【からすなぜ逃げる】とは

透明ファイバーを無数に束ねた商品で目に刺すような鋭い光を反射し、警戒心の強いカラスを撃退します。

「カラスなぜ逃げる?」は富山、山形、新潟県の6社で構成する、TYN鳥獣害対策研究会が開発したカラス撃退商品です。
当会では3年間にわたり「カラスなぜ逃げる?」の開発とモニターテストを繰り返しました。
その結果カラスに対して長期にわたる忌避効果が確認されましたので、農家、酪農家、ゴミ問題などでカラス被害でお困りの方に、当会が自信を持ってお勧めします。

ブログ 利口なカラスと知恵比べ!是非ご覧下さい

ワールドビジネスサテライト・トレンドタマゴの収録風景

ワールドビジネスサテライト・トレンドタマゴの収録風景(動画
カラス研究の第一人者、杉田教授がおられる宇都宮大学農学部にて。

【撮影中】
農学部で飼っているカラスで実験。教授が突然差し出した「カラスなぜ逃げる?」に、カラスは恐れおののき、オリの外へ逃げようと網にへばり付いて怖がっています。
その異常な怖がり方に、教授も取材スタッフもビックリされていました。

 

「カラスなぜ逃げる?」は富山、山形、新潟県の6社で構成する、TYN鳥獣害対策研究会が開発したカラス撃退商品です。
当会では3年間にわたり「カラスなぜ逃げる?」の開発とモニターテストを繰り返しました。
その結果カラスに対して長期にわたる忌避効果が確認されましたので、農家、酪農家、ゴミ問題などでカラス被害でお困りの方に、当会が自信を持ってお勧めします。

平成21年の春に日本農業新聞、テレビ東京・ワールドビジネスサテライトなど多くのメディアで紹介されたため、お問い合わせが殺到しました。その為に急きょ製作したサイトです。

全国のお客様から頂いたカラスに関する被害情報、その面白生態。開発中の新製品などの情報を、ブログ「利口なカラスと知恵比べ!」
の中で紹介して行きたいと思っていますので時々覗いていただければ幸いです。

「カラスなぜ逃げる?」風力回転タイプ

廻ったり止まったり!
怪しい動きで効果倍増!!

 


・・・アイガモ農法の鴨をカラスから守っています! 新潟県三条市・・・

 

特長
・商品が風の力で回転し、よりカラスが怖がります。
・回転は風次第で動きが不規則。慣れを防ぎ、より強い効果を持続します。
・市販のイボ竹(太さ15mm)を利用するので取付、設置が簡単です。
・長いイボ竹の先に取付ければ、背の高い果樹でも利用可能です。
・シリーズ商品の中で、最強の忌避効果を発揮します。

使用上の注意
・慣れを防ぐため、時々設置場所を変えてください。
・降雪時期や不要な時期には取り外してください。
・有効範囲は最小半径5mから50m位と、設置場所、 条件、
カラス固体により異なります。
・巣立ったばかりの幼鳥や、一部のカラスで効果が薄い場合があります。
状況によって設置数を増やしてください。

「カラスなぜ逃げる?」 風力回転タイプ HBK−F45
販売価格 4,500円(税込み)
フイルムの長さ:45cm

<材質>
フィルム・・・ポリエステル
カップ・・・・ポリエチレン
ロープ・・・・ポリエステル
フレーム・・・鉄・ステンレス
パイプ・・・・ステンレス

「カラスなぜ逃げる?」 どこでも取付タイプ

両端のワイヤーで、どこにでも簡単取付け!

 

【特長】
・商品両端の被膜針金を使って、植物の枝に直接取付けられます。
・イボ竹などの支柱につなげば、どこでも設置可能です。
・構造がシンプルなので故障知らず。

【使用上の注意】
・慣れを防ぐため、時々設置場所を変えてください。
・降雪時期や不要な時期には取り外してください。
・有効範囲は半径5mから20m位と、設置場所、条件、カラス固体により異なります。
・巣立ったばかりの幼鳥や、一部のカラスで効果が薄い場合があります。状況によって設置数を増やしてください。

「カラスなぜ逃げる?」どこでも取付タイプ HBK−D35
価格 2,000円(税込み)
フイルムの長さ 35cm
ワイヤーの長さ 50cm(片側)

【材質】
フィルム:ポリエステル
ワイヤー:被膜鉄線 

畑の場合、支柱を畝の近くに刺すだけでOK!

使用方法

【田畑の場合】

@帯状のフイルムを

A8〜12回ひねってください
(90cmタイプは20〜30回)

B支柱を土に差すか、イボ竹などに高く固定してください。

【ゴミステーションの場合】

購入方法

この「カラスなぜ逃げる?」は全国の農協、園芸店、ホームセンターなどにて徐々に販売が開始されていますが、まだ一部の地域で入手いただけない地域があります。もしお近くのお店で入手できない場合は、下記までご連絡下さい。
代金引換払いで直接お届けさせていただきます。

販売をご希望の業者様も是非下記までご連絡下さい。

TEL (0256)34-8890
FAX (0256)35-1952
メール

〒955-0845
新潟県三条市西本成寺2-6-11
株式会社長谷弘工業   担当 長谷川

設置例

合鴨農法の合鴨をカラスから守りました。

段々畑にカラスを寄せ付けません。

「風力回転タイプ」がトウモロコシ畑を守りました。

開発秘話 (TYN 鳥獣害対策研究会)

【きっかけ】
オーディオという同じ趣味が縁で知り合えたK氏は富山県でベンチャー企業を営む社長さんです。新潟へ出張で来られた際はいつも弊社に寄ってくれます。普段からいろいろなジャンルで新しい商品を開発されておられ、最近は畑の農作作物を荒らす害鳥獣対策の商品に力を入れておられます。数年前から防鳥関係で画期的な商品を開発中ということを聞いていましたが、それに組み合せる金属の部品を私のところで作れないかと相談をお受けしたのがことの始まりでした。ここ新潟県三条市は東京大田区と同じような金属加工の町。当社も金属加工の仕事を得意としています。金属や木工などに関しての試作品作りはお茶の子サイサイなのです。

サンプルとして送られてきたのは透明ファイバーを連ねた帯状の紐で、それをラセン状にひねった状態で畑やゴミステーションに置いておくと太陽の光で異様な乱反射を起こし、カラス等の害鳥を近づけないという。3年間の実験結果でその効果は絶大とのこと。その帯状ファイバーを保持する為の金属製のスタンドを製作したのですが、それが下写真のような形状のサンプルです。

確かに無数のテグス糸をらせん状にひねると異様な反射が起こり、その乱光腺で人間でも目を刺すような不快感を覚えます。目の良い鳥ならこれは確かに効くかも?と興味深々!私も試してみようと、生ゴミの回収日、その試作品を自宅近くのゴミステーションでテストしてみることにしました。

そこは狭い路地で収集カゴが無いため、ゴミ袋がいつもカラスに荒らされています。運の良いことに、そのとき丁度1羽のカラスが袋を破りゴミをあさっている最中、高校生が脇を通っても少しも動じないずうずうしいカラスでした。早速このカラスで試してみようと、試作品を手に30メートル位の距離からゆっくり歩いて近づいて行くと、もう警戒して近くの屋根の上へ飛び、様子を見ていました。試作機をゴミの前に置いて遠ざかると、少し離れたガードレールに舞い降り、また様子を見ていました。そしてピョンと地面に降りて、少しずつゴミの前に置いた試作品をに近づき(5メートル位)またじっと様子を見ていました、そのとき風でスパイラル状のファイバーが揺れたのでしょう?突如、びっくりして飛び上がり、少し離れた電柱に飛んで逃げて行きました。私がその試作機を持って電柱のカラスに向かうと、今度はずっと遠くに逃げてもう戻ってきませんでした。確かにすごい威力でした。

それからはその試作品を常に車に積んで置き、カラスを見つける度に車を止め、電線や畑にいるカラスを追い廻して遊んでいました。その後、知合いの農家や家庭菜園の畑など数ヶ所で実験してもらいましたが、その結果をお聞きすると、半径5〜50メートルまでしかカラスは近づけないそうで、効果も長続きし、2ヵ月後には昨年はカラスにやられた、トマト、スイカ、トウモロコシの全てが無事収穫できたと喜んで頂きました。

【TYN鳥獣害対策研究会設立】

「長谷弘さん、宜しければこの商品を我々と一緒に開発、販売しませんか?」
ここ新潟県三条市は金属加工の町と同時に全国有数の金物、家庭用品の集散地でもあり、その卸業社が200軒ほどあります。全国の金物・園芸店やホームセンター・生協・通販への販売ルートは揃っている。この商品は富山、山形県などの会社、3社での共同開発とのことですが「是非、当社にも参加させてください」と、こちらからもお願いし、そんな経緯で弊社は防鳥用品という新しいジャンルの商品を手がけることになりました。

同じ趣味の取り持つ縁で知り合いになれた方との共同開発商品ですので、何とか成功させたいです!そしてこの開発グループの名を、同じ共同開発メンバー所在地がある、富山、山形、新潟県の頭文字を取って「TYN鳥獣害対策研究会」と名付けました。

グループ各自で、その後も実験を続けていましたが、鳩や燕などカラス以外には何故か殆ど効果がありません。(スズメ、ムクドリは多少反応します)利口なカラスなればこそ警戒するのだと思うのですが、理由は良く解りませんでした。そこで、新潟県上越国際教育大学の教授で、通称カラス先生と呼ばれている中村教授を尋ね、カラスに関しての情報をいっぱい習得させてもらいました。

このとき紹介頂いた本を何冊も読み漁り、私もカラスの習性などに関しては一通りの知識を得たつもりです。鳥の網膜には油球という組織があり、光の波長が変化するものに対して異常に反応するということ。カラスの脳は鶏の3倍(体重は1/3)もあるそうで、脳化指数はクジラの次で、犬よりも上だそうです。なのでカラスは他の鳥達よりも先を察知する能力に優れ、その為『今まで見たこともない、ギラギラ光る毛虫のお化け!』と想い込むのか?これを異常と思われるほど怖がり、警戒するのではないかと思っています。

【難産だったネーミング決定】
忌避効果には自信を持っていますが、その効果を確信したのは我々だけ!この商品をこのまま店頭に置いても、その効果をお客様が信じてくれる訳がない。従来からある鷲の模型やカラス死骸の模型、目玉の風船、磁石、キラキラ光るテープなどは見ただけで効果がありそうに思える。それに比べて、この「カラスなぜ逃げる?」は細長いビニールパッケージに、帯状のフィルムと細いステンレスの棒が2本入っているだけ。従来なかった商品だけにその意味が解りにくく、店頭では全くインパクトがない。フィルムをラセン状にしたままパッケージすれば少しは解り易いのだが、かさばり過ぎて商品自体も壊れ易くなるので、それは不可能。

なので効果を解り易く説明した、しかも目を引くパッケージデザインと斬新なネーミングが勝負!
2ヶ月ほど掛けてパッケージのデザイン、台紙の説明書きが略出来上がりましたが、ネーミングが中々決まらない。「カラス追撃隊!」「カラス退散!」「カラスを枯らす!」などいっぱい考えましたが、どれもイマイチ。4社集まっての会議中、誰かが“カラス〜なぜ鳴くの〜”と歌ったのがヒントで「カラスなぜ逃げる?」に決まりました(笑)。ちょっとふざけたネーミングですが、皆が笑うし、それだけ覚えやすい名前だとメンバー全員気に入っています。

【マスコミで紹介】
この製品が運よく地元新聞、新潟日報紙(平成21年1月7日)に紹介され、朝から電話の応対で大騒ぎでした。新潟県内だけの反応でしたが、しかし、それが縁で「カラスなぜ逃げる?」がテレビで全国へ紹介されることになったのです。

【撮影拒否】
その翌日、平成21年1月8日の木曜日は地元のテレビ局、TeNY新潟放送の取材を受けました。
近年、JR長岡駅周辺が1万羽ほどのカラスのねぐらになって大問題になっています。そのカラス相手に、我々が共同開発した商品名「カラスなぜ逃げる?」がどれだけの効果があるか、テレビのニュース番組で実証実験して頂くことになりました。

夕方、駅周辺の新幹線の送電線にカラスが集まりぎっしり並んで止まる。そこに地上からこの新兵器を振りかざすと全てのカラスが驚いてパニック状態で逃げ去る。過去3回ほど実験(動画)(動画)しているので、今回も必ず逃げるという自信がありました。その場面をテレビで放映してもらえばこの商品の実力を信じてもらえるし、大変な宣伝効果にもなるはず。

しかし、事前にJR構内で撮影する許可を頂いた筈なのに、直前になって構内での撮影は一切駄目と言われ、市は市で、カラスのことを報道されると観光面で困るからなのか、市有地では一切許可しないと言われる始末で撮影が八方ふさがり。どうしても送電線から逃げるところが撮りたい。私有地を借りてと思うが良いアングルで撮れる場所かない。

夕方4時を過ぎ、徐々にカラスが電線に集まり始めた。早くしないと暗くなって撮影が出来なくなる。デパートの屋上も断られ、最後にようやく3階建ての民家の屋上をお借りして、やっと撮影準備ができました。そこは現場から50メートル位離れている理想的な位置。テレビカメラを送電線に止まっているカラスに向けて構え、準備万端。スタッフの合図で2メートルほどのポールの先に付けた「カラスなぜ逃げる?」の新兵器を物陰から突き出し、空中でクルクル廻した途端、送電線のカラスが一斉に飛び立ち大パニック!「ほ〜ら逃げた!どーだ!どーだ!」と、得意になって更に振り続けると上空が暗くなるほどの数のカラスがカーカー鳴きながら右往左往。危険を察知した離れたビルにいたカラスまで逃げたので、上空は本当に異様な風景でした。これには半信半疑だったTV局スタッフも度肝を抜かれた様子でした。これがそのまま、翌日のニュース番組に放映(著作権の関係でここで紹介できないのが残念です)されたので大反響!その後、視聴者からの質問やご注文が殺到しました。

【「トレタマ」から出演依頼】
土日を除く、深夜11時からの一流ビジネスマンの必見番組、テレビ東京のワールドビジネスサテライトの中の新商品紹介「トレンドたまご」のコーナーでもこの商品を紹介していただきました。企業としてこの番組に紹介されるのは大変名誉なことで、ビジネスの信用度が高まります。我々もこのコーナーに出たかったのですが、全国の企業から「是非我社の新製品を!」と、申し込みが殺到している人気コーナーで、大変ハードルが高いと、初めから諦めていました。

しかし、なんという幸運でしょう!突然、この番組の製作者から電話が来て、我々に出演依頼をいただいたではありませんか。
東京と新潟の中間点、埼玉県か群馬県で、カラスの群生して所での撮影という予定でしたが、その場所をロケ班も我々も知る由がない。地元の役所に尋ねたら、ある公園にいっぱいいるが、その公園のイメージを損ねるから聞かせることが出来ない、とやんわり断られた。天気予報ではロケ当日の天気は雨。これも運が良かった!急遽予定を変更して、宇都宮大学農学部まで遠征してのロケに変更。研究用に捕獲されてオリに入っているカラス君を相手に半日掛かりの撮影でした。

カラス問題の度にテレビに良く出ておられる、カラス研究の権威、杉田教授から、この製品が本当にカラス撃退の効果あるのか試してもらうのが番組の中心でした。杉田教授の書かれた本は大変参考になり、いつかお会いして「カラスなぜ逃げる?」を試してみて貰いたいと思っていたのですが、この夢も同時に叶いました。

農学部らしいのどかな雰囲気の校舎に囲まれた20坪ほどの空き地にあるカラスのオリ。ここが撮影現場。カラスは大変臆病な鳥で、TVカメラを持った我々を見ただけで怖がっていて撮影にならない。「私が居れば、このまま10分くらいすると慣れて落着きますよ」と教授が言われたように、10分ほどしたらカラスがおとなしくなって、撮影がスタート。カラスが慣れている教授が一人で静かにオリに入りました。カラスはオリの隅に寄って少し警戒しているようでしたが、背中に隠しておいた「カラスなぜ逃げる?」をかざした途端、気が狂ったように右往左往。オリの外へ逃げようと金網にへばり付いてもがいている。このカラスの異常な反応に多分教授も驚かれたはず。「長期に使ってみなければ解らないが、ラセン状で揺らぎがあり、不安定な要素がいっぱいあるので効果がありそうだ」とコメントしていただきました。

こちらも放映後、池の魚がカラスに捕られて困っている旅館。電線にぎっしり止まるカラスにお手上げの商店街などから、送って欲しいと全国から電話が来ました。


連日のテレビ出演の緊張で大変疲れましたが、両番組で商品の実力を認められ、ハセヒロオーディオの音質同様、聴いて頂ければ、使って頂ければ、これは本物と解っていただける。我々はそういう本物だけを作っているんだ、という作り手としての満足感でいっぱいでした。
似たような鳥の忌避商品は多く販売されていますが、カラスに関してこの商品は今までの中では最強の商品と自負しております。


平成21年4月22日、日本農業新聞に「畑のカラス退散」という見出しで大きく紹介されて、一挙に販売の火が付きました。
全国の農家の方からは勿論ですが、今まで全く取引が無かった農協、種苗店、卸問屋さんなどと直に取引が出来るようになり、販路が大きく広がりました。

ゴミステーションのカラスに困っている人、牛舎にカラスが入って悪さをして困っている人。電線にカラスがいっぱい居て糞公害に困っている商店街。養豚場、牧場、漁港、倉庫。屋上がカラスのたまり場になったアパート。池の魚がカラスに獲られるという旅館など、多くの場所で活躍しています。畑や果樹園などの耕作地以外でも、ケチャップで有名なK社の倉庫。BMWやベンツなどの輸入販売店の駐車場、札幌高等裁判所付近の歩道、大阪箕面市のカラス屋敷問題でも効果を発揮しました。

電波塔の栄巣防止にと、電力会社にも納品し、効果を発揮しています。
ご使用頂いた方の口コミで販売が拡がって行くのが一番理想です。事実、そういったご注文が増えています。


長文を読んでいただきありがとうございました。続きはブログ「利口なカラスと知恵比べ!」でご覧下さい。