプラスチックだし、でてきたおとは、ギターは低域から高音まできれいにでているしオーケストラもスケール感もよくわかるし、ボーカルもまあまあだとおもいます。
アンプは真空管もかえたことだし、もーすこしエージングしてから聞くのがよいかなとおもいますが、なんとかアンプも修理したことだし、下記にわたしの構成についてのべたいとおもいます。

プレーヤー LP12
プリアンプ C22
メインアンプ MC−275
チューナー KT9900

こんなところですかね
開口部がプラスチックとはちとがっかりしました。
長谷弘さんこんなにコストをさげて良い音がでますね。これからもがんばってください。

「早速のご感想ありがとうございました。
誤解があるようなので、取急ぎお返事差上げました。
”開口部はコンクリートではなくプラスチック”との事ですが、この部分を含む、内部の音道は全てコンクリートで出来ております。
コンクリートの上から、塗装を塗っています。
それがプラスチックに見えるかも知れませんが、塗装の下はコンクリートです。
コンクリートむき出しですと、美的に良くないために、見える開口部分のみ塗装を塗っております。
プラスチックですとこんなに重量が重くなりません。
まだ、ユニットのエージングが足りないと思います。
時間と共に、さらに音質が良くなるはずです。
音質、お気に入り頂き、嬉しく思っております。
ご納品、遅くなりましたが、この度は本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。」

わたしがいっているのは、開口部だけを言っているのですが、音道どうのこうのではありません。
開口部はコンクリートで塗装をしているというのであれば、よーくあんなに薄くできたものだなあとおもいますが、でこぼこもなく、そのてん塗装が厚いのですかね。
あの開口部の仕上がりはすばらしいですね。曲線といわずわたしがプスチックと見誤っ たほどできがすばらしいですね。
外木枠は花梨のほうがいいですね。格調高くみえるとお もいますがいかがでしょうか?

「コンクリートの一番薄いところは、7mm厚です。
特殊な高硬性、無収縮コンクリートを使用しております。
木とコンクリートは完全に密着しております。

花梨木のご提案、本当にありがとうございます。
調べましたら、確かに花梨は木目、木質感が綺麗ですね。
現行は樺集成材を使っておりますが、無垢の木材ですと、どうしても、反りやひび割れが生じやすいので集成材を使っています。
樺の柔らかい響きも、選んだ理由ですが、全ての木材を検討したわけではありません。
花梨も含め、もう少し勉強してみます。
ありがとうございました。

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2007/1

奈良県A様 SSC、MM−151Sにアルテック CF204-8Aを取り付け

早速ご返事有難うございました。
ペーパー掛け、本当に疲れました。音道は滑らかな方が良いですよね!(建築用の泥粘土?を摺りこんで塗るのはまずいのかな。
余計に手間なのかな?音道は堅くて滑らかなのがいいのかな?
SSCは、フロントバッフル1セット一回塗りで、無くなってしまいました。
予算の関係で、注文は次回にせて頂きます。

MM−151S SSC 2回塗り(標準よりほんの少々大目かな800cc位)
アルテック CF204-8Aを付けました。(表から付けたけどスピーカーの接続端子がフロントバッフルに干渉・スペーサーが無いので電子部品に使用する静電気を断絶する?スポンジ(2mm・裏に両面テープが貼ってありました。取付用目ネジ4−12購入))
しょっはなから、割といい音(高音はいい感じ、低音がやや不足かな)エージングが進むと出てくるのかな。
吸音シートは現在2つ折にしてスピーカーの真後ろにコードを隠すように両面テープでセットしています。
両面テープは、すぐ剥がれそうでまずそう。量が決定すればもう少ししっかり固定する予定。テーバックは、まだ試していません。

視聴したのは、レコードで(新世界/PTSスペクタクル・サウド”軽騎兵”/カルメン組曲/アルルの女/井上陽水のもどり道等)違和感無く視聴できました。

最初のピュアオーデオのセツトは、CDを持参で色々聞き比べました。(女房同行の上)
・CDプレイヤー
  MARANTZ  SA−15S1(SA8001も聞きましたが情報量とボーカル+ピアノのバランス悪く下げれず)
・プリアンプ
  Accuphase  E−308(E−213とは差があり、価格もちっとの差なので決定。CDプレイヤーより先に決定。) 
E−408は、あえて聴かず。(聴くべきだったのかな、いえ女房に聞かすべきだったのかな)
購入は、年末から来年夏にかけてです。早く欲しい。
・消磁器
  (株)ティーディワイ前橋  RD−2 を 展示品に付き安くしてくれたので購入(CDプレイヤー購入店にて)

CDプレイヤー(MARANTZ  SA−15S1)は、明日、もう今日ですね20日に届きます。これから両方同時にエージングです。楽しみです。

いま、よく考えると仕事のお得意さんの所に集金にいき、待っている間に音楽が流れており、スピーカーがJBLで.....
いい音だなと思い、とても買うことが出来ないので、本屋さんで雑誌を見ているうちにたまたま長岡鉄男先生の本を購入し数年後 FOSTEX EF−83Eにて フィランド シナ・アピトン合板にてバスレフしきにて製作。
これがそもそもの始まりにて、現在に至る。これで、加速すると懐が怖い。
既に、小遣い1万円引きです。長々とお読みいただき有難うございました。

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2006/12

新潟市 U様 MM−131SS+ DIY SA/F80AMGをご購入されて。

こんにちは新潟市のUです。
先月サブシステム用にとキット屋さんから樽アンプとセットでMM−131SSK(塗装済品)+DIY SA/F80AMGを購入しました。
このスピーカー、真空管オーディオフェアで聴いたとおりなかなかの音でした。
メインで使用しているダイヤトーンのDS−A7(ウーハー14cmの2ウェイバスレフ)よりよっぽど低域が出ています。しかも定位が素晴らしい。こんな音も隠れていたのか・・・と気付き、すっかりメインシステムに収まっています。
長谷弘さんに伺うのは来年になると思いますが、聴きに行くのが楽しみです。
メインシステム用の次期スピーカーが決まる迄はMM−131SSKを使用していきます。
サブシステム完成はまだまだ先かな?というところです。

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2006/11

埼玉県 伊藤様
  MM−161にスキャンスピーク15W8831G00(ウーハー)を装着されて。

 7月20日にサブウーファ作成用にMM−161とスキャンスピークの15W8831G00を準備していただいた,埼玉の伊藤です.

なかなか御報告できるレベルに達することができず,ご連絡しないまま時が過ぎてしまいました.ご容赦下さい.

11/8付けの「じょんのび日誌」に“開放的な低域を出す、バックロード式のウーハーBOXも必要なのかと”ありましたので,とりあえず現状を報告いたします.

http://easy-audio-kit.hp.infoseek.co.jp/
に記載されている,-24dB/octのチャンネルデバイダーの回路を参考に自作した2.1 Ch.システムとしています.

スピーカーの製作上,苦労した点は,送っていただいた時は高湿度のため,MDF板6枚を重ねると,全幅が182mmにもなってしまったことです.当初のもくろみでは,SSCを塗り, 2液性接着剤を使って一挙に完成させるはずでした.

今現在は,178mm程までになってきていますので,(皆様もネジの増し締めをお忘れなく)そろそろ手を入れられるかと思っているのですが,なかなか時間が取れず接着まで進められていません.

もう一つ苦労していることは,カットオフ周波数の選定です.私の吸音材などの調整が悪いためですが,どうしても100Hz 程度のところでしょうか,ピークを作るように思えました.そこで,80Hz程度のカットオフに設定しています.

このように,仮組の状態で鳴らしていますが,確かに効果絶大と思っています.サブウーハーだけ鳴らすと,鳴っているのか鳴っていないのか分からない程度ですが,楽曲全体の重みが当然増します.ギターのソロなど,それほど低音がたくさん入っていないはずの音源についてもその傾向を感じます.

スキャンスピークをこんなに狭い範囲だけで使うなどと言うのは,ぜいたく過ぎると言うか勿体ないと言うか,ですね.

少しずつですが,改良されているのではないかと思う日々です.またご連絡いたします

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2006/11

名古屋市 津田様 MM−161にT/B W4-657SC を取付けられて

 いつもお世話になります。
現在私のシステムはMM−161に、ユニットは Tang Band の W4-657SC となっております。
今の状態になるまでに、何度か紆余曲折いたしました。
まず最初に、10センチ用として御社よりMM−151を購入いたしました。
スピーカーユニットはF社製のバックロード専用ユニットでした。
このユニットは12センチのMM−161が必要だったのに御社のホームページの注意書きをよく見ずに注文してしまいました。
あわてて161へのグレードアップ部品を御社より購入し、無事取り付けました。
ところが音は最低でした。
全体の音は前に出てくるものの、中高音が耳にきつく、私にとっては聴くに耐えない音を発しました。(高音のきつい音は嫌い)
おそらく、エージングをしたり、吸音材の調節をしたりしても、私の手に負えず、好みの音にならないと早々に判断し、たまたま手元にあった、Tang Band の W4-657SC (取り付け穴はF社製ユニットと全く同じ)を取り付けましたところ、刺激音もなく、さわやかな音でなってくれました。
しばらく聴いていましたが、欲が出てきて、16センチユニットを使ってみたくなり、またまた御社にMM−171へのグレードアップ部品を発注いたしました。
将来バスレフボックスを造って使おうと思って購入してあった16センチユニットを取り付けましたが、バックロードとはミスマッチで、低音も全く出ず、音になりませんでした。
ここで、ボックスの塗装を思い立ちました。
御社に、SSC という塗料があることはわかっていましたが、手元にウッドデッキ用の含浸性の塗料がありましたのでこれを塗ることといたしました。
音道となる部分だけではなく、部品のすべての面に塗料をしみこませました。
大変含浸性のよい塗料で、ペアで2リットル以上の塗料をしみこませました。
1週間ほど物干しにつるし乾燥後、外側と音道部分にアクリル系の塗料を3回ほど上塗りし、MM−161として組み立て Tang Bandの W4-657SCを取り付けました。
MDFが非常に堅くなり、塗装前と比べて、音はかなりしまった感じがとなり、大変すばらしいスピーカーシステムに変身いたしました。
しばらくは161の状態で聴いていましたが、又ぞろ好奇心がわいてきて、8センチユニットでバックロードホーンをならしてみたくなりました。
ユニットは一度使ってみたかった Tang Band のチタンユニット W3-1231SH に決定、購入。
早速、御社にSSC塗装済みバッフルと金具、それに戸澤式吸音レゾネーターを注文し、今まで使っていた12センチ用ボックスを分解し8センチ用に組み直しをいたしました。
これで結果的に8センチ用のMM−141から16センチ用のMM−171までのすべての部品がそろってしまったことになります。
何をやってんだか!!
チタンユニットは、力強い音を響かせてくれましたが、少々スケール感及び高音が物足らなく、現在は、最初のMM−161(戸澤式レゾネーター入り) のW4-657SCに戻し、スーパーツイーターとしてTakeT Batproをプラスし、また床置きではなく自作の台の上に載せていますのでホーンロードの効き方が少々、少ないので曲によってスーパーウーファーを少し効かせています。
ポップスからバロックまでオールマイティーに大変素晴らしい音楽を鳴らしてくれます。
カーペンターズのカレンのボーカルなど、ゾクッとするほどの生々しさです。
最近は、ヤマハのNS−1000Mも、B&WのN805もほとんど出番が無くなってしまいました。
W4-657SCは、アルミコーンで大変さわやかな音ですが、おそらく対照的な(中音域の張り出しの強い)音であろうアルテックのユニットを使ってみたくて、現在バッフルを長谷弘さんに注文中です。
長谷弘さんにはMMシリーズという素晴らしいシステムを考案していただき本当に感謝いたしております。
今後も色々お願いすると思いますのでよろしくお願い致します。

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2006/11

新潟県 I 様 WCW-F200Aを購入されて

こんばんは。Iです。

先日はありがとうございました。
帰宅後早速部屋に運んだんですが、3階までWCWを抱えての2往復は大変でした(苦笑

思えば最初は具体的な購入は考えておらず、バックロードホーンスピーカーのメーカーが近くにあることを知って試聴に伺ったのでした。
最初はMMシリーズや薄型平面スピーカーを聴かせていただいて、価格からしたら凄い!・・でもいまから買い換えるのも・・という感じでした。。
その後ロイーネのWCWに切り替えた瞬間、すごい透明感と音がするする耳に飛び込んでくる感覚に「なんだこれ!?」とその後はずっとWCWばかり聴かせていただきました。

受け取りに伺ったところ、たまたま再調整中で吸音レゾネーターを追加したものと聴き比べられたのはラッキーでした。
しばらく工場で聴かせていただきましたが、やはりあれだけ広いところで十分な音量が取れるとすごいですね。
津軽三味線のバチの音が痛いくらいぶっ飛んでくるのは圧巻でした。

弦楽器の響き、合唱の迫力が素晴らしい!です。
そもそもはロイーネWCWに惚れて購入を考えたわけですが、私のお気に入りのCD(HAGGARD「EPPUR SI MUOVE」)にはWCW-F200Aがベストだったと思います。

何度かお邪魔させていただきましたが、すばらしい音楽と楽しい会話についつい長居してしまいました。
FeastrexのWCWが完成した頃にまたお邪魔させてください。
素晴らしいスピーカーをありがとうございました。

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2006/10

台東区 高橋様 SSC塗装済みMM−131SSを購入されて

5月にSSC塗装済のMM-131SSを納品していただいた東京の高橋です。
事務所のデスクにセットして、ほぼ毎日ジャズやロック、J−POPを聴いています。
事務所では今までB社のAM−5V(サブウーファーを使うコンパクトシステム)を使っていましたが、B社はどうしても「作った音」という感がいなめないので、BGMとして音楽を聞くには良いし、最近のロック・歌謡曲には良いのですが、古いジャズには人工的すぎる音が嫌でした。
今でも昼間職員が居て、来客がある時などはBGMとしての音楽なのでB社でジャズを流していますが、夕方職員が帰った後、自分一人になるとMM-131SSに切り替えて大音量でジャズを聴きます。
コンパクトな外観からは想像できない濁りの無い音と音圧のあるスッキリした低音が良い感じでジャズを鳴らしてくれます。
SSC塗装済の完成品で納品して頂いたので、SSC塗装が無い場合の音との比較はわかりませんが、ニアフィールドでの音圧とクッキリとした音像はすばらしいです。

MM-131SSの現状の写真も貼付します。

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2006/9

徳島 中村様  MM−2122TにフォステクスFE206E を取付けられて

今日は、徳島の中村です。

前回、Jensen の25cmユニットの感想を、お送りしたのが2005年8月でした。

丁度1年ぶりに成りますが、その後の変遷を、報告したいと思います。

Jensen のユニットは、5ヶ月間くらい使用しましたが、繊細な音が出ず、低音の量感と切れは魅力的でしたが、諦める事にしました。

新しいユニットを、探すことに成ったのですが、条件として、

1) 20cm、25cm、のユニット。

2) 音色の表現に優れている。

3) フルレンジ1本だけで、高、中、低音、全帯域を出せる。
特に、中、高域に、繊細、微細な表現力が有る。

4) 全域で、躍動感の有る、切れの良い音。ダルイ音を出さない。

以上を満たす物を、探してみましたが、なかなか巡り会えませんでした。

そんな或る日、面白そうなHPを見つけました。
http://www.lowtherspeakers.com/
http://www.fostexspeakers.com/fostex.html
http://www.nirvanaspeakers.com/nirvana.html

ローザー 、フォステクスFE206E 、オーディオ ニルヴァーナ 8インチどのユニットも、世界一の音が出るそうです。 本当かな???
表現が悪いですが、騙されてみるのも一興かと。

ローザーは、確かに昔から、音は最高なんだけど.................。
故障が多いという噂があちら、こちらで有り、今回は、パスしました。
最後に辿り着くユニットかも。 

フォステクスFE206E 、フォスの中で、このユニットが一番良いと書いて有りましたが、確かに好かったです。

サブコーンの威力か、高音もストレス無く伸びています。
音の切れこみも良く、低音もソコソコは、出ます。

本当は、サブコーン付きのユニット、ブサイクな外観が嫌いだったのですが、音が好ければ、全て良し。 と、今では美形に思えてしまいます。

ただ、ユニットが、気持ち好く動く、鳴り切った状態にしないと、良さが出ない。
動きが悪い時には、薄い音、味気ない音、に聞こえます。

出来るだけ、空気室の容量を大きくし、バックロードのロードの掛かりを軽くした方が良いと思います。 

我家でも、2122T、12枚の積層板ですが、空気室の容量が少し、ほんの少し少なく、対策に苦慮しました。

積層板を増やし13、14枚にすれば良いのですが、部屋の関係で、これ以上幅を広くしたくないのです。 

そこで考えついたのが、フロントバッフル板の2枚重ね。30mm+30mmの60mmにし、約1?、空気室を大きくして対応しました。

続いては、現在使用している、オーディオ ニルヴァーナ 8インチ 20cmこのユニット、フォステクスの少し弱い部分、音色の表現を改善した様な素晴しいユニットです。

マグネットも、FE206Eより大きく、音の切れも抜群です。

このユニットに換えて、管楽器が楽しく鳴る様に成りました。

20cmフルレンジユニットでは、最良かもしれません。
一度聴いてみる事をお奨めします。

しかし、空気室の容量は、FE206Eより多く必要とします。

今は、吸音材を無くし対応していますが、如何したものか困っています。
まあ其れでも、今までで1番好みの音がしています。

格好は悪いのですが、フロントバッフル3枚重ねにし、対応しようかと考えています。

本当は今回、25cmユニット オーディオ ニルバーナ 10インチ の感想がメインに成る予定でしたが、使用を諦めた為、最後に少しだけ書きます。

25cmユニットは、中低域の余裕、音の厚みで20cmユニットより優れていて、私、好きなのですが、今の箱では、空気室の容量不足で鳴り切りません。

其れと、音の切れこみでも、ニルヴァーナの20cmユニットには敵いません。

さて如何したものか、色々考えましたが、箱を大きく出来ないので有れば、使用を諦めると言う結論に至りました。

ユニット自体は、よく出来ていて、高音の伸びも良く、ツィーターを足す必要も無いです。 全域で、繊細な音が出てきます。

20cmが叩きつける様な音、25cmはリラックス出来る音。の様な感じです。

大きな箱を置ける方、25cmにチャレンジしてみては、如何ですか。

次回の報告時には、どの様なユニットを使っているか、私にも判りませんが、ユニットを換えて調整する毎に、一つ一つと勉強させて貰っている気分です。

それでは、機会が有れば又、報告いたします

 

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2006/9

東京都 高橋様  MM-141Sに紙風船を使用されて・・・

お世話になります。
MM-141Sの吸音材の入れ方について教えてください。
スピーカーはSA/F80AMGを使用しています。
吸音材は>付属のフェルトのものを加工せずに全て使っています。

今は、スピーカーの背面下から入れていき、天井→天井の段差のところで折り返し て、余った分をスピーカーの裏に当てています。
このような入れ方でよろしいのでしょうか。

もしお勧めの入れ方がありましたら教えて頂け無いでしょうか。
よろしくお願い致します。

「 MM-141Sをご愛用いただき、ありがとうございます。
吸音材の入れ方ですが、聴かれる曲のジャンルや音の好みによって個人差があります ので 、どれが正解と言うことはありません。ただ、スピーカーの裏に当てるのは良くないと思います。私は半分に切り、スピーカーの背面だけに貼っています。フェルトの真中に鋏で穴を開けてSPコードを通すと良いです。試しに半分にして使って聴き比べてみてください。だめなら同じ場所に二枚重ね、あるいは1枚を天井に。A4のコピー用紙を四角に切り、紙風船を折って、1個入れてみてください。また音が変わります。
いろいろ試せるのがMMスピーカーの特徴の一つです。
どうかいろいろ楽しんでください。
ありがとうございました。長谷弘工業 長谷川」


丁寧な回答ありがとうございます。
早速、吸音材を半分にして背面のみに貼って試聴しています。
前に比べ、高音の嫌な感じが無くなり、
全体的に詰まった重い感じから、軽い伸びのある音になりました。
私が慣れていないせいか、少し音が軽くなり(華やかになったのでしょうか?)
になり過ぎて、煩くなった感じもありますが、しばらく様子をみて合わないような
ら 吸音材を足して調整したいと思います。
教えていただく前に比べると、遥かに聞きやすくなり臨場感も増え満足しています。
ありがとうござました。
紙風船を作ってみたのですがA4用紙からつくると5センチ四方の大きさになりました。
紙風船を潰さないで入れる場所が無いように見えますが、多少つぶれても問題ない のでしょうか?
入れる位置等を教えて頂けると助かります。
質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

「早速実験していただきありがとうございます。
< A4のコピー用紙で、>は間違いでした。 1辺が3cm位になるようにしてください。
両面テープで天井かサイドに張ってください。
糸を付けて天井からぶら下げる方法もあります。多少潰れても効果はあります。
1個か2個をお好みで。 長谷弘工業 長谷川」


回答ありがとうございました。
紙風船は1辺13センチの和紙で3センチのを4個作り、
2個づつ側面に両面テープで張りました。
和紙は少し高価な折り紙用のを使用しました。コピー用紙より薄いです。
吸音材は付属品を半分に切ったものを背面につけた状態です。

凄い効果です。嫌味も無く、高域〜低域の全般でハッキリ、クッキリに変わりました。
ぼやけて埋もれていた音が、はっきりして、各楽器の音が良く聞えるようになり、
ちょっと大げさかもしれませんが、曲によっては演奏が見えるかのように感じます。

良いアドバイスをありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

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2006/9

四日市市  竹内様  MM-141Sピアノブラックを購入されて。

 7月28日、御社でMM-141Sピアノブラックを試聴し、発注してから指折り数えて待つこと約1ヶ月、途中、異常とも思える北陸地方の暑さの影響でピアノブラック塗装が困難との御社ホームページからの報告に心配していましたが8月27日の午前中に、無事我が家に届きました。
慎重に梱包を解いて、自作のスピーカスタンドの上にコーリアンボードをスピーカとの間に挟んだ形でセッティングしました。シンプルなフォルムが漆黒のピアノブラックに映えて高級感が漂います。
さて、問題の音質ですが多数のソフトを聞いてみて改めて感じたことですが、中音から高温にかけては極めて繊細でクリアー、滑らかな音質で音に厚みを感じます。特にボーカルやピアノ、オーケストラのストリングス、ギターの響きは自然で大変美しく夏なのに思わずゾクッとするほどです。ただ一部のソフトについては低音の量感に若干の物足りなさを感じましたが、音楽を楽しむスピーカーとしては大変素晴らしく満足しております。ありがとうございました。
最後に、皆様のご健康と御社のますますの発展をお祈りいたします。

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2006/9

渋谷区 Y様  WCW−F200A を ご購入されて

Yです。
これは本当にすばらしいスピーカーですね。
もっと聴きこんでからご報告しようと思っていたのですが、大変気に入ったので早速送らせていただきます。
私のメインシステムは181T+168ES+リボントゥイータでソースはソニーのHDレコーダーにCDをコピーして聴いています。
(このほうがデジタルノイズが少ないです)この出力をデジタルチャンデバを経由して168ESはトライオードのKT88シングルで、リボントゥイータは300Bシングルでマルチでドライブしています。
はじめは168ESのフルレンジで聴いていたのですが、このユニットは中高域がうるさく、SGでスイープして調べてみると3.5kHz付近にひずみがありました。そこで、2kHzクロスでリボントゥイータを追加したのですが、これが正解で、すばらしい音になりました。
リボントゥイータの高いトランジェントにバランスできる低域はバックロードホーンしかないのではと思っています。サブスピーカーに以前購入したRR-10を使っていたのですが、帯域は狭いですが、やはりフルレンジは良いですね。
定位の良さや音場感など、デバイダーのないメリットが感じられます。
そこで、もっとワイドレンジのフルレンジスピーカーはないかと思っていました。
WCWも気になっていたのですが、アルテックの2ウェイだったので悩んでいました。そこに「じょんのび日記」でアルニコのフルレンジを採用したWCWが出ると見つけたので早速注文させていただいたわけです。
コンクリートのホーンは憧れで、アルニコのユニットも使ってみたかったので楽しみにしていました。
アンプはカインのKT88プッシュプルを用意しました。ベリンガーのデジタルパラメトリックイコライザを通してサンバレーの真空管DAコンバータを使っています。
はじめに音を出したときはエージングが進んでないせいか、少し高域がきついかなと感じました。
ユニットのf特を見てみると4kHz付近に6dBほどのピークがありますね。
そこで、イコライザで4kHz、BW1/2オクターブを-6dBにしたところ大変バランスが良くなりました。
20cmフルレンジということで低域は十分と思いましたが、高域が下がるのではと予想し、イコライザを準備したのですが、さすがにリボンほどの軽さはないですが、十分に伸びていますね。
私は女性ボーカルをメインに聴きますが、このWCWのボーカルは大変すばらしいですとくに叫ぶような熱唱の表現はメインシステムにはないもので最高です。
低域も十分に早いですし(バスレフは低域が遅くていやになりました)フルレンジ特有の定位などのメリットもあり、ついつい音量が上がってしまいます。
これだけの音量でうるさく感じられないのはひずみが少ないからですね。
これからの使いこなしが楽しみです。メインの座を奪ってしまうかもしれません。
最高のフルレンジスピーカーをありがとうございました。

P.S. 私の装置の写真を添付させていただきます。
内側のインフィニティはAV用です。カインのアンプはラックに入らず床置きになってしまいました。この方がケーブルが短くて良いですね。
隣の300Bシングルも待機中です。 


 

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2006/9

新宿区 荒井様
  MM−131SS+SA/F80AMGにホーン延長ユニットを装着されて。

長谷川様

先日は、SSCをお送りいただき、ありがとうございました。
以下の長谷川様のアドバイスに従い、MM−131SSの、ホーン延長ユニットを作ってみました。

「A4サイズほどの広告紙などをラッパ状に丸めて音道出口に差し込んでみてください。 それだけで大分低域が延びると思います。以前、そういう部品を作ろうかと思ったくらいです。」

MM−131SSは、小さいことが取り柄ですから、高さや幅を広げたくはありませんでした。
すると、必然的に、前に伸ばすしかありません。
出来たものは、添付しました図と写真のものです。

設計も失敗でしたし、素人なので、ろくな道具もないので、決して満足できるレベルのものではありませんが、今回は、試作ということで、気力が湧いたら、もう一度作って見たいと考えています。

音の方は、低域が厚くなって、小音量時でも良いバランスとなりました。
当初、図の濃い部分は無かったのですが、どうも若干、ホーン臭さが感じられるような気がしたので、これを追加したところ、解消したようです。
また、F特を測定したところ、確かに、低域は延びたのですが、スピーカーユニットより出っ張った部分での音の反射の為か、中高音域の特性が乱れ気味でしたので、写真のようにフェルトを貼ったところ、これも、ほぼ解消しました。

しかし、この見かけは、いかにもグロテスクで、長谷川様の美意識が、製作を許さなかったことは、容易に推察されます。

ただ、スピーカー本体へは、両面テープで貼り付けてあるだけなので、直ぐに、もとのきれいな姿には戻せます。

お蔭様で、また楽しませていただきました。

  


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2006/8

千葉県 N様 MM-161SにフォステクスSI-1UNを取付けられて

「じょんのび日記 8月26日」を拝見いたしました。
カーオーディオ用ユニットを使ってバックロードホーンを組んで見るというのも、とても面白そうですね。
偏見やタブーを排して、色々チャレンジしてみたいですね。自分用のスピーカーなのだから、自分が気に入った音が出れば、それが自分にとって最高のスピーカーになると思います。

私も、ちょっと変わったユニットを、MM-161Sに組み込んでいます。
フォステクスの天井埋め込み用ユニット、SI-1UNです。
もともと、このユニットは、劇場用として指向性緩くし、特に広いリスニングエリアを確保するために、鹿島建設と共同開発したユニットだそうですが、直線構造で構成された「HP振動板」により、極めて立ち上がりの早い音質が得られる特徴もあります。
これをバックロードホーンと組み合わせると、シャキッとした中・高音と、ゆとりある低音で、ピアノ・トリオのジャズなどを聴くともう最高です。(吸音材などは、色々試行錯誤しましたが、これがまた楽しい作業です!自分専用のスピーカーに練り上げていく気分が味わえます。)

皆さんにもぜひ、カーオーディオユニットや劇場用ユニットなど、色々なユニットをバックロードホーンで試していただきたいですね。
思いがけぬ素晴らしい音と出会えるかも知れません。

ハセヒロ様には、これからも素晴らしい製品と情報を我々にご提供くださるよう、期待しております。


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2006/8

京都府 M様 MM−161Tに保護用ネットを装着されました。

ご無沙汰致しております。
バックロードホーンBOXに16cm(Woofer)+5cm(Tweeter)を搭載したのを採用し1年以上経過しました。
快調に動作しております。そのスピーカ装置が我が娘宅に嫁に出したまでは良かったのですが・・。何と猫を3匹も飼っており、大切なユニットを猫パンチからプロテクトせねばならない羽目と相成りました。

その猫パンチ対策で、ユニットの前面に醜い金網を張る事態となりました。
工事が完了し、何とか最小の費用で音質劣化なしで稼動始めました。
このような事でお困りの諸氏がいると存知まして、良ければ醜い意写真なんぞを拝送致しましょうか?。

猫を飼っているご家庭では、Unitを傷付けられるのは致命的
であり、このような防御と相成りました次第です。
せっかくの美顔が台無しです。

 

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BHとは無関係ですが。。。
ちなみに、私の家はただ今はALTECの同軸2Way(38cm+
マルチセルラホーン)を自作のプレーンバッフルに搭載して聞いて
おります。(写真添付2枚)1.2m□&30mm tのフィンランドバーチ材です。
裏は、グランドピアノの響棒にヒントを得た振動伝達構造です。
塗装は途中で挫折中。 何とかせねば。。ですが素人には?。
何しろ家庭に設置するには巨大すぎて、家内から顰蹙を買っております。

中央のDiatoneは、これも息子宅に嫁ぐ予定です。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

バッフル板材は、30mm厚の集成材を特注しました。
裏写真を詳しく見ると分かるのですが、響棒を上から振動源の近くで押さえ込むアイデアで鉛筆でケガキを入れたまでは良かったのですが、、工事途中で、とても素人の手に負えない事に気が付き挫折しております。
(コの字状に、上から押さえる形の”組み木”を考えておりましたが。。)

SP−Unitも10mm板材に落とし込んで取り付けてあり、前室効果の低減を図っております。
ここはフロント側からUnitを取り付けるのが正しいのですが、昔のSPでフロント側からは取り付かない構造で断念しました。

ALTECのUnitは604Cです。
バッフル面全体から音波が押し出されて来る印象で、振動板の背面に圧力をかけませんのでとても素直なALTECの音が聞けます。
一度この音を聞いてしまうと、もう箱には絶対戻れない世界です。
低音は、壁との距離と上に乗せた板で調節しております。
上板載せた時点で既にプレーンでないかも。。壁使った巨大バスレフ?。

それとALTECとフィンランドバーチ材の組み合わせは予想を上回る程に相性が良く、特にJazzを聞くにはお勧めです。
意外にも?、 Jazz以外のジャンルを聞いてもバッフル板面から出る音質は自然であり、どこかで無理している感じが、まったくありません。
バッフル面全体を振動させると言う考え方も功を奏しているかも知れません。
(響棒はグランドピアノの真似をして、末端は斜めカットして振動インピーダンスのマッティングを図ってありますが、効果は?趣味世界)

背面空気室はまだ未完成です。
窓ガラスとの関係で厚手のカーテンで誤魔化してありますが、ここはきちんと吸音材を貼らないといけないのですが、これを実行すると窓が開かなくなり、家内から追い出されそうで・・(^!^)
一般のリビングルームに持ち込める限界寸法かも知れません。

バッフル板はM8ボルト20個で組み立てられる構造です。
写真を注意深くご覧頂くとお分かりの通り、床からバッフル面は5mm浮かしてあります。(音響的に重要です)
重量はUnitを入れると、80kg/chは越えているかと思います。

重量は側板に足構造を設け、ここで受けております。
当然足の部分と床の間には、防振用で且つ重量に耐えられる硬質フェルト系の素材をDIY店から買ってきて、貼り付けてありますが、この素材を変更して音質検討する所までは未だ至っておりません。
(なにしろ重くて作業も大変)
床のフローリングの下には、家を建設する時、予め布基礎を入れて床強度を上げてあります。 床強度は必須アイテムです。

このSPシステムを真空管(300B)でドライブしております。
球を近々別のタイプに代える予定です。
オーディオの夢は何処迄も尽きません。書き出すと止まらなくなります
のでこの辺でご無礼致します。


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2006/8

練馬区のK様RR−10 LC12Sをご購入されて

本日、RR−10(LC12S)が、届きましたので私なりに感想を述べたいと思います。

わくわくしながら、包みを開けると、とても美しいスピーカーが姿を現しました。
これは、音も期待できるぞと思わせる色と形の美しさです。

早速、アンプにつなげて音を聞いてみました。
最初は、ばらけた音でしたが、みるみる本来の音に変わっていきました。

しかし、このスピーカーに対しては、高音域がどうの、中音域がどうのというオーディオ的な音の評価は無意味です。

聞いていて、きれいとしか表現できない、きれいということがこんなにも感動を与えてくれる。これこそがオーディオで音楽を聞くことの全てなのだと改めて気づかせてくれる凄いスピーカーだと思います。

凄いスピーカーありがとうございました。
今後も、このスピーカーを作り続けてください。 

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2006/8

富山 S様 MM−161Tにジーメンス・クラングフィルムの13gを装着されて

ご無沙汰しております、富山のSです。

今回もリポートせずには居られなくなりまして。。。

予告通り、ジーメンス・クラングフィルムの13gを搭載してみました。
同モデルの中でも、VAC社製アルニコマグネットと同社オレンジ色の印刷を持つ、中期型です。
中期と言っても50年年代の初期、励磁型から永久磁石型の過渡期に造られた兄弟中の末っ子です。
当時は真空管ラジオに搭載されていました。
オーディオ用途とは言い難く、よって細かいスペックは不明です。
DCRが6Ω程度、能率は非常に高いです。
見てくれはショボ臭いユニットですが、十分に強力なアルニコ磁石、極薄で軽いコーン紙、経年変化の無いエッジ。
真空管アンプで鳴らすために生まれてきた品です。

SSC3回塗りのバッフルにリアマウント。
例のザクセンベルクのミッドハイの結線をまず外して音を出してみました。
一聴して上の方が不足なのでミッドハイを繋ぎ、キャパシタをまず2μにしてみました。

(以前8インチを3ペアお貸ししたことがありましたね。
そのいずれもが、特にバックロード箱に載せると、上の方が不足したと思います。
良く合うツイーターが世界をガラリと変えてくれますようで)

おお…。

まず、ザクセンベルクのツイーターとのつながりが大変自然。
コーラルの時も別に違和感を感じませんでしたが、こうして比べると…以前のアンバランスさが焙り出された感じです。
弾む質の良い低温がバンバン出てきます。
密度の濃い、艶と濡れとコクのある中域。
そして高域は、言わずと知れたザクセンベルクからの素晴らしい空気感。
脱帽であります。
なんと言っても、自然に体が動いてしまう躍動感と音楽性に溢れています。

「心が揺さぶられる」とでも申しますか。

音場とか臨場感とか再現性とか、勿論そういうのがビンテージ・スピーカーに無いワケではありませんが、そういうハイファイ的論議とは別の面(次元?)で、「これしかないでしょ」と唸ります。

実は、もともとは、ジーメンス・クラングフィルムの音はそう評価していませんでした。

ダンパがフェノール樹脂製の古いモデルにこうして出会うに及び、大きく再評価をしています。
良質のベアを揃えるのに紆余曲折があって一年半かかりましたが、それだけのことはありました。

同社製品に限らず、ドイツ製ビンテージ・スピーカーは、箱に入れてはいかんようです。

後面開放でもまだダメで、平面もしくは平面に近い屏風型でないと、その力を発揮しない感じです。
背圧を極端に嫌う振動系と言えましょうか。
ですが、御社箱にはピッタリなじむ。
御社製品の無限の可能性、その一方向に、ビンテージ・スピーカーとの組み合わせがキラキラと在ることをお約束します。

そして今日、それをなんと外して、別の13gに載せ替え。
同じ13gでも、同社がVAC社を傘下に収めてそかこら独占的に磁石の供給を受けるようになる前の、Magnetfabrik Bonn社製磁石搭載の極初期モデル。
コーン紙も古くさい漉き方で、ボイスコイル結線のコーン紙への留め方も接着剤ではなくクロス・ステッチというものです。
このモデルの存在を知ったのは最近で、これまたペアにまで持ち込むのに半年以上かかりました。
何十年とまともに鳴らされてこなかった品、しばらくはエージングが要ります。
このリポートはまた後ほど。

では。。。


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2006/7

新潟市 N様 151ST(アルテック)のフロントバッフルにSSC塗装されて

新潟のNです。
21日(金)にSSC塗装フロントバッフル受け取りました。
ありがとうございました。
又、メールの返信ありがとうございました。

とりあえずその日は組み込みせず、本日(22日)151ST(アルテック)の組み立ての微調整を行い、組み込みました。

ん、ボーカル良くなったな。低音OK。定位OK。
151S(パイオニア)よりかなり低音が違う。出すぎでは?
でも、これが正解か。
ボーカルはSSC塗装151ST(アルテック)でもかなりOKなので、改めて151S(パイオニア)を聴くと、151Sは結構シャリな感じです。
でも、クリアさ、151STでは目立たない音がよく聴こえたり、ん〜151Sもやはり良い所は有る。

151ST(アルテック)はこれでもう結構良いのかなと私のなかでは思いました。
151S(パイオニア)は聴き疲れしそうな感じなので後は、吸音材とかで調整してみたいです。

前回、書き忘れたのですが、性格の違うスピーカーをきちんとシッカリと鳴らせるというのは、MMスピーカーキットの力が大きいと思います。
何か、違和感なく、ちゃんと鳴るのが当たり前という感じがしてたのですが、それは違うだろ!と。

これでまたオーディオに向かう時間が多くなりそうです。
休日はそれなりに。平日は帰宅後、夕飯までが勝負。
最近は晩酌後に聴くと、気持ちが良くて寝てしまいます。

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2006/7

新潟市 N様 MM−151SにパイオニアTS-J1200Aを取り付け

新潟のNです。
先日はありがとうございました。
151Sにパイオニアのカースピーカー「TS-J1200A」を取付けた感想を報告したいと思います。

私の少ない経験から言うと、想像してたより普通に素直な音でした。
2ウェイからか綺麗で抜けの良い高音で、ボーカルがリアルに聴こえます。
低音は、BOXの大きさもあるので簡単に比較は出来ませんが151ST(アルテック「CF404-8A」)より少ないようです。

CDで言うと、151S(パイオニア)で平原綾香1stアルバム、1曲目を聴くと今迄で一番良く聴こえます。
ジャズのエディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン(ビーナスレコード)は、151ST(アルテック)の勝ち。
151S(パイオニア)はドラムのハイハットが前に出すぎ、サックスとドラムの前後のバランスが悪い。
リアルな音場のバンドものは絶対にアルテック。

ソロ楽器、ソロ楽器+ボーカルなどシンプルなスタイルは、151S(パイオニア)。
また、バックがボーカルを包みこむ様な録音もOKです。
録音の良いバンド演奏は、151ST(アルテック)と言うところです。

CDそれぞれに録音が違うわけで、作者の狙いもそれぞれ違います。
それを1台のスピーカーでこなすにのは苦しいのかなと、性格の違う2台目を持ち、そう思いました。

添付の写真は、最初スピーカーに付いてたスポンジを剥ぎ、アルテックに付いていたもの(黒の厚紙)を挟み込みました。見事にど派手(実際はもっとシルバーが目立つ)。
次に、紙を取り外し音を確認したら、外した方が良かったので(そう思えた)
又、外観も多少落ち着いたので(それでもかなり派手)、決定となりました。
固定のボルトは、付属のもので板を逆にしても固定できましたが、やはりかかり代が少なく、ホームセンターで全ねじボルトを切ってもらい組み込んでいます。

ツーウェイの同軸が目的で、カーオーディオから今回のスピーカーを選んだわけですが、結果としては満足しています。
機会があれば、151S(パイオニア)を持って御社に伺いたいと思います。
ひとつのサンプルとして聴いてもらえたらと思います。

以上


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2006/7

富山県 S様  MM−161Tにコーラル6CX-501などを搭載されて

さて、その、ザクセンベルク社、Sachsenwerk社です。
世には、20cm励磁型フルレンジが細かいバージョン違いこそあれ1モデル、
22cmフェライト・フルレンジが1モデル、
そして13cmのツイーターがアルニコ・フェライト、
合計4モデル流通しております。
全て1940年代から1950年代製で、
いずれもが、当時の高級真空管ラジオ「オリンピア」のシリーズに搭載されていたものです。
その、20cm励磁型がとみに有名で、これを片側2発から3発というシステムが、あらゆるシステムの中で最高と仰る方がかなりいらっしゃいます。
参考は、ここを。
http://www7.ocn.ne.jp/~soundprt/
小生、知人に乞われまして、ドイツはドレスデンから14本仕入れてあげました。
(個体差があるので、このモデル遣いは、数を仕入れて選別を行うのが常のようです。

昨年は、全てのコスト込みで一本2万円を切る値段でなんとか出来ましたが、
今年はもうムリですね、ビンテージの常ですわ)
彼はその音色に深く感動、この夏には片側3発に挑戦するそうです。
励磁型ですから、永久磁石の代わりに電磁石が付いているわけで、
その電磁石用の直流電源が別に必要になります。
その分面倒くさいのですが、御社のコンクリート・バックロードやMMに、
この励磁型を搭載したらどんな音が出るだろうか、というのは小生にとっても夢の内です。
小生は、さすがに励磁型にはいけないので、
22cmフェライト・フルレンジを1ペアなんとか手に入れました。
(励磁型より断然レアです)
これまた、裸で鳴らしても心がとろけるような音を奏でます。
近い将来もう1ペア手に入れて、同社のツイーターを真ん中にバーチカル・ツインの配置で、後面開放の屏風型でならしてみたいものだと、これまた夢想しています。
バックロードではなくなりますが、勿論、全面にSSCを塗装して…などと。

閑話休題。
長々と失礼しました。

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(以下は後日頂いたメールです)

ご無沙汰しております、富山のSです。

先日切り出して頂き、SSC三層コートしてもらったバッフルですが、
いまだに踏ん切りがつかないままでおります。
よって、先にご連絡した時のままの状態です。
MM-161Tにはコーラルの6CX-501を載せてありますが、
ツイーターへの結線を外してあります。
代わりに、旧東ドイツSachsenwerk社製13cmコーン・ツイーターを、
3μのキャパシタを噛ませて載せてあります。
点音源というフルレンジ・同軸の良さは犠牲になっていますが、
なんといっても史上最強世界最高唯一無双空前絶後のミッドハイ、
Sachsenwerk13cmを歌わせるためです、小さいことです。
コーラルの中低域・バックロードの音ともドンピシャにキマっています。
ミッドハイを固定してある小型バッフルにも、
SSCを含浸させてあります。
こんな小さな部品でも、塗った効果はシッカリとありましたよ。
とにかく、ピアノ、弦、ボーカル全てに、
実在感・艶・奥行・立体感・説得力が香るのに、
全く押しつけがましさと言いますか、襟首掴まえて「聴け、コラァ」という感じが皆無。

緊張感はあっても、こちらに緊張を強いないんですね。
これはもちろん、御社箱が吹く質の高い低音があって層倍の効果が出ているんですね。

さて、小生にとりましての御社箱の特徴は、
ユニットをカンタンに取り替えて遊べることに尽きます。
それも、バックロード向けに設計されたユニットよりはむしろ、
その意図が無いユニットの方が合うというのがピッタリです。
LC-12SそしてF120Aと来て、コーラル6CX-501に落ち着いていましたが、
ここに及んでさらに色々なユニットを試す準備に入っています。
それは、1950年代にドイツで生産されたユニットの数々です。
それらユニット、8インチが多いのですが、数こそ少ないもののロクハンも存在します。

一度テレフンケンの50年代ロクハンを載せてみましたが、非常に良い感じでした。
冒頭に書きましたバッフルには、Siemens Klangfilmの「 6Ruf lsp 13g」
(高名かつ高価な8インチ、14gの弟分。アルニコ磁石にフェノール樹脂蝶型ダンパを持つ)
というユニットを載せてみる予定の他、
近々ドイツより、Telefunken社・EPW Neuruppin社・Stern Radio社・EGW社がやはり50年代に製造したユニットが届きます。
全て、アルニコ磁石のものです。
その全てを、Sachsenwerkのミッドハイと共に使う予定でおります。
当時のユニットは能率が非常に高い、真空管アンプで鳴らすために生まれたものばかり。

さあ、コーラル改との対決も見物です。

小生のように、ヨーロッパ製ビンテージに興味が在る方、いらっしゃいますかね?。
いらっしゃるようでしたら、ご歓談したいものですし、
小生の経験くらいでよろしければご相談にも乗ります。

ご連絡は sakaroku@hotmeil.com  まで。




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2006/7

東京都 A様  (追伸) 
薄型平面スピーカーSSC−SP6030DにアルパインDDDS7を装着されて

先日にアルパインDDDS7で使用する16cm用SSC薄型平面スピーカーボックスの購入でお世話になりましたAです。
まだ一月ほどですが使用感の追伸をご送付いたします。
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最初に少し感じた低音のピーク帯域ですが、その後鳴らし続けていたら解消しました。どうやらエージングの問題だったようです。
まだ未使用だった付属のSSC含浸紙も裏板にセットしてみましたが音の分離とボーカルが良くなった感じを受けました。
高域、低域共によく伸長し、クリアーではっきりした音で鳴っています。アンプ、ケーブル等の駆動側を今後調整するのが楽しみです。


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2006/6

京都市 Y様
   バッフルSSC処理のMM−151にフォステクスFE108EΣを装着されて 

昨年12月にSSC塗装済みバッフルを購入しましたYです。
バッフルにユニット接続用の下穴を開けてくださったりと大変お世話になりました。
いろいろとご面倒をおかけしたのに報告が遅くなり申し訳ありません。

購入して半年経ちます。
外見は自分の好みにしようと黒の塗装を施しました。バッフルに塗装はできなかったので黒の塩ビシートを張りました。
以前にコーンをへこましてしまった経験もあることからネットを装着しました。

私のシステムは以下のとおりです。
エンクロージャ    MM151 + SSC塗装バッフル
ユニット       FE108EΣ + キャンセリングマグネット
            ユニットはGe3社のProjectQで強化
SPケーブル    ウエスタンエレクトリック 16GA 2m
パワーアンプ     YAMAHA B-2 改造品
ボリューム    自作アッテネータ(東京光音CPボリューム)
CDプレーヤー   DENON DCD-1600 改造品
ASCDプレーヤー  YAMAHA DVD-S675(安物コンパチプレーヤー) 改造品
ラインケーブル   BELDEN 8412&カナレRCA
アクセサリー     コリアンボード、Ge3社の要石

推奨ユニットよりも強力なFE108EΣにキャンセリングマグネットを装着したことで低音は控えめになりましたが、中高音はすばらしいものになりました。ピーキーにきつく鳴るわけでもなく極めて自然な音です。低音が控えめなのは私好みでもあり、集合住宅なのでちょうどよいです。控えめといっても、バックロード独特の飛んでくる砲弾のようなしっかりとした低音です。
機器類は全て改造&自作でかなり強力になっていますが、それぞれの機器の性能をしっかりと引き出して鳴ってます。アンプなどを微調整したときもその違いをちゃんと表現できていますし、素直なスピーカーができあがりました。
ほぼエージングも終わって満足していたのですが・・・乾燥する時期が過ぎてエンクロージャーのネジの増し締めをしたところ、更に絞まった音になり驚きました。
音楽、映画、テレビ、ラジオなど楽しい時間を過ごしています。


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2006/6

東京都 A様
   薄型平面スピーカーSSC−SP6030DにアルパインDDDS7を装着されて

先日にダイトーンP610用SSC薄型平面スピーカーボックスを購入しましたAです。
時間がとれず着手が遅れていましたがようやく組み上がりましたので試聴感想をご送付させていただきます。
ここ数年、アルパインのホームオーディオ用フルレンジDDDS7をメインに聴いています。
今回、今まで鳴らしていた自作の平面バッフル2WAY+サブウーファーの構成からDDDS7を外して薄型平面スピーカーにとりつけてみました(添付写真)。
最初の鳴らし初めから、はっきりと違いが現れて驚きました。
今まで使用の自作箱(シナ合板+ニス塗装)との比較では、埋もれて聴こえていなかった微小音を良く拾い出してくる印象です。
音場の情報が増したせいか非常に生々しい臨場感があります。張りのあるクリアーな音で分解能・音の粒立ちが感じられました。
DDDS7の低域特性との相乗なのか、低域も非常に伸びておりロクハンフルレンジとは思えないスケールで鳴ります。というか、少し低音過多なのでトーンコントロールで絞りました。ただ、この点は中高域の改善と較べるとSSCの効果の程度がわかりにくいので無塗装の場合と聴き比べたいという気がいたします。
経験上、吸音処理なしで箱内部が素のままだと内部反響による固有のクセが気になるものですが、内面もSSC塗装されてる効果なのか素直な音で鳴るのが不思議でした。古いスピーカの内側にSSC塗装する手法が紹介されていましたが、この音を聴いて効果の想像がつくような気がします。
ただ低音についてはかすかにピークの帯域があり、戸澤式レゾネータをいれても解消しませんでした。おそらくSSCとは関係なく、構造上の背面の空気穴との関係か、あるいは部屋自体が影響しているかもしれません。
低域特性など、まだ少し調整したい点はありますが全体として期待を上回る好結果を得られました。
自作スピーカのデザインに凝るたちなので、最初の組み立て時はネジが正面から見える外観が少し残念だったのですが、音質が良いので気にならなくなりました(というか再生音にショックを受け、どうでもよくなりました・・)。ネジ止め構造については接着したら強度の影響でまた音が変わるのでしょうか。
SSCの効果について基本的な音質改善と共に傾向としては張りを強調する印象を受けましたが、女性ボーカルによっては張りが強調されすぎる場面もありました。まだ鳴らし始めなのでエージングが進んでユニットと箱が馴染むと変化すると思います。低音の調整とあわせて気長に手を加えていきたいと思います。
まず今は手元のCDを全て引っ張り出し、片端から聴き直しております。
オーディオ再生で久しぶりに驚きと感動が味わえました。素敵なスピーカーをありがとうございます。


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2006/6

横浜市 S様
  薄型平面スピーカー、SSC-SP6024にフォステックス FE126Eを取付けられて

やっと時間ができたのでスピーカーを組立てました。
ターミナルをねじ込むのに苦戦しましたが、2時間ほどで完成、さっそく試聴しました。

シンフォニー・各種ソナタ・歌曲・ジャズいずれも細部までシャープなすばらしい音色で感動しました。ただの木箱からなぜこんな音が出てくるのか、マジックにかかったような気がします。

居間のフラットTVの横に鎮座させるとやや無骨ですが、追々女房に何か装飾させることにします。15年ほど使っていた BOSE は息子に払い下げました。

以上ご報告まで。


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2006/6

神奈川県 T様
  MM−151にAURASOUND 3インチフルレンジ(NS3-193-8A)を取付されて

フロントバッフルとコーリアンボードが本日届きました。
ご丁寧な対応有り難うございました。

早速 MM-151のバッフルを交換しました。
ユニットはAURASOUND の3インチフルレンジ(NS3-193-8A)
を用いました。
これまで使っていた、アルテックCF204-8Aと比べてとても貧弱に見えます。
また、効率も80dBなので、自作の6BQ5ppではまともに動かないかも知れないと危惧してました。

ところが、実際に取り付けてみたところ、びっくりするような豊かな低音と元気のある音が出ました。

以上、お礼とご報告まで。


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2006/5

東京都 S様
MM-151SとMM-171にカー用ユニットALPINEDLX-F177を取り付けられて

さて、MM151Sですが、見栄えとかその後の取扱を考え結局、2液性のウレタン塗料で塗装しました。 サンジング塗装もやり、中のMDF板はエポキシ系接着剤で固定しています。
(貴社ホームページでMM−171で古いドイツ製スピーカーを搭載した記事を参考にしました。)
結果は大変満足しています。 女性ボーカルやクラリネット、サキソホーンとか魅力的な音を出しています。

一方、別の部屋で1973年頃購入したビクター製 SX3が健在で低音の効いた音楽再生をしており、曲によっては、やはり低音が効くスピーカーには魅力があり、貴社MM171にフォステクスの16センチフルレンジでも付けてみようかと思い、コイズミ無線を訪問しました。

同店では、後で分かったのですが、社長が対応して下さり、同社の記念モデルALCOMーX55を効かせてくれました。 MM191−T+アルテックの同軸型20センチクラスのスピーカーと聴き比べましたが、なかなかいい音で社長が中のユニットをバックロードホーンに使えるよと勧めたのです。

当日は決断できなかったのですが、ユニットが今まで家庭使用オーディオではあまり知られていなかった、アルパイン製であることにも興味が有り、とうとう日曜日にユニットと 貴社 MM171を購入してしまいました。

日曜日には社長は不在で、店員の方は、今までバックロードホーンでの使用実績は知らないとのことでしたが、長岡氏の本でもウーファー+ツイーター2ウェイを使用したバックロードホーンタイプもあったことにも勇気づけられ、購入した次第です。

今回のMM171は MM151S作成時の経験を生かし、更に良い仕上げをして見たいと思っています。(ホーンの内側もサンジング塗装をすることを考えています。 課題は積層板が収縮することに対し、バッフルボードの固定をどの様にするかで、一応、バッフル板に大きめの穴を開け、ボルトナット止めし、積層板の固定ネジを回すときはこのボルトナットをゆるめる方法が良いかなと思っています。)

MM171制作中は手持ち2ウエイスピーカーボックス(フォステクスFW167+ドームツイーターの箱に付けて聞いて、後でMM171にユニットを付け替え聞き比べしようと思っています。(丁度穴のサイズが近いことが分かったので)

(以下、後日頂いたメールです)

おかげさまで連休中、塗装含めて完成させ音出しまで到達できました。

色々なジャンルを試しています。
女性ボーカル中心の曲とかギター、クラリネット等の比較的軽い音ではむしろ MM−151S + LS電機スピーカーの良さが勝っている感じがありますが、ハードロック系の重いエレキベースが入る曲では、MM171+アルパインスピーカーは圧倒的な強みを出しています。

学生時代に聞いたロックバンド(CCR)の曲をかけたら思わず聞き入ってしまいました。

貴社新規企画で紹介されている、スキャンスピークス製ウーファーを使った、サブウーファーもそうですが、ウーファーを使った、サブウーファーあるいは2ウェイタイプ向け商品企画も良いかも知れません。


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2006/4

東京都 U様   MM−141Sピアノブラック塗装をご購入されて

昨日,届きました.火曜日ぐらいかなと思ってましたのでビックリ.
でもおかげさまで日曜の夜に楽しい時間を過ごすことができました.ありがとうございます.
さて,梱包を解いてみての第一印象.なんて素敵なSPなんだろう.深い深いピアノブラックの美しいエンクロージャー.
SPユニットの色調までお考えになっていたのでしょうね,視覚的にもjust fit!
早速,鳴らしてみました.
エージングをしていただいていたのか(?),最初からうっとり.「艶やかな大変素晴らしい音質」の言葉どおりです.
とくに音の消え際がスゴイ.ため息がでてきそうな余韻を引きずりつつ,音が聴こえなくなってもそこには空気感が.
きっとエンクロージャーが静かに静かに少しだけ鳴り続いているんでしょうね,まさに楽器そのものですよね.
ただ艶がありすぎて(?),アモロッソがやや品がなくなってしまった感があります(笑)
自分でtuningするのも楽しいですが,やはりこれぞという完成品を手に入れるのもありですね.
本当にありがとうございます.大事に大事に育ててゆきます.

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2006/3

新潟市 K様 コンクリートホーンWCW-200+フォステクスF200Aをご購入されて

@クラシック Beethoven symphonien nr5 shostakvich no5

・音がものすごくクリアです。全ての楽器の高音から低音域まで再現されております。また、各パーツのポジションも分かるくらいです。

・弦楽器の温かみやまろやかさと管楽器のシャープさのバランスも良好です。

・バイオリンやチェロの弦楽器の音域がクリアだけでなく、振動が伝わってきます。

・管楽器もホルンの息遣いやオーボエのような特殊な楽器の音色もきれいに再現されます。

・ショスタコビッチ5番の最終章のティンパニーの音も本物の音と間違うくらいです。

・シンフォニーも現場にいるような臨場感があります。すごいです。

Abeatles rubber soul

・Eベースの腹をうつようなPAULの指使いが見えるようです。音もすばらしいです。

・ドラムもバスドラからシンバルのような高い音、マラカスのようなアコスティックな楽器の音もきちんと再現されております。

・シタールやアンプラグドなアコスティックGの音もキレがよく出ます。

・Eギターのリズムのキレやアドリブも申し分ありません。

・JOHNのしぼりだすような声は本当に印象的です。

・やはり臨場感はすばらしく、現場にいるような感覚になります。

BTHE BILL EVANS TRIO

・高音域から低音息までPIANOは忠実に再現されます。

・ウッドベースも本物に感じます。音のカスレやうなりがよく出ております。

・ドラムスもバスドラムからシンバルまでクリアに出ております。キレもいいです。シンバルのなんともいえない音が印象的です。

・やはり現場にいるような臨場感があります。

C全体に見て

・全体に音がクリアで、各パーツのそれぞれの音が明確に分かります。これがバックロードの特色かと思います。

・本当に現場にいるような錯覚になります。これもバックロードの特色と思います。

長谷川さんも試し聞きをせず、嫁に出した気持ちと思います。一度時間をみて聞きに来てください。

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2006/3

北海道 佐々木様   RR-10LC-12S をご購入されて。

こんばんは、佐々木です。
RR-10受け取りました。
期待をこえる個性的な音でした。
素人なりに感じたことをお知らせいたします。
他のスピーカーと比べることに意味はありませんが、明らかに600HZ以上の高域が-12dbのLow Pass Filterを通したようにカットされています。
なのに、音楽として成立しているのは、非常に驚きました。
もちろん、原音再生を求めている人には不適ですが、
低中域を中心とした楽器(ヴィオラ・チェロ・オーボエ等)・女性ボーカルでも比較的低い音域を中心とした音を、比較的大きなホールでオフマイクで残響多めの録音をされたものを鳴らすと身体が融けそうになります。
もし機会があれば、Andras Schiff のダヴィット同盟舞曲集を聞いてみてください。
最高です。
これからも個性的なスピーカーをつくりつづけてください。

ありがとうございました。

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2006/2

千葉県 中野様
  SSC薄型平面スピーカーSP9018にTB−W4930SCを取付けられて

SCC薄型スピーカーSP9018はバレンタインデーの日に届きました。
せっかく映えある出荷第1号をお送りいただいたにもかかわらずなかなか組み立てに取り掛かれず、19日土曜日の午後ようやく組み立て。申し訳ないです。

ちょうど、その日はマンションに光ケーブルが引かれる最終工事日で、途中、そちらのほうでもなんやかやあって、再三の中断。
結局、完成は夜になってしまいました。

自分の部屋ではMM171を使って主にLPを聴いているのですが、最近は夜、居間でCDを聴くことが多くなっています。
居間のアンプは上条先生設計の6BM8超三極管シングルアンプです。
スピーカーはTBのW4930SCをフォステクスのバスレフに入れて使ってました。
夜聴くとなると、あまり大きな音で鳴らすわけにはいきません。
小出力のアンプで音をしぼって聴いていると、ときどきストレスを感じます。
ちょうどそんなとき「気ままなじょんのび日記」で薄型スピーカーのことを知ったのです。
きっと探していたのはこういうものだ、と感じたのでさっそく注文メールを送りました。

届いたのは「板」です。
これをネジで箱型にします。
そして、吸音材も何も使わないで箱にスピーカーをネジ止めするだけ。
こんなもので大丈夫なのかな、と少し不安になりながら、スピーカーの取り付け。
TBのスピーカーは+端子が−端子よりも大きいので圧着端子が使えません。
ニッパでカットしてはんだづけしました。
また、フォステクスよりも少しだけ取り付け径が大きいのですがこっちは受注生産らしくちゃんと合うようになっています。
前の箱は肥後の守で削りましたから・・・。

チューニング方法が3つ説明されていますがとりあえずデフォルト状態で試聴してみました。「うそー」と思わず。

もともと超三極管アンプは音のめりはりが効いているのですがさらにブラッシュアップされた感じです。
音をしぼってもストレスがありません。

チューニングを進めながら好みの音に育てるのがちょっと楽しみです。

そのうちにラジオ技術社のRGW1なども試してみたいと考えています。
これもわりと好きなユニットで、TBの前はこれを使ってました。

ありがとうございました。

(後日追伸)
本当に不思議ですねえ。
聞き疲れしないので夜はテレビも観ないでずっと音楽を聴いています。
大阪・本町のジャズ・クラブ「オーバーシーズ」のハウスピアニスト寺井尚之さんが、早朝の店をスタジオ代わりにして録音されたアルバムをいつも最終確認のために使いますが店の雰囲気まで伝わってくるようです。

広いリスニングルームで大規模なセットを使える人たちはともかく我々うさぎ小屋住民には一種の福音かもしれません

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2006/2

静岡県 M様
  SSC−9018薄型平面スピーカーにLC−12Sを取付けられて

長谷川様。
本日宅急便にて受け取りを致しました。最近はもっぱらパソコンで音楽を聞くだけでして、オーディオとは縁がなかったのです。ですから比較するものもあり せん。ふと貴社のホームページを見て、平面スピーカーとLC-12Sの注文を入れててから、あわててCDプレーヤーとアンプの選定にはいりました。知らなかったのですが、最近真空管アンプのキットがずいぶん安く売られているのに驚嘆。一番安い真空管アンプTu-870と、CDプレーヤーもないのでこれもTu-881CDとして、昨日まで半田ごてを握っておりました。
ネット上でみると、貴社のスピーカーとエレキットの組み合わせているかたは結構多いようです。深入りすると結構怖い世界だなと。もし満足できなかったら、泥沼にはまりそうで、どうしようと心配していました。

 1時間ほどで、平面スピーカーの組み立てが終わり、アンプもスピーカーも初めての火入れ。クリュイタンスのフォーレのレクイエムを聞きました。なかなか良い。それで声楽曲を中心に何曲か聴いていたのですが、途中で右側のスピーカーは元気よく鳴っているのに、左側のスピーカーが元気なく、ノイズも多いことに気がつきました。おかしいなと思いながら、スピーカーの配線などを調べたのですが、どうもスピーカーの方には問題なさそうだ。とするとアンプ?もう一度アンプの中身を調べると、基盤と入出力の端子の接続が、なんと3カ所も左右逆にしていました。慌てていたので、一カ所の間違いに気がつくと、それを直し、しかしまだおかしい、それでもう一度調べるとまだ間違ったところに気がつく、それを直したら、ギャーと言うスピーカーからの悲鳴。もうエレキットドクターに送るほかないと挫折感とともに諦めかけたのですが、もう一度思い直して、調べるともう一カ所間違っていたことに気がつく。何というドジでしょうか?で今度はきちんと鳴りました。

 で今2曲目の視聴に入っています。一曲目は先ほどのフォーレのレクイエム。先ほどまでささくれ立っていた気持が嘘のように癒されました。そして賛美歌集。バッハの音楽の捧げもの。チェンバロの響き、フルートの濁りなき美しさ。これまで決してクラシックを聴いていなかった訳でないのですが、パソコンでBoseのスピーカを鳴らしていたときとは雲泥の差ですね。そしてリパッティーのブサンソン告別演奏会。30年来の愛聴盤です。ピアノばかりを弾いていた友人が、これを聞かせたら、ひとこと「ああ、木の音がする」と。果たして、木の音がするだろうか?ややノイジーなモノラルのCD復刻盤ですが、ピアノがぐっと前にせり出してきてまるで目の前で演奏されているが如く、約2m話したスピーカーの間でリパッティーの演奏が鳴っています。演奏会の最前列にいるような感じです。
アンプの性格からも、このスピーカーからの性格からも、フルオーケストラやジャズは向かないかもしれませんね?でも最初から狙っていたのが、上記のような音楽ですから。原音に忠実なのか分からない。これが一つの楽器のようです。でとても美しく響いています(エイジング?もまだされていないのに)。 (以後、後日頂いた追伸です)
神経をとぎすませて聞くタイプのスピーカーではないのが、なんと言っても良いです。疲れない。easy listeningをまさに地でやっています。そして「ああ、すてきな音だなあ」という感想に留めておける。SSC塗装の意味とか、バックロードホーンとの比較とかは他の人に任せて、しばらくはこのスピーカーにあった音楽を探そうと思います。これをかけたらどう再生するかではなくて、このスピーカーをどう響かせるかということ・・・・しばらくはそういう方向性を求めることになるかと思います。

今カザルスの無伴奏が小音量で鳴っています。

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2006/2

岡山県 I様 ハイブリッドスピーカー WCW−200A(アルテック仕様)をご試聴されて

遅くなりました。試聴記を書かせて頂きます。

WCW-200Aがやってきて約一ヶ月が経ちました。
自宅にある古いアンプYAMAHA A-2000との組合せで、こんなにリアルに音が聞こえるかとびっくりしました。
特筆は、バイオリンです。
後藤みどりがそこにいるかのごとく、バイオリンは音を作りだし、SPは音をあげません。
弦のかすれまでがはっきりと分かります。
(*今回はI様のご依頼でアルテックCD408-8Aにユニット用SSCを塗らせていただきました。リアルな弦楽器はその為とおもいます。)

オーケストラ、とくに大編成のものは、時に音がばらつくことがありますが、エイジングとともにはっきりしてくることと、期待しています。
コーラスや声楽も大変に好ましく、自分が壇上で唄っている感じ?音にかこまれている感じがします。
今回、このような素晴らしいSPを製作してださって感謝しています。
自分のためにつくってもらった、という心がこもっていてとてもうれしいです。
調子がわるくなったり、ユニットがだめになったらまた相談させてください。
きっと他社のユニットもまた別の魅力を見せてくれると信じています。

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2006/2

岡山県 かんがい様
SSC薄型平面スピーカー、カー用バックロードスピーカーを試聴されて。

どうもお世話になりました、かんがいです。

只今無事、家に到着しました。途中で滋賀県の琵琶湖に寄って帰りましたので少し遅くなりました。

そして、工場にお邪魔して本当に楽しいひとときをありがとうございました。そして昼食まで頂いてしましました。美味しかったです。

新商品の平面スピーカーは面白い商品でしたね。SSCをコーティングしただけで、あれだけのいい音が出てきましたからね。
でも壁からの距離が条件としてありますから、使用する人は色々と工夫をしなくてはならないですね。そこがまた面白い所ではありますが。
あとカー用のバックロードホーン。あれもかなりのインパクトがありました。スピーカーユニットの性能もあるかも知れませんが、あれだけの再生と表現の能力あれば文句の付け所がありません。HiFiピュアカーオーディオをする人は必ずふり向くでしょうね。

少しだけ残念なのがアクリルスピーカーとデジタルアンプが聞けなかったことです。平面スピーカーがかなりのインパクトがあったものですから、すっかり忘れていました。また次回にお願いします。

<後日追伸>

平面スピーカーでの感想で書き忘れていたことがあります。
低音もしっかり出ているのは当然ですが、高音のすばらしさがたまりませんでした。DIYユニット特有の高音も出ていましたが恐るべきは空間の表現力。楽器が上下左右と動き回っていました。(鼓童のCDにて)
こんな音の空間の表現力は久しぶりに聴きました。もしかすると9年ぶりぐらいになるかと思います。久しくない感動でした。
驚いて壁を見渡したのを、今でも鮮明に覚えています。
すぐには買えませんが、あの偶然が生んだ平面スピーカーは、正直欲しいと思いました。あれはすごく良いです。
私の夏のボーナスまで売れなかったらぜひ購入したい商品ですね(笑)

そしてカーバックロードホーンもちょっとだけ純正のCDプレーヤーから出る信号を逃すことなく、丁寧に再生していました。内張が振動しない分低音がよりクリアに聞こえてくる。バックロードホーンで足りない低音はサブウーハーで補いロードノイズをものともしないしっかりした
音になっていましたよね。普通はスピーカー代+デットニング代+スピーカー取り付け代の値段ではうん十万円はかかってしまいます。そのことを考えるとやはりカーバックロードホーンは安い買い物になると思います。
そして取り付け場所のバリエーションは豊富ですからね。

ちなみに私の車は100万円以上はかかっています・・・。

両商品は本当に良い商品と思います。聴けば必ず納得できる音です。

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2006/2

明石市 渡部 様 アクリルスピーカー 自作キット品 AMA-131SSKを聴かれて

モンスターケーブルをユニットに直にハンダ付けし、ONKYOのサウンドボード『SE90PCI』、マランツパワーアンプ『SM6100SA』にてドライブしてます。

接続完了後、iTuensのAppleロスレスファイルを再生。
なんだこれは?低域はこもり、ボーカルは奥に引っ込み、広域が出ずに苦しそうに鳴ってました。正直、失敗だったかなと思いました。

しかし、エージングを進めるにつれ、音が激変して行きました。『凄い!これがPCの音??』サイズからは想像も出来ない音場が現れて来ました。パワフルでキレのある低域は、出過ぎるくらいです。ボーカルもいい感じになり、広域も抜けて来ました。
音質の変化を感じるって楽しいですね。まだまだエージング途中なので、これからが楽しみです。ちなみにAAC128KHzのファイル(クラシック)を再生してみましたが、とても圧縮された音をは思えません。

すっかりハセヒロファンになりそうです。有難うございました。

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2005/12

新潟県 本間様 MM-151のフロントバッフルをSSC済みに交換されて

本間です。
今日先日送っていただいたMM151のバッフル板を取り付けしました。
久しぶりにCD 聞いてみました!!!!!
ウオー、
もう調整のためにやることがもうないなーと思いました。
社長様のところで聴いて、驚いたあの音です。
何を再生しても問題なし、音の輪郭がクリアーで、余韻までクリアー。
ピアノの音はキラキラしますし、管楽器は、金属の質感があります。
ドラム、ベースも問題なし、もちろんボーカルは、ひずみ感まったくなく音全体が、シャキット、しっかりしてます。
完成です。
先回、ユニットを、バッフル板の後ろにユニットを取り付けていました、今回は前面に装着してみました。
今までは少々音がきつく刺すような音で今まであまり聴く気が起きませんでした。
おそらくボックスの乾燥が進んだこととユニットを前面に取り付けたことによって空気室の容量が増えたことで、バランスが整ったんでわないかと、勝手に思っています。
ポップスなどのハイスピード系のCDは、はっきり言ってハセヒロバックロードは不得意だったと思います。
ところが今回SSC塗装、接着組み立をして今までのマイナスがすべて解決したようです。
もう完成品のスピーカーと聞き比べなくてもぜんぜんOKです。
吸音材は、現在空気室の半分くらいに入れてバランスをとっています、本来なら戸澤式レゾネーターを入れたいんですが現在MM181に使用中、戸澤式の効果は十分わかっていますが現状でも十分納得いく結果で大満足です。
これで、綾戸智絵もガンガンOKです。

そのうちまた遊びに行ってみたいと思います。
そのときは、宜しくお願いいたします。

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2005/12

東京都 荒井様
  MM-151STにCF404−8A、MM-151TにFE88ES−Rを取付けられて

[MM−151ST + CF404−8A]
私は、バックロードホーン(以後『BH』と略記)を始めて間もないので、知識も経験もありません。
これではいけないと思い、色々と調べてみましたが、BHについての確固たる設計理論や公式といったものは、まだ確立されていないように思えました。
それで、取敢えずは、長岡式の計算式とフォステックス指定ユニット用エンクロージャの寸法等を参考として、後は、もう試行錯誤で行くことにしました。

最初は、MM−151ST(以後『ST』と略記)に、FE88ES−R(以後『88ESR』と略称で記します。)を付けて始めたのですが、どうもこのような強力ユニットには、もっと大きい箱の方が合うのではないか?という考えに至り、MM−151T(以後『T』と略記)を購入することにしました。
Tが入ると、現在の箱STが空いてしまうので、こちらには、ハセヒロさん推奨のアルテックCF404−8Aを取り付けました。
アルテックだからいい音がするだろうといったブランド志向は全くありませんが、人の奨めは、素直に聞いてみようといったところでしょうか…
ましてや、ご経験と見識豊かなハセヒロさんの仰ることですから、そう間違いはないのではないかと踏んでいました。
STの箱については、特に改造と言えるほどのことは行っていません。
ただ、ユニットに合わせて、取り付け穴を広げたのと、音道の薄い部分に鉛制振シートを貼ってあるくらいです。

早速、音出ししてみましたが、相当にナロウレンジなAMラジオのような音に感じたので、とにかくエージングを開始しました。
この調子じゃ、期待薄かな? と、この時点では、若干の不安が過ぎりました。

しかし、エージング10時間くらいで再び試聴してみると、結構切れの良い音になっていました。
特に、これだけで聴いていると、帯域特性などもそう狭いとは感じないし、中音域の充実した、元気の良い音ですし、嫌な音も出ないので、幅広いジャンルの音楽に対応できそうです。
ハセヒロさんの仰ることは、間違っていませんでした。

[MM−151T + FE88ES−R]
Tが届いたので、一先ず仮組立てをして、各部の寸法等を測って見ました。
Tは、大きくて重い上に、STの組立時に既に腰を痛めていたので、仮組立をするだけでも、ST時の何倍もの時間が掛かってしまいました。
購入前、Tは音道の形状や長さはもちろんSTとは違うとは認識していましたが、それ以外は同一、若しくは、ただ大きくしただけなのかと推測していました。
しかし、実際に入手してみると、次のような違いのあることが分りました。
@ターミナル端子が、高級なものになっている。
Aバッフルボード厚が15mmから21mmになっている。
B各重ねユニットにおけるスロート開口部幅が、20mmから30mmに広がっている。
C空気室容積が2倍以上。

以上4点の中で、Bが一番の問題点で、同じ[151]でも、STではスロート開口面積が30cm2で、スロート絞り率の点から、8cmユニットでもぎりぎり使用可であったのに対して、Tでは45cm2と大きく、完全に10cm以上のユニットを対象とした設計になっていることがわかりました。
88ESRの場合で、スロート絞り率を計算して見ると、STでは、[0.81]で、まあOKでしたが、Tでは、[1.22]と1を大幅に上回ってしまう為、ユニットにプレッシャーが掛からず、このままでは、ホーンがほとんど機能しないはずなのです。

そこで、思案の末、空気室内のスロート開口部の前に空気室内の天井から一枚の板を下に向けて仕切り板として貼って、ホーン長の延長と共に、スロート開口面積の縮小を図ることにしました。
板のサイズは、H300mm×W148mm×T21mmとしました。
オリジナルのホーンの最初の部分では、25cmのホーン長増減に対して、ホーン幅が1cmの割合で増減しています。
この割合で、30cmホーン長を狭い方に伸ばすと、スロート開口部は、オリジナルより12mm狭くなるので、各板ユニットのスロートスリット幅は30mm−12mmで、18mmとなります。
この値で計算すると、スロート開口面積1.8cm×15cm=27cm2、スロート絞り率:27cm2÷36.85cm2(88ESRの有効振動面積)=0.73 となり、ほぼOKの値となります。
因みに、88ESRのフォステックス指定エンクロージャのスロート絞り率は、0.71なのでで、それにかなり近い線になります。
また、ホーン長は、オリジナルの約2m5cm程に対して、2m35cm程になります。
ホーン長があまり長いと低音の遅れ等の問題が生じるようですし、曲がり部分が多いのも良くないようですが、この程度なら、まあ、大丈夫でしょか?

結論として、この板の追加では以下のことが狙え、うまくいけば一石四鳥といったところです。
@スロート絞り率の適正化(1.22⇒0.73)
Aホーン長の延長(+30cm)
B空気室容積の適正化(約35%減)
Cエンクロージャの補強

早速、翌日、上の板2枚をMDF合板から切り出してもらってきて、強力両面テープで取り付けました。
エンクロージャの縮みがとまったら、本格的に固定する予定です。
MDF合板は、とても加工しやすいのですが、直線の精度が必要な部分だけは、板を購入するところで、切ってもらっています。
増設ホーンの新たな曲がり角には、断面が三角形の木片を作って、少しでも滑らかなホーンになるようにしました。
吸音材は、付属の1/8ほどを使い、レゾネータは、戸澤式の本物を二個、自作の“もどき”を3個の計5個入れました。
後は、エンクロージャのネジを本締めして、ユニットを取り付けて、一先ず完成しました。

さて、いよいよ音出しです。
ユニットは、STに取り付けていた間に、ある程度エージングは進んでいる状態です。
まずは、[オーディオテストCD]で、低音域の聴感を確認してみると、STの時は、基音がしっかり出ている最低周波数は50Hzでしたが、今度は40Hzまで、ちゃんと出ていて、音圧も高いレベルです。
STより10Hz下まで出るようになった事は、聴感上、大きいと思います。
f特も測定してみましたが、確かにSTの時に較べて中低音域のレベルは、上がって、バランスは良くなりました。

次に音楽CDです。
うーん! STの時に較べるとより低重心で、より低い音域まで伸びている感じはします。

しかし、しかしです! STの時のような歯切れの良い音(特に中音域)は、全く出なくなってしまいました。
このままでは、[MM−151ST + CF404−8A]に遠く及びません。
というよりは、とても鑑賞に堪えません。

低音域が、バランス上増加していることも多少影響しているのでしょうが、要因は、エンクロージャーの強度、特にバッフルの強度の問題ではないかという考えに至りました。
バッフルは、背後に支えのある上下端部分は、たたいても、コツコツと硬い音なのですが、中央部付近(スピーカーユニットの直ぐ下の辺り)をたたいてみると、ポンポンと軽くて低い音がします。
バッフル厚は、STの15mmから21mmに増しているとはいうものの、長さが2倍くらいになっているので、強度不足なのだと思います。
それに、バッフルと側板との間の隙間も気になります。

ということで、追加改造を行いました。
バッフルは、このまま、幾ら厚くしても、それだけでは、なかなか解決しないように思われたので、とりあえず、24mmのMDF合板に変更し、更にバッフル内面のユニット穴直下にW148mm×H80mm×T21mmの補強板を木工ボンドで貼り付け、左右の側版の外側から、この補強板に対して、太い木ネジを通して、締め付けました。
その結果、バッフル中央部をたたいてみても、コツコツと硬く締まった音がしますし、側板とバッフルの隙間も、全くなくなりました。
側板を外すのにも、木ネジが片面一本増えただけですから、分解可能性も健在です。
それから、低音が出すぎるような感じがするのと、空気室が小さくなりすぎた感じがするので、300mmあったホーン延長用仕切り板を50mmカットしました。
これで、ホーン開口面積は、30cm2、スロート絞り率0.81へと変化しました。

さて、再度の音出しです。

今度は、中高音については、以前のST時の切れ味が蘇りましたが、どうも、低音域のスピード感に欠けているようで、まだ『合格』とはいえません。
ホーン開口部付近の側板をたたいて見ると、ポンポンと軽い音がして、ここも強度不足の感があります。
そこで、今度は、左右側板の下半分にだけ、補強としてW450mm×H450mm×T24mmのMDF合板を一枚当り12本の木ネジで締め付けました。
この木ネジは、ハセヒロさんの六角穴付ナットと同じ表面処理のものなので、デザイン的統一性は、損なわれなかったと思います。
さらに、側板内側には、鉛制振シートを貼り付けました。
この補強板も、ボンド等では貼り付けていないので、分解可能性は確保しています。
当初は、この補強板を側板全部に貼ろうとも思いましたが、重くなりすぎて、どうにも取扱に困るのと、下半分だけの方が重心が低くなって、設置の安定性も向上することから、そうしました。
その結果の音については、以下[二つのBH比較]に記します。

Tで良い音を出すには、バッフル、並びに開口部の補強がポイントではないかと思われます。
特に、限定生産の強力ユニットの場合、特にその必要性がありそうです。
なにしろ、88ESRのマグネット重量などは、CF404−8Aの二倍もあり、エンクロージャー全体が振動している感じがありますから・・・

しかし、オリジナル状態では、一度も試聴しなかったので、ハセヒロさんには申し訳ないような気がしています。
勝手な自己判断で、色々と改造してしまいましたが、結局は、何もしない方が良かったなんてこともありあえますよね。

[二つのBH比較]
現在、『MM151ST + CF404−8A』と『MM151T + FE88ES−R』の二台の BHが出来ましたので、簡単な比較評価を述べて見たいと思います。
まず、前者は、明るく元気で歯切れ良く、しかもバランスの取れた音で、f特は、測定結果でも高低共に伸びていませんが、単体で聴いていると、それを感じさせません。
[アルテックA−7]と共通した音質(音楽性)を感じます。
後者は、高音・低音共に、前者よりはるかに伸びていて、しかも切れも良く、品位の高い音です。
それに、音像、音場の再現性に優れ、スケールの大きさと繊細さを兼ね備えています。
結局、ほとんど全ての面で、後者に軍配が上がってしまうのですが、音楽としてのまとまりの良さ、ツボを心得た聴かせ方という面では、前者が若干上回っているかも知れません。

この二つのスピーカーは、どちらがどういうジャンルのソースに向いているということよりも、一つのソースを全く違った表情で聴くことが出来るという点で、夫々の存在価値があると思います。

P.S.
  参考までに、Tの側板を外した状態と、組み上げた状態の写真を添付いたします。



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2005/12

埼玉県 伊藤様 SSC塗装済みMM-151SにLC-12S を取付けられて

MM-151S + LC-12S を1年ほど使っていて, ハセヒロ推薦8cmユニット ,バッフル板,SSC 等をお願いした,埼玉の伊藤です。
今回の改造目的の一番は,Jazz音楽再生時の低音域の増強でした。

いくらかの報告です。

(1)LC-12S から ハセヒロ推奨の8cmユニットへの交換はダウングレードに思えました。
未塗装 MM-151Sに,製作していただいたSSC 塗装済みバッフルに8cmユニットを取り付け,試聴。
低音は豊かであるが,ボンボン鳴る感じであること。また,ボーカルも,貴社ウェブにあるように引っ込んでしまう感じがした.LC-12S は,再生周波数範囲は狭いものの,可聴範囲の特に敏感な部分の楽音を,忠実に再生することを再認識しました。

(2)SSC は確かに効果的である。
上記のテストをしている間に,LC-12S 用のバッフル板に,SSC を 我流 で塗る.1日乾燥させたあとに,未塗装のままのMM-151Sに装着して,試聴.確かに音域,特に高域が拡がったことを感じました.音量に関しては,それほどの違いを感じません。
これまでは,LC電機のツィター + 1μFのコンデンサー をLC-12S に並列接続して高域を補充していたのですが,それも必要がないように思えます。

バッフル板の塗装だけでの効果の大きさに驚き,大急ぎで箱の塗装も行いました。

(3)現状

SSC 塗装したMM-151S + 自分で塗装したバッフル + LC-12S

全体的に,非常にきれいな,かつ高分解(?)の音が再生されていると感じています。
音離れの良さも増強されています.低音域も音圧は低いのでしょうが,引き締まった感じの低音の方が聞いていて気持ちが良いので,この組み合わせを選択しました。ボックスの塗装前よりは,低音域も増強された気がしますが,高域ほどには違いを感じません。

これでしばらく満足して音楽を楽しめそうです.種々の製品提供,ありがとうございました。

本来ならば,SSC 塗装したMM-151S + 正規塗装済みバッフル + 推薦8cmユニットの組み合わせも試みなくてはいけないのですが,現状ではパスしています。

今回の作業で,結果的にLC-12S の実力を再認識しました.また, SSC の力もです。
あそこまで貴社ウェブで宣伝・書かれる意味合いもよく分かりました.

しかし,どこかオカルト的であるかの感じも否めませんので,できればSSC未塗装の再生周波数特性と,同じものに塗装した後の特性測定を行っていただきたいと思います。

今後とも良い製品を開発して下さるよう,お願いします.また,改良の方策などお示しいただければ幸いです。

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2005/12

東京都 上井様  MM-161ST(SSC)にCF404-8Aを装着されて

10月22日にMM-161ST(SSC済)を送付していただいた上井です.CF404-8Aを取り付け,積層板6枚を木工用ボンドで接着して,吸音フェルト1/4枚+戸澤式レゾネータ1個でスタートして早一ヶ月が経過しました.

困ったことに,高音が出ない?,伸びない?女性ボーカルに色艶が足りない,音場感,臨場感,空気感が希薄,音量を上げると,こもる?濁る?そんなこんなで,綾戸智絵も,クリスティーナ&ローラも,ヨーヨーマも,フジ子・ヘミングも,キース・ジャレットも,そこそこ抜けの良い音で鳴ってはくれるのですが,”唱って”はくれません.アンプとかの違いのせいなのか,当方のシステムではこれが限界なのか,三条の試聴室で耳に焼き付けたハセヒロサウンドはこんなもんじゃなかったはず・・・.という時にNICOプラザでの試聴会の日がやってきました.

19日(土)のPMにでかけたのですが,アハハ,やはりすごいです,ハセヒロサウンドは!スピーカーユニットが伸びやかに,気持ちよさそうに,朗々と”唱って”います.SSCのおかげで,静寂と透明な空気感がさらにアップして,それぞれの音の粒立ちがよりクリアになり,これまでうずもれていた音も加わって,ハセヒロ特有の”生々しさ”が倍加して本当に心地よいものでした.この”鳴りっぷりの良さ”を目指すんだという決意でバイクをぶっ飛ばして帰宅しました.

まずは,戸澤式レゾネータを1個追加して2個にして,(教えにしたがって)レンチでしっかり増し締めしてみましたら,あらら,すごく良くなってしまいました.上記のCDはもちろんのこと,一晩音楽三昧に.こんなに変わるなんて,恐るべし戸澤式レゾネータという感じです.一気に満足度200%になりました.

高校生の頃はフォステクスUP203S+コーラルH1のバスレフで楽しんでいました.スタックスのコンデンサヘッドフォンに出会ってからは(住宅環境の問題もあり)その世界にどっぷりつかっていました.スピーカーについては,有名高額なものを聴いても,何か無理しているように苦しげに,特に低音に関してはどれもこれも重く濁ったものにしか感じられず,これはきっと自分の駄耳のせいなんだと思っていました.

そして,ハセヒロバックロードホーンスピーカーと出会いました.今春のNICOプラザで「これはいけるかも」という感触を得て(ちなみにこの時のイオンデューサー・備前焼レコードスタビライザーのデモは本当にすごかったですね.おかげでオーディオの世界に再びのめりこむことになってしまいました),9月に三条の試聴室にお邪魔して確信に変わり,今に至ります.ハセヒロサウンドの世界に出会えて,自分の耳もそれほど駄耳ではなかったんだという妙な安堵感を得ることもできました(笑).

次はフラットスピーカーかなと思ったりもしていますが,先日のデモでは(席が遠く離れていたせいか)残念ながらその魅力を感じるまでにはいたりませんでした.また,実家にバスレフボックスに入ったP-610(ダイヤトーンから販売されていた純正キット)もあるので,これにSSCというのも面白そうですね.

暖かくなったら,昼食持参で三条の試聴室をお邪魔して,WCW200Aの音で駄耳を補正,そしてフラットスピーカーを楽しめればと思っております.その節はよろしくお願いいたします.

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