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2015/1/13

第19回 「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」 出展報告。@

東京駅から会場の「ブリッジにいがた」へは徒歩10分ほどですが、その道中、フェアーの成功を予感させるような、大変気持ちの良い青空がビルの谷間に拡がっていました。

新潟から送った荷物がタイミングよく私達と同時に到着。休む暇なく3人のスタッフで段ボールを開封して慣れた手順でセッティングします。
全部で9ペアのスピーカーをセレクターで切り替えできるようにしますが、この作業を落ち着いて行わないと配線違いで左右で違うスピーカーが鳴ったり、逆相になったりの失敗をします。

開演時間の11時近く、最終チェクをしている最中、すでにお客様らしい人が数人、入り口近くに立っておられる。
寒いので会場に入って準備が済むのを待って頂きながら、もう一度最終のチェックをします。


初日は11時から開始しましたが、開演早々なのに10名ほどのお客様から参加頂きました。ありがとうございます。

30分間ほど女性ジャズボーカルを聴いて頂きながら、並んでいる全てのスピーカーの特長、得意な音楽ジャンルなどを説明させて頂き、その後恒例の、お客様ご持参のCDで1日中試聴して頂きました。


昼頃になるとほぼ満席状態になり、お客様の試聴CDがカウンターにズラリと並びました。
そのCDケースには、「1曲目をWCW-WE755Aで、3曲目をUMU-191Mで・・・」、などと付箋紙に書いて貼って頂きます。

私は皆さんの指示通りにただ順番に鳴らすだけ。鳴らす音量も指定頂けます。

時々鳴らす機種の特長などを説明させて頂きますが、一般のお客様もおられるので、あまりマニアックな説明はしないようにして、あくまでも音楽をハセヒロ・バックロードサウンドで楽しんで頂くことを努めます。

今回も、ジャズ、フュージョン、クラシック、ポップス、歌謡曲などバラエティ豊富な音源で楽しんで頂きました。
指名の最も多かったスピーカーは、予想通りUMU-191Mでした、続いて初登場のUMU-171Mで、WCW-WE755Aがそれに続きました。


歩道に添ってガラス張りの会場で、中の様子が外から丸見えなのがこの会場の特長です。三越本店やコレドなどへショッピング途中のお客様が、椅子に座った私達を見て、「何の団体?」と不審に思われながら暫く立ち止まって、前に並んでいるスピーカーや案内看板を見られてオーディオの試聴会と解り、興味のある方が意を決して入って来られます。この方たちも大事なお客様です。
皆さん音楽がお好きな方だと思いますが、ずっと長時間聴いて頂く方も多いです。

やはり買い物途中に入られた一般のお客様でしたが、後ろの席で長時間聴いて頂き、「しかし良い音だね〜、金属楽器の音が硬くない、しかし鮮明な音だ」と声を掛けてくれました。

「明日もやっていますか?主人がオーディオ好きなので明日連れてきます」

女性の2人連れの方はお出ししたコーヒーを飲まれながら、「ここは天国だ」と笑顔でお礼を言って頂きました。


今回も顔なじみのMMスピーカーのオーナーさんやフェアー常連さんから大勢集まって頂きました。
そのお客様の中から、また新しいアイデアをいくつかご提案頂きました。
UMU-191Mにサブバッフルを付けてユニット交換ができるようにできないかと、CADでその完成図を書いてきて頂いたり、ご自分のUMU-121SS用に自作されたマグネット脱着方式のSPカバーのアイデアをスマホで見せて頂いたり、サイドバッフルをコーリアンボード製と交換できるようにしたら、など大変参考になりました。


サウンドバーは後ろのテーブルに飾って置いていたのですが、それに興味がありそうな方がおられた際に、iPadの音源で試聴して頂きました。
サイズからは考えられない低域、音圧に皆さん驚いてられたようです。

一般のお客様は、やはり手軽さからこちらのサウンドバーに興味を持たれ、「ふるさと割」のチェンスという事で、その場で数台オーダーを頂きました。
お一人の女性も大変興味をお持ちでしたが、CDプレーヤーへの配線方法が不安ということで、その場では躊躇されていました。
しかし、後日電話を頂き、配線方法を責任をもってお教えする、という事でほぼ購入頂けそうです。

女性の方もCDを持ってきてくれ、私も好きな盲目のシンガーソングライター、長谷川きよしの曲をリクエストして頂きました。
世の中の多くの女性がオーディオ機器を買ってくれれば、市場は2倍に膨らみます。
いつも思っているのですが、男性より女性の方がピアノなどの楽器を習っているし、演奏会へも多く足を運んでいるので耳も肥えているはず。
自宅でも良い音で音楽を聴きたと思うのは女性も同じはず。

どうしてもオーディオは男性専用の趣味みたいなマニアックなイメージがありますが、元々オーディオは音楽を楽しむための装置だったはず。もっと女性が使いやすい商品、環境を作らなくてはと思うこの頃です。

この機会に女性への情報も発信したいです。


初日は常にお客様が絶えることなく、途中、椅子が足りなくなる程満席状態になることも。天候にも恵まれたこともあり、250人ほどにご参加頂きました。

閉会後もまだ名残惜しそうに残られている方々。各自、気に入られたスピーカーの感想を聞かせて頂きました。

(続く)

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2015/1/8

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」 は明日からです。

日本橋のフェアーに向けて、3日ほど掛けて31個の荷物を梱包しました。


毎回のことですが、ほぼ一人で行うこの梱包作業が大変で、試聴室にあるスピーカーや機材を1台づつ段ボール箱に入れて梱包するのですが、1度に行う時間も体力もないので、数日かけて少しづつ行っています。

作業は集貨の時間ギリギリ間に合いましたが、今度はこの荷物を日本橋の会場で2時間以内にセッティングしなけれえばなりません。
2重の段ボール箱に入れた、1台40Kg近くあるWCW-WE755Aが一番大変で、ガラス越しに見える、まだ人通りの少ない日本橋の街並みを横目で見ながら、息切れしつつ慣れた手つきで作業を行います。

当日2日間とも天候に恵まれそうで、大勢のご参加を頂けると思っております。
この試聴会は、お客さからご持参頂いたCDを主に聴いてもらうイベントです。

是非、いっぱいの愛聴盤をご持参の上、ジャズ、フュージョン、クラシック、ポップス、歌謡曲、色々な音楽をお楽しみください。

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2015/1/4

新年のご挨拶。

新年おめでとうございます。

今年も音楽をより楽しく、より感動できる、すてきな良い音づくりに励みたいと思いますので、
今年もご支援なにとぞ宜しくお願いいたします。

再度のご連絡ですが、
日本橋での試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロード in の日本橋」が今週の土曜日、9日からです。
正月太りした体で荷造りやカタログ製作などの準備に掛かっています。

今回、L-Cao16cmユニット搭載のUMU-171Mが新登場になります。
昨年の真空管オーディオフェアーで初出展した機種なのですが、演奏時間があまりにも短かったので殆どその特徴を知って頂けなかった気がしますので、今回は是非時間を掛けてその音質の魅力を紹介したいと思います。

姉妹品のUMU-191Mが力強く歯切れの良いジャズ向きの音質ならば、こちらUMU-171Mはしなやかで女性的、何とも言えない哀愁、ムードが漂う音色です。
当日はぜひこの2台を聴き比べてください。

勿論コンクリートホーンのWCW-WE755Aも持参します。

「ふるさと割」でご注文頂いた方には納期遅れで大変ご迷惑をお掛けしておりますが、塗装が完了したものから順次組立てをして発送いたします。
日本橋の会場でも「ふるさと割」を使ってのご注文をお受けいたしますので、是非この機会をご利用ください。

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2015/12/21

「ふるさと割」でご注文を頂いている方へ。


MM-131SS、UMU-121SS、UMU-131XSなど、これから塗装工場へ運ぶ仕掛品です。
これも何とか年内にお届けしたいのですが・・・、すみません、来年初めになりそうです。


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2015/12/10

「ふるさと割」でご注文を頂いている方へ。

「ふるさと割」を使われてのご注文を頂いているお客様へご連絡です。

この制度のお蔭で普段より多くのオーダーを頂いて感謝しております。
しかし、社内での製作は順調に進んでいるのですが、その仕掛品が現在塗装工程で止まっています。

弊社協力工場の塗装屋さんが大変多忙で、工場の中が身動きできない位、他の会社の商品も含め溢れている状態です。
毎日のように催促しているのですが、中々仕上がってきません。
今年中には、頂いたオーダー分をできるるだけ多く納品させて頂こうと思っておりますが、一部来年のご納品になってしまいそうです。

大変ご迷惑をお掛けしますが、可能な限り頑張りますので、何卒ご了承をお願いいたします。

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2015/12/4

来年も1月開催の「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」。

TOPページにも表示していますが、来年1月9日、10日に第19回目になる東京日本橋での
試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」を開催します。

今まではずっと年末の11月に開催していたのですが、今年初めて1月の開催に変更させて頂きました。
会場の予約を取るのを忘れていた為なのですが、結果的に良かったです。

1月なんて天候が悪くてお客様は何人も来て頂けないだろう、と思っていましたが
この時期、毎日鉛色の空が続く新潟と違い、東京の1月は青空が気分よくて大変清々しい気分。
街も賑わって、会期2日間ともお客様がいっぱい来て頂いて大変盛況でした。

なので来年以後も日本橋での試聴会は1月の開催にさせて頂きます。

明細はこちらで。
http://www.hasehiro.co.jp/event/event2005.html

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2015/11/11

「ふるさと割」対象商品について。

お蔭さまで、国の中小企業応援事業、「ふるさと割」を使われてのご注文をを多く頂いております。
中でもサウンドバーとUMU-121SSが人気です。

この件に関して、
「他の機種も追加対象になる予定はありますか?」と、何通かのご質問をお受けしましたが、「天然木スピーカースタンド」を2機種追加いたしますが、MM自作キットやRR-10など
スピーカーの追加は予定ありません。
どうかご了承ください。

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2015/10/22

「ふるさと割」について。

TOPページのバナーに表記してある「ふるさと割」の説明が遅れてしまいました。

消費税UPによる国の不況対策事業「地域住民生活など緊急支援のための支援金」を
活用した「新潟県ふるさと名物商品事業」に当社のスピーカーが認定されました。


この制度を活用してハセヒロオーディオの一部商品が
定価の30%引きで購入頂けます。



対象機種

・UMU-121SS 2機種
・高音質サウンドバー 4機種
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



後日追加予定の対象商品。

・MM-131SS  1機種
・アクリルクリアスピーカー 自作キット AMA-131SSK 1機種
・天然木 スピーカースタンド 2機種


以上の10製品が対象です。
期限は来年の1月末ですが、頂いた予算が無くなった場合は途中で終了させて頂きます。



「新潟県ふるさと名物商品事業」とは・・・
新潟県産品の全国的な知名度向上や消費喚起・拡大を図ることを目的とし、
新潟県内の魅力ある逸品や特産品を「新潟県ふるさと名物商品」として指定し、
ネットショップなどにおいて特別価格で購入できるよう支援する事業です。
この事業は、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用して実施
します。


この制度の利用で、
お客様は商品を通常よりも3割安く購入することができ、当社へは国からその30%の金額を補てんしてもらえる。
お客様、販売者、両者にとってもありがたい制度です。

この事業は今回限りだと思います。対象商品にご興味のある方は是非この機会を利用されてください。


しかし今回、この認可を頂くために膨大な書類を提出しました。

最初、スピーカーは新潟県の名物商品というイメージではないので認可が難しいかも?言われましたが
殆どの加工が県内で行われているということを強調して無事認可を受けることができました。

この後も書類提出の仕事が山ほど続きそうです。(汗)

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2015/10/19

第21回 真空管オーディオフェアーを終えて。

先週1週間、このフェアーと幕張での2つのフェアーを終えて1週間ぶりに新潟に帰ってきました。
なので、時間が経ってしまいましたが真空管フェアーの反省です。

今回は昨年と同じ大きな失敗を二度と繰り返さないように準備万端にしました。

その昨年の失敗談ですが、開催前日の小間設営時間に遅れて部屋の全てのコンセントが塞がっていた為
隣の小間の電源タップから電気を分けてもらいましたが、知らない間にそのプラグを抜かれ、タップに繋がった電工ドラムに差し替えられていました。
その為にアンプの電圧が上がらず、無理に上げると音が割れ、メリハリのない普段と全く違う音で鳴っていました。

常連さんにも「今年は音がおかしいよ」と指摘されましたが、この時はまさかプラグが差し替えれられたとは全く気付かず、ホール全体の電圧が下がっているのが原因だと勘違いし、あきらめていました。

翌日の朝、配線を確認してやっとそのことに気付いたのですが、入場者の多い初日に大失敗!
その晩は悔しくて寝れませんでした。

その反省から、今年は1番に会場に入ってコンセントから直接電源を取り、万が一の予備としてデジタルアンプも持参しました。
1部屋に7社もの出展社のアンプや機材。しかも全ての電源が入りっぱなしなので、やはり部屋全体の電圧が下がっており
100%満足の音質ではありませんでしたが、今回は開放的で伸びやかな音質のハセヒロ・バックロードの特徴を皆様に伝えられたと満足しています。

今回、数曲のハイレゾ音源をデジタルアンプで試聴してもらいましたが、これが一段と音質が良かったです。
来年はもっと良いハイレゾ音源を探します。

試聴されるお客様の人数があまりに多いと、人による吸音効果か?人垣の後ろでは音が良く聴こえなかったと言われました。
次回は人数に合わせて適度な音量で鳴らすか、スピーカー設置の高さで調整したいと思います。

なにしろ1回のデモが10分間しかなく、各機種の説明をしていると音楽を流す時間がなくなり、その時間配分に苦労しました。
次回は演奏中にPC映像で説明文字を流すか、看板などで表示する方法も検討しなければと思います。

この真空管オーディオフェアーは多くの方からハセヒロ・バックロードの音質を聴いて頂ける、当社にとってメインのイベントになります。
来年も準備万端にして参加いたします。

遅くなりましたが、今回ご来場、ご試聴された方々に感謝いたします。ありがとうございました。

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2015/10/15

第21回真空管オーディオフェア出展報告A

デモが終わった後のお客様の感想です。


・UMU-121R
「私はこれが一番良かった。どの会社も大型機ばかり鳴らしているが、音が大味だ。これは実に繊細な音がする。素晴らしいです。あれ、御社は三条市なんですね。来週土曜日に三条へ演奏に行くんですよ。是非来てください。」演奏家の方です。
・UMU-171M
「はじめの説明で言われたようにボーカルが良いですね。どう表現したらよいのか?声が色っぽいですね。」
「これ、ボーカルがいいですね。中国製のユニットですか?私はこれが一番好きな音です」
・UMU-191M
「寺島さんがこれを気に入られたと言うのはよく分かるJBL系の音ですね。」
「もろ、ジャズ専用のスピーカーですね。これでクラシックは難しいでしょうね。」
・WCW-WE755A
「これを最後に鳴らしたのは正解ですね。最初にこれを聞かされたら、他のが聞けなくなる。素晴らしかったです。」
「このユニット(WE755A復刻版)はもう本物と変わりないね。自分のは本物を持っているという自己満足だけだね」初代、WCW-755A(本物の755A)のオーナー様が太鼓判を押してくれました。

各デモの最後に来年1月開催のW聴こう!ハセヒロバックロード in 日本橋Wの紹介をさせていただきました。
1月9日(土)〜10日(日)の開催です。

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2015/10/13

第21回真空管オーディオフェア出展報告@

第21回真空管オーディオフェアが無事終わりました。
初日午前中、雨が降ったもののその後、天候が回復し、昨年以上に入場者数が多かったようです。

初日、当社一回目のデモは10時からでしたが、何が起こったのか?身動きできないほどの大勢のお客さんが聴きに来られ、後ろに行って写真を撮りたかったのですが、後ろに行く事自体が大変でした。
あまりにもお客様が多く、人による吸音効果なのか?音量を上げても音がよく聞こえないと後ろの方に言われました。

試聴はUMU-171M、UMU–191M、WCW-WE755Aの三機種をメインに。たまに5pユニットのUMU-121SSを聴いてもらいました。
一回ごとに曲目を変えて鳴らすのですがその都度、次はどんな曲を鳴らすか?どんな曲が受けるのか?お客様の反応を見ながら、決めるのも楽しい作業でした。

デモが終わると、毎回数人の方がスピーカーの周りに集まられ、このユニットはどこのメーカーですか?
○○ユニットを持っているのですが、どの箱が合いますか?
完成品に違うユニットを付けてもらう事は出来るのですか?SSC塗装の上に色を濡れるのですか?
など、嬉しい事にいろいろ質問攻めにあいました。

今回もフェアー常連さん、MMキットなどのオーナーさん達との同窓会状態でした。
彩球オーディオ倶楽部のTさん、元新潟のUさん、初代MM-191T+L-Caoのオーナーさん、初代WCW-WE755A(本物の755A)のオーナーさんなど。


嬉しかったのは、WCWの音が聴きたいために、この日に東京に仕事を作って福岡から来て下さった方がおられたことでした。
「すっきりした音ですね」と感想を頂きました。

続く

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2015/10/7

第21回 真空管オーディオフェアー。A

真空管オーディオフェアーがもうすぐ(11日、12日)ですね。
今はその準備で大忙しです。

今回のフェアーにはUMU-191M (Jazz Audio Fan's Only) とL-Cao FA6 16cmユニットを搭載したUMU-171Mの2機種をメインに聴いて頂く予定でしたが、「何でWCWを持って行かないの?当社のフラッグシップモデルでしょう」と妻に言われて迷ってしまいました。

会場への荷物の運搬は運送屋のカゴテーナー1個分に積んで送りますが、WCWも加えるとそれに入り切らないだろうから、今回はWCWを見送り、新製品になるボーカルが素晴らしいUMU-171Mを優先しようと思ったからです。

しかし、大小22個の荷物をパズルのように積み重ね、何とか全部カゴテーナーに入り切ったのでUMU-191M、UMU-171M、WCW-WE755Aの3機種とその他数種のスピーカーを持って行けることになりました。


アナログ誌最新号にも掲載されていますが、WE755Aユニット(復刻版)がリニューアルして更に音質が良くなったのです。

たまたま、今年の1月にお客様から支給頂いた本物のWE755AをWCWに装着して、その素晴らしい音がまだ耳に残っているのですが・・・・


リニューアルしたその新WE755Aを試聴室のWCWに載せ換えて聴いたら、その本物の755Aを装着した時とほぼ同じ高音質で響いたのです。従来の755A復刻版よりも更に素晴らしい音質で、この時は何が起きたのかと一瞬驚きました。

コーン紙に日本伝統の和紙の技術を採用したことによる音質UPだそうですが、この素晴らしいユニットをWCWに正式採用しない訳にいきません。
フォステクスF200Aが廃盤になり、それに代わる新ユニットを探していたのですが、この新ユニットならもう完璧です。
試聴室の常連さんもその音質に驚かれています。高解像度ながら音は硬くなく、力強く明朗な音質です。

10年ほど前でも、本物のWE755Aはペアで70万円もしました。
その1/5ほどの価格でそれとほぼ同質の音質を楽しめるのです。

このユニットを組み合わせたWCW-WE755Aの価格は旧型WCW-F200Aの356,400円から432,000円に大幅UPになりますが、当日に試聴頂ければ納得して頂けると思いすます。


こちらの紹介も忘れてはいけません。
今回初出品のL-Caoユニットを入れたUMU-171Mはボーカルが凄いです。
弦楽奏も大変綺麗です。
UMU-191Mがジャズ向けなら、こちらはボーカル、弦楽奏に特化したスピーカーです。

他に、UMU-121SS、最小モデルのUMU-131XS、自作キットのMM-141Sも持参します。高音質サウンドバーもです。


久々登場の不思議な繊維シート、昨年大変好評でしたコーリアンボードインシュレーターなどのアクセサリーも訳あり商品として当日安価にて販売させて頂きます。

今回も1回、僅か10分間ずつの音出しですが、1時間に1回順番が廻ってきますので、2回、3回と聴きに来て頂ければ違った音楽で楽しんで頂けます。
是非楽しみにご来場ください。


真空管フェアー終了後、私達は新潟へ帰らず千葉県へ移動して14日から幕張メッセで開催される園芸用品や工具などの展示会に出展します。
そのため、メール などでお問い合わせ頂いた内容がすぐにお返しできない場合があります。ご理解いただけますよう御願い申し上げます。

 

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2015/9/25

第21回 真空管オーディオフェアー。

第11回 真空管オーディオフェアーが今年も10月11日(日)、12日(祭)に開催されます。

会場はいつもと同じ、東京秋葉原の損保会館です。
当社は5階のホールに出展します。

今回は


このUMU-191M (Jazz Audio Fan's Only) と



近日発売予定のL-Cao FA6 16cmユニットを搭載したUMU-171Mをメインに試聴して頂く予定です。

UMU-191M (Jazz Audio Fan's Only)は勿論ジャズを中心に聴いて頂きます。
UMU-171M はボーカル曲や室内楽を中心に楽しんで頂こうと思っております。
昨年、初日に完売するほど好評だったオーディオアクセサリーなどの即売も行います。
秋の一日、ご友人お誘いの上、ぜひ当会場でごゆっくりお過ごしください。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。

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2015/9/13

お見舞い。

遅くなりましたが、今回の台風18号で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

TVで繰り返し移される悲惨な映像を見ていると、11年前に当地三条市で起こった7.13水害の記憶と重なって被災者の大変さと、これからの苦労を案じてしまいます。

11年前の当地もバケツをひっくり返したような猛烈な雨が降り続け、当市を二分して流れる五十嵐川の堤防が決壊し市内左岸地域一体が泥水にのみ込まれ、9人の犠牲者を出しました。

当社も左岸側にあり、工場の中は膝上くらいまでの泥水におおわれました。
試聴室のスピーカーは勿論、倉庫にあったMMキットの材料など多くの商品が水没しました。自宅と倉庫も被害にあいました。

水が引くまで3日位かかりましたが、その後始末の方が大変でした。
コンクリートの床全面には厚さ1〜2cmほどの粘土質の泥がびっしりこびり付いており
この泥がしつこくて、水で洗っても洗っても、乾くと泥が浮いてきます。

親戚、知人や大勢のボランティアの方、そして遠方から来て頂いたハセヒロオーディオのファン様のお手伝いのお蔭で何とか元通りに復帰することができました。

異常気象のせいでしょう、いつどこで同じような災害が起こるかわかりません。
以下、その時の経験からですが、もしもの時の参考にして頂ければと思っています。

必ず、電気屋さんと相談、確認されてからのことですが、
水没したクーラーの室外機は水が引くと同時にホースで水を掛けて泥を洗い流してください。
これは必ず電気を切った状態で行い、乾くまでは絶対通電しないでください。助かる率が高まります。

水道が止まっていなければの話ですが、家屋の床も泥水が引き始めたと同時に、それを追い出すようにホースで洗い流してください。
時間が経つと泥が固まって掃除が大変です。

工場、お店、倉庫などのコンクリート床の泥を洗い流す時には、床用水切りドライワイパーを使うと大変作業がはかどります。

被災地の早なる復帰を心より祈っています。

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2015/9/3

小馬崎達也&PANGEAコンサート。A

小馬崎達也&PANGEAのコンサートの開催がいよい明後日になりました。
6日(日)の午後2時からです。

当市からバイオリン奏者が1名ゲストとして参加致します。
私のバイオリンの先生、小島健弘さんです。

PANGEAと2曲のみを共演されるのですが、実は先生と小馬崎さんはまだ1回もお会いした事がなく、したがって当日ぶっつけ本番の演奏になります。
先生には演奏曲のCDとその譜面をお渡ししてありますが、開演前の僅かな時間しか一緒での練習や打ち合わせができません。
こちらが心配で「大丈夫でしょうか?」と尋ねると、やはりプロですね、「全く問題はありません」と頼もしい返事を頂きました。

前売り券での販売をしなかったので、実際に何名くらいのお客様が集まってくれるか?心配もありますが是非小馬崎達也&PANGEAの
癒される素晴らしい生演奏を皆様に楽しんで頂きたいと思います。
お近くの方は是非ご参加ください。

日時:9月6日(日)
開演:午後2時〜
会場:三条市嵐南公民館 (三条市南四日町2-10-3)
料金:2000円(当日)
http://www.mt8.ne.jp/~pangaea/2015_solotour/2015.09.06_HASEHIRO.pdf

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2015/8/12

小馬崎達也&PANGEAコンサート。

来月、9月6日の日曜日。弊社の地元、新潟県三条市で小馬崎達也&PANGEAのコンサートを行います。

オーディオという音楽に関係する仕事に携わっていると、いつかは弊社主催でプロの演奏家を呼んでコンサートを開催してみたいと思うようになりますが
先日、小馬崎達也さんから新潟でコンサートをやたいから、長谷弘さんで企画してくないかと依頼され、棚からぼた餅。長年の願いが叶う事になりました。

最初、会社内の空きスペースで行うことも考えましたが、駐車スペースなどの問題があり、近くの公民館のホールを借りて行う事にしました。
そこなら駐車場は十分で、ステージもあって、パイプ椅子を並べて200人以上は入れる広い会場なので安心です。

やわらかな音色の桐ギター、十三弦、十七弦、2台の琴と篠笛、そして、私もまだ聴いたことのない琉水鉦という陶器製の楽器。
普段はあまり耳にできない、それらの音色。そして、ジャズやクラシックなどとはちょっと違った雰囲気の素敵な演奏を楽しめます。

お近くの方でご興味のある方はぜひご参加ください。

入場料は2,000円で当日の会場で受付です。
http://www.mt8.ne.jp/~pangaea/2015_solotour/2015.09.06_HASEHIRO.pdf


日時:9月6日(日)
開演:午後2時〜
会場:三条市嵐南公民館 (三条市南四日町2-10-3)
料金:2000円(当日)



なお、前日の5日(土)も新潟市のジャズ喫茶、ジャズフラッシュでも午後7時半から演奏を聴けます。
新潟市近郊の方はこちらでお楽しみください。
http://www.mt8.ne.jp/~pangaea/2015_solotour/2015.09.05jazzFlash.pdf


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2015/7/29

ボーカルが最高! L-Cao FA6 の続編。

UMU-171Mの取付穴サイズを大きく開け直してL-Cao FA6を正式に取付けました。
やはりこの組合せは素晴らしいです。




期待通りボーカルが凄いです。
とにかく声がスムーズに出ていて、付帯音のない爽やかな声質なのです。

好きな声質のボーカリストなら、その声を楽しむだけでも価値があると思います。
いつまでもその声を聴いていたくなります。

何がどうしてこんなステキな声を発声するのか?
アルニコマグネットの特性だけではないはず。
和紙のような質感のペーパーコーンのせいなのか?
ダイヤトーンP610の秘密を研究したと言う、独自なコーン形状のせいなのか?


英語の複数形単語、語尾の、余った息で吐き捨てるような微かな「S」の発音では、その舌使いが解るほどリアルな発音で、知っている単語が良く聴き取れます。
なので、英語の好きな人は聴きながら英語の発音やヒヤリングの勉強にもなると思います。

ある意味一番複雑で精密な楽器とも言える人間の声が素晴らしければ、楽器の再生だって素晴らしいはず。

クリスティーナ&ローラーのバイオリンとチェロの曲「シティ・オブ・ドリームス」はロイーネ搭載のWCWに引けを取りません。
力強さでは劣りますが、弦の音が綺麗で、何とも言えない物悲しい雰囲気、情緒、情景を感じさせところはやはりロイーネによく似ています。

アコースティックギターは弦の1本1本の爪弾きが目の前に浮かび上がり、木質を感させる自然な音色が魅力です。
演奏の切れ間、音楽の周辺に静寂感があるのです。

テナーサックスも空気感を伴って暖かく吹き上がります。

全体に無理に強調したところがなく、自然体で音楽を楽しませてくれます。
オーディオ装置で音楽を聴くということが、更に楽しくなると思います。



L-Cao FA6はやはり大変魅力的なユニットです。
UMU-171MにL-Cao FA6搭載。塗装はウレタン艶有塗装
この組合せで製品化したいと思います。

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2015/7/22

ボーカルが最高! L-Cao FA6。

今までに数台、UMU-171M(UMU-191Mより積層板が2枚少ない、16cmユニット搭載タイプ)を製作させて頂きましたが、今も1セット、地元のお客様のご依頼で
そのUMU-171Mを製作中です。
これにはオーディオニルバーナの16cmクラシックタイプ装着の予定ですが、このUMU-171Mには、先日お話ししたL-Cao16cmがきっと相性が良いはず。

なので、完成したそのBOXをちょっとお借りしてL-Cao16cmユニットを仮付けして試聴させて頂きました。
L-Cao FA6はニルバーナよりフレーム径が大きく、取付穴の奥まで入らない為、ユニットを手で押さえながら、しかも片側1台のみで聴きました。


そんな状態なので、あくまでも仮の感想ですが、一聴しただけで、これは中々魅力的なスピーカーになりそうな予感がしました。
このユニットは明らかにWCWよりもこのBOXの方が合っています。

WCWのときよりも線が太くて柔らかい音色、こちらの方が魅力的です。
予想通りボーカルがすごく良いです!ユニットを至近距離で聴いていると、歌い手の口の動きを想像させられるほどリアルに聴こえます。
英語の微かな子音もハッキリ聴こえます。
やはりロイーネに似た私好みの音です。

そのことを、このUMU-171Mのご依頼者に連絡しましたら大変興味を持って頂き、早速聴きに来て下さいました。
やはり片側だけでの仮試聴でしたが、この方もL-Caoユニットの音色を大変気に入られ、私の勧めもありましたが、オーディオニルバーナの装着を止めて、このL-Cao FA6に変更して頂きました。

開口穴を開け直して、正式に取付けてみます。

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2015/7/17

WCWの後継ユニット、その後。

コンクリートホーン、WCW-F200Aの後継機候補として考えていたスピーカーユニット、L-Caoの16cm、FA6が入荷しました。




バッフル穴径が同じだったので、ロイーネの16cmユニットが入っていたWCWにこのL-Caoユニットを付け替えて聴いてみました。


まずは弦楽器の試聴で、クリスティーナ&ローラーのバイオリンとチェロの曲「シティ・オブ・ドリームス」
この曲はロイーネ搭載のWCW-2016Rの最も得意な曲で、弦の綺麗さは勿論ですが、何とも言えない雰囲気、情緒が漂い、
消え入るような弦の高域に胸をえぐられるような、そんな悲哀のある演奏を聴かせてくれます。

これによく似ている音色のL-Caoユニットに期待してその曲で聴きました。
冒頭、やはりロイーネに似た綺麗な弦の音が出てきました。再生の難しいバイオリンの高域部分もつぶれずに楽に出ています。

浜田真理子の「Love song」では目を閉じ、詩の意味をかみ締めながら試聴。
恋する女性の気持ちが切々と伝わってきます。

でも、ロイーネに比べると何か物足りない。全体に高域よりで低域が足りないみたい。
あらためてロイーネと聴き比べると、やはり低域が不足気味で声にも厚みがない。
箱鳴りの少ないWCWはユニットの低音不足がそのまま出てしまいます。

でも、このロイーネ似の音色は大変魅力的です。
低音を取るか?音色の魅力を取るか?・・・・

大分迷いましたが、WCWの後継ユニットとして、このユニットは諦めることにしました。
L-Caoの20cmユニットにすれば良かったのか?とも考えましたが、多分結果は似ていると思います。

MM-191Tで経験済みですが、L-Caは木製のバックロードに入れればきっと本領を発揮するはず。
近日中に他の箱に入れて聴いてみます。

しかし、WCWの後継ユニットはまたこれから探さなければなりません。

WE755A(復刻版)も候補に含めて、もう少し探してみます。

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2015/6/29

オーダー頂いた商品の製作「進行状況」を更新しています。

前触れもなく「進行状況」という新タイトルの更新をUPしていますが、皆様ご覧頂いていますでしょうか?

特注品や、WCWなどの製作時間の掛かる商品の製作状況をオーダー頂いた方に随時HP上でご報告したい為と、それを皆様にもご覧頂いて参考にして頂ければ、という思いで、このコーナーを設けました。

「指定色で仕上げて欲しい」、「支給するユニットを取付けて欲しい」、「全ての角にR加工をして欲しい」など、定番商品を元にした、お客様のオリジナル品を可能な限りお受けしています。

今後もこのコーナーで随時UPさせて頂く予定ですので、宜しくお願いします。

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2015/6/16

キャンプで大活躍のサウンドバー

最近、私たち夫婦は休日、家でのんびり過ごすことが多くなっています。
妻は部屋の掃除や洗濯、私は頂いたメールへの返信やHPの更新などの仕事で半日は過ぎてしまいます。
昼過ぎになってから近くのデパートやスーパーでの買い物に行ったり、たまに日帰り温泉へ行く程度で、昔のように遠くの行楽地まで日帰りでドライブなどすることは少なくなりました。

それに引き換え、我が子供たちは休日ごとに冬はスノボー、夏はキャンプ。他に、バスケ、フットサル、釣り、バイク、フェスなどに出かけて家に居ることは殆どありません。色々な仲間たちと青春を謳歌しています。

暑くなった最近はキャンプやバーベキューをしているみたいですが、その都度「サウンドバー」をアウトドアグッズとして利用してくれています。


サウンドバーを持って行くたび、折角なので写真を撮ってと頼んでいます。






こちらは息子のバーベキューの様子です。
電源は乾電池です。単三電池10本で結構長時間鳴らせます。スマートフォンの音楽をブルートゥースで無線で鳴らしています。


アウトドアも道具を揃えるのが楽しみのひとつみたいですが、我が三条市にはアウトドア用品が有名なメーカーがあります。
元々は金物問屋だったが、登山が趣味だった二代目社長が「スノーピーク」という社名のアウトドア用品のメーカーに業態を変えて、見る見るうちにビッグブランドに育てました。今では全国に多くのファンがいて、同社が主催するキャンプイベントには各地から「スノーピーク」ファンのキャンプ愛好家が集います。

数年前に市内山中に広大な敷地のキャンプ場を作り、そこへ本社を移転しました。子供達もよくそこを利用しているみたいです。
http://www.snowpeak.co.jp/headquarters/

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2015/6/9

WCWF200Aの続行が危うい。A

製造中止になったフォステクスF200Aに代わるユニットを決めなければなりませんが、WCWのユニットは、やはりアルニコマグネットにこだわりたいです。

現在、アルニコ20cmで入手できる製品ではWE-755A(レプリカ)やローサーPM6Aなどがありますが、やはりあのユニットの音が忘れられません。
それは黄色いコーン紙が印象的なL-Caoユニットです。

このユニットの製作者がダイヤトーンP610の音色に魅せられ、その音を再現するためにこのユニットを完成させたのだそうで
良く見れば、確かにコーン紙の絞りのカーブの感じがP610によく似ています。
しかし、その音はP610の音色よりも先回紹介したロイーネ160Rによく似ているのです。

そのことは以前にも書きましたが、本当にロイーネ160Rの音色にそっくりななのです。
今まで、国内外の色々なメーカーの数多くのユニットを聴いてきましたが、ロイーネに似た音色のユニットには出会えませんでした。



以前、特注依頼で完成品のMM-191TにL-Caoの20cmユニットを取付た際に、ロイーネによく似た音と気付き、その音色の虜になってしまいましたが、それをWCWに装着したら、かつて大変好評だったWCW-2016Rの音色を再現できるかもしれません。





F200Aの後継機には是非このユニットを使ってみたいです。

L-Caoのアルニコユニットには16cmのFA6と20cmのFA8がありますが、ロイーネのときは16cmユニットだったので、L-Caoも16cmのFA6が合う気がします。
低音再生のことを考慮すると20cmのF8の方が良いと思うのですが、このユニットのことを良く知る方の話でも、FA6の方がより音楽の表現力が高いということなので
FA6で製品化を進めてみたいと思っております。

すでにWCW-F200Aをオーダー頂いている方もL-Caoユニットへの変更をご了承頂き、むしろ歓迎されておられます。

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2015/6/3

WCW-F200Aの続行が危うい。

かつて、トヨタ クラウンのコマーシャルで、「いつかはクラウン」という名コピーがありましたが、それを覚えておられる年代のMMキットなどのオーナーさんの中では、「いつかはWCW」と、コンクリートハイブリッドスピーカー、WCWをオーディオ人生の最後に買いたい憧れのスピーカーとして、将来購入を検討されているお客様がおられます。

大変嬉しく光栄なことですが、事実、WCWを最後のスピーカーとして購入頂いた方から、「もう、オーディオに興味がなくなり、本屋に行ってもオーディオ誌を手に取らなくなった。音に不満がなくなったから」とか、「残りの人生に最高の伴侶を得たようだ」と、嬉しいご報告を頂いております。

コンクリートと樺集成材のハイブリッドのバックロードホーンは世界で唯一、当社でしか作れない斬新なスピーカーです。
製造方法も複雑で、工程数も多く、大学ノート3ページに渡って書き綴ったレシピを見ながらでないと作れません。
コンクリートの硬化時間もあり、月に1ペア位しか作れませんが、お蔭さまで常に受注の絶えることはありません。
    


初代のWCWにはアルテック409-8Eの20cmモデル、その後、アルニコマグネットのロイーネRE160の16cmユニット搭載のモデルも追加しました。

歯切れの良い音質のアルテックはジャズやポップスのお好きな方に。ロイーネはクラシック、特に室内弦楽奏のお好きな方に。
異なる音質の2機種から選べるようにしていました。

しかしその後、ロイーネ社の予期せぬ廃業でRE160が入手できなくなり、その数年後にはアルテック社も無くなり、409-8Eも生産中止になりました。


ロイーネ160Rが入手できなくなった時は大変ショックでした。これでチェロの音を聴くと、泣きたくなるような悲しい気持ちになり、女性ボーカルの声に何とも言えない艶、色気を感じさせる。荒い音が魅力のアルテックが男性的な音と言うなら、こちらは色気漂う、しなやかな女性の雰囲気のするユニットでした。
鳴らす曲をロイーネが勝手に編曲するみたいな感じで、演奏に濃淡、フェントを掛けてくるような、大変魅力的なユニットでした。

その会社は東京大田区にあって、ご夫婦2人の経営で、フォステクスから独立された社長がフォステクスの協力工場を借りて、アルニコとフェライトの16cmユニット、フェライトの20cm同軸2Wayの3機種のみを製造されていました。

廃業された理由は、コーン紙を製造していた工場が突然閉鎖したため(フォステクスの海外生産化のためか?)でした。

私は何度も会社を止めないでほしいと嘆願し、「コーン紙だったら中国に作らせれば良いではないですか?」と言いましたが、「コーン紙はユニットの命です。これを完成させるのにどれだけ苦労したことか。こんなの中国では作れない。私たちだって止めたくないです。ここまで育てた商品が我が子のように可愛い。悔しくてしょうがない。しかし、私たちも歳なので諦めて、これからはゆっくり隠居生活を楽しみたい」と、やはり廃業を決められ、WCWに大変相性の良い貴重なユニットが消えてしまいました。

そこで、国産では唯一のアルニコを使った20cmフルレンジユニット、フォステクスF200Aを後継機にして、1機種だけの販売で現在に至っています。
ロイーネほどの個性はありませんが、やはりアルニコマグネット。弦楽器やボーカルのきめの細かさ、艶やかさはアルニコならではの音質です。

1本4万円以上する高級なユニットなので、そんなに数は売れていないだろうから、いつ廃盤の対象になるか解らない。
過去に一度、製造中止のうわさを耳にし、直接メーカーに電話して確かめましたが、今後も廃盤の予定はないと言われて安心しておりました。

しかし、2か月ほど前、そのユニットが突然製造中止になり入手できなくなりました。すでに注文を頂いていたお客様のBOXが完成したのに、装着するユニットが用意できず、その方にはご了承の上、当社の試聴機で使っていた中古のユニットで納品させて頂き何とかなりましたが、その後にオーダーを頂いた方のユニットが手配できない状況です。
(続く)

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2015/5/25

「ティラミスDe]がオーディオアクセサリー誌に紹介されました。

弊社のデッキ用インシュレーター、「ティラミスDe」が季刊・オーディオアクセサリー誌の157号に紹介されました。



オーディオ評論家の福田雅光先生の特集コーナーで、タイトルは

福田屋セレクション、実践的オーディオグレードアップ術
「ダイレクト・インシュレーター」の一斉試聴



「ダイレクト・インシュレーター」は聞き慣れない言葉ですが、CDプレーヤーに付随した足の部分を避けて、機器の本体を直接支えるタイプのインシュレーターのこと。「ティラミスDe」は元々そういう使い方を提唱していますが、福田先生もこの使い方に誰よりも早く着目されておられたのだそうです。

国内外メーカーのダイレクト・インシュレーター、12機種を福田先生が一挙に試聴されて、1機種ごとに音質傾向表というグラフを掲示してのレポートをまとめてくれました。
製品ごとに優劣を付けることなく、「繊細な解像力」、「実写的な傾向」、「澄み切った高域」などと、どの商品にもそれなりの評価をされていますが、弊社の「ティラミスDe」には「透明度が高く、くせのないニュートラルな音質」と感想をまとめて頂きました。

ただ編集部の、この企画の担当者の話では、福田先生は「ティラミス」の試聴では少し驚かれたみたいで、今までのインシュレーターと違う効果を発揮する商品だと感心を頂いたとのことです。


「いま選ぶべき新世代アンプ」という特集も組まれています。是非オーディオアクセサリー157号をご覧ください。

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2015/5/14

連休のキャンプに使ったサウンドバー。

息子が先日の大型連休にキャンプに行った際にサウンドバーを使った時の様子です。
場所は北軽井沢のキャンプ場とのことですが、連休なので設営地が混んでいて、あまり大きな音では鳴らせなかったとのことです。



友人の反応はどうだった?と尋ねたら、何人かがこれを欲しがったそうです。
無塗装のただの長四角。このシンプルなデザインが若い人にはカッコイイとよく言われます。


しかし、最近のキャンプはオシャレですね。写真から楽しそうな様子が伺えます。

私は昔、ボーイスカウトに入っていて、毎年山などでキャンプをしたのものですが、その頃のテントは国防色の地味で重い、家型テントしかありませんでした。
今は皆大変カラフルで軽く、デザインも豊富になり、あのころには無かったはずですが、タープという日蔭を作る屋根だけのテントの下にテーブルを置いて、そこをリビングのようにして過ごすことができます。

大自然の中で鳥のさえずりと一緒に、好きな音楽を流しながら、家族や親しい友人たちと一日中のんびりと過ごす。

爽やかな音のするサウンドバーをそんな時に使ってもらいたい。息子たちにも言われていますが、キャンプ用品として販売するのも良いかも。

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2015/5/8

UMU-191mが再度、月刊ステレオ誌に紹介されました。

UMU-191Mが月刊ステレオ誌5月号に再度紹介されました。


黄色い特注のUMU-191Mを購入して頂いた、ジャズ評論家、寺島靖国さんがステレオ誌に連載されている「テラシマ円盤堂」のコーナーに紹介して下さいました。


ボーカルとスネアドラムが一番ピッタリのスピーカーだと評価頂き、「ボーカルの極意は彼女をできるだけ引き寄せ、耳元で囁かせ吐息を感じさせたら、それが最高。それ以外になんのボーカルの聴き方があるのか」と、寺島さんらしい、大変ユニークな素晴らしい表現でUMU-191Mの特徴を言い表して頂きました。


このUMU-191Mで聴いてほしい女性ボーカルのCDを3枚寺島さんが紹介されていますので、ご興味のある方はぜひ5月号ををご覧ください。
私も早速取寄せて聴いてみたいと思います。

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2015/5/1

連休のキャンプで使うサウンドバー

高音質サウンドバーを電源がない場所でも使用できるようにならないかと、娘にリクエストされていました。

ネットで調べて12Vほどのバッテリーを探しましたが大きすぎて携帯に不便と言うので、結局電池ボックスを買って、1.5Vの単三電池10本で試してみたら、サウンドバーからはACアダプターを使ったときと同じ音圧で、それよりむしろきれいな音が出てきました。



これを見た息子が、仲間とこの連休にBBQをするので、自分にもサウンドバーを1台借して欲しいと頼まれました。
電源は取れるのでバッテリーは要らないが、iPhoneから無線で音楽を送りたいのでブルートゥースを繋げて欲しいとリクエストされました。


ブルートゥースはこのサウンドバーの企画の時から組合せてみたいと思っていたので、ちょうど良い機会でした。
ネットでワイヤレスオーディオ レシーバーで検索したら、いっぱいあるのですね。それに意外と安い。
ELECOM製がデザインが良かったので3,000円程のものを取寄せました。バッテリー内蔵ではありませんが、iPhon用の充電器が使えます。



BH800タイプなら全ての機材をアンプ脇の空間に収納して使うことができます。


iPhonが10mほど離れても音波はほとんど切れません。

この電池の量でどのくらい持つのかまだ実験していませんが、このように電源のないキャンプ場などでのアウトドア用スピーカーとして使用するのも楽しいと思います。
他にもいろいろな利用方法の可能性を秘めているスピーカーだと思います。

 

明日からゴールデンウィークが始まりますね。当社の連休も5月2日から6日までの5日間です。宜しくお願いします。

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2015/4/22

オリジナルのサウンドバー

高音質サウンドバーの試作をしていた頃、娘からその一部の部材を分けて欲しいと頼まれました。
アウトドア用に、自分オリジナルのサウンドバーを作りたいとのことでした。

娘はよく友人とキャンプ場などの屋外でBBQを楽しんでいますが、そこで皆が好きな音楽を鳴らしながら楽しみたいとのことで
今までもUMU-131XSなどの小型のスピーカーとデジタルアンプをその都度貸してあげましたが、左右2個のスピーカーとアンプ、接続コードなど、いろいろ持って行かなくてはならない。しかしこのサウンドバーなら持ち運びも簡単だと、企画当時から娘が欲しがっていました。

いよいよ、サウンドバーが完成品に近づくと、娘は自分用のサウンドバーを作るんだと言って近くのホームセンターから桐の板や蝶番、ニスなどを買ってきて会社の事務所でDIYを始めました。持ったこともないノコギリや彫刻刀を使って作業していましたが、鋸も真っ直ぐ切れ、彫刻刀で彫った溝もキレイに彫れていて驚きました。

正式商品としてサウンドバーは天板、底板が厚さ7mmのMDF材なのですが、娘オリジナルは12mm厚の桐材を使いました。SSC塗装を塗った上から刷毛でニスを塗りました。このままでもデザインが良いのですが・・・・


背面に開閉式の扉を付けました。



持ち運びにはこの扉を締めて運びます。



スライド式のフロントカバーもつけました。



未使用時、持ち運びの時には完全な箱状になります。


桐という漢字は「木と同じ」と書くように、あまりに柔らかいので木ではなく葦(あし)だという業者もいますが、そのままですと響きが貧弱でスピーカー素材には全く向かない材料なのですが、SSCを塗ったことで、柔らかで豊かな独自の響きをしてくれます。

正規商品のSSC済み薄厚MDFのようなキレの良さはありませんが、娘オリジナルサウンドバーも結構魅力的な音を奏でます。

この連休、友人とのキャンプやBBQを楽しい音楽で盛上げてくれると思います。

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2015/4/2

UMU-191Mの価格改正のお願い。

UMU-191Mは発売以来、多くの方に納品させて頂き、その音質も大変好評です。

そのUMU-191Mは発売記念として価格を安価に設定し、少しで多くの方から購入頂けるように努力してまいりました。
秋頃まではこの価格を維持するつもりでしたが、円安によるスピーカーユニットの仕入価格の高騰や塗装費の値上がりなどで現状のサービス価格を維持することが困難になりました。

したがって
4月21日からのご注文はUMU-191M 1ペア=198,720円に価格改正をさせて頂きます。
急な話で恐縮ですが、何卒ご理解を頂きますようお願いいたします。

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2015/3/31

高音質サウンドバーを発売いたしました。

発売まで大変時間が掛かってしまいましたが、新製品、バックロードホーンシステムのサウンドバーのページをUPさせて頂きましたので
是非ご覧ください。
http://www.hasehiro.co.jp/product/sound-ber.html

このサウンドバーが新潟県内の情報誌、「月刊にいがた」の連載企画「新潟ブランド図鑑(日本・世界に誇る、新潟発のモノづくり企業を訪問)」
のコーナーに2ページを割いて紹介されました。一般の方にもわかりやすくバックロードホーンを紹介して頂いています。
新潟県内の書店やコンビニで発売中です。是非ご覧ください。

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2015/3/26

女子オーディオのイベントに参加報告。A

一番早く完成させた青チームから、その青いアクリルスピーカーをアンプに繋げて試聴して頂きました。

取付けた8cmユニットはチタン振動板のT/BのW3-1231SH。
最初に聴いた曲と同じ、井筒さんの「時代」で試聴しました。



二番目はピンクチーム。ユニットはマグネシウム振動板のDIYのSA-F80AMG。



白チームはVifaのケブラーコーンのTG9FD-10-04。
中途半端な説明だったのにもかかわらず、どのスピーカーもきちんと音が出ていました。
ユニットの違いでチームごとに音色が変わるので、なお試聴が楽しかったようです。

「木製(MM-131SS)よりもこれ(AMA-131SS)の方が良いな〜」
「これ(DIYユニット)、音圧が低いけれど音が優しいね」
など、意見が飛び交いました。


実際に歌われている井筒香奈江さんに、「どの色が一番良い音でしたか?」と聞いてみると
「勿論、この子が一番です。」と、ご自分が作ったスピーカーを選んで頂きました。
皆さんも同感だったみたいで、「本当に作るのがこんなに楽しいとは思わなかった」と言って頂きました。
自作キットユーザーの方にもこんな風に楽しんで作って頂いているのかと思うと、
改めて自作キットを販売していて本当に良かったと思いました。

自作スピーカーの試聴後にMM-131SSをPAに使って小馬崎さんと篠笛の仲林さんとのディオ。

「彼は誰と風が呼ぶ」など2曲。素敵な演奏でムード満点でした。




演奏終了後に、我が地元産コシヒカリや三条市の名物、カレーラーメンのカップ麺、新潟の米菓などが景品のじゃんけん大会も行い閉会になりました。

常に笑いが絶えない、本当に楽しいイベントでした。素敵な思い出がまた一つ増えました。
この会をいつも担当されている司会者の河西さんも、「今回は、すごくファミリーな雰囲気で良かったです」と感想を述べて頂きました。



この後、同じ会場で行われた二次会も大盛り上がりでした。

ご参加頂き本当にありがとうございました。
参加して頂いた方で、集合写真等欲しい方はお問い合わせ頂けたらデータでお送りしますので連絡ください。

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2015/3/25

女子オーディオのイベントに参加報告。@

3月21日(土)、東京神保町のカフェトライオードで開催された、「女子オーディオ」の会は大好評でした。

カフェトライオードはご存じ、埼玉の潟gライオードさんが経営されるお店ですが、このお店を貸し切って土曜の午後3:30分から開催されました。

今回、家族でイベントに参加することになりました。
会場へ予定通りの時間に到着してセッティングをしているうちに、林 正儀先生、歌手でゲスト受講生の井筒香奈江さん、司会者の河西さんと、全員の幹事が揃い簡単に段取りを打ち合わせしました。

そして、お客様も揃って、予定通り3時半から開会。

林先生、井筒さんのスマートな開会挨拶の後、私が下手な挨拶を長々していると、後方にいた家族が「もう止めろ」と合図。
「家族がもう止めろ、と言ってますので、この辺で・・・」に会場爆笑。

この後、最初にMM-131SSで井筒香奈江さんのCDで「時代」を1曲だけ聴いてもらいました。

そして、早速参加者からスピーカーの組立てに掛かってもらいました。
用意したのはアクリルスピーカー、AMA-131SSの青、白、ピンクの3セット、6台です。
簡単に組立て工程を説明したのですが、中途半端な説明だったのが幸い?して、この後皆さん悪戦苦闘されながら組立てを楽しまれました。


2人ペアで1個づつ組立ててもらいました。
パンゲアの小馬崎さん、仲林さんもペアで参加してくれました。

女子会とは言え、今回は残念ながら女性の参加が少なかったのですが、男性の参加者も童心に戻ったように楽しそうに組立てされていました。
女性がボルトに入れたナットを逆回しに締めていたので、ペアの男性から「それ逆回しだよ!」と言われ、「え〜うそ〜、これで良いいんだよ」と協力されながら作っていたり、
女性がスパナでナットを締めるのですが、ラチット式みたいにスパナをただ上下しているだけなのでナットが全然締まっていかなかったりで、
見ていて可笑しかったです。(失礼!)


床に転がったネジを皆で探したりで和気あいあい。

完成したら、いよいよスピーカーを鳴らします。
皆さんが組立てたアクリルスピーカーは、きちんと音は鳴ったのでしょうか?

(続く)

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2015/3/18

茶の間で聴いた贅沢な生演奏。

今週の土曜日、女子オーディオのイベントは予約なしの飛び入り参加でも可能ですので、ぜひ女性同伴でご参加ください。
パンゲア・ミュージック・ファームの小馬崎達也さんのギターと篠笛の仲林利恵さんが飛び入り参加で1〜2曲演奏をされる予定です。


その、パンゲア・ミュージック・ファームの小馬崎達也さんたちが先週の初めに
再度当社に来社され、MM-191Mのギター用PAスピーカーとしてのテストを兼ねて私の自宅の
茶の間で生演奏をして頂きました。

私たち夫婦が小学2年生だった長女を病気で亡くしたことを、以前に小馬崎さんに話したことがありますが
そのことを覚えておられ
「私と長谷川さんを結び付けてくれたのは、きっと亡き娘さんの導きだ。
ぜひ、音楽好きだった娘さんの仏前で演奏をさせてほしい。勿論UMU-191Mを使って。
お父さんが作ったスピーカーがこんなに良い音で鳴っているよ!と、聴かせてあげたい」と言って下さり、
琴、篠笛の演奏家、仲林利恵さんも参加して頂き、娘と一緒の家族だけで聴く贅沢なライブ演奏を楽しませて頂きました。
大きな琴を3台、も用意されて、家族だけで聴かせて頂くのは勿体ない位素晴らしい夢のような演奏でした。
演奏終了後にUMU-191MのPA用スピーカーとしての感想をお尋ねしたら「音の余韻が凄くて音がもう一度響く感じで大変楽しく演奏できました」
琴と篠笛を弾かれた仲林さんも大変弾きやすかったと言って下さいました。

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2015/3/10

女子オーディオのイベントに参加します。

今月の21日(土)、昼の3時から東京神保町のCAFE TRIODEで開催される、女子オーディオイベントに参加します。

今回で14回目の開催だそうですが、この会はオーディオ評論家の林 正儀氏、ジャズ評論家の寺島靖国氏、ジャズ&ラテン歌手のMAYAさんによる呼びかけにより、女性の方々にもっとオーディオに興味を持って頂きたいという思いで発足した会なのだそうです。

昨年暮れのジャズ喫茶メグでのイベント終了後の二次会で林先生と隣の席になり、「この世の中に音楽好きは大勢いる。若者たちはiPhoneなどで我々よりもいっぱい音楽に親しんでいる。この人達にもっと良い音で音楽を楽しんでもらいたい。良い装置で聴けば音楽はもっと楽しいということを知ってもらいたいが、こういう人達はオーディオフェアーなどには来ないので、知らせる手段がない」という私の日頃の想いを先生に話したら、「そうだ、だったら女子オーディオの会に参加してよ。長谷弘さんには可愛いアクリルスピーカーがあるじゃないですか。あれは女性に受けるから、それを参加者から組立てしてもらう。完成後に自分たちの作ったスピーカーで音楽を聴きながら食事を楽しんでもらう。そういう会です。是非実現しましょうよ」
私の何気ない会話からとんとん拍子に話が進んで、今回のイベントに講師として参加させて頂くことになりました。


開催日    3月21日(土)
開催場所  CAFE  TRIODE
        東京千代田区神田神保町1-62
        TEL03-3518-9748
        


第一部 スピーカー工作 
13:30〜17:30
参加費 1000円
(ソフトドリンク+焼き菓子付き)


第二部 音楽を聴きながら軽食会
18:00〜20:00
参加費 2000円
(ドリンク+軽食)


講師       長谷川安衛(長谷弘工業社長)
ゲスト受講生  井筒香奈枝(歌手)
司会進行    河西結花
          林 正儀(会長 オーディオ評論家)


女性のお客様優先ですが、男性の方は是非、彼女、奥様、娘さんの同伴でご参加ください。


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2015/3/7

情報誌2誌に紹介されました。

また弊社のスピーカーが情報誌に紹介されました。
1誌は新潟県内で発売されている新潟粋人という季刊誌の春号に掲載されました。

「小型ながら、音質は最高レベル、豊かな低域と厚みが織りなす至高のスケール感」という見出しでMM-121SSの大きな写真を掲載して頂きました。
只今新潟県内の書店、コンビニなどで発売中です。

県内のハセヒロファンの方が、この本の編集部に取材を依頼して頂いたお蔭で実現したものです。
本当に感謝いたしております。

もう1誌は「特選街」4月号、オーディオ評論家の林 正儀さん連載の「ゼロから解る(楽)オーディオ塾」其の85で紹介されました。
やはり、1ページを割いて、MM-151STとRR-10PA13の2機種を紹介頂きました。

「ボーカルはクッキリ伸びやかでピタッと定位。開口部からはパンチ力のあるリッチな低域が聴こえる」と林先生の評価を頂きました。
こちらも只今書店などで発売中です。

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2015/3/7

寺島靖国様の黄色いUMU-191M が無事納品できました。

昨年の暮れ、ジャズ喫茶メグでの試聴会において、ジャズ評論家であり、この店のオーナーでもある寺島靖国さんから
オーダーを頂いておりました黄色い特注のUMU-191M Jazz Audio Fan's Onlyがお約束より1月ほど遅れて完成しました。

最初はフェラリーのカウンタックイエローを指定されましたが、最終的には先生のご自宅にある特注色アバンギャルドの黄色と同じ色の指定になりました。
http://www.phileweb.com/review/closeup/g2/terashima.html


エージングのため完成後に暫くお預かりしましたが、このとおり試聴室がパッと明るくなりました。
PCモニターでは同じ色を再生できないみたいですが、実際は画像よりもっとまぶしく派手な色です。


縦の溝を無くしてほしいというご要望にお答えして、積層板の合せ目をパテで埋めて仕上げました。
黄色の艶あり塗装がご希望だったのでウレタン黄色の上から透明ウレタン塗装を上塗りました。
今までの経験では艶あり塗装にすると音が少し丸く艶やかな感じになります。
そのことをお話ししてありますが、見た目も大切だからと艶ありでご希望されました。

試聴してみると、やはりて定番のUMU-191Mに比べて、明るく艶やかな感じで、同じジャズでも都会的でオシャレな演奏に聴こえます。
低音にも太い芯が加わりました。女性ボーカルもまろやかで素敵です。

厳重に梱包し、先日ご自宅へ納品させて頂きましたが、近日、またオーディオ誌などにレポートを書いて頂けるそうですので楽しみです。

暫く預からせてらった黄色いスピーカーがいなくなった試聴室はどこか寂しくて物足りません。
パーティの最中に一番の美人が帰ってしまったような、一抹のわびしさを感じます。

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2015/2/18

ギタリスト小馬崎さんとハセヒロオーディオ・ファンクラブの集い。A

小馬崎さんは大変熱心なオーディオマニアで、この日はご愛用の真空管アンプとデジタルアンプを持参してくれました。そのアンプに繋げてUMU-Mシリーズを順番に聴き比べてもらいました。

ご自分が作曲し、ご自分が演奏し、ご自分の機材で録音し、ご自分で編集されたCDでの試聴。
なので弊社のスピーカーを我々オーディオマニアとは違った観点で評価をして頂ける、という期待がありました。

最初はUMU-191M JAZZ Fan’s Only。その後にメンバーが持参してくれたUMU-191Mのニルバーナー・クラシックタイプ。
これは最初硬い音と評価されましたが、暫く鳴らしている内に音が柔らかくなってきたみたいなのですが、すかさずそれに気付かれ、純粋に音楽を聴くには、このスピーカーの音を一番気に入られたようです。音が柔らかく、ギターの音が大変綺麗という評価でした。

積層板が2枚少ないUMU-171Mが途中から参加しました。これもメンバーのスピーカーなのですが「16cmユニットの割には低音が出ていますね」という評価を頂きました。

夜8時過ぎから越乃寒梅の栓を開けて楽しい宴会が始まりました。
プロの演奏家という事で最初は少し緊張しましたが、実は大変気さくな方で、海外公演の話や音楽の話で大変盛り上がりました。


ギター用のPAスピーカーとしては、3機種の中で一番低音の出るMM-191T JAZZ Fan’s Onlyが良いという事で、このスピーカーにギターを繋げてミニライブが始まりました。
そのギターは何と桐製で、産地で桐の根っ子の部分を買って、それをギター職人に預けて作って貰ったものだそうです。

演奏曲はアルバムの「静かな夜」「森との約束」に収録されている「彼は誰(かわたれ)と風が呼ぶ」です。
私の一番お気に入りの曲です。ギターの音もとても素敵です。ファンタジーで夢のような時間でした。

その後も宴会は延々と続き、最後に各自お気に入りのアルバムを買わせて頂いて、何と閉会したのは深夜の2時半ころでした。
あまりに楽しい話ばかりで全員時計を見るのを忘れていました。

その夜、小馬崎さんは市内のホテルに一泊され、翌日お帰りの際にもう一度弊社に立ち寄られ、正式にギター用PAスピーカーのオーダーを頂きました。
選定頂いた機種はやはり、一番低音の出るUMU-191M JAZZ Fan’s Onlyでした。但し、保護用のプロテクターとしてアングルなどで囲み、移動用の持ち手も付けて、音ももう少し低音が出るように増強してほしいとのことでした。

プロテクター付は初めてなので、これから研究します。低音は吸音材などの改善で工夫してみようと考えています。

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2015/2/13

ギタリスト小馬崎さんとハセヒロオーディオ・ファンクラブの集い。@

1月、日本橋の試聴会にお客様として参加頂いたプロのギタリスト、パンゲア・ミュージック・ファームの小馬崎達也様がもう一度UMU-191Mを試聴したので来社したいと数日前に連絡を頂きました。
日本橋会場で、UMU-191Mをギター用のPAスピーカーに使いたいと仮予約を頂いていましたが、実際にギターに繋げてテストされたいとのことでした。

建国記念日の前日の10日(火)がお互い都合が良かったので、その日の午後5時に来社頂くことになっていましたが、「夜なので日本海の魚で酒でも飲みながら楽しく過ごしましょう。ミニライブもやりますよ」という事で、地元の任意団体?ハセヒロオーディオ・ファンクラブのメンバーさんたちもほぼ全員、途中からですが参加して頂くことになりました。

UMU-191Mはこのメンバーさんたちの強いご要望で誕生したわけですが、ご自分たちが提案したスピーカーがプロの目、いや耳に叶った、という事で私以上に喜んでおられました。

お約束通りの夕方5時に来社頂き、早速持参されたポーランドやインド、南米などで録音された何枚かのCDをUMU-191Mで聴きながら、共演されたその国々の演奏者とのエピソードや旅のハプニングなど大変興味深い話をいっぱい聞かせて頂きました。

音楽や楽器の話も興味深かったです。
バイオリン演奏でよく言われる「左手の技術、右手の芸術」。私がその話をしたら、ギター演奏も全く同じとのこと。右手で弦を爪弾くピアニシモで、小さな音でも音が遠くまで響くような指使いで弾いたりする。演奏に感情を込めるのはやはり右手の方が大事なのだそうです。

ある障害者施設の子供たちの前で演奏している最中、車いすに乗った女の子一人だけが大きな声でわめいていたそうです。体が動かず、しゃべれないその子は僕の演奏に一緒に参加したいのだ、という事に途中で気が付いたそうで、その子のわめき声に合わせて演奏したら、何とその後、その子はぴたりとわめくのを止めて静かに演奏を聴いてくれた。演奏しながら涙が止まらなかったそうです。音楽の力ってすごいな〜と改めて感じました。

暫くして、新潟市からファンクラブのメンバーも小馬崎さんに聴き比べてもらうために先日納品したばかりのUMU-191Mを持参して合流してくれました。1セットは同じオーディオ・ニルバーナーユニットなのですが、フィーズプラグのないクラシックタイプ。もう1セットは積層板を7枚にしたUMU-171Mに16cmのニルバーナー・クラシックタイプ。そして、UMU-191M JAZZ Audio Fan’s Only。この3機種のうち、ギターのPA用スピーカーとして、小馬崎さんはどの機種を気に入って頂けるか?

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2015/1/21

UMU-191Mが月刊ステレオ誌に紹介されました。

UMU-191Mが月刊ステレオ誌の2月号に掲載、いや紹介されました。

寺島靖国さん連載の「テラシマ円盤堂」のコーナーで、本来ならオーディオの醍醐味を味わえるジャズディスクを紹介するコーナーに「ジャズ・ファンズ・オンリーと呼ぶバックロード・スピーカー」というタイトルでUMU-191Mを紹介して頂きました。

「ハセヒロ・オーディオのバックロードは凄くシャープな音を出す。非常に個性的で、ジャズを聴くためのスピーカーと断言できる音なのである」と、1ページを割いて紹介されています。その2月号は現在発売中です。是非ご一読下さい。

寺島先生からオーダーを頂いております、UMU-191Mは只今順調に製作が進んでおります。
色は初めてのイエローカラーです。どんな仕上がりになるか?
私も今から完成を楽しみにしております。

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2015/1/21

「ティラミス」の新たな発見。

ハーモニーボード「ティラミス」の開発者、川上さんからのお知らせです。

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テラミス開発者の川上です。
遅くなりましたが、明けましておめでとう御座います。
昨年はテラミスに対して沢山のアドバイスや讃辞を頂戴致しまして,誠にありがとうございました。

私事ですが私自身のオーデイオでテラミスをじっくり体感したことは有りませんでした。この正月休暇を利用して漸く音楽三昧に明け暮れていました。
そこで 新たなる幾つかの発見を致しました。全く想定をしていなかったものですから、私本人が吃驚仰天して声も出なくなる状況でした。

確認しながら 順を追って説明致します。
皆様も 同じ方法で徐々にステップアップされれば、同様の結果が待っていると思います。
「スペックは」 CDデッキは 入門用であろうDCD-755SEを使用しました。
オプテカルでDAC-DSD 5.6MHz→RCAでコントロールアンプ→メインアンプ→スピーカーと別途にコントロールアンプ→メインアンプ→リボンツイーターの構成です。
「テラミスの開発背景は」
※ 小生 演奏会やライブに出かけハイな気持ちで家に帰り、我装置で再現した瞬間に「興ざめして がっかり!」の歴史を繰り返していました。自ら楽器もいじっていましたので、良い音に憧れ、「生演奏を自宅でも味わいたい」と夢を膨らませていたのでした。
※ そこで、この時代からの友人や親族のミュージシャン、バンドマスター、オーデイオ技術者と一緒に「生演奏の雰囲気を家庭で味わう事」を目的にアイデアを出し合い監修を得てテラミスを製作しています。道程は悠先!・・・自己紹介になってしまいました。

CDデッキの設置を段階的に行いながら、その都度都度の音楽感覚をメモってみました。
@ 下記写真を見て下さい。


御影石の上にCDデッキを乗せました。
最もスタンダードな設定です。
誰もが最初に辿る道です。
オーデイオ評論家もこの設定を推薦している方が多いように思います。
私も過去にこの設定を行っていました。
<私のメモ>
音のメリハリが有り、ニゴリも少なく、スピード感も申し分有りません。しかし疲れます。じっくり聞くと中音域の微妙なニューアンスや倍音は消えて無くなりそうです。CDに入っている音の半分も再生されていないように思います。演奏会とは真逆です。
この設定を行っている方は再考されては如何でしょう。新しい音楽がきっと見えて来ます。


A 下記写真は 御影石にテラミスを乗せその上にデッキを乗せたタイプです。


果して これで @の中音域の音質や音調改善になるでしょうか?

<私のメモ>
答えは NOでした。
少し音質変化が有るようにも感じます?
しかし この程度の変化では「テラミスの効果は無い。」と断言します。
開発者は少しでもユーザーを増やしたいと思うのが当然ですが、私は本当に満足して喜んで頂きたいと願っています。この使用方法では喜びに値しません。
テラミスを設置すれば、デッキを買替えるよりも、もっと効果が上がると思っています。
是非 下記に述べますが 「もうひと工夫」をお願い致します。


B 御影石をベース盤として使います。此の上に下写真 木製デッキ用ボードを乗せます。


写真のボードは
400mm x 300mm x 25mmのヒノキです。木材は反ってきますので、3分割してあります。最高のボード材はヒノキです。集成材やMDFは適合しません。
杉材の様な成長の早い材木も不適合です。また紫檀や黒檀の様な高硬度の材木も だめです。
・長谷弘社長とも相談しているのですが近い将来に このボードを発売したいと思っています。
それでは ボードにデッキを乗せたならば、音質向上に繋がるのでしょうか?
答えは YESです。
御影石 + ボードは 御影石だけでは再生され無かった中音域が湧き出て来ました。低音,高音は御影石だけの場合と同等でした。

<私のメモ>
春になると若草が一斉に芽を出し、お花畑が出現する如く、多くの音色が一斉に自由奔放に鳴り出しました。賑やかな音の森の出来上がりです。欠点も有りますが。
この「DCD-755デッキの付属インシュレーターが安物だから、ボードの影響を受け過ぎる」と推測される方もいらっしゃる事と思います。が もっと上位クラスのデッキも同じ傾向の再生音になります。ボードだけでも音質変化が顕著です。なぜ?? これが現実です。
―― 能舞台も歌舞伎舞台も舞台の材質はヒノキです。――
 ――【 ヒノキ舞台 】――  その言葉の原点は ここにあるそうです。
音楽舞台も演劇舞台も公演会場も殆どがヒノキで舞台が作られています。
オーデイオも同じ環境です。デッキは演奏者 それを支える舞台はヒノキなのです。


C このヒノキボードにテラミスを設定しました。


いよいよ設置完成です。
意地悪な質問が聞こえそうです。
ヒノキの舞台を使用すればCDに入っているすべての音が湧き上がってくるならばテラミスの役割は何ですか?
答えは
ボードは演奏ステージ、デッキは演奏者、テラミスは指揮者に当ります。
前述した 石ボード(今回は 御影石)は 低域と高域のポテンシャルが高い。尚且つ透明度も高い。しかし 言い方を変えればドンシャリ的なイメージがします。一方 ボード(ヒノキ)は 中域により特徴を持っています。がメリハリが不足してしまいます。バックグランドミュージックを聞いているようです。これらをまとめ、それぞれの個性を生かすのが指揮者 即ちテラミスです。

<私のメモ> どの様に変わるか?
( まろやか )です。
倍音に包まれますのでライブ的な感覚を持たれると思います。
( 立体的 )です。
定位が非常に優れています。幅も奥行きも上下も感じられます。
( 微細音もはっきり )
演奏者の1音1音が明確です。 だから 演奏者の感情が映し出されます。
( 音が延びます )
自然に減衰するぎりぎりまで聞き分けられます。鋭い立ち上がりも明確です。
( その他 )
私の痴劣な言語では音楽を表現できません。聞いて納得=体感の世界です。
貸出をしていますので、体感して下さい。
本来はこれで終了ですが 実はこの延長が有ります。


D 下の写真はテラミスをデッキの上カバーに乗せた状態写真です。


写真Cがベストと思っていましたが、聞き込む内に、ソロ歌手やソロ楽器に付帯音が張り付き、音像が若干ボケている事に気が付きました。
原因は倍音が絡み合っている為であろうと推測し、同時に原因は何かを探しました。
断定はできませんが、デッキの上カバーが振動するためでした。
色々な対策を試行錯誤しましたが、デッキ下のテラミスとデッキ上カバーの上に設置したテラミスを平行にすれば付帯音が相当に解消されました。

< 私のメモ >
一言 きれい です。

澄み切った高原の朝 鈴がチーンと鳴って 心にその音が沁み渡る・・・!
 本当にこんなイメージが湧いてきました。

天に向かって音がスー  ・・ ・!と 抜けていく。
背筋がゾクゾク・・・・・・!
鳥肌が立って痺れ・・・・・!
私にとって法悦の時間でした。


E 下写真は究極の設置です。


天に向かって音がスー  ・・ ・!と 抜けていく。これは実際の感覚です。
いや 本当に音が抜けて音密度が薄い感じがしてきました。
想像もしていなかった音の抜け。
対策はあるのか?
慌てて再度試行錯誤。(右写真はテラミス板の不良品)
これをデッキの上カバー全面に敷けば
音の抜け道は無くなるだろうと想像しましたが、音に別の影響を与えてしまい不採用。
万策尽きて
偶然に別のデッキに使用しているボード(ベースに使っているボートと同じ)を無意識に乗せたのが大正解。
これが上のE写真です。

< 私のメモ >
音はもう一段 きれいになりました。細かい〜細かいニューアンスまでも伝わってきます。
歌手や演奏者や楽器の位置は超明瞭です。(全くズレません。)
改めて実感しました。 CDの情報量は とんでもなく多い! 再生しきれていない!!
小生の拙い音感ですが、テラミスによってレコードの良さを越えたのではないだろうか!


F 小生 年明けは 喜歌劇=「こうもり」「フェガロの結婚」「メリーウイドー」「フォルスタッフ」「天国と地獄」等をDVDで見て聴いて笑いながら楽しむのが通例です。


今年は「ツウーランドット」、でした。
左写真はDVDを掛けるためにDCD-755SEからDVD-2900に替えて音の調整を終えた状態です。
接続はデジタルのままです。
DCD-755SEは、本来の音質は今一,今二のレベル。それなのに 驚く程 良く鳴ってくれました。
では ランク2つ程上のDVD-2900ではどうだったのか。

<私のメモ>
テラミスをEと同様に使用すれば、本来の音質差異はきっちり差異として反映させていました。ハイレベルはハイレベルなりの音がします。
しかし C写真の設置をすれば(テラミスを使わなかったら)、どの様に違ったか?
実際にテストを行いました。
A) 御影石 + ヒノキボード + テラミス + DCD-755SE + 上カバ− テラミス + ヒノキボード
B) 御影石+ヒノキボード+DVD-2900
Aタイプ の 圧倒的な勝利でした。

< 私のメモ>
デッキがどれ程に優秀でも デッキの周辺処理(テラミス処理等)が成されなければ、普通のデッキに過ぎません。宝の持ち腐れです。(所有4台のデッキ 全て確認しました。)
この結論は、開発者の私自身が予想もしていなかった事実です。
最後に
皆様から [テラミスを一度使えば テラミス無しでは音楽を聴く気がしなくなる。]と
驚きと喜びの声を頂いています。
開発者自身 この声をじっくり確認いたしました。

あらためて 皆様のご協力とご鞭撻に感謝を申し上げます。
ありがとう御座います。

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2015/1/15

試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」イベント報告。A

2日目の日曜日は10時に開会しました。昨日のように椅子が足りなくなることはありませんでしたが、この日はなぜか一般のお客様が多く参加され、総数ではこの日の方が入場者が多かったです。

そのお客様の中でも結構オーディオ好きの方がおられ、「バックロードの自作キットは良いね!でも機種ごとに、どのユニットがお勧めなのかパンフレットに書いてない?素人は解らない。それでは不親切だ。適合しないユニットもあるはずだ。折角音が良いのに勿体ない。お客様の好みの音楽、予算などを入れるフローチャートみたいなのを作って、お客様の好みの機種を選んでくれる方法にしたらどうですか?」と、長時間にわたってアドバイスをして頂いた方もおられました。


一般の人にも解りやすいように「ハセヒロ・オーディオ音楽会」の垂れ幕を下げていましたが、それも効果があったみたいです。
垂れ幕の下に見えるのが以前ご紹介しました「生け花スピーカー」です。試聴の間に時々鳴らしたのですが、葉っぱが奏でる音楽に皆さん驚いておられました。


後ろの方がよく見えるように「サウンドバー」を持ち上げて鳴らしましたが、お客様の意見で「持ち上げたら更に音が良くなりましたね。空中に浮かすようなスタンドを作ると良いかも」とアイデアを頂きました。

MMキットなどのオーナーさんも多く来られ、「板を増幅して13cmユニットに交換したいのですが、PARCさんの13cmで低音は増えるでしょうか?」、「塗装を塗りたいが、MDFは吸込みが激しいのでどうすればよいか?」、以前ご紹介したMM-191TにL-Caoユニットを装着されたオーナーさんも来られ、
「やはりL-Caoは最高ですよ!ボーカルが本当に素晴らしい!」と報告してくれました。

他にも、「サウンドバーを購入したいのですが、特注で私の5cmユニットを付けてもらえるでしょうか?」、「MM-191Mの箱にフォステクスの20cmを装着できますか?」などの質問も頂きました。


2日目は午後4時に閉館予定だったのですが、なんとその頃から買い物帰りのお客様がどんどん入って来られて、とても止められる雰囲気ではなくなりました。
なので、館のスタッフにお願いして1時間延長させて頂きました。いつもラストに流す金子由香利のシャンソンをしっとりと聴いて頂きましたが、入って来られたばかりのお客様がおられたり、皆さんまだ名残惜しそうな雰囲気だったので、もう1曲、最後は賑やかに、しかも大音量で綾戸智絵の「夜空の向こうで」を流して本当の最後にしました。

ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。

初めての1月開催でしたが、大盛況だったので次回も1月の連休に予約を取りました。

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2015/1/14

試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」イベント報告。@

日本橋での試聴会は今回で18回目を迎えます。
最近は毎回、11月に開催していましたが、会場の予約が取れなかったために、今回初めて年を越して1月の開催になりました。
果たして、正月明け早々にお客様は来て頂けるだろうか?と案じていましたが、「東京の人は1月でも結構外に出かけますので、心配いりませんよ」と会場のスタッフに言われた通り、結果的に2日間ともいつもより多くの方からご参加を頂き、1月開催にして良かったと思っております。

鉛色の雲、出かけるときにアラレが降っていた新潟とは別世界。風は寒いながらも、気持ちの良い青空がビルの谷間に広がる。何ともすがすがしい朝。
私たちより早く着いた荷物をほどいて、スタッフ全員、慣れた手順でセッティングしましたが、それでも開館11時を少し超えてしまいました。

音の最終確認最中に6名ほどの方がすでに椅子に座って待っておられましたので簡単に開会の挨拶をして、まずは各機種の紹介と音確認を兼ねて、女性ボーカルで1機種づつ切り替えて1時間ほど掛けて聴いてもらいました。


初出品はUMU-191MとWCW-WE755Aと高音質サウンドバーです。



会場は全面ガラス張りなので中が丸見え。「何をやっているのだろう?」と、行き交う多くの方が足を止めて覗き込まれ、音楽やオーディオに興味のあるご夫婦やカップルが入って来られます。




一般のお客様は遠慮がちに後ろの席に座られますが、「ボーカルが聴きたい」「オーケストラを聴きたい、機種はお任せします」とリクエストを頂きます。
昼頃には満席になって椅子が足りなくて、我々スタッフは全員立ちっぱなし状態でした。それが夕方まで続きました。


試聴の順番を待つ、お客様ご持参のCDがカウンターにずらりと並びました。
付箋紙には試聴曲と、それを鳴らして欲しいスピーカー名が書いてあります。
「1曲目をWCWとUMU-191Mで同じ曲を2回鳴らしてください」、「3曲目の3分くらいまでをRR-10で、残りの5分をMM-161Tでお願いします」などと付箋紙に書いて頂いた指示通りに順番に鳴らします。

リクエストの一番多かったスピーカーは何といっても初出品のUMU-191Mがダントツでした。初日に何とそれを数えてくれたお客様がおられて、48曲の全リクエスト中28曲がUMU-191Mへのリクエストだったそうです。
この機種へはジャズだけではなく、さまざまなジャンルのリクエストを頂きましたが、歯切れが良くて元気の良い音質は、やはりジャズを聴くのに向いていると実感しましたが、同じような楽器、たとえば、ギターやピアノ、パーカッションなどの入った演奏であれば同等に楽しめまると思います。

初日に、お客様として海外でも活躍されているプロのギタリスト、パンゲア・ミュージック・ファームの小馬崎達也様がご友人と共に参加してくれました。そして、ご自分の演奏されたCD「月至天心」をUMU-191Mでリクエストしてくれました。そのCDはなんとガラス製のCDでした。この方は演奏者でありながら、その録音には大変こだわっておられ、録音機材は未だに真空管にこだわっておられるそうです。
直に発売されるCDもガラスCD以外に日本には規格のないHQ2方式のCDにこだわるなど、その音質は確かに素晴らしいものでした。

その「月至天心」はギター、ピアノに加えて篠笛、琵琶などの和楽器が奏でる大変幻想的で素敵な演奏でした。目の前に見えるような素晴らしい演奏に、会場の皆様がうっとりされていました。この曲もUMU-191Mで鳴らしたのが正解でした。そして、その場で小馬崎様から「これはギター用スピーカーとして使えそうだ」と、UMU-191Mにキャスターを付けた特注品をご依頼頂きました。

このイベントでは一般のお客様も多くいらっしゃるので、オーディオのマニアックな説明はあまりしないようにしています。コーヒーを飲んで頂きながら、ただ淡々と色々なジャンルの音楽を楽しく聴いて頂くイベントです。


高音質「サウンドバー」も私のiPodやお客さんのiPhoneで鳴らしました。
その雄大な鳴り方に皆様驚いておられました。



1日目は夕方5時に閉会でしたが、数名の方がスピーカーを取り囲み、6時まで質問やご意見を頂きました。

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2015/1/8

土曜日から日本橋での試聴会です。

今週の土曜日からいよいよ日本橋での試聴会「聴こう!ハセヒロバックロード in 日本橋」が開催です。
2日間とも天候にも恵まれそうで、安心しております。

先回、書き忘れましたが、真空管オーディオフェアーで大変好評だった、コーリアンボード(人造大理石)と真鍮製スパイクのハイブリッドのインシュレーターをここでも再度、安価にて販売させて頂きます。



ハーモニーボード「ティラミスSp」スピーカー用も数セットだけですが販売用として持参致しますので、当日の試聴でその効果をご実感の上、ぜひご用命ください。SSCスーパーサウンドコーティング100ccも販売します。

この試聴会は、皆様からご持参頂いたCDを順番に試聴して頂く、いわばオーディオ音楽会です。
当日はいろいろなジャンルの音楽を皆様で楽しみたいと思いますので、ぜひこれはという愛聴盤をご持参ください。

多くの方の参加をお待ちいたしております。

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2015/1/5

もうすぐ、日本橋での試聴会です。

新年おめでとうございます。
本年も昨年同様に宜しくお願いいたします。

日本橋での試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロード in の日本橋」が今週の土曜日からなので、正月気分もそこそこに準備を急いでいます。
今回はUMU-191Mと高音質サウンドバーが新登場になります。


オーディオニルバーナーSuper8 Cast Frame搭載のUMU-191M Jazz Audio Fan’s Onlyはジャズ向けのスピーカーですが、ご注文の際に他のスピーカーユニットを指定、あるいはお送り頂ければ、お客様オリジナルのスピーカーに仕上げさせて頂きます。
当日、このスピーカーの音色をご確認の上、是非ご検討ください。

高音質サウンドバーはUMU-131XSの音道部分を流用していますが、UMU-131XSを左右2台で聴いたときの音と鳴り方がちょっと違います。薄くて長い天板(底板)がSSC塗装により大きく響いて、鳴り方が雄大で、大変心地よい響きをします。
当日の試聴会では、このサウンドバーはCD音源ではなく、皆さんのスマートフォンや携帯プレーヤー中心に試聴して頂こうと思っておりますので、ぜひこちらへのリクエストもお待ちしております。

コンクリート・ハイブリッドホーンのWCWにはWE755A(レプリカ)ユニットを搭載して持参いたします。

ハーモニーボード「ティラミス」の効果もぜひご自分の耳でご確認下さい。


三井グループ主体で行っている日本橋再生計画によってつくられた3つのコレド室町や三井タワーなどの新しい商業施設により、最近日本橋界わいは大変賑わっているそうです。
ショッピングも兼ねて是非お越しください。

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2014/12/31

ジャズ喫茶メグでの試聴会報告。

ジャズ喫茶メグでのイベントは大成功でした。
始まる前にメグの会、会長の中塚さんから「遊び気分で楽しくやりましょうよ。この会はそういう会だから」と言われていた通り、ワインやウイスキーなどお酒を飲みながらのワイワイ楽しい雰囲気での試聴会でした。

今回は、UMU-191M、MM-141SとUMU-131XSの3セットを試聴して貰いましたが、セッティングを終えてジャズを流しているときに、店のオーナーであり、ジャズ評論家として著名な寺島靖国さんが入店されました。そして、早々にUMU-191Mの音質を気に入られ「これは面白い音だ!ユニットは何?値段はいくら?」と矢継ぎ早に質問され、「僕、これ買おうかな?」と言われました。

初めは冗談かなと思っていましたが「良い音、きれいな音のスピーカーならいくらでもある。だから、どのメーカーのスピーカーも皆同じような音がしてつまらない。その点、このスピーカーは今まで聴いたことのない音がする。非常に楽しい!ドラムのブラシが聴こえる。ブラシが聴こえるだけで買う価値がある。でもこの色は嫌だ!黄色がいい。ランボルギーニイエローにして欲しい。あの縦の線も嫌だ!縦線なしで作ってよ!」と本当にご注文を頂きました。

多分、寺島さんはこの音を気に入ってくれるだろう、という自信がありましたが、まさか購入までして頂けるとは思っておらず、ジャズに特化したスピーカーとして開発したUMU-191がジャズ評論家に認めて頂いたという嬉しさと、満員状態(40〜50人位)にウキウキ気分で試聴会を開始しました。




第一部はUMU-191Mのみをジャズで聴きましたが、こちらが用意したCDは殆んど鳴らすことがなく、途切れることなくお客様持参のCDでのリクエストが続きました。その都度、「良いね〜、中高音が飛び出してくる!」「ロリンズのテナーが良いね〜」などの声が飛んでいました。

時々、司会進行の中塚さんが名指しで皆の意見を求めます。「最初の1曲目を聴いた時、このスピーカーはダメだなと思いました。しかし、2曲目からは皆素晴らしい音で鳴っていると思います。このスピーカーは録音の良し悪しがはっきり出るスピーカーですね」

司会者「今日は皆さん大乗りですね。いつもより熱気があって、大変盛り上がている。このスピーカーの音のせいだと思うが、誰か一人くらいこのスピーカーの悪口を言ってくれる人はいないかな〜?」に、寺島さんが「このスピーカーに関して、低音が・・・、とか高音が・・・とか言って欲しくない。スネアドラムが聴こえるだけで、それだけでこのスピーカーの価値がある!本当に今まで聴いたことのない音がする。久々に面白いスピーカーに出会えた」

そこで、前もって寺島さんに依頼していたUMU-191Mの愛称の命名を再度お願いしたところ、一旦は断られましたが、周りから「テラッシーが良い」「ジャズロードは?」「ジャズBLは?」「新潟なんだから、日本酒を飲みながらジャズを聴く。日本酒イメージの名前は?」などの意見に触発されたのか「Jazz Audio Fan's Only (ジャズ オーディオ ファンズ オンリー) はどう?」 と提案してくれました。

寺島レコードのジャズオーディオファン専用に作られたCDシリーズの名称が、「For Jazz Audio Fan's Only」で、それから分けて頂けた名称で、即決でそれに決めさせて頂きました。今後、オーディオニルバーナーSuper8 Cast Frame搭載のUMU-191Mは、「UMU-191M Jazz Audio Fan's Only」と呼ばさせて頂きます。



毎月行われている会なので、お客さん同士は気心の知れた仲、お酒も廻って冗談が切れ間なく飛び交う。
「これでクラシックを聴いてみたいな」の声で、一人がクラシックのCDをカバンから探していると、「僕のCD(ジャズ)を先に鳴らしてよ」に、司会者「いや、今クラシックを聴くと言ったばかりじゃないですか!」に、「いいから、このCDを2曲先に鳴らして」に、クラシックの試聴はボツ。
型にはならない、本当に楽しい会が続きました。


第二部は「ティラミス」などのアクセサリーの聴き比べをしました。女性ボーカルで「ティラミス」を敷く、敷かない、で聴き比べしましたが、「音圧が上がったね。ボリュームは変えてないの?」と質問されるほど、「ティラミス」効果を実感して頂けました。


レコードスタビライザーの「イオンデューサー」は最初水を入れずに聴いてもらい、直後に水を注いで試聴。その違いは明らかで、皆さん驚いておられました。音が瑞々しくなった、という感じでした。

私「この備前焼は日本で一番硬い焼き物で、細かい気泡がある。それが音に反映するのですが、これにワインを注いで数分するとまろやかな味になる。なので酒の器としても使える。これが本当の飲酒レーター・・・」に会場爆笑。



私「ちなみに、水の代わりに酒を入れて聴くと音が変わります。焼酎が一番良い音だと、実験された方から聞いています」に、「本当にやってみようよ!」ということになり、テーブルから飲みかけのバーボンのボトルを取り上げて「イオンデューサー」に6
分目位注いで実験。
女性ボーカルでしたが、その声の変わり方に会場大受け!「お〜、声が色っぽくなったよ!」。確かにそういう感じに聴こえました。「もっと、色んな酒で比べてみようよ!」、には賛同者はいませんでしたが、「全て波動だから変わるんだよ」と、アクセサリーメーカーの社長さん。


その、注いだバーボンを誰が飲むのか?で、また盛り上がって、言い出しっぺの方が指名され、「飲め!飲め!」の声に一気飲み。
この頃になると、ご自分のボトルをほぼ空にされ、ろれつの廻らない方も・・・。

終盤、UMU-131XSを鳴らしましたが、右側のスピーカーからビビり音がして音出し不可能。数名が出てきて原因探し。スピーカーの左右を入れ替えても右側がビビるので、原因はアンプだろうとアンプや配線関係をいじり始めたが、司会者が「今は原因を究明している場合ではない。時間がないから、このスピーカーは止めにしよう」と、ストップが掛かりました。オーディオ評論家の林正義先生も個人として参加されておられましたが、「これは僕の好きな音だ!両方で聴いて気に入ったら買おうと思ったが、片側では解らない、残念!」。この小型スピーカーもぜひ聴いて欲しかったのですが、本当に残念でした。
再度、UMU-191Mを聴いてもらいましたが、やはり右側が歪んでおかしい?(パワーアンプの真空管の劣化と後で解りました)


10時に閉会でしたが、1時間ほどかけて機材を片付け、隣の中国料理店で幹事さんたちと打ち上げ、その席で会員さんからやはり黄色のUMU-191Mをご注文頂きました。終電ギリギリの深夜1時近くの電車でホテルに帰ったのですが、夢のように楽しかった時間の余韻で中々寝付かれませんでした。
本当に充実したイベントでした。メグの会、関係者に心より感謝いたしております。


最後になりましたが、本年中は大変ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。

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2014/12/26

UMU-191Mがジャズ喫茶で。

いよいよ、明日12月27日(土)は東京吉祥寺のジャズ喫茶メグでの試聴会です。
是非大勢のご参加をお待ちしております。

それに先立って、
先日、試聴室常連さんのお誘いで、新潟市のジャズ喫茶、ジャズフラッシュで行われたジャズライブに行ってきました。
演奏はケイ赤城トリオでピアノ、ベースとドラムの素晴らしい演奏でした。
開演直前に入店したのですが、店内はすでに40人ほどのお客様で満席状態。

ジャズのライブは久々ですが、やはり演奏風景を見ながら聴くのは楽しいですね。リーダーのケイ赤城さんはマイルス・デイビスの元バンドメンバーとのことで、その演奏は見事でした。ピアノの鍵盤を手の甲で弾いたり、しまいにはピアノの胴体を優しく叩きまわったり、ドラムソロでは小さなシンバルみたいなもの
をスネアドラムに転がせたまま、それを叩いての演奏。こんな演奏法があるのか?と、目でも楽しめる演奏でした。

実は、その試聴室常連さんのお計らいで、演奏終了後に演奏者のCDをUMU-191Mで鳴らして、その演奏者自身から感想を頂けることになっていました。
以前からそのようなチャンスがないかと願っていたのですが、恐れ多くも、世界で活躍されておられるケイ赤城さんからコメントを頂けるとは思っておりませんでした。試聴室常連のMさんのご尽力と、ご許可を頂いたジャズフラッシュのマスターのご理解に本当に感謝しております。

夜、8時から始まった演奏は予定をオーバーして11時近くに終わりましたが、早速奥に待機させていたUMU-191Mを前方に設置。アンプとCDPはM様が用意してくれました。カウンターで販売されていたケイ赤城トリオのCDを購入させて頂いて、その曲で聴いてもらうことにしました。



さきほど演奏されたばかりの曲と同じ曲で聴きましたが、やはり演奏の雄大さでは生には及ばない。でも楽器の音色と雰囲気は似た感じ。しかし、オーディオニルバーナーらしい、いつものような音のキレがない。「何か変?真空管アンプがまだ温まっていないせいか?・・・・」と思いながら聴いていると、やはりケイ赤城さんから「ウッドベースの低音が出過ぎでブーミーだ。少し音量を上げ過ぎではないか?家庭で普通の音量で音で聴く分に良いかもしれないが、スタジオモニターで聴くのは低音が強調し過ぎだ」と指摘されました。
「今日はいつもと違う音です。アンプがまだ温まっていないせいかも」と、Mさんがフォローしてくれましたが、この時の音は言われる通りの音でした。

「でも、ピアノとドラムは正確に出ている。中高域は素晴らしい。いい線いっていると思いますよ。使用目的によって目指す音の方向性が違うが、この低音が良くなればスタジオモニターとしても十分使えるスピーカーですよ」と嬉しい感想を頂きました。

前日の仮セッティング時の音と違う、とMさんも言われていましたが、後でその原因が解り、2人で大変悔しい思いをしました。
急遽用意されたアンプとCDPのスタンドが何と段ボール箱だったのです。黒い布で覆われていたので慌てて行った設置時に気付かなかったのがうかつでした。ティラミスデッキ用を敷いたものの、これでは音に切れがないのは当たり前。本来の音で聴いてもらえば、もっと違ったコメントが貰えただろうと、無念でなりませんでした。少しでも音が変だと思ったら、演奏をストップしてでも、その原因を調べなければならないと、大変反省させられました。

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2014/12/19

UMU-191Mの受注を開始します。

大変遅くなりましたが、ミドルサイズのバックロードホーン完成モデル、UMU-191M(MM-191M)の受注を開始させて頂きます。

この商品は当社が企画したスピーカーではなく、地元のお客様から強く嘆願されて商品化した商品です。

「MMやUMUシリーズのバックロードホーンは、5cm〜20cmのユニットを装着できる多くの機種が揃っているが、20cmユニットを装着できるのはMM-19Tしかなく、そのTタイプでは重く、大きすぎる。もっと気楽に設置できる軽くて小さい、高さが60cmくらいの中型機を是非作って欲しい!」と、地元の弊社試聴室常連さんたちから要望されていました。2年半も前からのことです。

しかし、最近当社は、どちらかというと小型機の方に注力しておりますので、中型とは言え、倉庫の置き場も狭くなったということもあり、今更大きなサイズを新たに増やすことは気が進まず、「はい、暇を見て設計しますよ!」と、お返事したものの、「春になったら・・・」、「夏が過ぎたら・・・」、「年が明けたら・・・」と、いつまでたっても作ろうとしない私に、しびれを切らされた常連さんのお一人が、ある日オーディオニルバーナーユニットを1ペア持参され、「これを預けておくから早くBOXを作ってください。○○さんも、△△さんも同じものを注文しますから」と言われました。そこまで熱望されるのなら作らない訳にはいかないと、今年の春、途中で止めていた音道の設計を再び開始、休日返上で一気に完成させました。

その設計を元に、早速試作機を作り、預かっていたオーディオニルバーナーSuper8 Cast Frameを取付けたら、このユニットがまた凄い!腰太の締まった低音が力強く響き、シンバルの金属音が金属そのもののような澄みきった高域。強磁型にありがちな、力任せな硬い音ではなく、音楽の雰囲気、ニュアンスの漂う素晴らしいユニット。このバックロードBOXには相性ピッタリのユニットでした。これには常連さんたちも大喜びで「少し荒削りの音質がジャズにピッタリ。ジャズ好きの方には応えられない音質だね。これはジャズ専用のスピーカーと うたっても良いと思いますよ」。この素晴らしいユニットを紹介してくれたのも常連さんたちでした。


現在、その方たちから頂いたオーダー分を先に製作させて頂いておりますが、他のお客様からも「発売はいつからですか?特別に私のスピーカーを一般発売前に作って貰えませんか?」というありがたいオーダーを2名様から頂きました。

やはり、この機種の発売を心待ちにされておられる方も多くおられると思い、予定を早めUMU-191Mの受注を本日から開始させて頂きます。
幸い、現在オーダー分の製作は順調に進んでおり、新たなご注文は来年1月後半からの納品になると思います。

価格は1ペア=169,560(税込み)です。弊社としては18万円台を予定していましたが、「より多くの方が購入しやすい価格にしましょうよ!」という提案を尊重させて頂き、思い切ってこの価格にさせて頂きました。勿論、ウレタン黒塗装済みでユニット装着済み、完成品の価格です。


今回は「重ねて作る」自作キットではなく、半完成モデル(特注で指定ユニットも装着します)なので、MM-191Mではなく、UMU-191Mに名称を変更させてもらいます。
使用ユニットはオーディオニルバーナーSuper8 Cast Frame(フェライトマグネット)です。






サイズ:320(W)×610(H)×320(D) 重量:22kg





・商品ご購入のお申し込み
下記オーダー欄をコピーし、「お申し込みはこちらへ」に貼り付けて内容ご記入の上、送信下さい。
追って納期などをご連絡差し上げます。



お申し込みはこちらへ


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UMU-191M(オーディオニルバーナー Super8 Cast Frame搭載)をオーダーします。

■〒:
■ご住所:
■お名前:
■年齢:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:UMU-191M(オーディオニルバーナー Super8 Cast Frame搭載) (1ペア=169,560円 税、送料込み)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか ご送金先参照http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 

■連絡事項


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2014/12/11

「ティラミス」オーディオ店でデビューA

朝1番、開店早々にそのオーディオっショップにお邪魔して試聴室で「ティラミス」を試してもらいました。

海外製の小型スピーカーで試しましたが、まずは何も敷かない状態で聴いてもらい、直後にスピーカーのみに「ティラミスSp」を敷いて聴き比べてもらいました。店長の愛聴盤?(洋楽)で聴いてもらいましたが、30秒くらい聴かれてから、ニヤリと笑って、「違うね〜」

次に「ティラミスDe」も、CDプレーヤーに敷いてもらって「ティラミス」フル使用で同じ曲を試聴。明らかに音だけではなく音楽性が格段に良くなっていました。店長は喜びの混じった笑顔で「へぇ〜!凄いね〜、これ良いね〜。しかし・・・、なんでなんだろう?」と、不思議そうに「ティラミス」を眺められながら、「これ、いくらで卸してくれる」と早速取り扱って頂くことになりました。

その後、オーディオ業界の話などをしながら「ティラミス」を片づけはじめた。その時、一人のお客様が手に1枚のCDをかざしながら、元気良くお店に入って来られました。「店長!バイオリンの良いCDが手に入ったよ。これ凄く録音が良いんだよ!」この常連さんらしいお客様のご来店に、すかさず店長が「ティラミス」をもう一度敷いてと私に合図。「○○さん、丁度良かった。これをあなたに聴かせようと思っていたところなんですよ」。お客は訳が解らず「なに・・・??」
何とタイミングの良いお客様!持参されたそのバイオリンのCDで、もう一度その方のために聴き比べることに。

やはり最初はノーマルの状態で試聴。確かに録音の良いCDでしたが、やはりそれなりの音。そして、スピーカーに「ティラミスSp」を敷いて同じ曲を鳴らしました。お客様は試聴用の椅子に座られて、店長はその脇に立たれていました。私はお客様のすぐ後ろにいて、どういう反応されるか見守っていました。

曲が始まってわずか数秒。お客さまが店長を見上げて、無言のままニンマリ。暫く聴かれた後、「これ〜、凄いね!いくらなの?」とまだ価格も決まらないのに即決で「ティラミスSp」を1ペアご注文を頂きました。

その後、電話でお聞きしたところ、そのお客さは音質の良さに大変喜んでおられ、後日「ティラミスDe」も追加で注文を頂いたそうです。
その後も、このお店からはオーダーを頂いております。

東京都内のオーディオ店にもデモ機をお貸ししましたが、試聴の結果、店長即決でそのデモ機を購入頂き、もう1セットのご注文も頂きました。

やはり「ティラミス」は試してもらえば解って頂ける商品。
徐々に取り扱って頂ける実売店を増やしていきたいと思っています。

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2014/12/9

「ティラミス」オーディオ店でデビュー。

ハーモニーボード「ティラミス」はその後も細かい改良を重ねて、音質は更にUPしています。

試聴室常連さんの多くの方が「ティラミス」をご愛用頂いておりますが、その殆どの方が試聴室で実際にご自分の耳で効果を確認されて購入されました。
お一人で4ペアも購入された方もおられます。

後日、ある常連さんに、「あなたが、まだこの商品のことを全く知らないときに、私が素晴らしい表現、熱弁を振るって、この製品の性能を説明をしても、あるいはHPの「試聴された方感想」の素晴らしいレビューを読まれても、実際にご自分で聴かなければ、その効果を信用されなかったでしょうね?」と質問すると、「全くその通りです。こんな羊羹棒のようなものをスピーカーやCDプレイヤーの下に敷いただけで、これほどに音が変わるなんて、誰も信じないと思いますよ。自分の耳で実際に聴いて、その効果を実感したので購入しました。特にCDプレーヤーに敷いただけで音がこれほどまでに変わるなんて全く考えられない。自分の耳で聴かなければ、まず誰も信じないでしょうね!」と言われました。

そういう意味で、この商品はネットだけで販売する商品ではないと常々考えていました。これは実演販売の商品だ!イベントなどでお客様の前で実演をするか、お客様に実演してもらったり、貸出をしてくれるオーディオ店などで販売してもらう方法がベストではないかと思っていました。
「音さえ聴いて貰えばこっちのもの」という自信のある商品です。

そこで、数か月前になりますが、県外のあるオーディオ店へ「ティラミス」を販売して貰うために営業に行ってきました。(続く)

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2014/12/2

ジャズ喫茶メグでMM-191Mを聴いて頂けます。

東京吉祥寺のジャズ喫茶メグ様で毎月行われている「メグの会」にて、弊社から来春発売予定のMM-191Mを試聴して頂けることになりました。
日時は12月27日(土)の19:00から22:00までです。
同会にお呼び頂くのは今回で2回目です。前回は3年くらい前だったと思いますが、そのときはWCW-F200Aを中心に試聴して頂きました。


真空管オーディオフェアーに毎年来られる、この会の主催者N様が、弊社のブースでジャズを鳴らしていたMM-191Mの音質を大変気に入って頂き、ぜひまたこのスピーカーでメグの定例会にと、その場でお誘いを受けしたのでした。

この「メグの会」はどなたも参加自由のイベントで、名刺代わりにCD(ジャズ限定)をお持ちください、とのことです。参加費は300円です。
ジャズ好きの方、MM-191Mにご興味のある方はぜひご参加ください。


3年ほど前に行われたときの様子です。


以下は、主催者から

【第55回ジャズオーディオ愛好会主旨】

バックロードホンでお馴染みの3年ぶりにハセヒロオーディオの長谷川様をお迎えし、現在試作中のMM-191MとMM-131Sを中心に
ハセヒロ各種バックロードホーンスピーカーを聴きまくりましょう。また、ハーモニーボード 「ティラミス」、
究極のレコードスタビライザー 「イオンデューサー」等々、ハセヒロアクセサリーもお楽しみに。

第1部 19時00分〜20時30分 ハセヒロバックロードホーンスピーカーの聴きまくり試聴。MM-191MとMM-131Sも披露します。
第2部 20時45分〜22時00分 ハセヒロのアクセサリー群の比較試聴。ハーモニーボード 「ティラミス」、究極のレコードスタビライザー 「イオンデューサー」、不思議な繊維シート、デュポン社のコーリアンボード等。  

いつもの通り、愛聴のCDおよびアナログレコードをどしどしお持込みください。

以上

 

皆様のご来場を楽しみにお待ちしております。

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2014/11/26

生け花スピーカー。

生け花スピーカーの動画はもうご覧頂いたでしょうか?

正式には花ではなく、その花の周りに生けてある大きな葉っぱが鳴っているのですが、その葉は九州、沖縄地方でしか栽培されていないカークリコという植物で、ちょうど扇子を開いた時のようなジャバラが縦に走っていて振動が伝わりやすくて大きな音が出るので、このスピーカーには一番理想的な植物なのだそうです。
水を絶やさなければ、約1ヶ月くらい持つそうです。

結婚式場、ホテルのロビー、喫茶店、美容院、エステサロン、ブティック、病院の待合室などで、癒し空間の演出に向くスピーカーだと思います。
勿論、ご家庭のリビングなどで鳴らされても面白いと思います。
レンタル方式も考えておられる様なので、何かのイベントの際にBGMでこれを鳴らすと、植物から音が出ていると言う、その話題性で盛り上がると思います。

ご関係者の方はぜひ今後にご注目ください。
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2014/11/21

知人が開発した驚きのスピーカー。

当社の所在地、ここ新潟県三条市は金属加工や建築、暖房、家庭用品などの製造工場が密集した地場産業の町。
金属、木工加工、プラスチック成型、それらの仕上げ処理をするメッキ、塗装工場など色々な加工をできる工場が揃っていて、モノづくりには大変便利な町です。自動車、住宅産業などの大手メーカーの下請け工場も多くありますが、小規模ながらもキラリと光る個性的な自社開発製品を作っているメーカーも多いです。

私の知人の(有)石崎剣山製作所もその中の1社。その名の通り、生け花用の剣山を専門に作っておられるのですが、この社長も新製品開発に大変意欲的で、昔からの伝統的な剣山に固着せず、ゴム底付き剣山や吸着盤付きプラスチック製剣山などユニークな剣山を開発されて業績を伸ばしておられます。
そして、この会社が発明者と共に、2年の歳月を掛けて開発した世界初!驚きのスピーカーが来年1月に発売されます。多少開発のお手伝いをさせて頂いた関係で当社でも販売させて頂けるかもしれません。

そのスピーカーがこちらです。動画でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=bDIyVRxqYRY


来年1月10日、11日の日本橋試聴会にはこの商品も持参して皆様に聴いて頂けると思います。是非お楽しみに!
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2014/11/13

MM-191M オーディオニルバーナー、深夜の試聴会。

オーディオニルバーナーClassic 8Cast Frameを装着したMM-191Mの続きですが、毎日エージングを続けていたら、アニメソングが更に聴きやすくなってきました。
これならきっとアニソン好きのSさんも気に入って頂けるはず。
そして、先週末の夕刻、二人のお仲間たちと一緒に商品のお引き取り方々、試聴に来て頂きました。

早速持参されたアニソンCDの指定された曲を鳴らしたのですが、「ん、ん・・・こんなはずでは・・・?」
何ともうるさい曲。楽器も女性ボーカルもごちゃごちゃして何を言っているのか良く聴きとれない。むしろ聴くことに苦痛に感じる。これは私の歳のせいか?もうアニソンを聴ける年齢ではないので、私の耳では判断できない。ご本人はどうだろう?気に入って聴いておられるか?正面のソファーに座って聴いておられるSさんの表情を横から覗き込みましたが、無表情で聴いておられる。他のお二人も意見を言われない。
その曲が終わって、本人に恐る恐る感想を尋ねると「ん〜、良いですね」。でもこれは社交辞令、内心は困ったな〜と思われているかも。
ところが、2枚目のアルバム「這いよれニャル子さん」


大変ヒットした曲とのことですが、これを鳴らしたら面目躍如!今度はハッキリクッキリと映像が浮かび上がる。何とも乗りの良い面白い曲。アニソンなのでボーカルの声が可愛い。その可愛い声が力強く前面に出てくる。電子楽器の演奏も踊るように楽しい。無言だった周りのお二人とも「いいですね〜」と賛同の声。「さっきの曲はあまりに録音が悪すぎた」とフォローしてくれました。

「アニソンは歌声が可愛くて、好きな声質の歌手の曲を聴くのですが、家で聴いているのと全く違う。好きなアニソン歌手の声が本当に素敵で楽しく聴ける。このユニットで大変満足しています」と、ご本人も満足そうな笑顔でした。

やはり持参されたボーカロイドの曲を聴いて驚きました。人間の生声ではないのはすぐに解るのですが、それなのに声に温かみがあり、どこか人間的な感情が出ているのです。普段こう言う曲を聴かないので、今の技術では、これは当たり前のことなのかな?と思っていたら、すかさず、Hさんが「なにこれ?まるで人が歌っているみたい。このユニット凄い」と、同じことを言われました。他のスピーカーではそんなこと感じたことはないと言われ、このユニットとMM-191Mを絶賛されていました。

このHさんも、MM-191Mの16cmタイプ、MM-171Mを予約されているのですが、ジャズもロックもアニソンなども広く聴かれる方なので、数あるオーディニルバーナーのユニットからどれを選択しようかずっと迷っておられましたが、今回の試聴の結果、このClassic シリーズの16cmタイプでご予約頂きました。


もうお一人の方、Mさんもこのユニットを大絶賛され、「これはジャズもロックもクラシックもポップス、アニソンもオールマイティに聴ける素晴らしいユニットだ。これをハセヒロのBOXに入れれば200万円の高級スピーカーに負けない音質だ!」と、Super 8 Alnico20cmのMM-191MとClassic 8Cast Frame16cmタイプ装着のMM-191Mを2セットご予約頂きました。

「僕のができたら知り合いのジャズ喫茶の店長に聴かせたい。そして異なるユニットを装着したMM-191M、171-Mが数台揃ったら僕の知り合いの、栃木県のオーディオ店で試聴会をやりましょうよ。お店にはもう了解をとってありますよ」
多分来年になると思いますが、開催は決定しましたので、日時が決まりましたら後日明細を発表いたします。

アニソン試聴会は深夜の0時近くまで続きましたが、お帰りの際、Mさんの提案で最初に聴いてダメだったアニソンをもう一度聴いてみました。
そうしたら嘘のように音が整理されて気持ちよく聴けるようになっていました。私の耳でも楽しく聴けるように変わっていました。
プラス3時間のエージングでこんなに音が変わるユニットも珍しいです。メーカーでは1年くらい掛けて欲しいと言われています。

おかげさまでMM-191Mの当社分は当分作れそうもないので、来年1月10日、11日の日本橋での試聴会には、MさんのMM-191Mをお借りして皆様に聴いて頂こうと思っております。是非お楽しみに。


2台目も製作途中です。
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2014/11/7

オーディオニルバーナーのユニット交換。

..真空管フェアーで発表しました新機種のMM−191M。そのときに装着していたユニットはオーディオニルバーナーの Super 8Cast Frameという機種でしたが同じくオーディオニルバーナーのClassic 8Cast Frameに交換してみました。

外観は殆ど同じに見えますが、Classic 8Cast Frameにはフェーズプラグとサブコーンがありません。コーン紙の質感は殆ど同じに見えます。
Super 8Cast Frameがジャズ向けなら、こちらはその名の通りクラシック向けなのだろうと解釈してテストしてみました。

この機種は一般発売の前に、これの企画、製品化を勧めてくれた試聴室常連さんグループの方優先に納品させて頂いておりますが、このお仲間は同じオーディオ好きでも皆さん音の好み、聴かれる音楽ジャンルが違われます。

コテコテのジャズマニアの方は少し荒めの音質がジャズにぴったりとSuper 8Cast Frameを希望され、ボーカル曲を主に聴かれる方は同じニルバーナーのアルニコ20cmのSuper 8 Alnicoをすでに購入されて箱の完成を待っておられます。

この中で一番お若いアニメソングだけを聴かれる方が、試聴の結果Super 8Cast Frameではボーカルが引っ込んで自分の好みではないと言われ、やはりニルバーナーの中から選ばれたのが、このClassic 8Cast Frameです。

 
     Super 8Cast Frame             Classic 8Cast Frame

試聴の結果はやはりClassic と言うその名の通り優しく綺麗な音質です。荒々しかった弦楽器もきれいに再生してくれます。しかし、ジャズを聴くと、このニルバーナーのブランドイメージになってしまった、少し荒々しい音質でブリブリと力強く鳴るジャス向けのユニットという、その魅力が薄れてしまって、イージーリスニングで聴くような綺麗でおとなしいジャズになってしまいます。オーディオニルバーナー=ジャズという先入観を忘れなくてはならないようです。現在このユニットをエージング中ですが、アニメソングの女性ボーカルが周りの演奏楽器に負けずに、だいぶ浮き上がって聴こえるようになりました。たぶんご本人も気に入って頂けると思います。

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2014/10/29

浜田真理子を知っていますか?という名のCD。

先日の真空管オーディオフェアーのときに使った、島根県出身のシンガーソングライター 浜田真理子のアルバムの話です。

知人が、あるレコード店で、「浜田真理子を知っていますか?」という、無料で配っていたサンプルCDを、私が譲り受けたものなのですが、
それが今私のお気に入りのアルバムになっています。

その中の1曲に、"このまま死んでしまい"たいと、とんでもない歌詞から始まるバラード曲があります。
初めて聴いたとき、何とも暗い歌と勘違いして、暫くこの曲だけを避けて聴いていました。
しかし、あるとき歌詞をよく聞きながら聴いていると、何ともムードある素敵なラブソングだということが解りました。

このまま死んでしまいたい、あなたの腕の中で
優しく包まれて、この星空の中で・・・・
ずっと、ずっと、この時を夢見てた
あなたが私だけの人になるときを・・・

なんともムード満点の歌詞。曲のタイトルもそのまま「ラブソング」
目を閉じて、自分が歌の主人公になりきって聴いていると、憧れの人に抱かれて、本当にそのまま死んでもよいほど幸せな気持なんだろうな〜と
想像してしまいます。
女性の恋心を、気持ちを込めてムード満点に歌い上げる浜田真理子。
その声自体もこの曲に合っている。
そしてまた、鳥肌が立ってしまいます。
来社される女性にこの曲を聴いてもらうと皆さん感動されます。

https://www.youtube.com/watch?v=QPClIAvL_MA
この実売のアルバムより、シンプルにピアノ1本で弾き語るサンプルCDの曲の方が私は好きです。

そして、この1曲がスピーカー聴き比べ、特に「ティラミス」の試聴テスト用に最適な曲なのです。
「このまま死んでしまいたい・・・」の「死んでしまいたい」の1フレーズが、聴くスピーカーや敷いている「ティラミス」の性能によって、死にたい深刻度?が結構違うのです。
あるときは、あまりにさらっとした歌い方に、どうせ死ぬ気もないくせにと、口先だけのセリフに聴こえたり、またあるときは、あまりに深刻な感情表現に、この人、ひょとしたら本当に死ぬかも・・・、と思わせるほど感情深かったりして、その歌い聞かせる深刻度の差が結構大きいのです。
アンプやスピーカーにも感情表現の得意、不得意があります。それらは勿論、測定器などでは計れません。静かな環境でじっと目を閉じて聴いて、自分の感情がどう動くかで判断できます。

「ティラミス」は発売後、何回か改良をしていますが、その良し悪しを最終的にはこの曲で判断しています。
こういう、人の感情を動かすことのできるオーディオこそが、私で言う良い音だと思っています。

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2014/10/22

「真空管オーディオフェアー」出展報告 A

時間が経ってしまいましたが、先日の「真空管オーディオフェアー」の出展報告です。

初日はまるで1年ぶりの同窓会状態でした。
いつも当社の小間にバックを預けてフェアーを見学される、彩球オーディオ倶楽部の幹事さん。昨年のこのフェアーでMM-191Tをオーダーされ、それにエルカオの20cmユニットを装着されて、その音質の素晴らしさをご報告頂いた方。毎年開会前に来られてお菓子を差し入れしてくれる、あるアンプメーカーさんの社員さん。「新潟から来て、いつも頑張っているね」と必ず声をかけて頂く、お名前も知らない常連さん。そして多くのMMキットのオーナーさんからも「良い音で鳴っていますよ」と、お声をかけて頂きました。年々MMスピーカーのオーナーさんが増えているのを実感します。

初日の数回は予定通り、第一部、二部、三部と三回に分けて試聴をして頂いたのですが、先回述べたようにアンプの電源を直接コンセントから取れなかった関係で、MMスピーカー本来の鳴り方ではなかったので、音圧レベルが高く、唯一元気に鳴っていたオーディオニルバーナー搭載のMM-191M中心に二部構成で聴いて頂きました。

電源が解決した二日目は全ての機種を自信を持って聴いて頂きました。
今回も詩の意味の解る日本人の女性ボーカル曲を主に聴いて頂きました。エクスポネンシャルホーンから放出される、箱の存在を感じさせない、生々しい音楽には人の心を癒す効果があります。なので、優秀録音のCDなどではなく、聴いてて心地よいメロディや心に沁みる歌詞、そして、それらを感動的に歌ってくれる演技力”のある歌手の曲を選んできました。
そして、この日やっといつものように、その曲に感動された数名の方から、そのCDのタイトルや歌手名を尋ねられるようになりました。
やはり、こうでなければ・・・・。
Ann Sally、諫山実生、照屋実穂、浜田真理子などのCDです。


「ティラミス」ハーモニーボードの聴き比べのコーナーは会場の雰囲気から断念しました。
「ティラミス」は音の解像度を向上させる一般のインシュレーターとは違って、音楽のムードや雰囲気自体を変えてしまう商品です。
なので、静かな雰囲気の中で試聴して頂きたかったのですが、出展社のお客様との会話があまりにうるさくて、とてもそういう雰囲気ではなかったのです。
私も人のことは言えませんので、来年は気を付けたいと思います。


まだ試作状態で出展した、TV用スピーカーの「サウンドバー」も好評でした。
私が両手に抱えて鳴らした、細いバー状の箱から放たれるサックスホーンの雄大な響きには皆様大変驚かれていたようです。

「僅か5cmのユニットからこれほどの音が出るわけがありません。このデジタルアンプも素晴らしいのですが、秘密はこの板です」と説明して、皆様の前でおも
むろにその天板を外し、それに音響用のSSC塗装が塗ってるある事を説明してから、指でコツコツと叩いてその鳴りの良さを証明しました。

ほんの数十秒しか音楽を聴いて頂けませんでしたが、デモ終了後に・・・

「よく低音が出ますね。サブウーハーも鳴っているみたいでした」

「僕らは大工です。なので普通のMDFの音は解っています。ガラス塗料ですか?これは凄いですね!」

「あまりにテレビの音が悪いので、先日、メーカー品のスピーカー内蔵TV台を買ったのですが、これもプラスチック製で音が悪い。
 このスピーカーの方が全然音が良いですよ」

「いつごろ発売ですか?価格はいくら位になりますか?」

など、反応が大きかったです。



(同室出展社のソリューション・ラポ・アール様がMM-191Mの音質を気に入られ、是非自社のアンプで鳴らしてみたいと貸出依頼を頂き、数メートル先に出張しました)


初日の失敗が悔やまれますが、今回も大勢のお客様からハセヒロ・バックロードからの音楽を聴いて頂きました。

次回の当社試聴会は来年1月10日(土)〜11日(日)、東京日本橋で開催の「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」です。
こちらでリベンジしたいと思います。

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2014/10/15

「真空管オーディオフェアー」ご報告

第20回真空管オーディオフェアーですが、心配した大型台風の影響もなく無事終了しました。

お客様は台風の来ないうちに、と言うことで、やはり初日に集中しました。しかし、この日は新製品のMM-191M以外のほとんどのスピーカーの音が本来の音では鳴ってくれませんでした。

アンプのボリュームをMAX近くに廻しても音量が上がらず、無理に上げるとスピーカーが悲鳴を上げてしまう。音にキレが無く、お客様の反応もいまひとつ。その原因は、私たちが前日の小間設営の時間に遅れたために、部屋の全ての電源プラグ口が塞がっており、仕方なく隣の出展社からタコ足配線の電源を貰っていたため、アンプの電圧が足りなかったためです。

3千人ものマニアが集まる、年に一回のチャンスなのに、本来の音では聴いて頂かなかった、と思うと、その夜はは悔しくてなかなか寝れませんでした。

2日目の朝、同室の出店者に事情を説明して、プラグ口を一空けて頂き、直接電源に繋ぐことができました。「水を得た魚のように・・」と言うのはまさにこのとです。昨日元気がなかったWCW-WE755Aのバイオリンが大変美しい音で鳴ってくれました。MM-141Sで鳴らす諫山実生の「糸」もやっと感動的な歌い方をしてくれました。

初日に聴いて頂いた方には、本当に申し訳ありませんでした。
1月に行なう、日本橋のブリッジにいがたでのイベント(11月は行わない事にしました)でリベンジを果たしたいとおもっておりますので是非もう一度お越しください。
所用で私どもはまだ東京に留まって会社に戻れません。なので、今フェアーの詳しいレポートはまた来週にUPします。

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2014/10/9

「真空管オーディオフェアー」 今年は新機種満載!

いよいよ来週12日から、東京秋葉原の損保会館にて「真空管オーディオフェアー」が始まります。
弊社はいつもと同じく5Fホールに出展しております。

今年は同ホールには7社が出展しており、各社10分ずつ順番に試聴して頂きます。

今回は皆様に試聴して頂きたい新しい商品があまりに多くあり過ぎて、僅か10分間の試聴時間では短かすぎてとても足りません。
そこで、昨年から実施した2部構成で行いたいと思っております。
しかし、今回はそれでも足りなさそうなので、3部構成にしたいと思っております。

7社なので1時間10分おきに順番が廻ってきますが、

第一部を、MM-151Sなどの自作キットの説明と試聴を中心に、

第二部を、WE755Aの復刻版を搭載したWCWや新機種MM-191Mの試聴を主に、

    

第三部を、「ティラミス」の実演と、弊社メルマガの読者さんにはすでに発表しております「TV用サウンドバー」の試作品の試聴を、

    


このように行いたいと考えております。


この「ティラミス」は近日、全商品の値上げを予定しておりますが、フェアーでご予約を頂いた方には現行の価格で納品させて頂きます。

今年は「不思議な繊維シート」の販売は行いませんが、代わりにコーリアンボード(人造大理石)と真鍮製スパイクのハイブリッドのインシュレーターを安価にて販売させて頂きます。

   


コーリアンボードの販売では弊社とライバルだったある会社が、今年営業を止められました。
この会社はコーリアンボードを器用に加工されて、数々のユニークなインシュレーターを作っておられましたが、今回縁あって、その社の製品を引き継がさせて頂くことになりました。近日弊社のHP上で販売させて頂きますが、当フェアー20回記念の協賛として、特別価格で販売させて頂きます。

皆様にお会いできることを楽しみに、お待ちしております。

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2014/9/17

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」の開催について。

10月の真空管フェアーが終わると、次は毎秋恒例、東京日本橋での試聴会、「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」の開催ですが、
大変申し訳ありません。今年は会場を押さえられなくて、このイベントを行うことができなくなりました。

会場の「ブリッジにいがた」は近年利用社が増え、土日の2日間を押さえるのが難しくなってきました。特に、米や果物などの新潟の特産品が出回る秋口は難しくなっています。11月、12月の全ての土日もすでに埋まってしまい、毎年この試聴会を楽しみにしておられる方には本当に申し訳なく思っています。

仕方なく、来年1月の土日で予約をしたのですが、やはり11月か12月開催が理想的だと、自分のミスを悔やんでいます。

真空管オーディオフェアーでお配りするパンフレットには、この試聴会の案内を記載しているので、日本橋会場へ再度試聴に来て頂くお客様も多いのですが、来年の1月までにはあまりに時間が空きすぎて、その頃には忘れ去られてしまうのではないかと心配しています。

会場の「ブリッジにいがた」には2階にも結構広い商談スペースがあり、ここで開催できないかと、ダメ元で会場スタッフに尋ねたら、なんとそこで音出しのイベントを行っても良いと、OKを頂けました。しかし、そこはエレベーターがないのでWCWなどの重い機種は上げれなくて、小型機種だけの試聴になってしまいます。なので、どうするか?まだ決めかねていますが、近日中に決断したいと思っております。

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2014/9/17

「真空管オーディオフェアー」20回記念。

TOPページの更新欄にも表示しましたが、記念すべき、第20回目の真空管オーディオフェアーが10月12(日)〜13日(祭)に開催されます。
当社は第4回目から1回も休まず参加しており、今回で17回目の出展になります。

その17回にはいろいろな思い出があります。

・1998年、当社がこのフェアーに初参加の時にはまだMMキットは生まれていなくて、当時完成したばかりのWCW-200と、初代コンクリートホーンのHoPe-U(ホぺツー)BXの2セットを出展しました。
このとき、WCWで女性ボーカル曲を流したら、当日受付をしていたアルバイト嬢が「会場内で生ライブを行っていると」勘違いしていた、という話が主催者の間で語り草になりました。



・目のご不自由なお2人連れのお客様がWCWから流れる音楽をずっと聴いておられ、「素晴らしい」の言葉を何回も繰り返され、最後に拍手まで頂いたのをつい昨日のように覚えています。

・この頃の会場はまだ損保会館ではなく、同じ秋葉原の繊維会社だったかの貸しホールで行っていたと思いますが、狭い部屋に長テーブルを並べて、隣とくっ付いた最悪な状態で音出ししていました。各社がタコ足配線でアンプを繋ぐので、電圧が下がって、まるっきり音量が上がらなかったり、しまいにはブレーカーが何回か落ちて、ビル管理人に叱られたこともありました。

・損保会館に移った初期の頃は全出展社が2階の大ホールで音出しをしていました。音的にはここも最悪な環境でしたが、何回目からだったか、希望社のみ1日2回、5階の中ホールを貸し切りで、各社1時間交代で試聴を行う方式が数年間続きました。100人は入れるホールで、大変有意義な企画でしたが、その時間が近づくと毎回胃がチクチクしてくるのでした。機材の移動、セッティングに大変神経を使うからなのです。

2階の大ホールで使っていた真空管アンプ、CDプレーヤと、重いWCWを台車に載せて、5階の試聴室入り口付近まで数回に分けて運ばなければならないのですが、廊下もエレベーターもお客様ででごった返していて、途中でアンプを踏まれはしないか?お客様にぶつかりはしないか?と神経を使いながら運び、5階の試聴室入り口付近に一旦置いておき、試聴中の社の、終了10分位前から1台ずつ静かに部屋の中に運び入れるのですが、入り口も超満員状態!「すみません、すみません」と小さく声をかけなが道を開けてもらいます。そして、終了時間と共にその機材を前方に運び、急いで配線作業に掛からなくてはなりません。しかし、出そうとする機材、入れようとする機材が狭い場所で鉢合わせで、またまた大変。

セッティングのために設けられた時間は10分間。その間、会場はシーンと静まり返っている。焦りながら配線!時間内にアンプもスピーカーもどうにか配線を終えたが、CDのプレイボタンを押しても音が出ない!なんてこともたびたび。たいてい、プリかパワーアンプのスイッチを入れ忘れたり、ピンケーブルを繋ぎ間違えたりで、毎回ドジをしていました。
その作業が憂鬱の種でしたが、始まれば試聴時間はたっぷりありましたので、色々なジャンルの曲を思う存分試聴して頂きました。



・このフェアーには毎回30社ほどが出展しますが、そのうち3〜4社が毎年入れ替わるので、常連のお客様でも毎年新鮮に感じられるはずです。
初期の頃はフェアー名の通り、真空管アンプのメーカーがほとんどで、スピーカーメーカーは当社だけだったような気がします。最近はアンプ社以外の出展社も増えたので、もう「真空管」の文字を外してもよいのではないかと個人的に願っております。

・同室の初出展の会社の方と仲良くなったりするのですが、翌年には出展されていない場合が多いのです。そういう会社を今まで何社も見てきました。
たぶん出展してみたが、思ったほど売れ行きに繋がらなかったという事なのでしょうけれども、こういうフェアーで即効性はありません。続けることに意義があると思います。今後もこのフェアーだけは出展し続けようと思っております。


以上、20回を記念して、「真空管オーディオフェアー」出展の思い出話を書かせて頂きました。

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2014/9/4

桜材仕様、特注WCW-WE755A。

写真のWCWコンクリートホーンは先日お客様に納品させて頂いた、WE-755A(復刻版)搭載の特注品です。
ユニットだけではなく、エンクロージャーも特注で桜材を使いましたが、このように大変美しい仕上がりになりました。



桜材でオーダーをお受けしたのは実は今回でお2人目です。

初めて桜材を使っての製作を依頼されたのは今から3年ほど前ですが、ご依頼を頂いた際に、「WCWは箱鳴りが少ないので桜材を使っても音質は殆ど変らないと思いますよ」とお返事しました。しかし、その方は「僕は仕事でアコースティックギターを作っつているので解ります。桜材を使うと絶対良い音になりますよ」と、自信を持って言われました。
結果はその方の言われる通りでした。そのWCWは定番のフォステクスF200Aユニットを装着しましたが、従来品よりも何とも品の良い、上質な音がしました。

昔から桜材は響きの美しいエンクロージャー素材といわれ、高級スピーカーにも使われていますが、共振が少ないはずのハイブリッドホーンでもその違いが良く解りました。



そのときの桜材はたまたま運よく在庫があった、貴重な国産山桜(写真上)を使用しましたが、今回は山桜が手に入らなかったのでアメリカンチェリーで製作させて頂きました。そして、お客様のご依頼で秋葉原のサウンドベース555さんが販売している復刻版WE-755Aを搭載しました。
WCWに755Aは今まで数台搭載しましたが、今回は桜材仕様のWCWと755Aの最強の組合せです。
果たして、その音は?・・・・・・・。

完成後の試聴では想像通り大変素晴らしい音質でした。
元々の755Aの奏でる素晴らしい音色と、アメリカンチェリーの上質な響きが重なり、「目が覚めるような」という表現を使って良いと思いますが、とにかく解像度が素晴らしく、繊細な楽器の音が鮮明に浮かび上がってきます。
女性ボーカルはまさに生きている、という感じで、息する人間の存在を目の前に感じます。明らかに、音楽演奏の生々しさの点で、他より群を抜いています。
価格も音質もWCWの最上級品のスピーカーです。

その分高価になってしまいますが、このようにWCWは完全受注生産のため定番以外の材質でもお客様の希望に添える限りはカスタマイズ可能です。
ユニットや材質だけでなく、音道の色も変更可能です。
自分だけのオリジナルにカスタマイズしたい方はご相談ください。

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2014/8/15

メールマガジン配信中です。

皆様、夏季休暇を充分楽しまれておられるでしょうか?

TOPページで表記しているのでお気づきの方も多いと思いますが、1ヶ月ほど前からメールマガジンの配信を始めました。

弊社はバックロードホーンスピーカーを作りはじめて40年以上経ちましたが、その間の思い出深いスピーカーの開発記、それにまつわる様々なドラマ、そして私のオーディオに対する日頃の想い、などを書かせて頂いています。

このメルマガは過去に弊社製品をご購入頂いた方に配信させて頂いておりますが、お客様がショッピングカートでご注文頂いた際、そのご注文欄の「メール連絡を:希望する希望しない」のどちらかにチェックして頂くのですが、
申し訳ありません、希望しないにチェックされた方にも自動で配信してしまっております。

それは、ショッピングカートのソフトとメルマガ配信ソフトとの、ソフト同士の互換性が無いために、名簿をリストから選別できないためなのです。
なので、ご希望しない、にチェックされた方にも自動で配信してしまっております。大変申し訳ありません。
配信されたメルマガの下方に「メルマガ解除」欄がありますので、ご面倒でもそこで解除されてください。
宜しくお願いします。

今後も、このメルマガでは「じょんのび日誌」では書きにくい裏話や、過去の面白い逸話などを書きたいと思っています。
また、メルマガ読者限定の特典なども今後企画しようと思っておりますので、是非ご興味を頂ける方はここからお申込みください。

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2014/8/1

FUJI ROCK FESTIVAL '14

今年もまた娘が新潟県苗場スキー場で行われた、フジロックフェスティバルに行ってきました。
以下、娘からの報告です。



今年もフジロックに行ってまいりました。
お昼頃に着いて小雨の中テントを張り前夜祭へ。

前夜祭ではライブの他にも、苗場プリンスホテルの宿泊券や現金等の当たる抽選会や、やぐらを囲んでの苗場音頭や大食い大会、花火などで大盛り上がり。
前夜祭は無料で入れるので前夜祭だけ参加って人も結構いました。



初日は暑かったので早めに出発。



ドラゴンドラというゴンドラに乗って、山頂にあるDAY DREAMINGへ。


山頂は気温も低く、とっても涼しいので、芝生でゴロゴロしたり、クイズ大会に参加したり、DJみそしるとMCごはんを見ながらアイスを作ったりしました。
下山してからは、FIRST AID KIT、高橋幸宏with In Phase、DISCLOSURE、BASEMENT JAXXと、ずっとホワイトステージにいました。


二日目は邦楽メインでTHE NOVEMBERS、ウルフルズ、NARASIRATO、Gotch、ザ・クロマニヨンズ、YOKO ONO PLASTICONO BANDなどを見ました。お日様が出ている時はずっと暑くて辛かったです。
最後は、ヘッドライナーに後ろ髪引かれながら、一般から募集したアーティストがライブを行うROOKIEA GO-GOへ。吉田ヨウヘイgroupを見ました。結構多くの人がすでに待っていて、みんなARCADE FIREやMANIC STREET PREACHERSという大物より、ほとんど無名のこのグループを見に来ていると思うと、胸が熱くなりました。三日目、に吉田ヨウヘイgroupのメンバーらしき人とすれ違い、真剣に語ってる姿を見てますます応援したくなりました。



3日目は
STONED CIRCLEでジャンベという太鼓を習いました。そんなに難しくないと思っていたのですが、大間違いでした。低音、中音、高音とそれぞれ叩き方が違い、私はそのどの音もうまく鳴らずにマンツーマンで教えてもらう羽目に…。やっと少しは鳴らせるようになった頃、待ってましたとばかりに人がぞろぞろと入って来て満員に。みんなで色々な楽器を使ってセッションをします。指揮者役のような人がいて、外国人にもわかるような大きなジェスチャーで飛び入りで参加した全員を操り見事に音楽になっていく、その一つの音に自分がいることがとても楽しかったです。終わってから手を見てみると真っ赤でした。
その後、OGRE YOU ASSHOLE、ÁSGEIR、YOUR SONG IS GOODをホワイトステージで見て、ヘブンでTHE SKATALITESをみました。ヘブンの雰囲気は一番好きなのですが、最終日の夜という事もあり、食べ物がほとんど売り切れていました。残念です。
ヘッドライナーはOUTKASTをみて、眠い眠いと思いながらMR.SCRUFFを3時頃まで見ました。その後の溺れたエビの検死報告書を見たかったのですが、体力の限界でテントへ戻りました。

普段洋楽をほとんど聴かない私なんかが書いていいのかわかりませんが、アーティストの感想を少しだけ。
見た人を全て書くと長くなってしまうので、心に残ったアーティストベスト5を書きます。


1位BASEMENT JAXX
今回楽しみにしていたアーティストの1つなのですごく盛り上がりました。
曲がいいのはもちろんですが、ゲストボーカルが、まだ出てくるの?と思ってしまうほど豪華で、バレリーナまで出てきた時はびっくりしました。一瞬でも飽きる事がないステージがすごく印象的で、back 2 the wildの音源を買ってしまいました。

2位NARASIRATO
「アレアレ族」の人間で構成されていて、アレアレ語で「太陽を懇願する」という意味を持つアーティスト名の通り晴天でした。あまりの暑さに日陰で見ようと言っていたのに、その見慣れぬ出で立ちと、楽しそうな予感に立ち上がって太陽の下に出てしまいました。楽器も、踊りも、曲も、初めて見るものばかり。最後に日本語の曲「Mt.Fuji」を一緒に歌ったとき、アレアレ族に自分が招き入れられたような、なんとも言えない気持ちになりました。

3位DISCLOSURE
今回1番楽しみにしていたアーティストでした。かっこいい曲を更に際立たせる演出が素晴らしかった。聴きたかった曲をやってくれて大満足でした。
今年は人が少ないな〜と思っていたのに、どこにこんなに人がいたの?というぐらいDISCLOSUREからのBASEMENT JAXXは人が集まっていました。

4位FIRST AID KIT
スウェーデン出身の美人姉妹。正直ノーマークだったのですが、実際に聴いてみると透明感のある二人の声がすごく好みでした。ほぼすべてのMCを完璧な日本語でしてくれて、その謙虚な姿でさらに大好きになりました。こうゆう出会いもフジロックの良いところなんだと思います。

5位YOKO ONO PLASTICONO BAND
事前に知ってはいたけれど、ある意味印象に残ったというか、色々とすごかったです。音楽というより芸術なんだろうなという感想。周りの人達も、マジで?とかすごいなとか、笑顔で聴いている印象でした。聴きたかったDon't Worry Kyokoを歌ってくれて嬉しかったです。81歳とは思えないパワフルさに元気をもらいました。


暖かくなりだしてからずっと楽しみにしていたフジロックが終わってしまいました。しばらくフジの病から抜け出せなそうです…。

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2014/7/28

コイズミ無線(有)での試聴会、出展報告。

7月26日(土)、コイズミ無線様でのイベントは盛況の内に無事終了いたしました。

私は前日の金曜日から都内におりましたが、運悪く2日間とも うだるような猛暑日!
それは地元、新潟の暑さとは、暑さの種類が違う。
太陽の直射熱だけではなく、下からは道路の照り返し、横からはビルの反射熱。
外を歩いていると熱中症になりそうなので、できるるだけ外にいる時間を短くするように行動しました。

豪雨よりマシかもしれないが、こんなに暑い日に果たして何人くらいのお客様から来て頂けるだろうか?と心配していましたが、全てのセッティングを終えて昼食を取り、開演20分くらい前にお店に戻ったら、すでに満席状態でした。

皆様に軽く会釈をして、1曲目のCDをプレーヤに入れておいて開演時間を待ちましたが
「もう、始めませんか?」と、お客様から催促を頂き、予定時間を少し早めてハセヒロ・バックロードの試聴会を開演しました。



今回用意したのは、小さい機種からUMU-131XS,MM-131SS(T/B W3-583SE),MM-131S(T/B W3582SC)MM-151S(FOSTEX FE103En),MM-161T(FOSTEX FE103Sol)、MM-191T(オーディオニルバーナー Super8Cast)の計6機種。
各機種15分ずつ、サックスホーン主体のジャズ、女性ボーカル、バイオリン曲を主体に聴いてもらいました。

演奏中に目を閉じて聴いておられる方、下を向いて耳に神経を集中されて聴いておられる方、聴き方はそれぞれでしたが皆様真剣に聴いておられました。

曲間にMMキットの特徴や、バスレフ、密閉、そして従来のバックロードとの音質の違いなどを説明をさせて頂きました。
曲が終わり「どうでした?この2台のスピーカーの間に歌手や演奏家が浮かんで見えませんでしたか?」と問いかけると多くの方がウンウンとうなずいておられました。


質問の時間も20分ほど用意したのですが、それほどご質問もなく、予定の時間に閉会しました。
しかし、毎回そうなのですが、いざ、閉会すると多くの方が帰らずにSPを取り囲み、私とお店のスタッフに質問をして頂きました。
「ユニットを先に買ったのですが、箱はMM-151SにしようかMM-151Tにしようか迷っています」
「MMの完成品を持っているのですが、塗装に自信がないので、そちらへ送って塗ってもらうことはできませんか?」
「他社のバックロードを持っているのですが、やっぱりカーブの音道は音が綺麗ですね。その違いが良く解りました」

早速その場でご注文頂いた方もおられ、久々のコイズミ様でのイベントでしたが、大盛況の内に終えることができました。
猛暑の中、多くの方からご参加いただき、本当にありがとうございました。

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2014/7/23

懐かしい音色。A

その、懐かしい音色のアルニコユニットとは、ロイーネ音響の16cmユニット、160Rです。

ロイーネ音響は東京大田区にあった会社で、当時フェライトマグネットのコアキシャル2Way20cmユニットと16cmフェライトと、このアルニコ16cmユニットの3種類のみ作られていました。そのアルニコ16cmのロイーネ160Rが特に素晴らしい音で、最初は16cmユニット用のコンクリートホーン、WCW-160に搭載、その後20cm用のWCW-200に載せ換えてWCW-2016Rの品名で販売していましたが、コンクリートホーンから流れるこのユニットの音色が大好評で、WCW-2016Rは常に注文が途絶えることがありませんでした。

そのロイーネ160Rは、特に弦楽器などでは独特の雰囲気を出してくれたのです。チェロは、時に悲しみ深い音色で響き、その音に胸をえぐられ、むせび泣きたくなるような気持にさせられたのです。バイオリンE線の胸の空く高域が、何とも美しくて、夢の世界に誘われるのでした。
曲に陰陽を付けて、演奏に深みを増してくれるのです。まるでスピーカー自身が勝手に音楽を編曲しているのではないかと思うほど、音楽の心を持ったようなユニットで、これにはまってしまう方が多かったのです。

順調に売れていたWCW-2016Rでしたが、ある日突然そのロイーネ音響さんが廃業され、このユニットを搭載したWCW-2016Rも泣く泣く廃盤にせざるを得ませんでした。

それ以後、内外の色々な素晴らしいユニットに出会いましたが、十数年ぶりに偶然、これと同じ雰囲気を持った製品に出会えたのでした。




実は、このL-Caoユニットは企画、設計、製造とも全て中国なのです。
長年ヨーロッパのオーディオメーカーに勤められた中国の方が、ダイヤトーンP610ユニットの音質の再現を目指し、起業されたメーカーで、P160の構造、特にコーン紙の材質、R形状などを長年研究されて、このユニットを完成させたのだそうです。たしかに比べてみれば絞りのR形状はP610にそっくりです。
実際には、絞りではなくコーンの形に紙をすいて整形したのだそうです。

でも、私に言わさせてもらえば、むしろロイーネの160Rの音質にそっくりなのです。これがヨーロッパではなく、中国で作られたとは驚きです。

MM-191T+L-Caoは、やはりあのWCW-2016Rの音質によく似ています。
やはり弦楽器が良いですね。チェロは悲しい音色で、しっとりと響き、演奏に抑揚があります。そして独特の雰囲気、ムードがあるのです。

ボーカルも大変素晴らしいです。感度が良いのでしょう、子音にまとわり付く母音がはっきり聞こえるせいだと思うのですが、歌の演技力”巧みな歌手では、歌詞の内容に心を動かされるのです。

試聴室の常連さんにも大好評です。普段辛口のお客様もこの組合せに絶賛されます。

姉妹機に16cmユニットもあるので、L-Caoユニットを搭載した完成品スピーカーを早めに製作したいと思っています。



追伸

コイズミ無線で開催されるハセヒロオーディオ試聴会は今週の土曜日です。是非ご来店ください。

会場: 東京秋葉原のコイズミ無線様本店 (東京都千代田区外神田4-5-5 アキバ三滝館2階 TEL:03−3251−7811)

日時: 7月26日(土)13:00〜14:30

皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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2014/7/18

懐かしい音色。

今回が初めてなのですが、MM-191Tの塗装済み完成品のオーダーをお受けしました。

過去に数人の方から、同じような完成品のご依頼をお受けしたことがあるのですが、あまりに大きいので接着作業が大変という事と、重いので移動などで塗装に傷がつきやすいという事で、今まではいつもお断りしておりました。

しかし、今回ご依頼頂いた方は接着ではなく、ネジ締めした状態での塗装でも良いと言われ、また、ご希望のピアノ塗装を諦められて、より傷の付きにくい、ウレタン黒塗装でも良いとおっしゃって頂きました。その上で、多少の擦り傷はお許しいただくというお約束でオーダーをお受けさせて頂きました。
塗装作業は当社から30分くらい離れた外注工場に依頼するため、車の積み降ろしや移動で大変神経を使います。特にピアノブラックは塗膜が軟らかいカシュー塗装のためになおさらなのです。

そのお客様の、お好みの音楽ジャンルから、装着するユニットはL-Caoというアルニコマグネットのフルレンジ20cmユニットをお勧めしました。
数か月前にMM-191Tを購入されたお客様が、L-Caoというフルレンジ20cmユニットを取付けられて、その音質に大変感動されておられるということを、このユニット輸入元のサムライジャパン様からお聞きしていたからなのです。そして、そのご本人が偶然にこの会社のサイトを見られて、この組合せで決断されました。




SSC塗装済みの部材を組立した後にウレタン塗装、そしてユニットの装着。完成まで3か月ほど費やしましたが、名前も聞いたことのないこの未知のユニット。お客様にお勧めしていたものの、私自身その音を聴いたことはなく、本当に言われたような素晴らしい音が出るのだろうか?久しぶりに胸を高めての音出し。
アルニコマグネットなので弦楽奏から聴いてみました。
そうしたら、なんとも懐かしい素敵な音色が流れてきました。今は幻の名機、あの大好きだったアルニコユニットと殆ど同じ音なのでした。(続く)

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2014/7/9

コイズミ無線さまでの試聴会開催のお知らせ。

突然ですが、コイズミ無線で開催されるハセヒロオーディオ試聴会のご案内です。

 

会場: 東京秋葉原のコイズミ無線様本店 (東京都千代田区外神田4-5-5 アキバ三滝館2階 TEL:03−3251−7811)

日時: 7月26日(土)13:00〜14:30

内容: ロングセラー! のエクスポネンシャル構造バックロード「MMシリーズ」を鳴らし比べ。
「ネジで閉めるだけ」のキットスピーカーながら、大らかで生楽器の質感溢れる本格的なバックロードホーンの音をお楽しみください。
小型から大型まで、全4〜5モデルの比較視聴を行う予定です。

コイズミ無線さま初登場!の最大型機MM-191T(オーディオニルバーナーユニット搭載)からMMキット最小モデルのMM-131Sまで、約1時間半、思う存分試聴頂けます。
当日は私も新潟から行きますので、質問等ある方はお気軽にお声がけください。
是非ご友人お誘いの上、ご参加ください。

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2014/7/9

特注ご依頼の WCW- X1ー04E

3月に製作依頼を頂いておりましたSEAS(セアス)社製、 X1ー04ExoticF8ドライバー(支給品)を搭載した
WCW特注品が6月末にやっと完成しました。

SEAS 社はノルウェイにある会社で、X1ー04ExoticF8はアルニコマグネット、20cmフルレンジユニットです。


振動板にパピルス繊維を混入したWコーンで、丁寧に作られた大変美しいユニットです。
写真を撮り忘れたのですが、ダンパーが独立したフレームに設置してあり、空気抵抗を減らすためだと思いますが、そのダンパーの素材が細かいネット状をしており、しかも面積が大きくとられています。全て音質のためとは言え、見ているだけで惚れぼれする様な、機能美を感じます。



この内線コードも支給頂いた三菱電線製のφ8を使いましたが、あまりにも太くて内部でターミナルに接続することが出来ないために、そのままコードを出してアンプ直に繋げてもらうことにしました。

完成後に暫くお預けしても良いというオーナー様のご厚意で、色々なジャンルの曲を聴かせてもらいましたが、このユニット搭載のWCWはボーカルを大変魅力的に聴かせてくれます。

そのイメージをどう表現すればよいのか・・・・?
人の声に温もりがあり、自然な感じで歌ってくれます。振動板から出る音に癖や雑味がなく、大変ナチュラルで刺激的なところがない。
内部損失を持つパピルス繊維の性能かもしれません。

勿論、コンクリートホーンによる影響も大きいのですが、奏でる音楽に身を任せ、安心して聴いていられる。安らぎを感じられる。そんなイメージの音質です。
今までいろいろなスピーカーユニットの音を聴いてきましたが、このX1ー04ExoticF8は今までとは一味違う魅力、雰囲気を持ったユニットです。
アルニコマグネットに期待した消え入るような高域の美しい伸びは今一つですが、その分ボーカル帯域が美しい、というか、とにかく雑味がないのです。だから聴いてて安心でき、音楽に安らぎを感じるのです。
ジャズ演奏などでは派手さはないものの誇張のない演奏で、今まで嫌いだった曲までもが聴いてて楽しく感じるのです。

特注オーダーで、WCWには過去いろいろなユニットを搭載しましたが、今までのWCWとちょっと違う雰囲気です。
オーナーさんはダイアナクラールをよく聴かれると言われ「彼女の歌が美しく鳴り響けば・・・・」と言われているので、WCWとこのユニットの組合せは間違いのない選択だったと思います。

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2014/6/24

「千の絆コンサート」

東日本大震災の津波で流された柱や梁から作った「震災ヴァイオリン」のことは以前マスコミに大きく報道されましたが、震災の記憶を風化させないため、犠牲者の霊を慰めるために、全国1千人の演奏家が日本各地でその震災ヴァイオリンを弾くというプロジェクトも行われています。http://sennoneiro.com/

その「震災バイオリン」が私たちの町にもやってきました。そして、その楽器を弾くのは私のバイオリン教師、小島先生です。

当地での「千の絆コンサート」は今週の金曜日に開催されるのですが、先日、レッスンのため教室に行ったら、なんと先生がその震災バイオリンを弾いておられたのです。指導の空き時間にその楽器でコンサート曲を練習されておられ、折角なので暫くその音色を聴かせてもらいました。

普通、バイオリンの材料はスプルースなどの洋材なのですが、100%(多分)日本の木材で作ったというのはあまり聞いたことがありません。しかも、家屋の廃材などから作られた楽器なんて良い音がするわけがない、と以前から想像していましたが、とんでもない、何とも力強く素晴らしい音が響くので大変驚きました。魂柱は奇跡の1本松で作られているそうです。


今週の金曜日(6月27日)に新潟県燕市の燕総合文化センターで6:30より、そのチャリティコンサートが開催されます。
お近くの方は是非「千の絆コンサート」を楽しまれてください。フルート、ピアノの音色も楽しめます(予約なしでもOK)。
私も当日「震災ヴァイオリン」の音色を聴きながら、亡くなられた方たちのご冥福を祈りたいと思います。


千の絆コンサート

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2014/6/22

「ティラミス」の開発者から。

ハーモニーボード「ティラミス」の開発者、川上氏が、まだ発表してなかった新 しい使用方法や注意事項などをまとめてくれまし た。
「ティラミス」をご使用されている方は是非試されてみてください。

「ティラミス、新 しい使用方法や注意事項」

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2014/6/12

MMシリーズ久々の新機種登場。

先日「企画中の商品」で予告させて頂きましたが、MM-Sタイプの最小モデル、MM-131Sを正式発売させて頂きました。
http://www.hasehiro.co.jp/product/backroadhorn.html

MM-141Sの積層板を1枚減らしたタイプで、5cm〜8cmのスピーカーユニットが装着可能です。
5cmユニットではパークオーディオのDCU−F071W、T/BのW2シリーズなどがあります。
8cmユニットはフォステクス、パークオーディオ、DIYオーディオ、T/B、Vifaなど、多くのメーカーから個性的なユニットがたくさん発売されています。おそらく10cmユニットよりも多くの機種が市販されていると思います。幸運なことに一部を除き、多くの8cmユニットの開口径は75mmと各機種共通です。4つの取付ネジ穴位置もなぜか同一なのです。なので、フロントバッフルを買い替えなくても、そのまま簡単に他のユニットに交換が可能です。
色々なユニットを試してみたい、聴く音楽によってユニットを変えたい等お考えの方にぴったりの新機種です。

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2014/6/6

ハーモニーボード「ティラミス」のページ。

ようやく、ハーモニーボード「ティラミス」のページをUPさせて頂きましたが、見て頂けたでしょうか?
あまりに時間を掛けて作ったせいか、文字の大きさやフォントがバラバラで大変見にくいページになってしまいましたので、少しずつ手直しをして見やすくしております。

この「ティラミス」シリーズの素晴らしさを伝えたい為にいろいろな言葉を並べてみましたが、果たしてどの程度まで皆様に伝わるか?完成したページをあらためて見ても、あまり自信が持てません。もっと伝わりやすい説明方法があったのでは?メカニカル的な説明を加えれば良かったのか?
ユーチューブを使っての聴き比べコーナーも検討しましたが、音の解像度を上げる一般のインシュレーターと違って、音楽の雰囲気、ニュアンスなど、感性で感じ取れる変化は、PC再生ではまず不可能と思い諦めました。
今後は試聴会などのイベントごとに実際に聴き比べて頂こうと思っております。

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2014/5/19

ハーモニーボード「ティラミス」

商品はもう発売させて頂いているのですが、「ティラミス」スピーカー用の紹介ページのUPが大変遅れています。

この商品には強い思い入れがあり、その素晴らしい効果を皆様にお伝えしたい為、商品説明の文章を考えに考え、書いては直しの繰り返しで、なかなかそのページが完成しないのです。音の表現は大変難しくて、もっと適切な音楽表現があるのでは?と迷っているうちにどんどん時間が経ってしまいました。
これ以上考えても、時間ばかり掛かってしまうので、まだ心残りな状態ですが近々に一旦UPさせて頂くことにします。
    

それと今現在、この製品の品名がスーパーサウンド・インシュレーター「ティラミス」になっていますが、その効果目的が、音をはっきりさせるだけの、従来のインシュレーターとは異なりますので、それとの差別化のため、品名をハーモニーボード「ティラミス」に変更させて頂きます。ハーモニーとは「二つ以上の音の調和した響き」という意味ですが、ハーモニーという語感が「ティラミス」の音楽の響きの良さをイメージしやすいのではないかと思い、決めました。

ページのデザイン、見やすさもイマイチですが、私共作り手の気持ちが伝わればと願って、近日UPさせて頂きますので、ぜひご覧ください。

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2014/4/28

エレックス様のブログでまた紹介されました。

先日、エレック様のブログを紹介させて頂きましたが、今度は新顔の20cmユニット、L-Cao FA8 Alnicoを搭載したMM-191Tを紹介して頂きました。オーナー様はその音質を大変気に入っておられるとのことです。
このアルニココマグネットのユニットはまだ聴いたことがありませんが、私個人的にも大変興味のあるユニットです。現在、他のお客様からも同じL-Cao FA8 Alnicoを取付けた、組立て完成済みMM-191Tのご注文をお受けしております。そして、そのお客様のご厚意で完成後に暫くの間、試聴室にお貸し頂かると事になりました。その際には詳しくリポートさせて頂きます。

http://audioelex.blog.fc2.com/

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2014/4/20

エレックス様のブログで紹介。

栃木のオーディオ店、エレックス様のブログにオーディオニルバーナーを搭載し たMM-191Tが紹介されていますので、店主了解の上ご紹介いたし ます。

http://audioelex.blog.fc2.com/

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2014/4/16

続・君はおぼえているかしら・・・

以前、私の学んだ小学校の校舎が取り壊させるということで、思い出の教室を見学させてもらったという話を書きましたが、続きができました。

もう半月ほど前の話ですが、私の出張先へ娘から電話があり、その小学校の校長先生が来社されて、立派な閉校記念アルバムを1冊置いて帰られたとのこと。「なんで私のところへ記念アルバムを?卒業した人、全員に配っているのだろうか?もし、そうだとしたらもの凄い数だし、校長がわざわざ1軒1軒配りに来られるなんてありえない?」と不思議に思って問いただすと、その校長先生はオーディオが趣味で、時々当社のホームページも見られていて、たまたまその教室見学のブログも読まれたということで、ぜひ私にもと、その記念アルバムを持参頂いたとのこと。

まさか、当社のホームページを、ましてや私の恥ずかしい初恋談義の記事を母校の校長先生に読まれていたとは夢にも思いもしませんでした。世間は狭いですね。でも校長先生にその学校にまつわる懐かしい思い出話を知って頂いてちょっと嬉しい気分でした。ぜひ、もう一度遊びに来てほしいと、後日にお礼方々電話を差し上げました。
校長は今年、この学校を最後に定年退職されるとのことで、ご自分のロッカーの整理をされた際、そのアルバムが1冊余っていたとのことで、数日前にたまたま読まれた私のブログのことを思い出され、わざわざ会社まで届けて頂いたとのこと。その日にお会いできなくて本当に残念に思いました。退職後も近くに住まわれておられるらしいので、ぜひ1回お会いしてオーディオや、その教室の思い出話などを聞いていただきたいと願っています。

そしてなんと、その懐かしい初恋のR子ちゃんからも連絡が・・・
「ブログ読みましたよ!R子ちゃんて私のことでしょ?嬉しいな〜、今でも想っていてくれて!近々そっちへ行くから、今度連絡するネ」・・・
という妄想は実現しないだろうなぁ〜

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2014/4/7

ビル・ロビンソンとMM-191TA

3月最後の土曜日に、東京都杉並区高円寺北にあるレスリングジム【UWFスネークピットジャパン】にて、 人間風車ビル・ロビンソン氏(75)の追悼イベントが無事行われました。 ビル・ロビンソンは、鉄人ルー・テーズや神様カール・ゴッチと並ぶ3大最強プロレスラーのひとりで 人気漫画【キン肉マン】の人気キャラクタ【正義超人軍リーダー、ロビンマスク】のモデルとしても有名。 ロビンマスクも最近テレビCMに登場していました。それほどビル・ロビンソンとはプロレス界にとって大変重要な人物だったのだそうです。 今回の追悼イベントでは、当社のMM−191T(オーディオニルバーナ20cmユニット装着)がPAスピーカーとして採用され、 流れ続けるビル・ロビンソンのテーマ曲 【Blue Eyed Soul】http://www.youtube.com/watch?v=qw0IDFXhbHY が、会場を訪れたファン達の気持ちを盛り上げたそうです。 宮戸優光ジム代表にも「これが凄いのはよくわかった!!でも低音凄いから追悼イベントなのにライブ会場みたいになっちゃうよ」等の お褒めの言葉(?)を頂いたそうです。


今回は弊社試聴室の常連さんで、この団体のイベント開催のお手伝いもされているM様が、 本当ならば3月29日は高円寺に居たはずのビル・ロビンソン本人に、このスピーカーで奏でる最高の【Blue Eyed Soul】を 聴かせたかった・・。それがかなわぬ今、追悼曲として【Blue Eyed Soul】を天国のロビンソンに捧げたい」と代表に申し出て頂き、 ご協力のおかげでコラボレーションが実現しました。 当社としても、このような特別な機会で使用されるスピーカーとして、あまたの候補の中からご選定頂いた事は光栄です。 M様には重いMM−191T2台をご自分の車で会場まで運んで設置までして頂き、本当に感謝しております。

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2014/3/27

SSCスーパーサウンドコーティングの価格改定。

4月からのHPでの消費税UPの価格改定作業を行っていますが、SSCスーパーサウンドコーティングも4月1日から価格を改定させて頂かなければならなくなりました。この商品の材料の殆どが輸入品で、円安の影響を受けてのことです。
事前に皆様にご連絡しなくてはいけなかったのですが、先日、仕入れ先にこの商品を発注したところ、次回からの値上げをお願いされたため、このような形で急な報告をさせて頂くこととなりました。
SSC塗料自体は10〜20%ほどの値上げになります。SSC済みMM−141SなどのSSC塗装済みMMキットは10%前後の値上げになります。
ここに来て、突然のことで大変恐縮ですが、何卒ご了承ください。

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2014/3/24

ビルロビンソンとMM-191T。

皆様の町の地元出身者にタレントやスポーツ選手など、誰もが知っている有名人がいると思いますが、我が町、新潟県三条市にも有名なプロスポーツマンがいます。いや、いました。今は亡き、プロレスラーのジャイアント馬場です。馬場の生家は私の家から200メートルほどの近所にあります。中学生のころから人並み外れて背が高く、中学校に通う馬場が家の前を通るたびに部屋の中が暗くなったと母が言っていました。

プロレスの全盛期、毎週金曜日のゴールデタイムに1時間枠のプロレス中継があり、猪木、大木金太郎などの試合の後のメインイベントで身長2m9cmのジャイアント馬場がトップロープをまたいでリングに登場!試合前には毎回リングアナウンサーが力強い声で、「金物の町、新潟県三条市が生んだ世界の巨人!ジャイアント〜バッバ〜!」と、我が町も一緒に紹介。試合相手にはザ・デストロイヤー、ボボ・ブラジル、ザ・ブッチャーなどの個性的な悪役外人レスラー。試合前半は反則技でやられっぱなしだが、最後に巨漢を生かした16文キック、そして、とび技32文キックで相手を仕留めるお決まりのコースだが、地元出身ということで、毎週欠かさずに見ていました。

その馬場選手も1回だけ試合したことがある、プロレスの神様と言われているイギリス出身の正統派レスラー、ビルロビンソンが今月の3日、75歳で亡くなりました。ルー・デーズ、カールゴッチと並ぶ往年の名レスラーで、得意技はダブルアームスープレックス、通称、人間風車。もう、だいぶ昔に現役を退いたはずですが、6年ほど前まで日本のプロレス団体の招きで東京に定住してヘッドコートとして若手選手の指導をしていたのだそうです。
ついては3月29日(土)午後1時30分より高円寺のUWFスネークピットジャパンにて追悼イベント「人間風車ビル・ロビンソン 75年 全人生を振り返る」が開催されるそうです。式では彼のDVD映像が流される予定ですが、なんと、その音響用スピーカーに先日ご紹介したオーディオニルバーナー装着のMM−191Tを使って頂けることになりました。弊社試聴室常連さんのお力添えのおかげですが、その詳しい経緯は後日に。

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2014/3/20

オーディオニルバーナー製ユニット。

今、弊社試聴室にアメリカ、オーディオニルバーナー製の20cmフルレンジユニット、Super8Cast Frameを装着したMM−191Tが設置してあります。
このユニットを大変評価されているお客様が、ぜひMM−91Tに装着して聴いてみて欲しいと、同ユニットを持参頂き、ご厚意で191Tに装着したまま暫くの間お貸しして頂くことになりました。

MM−191Tは音道の長さが2メートルありますが、それにしてもこのユニットを装着すると凄い低音が出ます。過去にこれほどの力強い低域の出るユニットはなかったと思います。アルテック風のカラッとした歯切れの良い音質ですが、良い意味で音に重みがあり、大変力強く、ジャズなどを聴くと非常に魅力的です。もう低音には何の不足もありません。
他にアルニコやネオジウムマグネットもあり、シリーズで8cm、16cm、20cm、25cmとフルラインが揃っています。
近々このメーカーのユニットもユニット販売コーナーに加えさせて頂こうと考えています。

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2014/3/7

価格改正のお知らせ。

MMバックロード自作キットはお陰さまで発売してから10年以上が過ぎました。その間、素材のMDFやネジなどの部品の仕入れ価格が2〜3回ほど値上がりしております。しかし、これまでなんとか一度も値上げせずにきました。少しでもお求めやすい価格を維持したい、という気持ちも本心ですが、増幅キットやRR−10などの完成品スピーカーなども含めて60種類以上もある商品の原価計算とホームページの価格変更作業を考えると気が遠くなり、値上作業をサボっていたとういのが実情です。
しかし、昨今はさすがに価格維持が困難な状況になってきており、大変不本意ながらこの4月1日からの消費税UPの機会に価格変更をさせて頂くことになりました。

MMバックロード自作キットが主な値上げ対象で機種により4,000円〜20,000円ほどの値上げになります。完成品では、卓上スピーカーMM−131SS、アクリルスピーカーのAMA−131SSとWCW−F200Aが対象になります。結果的に3%の税率UPと重なってしまい、お客様には本当に心苦しいのですが、何卒ご理解を頂きますようお願い申し上げます。

それと、大変入荷が遅れておりましたPARC AUDIOユニットのDCU−F131Wが3月中旬頃に入荷予定です。何回も入荷予定が伸びてしまい、オーダーを頂いておりましたお客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。今回は間違いなく入荷するそうです。お客様にはあらためてご連絡メールを差し上げますが、この欄にて先にお詫びを申し上げます。

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2014/3/4

便利なセレクターの紹介。

バスレフ、バックロード、メーカー製スピーカー、自作スピーカーなど多くのスピーカーを持っておられ、その日の気分、曲のジャンルなどによって、そのスピーカーを切替えて音楽を楽しんでおられる方も多いと思います。そんなときスピーカー切替え用のセレクターがあると便利ですね。しかし、スピーカーの大きさ、能率が違うと、切替える度に音量が大きくなったり小さくなったりするので、その都度席を立ってアンプで音量を調整しなければならなくて不便を感じます。
そんな不便を解消した大変便利なセレクターが長野県松本市のソフィナント・オーディオさんから発売されています。

高品質なプリアンプと切替え機が連動した商品で、最大3台(拡張セット追加により6台)のスピーカーを席からリモコンで切り替えすることができ、しかも全てのスピーカーの音量を同じレベルで鳴らすことができるのです。
この商品をメーカーのご好意で2ヶ月間ほどお借りしましたが、20cmユニットを搭載したMM-191Tの大型タイプと、10cmユニットを搭載したMM-151Sなどがリモコンで瞬時に切り替えでき、最初に設定しておけば、全てのスピーカーを同じ音量のままで聴けるので大変重宝します。

スピーカー能率補正機能付プリアンプと、選択したスピーカーをランプで表示する機能が付いたセレクターユニットの2台がセットになっていて、10万円ちょっとのお値段です。プリアンプとしても高質な性能を持っていて、大変魅力的な商品だと思いますので皆様にぜひ紹介したいと思います。

メーカーのHPはこちらです。


スピーカー能率補正付プリアンプユニット SSP−01


セレクターユニット SSU−01

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2014/2/28

ハーモニーボード「ティラミス」

スピーカー用のインシュレーター「ティラミス」はおかげさまで初回製作分を完売させて頂きました。
次回入荷は3月中旬になります。

「試聴された方の感想コーナー」に掲載させてもらったご感想を以下にまとめてみましたが、やはりお客様の反応は凄いです。

・びっくりしました。おおげさではなく激変でした。 この音を聴きたかったのです。
  演奏、ボーカルとも素晴らしいものでした。目の前で歌っています。
  ティラミスの効果は素晴らしいと思います。

・CD特有の音の硬さは微塵も残さず消失しています、LPレコードを聴く様な柔和な音、
  長時間聴いていても疲れを感じることが無い。
  CDを聴いていて、以前からやや不満に感じていたデジタル特有の音の刺々しさというものがきれいに除かれています。
  これで、わたしの心の中に長年に亘り巣食っていた説明し難い不満足感はほぼ消失したと思います。

・ここまで聴いても、まだまだ聴いていたい、こんな気持ちなったのは初めてです。
  ティラミスをスピーカ側に設置しただけで、この心地よい気分、愉悦感、何なんだろう。
  オーディオ的な表現でどこがどうだとかの説明は私には不可能、ただただ聞いていて楽しい、心がやすらぐ。

・音がスピーカーから開放されたように自在に空間に浮遊します。
  ボーカルも同様の効果で音離れが良く、心に染み入ってきます。



この他に電話でご感想を頂いた方もおられますが「ティラミス」をご使用された皆様は、このように大変ご満足頂いております


このように「ティラミス」は従来のインシュレーターとは全く違う効果を発揮する商品なのです。
その効果、目的が違いますのでインシュレーターというジャンル名では呼びたくありません。
他の呼び名を何日も何日も一生懸命考えました。結果、「ハーモニーボード」という名称がぴったりなのではと思いました。

ハーモニーを辞書を牽くと
1 調和。諧調(音楽のリズムや絵画の色彩などのよく調和のとれた調子)
2 音楽で、和声。「すばらしい―を奏でる」

ティラミスの名は勿論ケーキのティラミスからです。クリームとスポンジの積層の形状が見た目で似ているからです。
ハーモニーボード「ティラミス」です。あらためてよろしくお願いします。


この商品は多くの音楽好きの方にもっともっと使って頂きたいと願っております。 しかし、まだオーダーページのUPが遅れています。
オーダーフォームがご用意できるまで、引き続き下記に記載のフォームにてご予約をお受けいたします。
貸出し申し込みもご用意しておりますので、是非ご利用下さい。

・商品ご購入のお申し込み
  下記オーダー表をコピーし、「お申し込みはこちらへ」に貼り付けてご記入の上、送信下さい。
  追って納期と送料を含む価格をご連絡差し上げます。



お申し込みはこちらへ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スピーカー用インシュレーター「ティラミス」を注文します。

■〒:
■ご住所:
■お名前:
■年齢:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:スピーカー用インシュレーター「ティラミス」 (1ペア 16,800円 送料別)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか ご送金先参照http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 

■連絡事項

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・試聴機貸出しのお申し込み

ご確認事項

1、貸出機の台数に限りがあります。お申し込み日が重なった場合、ご希望とは別の日にお願いする場合があります。

2、貸出し期間は5日以内(試聴機到着日を含めて5日以内にご返送ください)

3、スピーカー用「ティラミス」と、デッキ用「ティラミス」の2商品をセットで試聴下さい。

4、試聴機の送付送料は、ご返却時のみお客様がご負下さい。
   (ヤマト宅配便) http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=TK

4、お申し込み方法は上記事項をご了承いただき、下記オーダーフォームをコピーし「お申し込みはこちら」に貼り付け、ご記入の上送信ください。
   追ってこちらからご確認のご連絡をさせていただきます。


  お申し込みはこちらへ


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試聴希望  スピーカー用インシュレーター「ティラミス」とデッキ用インシュレーター「ティラミス」

■〒:
■ご住所:
■お名前:
■年齢:
■電話番号:
■Eメール:
■試聴希望品:スピーカー用インシュレーター「ティラミス」とデッキ用インシュレーター「ティラミス」を各1セット    
■貸出し希望日:  第一希望  月  日〜  月  日までの5日間        
              第一希望  月  日〜  月  日までの5日間        


■連絡事項

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2014/1/31

スピーカー用「ティラミス」がご用意できたのですが・・・・・

今まで、企画中の商品にて説明してきました、スピーカー用「ティラミス」の準備が出来ましたので、ご注文の予約を開始します。

価格は4本1組(スピーカーの左右分)で、1ペア=16,800円 (送料別)です。
より多くの方から使って頂きたいという願いから、暫くの間、価格を少しお安く設定させていただきます。
そのため、この間は直販のみの販売で、包装もシンプルにさせて頂きます。

もう一度商品の説明をさせて下さい。
「ティラミス」は音をハッキリさせるだけの従来のインシュレーターとは違い、音楽全体を、より原音に近い状態で生々しく再生してくれるインシュレーターです。(インシュレーターは絶縁材という意味ですが、本品の働きはそれとは違うので、他の名称を考えています)

今、この日誌を書きながら綾戸智恵が歌う「Love Me With All Of Your Heart(太陽は燃えている)」を聴いています。大好きなこの曲が「ティラミス」を敷いて聴くとガラリと雰囲気
が変わります。CDの曲説明に「ベースの低音とパーカッションのリズムとギターのさざなみ、そしてピアノソロ!絶妙なコンビネーション!まるで浜辺のベッピンボーカル!自画自賛、 綾戸は燃えている!」と綾戸自身が言う、歌と演奏に燃えている!そのノリノリの気持ち、楽しそうな演奏風景が見えるようです。丁度アナログ放送がハイビジョンになった様に、曲の情景がクッキリと浮かび上がります。3分少々のこの曲が大変短く感じて、もう終わりかと繰り返し聴いています。とにかく音楽が本当に楽しく聴けるのです。



いままで、一生懸命言葉を捜してこの製品の能力を述べてきました。でも、「こんな物を敷いただけで・・・」と、半信半疑に思われている方もおられると思います。それは当然のことだと思います。私自体もそうだったので・・・・。ですから今回も試聴貸しサービスをご用意いたしました。
お使いの機材との相性の不安を感じる人もいると思います。そういった不安を感じている方にも貸出しサービスを利用して頂ければと思っています。

今の再生音にご不満のある方、アンプなどを上級機に買い代えようと思っておられる方、ぜひその前に「ティラミス」を試してみて下さい。



縦方向に長い弊社製バックロードホーンはこのように設置して下さい。
重いスピーカーは3個〜4個敷いて下さい。


オーダーフォームが用意できるまで、下記に記載のフォームにてご予約をお受けすることにしました。
貸し出し申し込みも下記に準備しましたので、是非ご利用下さい。

・商品ご購入のお申し込み
下記オーダー表をコピーし、「お申し込みはこちらへ」に貼り付けてご記入の上、送信下さい。
追って納期と送料を含む価格をご連絡差し上げます。



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スピーカー用インシュレーター「ティラミス」を注文します。

■〒:
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■Eメール:
■ご注文品:スピーカー用インシュレーター「ティラミス」 (1ペア 16,800円 送料別)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか ご送金先参照http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 

■連絡事項

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・試聴機貸出しのお申し込み

ご確認事項

1、貸出機の台数に限りがあります。お申し込み日が重なった場合、ご希望とは別の日にお願いする場合があります。

2、貸出し期間は5日以内(試聴機到着日を含めて5日以内にご返送ください)

3、スピーカー用「ティラミス」と、デッキ用「ティラミス」の2商品をセットで試聴下さい。

4、試聴機の送付送料は、ご返却時のみお客様がご負下さい。
(ヤマト宅配便) http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=TK

4、お申し込み方法は上記事項をご了承いただき、下記オーダーフォームをコピーし「お申し込みはこちら」に貼り付け、ご記入の上送信ください。
追ってこちらからご確認のご連絡をさせていただきます。


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試聴希望  スピーカー用インシュレーター「ティラミス」とデッキ用インシュレーター「ティラミス」

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■試聴希望品:スピーカー用インシュレーター「ティラミス」とデッキ用インシュレーター「ティラミス」を各1セット    
■貸出し希望日:  第一希望  月  日〜  月  日までの5日間        
第一希望  月  日〜  月  日までの5日間        


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2014/1/26

スピーカー用「ティラミス」もうすぐご用意できます。

「企画中の商品」でもお知らせしておりますが、スピーカー用インシュレーター 「ティラミス」は本当に音楽を楽しく聴かせてくれま す。
最近は聴かなくなっていた何枚ものCDを新鮮な気持ちで聴いています。
歌い手の声が、楽器の音色が、本当にきれいな声、音で聴けるのです。

開発者の川上氏からも、以下に商品の説明をさせて頂きますが、「ティラミス」 の試作品を使って貰っている富山のレコード店ではすでに大変な評判に なって いるそうです。

*以下のイメージをクリック。 (PDFでの資料となります。)

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2014/1/9

君はおぼえているかしら・・・

昨年の暮れ、小学校の母校を尋ね、約50年ぶりに6年生のときの懐かしい教室に入ってきました。
校舎の老朽化と小中一環教育のための新校舎新築で、その校舎がもうすぐ取壊されることになったからです。

保育園を含め、私が学んだ学校で唯一残っている鉄筋校舎です。何とか壊される前にその教室をもう一度見ておきたい。
電話で教頭先生の許可を頂いてその校舎を訪ねてきました。

実は、この教室での1年間は特別に懐かしい思い出があるのです。優しい先生、まとまりの良かったクラスの仲間達もそうですが、何といってもそこにはクラスメートのR子ちゃんとの思い出がいっぱい詰まっているのです。6年のときに東京から転校してきた清楚で可愛いいR子ちゃんに初恋。淡い恋心を抱きながら、1年間過ごした思い出の場所なのです。

冬休みのためにガランとした校舎を教員に案内されて2階のその教室に入ったとき、今まで経験したことのない何とも不思議な体験をしました。「懐かしい〜・・・」、意識が薄れてきて、50年前にタイムスリップ!50年前の私が、私の足跡が、クラスメートの賑やかな声が、黒板の前に立つ担任の先生が、そんな遠い昔の面影が走馬灯のように懐かしく浮かんできて、夢の中にいるような、しかし、あまりにも遠いことなので、あれは全部夢まぼろしではなかったのか?とも感じられ、不思議な不思議な感覚を覚えました。

ビルが建ち、窓からの景色は変わってしまったけれども、窓枠や壁、天張りは当時のまま。元々理科室になる予定の教室だったので、隅に洗い場があって、それがそのままそっくりある。机が作業台に変わっていたけれども、当時の空気が、雰囲気がそのままに残っている。

私の机は真ん中の前から2列目。そっとその場所に立ってみました。その隣にはR子ちゃん。名曲「白いブランコ」の“君の面影抱きしめて、ひとりで揺れてみようかしら・・・”という心境そのままの、懐かしくてたまらない、とてもセンチメンタルな気分になりました。
その子にばかり優しくするので後ろの女子に怒られたのをよく覚えています。卒業後は別々の中学校に分かれてしまい、その後どうしているのか、ずっと音信不通になっていました。

「今どうしているのかな〜?同じ市内で暮らしているのかな〜?もう一度会いたいな〜」と、時々思い出していました。しかし、昨年の秋、中学の同級会での会話で、彼女は熊本大学の教授の奥さんになり、幸せに暮らしているということを知りました。「遠い九州の地で暮らしていたのか!やはり、大学教授のお目に叶うほどの魅力的な女性になっていたんだ」と思うと、また恋心が再燃!焼きぼっくりに火が付き、なおこの場所に来て思い出に浸りたくなったのです。

新年早々、他人の恋路のつまらない話を読ませてしまってすみません。


クラスの遊び場だった踊り場。毎日上り下りした階段。この手すりに腹ばいで滑って遊んだことも思い出しました。

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2014/1/5

新年のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。

長い休みでしたが、こちらは心配していた降雪もなかったので、元旦以外は殆ど家でのんびりと過ごしていました。
その時間を利用して、自宅でゆっくりと企画中の商品などの更なる構想を練っていました。
時間に追われることがないので、焦らず楽しみながら考えていると、結構良いアイデア浮かんできます。
仕事始めからは、それらを早めに具体化するために頑張ります。

今年も皆様に、少しでも良い音で音楽を楽んで頂ける為の、斬新な商品を開発して参りますので、
引き続き、ご声援を頂ければと願っております。
どうか、本年もよろしくお願いいたします。

樺キ谷弘工業 長谷川安衛

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2013/12/31

年末のご挨拶。

もう今年も終わりですね。
歳を重ねるごとに1年がだんだん短く感じられます。
ここ新潟は雪の年越しになりそうです。多分正月休みは雪抜け作業でのんびりとは過ごせない気がします。
この時期、テレビで見る太平洋側の青空をいつも羨ましく思っております。

スピーカー専用のインシュレーター「ティラミス」と木製のスピーカーグリルの開発が年を越してしまいました。
その他にも、より良い音を目指して、2点ほど新しい製品を構想しております。

本年中は大変お世話になりました。
来年も引き続きこのページをご覧頂ければ幸いです。

それでは皆様良いお年を!

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2013/12/4

車内での楽しみ。

私は新幹線や高速バスでの移動中にiPodで音楽を聴いています。好きな音楽を聴いていると長時間でも退屈しません。
こんなときに聴く音楽はジャズでもクラシック、Jポップスでもありません。
大抵の場合は、現在来日中のカナダ出身のロックの歌姫、アヴリル・ラヴィーンのお気に入りのアルバムを繰り返し聴いています。
彼女の作る曲は皆個性的で独特の雰囲気があり、聴いていると楽しくて元気が出てきます。

ロックとはいえ、そんなにハードではなく、乗りの良いリズムに合わせ、知らず知らずに足が動いています。
バラードは美しく、時にうら悲しく、詩の意味は良く解かりませんが、イヤホンで聴いていると喧騒な車内でも、一人別世界の雰囲気に浸れます。
張りのある可愛い独自な声。この声に魅力を感じてしまい、アヴリルワールドに引き込まれるみたいです。他の歌手が歌ったら聴く気にならないと思います。
小柄で金髪の可愛い容姿。魅力的な声、そんなアヴリルが大好きです。

数年前、エアロビ仲間の当時20歳代の若い女友達3人と一緒にアヴリルの新潟公演を見たときの感激は一生忘れられない思い出です。
数万円のプレミアムチケットをゲットして最前列(全て立席)で観ていました。
そのときの観客の殆どは20歳代。40歳代でも殆どいないのに、彼女たちの父親と同じ年代の私は恥ずかしげもなく、若者達と一緒に「ア〜ヴリ〜ル」と叫びながらの夢のようなひと時を楽しみました。
http://www.avrillavigne.com/jp/home
来年の2月にも日本公演があるのですが、あれから数年、彼女たちも結婚して主婦となり、もう誘うことが出来ません。
しかし、一人で行く勇気も元気もないので、ニュー・アルバム『Avril Lavigne』を買って我慢しようと思います。

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2013/11/22

試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」 出展報告A

2日目も朝から天候がよく、初日よりも多くのお客様で賑わいました。

この日も日本橋界わいは朝から活気があり、師走と言うには少し早すぎますが、歩道を足早に行き交う人々をガラス越しで見ていると、まるで師走のような賑わい。このホールの空間だけが外の雑踏とは別世界で、幸せな音楽とともに時間がゆっくり、静かに流れてるいる気がしました。



この日も多くの方から試聴用のCDをご持参頂きました。用意した付箋紙にご希望の曲番と指定のスピーカー名を書いて頂くのですが、それが切れることなくカウンターに並んでじっと順番を待っていました。



私の曲も聴いて貰いたいので一番最後尾に置いておくのですが、やはりお客様の曲が優先、後からの方に順番をお譲りするのでいつまで経っても最後尾で、殆ど朝と夕方しか鳴らせませんでした。
ジャズ、フィージョン、クラシック、Jポップ、洋楽、ロック、歌謡曲、民謡、あらゆるジャンルの曲がランダムに流れるので、私も一日飽きることなく音楽を楽しめました。



この日も一般客の参加者が多く、その方たちからも、リクエスト頂いたり、このようなご意見、質問をお受けしました。

「コンチネンタルタンゴのCDはないの?音楽はそれしか聴かないから」

「数年前にデンマーク製の高級スピーカーを買ったが音がイマイチ。値段ははるかに安いのに、こっちの方がずっと音が良いな〜」

女性の方で・・・「私は音楽を聴くのが大好きでコンサートへ良く行きます。家でも良い音で音楽を聴きたいが、このスピーカー以外に何を揃えれば良いのか、それをどこで買ったら良いのか解からない。相談に乗ってもらえるかしら」

「バックロードか〜?懐かしいな〜。若いとき長岡鉄男の図面を見ながら作ったな〜。でも音がボーボーして、こんな良い音ではなかった」

「キット品と完成品の違いが解からない。塗装してあるのが完成品なのですか?」

「昔持っていたスピーカーは音の出るところ(SPユニット)が3個もあったけれど、これはみんな1個ずつしか付いていないが、それでもこんな音が出るのですね〜?」

多分、入場者の2〜3割くらいの方が飛び入り参加の方だと思います。皆さん音楽が好きな方だと思いますが、中年ご夫婦、若いカップル、家族連れ、出張途中に立ち寄られたビジネスマン、観光客など。お出ししたコーヒーを飲まれながら、皆さん楽しそうに過ごされておられました。

"音楽を聴く”という人間共通の楽しみ。オーディオマニアと一般の方との垣根のない、憩いの場的なホールはとても和やかな雰囲気をでした。



音楽が鳴っている間はお客様との会話や商談が邪魔にならないように、私は後方で待機しているようにしていました。
そこへお客様からお声賭けを頂き・・・

「完成品で注文をお願いしたいのですが、色をワインレッドで仕上げて頂けますか?」

MM141Sを購入された方で・・・「家ではこれほど良い音では鳴らない」と質問されたお客様に対し、私のアドバイスで
「スピーカーをカーペットの上に直置きにしたのが悪いのですね。硬い木の板を敷いてみます」

「MM-131Sに付いているスキャンスピークの10cmユニット(10F/8424G00)は凄いですね!大きいスピーカーに低音は負けていない。ペアでいくらですか?」

「アンプは300Bしかないの?300Bの低音は好きじゃない。アキュフィーズで聴きたいな〜、新潟は時々行くから、今度用意しておいてよ」

「交響曲は外側の一番大きなの(MM-161T)が良いね。全体に雄大で低音がしっかりしているね」

「やはりコンクリートスピーカーは段違いに生々しい音ですね!」

「本当に今、あの小さなの(UMU-131XS)が鳴っているのですか?信じられない!」
サイズからは考えられない雄大な響きに驚かれ、そのスピーカーに耳を当てて確かめられる方も。

お配りしたカタログを指差し・・・「今鳴っているのはどれですか?大きいタイプと小さなタイプの音の違いを聞かせてください」



初日は5時に閉会しましたが、終了後も数人の方が残られてスピーカーに寄ってこられ、熱心にご質問やご意見を頂きました。



最終日は4時閉会予定でしたが、4時になってもまだ12人ほどの方が熱心に試聴されておられ、とても止められる雰囲気ではないので5時まで時間延長して行いました。結局 2日間で延べ250人近くのお客様から参加して頂きました。大勢のご参加を頂き、今回は本当に充実した2日間でした。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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2013/11/19

試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」 出展報告 1

フェアー初日の朝8時半に日本橋の会場に到着。
昨夜に届いていた11組ものスピーカーとラックやアンプなどの機器、計25個ほどの荷物を解いて、2時間ほどでセッティング作業を終了。
ここでのイベントは今回で17回目にもなるので年々短時間で準備を行えるようになりました。この後、配線間違いがあるかも知れないので、二人がかりで入念にチェックしますが、その作業をちょうど終えた、開館20分くらい前にもう、お一人のお客様が入り口で待っておられましたので、ちょっと早めにオープンさせて頂きました。正規の開催時間の11時過ぎになると5脚、6脚と椅子が埋まり始めました。毎回のことですが、最初の30分ほどは、女性ボーカルのCDを鳴らしながら各スピーカーを1台ずつ切り替えて聴いて頂きます。

今回持参したスピーカーは写真右下から、MM-161T、MM-151ST、WCW-F200A、PMP151S、左上から、RR-10、参考出品のMM-131S、その上に乗っている、UMU-131XS、MM-141S、MM-131SSを2機種、そして、ウインドウに飾っておいたアクリルスピーカーAMA-131SSです。

お客様はお好きな時間に入って来られ、お好きな時間に退出されて行かれます。初日は昼頃が一番お客様が多かったですが、まる一日近く、ハセヒロ・バックロードから流れる音楽を楽しんでおられる方もいらっしゃいました。
貴重なお時間を割いて、こんなに多くのお客様に来て頂き、本当に感謝いたしております。

地方にいると実感しませんが、アベノミクス効果は本当みたいで、三越デパート中心に日本橋界わいの賑わいは昨年の秋とは大きく違っている気がしました。
この「ブリッジにいがた」は三越本店と道路を挟んで真向かいの好立地にあり、買い物を終えて横断歩道を渡って来られた方が、ガラス越しに見える試聴風景に「何をしているんだろう?」と覗き込んで、音楽かオーディオに興味があると思われる方が迷いながら意を決して入ってこられます。こういう一般の方とオーディオマニアの方が一緒にオーディオの音楽を楽しむというのは珍しいと思います。お客様ご持参のCDを中心に聴いて頂く試聴会なので、曲目もバラエティに富み、機器のマニアックな説明をするでもないので、一般の方も居心地が良いのでしょう、多くの方が長時間滞在されます。そして、生々しいバックロードの音質に驚かれ、その場でご注文を頂く場合もあります。(つづく)

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2013/11/13

木製のユニット保護グリル。

日本橋での試聴会イベント「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」 がいよいよ今週末になりました。
天気が心配でしたが、予報によると週末は少しは暖かく、雨の心配もないみたいなので安心しております。
おしゃれな日本橋の街並みの雰囲気に浸りながら、秋の一日、のんびり、まったりと音楽を楽しみませんか。

当日、日本橋の会場には新商品の試作品をお持ちする予定です。
その試作品は、数年前に企画したものの中断したままになっておりました、スピーカーユニットの保護グリルです。
フレーム部分はプラスチックではなく木製で、ネット部分はよくあるパンチングメタルではなく、より音への影響の少ないサランネットを使用します。
スピーカー本体への装着方法として、木ネジで止めて固定する方法と、面ファスナーを利用して取り外し自由方法にする方法のどちらかにしようか迷っています。
皆様のご意見を参考にさせて頂きたいと 考えていますので、お聞かせ頂けたら幸いです。

それでは、重ねて皆様のご来場をお待ちしております。

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2013/11/5

魔法の箱?

3日の夜、楽天対巨人の野球中継と重なったので、見た方は少なかったと思いますが、NHKスペシャルの「究極のバイオリン▽ストラディバリウスのミステリーに挑む!」は大変興味深かったです。

イタリアの職人アントニオ・ストラディバリが製作した、世界で約600本が現存する名器、ストラディバリウス。 300年経った現在でもその音質を越えるバイオリンが現れない。 「音に芯がある」「弾くと一生離れられない」「表現の引き出しがいくつもある」「生命力にあふれている」「豊かな表現力の可能性を秘めている」「ビロードに水滴がころがっているような音」「音が澄んでいて、1列目から最後列まで音が届く」と世界中の演奏家がストラディバリウスを絶賛していました!

なぜ300年前の技術を超えられないのか?世界中の研究者、職人がその謎を解き明かそうとしのぎを削っているが、いまだその完全な答えを見つけた人はいないそうです。彼は楽器にどんな魔法をかけたのか?その謎を少しだけ解明してくれました。

番組では無響室の空中に椅子を固定し、 奏者を42個のマイクで全周を囲み、ストラディと近代のバイオリンの両方を弾いてもらい、科学的データーで違いを調べていました。 結果、近代バイオリンは円形にまんべんなく音が拡がるが、測定した3台のストラディ全て音に指向性があり、斜め上に音が飛ぶ。それがホールの後ろまで届く理由なのだろうとの結果が出ました。
それはなぜなのか?材料の木材に秘密があるのでは?しかし、ストラディが使っていた同じ森の、年輪の細かい木(スプルース)は他の職人も使っていたはず。木材の違いではなさそう。深い赤のニスに秘密があるのでは?虫の羽?ミツバチのプロポリスを混ぜていたのでは?赤い火山灰?女性の血をまぜていた?という説まで。しかし、科学的に調べたら普通のニスと油だったことが判明し、ますます謎が深まってしまいました。

ストラディの響板はどこを叩いても同じ響きがする事を発見した日本人のバイオリン修理職人がおり、それを参考にして作ったバイオリンはストラディの音に大きく近づいたとプロが絶賛!
他に、医療用CTスキャンを使って20年も研究しているグループがあり、部品である駒や魂柱の位置にバランスのツボがあることを解明。そして、それら世界中の研究者たちが垣根を越え、お互いの各技術、知識を惜しげなくさらけ出して作った、ストラディを100%模した一台のバイオリンが最後に登場。自らストラディを弾く、番組レポーターの女性バイオリニスト(五明カレン)が最後にその2台を弾き比べてくれました。彼女は微妙に言葉を濁したが、評価は本物の方に傾いているようだった。
やはり、ストラディバリウスは魔法の箱であり続けるのだろう。

そんな名器と比べるのは恐れ多いですが、我がハセヒロ・バックロードにもリスナーを感動させる不思議な力があると自負しております。実際、そう言って頂くオーナー様も多く「聴いてて涙が出ました」とか「凄く感性をくすぶるスピーカーですね」とかよく言われます。もう2年ほど前のことですが、ご持参されたCDの曲が流れている間、じっとハンカチで目頭を押さえておられる男性がおられました。不思議に思い尋ねると、その曲は海外で暮らしていた若い頃の思い出の曲で、このスピーカーで聴いたら、そのときの情景が懐かしく浮かび上がってきて、涙が溢れて止まらなくなったのだそうです。そのお客様は後日“素晴らしき音楽空間”を再現してくれるスピーカーだ、とハセヒロ・バックロードの特徴を表現してくれました。

カーブを描くホーンから出てくる濁りのない音には指向性があり、それがリスナーの心にストレートに響くためなのか?ホーンからも放出されるボーカル帯域がユニットからの帯域と重なり、表現力に厚みがあるせいなのか?こちらもまだはっきりとは解明ができておりません。
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2013/10/25

「ティラミス」が紹介されました。

CDプレーヤー用インシュレーター「ティラミス」Lタイプが、音楽之友社の月刊誌「レコード芸術」の11月号、「村井裕弥が選ぶクラシック再生のためのオーディオアクセサリー」というコーナーで1ページを使って紹介されました。

筆者の村井先生は個人的にも「ティラミス」の性能を高く評価されておられ、過去にもオーディオ誌に本品を紹介して頂いております。今回は真空管オーディオフェアーの会場でお会いしたときに、「レコード芸術の11月号に紹介しておいたよ」と事後報告を頂き、掲載されるのをはじめて知りました。

「金属インシュレーターのような立ち上がりが急峻になり音圧が増す効果もあるが、より重要なのは、弱音の表現が聴き取りやすくなり、余韻がより豊かに聴こえるところ、このディスク(ラフマニロフ:ピアノソナタ第2番、10の前奏曲、他)は、ダイナミックな快演だと思っていたが 「ティラミス」を使うことで、そうでない曲や楽章でも光が当たるようになった」と、『このアクセサリーで聴きたい1曲』として紹介頂きました。

嬉しいことに、本書の発売日(10月20日頃)から電話でのオーダーが続き、すぐに商品は完売してしまいました。5日間の試聴サービス利用でご購入を決められた方に、欠品してしまい、納入まで1ヶ月ほど掛かりますと、謝りましたが、「もうこれ無しでは音楽を聴く気になれない。もう数日間、試聴機を貸してて欲しい」とまで言われました。

その後、先生と電話でお話したのですが、このインシュレーターはオーディオマニアより、音楽ファンに喜ばれる商品だと思う。使った瞬間に音の違いが解かる、従来のインシュレーターと違い、派手さはないが、音楽の深み、芸術性を表現してくれる商品だと思う。
「食べた瞬間に旨さが解かる料理は食べているうちに飽きてくる。本当に美味しい料理は最後まで旨さが続く。この商品は後者の方だと思う」と、素晴らしい表現をして頂きました。

「レコード芸術」11月号の253ページに掲載されています。

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2013/10/18

第19回真空管オーディオフェアー出展報告A

2日目も客足が衰えずことなく、午前中から多くの来場者で賑わいました。
第一部の試聴が終わると第二部の案内、第二部が終わると第一部の案内をしたので2回続けて聴きに来て頂くお客様が多く、当社の試聴時間になると後方に人垣が出来るほどでした。そして毎回、デモが終わるたびに多くの方から質問攻めにあいました。「この板材は何ですか?」「自作キットのフロントバッフルはどうして固定されているのですか?」「コンクリートスピーカーの重さはどのくらい?」

音の好みも皆さんまちまちで、「やはりコンクリートホーンは段違いだね!生々しさがぜんぜん違う!」「これは(T/B W3−583SEを装着したMM-131SS)一番小さいけれど、一番良い低音が出ていたね!このサイズからは考えられない音だった」「これが(DCUーF131Wを装着したRR-10)一番好きな音だ。デザインも好きだし、聴き疲れしない柔らかい音色が良い!」とおっしゃって頂きました。

スキャンスピーカーの10cmユニットを装着したMM-141Sも人気があり「どこのユニット?」と多くの方から質問されました。このMM-141Sの音質を気に入られ、どうしても今日これを家に持ち帰りたい、というお客さんがおられ、デモ終了後にお売りすることに。会館に横付けされた車まで運んでお渡ししましたが「無理言ってすみません。家に持ち帰ってどうしても今夜中に聴きたかったので・・・」とまで言われ、大変嬉しそうに帰って行かれました。

70分毎に順番がまわってきますが、デモの曲は毎回、サクスホーンの入ったジャズと日本語のボーカル曲の2ジャンルだけで聴いてもらいました。しかし、私たちが飽きてしまって他のジャンルの曲を聴きたくなるのですが、それをじっと我慢してテナーサックスを、ホーンシステム独自の吹き上がるような気持ちの良い音色で聴いてもらい、歌詞の意味が解かる日本語の曲で、歌い手が心の奥深くに語りかけてくる、詩の情景が目の前に浮かび上がる、そんなホーンサウンドの不思議な効果を体験してもらいたい、ということでかたくなにそれを守りました。
それらは優秀録音のCDとかではなく、聴いてて心地良くなる様な素敵な曲を選んだつもりです。そのせいか、目を瞑って聴いておられる方も多かったです。

やはり、このフェアーは自作ファンが多いのでMMキットを持って行ったのは正解でした。ここ数年、RR-10やWCWなどの完成品スピーカーばかりに注力し、MM自作キットをあまり宣伝しなかったので、このフェアーでは忘れられていました。難しかったバックロードの製作がネジ止めだけで簡単に完成する。完成後もユニット交換が簡単にできる。板を増幅して大きいサイズへバージョンUPが可能。吸音材の交換などで好みの音作りを楽しめるなど、MM自作キットの特長を説明すると皆さん新鮮な目で見ておられました。来年以降も同じやり方で行いたいと思います。

デモごとに11月に行う日本橋での試聴会を宣伝しました。そこにまた来て頂ければハセヒロ・バックロードの音色をもっと心行くまで楽しんで頂けると思っております。
「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」は11月16日(土)〜17日(日)です。
次回、試聴会にもぜひご参加下さい。

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2013/10/16

第19回真空管オーディオフェアー出展報告@

2日間、天気に恵まれたせいもあるのか、入場者数が過去最高と思えるほど大勢の方が来場され、今回は本当にやりがいのあるイベントでした。
300枚用意したカタログが足りなくなり、急遽予備に持っていったカタログを出してどうにか足りました。「不思議な繊維シート」も、お一人で4個も購入される方がおられ、初日で完売しました。


やはり、1社10分交代のデモだったので、予定通り一部、二部の2回に分けて、第一部はMM自作キット、第二部はRR-10などの完成品モデルを聴いて頂きました。
MM-141SとRR-10をその都度テーブルに乗せ代えて行いましたが、第一部はMMキットの説明に時間を掛けました。

積層板を皆様にお見せしながら 「ホーンの形にくり抜いた、このような形の板を数枚重ね、サイドバッフルで蓋をするとカーブを描く理想的なバックロードホーンができます。従来のバックロードホーンは板で仕切った擬似的なホーンで折り曲げ部ごとに音が反射して音が濁りますが、このようなカーブを描くホーンは音の流れがスムーズで濁りがなく、大変生々しい音質になります。また、バックロードホーンは後面解放に近いので、スピーカーユニットの背面から出た音が箱の中に篭りません。そのため、箱鳴りが少なく、抜けの良い大変生々しい音質になります」と説明しました。その際、解かり易いようにと、自分の両手の平を重ねて丸めて、そこに口を付けて「あ〜」と大きな声を吹き込み「こうすると手が震えますよね!」と言い、今度は両手でラッパを作り、同じく「あ〜」と大きな声を出し「こうすると手の平は振動しませんよね」と実演で説明しました。すると「うん、うん」と納得されているお客様が数名おられて安心しました。

「サクスホーンと同じような形状なので、サックスの入ったジャズを聴いて下さい」と毎回必ず1曲目はニューヨークトリオなどサックス主体のジャズで聴いてもらいました。
その曲が終わると、MMキットの特長を説明。フロントバッフルの横にあるネジ2個をL型レンチで緩めて、違うユニットを装着した他のフロントバッフルと簡単に交換できること。積層板の枚数を増やしてバージョンUPできることを実演しながら説明しました。これには驚いておられるお客様も多かったです。

「ホーンから出る人間の声には、心を揺さぶる不思議な力があります」と説明して、2曲目は毎回必ずボーカル曲を聴いて頂きました。当社試聴会の定番曲である諌山実生の「糸」など、必ず詩の意味の解かる日本語の曲で感動して頂いた後に「どうでしたか?箱の存在が消えませんでしたか?この2つのスピーカーの間に歌手が立って歌っていた。スピーカーからは音は出ていなかった、そんな感じではなかったでしょうか?箱が演奏する、箱が歌うのではなく、箱の存在を感じさせないスピーカーが理想だと思います」これにも小さくうなずいて下さったお客様が多く、私の考えに同意して頂けて嬉しかったです。(続く)

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2013/10/7

真空管オーディオフェアーA

真空管オーディオフェアーは次週の日、月曜(祭)からですが、他の用事があり、私は明日、8日から東京に出かけています。ですから15日まで、メールなどでのお問い合わせに対し、お返事が少し遅れる場合があります。ご迷惑をお掛けしますが、どうかご了承下さい。


フェアーのことで以前にもお知らせしましたが、当社の出展するホールには7社も入っているので、おそらく1社の試聴時間は10分ずつになると思います。この短い時間に数曲を数台のスピーカーでじっくり聴き比べてもらいたい。しかし、バックロードホーンシステムの特長と、MM自作キットはフロントバッフルを簡単に交換できることや、積層板を増やしてバージョンUPが可能なことなどの特長も説明したい。そして、11月の日本橋試聴会のこともお知らせしなければなりません。なので、どうしても10分間では時間が足りなすぎます。

その解決策として、今回は試しに第一部と第二部の2回に分けて交互に行ってみようと思います。第一部にMM自作キットの説明とその試聴を行い、第二部でRR-10やWCW-F200Aなどの完成品スピーカーを中心に試聴してもらおうと思っております。1時間ほどでまた順番が廻ってきますので、興味あるお客様には、第一部と第二部の両方を聴いて頂ければと良いのでは願っています。

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2013/10/1

真空管オーディオフェアー

第19回真空管オーディオフェアーがいよいよ近づいてきましたので、毎日少しずつ展示品の荷造りを始めています。

秋葉原の損保会館で行われる当フェアーには 毎年30〜40社 くらいが出展していますが、毎回必ず数社の新規参加会社が入れ替わりのように出展されます。なので毎年来られる常連のお客様は新鮮に見学できるはずです。
当社は第4回目から連続して参加して今年で16回目の参加になります。たぶんマックトンさんやサンオーディオさんなどの幹事社以外では1、2番目に長期に参加している会社だと思います。

参加した初期の数年間はまだコンクリートホーンのWCWしか作っていなかったので、WCWを1ペアだけ鳴らして試聴して頂きました。数年後から「重ねて作るバックロードホーン」のキャッチフレーズで発売したMM自作キットをメインに聴いてもらっていました。しかし、最近は展示して、より見栄えのするRR-10などの完成品バックロードが試聴の中心になり、MM自作キットは片隅に置き、ほとんど試聴して頂かなかったのですが、今回は原点に戻って、MM自作キットにも力を入れてみようと思っています。
MM-141SとMM-151STの2ペアをWCW-F200Aなどと交代で試聴して頂く予定です。
残り少なくなった「不思議な繊維シート」も当日発売させていただきます。

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2013/9/18

「ドリルボーイ」?

「組み立てするのにどんな工具が必要ですか?他に何を用意すれば良いですか?」
MM-バックロードを購入予定のお客様から、よく頂く質問ですが、MMバックロード自作キットには吸音材、ファストン端子付内線コードなど必要なものは全て揃っています。接着剤や半田ごてなども要りません。
しかし、組立て工具としてペンチとプラスドライバー、それとスピーカーユニット取付用の木ネジの下穴を開けるための、キリ、あるいは電動ドリルが必要です。でも一般のご家庭にはキリや電動ドリルはあまりないと思います。皆さんどうされているのか気になっています。

偶然ですが、当社では工具部門として「ドリルボーイ」という名前のハンドドリルを昔から販売しております。これには2mmと3mmのドリル刃がセットになっていて、ちょうどスピーカーユニット取付に使う3・5mmや4mm径の木ネジの下穴を開けるのにぴったりなのです。
折角なので、これをMMキットの組立てお役立ち工具としてHP上で販売させて頂こうと思っております。他にも役立ちそうな自社製工具と一緒に、近日UPしたいと思います。

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2013/9/6

「真空管オーディオフェアー」の準備。

真空管オーディオフェアーの開催日まで、もう1ヶ月近くになりました。10月13日(日)〜14日(祭)、いつもと同じ秋葉原の損保会館です。当社は昨年と同じ5階のホールで行いますが、今年はいつもより出展の申し込みが多く、同ホールで7社も出展することになりました。多分1社、10分間程度の試聴になると思います。これでは試聴も商品の説明もゆっくりできないと思います。しかし、1時間に1回程度に順番がまわって来ますので、不満足な方には何回か足を運んで頂けるのではと思っています。それでも、まだ聴きたいという方には11月16日〜17日にある、ブリッジ新潟での試聴会に来て頂ければ幸いだと思っています。
今年はどの機種を持って行こうか?試聴して頂く曲はどれにしようか?その曲選びが結構楽しい作業で、どんな曲が喜んで頂けるか?考えながら試聴をしています。優秀録音盤などからではなく、聴いてて楽しくて、感動するような、うっとりするような、そんな曲を今年も選ぼうと思ってます。

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2013/8/26

一回限りの復活。

私が小学5、6年の頃だったと思いますが、毎週土曜日の夜、NHKテレビで「夢であいましょう」という生放送の音楽バラエティ番組がありました。司会の中島弘子が首を横に傾げながら「皆様こんばんわ」と言って始まる、当時絶大な人気を誇った、音楽と踊り、そして笑いを中心とした、NHK初のバラエティ番組でした。
渥美清、三木のり平、九重祐三子、坂本スミ子、EHエリック、岡田真澄、坂本九などが繰広げるショートコメディが当時大変斬新で面白く、翌週の月曜日になると、クラスメイトとそのコントをネタにして笑いあったものでした。船人を見送る港でのコントで、船から投げられた紙テープを見送りの人々が引っ張っていると、 突然ザブーンと大きな音がして 「知〜らない!皆でテープを引っ張っぱったから船がひっくり返っちゃった!」という、九重祐三子のコントを良く覚えています。

永六輔、中村八大コンビが作る 「今月の歌」 からは「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「おさななじみ」など、ずっと歌いつづけられる大きなヒット曲が出ました。 坂本九の「上を向いて歩こう」が「今月のうた」として発表されたとき、これは素晴らしい歌だ、と子供ながらに感じました。歌詞をメモして覚えて毎日口ずさんでいましたが、この後に世界的なヒット曲になるとは思いもしませんでした。
この毎月発表される新曲が楽しみで、ヒットしなくて多分今は誰も覚えていない、私だけが知っているお気に入り曲が何曲かあります。私にとって音楽に興味を持つきっかけになった番組かもしれません。

その「夢であいましょう」が先週の金曜日に1回限りのアレンジ現代版として放送されしました。「TV局での番組新ネタ会議」をテーマとして繰広げられる天海祐希や伊藤四郎のショートコメディが当時と同じ笑いの雰囲気なので懐かしく笑わせてもらいました。「今月のうた」のコーナーも復活して、さだまさし書き下ろしの「死んだらあかん」を笑福亭鶴瓶が熱唱してくれました。懐かしの時間があっという間に過ぎました。1回きりの復活ではもったいない、また時々放送して欲しいと願って止みません。

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2013/8/19

「特選街」で紹介されました。

MM-141Sが「特選街」9月号「夏休みに楽しく作ろう!大人のための“組み立てキット”入門」のコーナーに、一眼レフ組み立てキット、時計ムーブメント、天体望遠鏡、囲炉裏、露天風呂、木綿豆腐手作りキットなどと一緒に紹介されました。

「かつて欲しいモノは自分で作るのが当たり前だった。自分で作ったモノは仕組みがよくわかるし、ちょっと不恰好でも、大きな愛着を感じることができる。さあ、久しぶりに“作る喜び”を味わってみよう!」のプロローグにはじまり、「何回でも分解することができるので、スピーカーユニットやケーブルを交換したり、重ねる板の枚数を増やせば、上級機へのグレードアップもできる」と、MMキットの特徴と、写真付きで作り方の手順が説明されています。

そして、最後に、「自作スピーカーには興味があったが、知識がないから無理。そう思っていた人は一度挑戦してみよう。きっと新しい世界が見えてくるはずだ」とまとめて頂きました。

やはり発行部数の多い「特選街」の反応は大きく、多くの読者様から電話やメールで質問を頂いています。その殆どの方はスピーカーの自作は初めてみたいで、初歩的な質問が多いですが、その方々の中から、MMスピーカーの新たなファンが増えてくれれば、と願っています。

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2013/8/7

我が懐かしの映画。

私は映画を見る事があまり好きではありませんが、1つだけ大好きな映画があります。高校生のころ観たアランドロン主演の「冒険者たち」です。我が青春の思い出の映画なのです。この映画だけは映画館、テレビ放映含めて、多分今までに7〜8回くらい見ていると思います。それほどお気に入りの映画なのです。

ストーリーは
「命知らずのパイロット・マヌー(アラン・ドロン)と、自動車技師ローラン(リノ・バンチュラ)は、ある日、美しい前衛彫刻家レティシア(ジョアンナ・シムカス)と出会う。厚い友情で結ばれていた男二人に女一人。この三人の間には、いつしか不思議な三角関係が生まれていく。お互いの夢が破れ、希望を失った三人はある日、どん底の生活から這い上がるために、アフリカ沖に沈む財宝を積んだ飛行機を探すという、一獲千金の旅に出る。この船出が、彼らの運命を変えていくとも知らずに……。」

最後は悲しい結末になるのですが、ジョアンナ・シムカス が演じる美しく魅力的なヒロイン、レティシアに惹かれつつ、フランス映画らしいオシャレな雰囲気が気に入り、何度でも見たくなるのです。

しかし、何と言ってもこの映画を魅力的にしているのはバックに流れる美しいテーマ曲のせいだと思います。それはレティシアのテーマ曲。澄んだ口笛による、オシャレで美しいけど、ちょっと寂しく、うら悲しいメロディ。この曲に、美しいレティシアの残像と、財宝を手に入れたものの、大切な二人の友人を失い、海に浮かぶ要塞で一人呆然と立ちすくむ、その悲しいエンディングの風景が曲に滲み込んでいるのです。この曲が要所要所で流れ、この映画を独特のムードに盛り上げているのです。その雰囲気に浸りたくて、この映画を何回も観たくなるのだと思います。


その「冒険者たち」が「午前十時の映画祭、デジタルで蘇る永遠の名作」という企画で新潟市内の映画館で上映中と知り、久しぶりに観に行ってきました。
10年以上ぶりで観る思い出の映画。そのレティシアのテーマ曲が流れるたびに、懐かしさからか涙がうっすらと滲んできました。

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2013/7/31

今年のフジロックフェステバル。

昨年に続き、娘が新潟県苗場スキー場で4日間行われた、フジロックフェステバルに行って来ました。新潟県はまだ梅雨明けしていなくて今回は天候に恵まれなかったみたいですが、でも、すごく楽しかったそうです。
以下は娘からの報告です。広大な会場で行われた、日本最大の規模を誇るフェスの雰囲気を味わって頂ければ幸いです。


今年も、フジロックフェスティバルへ行ってきました。
今年は、NINE INCH NAILS、ビョーク、THE CURE、SKRILLEX、JURASSIC 5、THE XX、奥田民生、夏木マリなど。
天気に恵まれた去年とは違い、毎日雨が降りレインウエアを手放せない4日間になりました。


雨が降ってきた前夜祭ですが、花火が上がる頃には晴れて苗場音頭をやぐらの周りで踊り、RED MARQUEEで行われる前夜祭ライブを見てからテントへ。前夜祭は入場無料で楽しむ事が可能です。


河原沿いにある、ところ天国には、飲食店が多くならんでいます。


大道芸人も来ています。
交通費、チケット代など自分で払って来ているそうです。


ドラゴンドラに乗って行く、山頂にあるDAY DREAMINGは、ライブだけでなく紙芝居や大縄跳びなどのパフォーマンスが行われています。

1時間程度いた所で、突然雷が鳴りはじめ、霧が出てきたのでDAY DREAMINGでのライブが中止に。
ゴンドラが止まる可能性があるので下へ降りて欲しいとの事で、ほとんどライブを聴けずじまいになってしまいました。


新人のライブが行われるROOKIE A GO-GOやカジノやカフェなどがあるTHE PALACE OF WONDERはチケットがなくても行くことが可能です。
美味しい食べ物が多いことでも有名なフジロックですが、ここで食べた「かすうどん」が一番美味しかったです。

THE PALACE OF WONDERにいる、「ふじうじ」は一昔前の歌を歌って楽しませてくれました。


ジャズが中心のORANGE COURTではTHE SEA AND CAKEを聴きました。


FIELD OF HEAVENは、飲食店や雑貨屋が多く並んでいます。




JURASSIC 5のライブでは手を上げて開いたり閉じたりしながら一体感を味わうことが出来ました。

本当に楽しかった4日間が終わってしまいました。
来年も是非参加したいです。

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2013/7/17

私だけではなかった!

最近、スピーカーの試聴に来られるお客様には試聴用ボーカル曲として、私一押しの畠山美由紀さんの曲を聴いてもらっています。しかし、曲の好みはまちまち、お客様の反応は必ずしも一様ではありません。でも、先日県外から来られたお客様は、私と同じく彼女の歌声に感動して下さいました。そのアルバムの中の1曲「私の故郷」を一緒に聴いているとき、私はいつものように側頭部がピリピリし始めて、腕に鳥肌が立ってきました。そのお客様に「見てください。私はこの人の歌を聴いているとよくこうなるのです」と言ってその腕をお見せすると、なんと、そのお客様は「私もです」と、同じく鳥肌の立ったご自分の腕を私の腕に並べて見せてくれました。その腕には本当に私と同じようにプツプツと鳥肌が立っていたのです。良かった!私だけが異常体質ではなかったのだ。私と同様な方が他にもおられるんだと安心し、ちょっと嬉しく、一層親近感が沸きました。

この後、試聴を続けながら「人はなぜ音楽に感動するのか?」その理由を二人で話し合いました。鳥肌が立ち始めたタイミングが、2人ともその曲の同じあたりだったので、そのあたりのビブラートの波長が人の脳波の周波数とちょうどピッタリ一致した為なのでは?二人とも女性ボーカルに反応するみたいなので、胎児のとき聞いた母親の声と関係があるのでは?とか?いずれにしても素人同士の想像の範囲の話でしたが、楽しい時間を過ごせました。

お客様はご帰宅後に同じCDを買われて、ご自分のメーカー製スピーカーで聴かれたのですが、同じ曲を聴いても鳥肌は立たなかったそうです。アンプなど周辺機器の違いもあるかもしれませんが、既存のスピーカーでは歌声に伸びやかさが足りず、微細な音楽表現が出来ないからだと思います。近々、ご自宅に届くMMバックロードで聴いて頂けると思いますので、その結果を楽しみにしております。

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2013/7/4

真夜中のバリトンコーラス

我家は川幅6メートルほどの川沿いに建っています。葦が生え放題のあまりきれいな川ではありませんが、それでも最近はだいぶ水質が透明になってきました。 川沿いなので、網戸を通して部屋に涼しい風が入ってくるのですが、憂鬱な時期でもあります。真夜中続く川沿いバリトンコーラスで安眠を妨げられ、寝不足が続くのです?
その合奏団の歌う曲はこちら・・・



どうです?凄い声でしょう!ウシガエルです。カメラを構える私に警戒してあまり鳴いていませんが、普段はこんなものではありません。食用ガエルとも言われ、戦前に食用としてアメリカから輸入したのが野生化したらしいです。大きさは大人の足の裏くらいもあり、見るも醜い大ガエルです。
大変大きな声で鳴くので、ここに引越ししてきた人が「この町内はウシを飼っている農家が多いんですね」と、本気で勘違いしたそうです。本当に牛と同じくらいの音量で、体の大きさからして、どうしてこんなに大きな音が出るのか?声楽家も真っ青、バックロードホーンも顔負けです。近所の公害になっていて、ときどき石を投げている人がいますが、そんなことでは全くひるみません。この蛙が10メートルごとに1匹位ずついて、真夜中の大合唱がこの先、秋の終わりごろまで続き、網戸も開けられない、暑くてうるさい夏の夜が続くのです。

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2013/6/25

特別な感動?

以前にご紹介したことがある、宮城県出身のシンガーソングライター、畠山 美由紀さん。なぜか、私はこの人の歌を聴いていると、曲の盛り上がり、さびの部分がると感動で側頭部にピリピリ電流が走り、時に鳥肌が立つことがあり ます。好きな声質ですが、特別変わった声の持ち主ではないと思います。それなのに、なぜこの歌い手の声に特別感動するのか?体が反応するのか?ずっと不思議に思っていました。そして、何回 か聴いているうちにその理由が解ってき ました。
おそらく、ビブラート奏法のせいだと思います。意識して聴かないと解らないほどの細かいビブラートを掛けて歌っているようです。声をストレートに出さ ず、微振動をさせながら丁寧に息を吐く。この微かに声を震わす個性的なビブラートに参ってしまうようなのです。演歌でいうコブシ。クラシックでもポッ プスでもプロの殆どの歌手はビブラートを掛けて歌っていますが、彼女の声質と細かいビブラートとの組合せが私に特別な感情の高揚をもたらすみたいです。

曲のジャンルにもよると思いますが、どんなに歌の上手い歌手でも、ビブラート無しで歌わせたら、曲が平坦で盛り上がらず、多分聴き手の感動は半滅してし まうと思います。楽器演奏も同様ですが、なぜ音の振幅が耳に心地良いのか?人の心を揺るがすのか?調べてみてもそういった文献、科学的なデーターは探せ ませんでした。ビブラートと脳波の変化、ドーパミンなどの関係?「題名のない音楽会」などの音楽番組でこういったものの特集を組んで解明してくれると良いのですが。

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2013/6/17

秋のフェアー。

今年の真空管オーディオフェアーは10月13日(日)〜14日(月、祝)に開催されます。場所はいつもと同じ秋葉原の損保会館です。
当フェアーは今年で19回目になるのですが、当社は第4回目から続けて参加しており、今回で通算16回目の出展になります。

日本橋での「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」は11月16日(土)〜17日(日)に日程が決まりました。

両フェアーともまだ先のことですが、今から予定に入れてて頂ければ幸いです。

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2013/6/3

家庭菜園4年生。

数年前から会社の片隅の10坪ほどの空地で始めた家庭菜園。
今年は玉ねぎ、パセリ、イチゴ、トマト、キュウリ、枝豆、ナス、シシトウ、イタリアンレタスを植えました。
家庭菜園の先輩である社員の指導や、農家の人から肥料のくれ方などを聞いたりしながら無農薬で育てています。昨年はイチゴがナメクジに食われ全滅、白菜も毎朝、葉っぱにナメクジがいっぱい這っているのを見てたら気持ち悪くて食べられず、トウモロコシは肥料不足で実が生らず。でも、大きくはならなかったが、ジャガイモは大変甘くてレンジでチンしてバターを塗って食べたら最高でした。「踊り子」という品種のトマトもいっぱい実って、容は醜いながら毎朝パンに挟んで美味しく食べれました。朝採りの枝豆なんかは絶品でした。しかし、苗が1本数百円、培養土、牛糞、鶏糞、化学肥料、クワ、如雨露、プランター、イボ竹などを揃えなくてはならなくて、家庭菜園も結構お金が掛かります。
絶対、スーパーなどで買った方が安いと思いますが、無農薬の安全で新鮮な野菜が食べれることと、何と言っても自分が育てたという愛着があります。




真っ赤になり始めたイチゴ。自分で育てたイチゴは特別カワイイです。ナメクジ対策に皿にビールを入れて近くに置いたり、臭いの強いパセリを実の下に敷いたり、いろいろな裏技を試すのも楽しみの一つです。



プランターに植えたイタリアンレタス。採っても採っても、すぐに生えてくるので3日に1回くらいサラダにしてます。


家庭菜園なんて年寄り臭いと思いながら始めた趣味なのですが、やり始めたら作物ごとに裏技、ノウハウがあり、趣味と実益を兼ねれる、とても新鮮な趣味だと思っています。

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2013/5/22

超強磁型ユニットA

スキャンスピークの10F/8424G00をMM−141Sに装着して聴いてみました。
一般的にネオジウムマグネットを使ったユニットは音が濃厚で、力強い再生音が特徴だと思いますが、このユニットもボーカリストの声に力強さがあり、より感情を込めて歌っているように聴き取れます。バスドラムなどの低域は口径サイズなりで重低音は無理ですが、ドシッと重心の低い、太く芯のある音です。そして素晴らしい解像度を持っています。シンバルを叩く金属の質感が素晴らしく、その淵側、中心を叩いたときの響きの違いがリアルです。
驚いたのは取っ手の付いた小さなシンバルに似た楽器、チャッパの再生音。10年以上も前に鼓童の生演奏で初めて聴いた楽器ですが、両手に持った金属の円盤を上下に擦り叩いたり、パカッと打ち止めたり、その叩き方でいろいろな鳴り方をするのですが、それも大変リアルで、踊りながら叩いている、その踊る姿まで目に見えるようです。他のユニットで聴いてみると、そのリアルさは全く違います。
1本1万円以上の高価なユニットですが、それ以上の価値のある商品だと思います。先日8cmユニットと言いましたが、10cmユニットに分類されるようです。

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2013/5/16

超強磁型ユニット@

見てください。凄いでしょう!

このユニット。わずが8cmの小型ユニットなのに3Kgの鉄アレーを軽々持上げるほどの強力なマグネットを持っているのです。
ネオジウムマグネットなのですが、サイズに比べ、これほどの強い磁力を持つスピーカーユニットは初めてです。接点が平らならば多分5Kgの鉄アレーも楽に持上げることができると思います。

このスピーカーユニットはスキャンスピークの10F/8424G00という機種です。これほどの強力な磁力が僅か8cm口径のユニットに必要なのか?凄い低域が出るのだろうか?興味深々、MM−141Sに装着して聴くことにしました。次回に報告させて頂きます。

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2013/5/7

思い出の石。

皆様は連休をいかがお過ごしだったでしょうか?
連休中、試聴室には3組のお客様がおいでになりましたが、試聴ご予約のない日に、日帰りで富山県まで遊びに行ってきました。
富山県の観光地と言えば、黒部ダムや立山などがありますが、どちらも混んでいて疲れに行くようなもの。他の観光地はないのか?思い出したのは、昔友人と行ったことのある落差日本一の滝、称名滝
ここなら空いているはず。高校時代の夏休みに立山登山をしたその翌日、バス停からなだらかな山道を1時間くらい登って行った記憶がありますが、その滝の高さは確かに圧巻で、汗をかいた体に滝の飛沫がかかって何とも気持ちが良く、滝つぼ近くにあった大きな石の上で昼寝したことを良く覚えています。あのときの石はまだあるだろうか?あったらまたその上でちょっとだけ寝てみたい。そんな青春を懐かしむ気持ちもあり、称名滝に向かいました。落差日本一という割にはいまだにあまり観光化されていなく、ふもとの駐車場に1軒だけ食堂を兼ねた土産物屋さんができていましたが、やはり観光客は少なかったです。
遊歩道を30分ほど歩いて滝に到着しましたが、残念ながら残雪が多くて滝つぼの近くには行けなかったし、まだあるかもしれない思い出の石も雪の下で見つけることができませんでした。
雪のせいで風景も遊歩道の雰囲気も当時の記憶と一致しませんでしたが、機会があったら夏にもう一度来てみたいと思いました。

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2013/4/24

お寺で音楽を楽しむ会。

今までに何回か掲載した事がありますが、お隣燕市の浄土真宗本願寺派のお寺で開催されたコンサート「お寺で音楽を楽しむ会」に久々に行ってきました。
いつもはクラシックかジャズなどの演奏会ですが、今回は初めて雅楽の演奏が行われると知り、この日を楽しみにしていました。普段は中々聴くことのできない、しかも僧侶による本物?の雅楽演奏で、篳篥(ひちりき)や笙(しょう)の生の音色を聴くことができる。
演奏は同派の僧侶がつくる雅楽の勉強グループ、新潟楽風会で演奏されました。若い僧侶が中心でした。

オーディオを長くやっていると演奏している楽器にも興味が沸いてきます。楽器の材質や構造、製造方法、歴史など、オーディオ機器よりも奥深いものがあると思います。竹の管を縦に束ねた変わった形状の楽器、笙(しょう)には昔から興味がありました。以前、神社での結婚式で1回だけ生で聴いたことがあるのですが、演奏者が遠くだったのでよく見えませんでした。

6人もの僧侶、6つの楽器で演奏。


笙(しょう)は天空の光の音を表現する。
ふくべと呼ばれる15本のリードの付いた長短の竹管をふくべに差込み、ふくべの吹き出し口から息を吹いたり吸ったりして鳴らす。原理的にはハーモニカと同じ。主に和音を奏でる。構造上吸気によって結露し易く、音程が狂ったり音が出なくなったりするので、演奏の合間に火鉢やコンロで暖める。この日はみぞれが降るほど寒い日で、演奏間に電気コンロで楽器を廻しながらしきりに暖めていました。


篳篥(ひちりき)は大地の音をあらわす。
雅楽の主旋律を奏でる。竹管に2本の葦(あし)の茎で作った2枚のリードを差込む。原理的にはオーボエと同じ。


竜笛(りゅうてき)は龍の声を表す。
7つの指穴を持つ横笛。 息の使い方で1オクターブ違う音を出すことができ、音域が広い。曲に模様を付ける。

他に鼓(つづみ)のような楽器でバチで叩く楽器、鞨鼓(かっこ)。釣り太鼓。金属製皿型の打楽器で2本のバチで叩く楽器、鉦鼓(しょうこ)の6つの普段聴くことのできない珍しい楽器ばかりでした。


曲間に楽器の構造、普段の練習方法などを説明されながら4曲ほど雅楽を演奏。心身が清められるような、みやびな雰囲気を味わえました。


第二部は雰囲気ががらっと変わり、ギター、パーカッションをバックにしたフルート演奏。曲目はクラシックではなく、Jポップやオリジナル曲。フルーティストは地元燕市出身の女性で、作曲もこなし、CDを2枚リリースしています。ジャンルにとらわれない音楽性とフルートがボーカルのようにセンターに立ち、バックがブルース系ミュージシャンというスタイルが注目を浴びているそうです。そのオリジナル曲が中々素晴らしくて、トークの楽しさも手伝ってお客様も手拍子で大乗り。久々に音楽で幸せな気分になりました。
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2013/4/18

4つ目の特注スピーカー。

お客様のアイディアで、今回も個性的な特注のご依頼をお受けしました。
MM−181をベースにした接着、塗装の完成品で、片側1本に8cmユニットを4個装着したものです。


今までユニット2個装着の特注品を作らせて頂いたことがありますが、4個の装着は初めてです。
単純計算で振動板の面積は、8cmユニット4個で16cmユニット1本とほぼ同じ位になりますが、果たしてその音質にどのような違いが出るか?
装着ユニットはフォステクスのFE83Enです。

BOX完成後に4個のユニットをパラレルに配線したのですが、取付け穴径が小さいので手が奥に入らなくて結構大変な作業でした。

見慣れない4つ目のフロントグリルはなんとも無表情な顔をしていますが、出てきた音は予想以上でした。
振動版の面積は同じとしても、4箇所に分散して音元が拡がっているせいか、16cmユニット1本と比べて、いかにも広い面から音が出ている、という感じで、刺激の少ない壮大な響きがしました。
振動板が4つに分散したことにより慣性モーメントが小さくなり、16cmユニット1本より音が明細で、スピード感があることは確かです。
大編成のオーケストラを再生すると、その優位性がよく解ります。口径の大きいフルレンジ1本で多くの楽器を同時に再生するには無理があり、どうしても音がダンゴになってしまがちですが、この方法では複数の楽器がはっきり分離して聴き取れ、交響曲を心地よく再生してくれます。
低域は思ったほど出ませんでしたが、DIYユニットだったら大分違ったと思います。

納品後のお客様のご感想です。

「音は軽やかで、確かに低音は少ないのですが、非力なFE83Enとはおもえない
しっかりした音でした。音量を上げてもしっかりと音を出してくれました」

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2013/4/11

2013/4/11  「Daytona」誌に掲載されました。

アメ車やバイク、楽器、ファッションなど幅広い趣味を楽しく紹介する情報誌「Daytona」は、遊びの天才、所ジョージさんが前面に出ている月刊誌ですが、一ヶ月ほど前にその編集部から次号の「DIY特集コーナー」の中でMMバックロード自作キットを紹介したいとのありがたいご依頼をお受けしました。実際に編集部で組立をされて、その完成までの写真を紹介して頂けるとのことで、キットの状態と完成した状態のMM−151Sを2セットをお送りしました。
装着するスピーカーユニットの相談をされたので、音質とデザイン的にも優れたパークオーディオさんのウッドコーン、DCU−F121Wをお勧めしました。

そして先日その掲載誌が送られてきました。ワクワクしながら掲載ページを探しましたが「ウルトラD・I・Yの世界へようこそ」のコーナーに自作模型エンジン、自作トレーラー、エレキギター、自転車、時計、ツリーハウス、カヌーなどに次いでMM−151Sが4ページも紹介されていました。

MMキットの部材を拡げた状態で撮られた大きな写真の下に「オーディオの音を決めるのはスピーカーである。なんたって最終的な音の出口・・・・」という書き出しで、スピーカー工作の上級者でも難しいバックロードホーンが、初心者でも簡単に完成する・・・と、順を追っての組立て状況の写真と一緒に載っています。そして、完成後初めての音だし「おお!現代的なハイファイサウンドがあっさり再生。重心の低さは、さすがバックロード。繊細な表現も生々しい。予想以上の結果に大満足!ボーカルも良い感じ。シンプルでリアル。目から鱗の新鮮体験。やはりオーディオって面白い」とまとめてくれました。

掲載許可を頂いた画像の一枚。MM−151Sがとても素敵に見えますね。やはりプロの撮影は素晴らしいです。

後日、編集者から頂いたメールにも
「低音が豊かになる……という点だけに注目していましたが生々しくてスピード感溢れる中域にも感動してしまいました。まさに理想のフルレンジですね!編集部内でも盛り上がっていましたよ」と連絡を頂きました。

そして、ありがたいことに、組立てされたMM−151Sはそのまま編集部用として使って頂く事になりました。

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2013/3/28

コイズミ無線さんのオリジナルユニット。

先日、試聴室に遊びに来られたお客様が、コイズミ無線オリジナルで同社とフォステクスとのコラボ商品である、FX10Pという品番の10cmフルレンジユニットを持参してくれました。
このユニットは500セット限定販売で3月23日にコイズミ無線さんから発売されたばかりだそうです。購入後まだ一回も音だしされていないとのことですが、お客様のご好意で試聴させて頂きました。
コイズミ無線さんオリジナルとはいえ、FEシリーズの細部の変更で、多分同じような系統の音質なんだろうと想像していました。しかし、梱包を開いたら、黒い鉄板フレームこそ見慣れたデザインだが、コーン部分が全く違う。


写真では解り難いですが、コーン紙の白っぽい中心部分はサブコーンになっていて、和紙のように紙の繊維が見えます。黒いコーン部分もノンプレスコーンとのことで裏から見ると細かくデコボコしている。エッジもフォステクスには珍しいゴムエッジ。見慣れたFEシリーズとは見た目の質感が全く違い「これは違うかも?」と、期待を込めてMM−151Sに装着ししました。

お客様から持参頂いた女性ボーカルで試聴したのですが、歌が始まった途端、妻と私が声を揃え「エー凄い!」。従来のフォステクスのイメージとは全く違う音質なのです。明るめの音なのですが、「明るい音質=軽くて深みのない音」という、従来のイメージとは違うのです。試聴室にある他のスピーカーと聴き比べたのですが、これで聴いていると、とにかく聴いててウキウキ楽しくなるのです。歌が活き活きとして聴けるのです。楽器の解像度も高く、10cmでは考えられない、比重の重い低音も出ています。高域もきれいに伸びているのですが、弦楽器の音色がちょっと違うかな?でしたが、エージングで変わるかも。本当に想像以上の音質で、これで1本3,950円は大変得した気持ちになるユニットです。FE103EnやFE108E狽ネどで聴いておられる方で、もし音質にご不満がおありでしたら、このユニットと交換する価値はあると思います。

今週の土曜日(30日)に、コイズミ無線さんでこのユニットの試聴会があります。MM−151Sでも聴けるとのことです。ご興味のある方は是非参加されてみてください。

http://www.koizumi-musen.com/ivent/130316for0323+0330/130316for0323+0330.php

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2013/3/12

テレフンケンRS−1にSSC塗装。

先日、あるお客様から以下のようなご依頼を頂きました。

「添付写真のようなドイツ製スピーカー、テレフンケンRS−1を入手しました。ナローながら聴き疲れしないので、使い込んでいこうと思います。この内部にSSCスーパーサウンドコーティングを塗装をすればもっと音質を向上するのではないかと思っていますが、自己流で塗って失敗するとわるいので、ハセヒロさんにやっていただくのが一番と考えました」



添付頂いた画像では、ご覧のようにドイツ製というイメージとは違う、何とも可愛いらしいスピーカーですが、60年以上も前に作られたらしい貴重なビンテージスピーカーなので分解時に壊しでもしたらと、少し尻込みしました。しかし、お客様の方で分解して塗装部分だけを送って頂けるとのことなので、喜んで加工をお受けすることにしました。



数日後に天板、底板を外した状態で届いたテレフンケンRS−1は薄い木板を巧みに曲げて作られた、まるで「曲げわっぱ」のようなシンプルな構造のものでした。「ナローながら聴き疲れしない・・・」と言われる意味が実物を見て良く解りました。

数年前にやはり薄い板を曲げて作られたビンテージ風ラジオ(下の写真)にSSCを塗った経験があります。今も試聴室に置いてあり、時々FM放送を聴いているのですが、SSCを塗る前はモゴモゴと篭った音で、ニュースを読む男性アナンサーの声は篭って威圧感があり、ましてクラシック放送などはとても聴けるものではありませんでした。しかし、内側にSSCを1回塗っただけで音質ががらりと変わり、ベニヤ板みたいなもので作られたラジオとはとても思われない、クリアな響きで音楽を楽しめるようになりました。元々箱鳴りの大きなスピーカーの方がSSC効果が大きく、その音質の変わりようが良く解ります。

先日、SSC塗装を終えたテレフンケンRS−1をお客様にご返送させて頂きましたが、SSC効果は間違いないと確信しております。

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2013/3/1

季刊誌オーディオアクセサリーに「ティラミス」が紹介されました。

音元出版の「季刊・オーディオアクセサリー」にCDプレーヤー用インシュレーター「ティラミス」が紹介されました。

2013 SPRING号の「AA特選アクセサリー」のコーナー(178P)に「希少な硬質木材と軟質素材が融合。音楽の表現を一気に豊かにさせる」という太字の紹介文の下に「空間の濁り感がすっきりと消える。一気に音楽の響きが豊かになった。 ヴォーカル音域のスムーズさ、低音の伸びはうきうきするほどだ」などと紹介して頂きました。そして最後に「これはすごい。オーディオ領域から音楽領域に導く注目アイテムだ」と結んでくれました。
テストレポートを書いて頂いたのはオーディオ評論家の林 正義先生です。
やはりプロのライターは文章表現が素晴らしいですね。「オーディオ領域から音楽領域に導く・・・」は、正に私が言いたかったことを、たったの数文字で言いのけてくれました。
先生とは直接電話でご意見を伺いましたが「確かに従来のインシュレーターとはその効果が大きく違い“音”ではなく、“音楽”そのものを感動的にしてくれる優れものだ。CDプレーヤーに敷くという発想は的を得ていますね。素晴らしい商品です」と太鼓判を押していただきました。音楽が好きな方から、 少しでも感動して頂ける音で音楽を聴いて頂きたい。この商品の素晴らしさを、その効果を何とか世に広めたいと思っていますが、弊社のHP上での販売だけでは限度がありますので、今後はこの商品を大切に販売して頂ける販売店を1店ずつ増やして行きたいと思っております。すでに真空管アンプ販売のマックトンさん、和光テクニカルさんからお取扱いを頂けることになりました。

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2013/2/15

RR-10のSSC塗装バージョン。

弊社の製品の中で、お客様から頂いた特注タイプのスピーカーがヒントになって商品化された機種が数点かありますが、このスピーカーもどうしょうかと迷っております。

今回も、あるお客様の特注依頼品が完成し、お送りする前に試聴させていただきましたが、その完成度の高い音質に驚かされました。
その特注品とは、PARC AUDIOのDCU-F131Wを搭載したRR-10F131Wなのですが、通常のウレタン塗装の下地にSSCスーパーサウンドコーティングを塗って欲しいという特注品のご依頼でした。

SSC塗装は一種のガラスコーティング塗料で、アルコール溶剤に溶け込んだナノの珪素分子が木部内部に浸み込んで、内部に薄いガラスの膜を張ることにより、音質をクリアにしてくれる塗料なのです。
しかし、RR-10の艶ありウレタン塗装は塗装の皮膜が厚くて、せっかくのガラスコーティングのクリアな響きを押え込んでしまうはずなので、オーダーをお受けして良いのか迷いました。しかし、数年前にどなたかの特注で、ピアノブラックのPMP-151Sの下地にSSC塗装を塗ったことがあり、カシュー塗装の厚い皮膜でもSSC効果があったことを思い出し、このお客様のご依頼にお答えすることにしました。

今回もお約束の納期より完成が遅れてしまいましたので、試聴させて頂いたのはほんの数時間だけでした。
通常のRR-10と交互に聴き比べましたが、SSCとウレタン塗装のハイブリッド塗装の思ってもいなかった音質効果を実感させられました。

男性ボーカル、テネシー・アーニー・フォードの低い声が更に腰が低くて力強くなり、先日ご紹介した畠山美由紀の歌声の声質が濃くなり、咬んで含めるように丁寧に気持ちを込めて歌ってくれているのが強く感じられ、心に感情移入する、そのメッセージ力がより強くて感動を受けました。ギターでは弦の張りがより強く、繊細さも増しています。ウレタン塗装だけのものとは勿論、SSC塗装だけの音質とも明らかに違いました。SSC塗装は鮮やかでハッキリした音質にしてくれますが、それに少し柔らかなベールを掛けて、鮮明ながらも角の丸い重厚な音に変えてくれるようです。

「芸術的なサウンド」という意味で、先日のWCW-755Aに何歩か近づいていると思いました。「より完成度の高い、素晴らしい音」を作れたという嬉しさと、このアイディアを頂いたご本人に、多分、その方が想像しておられた以上のサウンドをお届けできるだろう、という満足感でしばし幸せな気分になれました。

SSC塗装+ウレタン塗装は新たな発見でした。音作りの新しい方法がまだまだあるのですね。このお客様に感謝です。RR-10のSSCバージョン。特注としてお受けできるようにしたいです。
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2013/2/6

鬼踊り

今年の新年の挨拶でも紹介しましたが、わが町には法華宗総本山である本成寺というお寺があります。総本山とは言いながら普段は参拝者や観光客も少なく大変静かなお寺なのですが、2月3日の節分の日だけは節分行事の鬼踊りが行われるので、広いお堂や境内が見物客で満員になります。

日本三大鬼踊りのひとつと言われてる行事なのですが、本物?みたいに怖い鬼の気ぐるみ姿、稽古を積んだ本格的な踊り、2〜3万人以上の集客力という意味で日本一の節分イベントだと思います。広いお堂に3つの舞台が作られ、そこで赤、青、黄、緑、黒色の鬼達が、金物の町、三条市ということで、ノコギリ、ハンマー、金棒などを振り廻し、太鼓やドラの音に合わせ、舞台狭しとオドロオドロしく踊る。しかし、踊りの最中にとぼけ役の三途婆が舞台からこけ落ちたり、鬼の尻など撫でたりして子供達の笑いを誘うなど、ちょっとユーモラスな面もある。

檀家の役員として、私は毎年この日、まる一日行事のお手伝いをしなければなりませんが「ドンドン、ジャンジャン、ドン、ドンジャンジャン」というリズムのドラと太鼓の音、ホラ貝の音、太いだみ声の鬼の口上。マイクを使うもののこれらは皆生演奏で、古典芸能音楽としても結構楽しめる。
日本一とは言いながら全国的には殆ど知られていないのが残念です。動画を撮りましたので、我が町自慢をご覧頂ければ幸いです。



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2013/1/22

WCW-755Aがやっと完成。

先週、WCW-755Aをお客様にお届けしましたが、商品が到着したその日すぐにそのお客様からお電話を頂きました。音質を大変お気に入り頂いたとの事で
「これは正に楽器、どなたかも試聴記に書いておられたが、自分の人生の中でこのスピーカーに出逢えて本当に良かった。オーディオをやって60年になるが、やっと理想の音に巡りあえた。本当に素晴らしい。ありがとう」と感謝のお言葉を頂きました。
大変嬉しく、苦労して作った甲斐がありました。
このスピーカーを納品してから、暫く他のスピーカーを聴く気になりませんでした。それほど素晴らしい音質でした。

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2013/1/22

お客様のこだわりA WCW-755Aがやっと完成。

昨年8月にご注文を頂いていた、コンクリートスピーカーWCWにウェスタン755Aのレプリカユニットを搭載した特注品。名付けてWCW-755Aを先日やっとお客様の元へ納品させて頂くことができました。
ユニットはお客様からお預かりしたものですが、箱の共振が殆どのないコンクリートホーンに搭載して聴くと、レプリカながら755Aユニットはやはり凄いです。エージングも済んでいるようで、音もやわらかく、解像度が非常に高いです。ギター、ピアノ、その楽器の一音、一音に力強い芯があり、音楽に躍動感があります。演奏が生きている、という感じです。

あるお客様から紹介して頂いた今お気に入りのアルバム、宮城県出身の女性シンガーソングライター、畠山美由紀の「わが美しき故郷よ」をメインに聴きました。あの津波の前の美しい故郷の景色、そこで遊んだ幼い日々の思い出を懐かしみ、しっとりと歌う。そんなアルバムなのですが、感性があるというか、凄く訴える力のある歌手で、何回聴いても胸がジーンとしてきます。このアルバムはほぼ毎日のように聴いていましたが、これをWCW-755Aで聴くとさらに凄いです。他のスピーカーで聴くのと感動の度合いが数段違います。微かな息づかい、声の張り、伝えようとする気持ちの力強さ。生々しさ。本当に目の前にいて、自分ひとりの為に歌ってくれているという感じなのです。
気持ちが心に迫ってきます。詩の意味をかみ締めながら聴いていると胸がえぐられそうです。肌がざわっとします。

2日間しか試聴出来ませんでしたが、発送する際には後ろ髪を引かれる思いでした。お客様に頼んで、もう1週間くらい預からせてもらえば良かったと、後で後悔しました。
この素晴らしい音をこのまま「素晴らしかった」で終わらせたくありません。秋の試聴会までには1ペア用意したいと思っています。

このユニットを購入された方で、どんな箱に入れようかとまだお迷いの方がおられましたら、是非WCWでご検討下さい。素晴らしい音楽が聴けます。


10年ほど以前に本物のWE755Aを搭載してM様に納品させて頂いた、WCW-WE755A。このときも感動ものでしたが、このときの音に大分近い音質でした。

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2013/1/4

新年の挨拶。

皆様、新年おめでとうございます。
本年も昨年同様、宜しくお願いいたします。

皆様は正月休みはいかがお過ごしだったでしょうか?
スーパーやコンビニなどが元旦から営業をしていることなどで、昔のような正月独自の、あの静寂さがなくなっているように思います。
正月以外の長い連休も多くなっているので、正月独自の荘厳さを感じなくなっています。
我家の親戚間では挨拶まわりも省略するようになって、テレビの正月番組を見なければ、いつもの連休と変わりない気がします。

唯一、我家の元旦らしい風習はお寺への年始まわりです。法華宗総本山である本成寺とその門前寺の数軒に檀家として挨拶にまわります。
客殿でご住職に新年の挨拶の後、他のお客と雑談しながらお神酒を頂き、次のお寺にまわります。
本山への挨拶は少し緊張します。奥座敷に遠く座っておられる管長様に深々とお辞儀をしてから、手前の部屋でお神酒を頂きます。
そして1枚の紙を受け取り、そこへ塩昆布を入れてもらい、懐にしまって帰ります。ここは雑談も交わせないような冷厳な雰囲気が漂っており、身が引き締まり新年らしい気分に浸れます。
この日以外はのんびりと自宅で正月休みを楽しんでいました。

じっくり充電できましたので、今年も皆様に喜ばれる、より良い音作りを目指して頑張りたいと思っております。
そして、今年も皆様にとって良い年であることを願っております。

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2012/12/27

「ティラミス」が完成しました。

大変お待たせいたしました。
年内ギリギリになってしまいましたが、スーパーサウンド・インシュレーター「ティラミス」が完成いたしました。
MタイプとLタイプの2機種とも揃いましたが、ショッピングカートを含む「ティラミス」専用ページの完成が遅れています。
参考までに一部を抜粋して下記にUPさせていただきましたのでご参照頂ければ幸いです。



なお「試聴機の貸出しサービス」を先行してUPさせて頂きましたので是非ご利用下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

試聴貸出しのご確認事項

1、貸出機の台数に限りがあります。お申し込み日が重なった場合、ご希望とは別の日にお願いする場合があります。

2、貸出し期間は5日以内(試聴機到着日を含めて5日以内にご返送ください)

3、試聴機の送付送料は、ご返却時のみお客様のご負担です。
(ヤマト宅配便) http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=TK

4、お申し込み方法は上記事項をご了承いただき、下記のフォームに必要事項をご記入の上送信ください。追ってこちらからご確認のご連絡をさせていただきます。

【試聴貸出しお申し込みフォーム】

*下記部分を選択しコピーを取り、送信メール hasehiro@spnet.ne.jp
へ貼り付けて、ご記入後送信してください。

----ここから-----

・貸出し希望機種 :
・「ティラミス」 Mタイプ  1ペア 
・「ティラミス」 Lタイプ  1ペア  
(どちらかの1機種でお願いします)
・貸出し希望日:

  第一希望日 平成   年   月  日 〜  月  日まで(5日以内)
第二希望日 平成   年   月  日 〜  月  日まで(5日以内)


・郵便番号 : 
・住所     :
・電話番号 :
・メールアドレス:
・お名前   :
・年齢    :

----ここまで-----




硬い素材と柔かい素材を交互に積層した
全く新しい発想の再生プレーヤー用インシュレーターです。




従来の硬質系インシュレーターは解像度を高める効果があることは確かですが、
その代償として音が硬くシャリシャリした音質で、重厚感に欠け、音楽の温かみが失われる傾向にあると思います。

本品はその独特の構造から音楽を硬く無機質なものにすることなく、
楽器の奏でる豊な響き、ボーカルの温かさをそのまままに、解像度を高めてくれる画期的なインシュレーターなので す。


 M タイプ(接着一体型)
長さ15×幅6.5×厚さ3cm

・設置方法
・CDプレーヤーの場合
1セット必要です。シャーシーに直に敷いて下さい。
・アナログプレーヤーの場合
1〜2セット必要です。シャーシーに直に敷いて下さい。
・真空管アンプの場合
1〜2セット必要です。シャーシーに直に敷いて下さい。
・スピーカーの場合
左右2台分で2セット〜4セット必要です。

価格  1ペア(2本) 12,600円





 Lタイプ(接着一体型)
長さ30×幅6.5×厚さ4cm

・設置方法

・CDプレーヤーの場合
1セット必要です。シャーシーに直に敷いて下さい。
・アナログプレーヤーの場合
  1セット必要です。シャーシーに直に敷いて下さい。
・真空管アンプの場合
  1セット必要です。シャーシーに直に敷いて下さい。
・スピーカーの場合
左右2台分で2セット必要です。

 価格  1ペア(2本) 25,200円

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2012/12/18

CS放送で紹介されます。

10月に行われた真空管オーディオフェアーで弊社がTV局の取材を受けましたが、その番組が大分遅れてこの12月20日の木曜日に放映されることになりました。
真空管フェアーの開催風景と弊社のデモの様子が紹介されるものと思います。
CS有料チャンネルなので見られる方が限られますが、加盟されている方は是非ご覧下さい。

http://www.fujitv.co.jp/otn/index.html
http://www.fujitv.co.jp/otn/bangumi/next/index.html


フジテレビNEXTライブプレミアム(有料チャンネル)
放送日 12月20日(木)20:00〜21:00
番組名 StereoONE

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2012/12/11

お客様のこだわり@

8月にお客様からご注文頂いておりましたコンクリートスピーカー、WCW−F200Aの特注品の製作が大分遅れています。ご覧のようにえらく太い内線コードを使っていますが、お客様のご依頼で内線のスピーカーコードにナノテクのNANO3という製品を使って欲しいと指定され、紹介されたショップから取寄せましたが、まるでガスホースのような、その太さに困惑してしまいました。
直径が11mmもあり、製造工程上、こんなに太いコードを入れて作業することは出来ないので、同じメーカーの同系のもっと細いコードでは?と提案させて頂きましたが、「それでは音質が全然違うと」却下されました。WCWはコードを内部に這わした状態でコンクリートを充填しますが、その工程上どうしてもこんなに太いコードを這わした状態で作業するのは難しく、どうすれば失敗しないか思案を続けている内に約束の納期が迫ってきました。しかし、失敗しても後工程で補正が出来るので、そのことをお客様から了承して頂き、先日無事に充填作業を終えました。結果は思ったより上手くいって補正も必要ありませんでした。難関を越えて一安心。ただ、背面に這い出したコードを通常通りにスピーカー端子に繋げることが出来ないので、これも難問ですが、お客様のアイデア採用でなんとかなりそうです。今回のWCWはいろいろ苦労して製作していますが、私も今からその音質が楽しみです。

このコードを見たスピーカーとは関係ない来客者が、このコードをガスホースと勘違いされたみたいで、「このスピーカーはガスを充填させて鳴らすのですか?」とおっしゃっていました。空気室にガス封印。意外と良いかも(笑)

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2012/12/4

「ティラミス」のページ。

10月〜11月にかけてのフェアー参加で大変忙しかった日々が過ぎ、最近やっと落ち着きを取り戻しました。物事をじっくり考えられるチャンスなので、日ごろから思っていた当ホームページの不備なところを暇を見ては直そうと思っています。新製品、スーパーサウンド・インシュレーター「ティラミス」の紹介ページやそのカタログも一生懸命作成しています。

この「ティラミス」は本当に素晴らしい効果する優れものと自負しております。この製品をできるだけ多くの方から使って頂きたい、という思いから、この商品に関しては直販のみではなく、オーディオショップなど、多くの販売店から取り扱って頂きたいと願っています。現在、知り合いのショップさん数軒に試聴用サンプルを預けてありますが、早速数台のご予約を頂くことができました。試聴して頂ければ殆どのお客様に興味を持って頂けるようです。「ティラミス」は12月中には再度販売できると思いますので、どうか宜しくお願いいたします。

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2012/11/7

練習不足。

10月初旬の「真空管オーディオフェアー」終了後、家へは帰らず、千葉へ向かい幕張での別のフェアーに参加。
その1週間後に秋葉原の「音展 オーディオシアター展」に参加。
11月初旬の「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」。
約1ヶ月の間に続けて4つのフェアーに参加しました。
2つのフェアーの準備を並行して行なわなければならないときもあり、準備も含めて大変多忙な毎日でした。
個人的には、前から約束していた友人家族との一泊旅行、親戚の法事、突然の母の入退院もありました。

そんな忙しい真っ最中に音楽教室のバイオリンの発表会があり、時間がない中、それに向けて毎晩少しずつ練習をしていました。
春からビブラートの練習を始めていましたが、これが大変難しくて中々思うように指が動きません。
弦を押さえている指を前後に倒すようにして音にビブラートを掛けるのですが、
どうしても本体も一緒に揺れてしまって肩から外れそうにまでなってしまう。
テレビでプロの演奏を見ていると楽器はみじんも動かない。押さえる指に力が入るためだが、理屈は解っていてもそれが中々できません。
ネックを壁に押し付けて練習したりして徐々にコツが解り、発表会近くにはどうにかビブラートらしい音が出るようになりました。
しかし練習不足のため、中途半端で自信の無いまま当日を迎えました。曲自体はスローで簡単な「アヴェマリア」を選びましたが、 散々な結果に終わりました。ビブラートばかりに気を取られて、棒弾き状態で曲になっていない。感情を込めて弾く、以前の問題。
相変わらず、上がってしまったことも原因ですが、悔しさが残りました。
その点、毎年参加の子供達は年々上手くなっている。ビブラートなんて難なく弾きこなしていた。
佐渡から特別参加の小3の男の子は凄かった。先生と葉加瀬太郎の「情熱大陸」を難なく弾きこなし、皆を唖然とさせた。
習って、まだ3年しか経っていないそうなのに・・・・。

私ももっと頑張らなければ。


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2012/11/7

聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋 出展報告A

毎回そうなのですが、2日目の日曜日は前日よりもお客様は少なめでした。それでもお客様は絶えることなく、お客様ご持参のCDをずっと聴かせて頂きました。「素敵な音ですね。主人が大のオーディオ好きなので、このスピーカーの音を聴かせてあげたい。明日連れて来たいのですが、用事があるので無理だと思う、残念だわ〜」と、前日の土曜日に言われておられたご婦人が翌日の日曜日にその旦那様と一緒に来て下さいました。
CDも持参頂き、ずっと長時間試聴されてMM−131のT/B583SA仕様をお気に入り頂き、その試聴機の貸出しをご依頼されました。毎回必ず参加頂くA様が今回も色々なジャンルのCDをいっぱい持参頂き、皆様の耳を楽しませてくれました。
2日間続けて参加頂いた方も何名かおられました。この日も「ティラミス」を敷いたり外したりの試聴を時々させて頂きましたが、普段はずっとCDプレーヤーに敷いたままで試聴して頂きました。WCWを鳴らしたときに「このスピーカーは凄い!」と大きな声で叫ばれた方もおられました。

4時になり、いつもエンディングで鳴らす金子由香里の「いつ帰って来るの」が終わって皆さんが帰られ、機材を片付けはじめたときに、一人だけ残っておられた方が「もう少し聴いてて良いですか?」とそのまま残られて最後の最後までWCWでご自分のCDを聴いて頂きました。
今回も大勢の方から参加頂き、ジャズ、クラシック、洋楽、Jポップ、歌謡曲、色々なジャンルの音楽を一緒に楽しませて頂きました。全ての荷物の梱包を終え、時間通りに来てくれた運送会社に引渡し、すがすがしい気分で館を後にしました。

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2012/11/7

聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋 出展報告@

リニューアルした、東京日本橋の新潟県企業のためのイベントスペースはその名も「NICOプラザ」から「ブリッジにいがた」に改名されました。その運営も新潟県からこのビルの所有者である第四銀行に代わりました。のれんも掛かって外装のイメージも以前とちょっと変わりました。

室内も、カーテンと床が変わっただけで大分明るく新鮮な雰囲気になりました。今回は発送ミスでRR−10が2セット欠席してしまい、ご覧のように役者不足で一寸寂しい感じでした。RR−10の試聴を目的に来られた方が何名かおられましたが、本当に申し訳ありませんでした。慣れからきたミスでした。次回からは気を付けなければと反省しております。

この館と道路を挟んだ向かい側は三越デパート本店。ちょうどお歳暮時期とジャイアンツ優勝セールが重なり、そのおかげで買い物帰りに当館に寄って頂いたお客様が多かったみたいです。その殆どがオーディオには興味がないが音楽を聴くことが大好きな方みたいで、ジャズ、クラシック、ポップスなど、いろいろなジャンルの曲を長時間聴いていただきました。お客様から持参頂いた、ちあきなおみのCDで「黄昏のビギン」が終わったときのことです。後席に座られておられた中年のご夫婦の奥様に「今の歌、誰が歌っていたの?」と尋ねられ、「ちあきなおみです」と答えると、「えっ、ちあきなおみ、ってこんなに歌が上手かったの?聴いてて涙が出てきました。素敵ですね!スピーカーが良い音だから歌の上手さが解るのですね」と言って下さいました。私も久しぶりに聴くノスタルジーな雰囲気を持つ美しいメロディと歌詞、しっとりと潤いのある彼女の歌声を聴いてて少しジーンとしてたので、このお客様の言葉に嬉しくなりました。リスナーを癒すように拡がるホーンサウンドにはピッタリの歌声なので、この曲も試聴会の定番にしたいと思います。


切れることなく、カウンターに順番待ちする試聴盤。「1曲目をMM−131SSで、6曲目をWCWで」などと付箋紙に書いてもらいます。今回も素敵な曲をいっぱい聴かせて頂きました。

これら、お客様のCDをお借りして、スーパーサウンド・インシュレーター「ティラミス」の実演を時々させて頂きました。音楽を鳴らしたまま、CDプレーヤーの下に「ティラミス」を敷いたり外したりを数回繰返しました。従来のインシュレーターとの違いを聴いて貰きたく、解像度向上などの機械的意味での音質の変化よりも、音楽の質感、雰囲気の違いを聴いて欲しかったのですが、大勢が一緒に聴く、気の散る会場では集中できないかもと、歯切れの良いギターやバイオリンの曲で解像度の違いも聞き比べてもらいました。そして、この日に数台の「ティラミス」をご注文頂きました。

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2012/11/1

「ティラミス」Lタイプ完成!

今週末の「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」のイベントに間に合わせるため、川上氏が休日返上でスーパーサウンド・インシュレーター「ティラミス」(プレーヤーに敷いて使うインシュレーター)のロングタイプを完成させてくれました。
先行発売中のスーパーサウンド・インシュレーター(Mタイプ)と幅(6.5cm)は同じですが、このLタイプは厚みが少し厚く(4cm)、長さが2倍(30cm)になり、接着完成品タイプです。構造もノウハウいっぱいに凝っていて、インシュレーターとしての性能は更に向上しました。
Mタイプを購入された方の驚きの声を「試聴された方の感想」に掲載させて頂いていますが、Lタイプは更に凄いことになっています。

硬木、金属系、ガラス系など硬い素材を使った既存のインシュレーターは確かに音がはっきりクリアになるけれども、その代わりにどうしても音が軽くて硬い感じになり、音楽の深み、重厚感、暖かさが消えてしまうイメージがあります。
硬質木材と軟らかいウェーブシートを(硬)(軟)交互に積重ねた、全く新しい発想のインシュレーター「ティラミス」は、従来のインシュレーターとは全く違った効果を発揮します。「解像度がUPする」とか言う狭い範囲ではなく、音楽そのものを豊かに、新鮮に、心地よく聴けるようにしてくれます。
従来のMタイプも接着完成品としてリニューアルしました。2商品とも会場で先行価格でご予約、あるいはお求めいただけます。
当日はぜひ、ご自分の耳でご確認下さい。
今回のイベントはこのスーパーサウンド・インシュレーター「ティラミス」の使用することにより、更に素晴らしい音質で音楽を楽しんで頂けますので、是非愛聴盤を沢山ご持参の上、ご参加下さい。

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2012/10/23

「音展」出展報告。

秋葉原で行われた、オーディオ・ホームシアター展「音展」が終了しましたが、私は20日(土曜日)の一日だけブースに付きました。

UDXアキバスクエアの会場は意外と狭く、複数の会社が一斉に音だししていて音環境は相変わらずよくありませんでした。
協会テーマーブースのネットワークオーディオコーナーは奥まったところにあり、当社のUMU−131XSは初日はパイオニア、2日目からはヤマハの機器と組ませていただきました。


このコーナーの音源は全て協会が選んだ共通の曲(150曲ほど)を各社のネットワークプレーヤーに保存して流したのですが、なぜか全て電子楽器を使ったロック調の曲ばかりで、UMU−131XSが得意なアコースティックな音源、特にクラシック曲などは1曲も入っていないのです。もっともクラシックを聴ける環境ではありませんが・・・・。ジャズを探してもらったら、綾戸の曲だけあり、土曜日はこれを主に流させていただきました。客層は真空管オーディオフェアーなどとは全く違ってメーカー志向の方が多かったみたいです。「ハセヒロ?聞いた事ない会社だなー」とかバックロードホーンを全くご存じない方が結構多かったみたいです。でも、この環境でも解ってくれる方がおられ、「このサイズでこれだけの音量が出るのは凄い」。「この雑踏の中でも音が遠くまで聴こえますね」などのご意見を頂きました。


3日間の内、僅か1日だけのアテンドでしたが、いつものフェアーとは違ったお客様のご意見、音の好みも理解でき、大変参考になりました。
次は11月2日(土)〜3日(日)開催の新装された日本橋ブリッジにいがた館(旧 NICOプラザ)で行う、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」です。
ブリッジにいがた館ではゆったりと音楽を聴いて頂ける環境ですので、是非多くの方からのご参加をお待ちしております。

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2012/10/18

オーディオ・ホームシアター展に出展します。

秋葉原で開催されるオーディオ・ホームシアター展がこの金曜日からですが、弊社もUMU-131XSを出展します。会場がUDXアキバスクエアーと富士通ソフトアキバプラザの2ヶ所で行われますが、弊社の出展はUDXアキバスクエアーの会場です。秋葉原駅の電気街口から、ラジオ会館と反対側の出口から出てすぐのところです。
協会テーマブースのネットオーディオのコーナーにUMU-131XSが1ペアのみですが置かれています。常時小さな音で鳴っていますが、お客様の要望で大きな音で聴いて頂けます。オーディオ・ホームシアター展にお立ち寄りの際は、是非足を運んでみてください。

http://www.oto10.jp/floor/index.html

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2012/10/15

真空管オーディオフェアー出展報告A

遅くなってしまいましたが、真空管オーディオフェアー出展報告の続きです。
2日目は朝から好天に恵まれて前日ほどではありませんでしたが、多くのお客様に参加して頂きました。

この日の別室でのデモはスーパーサウンド・インシュレーターの実演時間を短めにして、MM−131SSを搭載ユニットの違う(DIY SA/F80AMGとT/BW3−583SE)2機種で聴き比べて頂きました。W3−583SE仕様はこの会では初めての出品でしたが、「いいですね〜」と言われる方が多かったです。DIYユニットのような力強さ、個性は無いけれども、癖のない何とも耳に馴染む浸透性の良い音色が魅力です。このMM−131SSは大きさ価格も手軽なので人気が安定しています。搭載する8cmユニットは種類も多く、取付け穴位置も共通なものが多いので、ユニット交換が簡単で、キャラクターの違う色々なスピーカーユニットの交換をスパナ1本で楽しめます。この機種を充実させたいために、BOXの定番カラーに黒色などを加えたいと思っています。

当社のデモではいつものことですが、音楽を鳴らし始めて暫らくするとどんどん人が増えてきます。なぜだろうと観察していると、たまたま部屋に入ってこられた方が、そのままじっと動かずに聴いておられたり、廊下におられた方が音に惹かれて入って来られるみたいです。毎回、デモの最初にMMキットのカットモデルを手で持ち上げ、「もう皆様ご存知と思いますが、厚い板をこのようなバックロードの音道のカタチに切抜き、それを数枚重ねることにより理想的なカーブを描くバックロードホーンが出来上がります」と説明しましたが、結構多くの方がその説明に驚いた顔をされ、まだまだ認知度が低いことを実感しました。デモの終わりの挨拶では日本橋でのイベントを告知させてもらいました。今回は10分という短い時間のデモでしたが、11月3日、4日に開催する日本橋での試聴会ではゆっくりと音楽を楽しんで頂く事が出来ます。是非、いつも聴いていられるCDを持参してご来場頂ければと思います。

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2012/10/9

真空管オーディオフェアー出展報告@

好天に恵まれて盛況に終えた真空官オーディオフェアー、数えたら今回で15回目になりました。やはり今回も初日の方が入場者が多かったです。当社は5階の6社共同のホールでデモを行いましたが、出展者協議の結果、1社10分ずつのデモタイムになってしまいました。
昨年までは1社15分ずつで、長からず短からずで丁度良かったのですが、10分なんてあっという間、鳴らした曲も盛り上がりと同時に止めなくてはならず、MMキットや
スーパーサウンド・インシュレーターの説明、11月の日本橋でのイベントの説明も早口で行わなければならず、毎回不完全燃焼のまま、終えなければなりませんでした。


その無念を晴らす意味で4階の別室で行った1時間のデモタイムは有意義でした。
立ち席が出るほどの大勢の方から参加頂きました。最初に不思議な繊維シート、スーパーサウンドインシュレーターの実験を行いました。不思議な繊維シートは中島美嘉の「アイラブユー」で、スパーサウンドインシュレーターは坂本冬美の「会いたい」。両者共日本語のボーカルで聴いてもらいましたが、2つとも感情表現の違いを聴いてもらいたかったからです。「会いたい」は死んでしまった恋人に会いたいという悲しい曲ですが、その悲しさの度合いが大きく違うのです。皆さん解って頂いたようで、終了後に販売した繊維シートには長い行列が出来て30個用意した繊維シートは列途中で売れ切れてしまいました。ロングタイプのインシュレーターも数台ご予約をいただきました。

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2012/10/5

第18回 真空管オーディオフェアーいよいよ開催。

今回で18回目を迎える真空管オーディオフェアーがいよいよ今週の日曜日から開催されます。
当社は5階のホールに出展しますが、いつも通り5〜6社共同の部屋で、各社15分ずつ順番に試聴してもらいます。この短い時間に3、4機種のバックロードを聴いて頂きますが、どれをどの曲で聴いて頂くか、その選定にいつも迷います。でもそれは結構楽しい作業。このイベントに出展した初期の頃は、優秀録音盤や和太鼓、ウッドベースなど重低音の入ったCDなどを主に鳴らして、いわゆるバックロードの機械的な意味での性能を知ってもらおうと思っていました。しかし、性能を知ってもらうよりカーブを描く音道のバックロードが一番得意とする、ホーンサウンドの響きの良さ、心地良さを実感してもらうのが一番良いのではないか?そして、難解な曲より、聴き慣れた、皆さんが良く知っておられる音楽を聴いて頂きたい。英語の歌より、詩の意味の解る日本語のボーカル曲の方がより感動してもらえるはず。比較的ご年配のお客様が多いので、愛だ恋だという歌よりも、過ぎてきた人生を語るような内容の曲が心の中で賛同して貰えるのではないか?当日はとにかく音楽を心地良く楽しんで頂く事を目的にバックロードを鳴らしたいと思っております。

別室のセミナールームで行う単独の試聴会では、会期にギリギリ間に合ったスーパーサウンド・インシュレーターの新作、ロングタイプの試作品を発表し、試聴して頂こうと思っています。その愛称を「ティラミス」と決めました。スーパーサウンド・インシュレーター「ティラミス」です。木板とウェーブシートを積層した見た目が、ケーキのティラミスと似ているからです。音質は更にバージョンUPしました。その絶大な効果を文章でいくら表現しても中々信じて頂けないと思いますので、セミナールームでの時間は願っても無い絶好のチャンスです。是非ご試聴して頂ければと思います。

最後の最後までその準備に追われていますが、そんな中、昨日あるTVの番組制作会社から真空管フェアーに出展中の当社を取材してもよいかと電話で打診されました。このフェアーにTVカメラが入るのは多分初めてだと思いますが、目的はフェアーの取材ではなく、当社が取材目的とのことで、他の出展社は取材されないとのこと。何故当社だけ?と尋ねたら、この社のディレクターが昨年と一昨年にこのフェアーで我社のバックロードを聴かれて、その素晴らしい音に感銘され、「良い音で音楽を聴こう」という趣旨の番組で紹介したい、とのことです。大手の某CS放送で放映されるそうですが、詳しくは後日記載させて頂きます。

尚、このフェア終了後、東京に1週間程出張のため、商品の発送、メールの返事が遅れてしまう可能性がありますのでご容赦ください。

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2012/9/27

秋のオーディオフェアー。

もうすぐ10月になりますが、秋になると毎年恒例のオーディオフェアーがいくつも開催されます。「真空管オーディオフェアー」、「東京ハイエンドオーディオショー」「オーディオシアター展」、「東京インターナショナルオーディオショー」
当社はこのうちの「真空管オーディオフェアー」、「オーディオシアター展」に参加。そして当社単独で行う「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」を開催します。
3つの展示会が続きますが、カタログを作ったり、試聴のCDを選定したり、今はその準備で毎日毎日あたふたしております。

今年の真空管オーディオフェアーは久しぶりにセミナールームが設けられます。30人位が入れるくらいの部屋で、1社1時間の持ち時間で単独の試聴会を行うことができます。当社は2日間とも2時から3時まで借りることができました。この時間を使ってMMキットの組立て実演、完成したそのスピーカーを使って吸音材の交換などでの音質の違いを聞き比べて貰います。後半に「スーパーサウンド・インシュレーター」を会が用意してくれるはずのCDプレーヤーやスピーカーに敷いて、インシュレーター有り無しの音の違いを実感して貰おうと思っております。
当日は久しぶりに1袋500円で「不思議な繊維シート」の販売を予定しています。在庫数が少ないのでこのようなイベントの際のみのでの販売です。

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2012/9/4

「音展」にも出展します。

第17回真空管オーディオフェ アー (10月7日〜8日)までもう1ヶ月を切ってしまいましたが、数年ぶりに「音展」オーディオ・ホームシアター展(10月19〜21日)にも参加させて頂くことになりました。と言っても正式な出展ではなく、今回から?設けられた協会テーマブースの特設コーナー「ネットワークディオ」の一角にUMU-131XSを1セットのみ展示させていただきます。
協会が選んだ他の出展社のアンプなどと組合せてシステムにしてくれ、常時小さな音で音だしされています。お客様のリクエスで少し大きな音で聴く事ができます。
多分私はアテンドに着けないと思いますが、
音展にご来場予定のお客様は、是非「ネットオーディオ」コーナーのUMU-131XSを聴きにいらして頂ければと思います。明細はまた後日UPさせていただきます。


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2012/9/4

MM-181の特注品ご依頼。

今年2月にオーダーを頂いておりましたMM-181ベースの特注スピーカーが半年以上かかって先日やっと完成し、納品することができました。
 
MM-171に積層板を1枚足したMM-181で、今まで頂いた特注品の中でも特別手間のかかる大変難しいご注文でした。
オーダー頂いたのは地元のお客様なのですが、時々進み具合を見に来られて楽しそうにしておられました。
納期だけはいっぱい頂いたつもりですが、まさか半年も掛かるとは思いませんでした。
久しぶりに聴くP610 サウンドは押し付けがましさのない爽やかな音質。吸音材を調整して半年間もお待ち頂いたお客様の元へお届けしました。大変喜んで頂いたお客様の笑顔で今までの苦労が吹っ飛びました。



こちらもMM-181の特注品。黒とオレンジのツートンカラーにゴールドコーンのユニット(MarkAudio-Alpair10v2)。その色のご依頼を頂いたとき「ええ?」と思いましたが、完成してみると衝撃的なグッドデザイン。暫く置かせて頂いた試聴室では大変な人気者でした。


こちらは月刊ステレオ8月号付録のスキャンスピークの10cmユニットを装着したMM-161S。地元のお客様が「おまけのユニットとは思えない」と私に報告しに持参してくれたものです。確かにサイズからは想像できない力強い鳴り方でした。

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2012/8/3

フジロックに行って来ました。

毎年新潟県湯沢で開催される国内、いや世界でも最大級のロックの祭典、フジロックフェステバルへ私ではなく、娘が行ってきました。


私もいつか1回は行ってみたかったイベントなのですが、友人に誘われて初めて参加(3日間テントで寝泊り)した娘は大変楽しかったそうで、いっぱい写真を撮ってきてくれました。その雰囲気を皆様にもお伝えしたいとおもいます。

苗場スキー場の丘陵地を舞台に3日間夜通しで行われ、国内のロックミュージシャン、海外からも著名なアーチストも多いので外国人のお客様のたいへん多いそうです。

やぐらを取り囲んで、皆で苗場音頭を踊っているところだそうです。


前夜祭では花火があがりました。


ゴンドラで上がった山頂には、フジロックではおなじみのギターパンダ。


広大な敷地の中に宿泊のためのテントサイトが設けられていますが、殆どの若者達は寝ずに朝方まで演奏される音楽を楽しんでいるのでしょうね。


フードエリア。
多種多様な食べ物が売ってあり、どれも美味しい。

演奏は敷地内の数ヶ所に同時進行で行われ、参加者は歩いて好みのアーティストのエリアに向かわなければならない。
全ての演奏を聴くことは不可能そうです。

この写真を見ると、3日間延べで過去最多となる14万人動員というのもうなずけますね。

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2012/7/24

オルゴールの実験。

オルゴールを使っての「スーパーサウンド・インシュレーター」の実証動画を製作しましたのでぜひご覧下さい。


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2012/7/19

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin コイズミ無線」イベント報告

今回ご用意した機種は、
コイズミオリジナルの8cm赤パークユニットを装着したMM−141S、同じ8cm赤パークユニットを装着したMM−151S(SSC塗装済み)、T/B583SE装着のMM−131SS、オーディオミルバーナー16cmフルレンジユニット装着のコンクリートホーン、WCW−160、フォステクスF200AのWCW−F200Aの5機種でした。
11時頃から支度を始めましたが、お店のスタッフの方からも手伝って頂いたので余裕でセッティングを終えることができました。

昼食を終えてお店に帰るとすでに数人のお客様がイスに座って待っておられました。1時の定刻とおりに開催。最初に赤パークのMM−141Sで女性ボーカルを聴いて頂き、直後にSSC済み赤パークのMM−151Sに切り替えて、積層板1枚足したときの増幅効果とSSC塗装効果を聴き比べてもらいました。次にMM−151Sのフロントバッフルを外して、DIYユニットの付いたフロントバッフルに交換して、ユニット交換での音比べ。ついでに空気室の吸音材を粗毛フェルトから不思議な繊維シートに入替えて音質の違いを聴いて頂きました。


次いでT/BのW3−583SE付きのMM−131SSで「スーパーサウンド・インシュレーター」の実験をしました。楽器中心の曲よりもピアノとボーカルだけのシンプルな諌山実生の曲、「こころ」で敷いたときの方が違いが解りやすかったみたいです。最初にスーパーサウンド・インシュレーターを敷いて聴いてもらって、直後にそれを外して聴くと音が僅かに小さくなり、ピアノのタッチが弱く、声に張りがなく、歌い手の伝えようとする情熱に力強さがありません。その違いに何人かの方がうなずいておられました。


「スーパーサウンド・インシュレーター」の効果を知ってもらうために、 オルゴールを使っての実験もしました。
まず、オルゴールを箱から取り出した機械部分のみを使っての実験です。
ネジを巻いて空中で鳴らすとBOXに入っていないので小さな音でしか鳴りません。それを木のテーブルに乗せた状態で鳴らすと、テーブルの天板が共振して大きな音で響きました。次に金属製の棚の柱にくっ付けて鳴らすと、もろ金属系の響きで大きく鳴ります。
CDプレーヤーの天板ではもっと大きな金属音で響きました。
最後に「スーパーサウンド・インシュレーター」の上で鳴らすと空中で鳴らしたときと同じく音が殆ど消えてしまいます。これらの事から解って頂けると思いますが、ウエーブシートが凄い吸音効果を発揮します。

次に木のBOXに入った通常のオルゴールをもう1台用意してあり、これを使って先ほどと同じ様に実験しました。手に持って空中で鳴らすとBOXの響きがあるので、今度は大きく美しく響きます。テーブルの上で鳴らすと少し小さな音ですが、テーブルも響きます。棚の柱、CDプレーヤーの天板でも同じ結果でしたが、オルゴール自体の響きにその都度キャラクターの違う濁りが伴います。先ほどと同じく最後に「スーパーサウンド・インシュレーター」の上で鳴らすと今度は音が少し大きくなり、空中で鳴らしたときと同じ、何とも美しい音でBOXが響きました。機械部分のときは音が殆ど消えてたのに、今度は逆に音が大きく響いたのです。
この実験は「スーパーサウンド・インシュレーター」の性能を実証する良い方法だと思います。CDプレーヤーやアンプなどがオルゴールの機械部分と同じだと仮定すれば、それらの持つ付帯振動を吸収する効果があり、スピーカーBOXをBOX付きのオルゴールに置き換えて考えたら、「スーパーサウンド・インシュレーター」は設置面からの振動を遮断してスピーカー自身が持つ美しい響きを助長する効果があるという証明です。
インシュレーターをお持ちの方で、家にオルゴールがある方は、ゲームだと思って是非試してみてください。


最後に2セットのWCWで試聴して頂いたのですが、時間の段取りが悪く2曲くらいしか聴いて頂けませんでした。時間も30分以上オーバーしてしまい、コイズミ無線様に大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。

時間の配分が良くなかったのですが、他には大きな失敗も無く無事終えることができました。 梅雨明け直前の大変蒸し暑い日でしたが、大勢の方から参加頂き感謝しております。

なお、「スーパーサウンド・インシュレーター」はコイズミ無線様からもお取扱い頂くことになりました。 試聴も可能ですので、ご興味のある方は是非お店へ行かれてご試聴下さい。

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2012/7/9

「スーパーサウンド・インシュレーター」 再々発売。

「スーパーサウンド・インシュレーター」が再販売のご用意ができているのですが、ショッピングカートを含む専用のページの製作が中々間に合いません。
それにはインシュレーターを使用したときと、使用としないときの再生音の聴き比べ動画やオルゴールを使った面白い実験動画などを載せるなどして、その良さが少しでも伝わりやすいページにしたいと思って特別な思いで製作しているので、もう少し時間がかかりそうです。
購入をお考え頂いているお客様に申し訳ないので、もう暫くの間以下の方法でご注文をお受けさせていただきます。


この「スーパーサウンド・インシュレーター」は今週末のコイズミ無線様でのイベントでも販売させて頂きます。
なお、価格が多少変更になりました。ご了承下さい。




お申し込みは下記オーダー表をコピーし、「お申し込みはこちらへ」に貼り付けてご記入の上、送信下さい。
追って送料を含む価格をご連絡差し上げます。


お申し込みはこちらへ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「スーパーサウンド・インシュレーター」を注文します。

■〒:
■ご住所:
■お名前:
■年齢:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:スーパーサウンド・インシュレーター(1ペア 13,650円 送料別)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか ご送金先参照http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 

■連絡事項

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



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2012/6/27

突然ですが、試聴会のお知らせです。

東京秋葉原のコイズミ無線様のご好意で、「聴こう!ハセヒロ・バックロード in コイズミ無線」を急遽開催させて頂くことになりました。

日時  7月14日(土)13:00〜14:30
会場  東京秋葉原 コイズミ無線様店内
内容  MM自作キット、WCWコンクリートスピーカー、スーパーサウンド・インシュレーター、他

当日はスーパーサウンド・インシュレーターの比較試聴を行います。
当日に限り、インシュレーターの限定即売会も予定しております。
お客様のCDも試聴できますので、ぜひ愛聴盤をご持参下さい。


この後10月の真空管オーディオフェアーまで試聴会の予定はありませんので、是非「聴こう!ハセヒロ・バックロード in コイズミ無線」にご参加下さい。

http://www.koizumi-musen.com/shops.php

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2012/6/19

音質テストのはずが。

「試聴された方の感想」コーナーに続けてUPさせて頂いておりますが、「スーパーサウンド・インシュレーター」をご購入頂いた方々から続々と嬉しい報告を寄せられています。
ご丁寧なレポートをお送り頂き、本当にありがとうございます。
予想通り、どのメーカーのCD、SACD、BLプレーヤーなどでも効果を確認頂いております。回転系を含まないネットワークプレーヤー、iPodなどにも効果が見られたとのこと、ご報告頂き大変参考になります。

しかし、もろ回転系のアナログプレーヤーに敷いて使うのが一番変化が出るのでは?と思いますが、今のところ、まだどなたも試されておられないみたいです。なので、先日の土日に家に眠っていたアナログプレーヤー2台(MICRO AP-M2、DENON DP-57L)を久しぶりに出して、自宅の8畳の和室に設置して聴いてみました。


鳴らしたスピーカーはT/B583SEを装着したMM−131SS(マッドグレー仕上げ、近日定番に加えます)、フォノ付のプリアンプは古いアキュフィーズ1台しかなく、それと300Bシングルに繋ぎ、埃をかぶっていたLP盤を何枚も廻して聴いてみました。でもこれが大変楽しい作業で、十年近く聴いてなかったLP盤はパッケージも大変懐かしく、その曲を聴いてると若かりしあの頃に戻った気分。ジャズやクラシックに混じって若い日の松山千春ベスト盤を1枚発見。包まれるような心地よい声と素敵な歌に、当時どれほど癒されたか。久しぶりに聴く「恋」に鳥肌が立ちました。小田和正は今でも美しい声を出すが、オフコース時代の若い彼はまるで絹のように美しい声。うっとり聴き込んでしまいました。やはり声が好きだった金子由香里の日本語のシャンソンも久しぶり聴くと新鮮。けだるい独自の雰囲気のボサノバは休日の午後に聴くのが合ってて、気持ちをしずめてくれる。アストラット・ジルベルトの「黒いオルフェ」は映画のシーンを思い出すせいか?独自の雰囲気に陥る曲。セルジオメンデスとブラジル’66と同’77の盤も懐かしい。日本公演のライブに行ったことを思い出しました。擦り切れるほど聴いたビーチボーイズのクールなサウンドは今も新鮮に聴ける。彼らは今も現役で16日のNHKのSONGSで特集されていました。宝物めっけ!ビートルズのLPが1枚だけありました。「LET IT BE」です。

とっかえひっかえ、LP盤を聴いているうちに目的がすり替わっている。曲に聴き入って比較作業が一向に進まない。結局「スーパーサウンド・インシュレーター」を敷いたまま、ずっと懐かしい曲を聴いていました。CDの音に慣れた耳にはLPレコードの音は雰囲気の良さは別として、解像度が低くて欲求不満がありますが、やはり「スーパーサウンド・インシュレーター」をプレーヤーの下に敷くことで大分改善されることが確認できました。これを敷かないで聴くビブラフォンの音は一瞬マリンバかな?と思えるほど木質に近い音でしたが、敷くともろ金属音に変わります。全体的な変化の方向はCDプレーヤーと同じみたいです。音が前方に出てきて解像度がクッキリ。マスクをして歌っていた歌手がそれを外したみたいにスッキリ、ハッキリ聴こえるので、歌い手の感情が充分に伝わってきます。団子になっていたコーラスもはっきり分かれて聴こえ、ピアノには力強い芯が出て、ギターの弦が強く張られて聴こえます。それなりの録音であれば絶対「スーパーサウンド・インシュレーター」を敷いた方が良い事は確かでした。

この「スーパーサウンド・インシュレーター」は、もう少しで定番商品として販売できそうです。只今その専用ページを作成中です。もう少しお待ち下さい。

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2012/6/4

「スーパーサウンド・インシュレーター」 の効果をYouTubeで聴いて下さい。

「スーパーサウンド・インシュレーター」の聴き比べ動画をYouTubeにUPしましたので、是非試聴してみてください。
ギター、ドラム、キーボードの入った女性ボーカル曲です。ヘッドホンかイヤホンで聴いて頂くと、より違いが解りやすいです。

最初は「スーパーサウンド・インシュレーター」を敷いた状態で鳴らし、次にそれを外して同じ曲を最初から鳴らしています。
画面下のスライドボタンを左右に移動すれば、両者を瞬時に聴き比べられます。


MM-131SS(DIYユニット)で鳴らしています。

最初のギターの音から違って聴こえますよね。音圧も大きくなります。
シンバルの金属感も大分違って聴こえるはずです。
ボーカルが瑞々しく、リスナーに明るく歌いかけてきます。
インシュレーターを敷いた方が全然鮮明なのが解って頂けると思います。

元々MM-131SS自体、生々しい音楽再生で好評なスピーカーなのですが、
「スーパーサウンド・インシュレーター」を敷くと更に音楽が活き活きとして聴こえます。
各楽器の粒立ちがはっきり際立って聴こえるので、バックの演奏自体も楽しく聴けませんか?

硬い素材を使った従来のインシュレーターは低音が引き締まって、全体に音がクールな感じで鮮明さを増すのですが
硬い素材と軟らかな素材を交互に積層したこの「スーパーサウンド・インシュレーター」は低音が硬くならず楽器の質感そのままに、ボーカルが冷たくならずに、暖かなままの音楽をお届けします。

音楽を聴くことが、更に楽しくなるインシュレーターです。

これをアンプ、スピーカーなどにフルに敷くと更に凄いことになりますが、追ってご報告させて頂きます。
この商品は実用新案、意匠登録を申請中です。


「スーパーサウンド・インシュレーター」が今週末に10セット入荷予定です。
本日よりご予約をお受けします。


お申し込みは下記オーダー表をコピーし、メールに貼り付けて記入の上、送信下さい。


お申し込みはこちらへ



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「スーパーサウンド・インシュレーター」を注文します。

■〒:
■ご住所:
■お名前:
■年齢:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:スーパーサウンド・インシュレーター(1ペア 11,550円 送料別)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか ご送金先参照http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 

■連絡事項



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2012/5/29

「スーパーサウンド・インシュレーター」 が大好評です。

毎日「スーパーサウンド・インシュレーター」をCDプレーヤーの下に敷いて音楽を楽しんでいますが、今まで何回も聴いていた曲が、まるで違う曲を聴いているように新鮮に感じます。ジャズボーカルではボーカルの後ろに何となく聴こえていたバックの楽器がはっきりと浮かび上がり、ボーカルとの掛け合いの、そのバックの演奏自体も楽しく聴けて、これが本来の演奏だったのだと気付きます。演奏全体が生き生きしてきます。とにかく聴いてて楽しくなるのです。

女性ボーカル(Carol Duboc)は「Sunny」を力を入れずに気だるく歌う。その息継ぎで余った息をため息のように吐き出す。その息が自分の耳元に温かく吹き掛けられているように聴こえ、ちょっと癒される。それもプロ歌手としての意図された演技なのかも?「スーパーサウンド・インシュレーター」はその色気ある演技までをもはっきり再生してくれます。
この製品は、硬い素材を利用して、ただ音をクリアにするだけの今までのインシュレーターやスパイクピンとは用途、目的自体がはっきりと異なるのでは?とつくづく思いながら音楽に聴き入っています。

それらは先行販売で購入頂いたお客様の言われるとおりだと思います。
「ほんとう、コンサート・ライブのようだ、ここまで音が変わるものなのですね」
「一つ一つの楽器が、とてもはっきり聴こえると感じられます。 それぞれがはっきりしていながら、全体もしっかり整っています。特にピアノの音が凄いですし、ベースやドラムの音も良く出ています。大げさではなく、ライブ会場にいるような感じになります」
「ジャズ・ピアノ・トリオのベースはピチカートのランニングがはっきりとその楽器らしい質感で響き始めました」
「編曲の意図がはっきり聞き取れますね。ボーカルも細かいニュアンスの付け方、感情を表現する歌い回し…… やはり、プロの歌手とバックがきちんと演奏して商品として世の中に出ているものは違うなーと改めて感じますね。これほど、変化するとは、ビックリでした。」

この商品は、いわゆる低音や高音がどうとか、音が鮮明になったとか、そんな狭い範囲の話ではなく、録音時そのままのライブの雰囲気、演奏家の意図、芸術性までをも再現し、オーディオの一番の目的であったはずの「音楽を聴くことの楽しさ」を思い出させてくれる、そう言った意味で画期的、革命的なインシュレーターと自負しております。

しかし、そのことを皆様にいくら文章で力説しても、多分全ては伝わらないと思いますし、その素晴らしさを信じて頂けないのは当然だと思います。そういう皆様にも是非実際に試して頂きたいために、近々インシュレーターの貸出しサービスをさせていただく予定です。また、このインシュレーター効果をご自宅のパソコンでも実感して頂けるように、スピーカーで再生した曲を高音質ICレコーダーで録音してYOUTUBEへUPさせて頂きます。

その録画にはZOOM Q3というムービー機能付のICレコーダーを使いました。楽器演奏をされる方に人気の商品なので音は良いと思いますが、さすがにパソコンを通すとボーカルの微細な表現なんかは伝わりにくいみたいです。これから様々な曲を録音再生してみて、その特徴が伝わりやすい曲を探してUPしますので、是非お楽しみに。

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2012/5/17

「スーパーサウンド・インシュレーター」 の先行販売を終了させて頂きます。

多くの方から「スーパーサウンド・インシュレーター」のご注文を頂き大変ありがとうございました。最初は10セットでご用意させて頂きましたが、わずか1日で予定数オーバーしてしまい、不足分を追加して製作中です。
先日、最初の10セットをお客様の元へ発送させて頂きましたが、この後は来週後半になってからの発送になると思います。恐縮ですがもう暫くお待ち下さい。
現時点で、スーパーサウンド・インシュレーターの先行販売を終了させて頂きます。
使用された皆様のレポートを楽しみにしております。

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2012/5/11

「スーパーサウンド・インシュレーター」 先行発売のお知らせ。

昨日、「スーパーサウンド・インシュレーター」を10セットのみ先行発売させて頂きましたが、お蔭様で同日の夕方までに完売してしまいました。なので急遽もう8セットをご用意して追加発売させて頂きます。

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大変お待たせいたしました。
試行錯誤を長期に繰り返した、新作のインシュレーターが完成し、ようやく発売できることになりました。
商品の明細はこちら

良い商品名が中々思い浮かびませんが、とりあえずスーパーサウンド・インシュレーターという仮名称で呼ばさせて下さい。



2枚の硬質の木板(エムモク)と、柔らかい黒色ウエーブシート3枚を交互に重ねて使用するミルフィーユ構造のインシュレーターですが、音を鮮明にさせるだけの従来の硬質インシュレーターとは大分異なる効果を発揮します。 低音は響きが硬く締まった感じ(従来のインシュレーターに多い)にはならず、柔らかいまま低く重く、力強さが増し、中域は陰影が深く厚みのある音に、高域は鮮明に際立ち、きらびやかに響きます。
グランドピアノではその大きさを想像させるスケール感、重厚さが感じられるようになります。でも本品は音の細かな変化を楽しむ商品ではありません。音楽を聴くことをより一層楽しくしてくれるインシュレーターなのです。言葉で説明すると大げさだと感じられるかもしれませんが、試聴された皆さんは本当に驚かれています。
CDプレーヤーなどの下に敷くだけで再生する音楽が見違えるように変わるのです。是非多くの皆様に使って頂きたい音楽リスニング用アクセサリーです。


各部材はあえて接着していません。川上氏も説明していますが、重ね方を工夫することでリスナーの理想の音質を探せるからです。



2本で1ペアです。

音の入り口であるCDプレーヤーに敷いて使うのが一番効果的ですが、アンプ(真空管アンプ)やスピーカーに敷いても大きな効果を発揮します。
スピーカーに使用する場合は2ペア必要です。

商品の正規販売価格は1ペア11,000円以上の予定ですが、初回の限定10セットのみモニター価格の9,450円で販売させて頂きます。
試聴後に商品の感想をメールにてお送り下さい。


モニター販売のお申し込み

お申し込みは下記オーダー表をコピーし、メールに貼り付けて記入の上、お送りください。
ご購入された方は試聴された後に感想をぜひお寄せください。


お申し込みはこちらへ


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「スーパーサウンド・インシュレーター」をモニター価格にて注文します。

■ご住所:〒
■お名前:
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■ご注文品:スーパーサウンド・インシュレーター(1ペア 9,450円 送料別)       
■ご注文数量:    ペア     
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(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか ご送金先参照

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2012/5/11

「スーパーサウンド・インシュレーター」 先行発売のお知らせ。

大変お待たせいたしました。
試行錯誤を長期に繰り返した、新作のインシュレーターが完成し、ようやく発売できることになりました。
商品の明細はこちら

良い商品名が中々思い浮かびませんが、とりあえずスーパーサウンド・インシュレーターという仮名称で呼ばさせて下さい。



2枚の硬質の木板(エムモク)と、柔らかい黒色ウエーブシート3枚を交互に重ねて使用するミルフィーユ構造のインシュレーターですが、音を鮮明にさせるだけの従来の硬質インシュレーターとは大分異なる効果を発揮します。 低音は響きが硬く締まった感じ(従来のインシュレーターに多い)にはならず、柔らかいまま低く重く、力強さが増し、中域は陰影が深く厚みのある音に、高域は鮮明に際立ち、きらびやかに響きます。
グランドピアノではその大きさを想像させるスケール感、重厚さが感じられるようになります。でも本品は音の細かな変化を楽しむ商品ではありません。音楽を聴くことをより一層楽しくしてくれるインシュレーターなのです。言葉で説明すると大げさだと感じられるかもしれませんが、試聴された皆さんは本当に驚かれています。
CDプレーヤーなどの下に敷くだけで再生する音楽が見違えるように変わるのです。是非多くの皆様に使って頂きたい音楽リスニング用アクセサリーです。


各部材はあえて接着していません。川上氏も説明していますが、重ね方を工夫することでリスナーの理想の音質を探せるからです。



2本で1ペアです。

音の入り口であるCDプレーヤーに敷いて使うのが一番効果的ですが、アンプ(真空管アンプ)やスピーカーに敷いても大きな効果を発揮します。
スピーカーに使用する場合は2ペア必要です。

商品の正規販売価格は1ペア11,000円以上の予定ですが、初回の限定10セットのみモニター価格の9,450円で販売させて頂きます。
試聴後に商品の感想をメールにてお送り下さい。


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2012/5/5

ラ・フォール・ジュルネ新潟、出展報告。A

妻が考えた秘策とは単純なことです。ホール入り口に置いてある「休憩コーナー」の看板をもう1枚作ってもらって、入り口脇にある階段の踊り場に向けて置いただけなのです。ここは4Fですが、5Fの演奏会場、6Fのレストランへ移動する方たちが混み合うエレベーターを避けて階段を利用します。



特に演奏会が終わった直後はエレバーターが混み合うので多くの人が階段から降りてきます。その途中この看板が目に入り、音楽が聴こえて来るこの部屋に何があるのだろう?と思い、何人かが入って来られるようです。なので2日目は結構盛況でした。



先ほどまで生の演奏を聴かれておられた方に、「これ、凄いね!まるで生で聴いているみたい。何でなの?」と言われ、そのつどバックロードホーンの特徴を説明をさせて頂きました。中には結構オーディオ好きの方もおられ、「このスピーカーを以前、雑誌で見たことがある。こんな小さなスピーカーを探していたんだよ」と、UMU-131XSなど数セットをその場でオーダーをお受けしました。



「新潟まで持参するからWCWに装着して欲しい」と、以前から電話で相談を頂いていた県外のお客様がWE755Aの復刻ユニット(発売元、サウンドベース555)を1ペア持参されました。丁度その直前まで弊社の試聴室常連様とそのユニットの噂話をしていたのですが、丁度良い機会と、その常連様も一緒にWE755Aレプリカユニットを試聴させてもらいました。私が10年ほど前に本物の755Aを聴いたときと同じヨーヨー・マのCDで聴いたのですが、これは凄かったです。裸で鳴らしても、感動した当時とそっくりな音というのが解りました。「踊り明かそう」でブルンッ、のピチカートが力強く、細い弦の消え入るような高域が何とも美しい。こんなに美しい高域は久しぶりに聴きました。レプリカながらこれは凄い!これはまさにWE755A。ケーキの例えで言うとバタークリームと生クリームの差みたいで、一般のユニットとは音の鮮度が全く違う。そして独自の雰囲気が漂う。このとき私の感動測定器が勝手に作動!聴いてる最中に側頭部がピリピリ。曲が終わると同時に腕まくりして出ていた鳥肌を見てもらったら、皆さん「わ〜」。
オリジナルに遜色ない、この素晴らしいユニット。WCWに装着できることを、持参頂いたお客様と一緒に喜んでおりました。

この後、すぐにCDプレーヤー用のインシュレーターを試聴して頂きましたが、敷いたときと敷かないときの、その差に皆様大変驚かれました。この時一緒に試聴されたオーディオ関係業者の方からも大変お褒め頂き、そのお店でも販売して頂けることになりました。

今回はいつもの試聴会とは勝手が違いましたが、以前から願っていた「音楽が好きな人が集まる場所で試聴会を行いたい」という夢が実現し、ブランドやデザインなどに先入観のない、その方々からの高い評価を得て、あらためて弊社の音作りの方向は間違っていないと、自信を持てました。来場頂いたお客様、ラ・フォール・ジュルネのスタッフの方々にお礼を申します。

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2012/5/1

ラ・フォール・ジュルネ新潟、出展報告。@

大型連休の初日から始まった、音楽の祭典、「ラフォール・ジュルネ新潟」は2日間とも快晴に恵まれ、会場である新潟市民芸術文化会館、りゅーとぴあの駐車場へは早朝からどんどん車が入ってくる。今年のテーマはロシア音楽で、2Fのコンサートホールや劇場をメインに、交流ステージ、6Fの能楽堂、さらに隣接の音楽文化会館など数ヶ所に分散して多くのプログラムが開催されました。

当社が出展した場所は4Fのギャラリーを開放して設けられた休憩ホールの一角なのですが、その休憩ホールの案内看板が2Fエレベーター付近の目立たない場所に2枚吊るしてあるだけ。始め検討されていた軽い飲食の販売コーナーも無しになったので果たしてお客さんが来てくれるだろうか?



交流広場の無料プログラムはご覧のとおり満員だが、 4Fに休憩室があることは誰も知らない。心配した通り、昼になっても数人しかお客様が来られなくて、暫くは殆ど無人状態。
その休憩ホールでは1日2回の楽器体験などのキッズプログラムがありましたが、混雑するのはそのときだけ。



そのイベントが終わると潮が引くように皆いなくなってしまう。キッズ対象なので若いファミリーが多く、イベント終了後に何人かのお父さんがスピーカーを興味深げに眺めに来られるが、すぐに奥さんに腕を引っ張られて出て行ってしまう。
また広い部屋がガランとして、スピーカーから流れる音楽だけがむなしく響く。
桜は散ったが、外は風のないポカポカ陽気。近くにやすらぎ堤という河川敷公園があり、そこの芝生で信濃川の景色を眺めながらいくらでも休憩できる。室内で休むよりも外で休んだ方が楽しいはず。実際、水筒持参の家族も多く、若いファミリーはピクニック気分で参加されている。我々は手持ちぶたさで身を持て余していました。






それでも、午後になって、新潟市在住の弊社常連さんや、流れる音楽に惹かれて入って来られた音楽好きの方にゆっくり試聴して頂きました。「カタログ100枚で足りるかな?」と心配していた、そのカタログはこの日十数枚しか減りませんでした。こんなんだったら2Fのグッズ販売コーナーに出展させてもらえば良かったと、後悔していました。しかし、夕刻になって妻がある秘策を思い付き、その甲斐あって翌日は打って変わって大盛況!

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2012/4/26

CDプレーヤー用の新インシュレーター。

皆さんは音楽を聴いて鳥肌が立つことはありますか?

いつ頃からだろう?私は音楽で感動すると鳥肌が立つようになりました。
女性ボーカルでお気に入りのバラード曲を聴いたときが殆どです。歌が上手な歌手というより、持ち合わせた感性で心から気持ちを込めて歌う、感情表現の上手いボーカリストの歌を聴いたときに反応するみたいです(声質も条件ですが)。
例えば綾戸智絵の「夜空の向こうに」、JACINTHAの歌う「Moon Rivir」など。同じ歌手でも決まった曲だけに感動を覚えます。勿論いつでも鳥肌が立つわけではなく、気持ちが落ち着いた気分の良いとき限定です。そして、同じその曲でも再生するオーディオ装置で感動の度合いが大きく違うのです。 優れた再生装置とは、歌い手や演奏家の情感、メッセージを、音楽の感動をリスナーへ伝えるものでなければならないのではと思っています。それらは周波数特性なんかで測れるはずがありません。

話変わって、
長らく試作を繰り返していた、新インシュレーターがやっと完成に近づき、先日「企画中の商品」のコーナーで川上さんが中間報告してくれていますが、その説明は決して誇張ではありません。従来の硬いインシュレーターは音を鮮明に、解像度を良くするするという機械的な意味合いで性能を向上するものが殆どでしたが、硬柔混合のこのインシュレーターはちょっと違うのです。音楽の芸術性までも高めてくれる、といっても過言ではないと思っています。

その新インシュレーターの性能を人体利用感動測定器で測ってみることにしました。CDプレーヤーに新インシュレーターを敷き、300BシングルアンプでEMS LB6搭載のピアノブラックのPMP−151で聴きました。

 

曲はEva Cassidyが歌う「アニバーサリーソング」。聴いてみてください。素敵な声の素敵な曲です。彼女の歌に集中して感情の高まりがどれだけ違うかを確かめました。
http://www.youtube.com/watch?v=1qSFwkAT5Kw
この曲は試聴会で何回か聴いてもらっている私のお気に入り曲ですが、鳥肌が立つほどではありませんでした。しかし、今回は聴いてて自分の感情の高まりに驚きました。凄い性能のインシュレーターです。

ゆっくりとしたギターのアルペジオ・・・・出だしから違う、ギターの弦の鮮明さが違う。
ボーカルが始まる・・・・インシュレーター効果で声の滲みが消えてはっきりとしたメッセージが伝わる。こんなに気持ちを込めて歌っていたんだ。その哀愁ある声に背中がゾクッとしました。
Today has been a special day
An anniversary, a request
That you play your piano
As the evening sun slowly sets

静かにピアノが加わる。・・・・粒立ちが明るくはっきり際立ち、インシュレーター無しとは明らかに異なります。

チェロもゆったりと演奏に加わる。・・・・インシュレーター効果ではっきり力強い低音。ほんわかと柔らかいけれど、音に重さがある。この低域がなんとも心地よい。背中、肩、側頭部にピリピリと弱い電流が走る。少し鳥肌が出はじめた。

バックにコーラスが加わり、歌声も大きくなって徐々に曲が盛り上がる。

2分11秒位から最後の盛り上に向かう。・・・・エンディングに向かって朗々と歌い上げる彼女の声に反応して頭全体、頬も硬直。側頭部にピリピリ大きく電流が走る。感極まって腕を見たらご覧のように鳥肌が立っていました。(気持ち悪い写真ですみません)

すぐにCDプレーヤーからインシュレーターを外してもう一度聴き直しましたが、もう鳥肌が立つほどではありませんでした。
本当に凄い効果です。CDプレーヤーに敷くだけでこれだけ音が変わるのですから。
試聴室に来られたお客様にも試聴頂いておりましたが、皆さん大変驚かれています。
この新インシュレーターはもうすぐ発売できると思います。

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2012/4/17

2012年度 イベント案内。

平成24年度のイベント案内を更新させて頂きましたので、ご覧頂ければ幸いです。
「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」の使用を申し込んでおいた、ブリッジにいがた館(旧NICOプラザ)は無事第一希望の11月第1週の金、土、日を押さえることができました。(11月2日〜4日)

今までは11月の第3週の土日に開催していましたが、今年は第1週目にしました。なぜかというとこの週に大きなイベントがあるからです。
そのイベントとは「東京インターナショナルオーディオショウ」です。
幸いなことに、東京インターナショナルオーディオショウの開催される東京国際フォーラムからブリッジにいがた館までは徒歩で約10分程度と、近い距離にあります。
このイベントに上京された方が、ついでに弊社試聴会に来て頂く事も出来るのではと思い、この日にちにしました。

弊社のイベントだけでは中々上京しにくいという方も、是非この機会にハセヒロオーディオ試聴会に足を運んでいただければと思っています。
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2012/4/11

「不思議な繊維シート」のその後。

昨年、販売させて頂き大変好評頂きました吸音材「不思議な繊維シート」が素材提供メーカーの廃業で入手できなくなり、販売中止を余儀なくされていますが、今でも追加のご購入を希望される方がおられ、一部のお客様には大変ご迷惑をお掛けしております。
http://www.hasehiro.co.jp/product/fushigi.html

実はその社が営業を止められる前に在庫の全てを購入させて頂きました。ですから、そこそこの量の在庫を確保していますが、以前のように定番商品として販売することができません。実は弊社の完成品スピーカーの全てにこの「不思議な繊維シート」を使用しており、その分として残しておきたいからです。完成品スピーカーに関しては、もうこれを使わずに出荷する事が出来なくなっております。
このシートは低音がどうとか、高域がどうとか、というレベルの素材ではありません。スピーカー自体の性能を根本的に変えてくれる吸音材なのです。アンプ等の機材を数段上のグレードに買い換えたみたいに音質が向上し、とにかく音楽の感動がかなり違ってきます。
http://www.hasehiro.co.jp/product/fushigi-report.html

本当はMMキットを購入された方にもこれを使って、より良い音質で音楽を楽しんで頂きたいのですが、もしまた「不思議な繊維シート」の販売を再開した場合、そのうち在庫が底を尽き、完成スピーカーに使用する分も無くなってしまいます。それでは困るのです。やはり一般販売はせずに完成品スピーカー専用として在庫を大事に残して置きたい。でもMMキットを使っておられる方にも良い音にグレードUPして頂きたいし・・・・。そのジレンマに悩んでいます。考えた結果、今後は真空管オーディオフェアーなどのイベント会場などでMMキットの最少必要量、MMキットで必要な最少量をパックして数量限定で販売させて頂こうと思っております。機会がありましたら是非ご用命下さい。

それと、「不思議な繊維シート」を使ったインシュレーターもその後の情報をUPしておりませんでした。不思議な繊維シートの黒いカーボンシートと楽器材の堅木と柔らかい桐材を積重ねて使う、今までの硬いだけのインシュレーターとは全く考え方の違うインシュレーターですが、黒いカーボンシートは何とか入手できるものの、今度は楽器製造業者から分けて頂く楽器材の堅木の入手が遅れています。 現在、その楽器メーカーさんが大変多忙で私共が依頼している加工に取り掛かって頂けないのです。なので急がず、保管している在庫の部材でいろいろ実験中です。必ず製品化いたしますので乞うご期待下さい。

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2012/4/6

ひとつの夢が実現しそう。A

「ラ・フォール・ジュルネ新潟」が行われるメインの会場。新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」の4階ホールを先日下見させて頂きました。スタッフの案内でそのホールに入ったとたん嫌な予感が・・・・。天井は高く、床にはじゅうたんが敷いてあったのですが、ホールの形状はほぼ真四角。
手をパーンと叩いてみると案の定ビ〜ンビ〜ンと日光の鳴き竜のような激しいフラッターエコーが・・・・。場所を移動して叩いても結果は同じ。 スタッフに口笛を吹いてもらったが、やはり残響音がえらく長い。こういうホールでの演奏はよほど小音量でないと聴けない環境です。当日はテーブルやイスなどが入るのですが、硬いものばかりで吸音するソファーやカーテンなどはありません。 ここでは日に数回の生演奏会も予定されているので、一緒におられた関係スタッフも困っておられました。それ以前に我々の会話自体が響いて聞き取れにくく、当日大勢のお客様がここで会話したら凄いことになりそう。下のコンサートホールは素晴らしい音響設計がされているのに、ここは全くそういったことが無視されている。普段は絵画などの展示に使用される部屋とのことで、お客様の会話は静かだったので、今まで問題はなかったとのこと。


その絵画を展示するための吊り下げ式移動パネルがあることを聞かされ、それを使えば何とかなる、とひらめきました。早速そのパネルを出して頂いて写真のように仕切ってみたら見事にビ〜ンビ〜ンが消えました。会話もあまり響きません。「音って不思議ですね〜」とスタッフ一同。

このホールの壁面に展示する予定だったフランス・ナント市関連の絵画を、このパネルにも展示することになり、一石二鳥に役立つ。真四角でだだっ広いホールをこのパネルを使うことで休憩室とイベント会場の2部屋に区切って使えることになり、一石三鳥?で見事に問題が解決!

休憩スペースなので、ここでの販売や、商品の価格表示は出来ません。
しかし、日ごろこういった演奏会で生の演奏を楽しんでおられる方にハセヒロ・オーディオの音色を実感してもらい、家庭でも生演奏に近い音質で音楽を楽しむことができるということを知っていただければ充分だと思っています。
お客様が次の公演を待つ間、ここでハセヒロ・バックロードから流れるクラシック音楽でゆっくり時間を過ごして頂ければ幸いです。今から当日が楽しみです。

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2012/4/2

ひとつの夢が実現しそう。

先日お知らせしました、日本橋NICOプラザでの春の試聴会に代わる素晴らしいイベントとは「ラ・フォール・ジュルネ新潟2012」のことです。
日本では毎年4月から5月に東京、琵琶湖(滋賀県)、金沢、鳥栖(佐賀県)、新潟の各県で行われる、フランス、ナント市発祥の音楽の祭典のことは、いつもこのページで紹介しています。

新潟での開催は今年で3回目となりますが、毎年妻と参加するのを楽しみにしています。1公演45分でいくつものプログラムを低料金ではしごでき、子供同伴でも良いプログラムもあり、一寸お高く止まった、高尚なイメージのあるクラシック演奏会の敷居を下げて、どなたでも気楽に参加できるこの企画はクラシック生演奏の素晴らしさをもっと多くの方に知って戴ける、という意味で素晴らしい企画だと、常々から思っておりました。現に他のクラシックコンサートと違って、若いカップルや子供同伴の若いファミリーが多く、普通と全然違った気楽な雰囲気のコンサートで、この雰囲気がまた楽しいのです。

今年も新潟での開催を楽しみにしていたのですが、先日主催者である新潟市から、今年から新たにお客様の休憩ホールを設けるのですが、そこへハセヒロのスピーカーで音楽を流して貰えないかというご依頼をお受けしました。
新潟の祭典には3日間で6万人くらいが来られるらしいのですが、昨年まではお客様が休める休憩スペースが少なく、お客様は次の公演を待つ間、外の仮設テントや芝生の上で食事や飲み物などをとられていました。なので今回から4Fにある1ホールを開放し、軽い食事を取れる休憩スペースを設けることになったらしいのですが、そこで音楽がないと寂しいので、と当社へ声を掛けていただきました。

以前から、音楽が好きな人が集まる場所で試聴会を行いたいと思っていて、2ヶ月ほど前にこの祭典のグッズコーナーへの出展を打診していて、お返事をお待ちしていたところ、こういったお話を頂きました。グッズコーナーよりは休憩スペースの方が、ゆっくりとハセヒロの音楽を楽しんで頂けるはず。そういった意味でぴったりのお話です。

こんな光栄なことはないので、勿論喜んで了承させていただきました。
休憩スペースで行うステージ上での演奏会にも弊社のスピーカーをPA用として用意して欲しいと言われています。
明日そのホールを下見させていただきますが、以前からオーディオフェアーばかりではなく、音楽好きが集まる何かのイベントに参加したいと思っていたので、今回はその夢が叶いそうです。

ラ・フォール・ジュルネ新潟へご来場予定の方は是非4Fの休憩スペースにも遊びにいらしてください。

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2012/3/27

「ブリッジにいがた」?

以前にもお知らせしましたが、毎年春秋2回、東京日本橋で行っている弊社試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロード・in 日本橋」のイベント会場、にいがた館「NICOプラザ2」の運営が、この4月からバトンタッチされます。新潟県から、このビルのオーナーである第四銀行になります。
会場は4月から改装工事が始まり、痛んでデコボコだった床も直して頂けるようです。
そして5月末にオープンイベント、6月から新しい名称、「ブリッジにいがた」という名で新規オープンされます。

1階は今まで通り、新潟県産品の展示販売、観光PR、催事などに使える「展示販売」スペースで、2階は大幅に改装されて、会議、打ち合わせ、研修会などに使える「商談スペース」になるそうです。

新潟県内に本社、事業所を有する企業、団体が貸付対象ですが、だいし経営者クラブの会員が優先利用でき、すでに同会員からの受付は始まっているようです。当社など一般利用者は4月になってからの受付ですが、残念なことに1企業が1年に1回しか利用できなことになりました。
なので、今までのように、ここで春秋2回の開催は行えなくなってしまい、今後、日本橋でのイベントは秋のみの開催にしようと思っております。

代わりに春の試聴会場として借りれる、良い立地のイベント会場はないものかと思案していましたが、先日、棚からぼた餅?的なことが起きたのです。4月の末ですが、素晴らしいイベントに参加させて頂けることになりました。確定になりましたら報告させていただきます。

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2012/3/21

脅威のプレゼン。

娘が「スティーブ・ジョブズの脅威のプレゼン」とういう本を貸してくれました。
この本は、ジョブズが過去に行ったプレゼンテーションを実例に解説してあるのですが、弊社のような小企業にはプレゼンテーションなど行う機会はほとんどありません。ですから、参考にはなるか ぐらいの軽い気持ちで読んでいました。しかし、次第にジョブズと本書の魅力に引き込まれていきました。
彼らは自分の製品で人々の暮らしをどのように改善するのか、そこに熱い思いを抱いている。本書を読めばアイディアを売り込むためのテクニックは身につくだろう。そして、見つかるのは「モノ」ではなく、モノが顧客の暮らしをどう改善するか、であることが多い
スピーカーを作ってもう40年近くになりますが、私も最近つくづく思っていました。私どもの売りたい商品はスピーカーBOXという「モノ」ではなく、そこから出てくる音楽なのでは?カーブ音道のバックロードだから可能な、より生に近い演奏を家庭で楽しんでもらいたい。音楽を聴く事の素晴らしさをあらためて感じて貰うこと。弊社スピーカー独自の、BOXの存在を感じさせない開放的な音色で日ごろのストレスを癒してもらいたい。自作キットも初めは組み立てを楽しんで、ご自分のお好みの音に作り上げて頂きたいが、最終目的はそれで音楽を楽しんで頂くこと。それが我社の願い。そういった意味で弊社の商品が少しは顧客の暮らしの改善に役立っているのではと自負しています。
売りたいのは「モノ」ではないことを、その思いが正しかったことを、自信を持たせてくれる本でした。

「彼のように心の底から沸き起こる情熱がなければ、このテクニックは役に立たない。あなたのアイデアや製品が顧客の暮らしを大幅に改善す可能性は存在する。しかし、その製品がどれほど優れていても、そのブランドを世界に広める伝道者がいなければ、その力がなければ製品の成功はありえない」
私の場合はどうだろう?情熱を持って語っているだろうか?伝道者になっているだろうか?良く考えてみれば、このホームページが我社のプレゼンテーションそのものではないか? そう考えて改めて各ページを見直しましたが、何年も前に作ったままのページもあり、熱意を持ってプレゼンしてるか疑問。
例えばユニットの紹介ページ。廃盤品だらけ。それに変わる新しいスピーカーユニットはいっぱいあるのに全く更新していない。そのコメント欄も説明不足。日々目先の仕事に追われて一番大事な仕事をしていなかった。音創りの楽しさを熱意を持って、お客様にお伝えしていなかった。この本を薦めてくれた娘に感謝!
まずは、ユニットのページから手直しを始めようと思います。

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2012/3/12

あれから一年。

本人にとって、家族にとって、一番大きな存在だった大切な命が一瞬にして奪われた東日本大震災。あれから一年…

先日の新聞記事の書き出しもあれから一年でした。鉄筋だけが残る南三陸町の防災対策庁舎。夫はここで流され、今も行方が分からない。妻ひろみさんは、毎晩仕事帰りにここへ来て夫に語りかける。「子供たち元気だよ。見守っていてね。」酒も毎日持っていく。時には置き手紙。 「大好きなたけしさん。もう一度会いたいです。 笑った顔が見たいです。ずっと待っています…」

「今日はバレンタインデーだよ。ずっと愛しているからね。ずっと待っているからね。」絵文字を織り交ぜたメール。見つからない夫の携帯へ送信ボタンを押す。
読みながら涙が溢れて止まらない。
私たちも8才の長女を病気で亡くしているので、こう言う話しには嗚咽してしまいます。私たちも毎日毎日泣き続け、うつ病にまでなり、立ち直れるまで何年もかかりました。そのとき一回だけ言った次女の言葉を今も鮮明に覚えています。
「お父さんにはまだお母さんがいる。お母さんにはまだお父さんがいる。私にはもうお姉ちゃんがいない。」

当時6才、大好きだった遊び相手をなくした次女は私たちよりもっと悲しかったに違いない。

楽しかった人生、幸せだった家族…

こんな悲しい出来事が被災地で同時に起こっています。

頑張れ、の言葉は禁句です。いっぱい泣いて下さい。いつか時間が癒してくれます。

合掌

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2012/3/9

バックロードホーン聴き比べ

前回UPさせて頂いたバスレスとMMバックロードの聴き比べ、皆さんのPCで聴かれた感じはいかがだったでしょうか?
スマートフォン+イヤホンでも違いがはっきり出ていました。
あくまでも音質は好みなので、個人によって意見は分かれるでしょうが、普段楽器を弾かれる方、生演奏を聴かれている方、オーディオを使って家でのライブの雰囲気を味わいたい方は、MMバックロードの音色を好まれると思います。
今回はデジカメのハイビジョンモードで撮りましたが、もう少し機能の良いICレコーダーを入手して今後いろいろな音比べの実験を試したいと思います。
画像も撮れるICレコーダーもあるらしいので、もしこれで小さな音質の違いがPC上でも聴き分けることが可能ならばMMキットを使って吸音材の交換、SPユニットの交換、SSCありなし、などの楽しい聞き比べコーナーを作ってみようと思います。
是非お楽しみに!

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2012/3/1

バスレフとバックロードの聴き比べ。

「私はバックロードホーンの音をまだ一回も聴いたことがありません。他のスピーカーの音と、どう違うのでしょうか?」と、いう質問を電話などで時々お受けします。

なので、一般のスピーカーと弊社バックロードホーンスピーカーで音質の違いをホームページ上で聴き比べられる動画のコーナーを作ろうと企画しています。
はたしてパソコン音源でその違いを聴き分け出来るかだろうか?
いろいろなジャンルの曲、いろいろな楽器の音。女性ボーカル、男性ボーカルなどをバスレフスピーカーとMM-131SSで同じ曲を再生、それをデジカメで録画して、そのつどSDカードをパソコンに入れてテストしてみました。

録音時にははっきり差のあった、歌い手の感情の表現力、伝わり方の違いは、さすがにパソコンでは再生できなくて殆ど同じように聴こえました。
ピアノの音色も弦楽器の胴鳴りの響きもスピーカーで直に聴いたときほどの差は出ませんでした。
結果的にサクスホーンの再生音が一番違って聴こえました。使用したバスレフスピーカーも中々魅力的な音色でしたが 、同じホーン方式のMMバックロードが得意とする管楽器独自の伸びやかで開放的に鳴り響く、その響きの違いははっきりと差が出て聴こえます。
ヘッドフォンかイヤホーンで聴いて頂くとより違いが解ります。


まずは聴いてみてください。


バスレフスピーカー



MM-131SS


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2012/2/21

この冬の怖い体験。

今年の新潟は十数年ぶりの大雪でした。地球温暖化の影響で20年ほど前に比べれば降雪量は1/3くらいに減っているのですが、今年は久しぶりに自宅の屋根の雪下ろしをしなければなりませんでした。裏小路は除雪車による除雪が間に合わず、幹線道路も消雪パイプの井戸が枯れて市内のあちこちで大渋滞が起きました。会社の前の道路も車のすれ違いが出来ずにご覧の通り。

そんなある日、雪が昏々と降り積もる最中に、トラックで片道40分くらい離れた外注会社へ急いで部品を届けなければならなくなりました。トラックは雪に弱いので遠回りして出来るだけ消雪パイプのある街中の道を選んで走ったのですが、どうしても通らなければならない田んぼの中の農道に反れたとたんシマッタ!と思わず声を上げてしまいました。その道路は除雪がしてなくて真っ白、そして空が全く同じ色の白。両側に山になっているはずの路肩の雪も同じ白!その白を、激しく降りしきる雪が更に白いぼかしを掛けるので、どこが道路か路肩か境目が全く解らない。車のガラス全面に白い紙を貼られて目隠しされたみたい。まるで濃霧の中へ迷ったみたいで上も下も、右も左も真っ白な世界。後輪駆動なので路肩に突っ込むと動けなくなる。狭い道なのでUターンも出来なく前に進むしかない。右側の電信柱と左側の目印のポール(こんなときの為に設置してある)のみが黒。その棒の間を勘を頼りにゆっくりと進みましたが、遠近感が全くなく、まるで白い壁に向かっているようで大変不気味で恐ろしい。早くここから抜け出たい!500Mほど走れば広域農道の広い道に出る、そこまで頑張れば何とかなる。神経を集中しながらゆっくり走ってその十字路の標識が見えたときに、やっと生きた心地がしました。その十字路を左に曲がればもう安心。ところが左に曲がったその広い道路も除雪がしてなくて全く同じ白1色の風景。行き交う車は殆どなく、同じく静かで不気味な世界!この道をまっすぐ進めばもう10分ほどで目的地。行こうか戻ろうか大分迷ったが、これ以上怖い思いはしたくないし、安全を考えて思い切って会社へ戻ることにしました。その帰り道、1台の車が反対車線の路肩に突っ込んで立ち往生していました。やはり行かなくて正解でした!

こういう現象を英語でホワイトアウトというのだそうですが、その時の写真を撮って皆さんにお見せしたかったです。本当に怖かったです。

上の写真、屋根の雪と空の境目が解りませんね。丁度こんな感じでした。

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2012/2/15

ケーブルテレビの取材。

先週、地元ケーブルテレビ局の取材をお受けしました。地元のユニークな企業や飲食店を紹介する番組らしいのですが、撮影時、狭い試聴室にTVカメラが2台もセットされ、そのカメラが近すぎて二人が画面に入らないために、若くて可愛い女性レポーターとくっ付くようにして対話させて頂きました(喜)。
「スピーカーを作ることになったきっかけは?」など、大体の質問内容は事前に聞かせてくれますが、具体的な質問内容は前もっては聞かせてくれません。多分自然な対話を引き出すための策なのだと思いますが、必ず聞かれるだろうと思って、バックロードホーンスピーカーの説明をするカットモデルを足元に用意しておきました。一般の方にバックロードホーンを説明するのは結構難しくて、密閉、バスレフの説明からしなければなりません。そもそも箱がなぜ要るのか?の説明からしなければなりません。

「今日は三条市で長年スピーカーを作っておられる樺キ谷弘工業さんにお伺いしています・・・・」とレポーターの挨拶で撮影が始まり、やはり「バックロードホーンスピーカーというのはどういうスピーカーなのですか?」と質問されました。なので、左手をかざし、その手の平をスピーカーユニットに見立てて説明。「直接音の出るスピーカーユニットは前からだけではなく後ろからも音が出ます。そのユニットを裸で鳴らすと前後の音が混じって打ち消し合い、音が小さくなり低音も出ません。そのため、その後ろの邪魔な音を箱で包んで消してしまえ!と言うことで箱があるのです。それが密閉やバスレフ方式と言われている一般のスピーカーです。しかし、前から出ている音と同じ大きさの音が箱の中にも出て、それが閉じ込められているのです。吸音材を入れてその音を消しているのですが、それだけで消せるわけがなく、どうしても箱が響いて箱鳴りの伴った演奏になってしまいます。ようするに、“箱から”歌が聴こえる、“箱から”音楽が流れて聴こえるのです。常に箱の存在が耳に付きまとうのです。
その点、バックロードホーンスピーカーは箱の中が長いラッパ状になっていて、その出口は開放されているので箱の中に音を閉じ込められません。この徐々に広がる長いラッパを通すことにより、ラッパの出口から低音が出ます・・・・」と、カットモデルを手に持って説明。
「音が箱に閉じ込められないので、出てくる音は開放的で、演奏者がスピーカーの前方に、あたかも存在してるかのように生々しく再生します」と、順を追って噛み砕くように説明しました。これが非常に解り易い説明だったと収録後にスタッフからほめられました。


最後に各スピーカーの撮影をされて、収録はあっという間に終わりました。カメラを片付け終わった頃、その音を聴いてもらおうと、UMU-131XSで小田和正の歌を聴いて貰いましたが、女性レポーターが、「凄い、本当にそこで歌っているみたい!」と感動してくれました。
スタッフが帰られた後、何かが物足りない気がしました。そうだ、スピーカーが鳴っているところを撮って貰えば良かったのだ!ケーブルテレビは音質も良いはず。バックロードの開放的な音質がテレビを通して伝わったはずなのに。気付くのが遅かった。

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2012/2/6

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in MEG」の開催報告 A

10分ほどの休憩後、MM-151Sを使って各種アクセサリーの実験をしました。多分、今回は自作派のお客様は少ないはずで、こういった実験はあまり受けないかも?と思いましたが、逆に新鮮で楽しく聴き比べて頂けるのではないかと思い行ってみました。備前焼インシュレーター「ヒダスキ」、「戸澤式レゾネーター」、「不思議な繊維シート」、レコードスタビライザーの「イオンデューサー」。いつものように片側だけにセットしてモノラルで左右交互に切り替えて聴いてもらいました。歌詞の意味が解る日本語の歌が、より感情の伝わり方の違いが解るのではと、恐れ多くも老舗ジャズ喫茶MEGの店にはどう見ても場違いなJポップ、中島美嘉の「アイラブユー」を掛けたのですが、お客様からすぐにストップが掛かり、「やはり、ジャズで聴かせてよ!」になり、ピアノトリオに換えて聴いてもらいました。デッドな部屋なのでNICOのときほどの差はなかったと思いますが、司会者がその都度お客様に感想を尋ねてくれ、皆さんその違いを解って頂けたのが解りました。

予備に持参したDIYユニットのMM-131SSも聴いて貰って良かったです。予想通りDIYユニットの明快な音質がジャズマニアに好まれたようで、この機種も大変好評でした。 バックロードの自作経験者も数名おられ、それとは全く違う音だと褒めて頂きました。

最後にピアノトリオをWCW-F200Aで鳴らしながら閉会の挨拶になりましたが、今回のイベントに誘って頂き、司会も担当されたN様の手馴れた進行で全て思ったとおり、予定通りにことが進みました。
このホームページからのお客様も多く来て頂いたようで、大変嬉しく思っております。「これだけ大勢のお客様が入られたのは久しぶり」と主催者も驚いておられました。
NICOや、真空管フェアーとは全然違う雰囲気の中での試聴会でしたが、身動きが取れないほど多くのお客様、常に生の演奏を楽しんでおられる耳の肥えたジャズ愛好家にも温かい評価をしていただき、清清しい達成感、充実感を感じました。このイベントをお受けして本当に良かったと、定例会に誘って頂いたMEG様やMEGの会 会員様、そして参加して頂いた皆様に本当に感謝しております。

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2012/2/2

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in MEG」の開催報告 @

MEGは吉祥寺駅から歩いてすぐの距離でした。
夕方5時から、細い階段で苦労しながらも重い機材を店に運び入れました。アンプ(300Bシングル)とCDプレーヤー(アーカム)も当社から持参しました。会員皆さんの協力でアバンギャルドとピアノの前に無事セッティングを終え、早速UMU-131XSを鳴らしてみました。
ところが全然音圧が上がらない。ボリュームを上げると5cmユニットが悲鳴を上げて歪んでしまう。凄くデットな部屋の作りみたいで、手を叩くと「パッ」と消えて残響音が殆どしない。13cmユニットのPMP-151Sに繋いでもやはり音圧が上がらないが、何とかなる範囲。開催時間の7時頃になると常連さんと思われるお客様がどんどん入って来られ、すぐに満席状態に。会長さんの挨拶の後、部屋の関係で音圧が上がらないと、一言お断りしてから、UMU-131XSでニューヨークトリオの「星に願いを」を聴いて頂きました。
曲が終わると拍手が起こり、司会者が会員に感想を尋ねる。オーナーの寺島さんが「音が少し歪んでいたが、そういうところを気にするのではなく、音楽の雰囲気があるかどうかが大事だ。このスピーカーにはジャズ演奏の雰囲気があった。素晴らしいと思います」と感想を述べて頂いた。2曲目もUMU-131XSでドラム演奏の入った曲を聴いてもらいましたが、曲が終わる度に拍手が起こり、司会者が会員の誰かを指名して意見をお聞きし「シンバルの質感が素晴らしかった」などの感想を頂きました。ピアノブラックのPMP-151Sでは寺井尚子のジャズバイオリンと女性ボーカルで。今回はこの機種が一番評判がよく、「女性ボーカルが素晴らしい、ギターの音も良かった」と評価を頂きました。途中から参加される方もおられ店内は更にぎゅうぎゅう状態で、立って聴いておられる方も。ウェイターがその間を縫って料理やお酒を運ぶのに苦労されていました。WCW-F200AはMJQのビブラフォンを聴いて貰って、第一部を終えました。



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2012/1/25

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in MEG」の開催経緯。

吉祥寺、ジャズ喫茶MEGにて試聴会をさせて頂くことになった経緯は・・・・。

昨年の真空管オーディオフェアーで弊社のバックロードの音色を聴かれた吉祥寺のジャズ喫茶MEGの企画担当者に、「良い音だね〜」と声を掛けて頂き、その場でMEGでの試聴会のお話を頂きました。
その際、「吉祥寺のメグはご存知ですか?」と聞かれましたが、それを「メグロ」と聞き違えて知らないと答えてしまいました。しかし、後でオーナーがジャズ評論家の寺島靖国さん、そしてアバンギャルドが置いあることで有名な吉祥寺のジャズ喫茶MEGだと解り、ぜひやらせて欲しいと、こちらからもお願いしました。ここでは毎月、第4土曜日にジャズ愛好家20人くらいが集まってジャズを聴くオーディオ試聴会を行っておられるそうで、そこでWCWなどのハセヒロ・バックロードの音色をぜひ皆にも聴かせてみたい、と言われ今回に至りました。

店内はそう広くはないみたいで、あまり多くのお客様は入れないと思いますが、ハセヒロさんのお客様にもぜひ参加して欲しいと言われていますので、吉祥寺まで足を伸ばせる方はこの機会にご参加下さい。



19:00〜 メグ・ジャズ・オーディオ愛好会
「聴こう! ハセヒロ・バックロード in MEG」/ Guest:Hasehiro Audio 代表取締役 長谷川安衛

第一部 19時00分〜
◎Hasehiro Audioのバックロードホーンホーンスピーカー3種 試聴
バックロードホーンの豊かな音と、理想的エクスポネンシャルホーンによるクリアーで開放的な音質を満喫しましょう。
@UMU−131XS(手のひらサイズ) 
APMP−151S(ピアノ塗装)
BWCW−F200A(コンクリートホーン)(予備 MM-131SS)

第二部 20時40分〜
◎Hasehiro Audio アクセサリーの試聴{スピーカー:MM-151S(自作キット)}
@備前焼インシュレーター ヒダスキ 
A備前焼レコードスタビライザー イオンデューサー
B戸澤式レゾネーター(面振動の吸音材)
C不思議な繊維シートの吸音材 等。

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2012/1/20

吉祥寺での試聴会 「聴こう!ハセヒロ・バックロードin MEG」

突然ですが、来週末に東京吉祥寺 ジャズ喫茶MEG様にてハセヒロ・オーディオの試聴会を行います。
ジャズ曲を中心にUMU-131XS、MM-131SS、PMP-151S、コンクリートホーンWCW-F200Aの4機種で試聴していただきます。
自作キット、MM-151Sを使って各種オーディオアクセサリーの実験も行います。
入場自由です。老舗の美味しいコーヒーを飲みながらジャズを堪能しませんか?

タイトル 「聴こう!ハセヒロ・バックロードin MEG」

1.開催日程
2012年1月28日(土曜日) 19時00分〜22時00分

2.場所
ジャズ喫茶メグ
武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 TEL:0422-21-1421
http://www.meg-jazz.com/

みなさんのご参加お待ちしております。

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2012/1/19

南アフリカからのお客様。

今週の月曜日、南アフリカからお客様が来られました。横浜で開催されたある国際会議出席のために来日されたのですが、会議終了後に新潟のハセヒロ・オーディオまで行ってバックロードの試聴をしたい、とメールで連絡を頂いていました。当社のホームページのTOPページから、同じ新潟県のT様が管理するハセヒロ・オーディオの英文のホームページ(当社のHPより立派)にリンクしていますが、多分それを見られて興味を持って頂いたのだと思います。

ひやかしかも、と思っていたのですが、新幹線の乗り継ぎ方、新潟空港から福岡空港までの手配などを依頼され、本気だと解りました。しかも、オーディオショップを営まれている方だそうです。
アフリカ人というイメージで大分大柄な方と想像し、当日は助手席のシートを一番後ろまで下げて駅までお迎いに行きました。 通訳を頼りにしていたTさんは都合で来られないが、英語は単語の羅列で通じる自信があったし、解らなかったらPCがあるので何とかなるはず。

お客様は、私ほどの背高、私と同年代のとても優しそうな方でした。
車中、初めての雪景色に美しい、美しいと感動されていました。試聴室では挨拶早々UMU-131XSでテナーサックスのジャズを聴いて頂きましたが、やはりそのサイズからは想像できない雄大な演奏に驚かれていました。
アフリカの家は広いだろうから大型機に興味があるかと思いましたが、現地でもデスクトップスピーカーの需要も多いみたいで、小型機を中心に試聴されました。「当社のバックロードスピーカーは音が前に出てくるのが特長です。なので、歌い手の情熱が貴方の胸に迫ってくるはず!」とジェスチャーを交えて説明し、「これは日本で有名なジャズシンガーです。私は彼女独自のソウルフルな歌声に鳥肌が立つことがある。歌詞の意味が解る貴方ならもっと感動するはず」と説明し、綾戸の「テネシーワルツ」と「ヨゾラノムコウニ」を聴いてもらいましたが、やはり感動されたみたいで、素晴らしい歌手だと、綾戸も褒めながら鳥肌が立ったというゼスチャーをされ、このスピーカーをぜひアフリカ国内で販売したいと申し込まれました。

南アフリカ最南端のケープタウンにショップがあるそうで、その写真を見せてもらいましたが、ガラス張りのとてもオシャレなお店でした。

昼に近くの食堂でちらし寿司を食べながら、アフリカの話、東北沖地震の話、お互いの家族、趣味のことなどを話しているうちに、気さくでフレンドリーな彼に友情みたいなものを感じてきました。

5時間ほど滞在後、車で新潟空港までお送りし、最後に空港のラウンジでコーヒーを飲みながら別れを惜しみましたが、私が帰る時、2階のラウンジからいつまでも手を振っててくれました。いつかまた彼と再会できそうな予感がしました。とても楽しい一日でした。

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2012/1/17

日本橋NICOプラザが閉鎖?

昨年11月の日本橋NICOプラザの試聴会の際に「このイベントホールは来年3月いっぱいで閉鎖になるかも知れません」と、スタッフに言われておりました。
実は数年前にも同じことを言われた時期があり、いつかはと覚悟はしていましたが、今回は本当に閉鎖になりそうな言われ方でした。
そして先日ついにNICOから封書の案内で「諸般の理由により日本橋NICOプラザを閉鎖することになりました。長年のご愛顧ありがとうございました」と連絡がきました。諸般の理由とは、おそらく県の財政事情と思いますが、実は、新潟県には表参道にネスパスというイベントスペースを有するもうひとつの施設があり、昨今の厳しい財政難に同じような施設が二つも要らないということが閉鎖の理由だと思います。

新潟県内の中小企業が東京の一等地で自社単独のイベントを、少ない経費で行うことができる。他県の同業者からは羨ましがられますが、近年は県内の家具メーカー、織物業、食品、酒造メーカーなどを中心に出展の申し込みが多くなり、なかなか思った日取りで借りることが出来なくなっていました。「首都圏における市場開拓、販売促進、情報収集など新たなビジネスチャンスを開拓し、県内産業の活性化を図るための活動拠点として・・・」という役割は充分果たしているはずなのですが・・・・。

場所柄、たまたま前を通られた音楽好きの一般客も交えて行える試聴会、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」は、ついに第15回目で終わりか!とがっかりしていましたが・・・・。

ところがよく見ると、裏にもう一枚便箋が重なっていました。それは第四(だいし)銀行の名で、「当行東京支店1.2階で(財)にいがた産業機構(NICO)が運営しております、日本橋NICOプラザは、3月末をもって閉鎖することになりましたが、1階展示交流スペースについては、引き続き当行が主体となり、新潟の地域産品や観光情報の発信拠点として再オープンする予定で準備をしております。改めてご利用の募集を行いますので・・・」とありました。このビルのオーナーである新潟県の地方銀行、第四銀行がNICOに代わって直接運営をしてくれるとのこと。

良かった!安心しました。でも今後は利用料が大幅にUPするのでは?と、NICOに確認しましたが、その点も大丈夫そうです。ただ、5月にリニュアル工事をしてからのオープンになるそうです。なので、また新たな気持ちで日本橋でのイベントを続けたいと思っておりますので、今後も宜しくお願いいたします。

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2012/1/4

HPの新構想?

昨年の暮れ、親戚に不幸があり個人的には喪中なので、年始の挨拶を差し控えさせて頂きますが、今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
今年こそ平和な年で、皆様にとりまして幸多き年でありますよう、心からお祈り申し上げます。


年末年始は喪中のため、初詣も年始回りも行かず殆ど家でゆっくりと過ごしました。時間がたっぷりあったので、丁度良い機会。大分ごちゃごちゃしてきた自社のホームページをじっくりと見直し、プチ・リニューアルの構想などを練っていました。以前から考えていたことですが、youtubeなどの動画サイトを使っていくつかのコーナーを増やしたいと思っています。例えばMMキットを実際に組み立てて音だしするまでの動画コーナーや、各スピーカーの音の聴き比べが出来るコーナーです。
スピーカーは音を聴いて何ぼの世界です。試聴会などで実際に聴いて貰うのが理想なのですが、PCでも音の違いはある程度解るみたいなので、遠方の方など、試聴会にご参加できない方のために多少の参考になればと構想しています。


PS 1月8日の夜7時からTBS系TVで放映される新春特別番組、「さんまと玉緒のあんたの夢かなえたろかSP」に私が出演します。今回はオーディオの関連ではなく、弊社のもうひとつの事業である害鳥獣対策商品が宮崎県都城市を舞台に紹介されます。オーディオとは全く関係ありませんが、ご興味のおありの方は是非ご覧下さい。

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2011/12/30

来年の予言は?

私がいまさら言うことではありませんが、今年1年、大変な年でしたね。
地元新聞の毎年の新年号には1ページを割いて真言宗 の住職が占う占いが載っています。今年の元旦号で、“3月頃から運気が上がる”という、私の占いはあまり当たらなかったみたいですが、“今年は凶年で、大きな災害の起こる年です”という予言は当たってしまいました。台風、水害、土砂崩れ、大きな災害なんて毎年あるではないか?と、そのときは気にもしていなかったのですが、まさかこんな大惨事が起きるとは夢にも思いませんでした。

もう少しで新しい年と入れ替わります。
占いを信じるわけではありませんが、来年の元旦号には明るい予言が載ることを願っています。

今年一年、大変お世話になりました。皆様にとって来年がより良い年になりますように。

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2011/12/29

懐かしい10年ぶりの再会。

もうご存知の方も多いと思いますが、通称パンケーキ、8インチフルレンジユニット、WE755Aの完全復刻盤がサンバレーさんから発売されています。
品番はLM755Aです
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?products_id=723


もう、10年くらい前になるでしょうか?真空管オーディオフェアーで知り合った東京在住のM様から、WCW200にWE755Aを搭載して欲しい、というご依頼を頂きました。その貴重なユニットを運送業者に任せるのは怖い、と言われ、関越高速道の東京と新潟の中間点、湯沢インターまでお互い車で行って落ち合い、手渡しで受け取りました。
「このユニットは命の次に大切なものだから」と言われていたので、ドキドキしながらBOXに装着したのを覚えています。調整を兼ねて一寸だけ試聴させて頂きましたが、このときのすばらしい音がいまだに耳に残っています。

(10年前に製作したWCW−WE755A)


そして今回、サンバレーさんを通じて、LM755Aを搭載したWCW200のご注文をお受けしました。厳重な梱包で送られてきた、そのユニットの外見はまさにWE755Aそのもの。よくぞここまで作れたものだと感心しました。しかし、コーンを優しく押してみたらエッジが硬く、エージングに結構時間が掛かりそうな予感がしました。そして、先日ようやくエンクロージャーが完成したのでワクワクしながらユニットを取り付けて試聴。
最初に聴いたのは10年前と同じく、ヨーヨー・マの「踊り明かそう」。最初のピチカートの厳かな静けさ、ゆっくり弓を引くボーイングの絹のような美しさはあの時と同じ。雰囲気は間違いなくWE755Aです。しかし、暫く聴くとやはりエッジが硬い感じで伸びやかさが不足気味。ピアノもあのときと比べると力強さがないみたい。でもWEの755Aも新品のときはこれと同じだったと思います。長い時間をかけてあの音に育つのだと思います。お客様もこの辺は了承済みと思います。このLM755AはMM-191Tにも相性が良いと思います。こ興味のある方は是非トライされてください。




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2011/12/14

先生との再会 おまけ

中野で開催された「江川工房」からの帰り。新潟行きの最終は2階建て新幹線Maxとき。週末でもないのに自由席は結構混んでいました。燕三条駅まで約2時間。退屈しのぎにビールを飲んでいたのが間違いだった。心地よい酔いも手伝って、湯沢駅あたりから少し眠くなってきました。車内がガラガラ状態になったのを良いことに、靴を脱いで3列席に横になって目を閉じていた。ひとつ手前の長岡駅に止まったのは覚えているが、「次は終点、新潟に到着します」のアナウンスにびっくり。Maxの2階席はリクライニングが起きていたつもりだったが一瞬寝てしまったみたいで、燕三条駅を乗り過ごしてしまった。もう眠気と酔いがいっぺんに覚めてしまった。どうしよう!もう在来線も高速バスも終わっている。家に電話したが深夜なので迎えに来てくれとは怖くて言えない。結局、駅前のホテルに泊まって始発の新幹線で帰ってきました(始発に乗る条件で切符はそのまま使えましたが)。こんなんだったら東京に泊まってくれば良かった。

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2011/12/12

先生との再会A

月に3回も開催されている「江川工房」。以前は秋葉原で行われていましたが、現在は東京中野駅のすぐ近くにある、普段ヨガ教室を行われている部屋を借りておこなわれているとのことです。会場へは開始の1時間前に着きましたが、すでに進行役の戸張さん他、懐かしい面々が数名、オーディオ評論家の村井先生も参加されていました。今回は他の会と合同で行われたようで,椅子席に数名の女性が座っておられました。その後、時間と共に倶楽部のメンバーが集まり部屋が賑やかになってきた頃、江川先生が最後にご登場。大分痩せられたみたいですが、とても元気そうで安心しました。先生の研究心はいまだに旺盛で、開催前の挨拶では、東京電力が補助金を出し各家庭の蛍光灯をLED電球に取り替えれば電力事情が解決し、皆がお金を使うことで景気が良くなり、日本に元気を取り戻すことができるのでは?と、病床で考えられたという持論を述べられました。ゆっくり噛み砕くように話される江川節を久しぶりに聞かせてもらいました。


演奏会はバイオリンのソロだと思っていたのですが、鈴木さんいう大変明るいキャラクターの女性声楽家も参加。 「カルメン」「私のお父様」など、オペラ曲を主に短時間でしたが、声楽とバイオリンのディオを楽しめました。ヨガ用に柔らかいマットを敷いてあったので、さぞデッドな響きになるのでは?と思っていましたが、至近距離で聴くものすごい声量にはこの方が合っていたみたいです。

その後、すぐ近くの居酒屋で忘年会が始まりました。新幹線の最終までに1時間くらいは居れるので、私も一寸だけ参加。とにかくよく笑われる鈴木さんの隣に座らせて頂いたが、笑い声も凄く大きい。彼女を中心に声楽の話、音楽の話で盛り上がりました。
「ゆっくり飲んで東京に泊まっていけば」という誘いに負けそうになりましたが、「明日仕事だから」と後ろ髪を引かれる思いで中座しました。

中野駅から快速で東京駅へ。最終の新幹線には余裕で間に合ったのですが、最後に落ちが・・・・。

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2011/12/7

先生との再会。

今週の木曜日、僅か1時間のバイオリン演奏を楽むために、東京へ日帰りで出かけてきます。それはオーディオ評論家の江川三郎先生主催のオーディオの勉強会「江川工房」の例会で、彩球オーディオ倶楽部の仲間たちも大勢来られるはずです。奏者はやはり久しぶりにお会いする安田紀生子さん。皆様との再会を楽しみにしています。

もう何年前になるだろうか?ハセヒロの地元、新潟で美味い酒と新鮮な魚を楽しみながらオーディオの会をやりたいからと、彩球オーディオ倶楽部から「江川工房」新潟版の企画を一任されました。9月の初め頃でしたが、シーズンを終えたばかりの海の家の季節旅館が運よく空いており、ここを貸しきり状態にして開催することができました。海側と陸側の窓を開けっ放しにして潮風の天然クーラーを入れた二階の部屋で、江川先生を中心に、酒を飲みながらの自作アンプやスピーカーの聴き比べ、安田さんのバイオリン生演奏を楽しんだ後の地魚料理の宴会、日本海を眺めての入浴、その後また始まった聴き比べ会は深夜の2時になっても終わらない。今でも忘れられない楽しい思い出のひとつになっています。

最近、江川先生は体調が優れず、毎月開催の「江川工房」は彩球オーディオ倶楽部のメンバーが代行されているようですが、今回は先生も久々に出席されるとのことで、先生との再会も目的のひとつです。夜6時半からの開催ですが、最終の新幹線で帰れば二次会の忘年会にもちょっとだけ参加できそうです。

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2011/11/25

なぜ消えた?

前回UPしましたNICOプラザの5個の動画の内ハセヒロ・オーディオの試聴会Dだけに海外から質問のコメントが5通寄せられています。
何でDだけなのだろうと思ったら、動画でも想像できるであろう、UMU−131XSの小さなスピーカーが、やはり動画から想像できるであろう、広い会場を満たすほどのたっぷりとした音量で鳴っているのが不思議に思えるのだと思います。 ほんの数分の動画ですが、こうして質問や感想を頂ける事を嬉しく思います。

当ホームページでも「試聴された方の感想」を紹介させて頂いています。皆様から心を込めて書いて頂いた貴重なご意見、ご感想の文章です。記載させて頂いたメッセージは私共の宝物です。
しかし、2005年から2009年の間の4年間の記載が全て消えているではありませんか。いつから消えてたのだろう?消した覚えは全く無いのに、なぜか不思議でしょうがありません。感想を頂いた方々に、大変申し訳ない思いでいっぱいです。PCの中を必死になって探しましたが、どこにもデーターが残っていません。復旧するには過去のメールからひとつひとつ探さなければなりません。しかし、それは気の遠くなる作業です。大ショックでした。

ところが、「ここにあるよ!」と、ページの更新作業を担当している娘が発見てくれました。助かった!一安心。少し時間が掛かると思いますが近々、元に戻します。
今しばらくお時間を頂ければ幸いです。

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2011/11/25

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」出展報告 A

2日目は時々青空ものぞく良い天気でした。ガラス越しの歩道にはショッピングに行き交う人たちで賑わっていました。やはりこうでなければ・・・。
この日は、NICOの常連さんたちが試聴用のCDをいっぱい持参してくれ、昨日よりも賑やかに進行しました。

そして、今回も多くのご意見を頂きました。

「MM−161Tが低音も十分で、私はこれをオーダーしたいのだけれども、妻はMM−151STの方が楽器の音がはっきりしているので、こっちが良いと言う。設置のことを考えると、やはりMM−151STになると思います」

「今日もまた来ました。昨日聴かせて頂いた綾戸のテネシーワルツ。同じアルバムを持っていて、それなりに銘記と言われているスピーカーで鳴らしているが、綾戸に関しては聴こえ方が全く違って感動を伴う。何が違うんだろう?提案なんだけれども、一般のスピーカーもここに並べて、その違いを比べられるようにしたらよいと思いますよ」

「バックロードはクラシックは聴けないと思っていたが、カーブのホーンだと違うんですね」

「あんなに小さなスピーカー(UMU−131XS)なのに、この会場を満たすほどの音が出るのですね。普通だったら考えられない」

「桐のスピーカーはバックロードとは対照的な鳴り方ですね。MMキットはあるので、このスピーカーも買って、曲によって切り替えて聴くのも良いですね」


最終日は4時で閉会。終了後はすぐに荷物を梱包しないと5時に来る運送便に間に合わせることができないので、閉会の挨拶も早々に帰り支度を始めたのですが、最後まで残っておられたお客様は、私達の作業を見守りながら、会話をし、名残惜しそうに帰って行かれました。

参加して頂きましたお客様に、本当に感謝いたしております。ありがとうございました。

引き続き、試聴会の様子をUPしました。

ハセヒロ・オーディオの試聴会。 A

ハセヒロ・オーディオの試聴会。 B

ハセヒロ・オーディオの試聴会。C

ハセヒロ・オーディオの試聴会。 D


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2011/11/22

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」出展報告 @

19日の土曜日は朝から雨。段取りが悪くてセレクターから各スピーカーへの配線が中々終わらない。ふと、顔を上げたらもう5、6人のお客様がイスに腰掛けて待っておられる。配線のチェックを早々に済ませ、5分遅れ位で開催しました。 いつもだと午後2時くらいがお客様数のピークなのですが、この日はなぜか午後1時頃までの2時間がピークでした。どうせ午前中は暇だからと、娘を買い物に行かせたのが間違いで、コーヒーをお出しするのに妻がてんてこ舞い。写真も撮れずにいました。理由は今回が最後になる500円で限定販売の「不思議な繊維シート」を無くならない内にと、購入されるためだったようです。1人で5袋も購入されれる方もおられました。

ところが午後からは台風並みの雨風で、歩道を歩く買い物客は殆どいない。いつもだと買い物途中で寄られる一般のお客様は一人もおられない。試聴室はさびしい雰囲気でした。昼なのに夜のように暗くてデパートはネオンまで点いていました。運悪い天気で1日目の試聴会はいつもの1/3位でした。


それでも熱心なお客様からご購入を前提にいろいろ質問をして頂きました。メジャー持参でスピーカーのサイズを測られる方もいらっしゃいました。
昔、日本橋で会社を経営されていて、その懐かしさと、日本橋に貢献したいというお気持ちで、よくこの町で買い物をされると言う、地元で有名らしいご老人が、開催まもなくMM−151STの音を気に入られて、その場でオーダーしてくれました。ご高齢なので組み立てて完成品にしてお送りすることにしました。たまたま会館の前を通られてご参加頂いたのだと思いますが、NICOの立地条件の良いお陰です。


この方が川上さんです。富山県から車で応援に駈け付けてくれました。大きな手振り、楽しい話術で試作のインシュレーター、スピーカーボードを説明しながら聴き比べをしていただきました。


写真の見慣れないスピーカーは川上氏と密かに共同開発中の桐製のスピーカーです。明細は後のお楽しみですが、SSCスーパーサウンドコーティング、不思議な繊維シートなど、我々が持つ技術をフルに投入したスピーカーで、バスレフながら、バスレフとは全く違った開放的な鳴り方をするスピーカーです。 一部のお客様だけに聴いて頂きましたが、音質は大変好評でした。是非もう一度聴きたいと、次の桐スピーカーのデモまで2時間もお待ち頂いて「凄い!冥土の良い土産になった」との感想まで頂きました。


短いですが試聴会の様子を動画で撮影しました。お客様にご持参頂いたオルゴールのCDをWCW−F200Aで鳴らしています。音の綺麗さは会場のときと同等に伝わっていると思います。今回参加出来なかった方にも試聴会の気分を少しでも味わっていただけたら幸いです。http://www.youtube.com/watch?v=30PekVTUOWA
(続く)

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2011/10/18

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」は明日からです。

東京、日本橋での試聴会「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」は、いよいよ明日からです。ご承知の通り、このイベントは毎年春と秋の2回行っておりますが、今回は記念すべき第15回目の開催になります。

新潟県のイベント施設、にいがた館NICOプラザが日本橋に開館して間もない、平成16年の秋に初めてここでのイベントを行ったのですが、その初めてのイベント直前の10月に新潟県中越地震が起きて新幹線、高速道、国道の全てが通行不能になり、東京へ行くことができず、大きな余震も続く中で、中止も検討しました。しかし、一部復旧した高速バスと新幹線を乗り継ぎ、私一人だけで東京に出て、無事第1回目を開催することができました。思い起こせばついこの間の出来事みたいです。

継続は力なり。それから、毎年2回の開催を休むことなく続けてきました。そして、毎回新しい商品を出品していますが、今回も昨日、川上氏からも連絡があった通り、皆様が驚かれるような新しい企画をいっぱいご用意しております。

しかし、皆様からご持参頂いた愛聴盤を順に試聴していただくのが、このイベントの一番の目的です。どうか日ごろお聴きのCDをいっぱいご持参の上、秋の一日を色々なジャンルの音楽に浸りながら、ごゆっくりご滞在ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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2011/11/15

富山県の川上氏からの連絡です。

(株)長谷弘工業をご愛顧のお客様へ

長谷弘社長と共により良く楽しいスピーカー作りを企画しご提案をしている山本製作所の川上です。ヒダスキインシュレーターからスタートし、スーパーサウンドコーテング、繊維シート、プロトタイプ木製インシュレーター等で皆様にも馴染みが有るかもしれません。

ご使用の皆々様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

さて
今度の試聴会(11月19日〜20日)にてご提案をする新企画についてご案内致します。

@ スーパーサウンドコーテング専用の着色材

A 懸案の木製インシュレーターの完成バージョン

B サウンドボード

C スピーカーユニットのハイテク加工で音質の大アップ


<内容>

@ について

「スーパーサウンドコーテングに着色したい。」

水性塗料も油性塗料もスーパーサウンドコーテングとは相性が悪い。(音が変わってしまう。)音の変わらない
着色剤が欲しいとの要請が以前から有りました。

ほぼ2年掛けて漸く完成しました。ただし当面はブラックのみとさせて頂きます。試聴会ではMM141Sに塗装をして発表致します。

写真はMDFに着色しました。塗装後にスーパーサウンドコートをします。



Aについて

木製インシュレーター  重いです。

前回のプロトタイプは62mm x 62mm x 10mm でした。

完成品は62mm x 150mm x 10mmです。2倍以上の大きさです。安定感が有りますのでスピーカーの下に敷くには最適です。

2枚がセットになっています。

小型スピーカーは片側2枚でも十分です。

中型、大型スピーカーには片側3〜4枚敷きます。

インシュレーター表面にはスーパーナチュラルコーテングがされています。


モニターからの声

「スピーカーから出る音が変わった!」「嫌な欠点が消えた。」「輪郭が明瞭になった。」「臨場感がアップした。」「演奏者の微妙な感情表現が見えるようだ」等。

皆の共通の言葉は、「コレクションのCDやLPを改めて聞き直しをしている。」「インシュレーターが無いともう聴く事ができない。」等です。

是非 試聴をしてみて下さい。


B について

<スピーカー用ボードは200mm x 300mm x 30mmです。>

200mm x 300mm x15mmを2枚重ね貼り合わされています。その間にブラックの繊維シートがサンドイッチされています。
 
左上 写真はスピーカー用サウンドボードにスピーカーを乗せました。 右上写真はスピーカーサウンドボードに木製インシュレーターを2枚乗せその上にスピーカーを乗せました。

さて

インシュレーターだけ、サウンドボードだけ、サウンドボード + インシュレーター、この比較試聴は 19日〜20日の試聴会をお楽しみに。

因みに

サウンドボードの材質は桐 + スーパーナチュラルコーテングです。


<デッキやアンプ用サウンドボードは 450mm x 400mm x 30mmです。

仕様はスピーカー用と全く同じです。

こちらも 試聴会で用意します。

C について

間に合えば特殊加工をしたスピーカーユニットを試聴会で披露します。これは既存のスピーカーに不満が有るが、買い換えも出来ないで困っていらっしゃる方へのお助け加工です。

ユニットをお預かりし、ユニットの包装パックのまま加工します。ユニットに触れないで加工を致します。だからユニットが壊れることはありません。小さいユニットで最高の音楽を楽しみたい方も必見です。いや必聴です。

以上が新企画の概要です。詳しくは試聴会で説明します。

 

<お願いが有ります>

画期的効果の繊維シートの生産が出来なくなりました。 私の友人が生産をしていましたが、突然 腎不全の重病で1日おきに透析を受けています。残念ですが廃業です。

現在 在庫は長谷弘工業に30個(サービス品)有ります。

ブラックのシートだけは何とか作ってくれるようにお願いをしています。が.......

 

<その他>

今度の試聴会に私も出席させてもらおうと思っています。

偉そうに言っている川上とは何者か????皆様と顔を合わせ懇談したいと思います。

その時は 私の自作スピーカーを持って行きます。バックロードスピーカーと真逆の方式のスピーカーです。表情はバスレフ方式ですがその内容は全く違います。 音の広がりと臨場感そして音楽の説得力に驚かれるだろうと思います。この方式はシークレットです。

 

それでは会場でお会いしましょう。

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2011/11/15

富山県の川上氏からの連絡です。

(株)長谷弘工業をご愛顧のお客様へ

長谷弘社長と共により良く楽しいスピーカー作りを企画しご提案をしている山本製作所の川上です。ヒダスキインシュレーターからスタートし、スーパーサウンドコーテング、繊維シート、プロトタイプ木製インシュレーター等で皆様にも馴染みが有るかもしれません。

ご使用の皆々様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

さて
今度の試聴会(11月19日〜20日)にてご提案をする新企画についてご案内致します。

@ スーパーサウンドコーテング専用の着色材

A 懸案の木製インシュレーターの完成バージョン

B サウンドボード

C スピーカーユニットのハイテク加工で音質の大アップ


<内容>

@ について

「スーパーサウンドコーテングに着色したい。」

水性塗料も油性塗料もスーパーサウンドコーテングとは相性が悪い。(音が変わってしまう。)音の変わらない
着色剤が欲しいとの要請が以前から有りました。

ほぼ2年掛けて漸く完成しました。ただし当面はブラックのみとさせて頂きます。試聴会ではMM141Sに塗装をして発表致します。

写真はMDFに着色しました。塗装後にスーパーサウンドコートをします。



Aについて

木製インシュレーター  重いです。

前回のプロトタイプは62mm x 62mm x 10mm でした。

完成品は62mm x 150mm x 10mmです。2倍以上の大きさです。安定感が有りますのでスピーカーの下に敷くには最適です。

2枚がセットになっています。

小型スピーカーは片側2枚でも十分です。

中型、大型スピーカーには片側3〜4枚敷きます。

インシュレーター表面にはスーパーナチュラルコーテングがされています。


モニターからの声

「スピーカーから出る音が変わった!」「嫌な欠点が消えた。」「輪郭が明瞭になった。」「臨場感がアップした。」「演奏者の微妙な感情表現が見えるようだ」等。

皆の共通の言葉は、「コレクションのCDやLPを改めて聞き直しをしている。」「インシュレーターが無いともう聴く事ができない。」等です。

是非 試聴をしてみて下さい。


B について

<スピーカー用ボードは200mm x 300mm x 30mmです。>

200mm x 300mm x15mmを2枚重ね貼り合わされています。その間にブラックの繊維シートがサンドイッチされています。
 
左上 写真はスピーカー用サウンドボードにスピーカーを乗せました。 右上写真はスピーカーサウンドボードに木製インシュレーターを2枚乗せその上にスピーカーを乗せました。

さて

インシュレーターだけ、サウンドボードだけ、サウンドボード + インシュレーター、この比較試聴は 19日〜20日の試聴会をお楽しみに。

因みに

サウンドボードの材質は桐 + スーパーナチュラルコーテングです。


<デッキやアンプ用サウンドボードは 450mm x 400mm x 30mmです。

仕様はスピーカー用と全く同じです。

こちらも 試聴会で用意します。

C について

間に合えば特殊加工をしたスピーカーユニットを試聴会で披露します。これは既存のスピーカーに不満が有るが、買い換えも出来ないで困っていらっしゃる方へのお助け加工です。

ユニットをお預かりし、ユニットの包装パックのまま加工します。ユニットに触れないで加工を致します。だからユニットが壊れることはありません。小さいユニットで最高の音楽を楽しみたい方も必見です。いや必聴です。

以上が新企画の概要です。詳しくは試聴会で説明します。

 

<お願いが有ります>

画期的効果の繊維シートの生産が出来なくなりました。 私の友人が生産をしていましたが、突然 腎不全の重病で1日おきに透析を受けています。残念ですが廃業です。

現在 在庫は長谷弘工業に30個(サービス品)有ります。

ブラックのシートだけは何とか作ってくれるようにお願いをしています。が.......

 

<その他>

今度の試聴会に私も出席させてもらおうと思っています。

偉そうに言っている川上とは何者か????皆様と顔を合わせ懇談したいと思います。

その時は 私の自作スピーカーを持って行きます。バックロードスピーカーと真逆の方式のスピーカーです。表情はバスレフ方式ですがその内容は全く違います。 音の広がりと臨場感そして音楽の説得力に驚かれるだろうと思います。この方式はシークレットです。

 

それでは会場でお会いしましょう。

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2011/11/15

「不思議な繊維シート」について。

その後も川上氏と一緒にインシュレーターの試作と試聴を繰り返していますが、ある事情で繊維シートを使わないタイプも試作しています。
ある事情とは、「不思議な繊維シート」が今後入手できなくなるかも知れないからです。
後日、川上氏から説明があると思いますが、メーカーが止むを得ない事情で生産を止めざるを得なくなってしまいました。なので繊維シートを使わないで、前回の試作品と同等の性能を出せるよう工夫しています。いろいろ試した結果、写真のように柔らかい桐板の面積を広くすると繊維シートを使わなくても同等の音質になることが解りました。聴感上、微妙なニュアンスの差はありますが、音質的には殆ど同じくらいに近づいています。しかし、繊維シートを使うに越したことはありません。黒色のカーボンスポンジ部分だけでも生産続行してくれるように、現在、川上氏が素材メーカーに交渉中ですが、まだ確約は取れていません。

吸音材とし販売している「不思議な繊維シート」も、在庫ある限りで販売を中止せざるを得なくなりました。ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。
なお、今週末からの日本橋試聴会には「不思議な繊維シート」の端材60g入れ(性能的には同等品)を30袋だけ限定販売販売させていただきます。この限定販売も今回で最後になります。


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2011/11/4

ホーン実験機。

先月末にご来社頂いたお客様が変わった自作スピーカーを持参してくれました。スピーカーと言うより、ホーン実験機と言った方が良いと思います。
東急ハンズでカットして貰ったという、MDFの部材を素晴らしく綺麗に組み立てされた、長さ1m?ほどのU字型をしたバックロードホーンです。
ホーンではなく、その空気室に関した実験用として作られたという、それはフロントバッフルと空気室のBOX部分がホーンから簡単に脱着できるというナイスアイデアの優れものです。

構造の異なるその空気室BOXを3種類も用意してありました。空気室容積の形が、立方体、漏斗型(三角形)、とんがり帽?型です。それを強力なクリップで仮止めして聴かせて頂きましたが、空気容量は同じながら、その形状の違いで音質も微妙に変わる。今までの経験で、空気室の容量を大きくするとゆったりとした低域の穏やかな音、小さくするとパンチ力のある切れの良いサウンドになるということは解っていましたが、その形状、スロートの位置でも音質を変えれることがはっきり解りました。

立方体の空気室では、ゆったりしているが一寸篭った音質。これは吸音材を一切使ってなく、吸音材を入れれば篭りが消えると思います。次に試したのはスロートへ漏斗のように音を送り込む三角形のタイプ。大変すっきりした音質でしたが、線が細くて低音が望めないみたい。BOXの脱着はワンタッチなのですが、1セットのユニットをその都度ドライバーで取り替えるのに時間が掛かり、前に聴いた音を忘れてしまうので微妙な違いは解らなかったのですが、低音を望まなければ、とんがり帽型が一番バランスがよく良かった気がします。漏斗型ととんがり帽子型はある意味では逆バックロード型。逆バックロードと正規バックロードの組合せ。邪道かも知れませんが、ちょっと面白いかも?製品化はできないと思いますが、MMキットの空気室の簡単な改良で自作できると思いますので、
ご興味のある方は是非MMキットを改造して試されてみてください。



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2011/10/25

発表会の後の楽しみ。

発表会は昨年の同じ新潟市の会場。レッスンルームで少し練習をして3時から本番。私は最初から3番目。1番バッターの小学生の女の子は臆面もなく堂々と弾いたが、大人はまるでだらしがない。昨夜はよく寝れなかったとか、演奏途中で足が震えてきたとか。そういう私もディオで弾いた「ます」は中盤までは気持ちよく弾けたが、途中でちょっとつっかえたら気が動転して、その後弓が震えて止まらなくなった。60点くらいの出来だったろうか。思ったように弾けなかったことが悔しくて、終わった直後に来年こそはという気持ちに、もうなっていました。でも、昨年参加した人は1年経って皆上手くなっていました。私ももっと頑張らなくては・・・。


「ドイツ民謡わかれ」「ロマンス」「愛のあいさつ」「エーディルワイス」「鳥の歌」など、全員の演奏が終わり、チェロの生徒とバイオリンの生徒全員で弾いた「ふるさと」は、事前の練習が効いて見事に音がひとつになりました。すると、不思議な体験。耳元の自分の楽器の音が殆ど聴こえなくなったのです。そのときスポーツハイみたいに、なんとも不思議な気持ち良い気分になる。これは演奏する立場になって初めて解ったことで、これが合奏やコーラスしている人だけが味わえる快感、楽しさのひとつなのではないでしょうか。


終了後、希望者だけ会場近くの洋風居酒屋へ楽器を手に歩いて向かいます。重圧から開放された後の打ち上げパーティが毎年の楽しみなのです。貸切のホールで行う先生方演奏のディナーショーの始まりです。「情熱大陸」、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 「カノン」、「バッハの無伴奏」などを聴いている内に、酔いが廻った生徒たちも腕がウズウズしてくる。アルコールが入れば上がる事もない。皆、順番にのびのびと楽しそうに演奏していました。


私も「カノン」を弾くと先生たちがバックで演奏。でも、生ビール3杯で酔いが廻っており音符を忘れてしまって途中退場。
写真でみると、とても上手そうに見えますね(笑)。ソリストみたい。



アイリッシュハープを持参した生徒の奥さんが夫婦のディオで演奏に参加したり、先生と一緒に演奏したり、席ではレッスンの時の話や、自己紹介、楽器を始めた動機などの話で盛り上がり、あっという間に中締めに。先生2人が弾く「蛍の光」に見送られ、心地よい酔いとともに店を後にしました。

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2011/10/21

ドジョウがフナに。

真空管オーディオフェアーの後、週末は旅行や出張など日程がぎっしり詰まっており、試聴をご希望の方にお断りをしてご迷惑をおかけしております。
この次の日曜日はバイオリンの合同発表会です。昨年はパッヘルベルのカノンを弾きましたが、今年はシューベルトの「鱒」に挑戦です。カノンより短くて簡単な曲なのですが、何回練習しても先生のように美しいメロディで弾けません。透明に澄んだ水の中で鱒が楽しそうに泳いでいる、というイメージが先生の演奏なら、泥水にドジョウがウネウネうごめいているのが私の演奏。毎日毎日練習を重ね、最近は泥が沈殿して、ドジョウがフナくらいにはなりましたが、残された2日間の特訓で自信を持って弾けるようにしなければ・・・。

勉強のためにCDでプロの弾く「鱒」を聴くと全然違う。私でも簡単に弾ける単純な音符のところでも、プロの演奏には語りかける物語性があります。抑揚を付けたり、フェイントを付けたり、弓を優しく当てたり、ゆっくり引いたり、歌うように何かを語りかけてきます。こういった、人の心を動かすほど上手く弾けるようになるにはまだ何年も掛かると思いますが、ひとつひとつ技術をマスターして、少しずつ上手くなっていく、その過程が楽しいのです。これからも毎日練習を重ねて、いつの日かNICOの試聴会で、皆様に美しい音色で演奏をお聴かせできる、その日を夢見て・・・・。


第15回、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」の案内ができました。
http://www.hasehiro.co.jp/event/event_nico_nihonbashi.html

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2011/10/18

次の試聴会、「聴こう!ハセヒロ。バックロードin日本橋」 にも是非ご参加を!

先日のブログで初めて動画を乗せましたが、お客様のPCで聴かれた音質は如何でしたでしょうか?小田和正の曲はPMP-151Sで鳴らしていますが、その動画はデジタルカメラで撮ったものなので、音に関しては全く期待しないで掲載しました。しかし、ノートPCから流れるその音質には驚きました。微細な楽器音は別として、小田和正の透明感のある声の雰囲気は会場で聴いたときと殆ど変わりありません。カーブを描くホーンによる開放で生々しい音色、カシュー塗装によるPMP-151Sの透明感のある音の、その違いがPCでも聴き分けできるみたいです。もっと良いマイクを使えばハセヒロ・バックロード各機種の音色の違いも、はっきり聴き比べができるかも?

今回は短時間の動画でしたが、来月19日、20日の日本橋のNICOでの試聴会では会の様子、雰囲気を当日ご参加できない方のために、もう少し長い時間録画してUPしたいと思います。

というわけで、次回の試聴会は11月19日(土)〜20日(日)、東京日本橋、にいがた舘NICOプラザで行う、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」です。今から予定を組んでて頂ければ幸いです。

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2011/10/13

真空管オーディオフェアー2日目。

この日も入場者が多かったです。


以下は、この日頂いたご意見や感想などです。

・「サンシャイン(サンシャイン60での日本オーディオショー)の頃から頑張っているね!よくここまで頑張ったね!」・・・サンシャインは出ていたかな〜?多分ビックサイトと勘違いされていたと思いますが、あの頃のフェアーは大手家電メーカー主体で各社、ミニスカートのコンパニオンがずらっと並んで大変盛況でした。

・「コンクリートスピーカー、HoPe-tweの頃から聴いているが、今回のが一番音が良かったですね」・・・・不思議な繊維シートを入れた違いを解られた方です。

・「地震が多いので、重心を下げるためMMスピーカーのホーン開口部に重りを置いている。音も良くなった。本体の下に重りを置ける棚を作ったらどうか?」・・・
こういったご提案を頂けるのもフェアーの楽しみです。

・「昨日の夜の小田和正、良かったですね〜。まだ耳に残っていますよ」・・・・やはり良い選曲だった。心に染み入る透明感のある彼の声はホーンサウンドに良く合います。

・「演奏途中でスピーカー(の存在)が消えました!」・・・・それがエクスポネンシャルホーンの一番の特徴です。こう言って頂くのが一番嬉しいです。

・「3cmユニットを使って、UMU-131XSより更に小型のBHを作れませんか?可能なら今注文しても良いです。良い音の3cmユニットを紹介しますよ」・・・ネットオーディオをされている若い方でした。デジタルアンプのメーカーも紹介してくれました。

・「MJQは良かった。知り合いのジャズ喫茶でオーディオ好きの会があるが、これ(WCW-F200A)でジャズを聴かせたい。協力してもらえますか?」・・・・有名なお店からのありがたいお誘い。搬入が大変な場所みたいですが、是非実現したいです。


昨年は5時を過ぎると、部屋には殆どお客様がおられない状態で、デモをパスする出展社が殆どでしたが、今年は6時の閉会ぎりぎりまで熱心に試聴されるお客様がおられました。


今回は、不思議な繊維シートや新インシュレーターなどを使ったお陰で今までより、より高い音質で聴いて頂き大変満足しておりますが、MM自作キットを知らないお客様が結構おられたのが意外でした。ここ数年、キット品を殆ど宣伝していなかった為だと思います。
自作派の多いこのイベント。来年は原点に戻って、MMキットを主体にして音作りの楽しさをデモしようと思っております。

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2011/10/12

真空管オーディオフェアー初日。

ルンルン気分の予感は的中。何が起こったのか?と思うほどの多い入場者。主催者の話では初日はいつもの1.5倍だとか。いつもだと3時ころからお客様が引き始めるのだが、夕刻近くになっても多くの方が残っておられる。

デモ時間は1時間半ごとに1回だが、結構早く感じます。「当社はバックロードホーンを専門に作っていいます。ご存知の方が多いと思いますが、このようにホーンの形状に切り抜いた板を、重ねてネジ止めするだけで管楽器のようにカーブを描くバックロードホーンが片側30分くらいで完成します」と、最初に説明してから、「きっと驚かれますよ!」と、一番小型のUMU-131XSをサックスのジャズで鳴らしました。お客様の反応を拝見していると、最初、サイズから考えられない雄大な音に呆れたように苦笑いされ、その後は納得されたようにウンウンとうなづいておられました。
次にPMP-151S。カシュー塗装、EMSユニットの紹介をしてから磯山実生の「糸」や小田和正のボーカル曲を中心に、伸びやかに拡がるホーン独自の響きで、歌い手の情感が感情移入してくるのを実感して頂きました。これらの曲では目を閉じて聴いておられる方が多かったです。WCWは毎回、MJQのビブラフォンの高域の美しい曲で聴いてもらいました。廊下に漏れるその音に誘われて、途中から入場される方が結構多く、どんどん人垣が増えてきます。もう一度PMP−151Sに戻し、磯山編曲の歌詞の入った「ブラームスの子守唄」を最後に聴いてもらいました。ハープの弦の美しい響きが空間に右往左往に拡がる曲で、皆さん心が洗われる気分になられたと思います。毎回この曲を最後に聴いて頂きました。

曲間に、不思議な繊維シートや新型インシュレーターの説明をしました。デモが終わると多くの方が500円の繊維シートを買い求められ、初日の午後には完売してしまいました。ご購入頂けなかった方、本当に申し訳ありませんでした。NICOでまたご用意いたします。


以下は、この日頂いたご意見や感想などです。

・「最後のハープの曲で夢心地になりました。そのCDを見せてください」・・・選曲は間違っていなかったと思いました。

・「次は何時からですか?この小さなの(UMU-131XS)をもう一度聴いてみたいので」・・・このように2回聴きに来られる方が結構多くおられました。

・「この黒いの(PMP-151S)が一番良かった。ボーカルが素晴らしい。ちょっと(購入を)考えてみよう」・・・今回これが一番注目を集めました。

・「廊下にいたが、これの音(UMU-131XS)に惹かれて入ってきました。僕はPCオーディオをやっていて、丁度小型で良い音のスピーカーを探していた。
これからはネットオーディオの時代ですよ!デジタルアンプと組ませられる、小型スピーカーの開発を急がれた方が良いですよ」・・・若い方でした。

・「これがアンプ付きのスピーカーですか?テレビで使いたい。予定価格は?」・・・来月の日本橋、NICOで完成モデルを発表します。

・「BHの自作キットもあるのですか?ユニットも簡単に交換できる?凄いアイディアですね!」・・・このフェアーでは近年、完成品ばかり宣伝しています。MMキットを知らない新しいお客様が増えているので、来年はキット品に力を入れたいです。

・「スピーカー、ありがとう。自宅ではそれなりの高級スピーカーを持っていますが、それに遜色ない」・・・特注UMU131SSを購入された方。

・「不思議な繊維シートを使っているが、本当に不思議なくらい音が変わるんだよね。僕は剥がして黒いスポンジだけを使っている」

・「僕、新潟大学だったので、久しぶりに新潟弁を聞いて懐かしくなりました。新潟の人が頑張っているのがうれしい」・・・標準語で話しているつもりなのですが、やはり地が出てしまっていたらしい。

(続く)

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2011/10/11

真空管オーディオフェアー前日。

開催の土曜日、連休とあって朝から秋葉原は若者たちでいっぱい。昔の秋葉原と客層が明らかに違う。会場には一番乗り。荷物もすぐに届いて、早速セッティングを始め、余裕で終ることができました。



その後、楽しみにしていたAKB48のカフェ&ショップへ行ったら凄い行列ができていた。ショップに入るには予約券が必要とのことで妻の分と2枚もらったら、入場時間は何と夜9時半とのこと。宿の水道橋のホテルからは30分くらい。私一人で行くと変態に思われるかもと、嫌がる妻も引き連れて出かけました。
案の定、並んでいたのは20歳代の若い男ばかり。ショップで土産を買って帰るつもりでしたが、知らずに貰った予約券はショップを兼ねたカフェの方だったのでカフェに入ることに。20分ほど待たされて、通された明るい店内の白い壁のあちこちにはメンバーのサイン。AKB48が壁のあちこちのハイビジョンで踊っている。メードカフェ風のかわいい店員が何人も。まるで夢の世界にいるような気分。ドリンクを頼むと、選べないけれどもメンバーのコースターが付くとのことで、ジュースを頼んで、ぎっしり重ねてあるコースターの中から1枚を引くと、ウェートレスが「わ〜ぁ、麻里子さんだ。今一番の人気なんですよ!」と言うから、「良かった〜。僕、麻里子ちゃんのファンなんです。今オジさんに一番の人気なんですよ!」と逆に聞かせてあげた。桃のジュースを飲んだ後、麻里子ちゃんグッズを買ってルンルン気分で帰ってきました。やはり、私は変態かも?・・・・でも、何か明日からのさい先の良い気分になりました。


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2011/10/6

真空管オーディオフェアーがいよいよ開幕。

いよいよ、真空管オーディオフェアーがこの日曜日から始まります。
私たちは、前日土曜日の午後に行って会場の設営をします。今回試聴して頂くスピーカーは、UMU-131XS、UMU-121SS、PMP-151S、WCW-F200Aなどです。
不思議な繊維シートの特殊カーボンシートを使ったインシュレーターの最新型がギリギリに間に合いましたので、デモ中に実演して説明したいと思います。
下からカーボンシート、桐材、カーボンシート、一番上に特殊加工したアフリカ産の硬木が重ねてあります(この木は一般には絶対入手できない特殊なものです)。


これら、軟材と硬材を組合わせることにより、従来の硬いだけのインシュレーターとは異なる働きをします。スピーカー自体が元々持っている、音楽の感動を伝える能力を更に引き出してくれる商品です。

これをPMP-151Sに敷いて、磯山実生の「糸」を聴いたら、その生々しさたるや、凄いことになっています。


作詞・作曲:中島みゆき 編曲:磯山実生

なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
転んだ日の跡の ささくれ

こんな糸がなんになるの
心許せなくて ふるえてた風に中

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない


アカペラで始まる、こんな詩のピアノの弾き語りで、当社試聴会ではいつも使う曲なのですが、これを鳴らすと会場がシーンとした独特の雰囲気になり、毎回必ず、感動された何名かのお客様がこのCDを購入されるほど素晴らしい曲、歌い手なのです。それがこのインシュレーターの使用で更に凄いことになるのです。
もう1曲、彼女の素敵な曲。美しいハープの音色が空中に漂い、それに包まれている気分になる、彼女編曲の「ブラームスの子守唄」で夢の世界へご案内します。

昨年は各社20分交代で音出ししましたが、今回は1社15分ずつになりました。この短い時間でどれだけの説明が出来るか?納得してもらえるか?不安もありますが、素晴らしい音色で音楽を感動してもらえれば、説明不足でもきっと解って頂けると思います。


先回のNICOプラザで大好評だった吸音材。不思議な繊維シート60g(端材につき色々なサイズが混ざっていますが、効果は同じです)を1袋500円で限定販売いたします。当社の完成品スピーカーでは全て使用している、音つくりにはもう欠かせない商品になっています。http://www.hasehiro.co.jp/product/fushigi.html
バスレフ式でも音質が大きく向上します。ご希望の方はぜひ会場でご用命ください。


土曜日の午後、会場の準備を終えたら行きたい所があります。秋葉原駅前に新しくできたAKB48のカフェー&ショップです。
そこへ行って大好きな篠田麻里子のグッズを買ってくるのだ!

それでは、当日のご来場を心からお待ちしております。

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2011/10/4

入団したいが・・・・。

バイオリンを習い始めて6年。いつまでも家で一人、黙々と練習しているだけでは何か励みがない。ある程度弾ける様になったら、いつかどこかの合奏団に入れてもらって、人様の前で弾いてみたいと思っていました。今習っている教室でも今月末、弦楽奏の第2回、発表会があるのですが、昨年の発表会で先生とディオで弾いたカノンで、ハーモニックする楽しさを知りました。もっと大人数での合奏だったらきっと楽しいだろう。ステージの上で演奏したら気分が良いだろう。

そう思っていたら地元の新聞、新潟日報に嬉しい情報が出ていました。
新潟市内の東区に小さな音楽ホールを持つ、区役所の新庁舎ができたのを機に、区民管弦楽団が新しく発足することになり、ついては楽器初心者や、これから楽器を始めてみたいという人も対象に、市外からも広く団員を募集するとのことで、私にとっては願ってもないチャンス。なので先日の日曜日、その入団説明会に行って来ました。

時間ギリギリ、説明会場に入って驚きました。せいぜい20〜30人位の集まりと思っていましたが、何と70人位もいて狭い部屋にやっと入れるくらい。でも一番驚いたのは主催者の方だったようです。年代は中学生くらいから70歳代と様ざま。幼子を膝に抱いたご夫婦も数組おられました。

団長が楽団設立の経緯と趣旨を熱く語られたのち、スタッフ紹介、基本的な音楽作り、年間スケジュール、規約の説明を終えた後の質疑応答が止みません。
「夫婦で参加したいのですが、練習の時、この子を連れて来ても良いか?」。「練習は日曜の昼にできないのか?」。「楽器を持っていないが貸してもらえるのか?」。「トランペットを吹きたいが、教えてくれる先生はいるのか?」。など、これを機に楽器を始めたいという方もおられ、皆やる気満々です。私もそのつもりでしたが、練習は毎週土曜日の夜とのことで、終えて家に着くのは深夜になりそう。会場が駅から遠く、駅からの便が悪い。私は近視で夜の運転が苦手です。片道1時間以上も掛かる車での通いは事故が心配と妻が許可してくれない。全員参加の発表会が年4回の他、グループに分けた発表会が他に数回もある。遠いので月に1〜2回くらい参加できればと思っていたが、あまりにぎっしり詰まったスケジュールなので仕事に影響するのではと、心配になってきました。音楽や楽器のことを語れる仲間もできるだろうから、入団したい気持ちは山々なのだが、毎週通うには家からあまりに遠く、会場への便が悪いのが一番のネック。中途半端な気持ちで入ると皆の足を引っ張り迷惑を掛けてしまいそう。途中入団でも良いはずなので、今しばらく考えさせてもらうことにしました。

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2011/9/21

真空管オーディオフェアーのデモ曲選曲A

真空管オーディオフェアーで試聴して頂く曲で、もう1曲良い曲がありました。楽しいけれど悲しい曲。悲しいけれども愉快な曲。そして、思わずウルッとなる曲です。でも、フェアーの会場でこんな内容の歌を流しても良いのだろうか?と、ちょっと迷っていたので、試しにその歌を数人の方に聴いてもらって判断することに・・・。すると、「凄くインパクトのある曲!この歌、私も覚えたい」。「うーん、こんな曲があるのですね。いいですね。もう1回聴かせて下さい」と、大変好評だったので思い切って使ってみることにしました。それは金子由香利が日本語で歌うシャンソンで、「ねえ!仲間たち」という曲です。その歌の内容は、20年連れ添った連合いの悪口を、「あの、ろくでなし〜」と、演技力たっぷりに歌うので、多分身に覚えのあるお客様もおられて(失礼)、きっと大受けすることと思います。そして、ウルッとくる方も少なくないはずです。
そして、バイオリン曲はやはり諏訪内晶子のCDが録音、曲とも良いのでこれを使おうと思っています。毎回好評の磯山実生の「糸」や綾戸の「夜空のムコウニ」も流さなくては。ビブラフォンの金属音がなんとも綺麗なMJQのライブ盤は、その高域の美しさをWCW-F200 で楽しんでもらおうと思っています。
今しばらくは、曲選びを楽しみたいと思います。どうか当日をお楽しみに。

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2011/9/15

真空管オーディオフェアーのデモ曲選曲。

10月9(日)〜10日(祭)開催の、第17回・真空管オーディオフェアーまでもう1ヶ月を切ってしまいました。
弊社は昨年と同じ4階の試聴ルームに出展します。今回はUMU-131XS、RR-10、WCW-F200Aの他に、フランス製13cmユニット、LB6を装着したピアノブラックのPMP-151Sをメインに聴いて頂く予定です。

1時間に1回、20分間の試聴時間に聴いて頂く、そのデモ曲を今、一生懸命選定しています。説明時間を含めての20分なので、1回につき3〜4曲くらいしか聴いて頂けませんが、その最後に聴いて頂く曲は、優秀録音のCDとか、楽器の音がリアルな曲とかではなく、会場のお客様が感情移入できるような素晴らしい曲を流したいと思っています。そういった意味で、歌詞の意味が解る日本語の曲。なるべく 、愛だ、恋だ、 などの曲ではなく、お客様の歩まれた今までの長い人生を彷彿させるような詩の内容と、それに合う美しいメロディを持つ曲が良い。
そして優れた歌唱力、説得力でリスナーの心を動かすことのできる歌い手。できたら声の美しい人が良い。その全てを満たす、そんな、都合の良い曲がそう簡単にある訳ないが、実は私の手元にあったのです。小田和正のアルバム 「そうかな」 の中の 「そして今も」という曲なのです。最初、“遠くの景色を眺めるようにして、過ぎてきた時(人生)を振り返れば、目に浮かぶ友達、愚かな日々、きらめく笑顔と、涙と、・・・”で始まり、さらに、“そして君の中に僕は居るか?空はあの日のように、ただ蒼いか?愛する人はそこに居るか?”とリスナーに繰返し力強く問いかける。小田和正独自の澄み切った声が胸にジーンと突き刺さる。素晴らしい歌詞、美しい声と、うっとりとするメロディ。この曲ならきっとお客様を感動させることができるはず。5分ほどの曲ですが、この曲は最初から最後まで聴いてもらおうと思っています。同じく「風のようにうたが流れてた」も良い曲です。

こういった曲を聴くと、スピーカーの魅力は、周波数特性など、機械的な数値なんて意味のないことがよく解ります。演奏家の気持ち、歌い手の歌に込めたメッセージをリスナーにうまく伝えることが、オーディオに課せられた大きな使命ではないでしょうか?ハセヒロのスピーカーは聴き手の気持ちを動かすメッセージ力があると良く言われますが、LB6という珠玉のユニットを得たPMP-151Sに、新作のインシュレーターを敷いてこの曲を聴くと、凄いことになります。

先日、小田さんのファンといわれる女性が来られたので、PMP-151Sでこれを聴いて頂いたら、「凄い!」と言われたその腕には何と鳥肌が立っていました。
この曲で、会場のお客様の心をどれだけ動かすことができるか?ゆったりとした幸せな気分になって頂けるか?当日が今から楽しみです。

なお、以前にお知らせした、別室で行う各社1時間のデモタイムの企画は、部屋が確保できないために企画自体が中止になりました。残念です。

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2011/9/9

嬉しい地域からのご注文。

先日、FAXでMMスピーカーのご注文を頂きました。 福島県からの手書きのご注文でした。なのでそのお返事もFAXで送ろうと思い、納期などを書いて返信しようと思ったら、頂いた用紙にFAX番号が記入されてなくて送ることが出来ない。おかしいな〜?と思って良く見ると頂いた用紙の上の方に小さくセブン・イレブンと表示してあったので、セブンイレブンのFAXから送られたと解りました。
携帯番号は記入されていたので、お仕事中かも?と遠慮しながら電話すると元気な声で出られましたので納期などをお伝えしました。やはりお仕事中だったみたいで、用件のみで済まそうと思ったのですが、電話しながら用紙の住所を良く見たら、福島県の後に南相馬市と書いてあるのに気が付きました。「南相馬市ですか?大変でしたね」と、お話しすると、「全部流されました!なので以前から興味があったハセヒロさんのスピーカーに買え替えることにしました」と、ありがたいお言葉を頂きました。

あの震災以後、福島県、岩手県からのご注文が大分少なくなっています。無理もありません。こんな非常時にオーディオ機器を買え替えたり、音楽なんか聴いている余裕なんてあるわけがない。しかし、この南相馬市の方からのご注文をお受けして何か嬉しい気分になりました。震災以後、被災地の方々は生活環境、精神状況は大きく後退されたと思いますが、あれから半年、少しずつ余裕を取り戻されて、以前のように音楽を聴こうという余裕が持てた方が、まだ少数とは思いますがおられる。そのことに少し安堵感を感じ、少し嬉しい気持ちになりました。

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2011/9/6

FAL平面スピーカーのオーナー様から。

FALの平面スピーカーをお借りしたお客様から以下のご意見を頂きました。ご参照下さい。

東京都 A様
長谷川様の試聴で触れられていた音の立ち上がりの件が気になり、当方のMM-191Tで再度聴きこんでみましたが、当方の環境では、バシン/スパン/ドシンといった系の音でも特に不満は感じませんでした。ご指摘のアンプの駆動力か、私見ですが背面の空気室が影響しているような気がします。こちらでも最初、ユニットを箱の縦に合わせて取り付けた際は、いまひとつ生気を欠く印象でした。現在は設置スペースの関係で棚の上にMM-191Tを横置き、ユニットはスロートから遠い位置に縦向き、空気室内は斜め板とボール紙で形状を調整した状態にしています。まだ試行錯誤中ですが、MMやWCWの場合、通常の取り付け方をしただけだと鳴らしきれないユニットかもしれません。



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2011/8/25

アルパインのDDDS7を装着。

FALの平面スピーカーをお借りしたお客様からは、もう1セットの貴重なユニットをお借りしていました。10年ほど前まで販売されていたアルパインのDDDS7です。樹脂製の8角形のフレーム、青色の振動板を持つユニークな16cmフルレンジユニットです。元々は車載用スピーカーだったらしいですが、その優れた音質にホーム用に使うお客が多いという情報で、メーカーがホーム用に設計し直して販売された商品だったと聞いています。
アルパインのホーム用ユニット、と言うことで当時話題になった商品で、MM-171に装着して聴かれていた方も数名おられたようですが、残念ながら私はMMのBOXに入れて聴いたことがありませんでした。

これもMM-191Tに入れて聴かせて頂いたのですが、磁気ひずみを少なくする技術で特許があり、そのせいか、透明感のあるすっきりした音色でした。
女性ボーカルは伸びが良く素直な感じ、ジャズ演奏の楽器も音に適度な厚みがあり、全体に癖のない爽やかな音色という印象でした。 何でもこなす無難なユニットと思いながら、最後に聴いたバイオリン演奏に魅了されてしまいました。聴き慣れた諏訪内のCDの雰囲気がいつもと違う。あの幻の名器、ロイーネユニットを彷彿される。いや、それとはちょっと違った雰囲気の魅力的な音色。どう表現したらよいのだろう?何ともいえない心に染み入る深みのある音色。普通、細い弦の高域だと上辺だけ綺麗で細っぽい単純な音色になりやすいが、このユニットには深みがある。オーディオ機器で一番再生の難しい楽器はバイオリンやチェロなどの弦楽器だと日ごろから思っていますが、ロイーネ以来、これはと言うユニットに出会っていなかった。弦楽器独特の泣きたくなるようなうら悲しい音色。音が細胞に染み入る様な感覚。耳ではなく体が心地よさを感じる。例が飛躍しますが、女優で言うと亡き大原麗子さん。他に美人の女優さんはいっぱいいるけれども、彼女のように女のしなやかさ、匂いがプンプンしている女性はその後現れない。このユニットも丁度そんな感じ。弦楽器の雰囲気をプンプン感じさせる、とても味わい深い魅惑的な名機でした。このことをその当時に気付いていれば、多くのMMオーナーさんに知らせることが出来たのに、10年以上も経ってから気付いたことにちょっと後悔の念に抱かれました。


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2011/8/25

FALの平面スピーカユニット装着。

お客様のご好意で、MM-191Tに取付けて聴いておられたFALというメーカーの平面スピーカーユニットを長期にお借りしています。これは見た目でも大変斬新なユニットで、メーカーの説明では、振動板に空気を含ませるために4mm厚の発泡体を採用、この振動板に含まれる空気が物質固有の共振を打ち消しながら動いているため、バランスの良い癖のない音で音楽を再生するのだそうです。ボイスコイルも振動板と同じ長方形をしており、強力なネオジウムマグネットが採用されているとのことです。

ユニットはMM-191Tのフロントバッフルに取付けたまま(防護用カバーも)の状態でお借りしましたので、私もそのままMM-191Tに取付けて聴かせてもらいました。その音色は今まで聴いた事のない大変爽やかで耳に優しい感じでした。振動板の振幅巾が小さいので迫力ある重低音は無理みたいですが、ホーン開口部からは濁りのない綺麗な低域が出てきます。

実は、これをWCW-F200に装着するとどんな感じになるか?試して欲しい、というお客様のご依頼でこのユニットをお借りしたのですが、WCWへは木ネジで止めたくないのでPPテープで仮止めして聴かせて貰いました。

MM-191Tのとき以上に爽やかな音色で、弦楽器、吹奏楽器の音が見事なほど美しいです。 静かに消えゆく音色を美しく聴かせてくれます。本当に濁りのない爽やかな音色です。この辺は“空気の含まれる振動板”によるものでしょうか?平面ユニット独自のものでしょうか?解像度も素晴らしくギターの弦が縦になぞられる、その本数が数えられるほど鮮明です。通常のコーン型ユニットと明らかに違うのは音がスピーカーの前方に出てこなくて、スピーカーと同じ位置、あるいはそれより後ろ側に演奏が位置します。これはMMスピーカーも含めて効率の良いはずのバックロードでは初めての経験だと思います。特に、輻射効率の高いコンクリートホーンは演奏がより前に出て聴こえるのが普通ですが、こういう聴こえ方は初めてです。ただ、通常のコーン型ユニットを装着したものと比べると、瞬間的なアタック力が弱く、力強い低音は期待できないみたいです。ピアノの弦の胴突き音、ドラム、ティンパニーなどのパーカッション類は苦手みたいです。ただ、駆動した8Wほどの300Bシングルアンプでは能力不足なのかも知れません。アンプ次第でもっと素晴らしい性能を発揮できる組み合わせの予感がします。
もう一度、MM-191Tに装着して聴かせて頂いてから、ご返却させてもらおうと思っています。


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2011/8/19

赤パーク、再発売のお知らせ。

今年の10月末頃にPARC AUDIOさんからバックロード専用フルレンジユニット、DCU-122W(通称赤パーク)が再度限定発売されます。
中国の諸事情で今回が本当に最後の生産になるようです。ご予約は今日からお受けいたします。
先回、買い逃された方は最後の機会です。是非お早めにご予約ください。
数量限定ですので規定数に達し次第、ご予約を終了させて頂きます。

お申し込みは下記オーダー欄をコピーされてメールに貼り付けてお送りください。

メール

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン DCU−F122Wを注文します。

■ご住所:〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:DCU−F122W(1ペア15,380円)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項

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2011/8/11

家庭菜園2年目。

日本橋での試聴会も終わり、次回、10月の真空管オーディオフェアーまではまだ日にちがあり、今はとりあえずひと段落中です。
会社脇の空き地でやっている趣味の野菜作りも全ての収穫を終えて、こちらもひと段落しています。

仕事の合間をみての家庭菜園は今年で2年目です。
枝豆は実がまばらにしか生りませんでしたが、収穫後すぐに茹でると香りは最高です。
十数株植えたトマトは食べ飽きるほど収穫できました。

でも、売られているトマトと違って、楕円形だったり、ひょうたんみたいだったり、ご覧のように器量の悪いものばかり。
でも味はまあまあ。厚く輪切りに切って食パンに乗せ、マヨネーズをかけて食べるのが大好きで、朝食は毎日これでした。

しかし、十数株も植えたトウモロコシは大失敗!虫に食われて全滅でした。
生でも甘く食べれるホワイトコーンという品種でした。残念!
プランターで育てたイチゴは実が大きくならず、8粒くらいは食べれたでしょうか?

苗の他に、培養土、石灰、肥料などを買うと結構費用が掛かります。実が生らない確立も高く、計算するとスーパーで買った方がずっと安いことは確かです。
しかし、これも自作スピーカーと同じ。どんな高級スピーカーよりも、苦労して 作った自作のスピーカーに愛着を感じ、素敵な音に聴こえるのと一緒です。
毎日の水やり、追肥、雑草取りなど、手間と愛情を掛けて収穫した実をいとおしく感じ、普段より味わって食べるようになります。
どの野菜も土作り、肥料のくれ方などにノウハウがあって、家庭菜園の先輩や農家の人に会う度に教えを乞うています。
来年はもっと作付け面積を増やして、試聴に来られたお客様のお茶受けに出せるくらいになればなあ、と願っています。

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2011/8/4

8月2日 日本橋試聴会の出展報告。A

2日目の、31日(日)は10時開演。お客様はこんなに早くは来られないとのんびり構えていたら開館と同時に数名の方が入って来られました。
毎回必ず参加される常連さんもこの日に多く来てくれました。この日は試聴用CDをご持参頂いた方が多く、リクエストの切れ間がありませんでした。時々それを中断させて頂いて、「不思議な繊維シート」と「不思議な繊維シート・インシュレーター」の実験をさせて頂きました。
MM-151Sの片側1台にはキット付属の粗毛フェルト。もう片側に「不思議な繊維シート」を入れて、アンプをモノラルにして、左右で聴いてもらいました。

試聴のCDはEVA CASSIDYが歌うWhat a Wonderfur Worldです。静寂で大変雰囲気のある曲ですが、吸音材で更にその雰囲気が変わります。最初は粗毛フェルトが入っている普通タイプの方を暫く聴いて頂き、もう一度曲の最初のところを聴いて感じを覚えてもらい、すぐに「不思議な繊維シート」側に切り替えます。 明らかに曲の静けさが変わりましたが、しゃがんでアンプを操作しているのでお客様の反応が解りません。左右を何回か切り替え、その後日本語の曲に変更。宇多田の懐かしい曲で・・・・「ありがと〜と言われ〜〜ると何だ〜か切なぁい」の、「切なぁい」の、切なさの度合いが違う。「不思議な繊維シート」側ではハスキーな声を巧みに操って切なさを表現しているのがよく聴き取れます。聴き取れると音楽の深みが違ってきて、聴き飽きたCDも新鮮に聴こえるはずです。

この後、この「不思議な繊維シート」のつかみ取りコーナーを紹介すると多くの方が参加してくれました。「本当に違いますね!」と言われながら、抽選箱に手を突っ込んでいっぱいのシートを掴み出されました。是非ご自宅のスピーカーでご実感ください。

「不思議な繊維シート」に引き続いて、PMP-151Sを使って「不思議な繊維シート・インシュレーター」の実験をしました。やはり片側のみにインシュレーター。もう一方はコーリアンボードだけ敷いてあります。両方とも「不思議な繊維シート」が入っていますのでもう完成された音のはずですが、インシュレーターで更に音楽の芸術性がUPします。これも左右交互に聴き比べて貰いました。これはまだ、開発中の商品ですが、10月の真空管オーディオフェアーまでには完成させたいと考えています。少しでも良い雰囲気で音楽を聴いて頂きたい。そう思って開発を続けております。

この日も、PMP-151Sが一番リクエスト多かったですが、皆さんの音のお好みは千差万別。「これ(UMU-131XS)凄いですね。音質の良さとスケール感には本当にびっくりしました」。「RARCはやっぱり良いですね。落ち着いて聴いていられる」。「MM-131SS(DIYユニット)、これ良いじゃないですか!凄く音がハッキリしている。値段も安いし・・・・」。「WCWはやはり違うね。歌手が目の前にいるようだ」。「私はこのLC-12S(RR-10LC12)の誇張の無い鳴り方が好きだ」。

(新作のMM-131SSのアンプ内蔵スピーカーは会場の後方に設置しました。時々iPodでJポップなどを鳴らしました)


初めての真夏の試聴会でしたが、心配していたほど気温が上がらす、雨も降らず天候に恵まれて、いつものとおり大勢のお客様から参加して頂きました。
合計で12機種ものスピーカーを持ち込み、こんなに多くは要らないのではと思っていましたが、その分お客様から多くの意見を頂きました。
ご参加頂いた方、本当にありがとうございました。
次回の日本橋での試聴会は11月19日(土)〜20日(日)です。

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2011/8/2

日本橋試聴会の出展報告。@

29日(金)の夜になって雨も止み始めて安心して床に入ったが、その夜中の2時頃、けたたましいサイレンの音で目が覚めました。雨は全く降っていないのに?防災無線の誤作動か?と思って気にせず寝ていたが、その後いつまでも気味悪くなり続く。ひょっとしたら堤防が決壊したのか?外の様子を見ても誰もいなく、雨も上がって穏やかな夜だった。しかし、数キロ先の川では悲惨なことが起きているのかも知れない、と心配になり市役所に電話したら上流にあるダムの放流を知らせるサイレントとのこと。安心して床に入ったが、今度は目が冴えてしまって朝まで殆ど寝れなかった。

寝不足のまま早朝の新幹線で日本橋のNICOプラザへ到着。直後、新潟運輸がタイミング良く30個ほどの荷物を届けてくれた。それを1時間半ほど掛けてセッティング。

初日は11時開場。初めての夏開催。果たしていつも通りに多くのお客様が来て頂けるか少し不安でしたが、開館とほぼ同時に5人ほどの方が入ってこられ一安心。その後徐々にイスが埋まり始めました。日本橋界わいでは夏祭りなど、色々なイべントが行われているみたいで浴衣姿の女性など多くの人で賑わっていました。そんな方たちもガラス越しに見える弊社の試聴会に興味を持たれ、参加してくれました。

そんな最中、一人家で留守をしている息子からリアルタイムに連絡が来ます。「市内のあちこちが氾濫している。五十嵐川が決壊したみたいだ。家の前の川も溢れはじめた。ちょっとやばい」。参加していた女性からも「新潟の三条市から来たの?朝からニュースでやっていますよ!こんなことしてて大丈夫なんですか?」と心配して下さる。正直、家が心配で気が気ではありませんでした。
それでも午後の電話で青空になって落ち着いたとの連絡で安心して試聴会を続けられました。

肝心の試聴会の話ですが、いつもと同じやり方で、皆様からご持参頂いたCDの指定曲をご希望の機種で聴いて頂き、時々機種の紹介を兼ねて並んでいる全機種を小型のUMU-131XSから順番に女性ボーカルで聴いて頂きました。

2時頃から買い物帰りと思われるお客様が次から次へと入って来られ、回転率も凄い。NICOのスタッフに聞くと、中元シーズンなので向かいの三越に来られるお客様が多く、その方たちは帰りも手ぶらなのでここに寄られ方が多いのだそうです。アイスコーヒーをお出ししたのですが、冷蔵庫の氷が間に合わないくらいでした。
やはり通りがかりで入ってこられた人と思いますが、一番前の席で聴いておられた若い人でした。「このスピーカー(WCW-F200A)は凄いですね。他のスピーカーも音が前に出て素晴らしいけれど、このスピーカーは音楽に包まれるような、とても素敵な気分になりました。これは、これからもずっと作り続けてくれますか?今は買えないけれど、将来必ず注文します」と言われて私の名刺を持って帰られました。ここの開場は他の試聴会開場と違って一般の方も多く入ってこられる。オーディオには興味は無いし、ハセヒロなんて名は知らないけれど、音楽は人一倍大好き。そういった方々がたまたま前を通り、ガラス越しに見えた試聴会に参加され、色々なジャンルのCDでエクスポネンシャル・バックロードホーン独自の生々しい音楽に感動して頂ける。マニア以外のそういった方々からのご意見や感想も大変励みになります。

WCW-F200Aに負けないくらい人気があったのがフランス製ユニット、LB6を載せた新作のPMP-151Sでした。「凄い解像度!素晴らしいユニットですね。ピアノ塗装と相性が良いみたいですね」。今回、リクエスト回数が一番多かったです。
(続く)

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2011/7/29

何でこんな時に。

今、Yahooのトピックス欄でも表示されていますが、ここ三条市内全域に大雨洪水避難勧告が出されています。朝からのゲリラ豪雨で、午後には市内のあちこちが浸水しています。7年前の7月13日に市内を通る五十嵐川の堤防が決壊。市内で数名の方が亡くなりました。そのとき当社も膝上位まで浸水。多くの商品や部品が被害に遭いました。あの悪夢の再来。午後2時頃から避難を促す防災無線のサイレンが気味悪く鳴る。また堤防が決壊すれば多くの商品がだめになる。もう懲り懲りしているので皆で商品を高い所に上げて、従業員には早めに帰ってもらいました。

車を高台に移動するなど(7年前には数千台が廃車になった)、夕刻は市内のあちこちが渋滞。
試聴会の荷物は昨日出したのでラッキーでしたが、お客様にお出しする飲み物など、追加の荷物が明日東京に着くか心配です。明日未明まで雨が続くみたいですが、心配で眠れないかも。

先ほど、NICOプラザのスタッフから「明日予定とおり行うのか?キャンセルされるのか?」と、電話がきましたが、明日は雨が上がるらしいので、予定とおりに行いますので宜しくお願いいたします。

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2011/7/28

今週末「聴こう!ハセヒロ・バックロードin 日本橋」開催です。

いよいよこの土曜日から日本橋の試聴会ですが、今はその荷造りの真っ最中です。猛暑の中、疲れないように毎日毎日少しずつ梱包作業を続けています。

今回はフランス製13cmユニット、LB6を乗せたピアノブラックPMP-151SとMM-131SSのアンプ内蔵スピーカー。この2点が新顔として参加します。

  

会期中にMM-151SSを使って「不思議な繊維シート」や「不思議な繊維シート・インシュレーター」などを使うとどれだけ音質が変わるか?そのデモタイムを何回か設けたいと思っています。私がたちが言っている、「音楽に深みが出る。演奏家のメッセージが伝わってくる」というのは本当なのか?是非ご自身の耳でお試しください。

そして、今回楽しい企画として、「不思議な繊維シートつかみ取り」コーナーを設けます。1回500円でダンボール箱の中の「不思議な繊維シート」をつかんだだけ持ち帰って頂きます。ご自宅のスピーカーの吸音材として、あるいはそのままインシュレーターとしても使って、「深みのある音楽」を楽しんで頂けます。手の大きな人が有利にならないように、ちょっと意地悪?をして手を入れる丸い穴を少し小さ目にしてあります。それでも大分破格の価格になるはずです。ただし、細かな端材が入っていたり、サイズはまちまちですのでご了承ください。細かくとも調音の効果は全く同じです。無くなり次第終了とさせて頂きますが、ご来場された方のみの特典です。どうかこちらも振るってご参加ください。

でも、この試聴会は皆様ご持参のCDをご指定の機種で聴いて頂くことがメインになります。

今回の試聴機は、
UMU-131XS、PMP-131SS(Vifa)、UMU-121SS、アクリルスピーカーAMA-131SS、PMP-151S、RR-10、UMU-131SSTP(アンプ内蔵)、コンクリートホーンWCW-F200A、MM-151S、MM-151ST、MM-161Tです。

幸いこの土日の東京は比較的涼しいみたいです。どうか、ジャズ、クラシック、ポップス、ロックなどジャンルは問いません。
愛聴盤をいっぱいご持参の上、大勢のご参加を心よりお待ちしております。

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2011/7/21

音合わせ。A

先週の土曜日、午後2時頃から試作機PMP-151Sをメインに使って、川上さんと2人でダンボール箱から出した色々な素材を重ねてインシュレーターの試聴を始めました。
以前キット品として限定販売した「不思議な繊維シート・インシュレーター」(写真下)と同等、あるいはそれ以上の音質を実現するために。

一番下にカーボンシート、その上に楽器木材、またカーボンシート、楽器木材、カーボンシート、一番上に2枚を接着した桐材。これがオリジナルだったのですが、この入手できなくなった桐材の代わりに何を使えば良いか?が、問題なのです。しかし、オリジナルにも欠点がありました。桐材の背が高すぎて安定性がないことと、重ねた部材の大きさが違うのでデザインが悪い。もっと薄い板で、キュービック状になれば理想です。

あくまでも音楽性が向上するか?歌い手のメッセージが熱く伝わって来るか?が判断の基準です。従来のインシュレーターとは目的が違うのです。
試聴に使う曲はEVA CASSIDYという歌手が歌うWhat a Wonderfur Worldです。彼女は素晴らしい歌唱力を持ち、リスナーの感情に迫ってくる歌い方をします。今回の試聴にはぴったりな曲なのです。

桐のように比重の軽い木板を中心に実験しました。アガチス、ヒバ、ヒノキ、普通の桐などは個々に個性的でしたが、皆もったりした感じで感情があまり伝わってきません。丁寧に歌っていますが、オリジナルほど感情が伝わってこないのです。
カーボンシートだけを別のメーカーの物に変えたらまあまあでしたが、ちょっと荒い音質でこれも却下。

しかし、敷く材質により音質が面白いようにコロコロ変わる。「何か、普通に良いという感じだね!」「声に温かみがあるけれど、感情の伝わりがいまいちだね!」その都度2人で感想を述べ合う。結構楽しい作業でした。耳で聴くというより、歌い手の気持ちが自分の感情に迫ってくるか?を聴き比べる。

しかし、3時間ほど経っても、これはという組合せが見つかりませんでした。諦めかけた頃、下に敷いていた楽器の木材を、持参した別の高級なタイプ(1枚)に替えて試しました。そして、厚み6mmほどの薄い桐板を置いたのが一番良かったのです(写真上)。聴き比べるとむしろオリジナルより良い感じです。

このインシュレーターを使うと静寂感が違います。曲間に凛とした静けさを感じるのです。ピアノの伴奏に深みが出て、曲の流れ、ムードが変わります。声を自在に操つって歌う、その歌い手のメッセージが強く伝わり、リスナーの心を打つ。 その度合いがよりUPします。

インシュレーターなどのアクセサリーは邪道と思われる方もおられると思いますが、これらは紛れも無い事実なのです。
この微細な表現の最終仕上はスピーカーやアンプだけの努力ではできないと思います。

現在、川上さんがこれを元に、開発を進めてくれています。
NICOでも実演します。是非ご実感ください。

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2011/7/19

音合わせ。@

数ヶ月前、「企画中の商品」のコーナーにて、“不思議な繊維シート・インシュレーターを再開発中”と、お知らせしてから大分日にちが経っていますが、実はある問題が生じてその後開発が進んでおりません。
この商品は富山県の川上氏が開発してくれているものですが、このインシュレーターは、ある楽器で使っている特殊な木材と特殊なカーボンシートと桐。この3つの異なった素材を重ねることで、従来の硬いだけのインシュレーターとは全く違った、音楽性までをも引き出すことのできる大変優れたインシュレーターになるのです。この3つの素材のどれが欠けても理想とは遠い音になってしまいます。ところが、その3つの内の桐材がどうしても入手できなくなってしまったのです。日本国内の雪深い地で育った、特別目の混んだ桐を数十年も乾燥させた希少な桐だったのですが、その手持ちが無くなってしまったのです。
しかし、再発売を諦めるにはあまりに惜しい製品なので、その桐に代わる他の材料でその音質を再現できないか?と以前から川上さんにお願いしていました。

川上さんはユニークな商品を扱うベンチャー企業のオーナーで、楽器メーカーなど色々な会社と取引があり、その役得で取引会社から普通は手に入らない特殊な素材が入手出来るのだそうです。不思議な繊維シートも取引の繊維会社から分けてもらうのだそうです。問題の桐も取引の家具メーカーが銘木として保管していた物なのですが、ついにその在庫が無くなってしまい、分けてもらえなくなったのです。

先週の末に川上さんが様々な木材をダンボール箱いっぱいに持参して新潟まで来てくれました。
一緒に音合わせをするために・・・・。
続きは後日。


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2011/7/14

カシュー塗装とラッカー塗装。

「企画中の商品」のコーナーでも紹介していますが、フランスEMS社の素晴らしきフルレンジユニット、LB6を得たことで、ピアノブラックのPMP-151Sを復活させるべく、現在日本橋の試聴会に向けて試聴機を製作中です。その試聴機の完成以前に、あるお客様から頂いていた同じユニットを使用した、MM-151Sのラッカー塗装の特注タイプが先に完成しました。
ラッカー塗装仕上は優しく拡がる響きが特長です。この方のお好みの音質になるように選んだ塗装ですが、はたして塗装の違いでどれだけ音質が異なるか、同じユニットを仮付けしたピアノ塗装PMP-151Sと聴き比べさせて頂きました。 カシュー塗料は人工の漆塗料なのですが、この塗料は塗膜が厚く仕上がる関係で音に芯のある骨太で力強い音質。そして見た目と同じ美しく艶やかな音色が特長です。BOXとユニットは同じでも塗装の種類で大部異なるキャラクターになるのは経験で解っていすまが・・・・


2台を聴き比べると、やはり大きく音色が違いました。カシュー塗装のPMP-151Sは骨太で鮮やかな響き、ピアノやバイオリンなどが艶やかで、演奏が力強くリスナーに迫ってきます。
一方のラッカー塗装のMM-151Sに切り替えると音圧が少し下がり、押し出しの力強さに欠け、少し物足りない気がしました。しかし、聴き込んでいくとその魅力が解ってきます。音場が優しく拡がり、押し付けがましさのない落ち着いた響きで、音楽に柔らかく包み込まれる感じ。解像度の良いENSのLB6ユニットと響きの優しいラッカー塗装もベストな組み合わせみたい。今はオーナーさんの手元に行ってしまいましたが、希望されていた音質に近かったみたいで、「高級な音質!」と感謝のお言葉を頂きました。
塗料で音質が大きく変わることをあらためて実感しましたが、今後も完成品に関してはご依頼があれば、お客様のお好みの音質に合わせられる塗料を選ばせて頂きたいと思います。


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2011/7/6

7月末は日本橋NICOプラザで試聴会。

今月末の30日(土)〜31日(日)、東京日本橋のNICOプラザでの試聴会、「聴こう!ハセヒロ・バックロード・IN日本橋」を開催します。
毎年春の4月開催が恒例だったのですが、4〜6月の会場が取れなかったので今回は初めての夏開催になります。
暑い中、いつもどおりにお客様がきて頂けるかちょっと不安がありますが、冷たい飲み物などをご用意して大勢の方のご来館をお持ちしております。
節電対策のためクーラーが使えるのか?と会場に尋ねたら、温度を少し高めにしなければならないが、その代わりに扇風機を2台用意してくれるそうです。ぜひクールビズの気楽な服装でお出かけください。

「企画中の商品」のコーナーでもお知らせしてありますが、今回新機種を2台発表させていただきます。試聴用CDを何枚もご持参の上、是非ご参加ください。


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2011/6/24

バイオリン、その後

月に2回のバイオリン教室にその後も飽きずに通っていますが、最近は基礎練習に戻って地味な練習が続いています。
苦手な練習曲に中々はなまるを貰えず、同じ練習曲ばかりを2ヶ月も続けていました。
難しいと弦を押さえる指にどうしても力が入ってしまいます。そうするとネックを支える左の親指に負担が集中します。練習を終えると親指の付け根や関節が痛くなるのです。それが1日中続くようになり、痛いまま、また練習をするので徐々に悪化してきました。寝るときにシップを貼っていましたが、練習するたびに傷みは段々強くなって、ついに親指の先が外側へ反らなくなってしまいました。そこをぶつけたりすると激痛が走ります。いよいよ心配になり近くの整形外科にへ・・・・。レントゲンを見て言われた病名は「ばね指」でした。ピアノ、ギターなどの演奏、PC操作、主婦の家事など、過度に指を使う仕事でなりやすいそうで、関節がバネ仕掛けのようにカクカクと動く病気だそうです。「注射は2回しか効きません。3回目は手術になります」と、脅された後、親指の根元に注射をされましたが、筋に打たれたのか?これが物凄い痛さ!「ギャー!」と思わず叫んでしまいました。

7月のレッスンを休み、1ヶ月間バイオリンを一切触らないで、指を完治させてから再開しようと思いましたが、先生の弾く次の練習曲“セレナーデ”のあまりの美しいメロディに魅せられて休むことが出来なくなりました。指に負担が掛からないように、時間を短く切って小まめな練習しています。

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2011/6/10

今年の真空管オーディオフェアーの企画。

今年の真空管オーディオフェアーは10月9日(日)〜10日(月、祝)の開催です。会場はいつもと同じく秋葉原の損保会館です。
多分、今年も別室で行う各社1時間のデモタイムの企画があると思います。もしあれば、この1時間を使ってMMスピーカーの音質UP実験を行おうと考えています。まず最初に無塗装のMMスピーカーを聴いて頂き、その後、SSC塗装を塗ったMMスピーカーで聴いて頂き、SSC塗装でどれだけ解像度が増すか?実感してもらいます。次に粗毛フェルトと不思議な繊維シートの両吸音材で、その音質の違いを確かめてもらい、最後にスピーカーの下に繊維シート・インシュレーターを敷いて、最終的にどれだけ音質が向上するか?段階を経て徐々に音楽が生き生きしてくる、その音質UPしていく過程を会場の皆様と一緒に楽しみいたと思っています。

オーディオで言う良い音とは何だろう?低音が出る、高域が伸びる、解像度が高く定位が良い、人の声、楽器の音がリアルなど、どれも言えることだと思いますが、重要なのはそれらを含めて、歌い手のメッセージ、演奏家の感情までをもそのまま再生し、その思いを込めた演奏で、リスナーの心を揺さぶることのできる装置が一番理想だと思っています。なので会場におられるお客様の感性が測定器です。果たしてMMスピーカーがお客様の心を深く揺さぶることが出来るか?

より感動の違いが解り易いように、歌が上手く、詞も素晴らしい日本人ボーカリストの歌で聴いて貰おうと思っています。感情の伝わり方が、最初と最後でどれほど違うか?コーリアンボード、コンタクト・アキュレーター、戸澤式レゾネーターなどオールキャストで参加させます。このデモタイムは1回しか行えないと思いますが、ご来場の際にはぜひこの企画にもご参加ください。

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2011/5/30

努力しないでダイエット。

限定販売、パイン材仕様のMM-131SS、オーダーありがとうございました。また機会がありましたら、こういった定番品外の限定販売をさせて頂こうと思っております。

「また、1K減った」。「今度は2Kも減った」・・・・私の体重です。昨年の暮れから4ヶ月ほどで体重が6〜7Kgも減ってしまいました。顔が細くなり、今まで履いていたズボンは握りこぶしが入るほどガボガボ。別に食事ダイエットしたわけでもなく、激しい運動をした訳でも、ストレスなんかもなかったはずなのに、何で急に痩せたのか原因が解らないのです。今までが太りすぎで、独身時代の体重に戻っただけ。むしろ今の方が理想体重なのですが、細くなった私を見て「何かの病気では?」と、周りが心配してくれる。別にどこも具合の悪いところはないが、合う人皆にそう言われるとちょっと心配になってきます。なので先月、市内の総合病院で胃カメラ、CTなどで診察してもらいました。結果、様子見の小さな胆石があるだけで、あとはどこも異常はないと医師に太鼓判を押されました。週1回のエアロビを20年も続けているし、暴飲暴食はしてないし、健康には結構留意しているつもりでしたが、精密検査の結果を受け、あらためて安心できました。しかし、脂肪と一緒に足の筋肉も痩せたみたいで、以前よりむしろ体が重い気がします。休んでいた昼休みの散歩を再開しなければ。

自営業者には定年がありません。体が健康であればいつまでも好きな仕事を続けられます。そのとき医師に言われた通り、今後は年に1回は胃カメラとCT検査を受け、出来るだけ長く現役で頑張りたいと思います。しかし、だったら痩せた原因は何だったのだろう?思い当たるのはただひとつ。たぶん妻の手抜き料理。

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2011/5/25

パイン材仕様のMM-131SS、2セットのみ。

先日お知らせいたしました、限定販売、パイン材仕様のMM-131SSの価格ですが、
1ペア=42,000円(税込み)になります。
8cmユニットが取付け対象です。ご指定サイズに穴あけ加工いたします。
部材ある限り、2セットのみの販売です。

MDF仕様のMM-131SSよりも質量が軽いので、適度な箱鳴りが伴い、パイン材独自の柔らかく拡がり感のある、優しい音色になります。


寸法:高さ 350mm 横幅120mm 奥行195mm
重量:約2.5Kg
材質:パイン集成材
仕上:無塗装


●お申し込み方法
下記オーダー欄をコピーされてメールに貼り付けてお送りください。

■ご住所: 〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:   「パイン材仕様MM-131SS」 価格1セット(42,000円)
■ご注文数量:      1セット
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払い・のいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項(ユニット取付け穴口径、または使用ユニット名をお知らせ下さい)

お申し込みはこちらへ。


大型金メッキターミナルを使用しています。



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2011/5/20

パイン材使用のMM-131SS。

昨年の暮れ、特注依頼でパイン材仕様のMM-131SSをスペインに出荷しました。
「どうしてもパイン材で作って欲しい」という、スペイン人のお客様から強いご希望を頂き、SSタイプでは初めてパイン材を使って製作しました。
無塗装での納品でしたが、ご自分でオイルスティンを塗られ、JORDAN JXR6HD(8cm)を装着され、その写真を送ってきてくれました。
音質は大変気に入っておられるようです。

その際、ついでなので部材をもう2セット分、余分に作っておきました。
今回、その2セットだけですが限定販売させていただきます。
接着完成BOXです。ユニット取り付け穴径はご指定通りに加工します。
価格と申し込みフォームを来週初めにUPさせて頂きます。

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2011/5/10

ラ・フォル・ジュルネ新潟

5月8日(日)はラ・フォル・ジュルネ新潟の最終日。朝1番のプログラムから午後4時までのプログラムまで丸1日、色々なクラシック演奏を楽しんできました。


早めに出かけたつもりでしたが、すでに周りの駐車場はどこも満車状態。会場内もご覧の通りの混雑ぶり。 お客の層、年代が普通のクラシック演奏会と大分違う。垣根の低いクラシック演奏会で、幼い子供を連れた家族、女子学生のグループ、若いカップルなどで、本当にお祭りみたいな賑わいでした。


原発問題で海外のアーティストの多くが来日できないためにプログラム内容は大半が変更されて、楽しみにしていたヴェルデンベルク管弦楽団も来れなくなってしまったので、代わりに被災地仙台から特別参加してくれた仙台フィルハーモニー管弦楽団の演奏を最初に聴きました。おなじみベートーベンの交響曲第七番。指揮は「情熱大陸」でも紹介された若き女性指揮者の三ツ橋敬子さんで、45分間、素晴らしく熱い演奏を聴かせてくれました。演奏が最後に盛り上がってピタッと終わると、間髪を入れずに「ブラボー」と客が叫ぶ。と、同時に会場が割れるような拍手。会場中が物凄い盛り上がり。こんな大きな拍手は今まで聞いた事がない。私もそうだったが、演奏に対する拍手と同時に被災地への「頑張れ!」という応援の気持ちがこもっている。その拍手が大きいままいつまでもいつまでも続き、客席からの「頑張れ〜」の声に涙を拭いている団員もいました。私も感激で涙を流しながら拍手を続けました。多分大勢の人がそうだったと思います。演奏者は我々に大きく手を振りながら退場されました。朝から何だか清清しい気分になりました。


麗らかな天気、のどかな雰囲気。次の演奏時間まで緑の多い外を散策するのも楽しみの一つ。会場の周辺には屋台村が。私もつまみ片手に岩手県の地ビールを楽しみました。


次の演奏までまだまだ時間あり。円形ドームの容をした会場の屋上に上がって時間つぶしました。
外周を一周できる眺めの良い空中遊歩道を散策。遠くに県庁庁舎、眼下には信濃川が横たわる。

そう広くない能楽堂で聴いた古楽器による弦楽三重奏も楽器の音色が至近距離で聴けて良かったです。
殆どのプログラムでは3歳以上が入場可能で演奏前までは「ママー」とか言ってぐずっていた子供たちが、演奏が始まると静かに聴いているのが、毎回ですが不思議でしょうがありません。

最後に聴いたのが仲道郁代のピアノ曲で、ベートーベンのピアノソナタ。ピアノだけの演奏はちょっと物足りなくてあまり好きではなかったが、音楽番組でその超越技巧を見たことがある仲道さんの演奏ならぜひ聴いてみたいと思って楽しみにしていました。楽譜なしで「情熱」など2曲を熱演。その表現力、流れるような旋律に心地良く酔うことができました。

ラ・フォル・ジュルネ新潟は今回で2年目になりますが、多分毎年の恒例になると思います。地元で、安い費用で一流演奏家の色々な演奏をはしごして楽しいめる。また来年が楽しみです。

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2011/5/9

お詫び。

先週にUPした、1セット限りのDCU-F122Wは掲載後すぐに売れてしまったのですが、こちらの不手際で受付終了のコメントを出さずにおりました。その為、その後も数名の方からご注文をお受けし、その都度お詫びのメールでお詫びを差し上げていました。本当に申し訳ありませんでした。

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2011/5/2

DCU-F122W残り1セットです

更新を暫く怠けてしまい、すみません。
先週の末から風邪が原因らしい腹痛に襲われ、ずっと寝込んでいました。
せっかくの連休も前半は布団の中で過ごしていました。

限定発売のDCU-F122Wが先月末に入荷致しましたので、ご予約のお客様に順次発送させて頂きました。
予約受付2日目ほどで完売しましたので、すぐにオーダーを締め切らせて頂いたのですが、私の計算違いで1セットだけ残ってしまいました。
この限定ユニットは今回の発売で最後になるようです。1セットしかありませんが、ご希望の方は下記をご記入の上、コピーしてメールに貼り付けてお送りください。
先着1名の方のみになります。

お申し込みはこちらへ。
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PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン DCU−F122Wを注文します。

■ご住所:〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:DCU−F122W(1ペア15,380円)       
■ご注文数量:    1ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項


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2011/4/20

新潟ラ・フォル・ジュルネは予定通り。

「大丈夫?」って言うと「大丈夫」って言う。
「漏れていない?」っていうと「漏れてない」っていう。
「もう安全?」ていうと「安全」っていう。
そして後で怖くなって
「でも健康に影響ない?」っていうと「ただちに影響はない」っていう。
こだまでしょうか?いいえ、枝野です。


耳にタコが出来るほど聞かされたACジャパンのCMで原発事故の政府対応を皮肉ったもので、地元新聞に出ていた記事からの転載です。

微量ですが、 風向きによっては日本海側の新潟県にも放射能が飛んできているようです。1ヶ月以上が過ぎ、慣れなのでしょうか?あれだけ怖かった放射能の値もあまり気にならなくなって、雨の日でも平気で外出するようになりました。しかし、海外の方が過敏に反応し、それが正しいのかも知れませんが、そのお陰で楽しみにしていたクラシックコンサートの開催が危うくなっています。昨年に続いて開催されるラ・フォル・ジュルネ新潟を楽しみにしていましたが、原発レベルが7の評価を受けて海外アーチストが急遽来日出来なくなったために複数の公演が休止になりました。妻と二人分のチケットを購入済みですが、その中で一番楽しみにしていた2つの弦楽奏のチケットが払い戻しになってしまいました。4月28日からの東京ラ・フォル・ジュルネは完全に中止ですが、新潟のラ・フォル・ジュルネは5月になってからで今のところは中止ではなく、一部公演の内容を変えての開催になりそうです。東京のラ・フォル・ジュルネの中止で残念な思いをされた方、新潟ではまだチケットを取れる公演があるようです。
暗くて不安なニュースばかりが続きますが、たまには美しい生演奏を聴いて癒されませんか?http://lfjn.jp/lfjn2011/

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2011/4/12

MM-131Sの姉妹モデル

以前に告知しましたが、HPのカウンターが200万をオーバーした記念として企画している新機種の情報です。

外観的にはこんなイメージです。
これを元に外部デザイナーが今デザインを作成してくれています。
Rの処理などで、これとはイメージが違う、だいぶ素敵なデザインになりそうです。
柱の部分を長くしたトールボーイタイプも企画しています。

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2011/4/6

F120Aユニットの音質。

昨年にオーダーを頂いていたAV用の7チャンネルスピーカーセットがどうにか完成して、先月やっとお客様に納品することができました。
フロント用のWCW-F200Aが3台。リヤ用のMM-161Sが4台の合計7台です。

昨年の春に試聴室に来られたお客様がWCW-F200Aの音質を大変気に入られ、それをメインにしてAVシステムを完成させたいと言われました。
初めはリヤ用スピーカーも全てWCWで構想されたのですが、さすがに高額になるからとMMスピーカーで残りの4台をお願いされました。
そのユニットの選択を相談されましたのでフォステクスF200Aと同じ音質であろう、その姉妹品の12センチユニットのF120Aをお勧めしました。
とは言うものの、このユニットは以前、コイズミ無線さんの店頭で裸で聴いたことはありますが、MMキットに取り付けて聴いたことがありませんでした。
購入されたお客様の中でもこのユニットをMMキットに取り付けたという話はあまり聞いていません。

20cmユニットのF200Aはアルニコマグネットゆえの綺麗な音質、特に弦楽器が清らかで艶っぽい。それをそのままスケールダウンしたであろうF120Aもきっと同じ特徴を持つはずで、MMキットに取り付けてもWCW-F200Aと同じ音質になるだろう。と言う気持ちでお勧めしていたのですが、実際に取り付けた経験が無いのにで少し不安な気持ちもありました。
SSC塗装をしたMM-161Sの組立て完成品のご注文だったのですが、3月になってやっと完成しましたので確認のため納品前に少しだけ試聴させて頂きました。
聴いたのはやはり弦楽奏の曲。 聴いて安心しました。 やはり全体的に同じ系統の音質で、SSC塗装の効果もありWCW- F200Aと同じ瑞々しい弦の音が伸びやかに響き、中々魅力的な音質。この高域の絹のような質感の気持ちよい音色はフェライトでは中々表現できないみたいです。

このユニットF120Aは弊社のホームページでは今まであまり話題にしたことはありませんでしたが、身近にある貴重なユニットを見過ごしていました。
弦楽奏を主に聴かれる方には自信を持ってお勧めします。

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2011/3/30

DCU-F122W完売いたしました。

限定販売させて頂いたDCU-F122Wですが、ご用意していた数量分が完売いたしましたので、ご注文を打ち切らせていただきます。
数量限定のため、2日間での完売になってしまいました。
ご注文ありがとうございました。



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2011/3/28

DCU-F122Wが再発売されます。

昨年、 PARC AUDIO様から限定販売された、ウッドコーンの強磁型Wマグネットタイプ (DCU-F122W)が再度限定販売されます。
発売されるのは4月末頃でまだ先ですが、弊社でも今日からご予約を開始させて頂きます。数量限定ですので規定数に達し次第予約を終了させて頂きます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン DCU−F122Wを注文します。

■ご住所:〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:DCU−F122W(1ペア15,380円)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項


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2011/3/23

アンパンマンの歌。

お陰さまでHPのカウンターが200万を超えました。
記念に新機種発売など、何かの記念イベントをしようと考えていましたが、今はこんな状況なので少し先送りしたいと思っております。どうかご了承ください。


受信トレイの検索で調べましたら弊社の商品を購入いただいた方で、茨城県、福島県、宮城県、岩手県の海岸からそう離れていないところの市町村に住んでおられる方が何名かおられました。とても心配ですが、そのお客様、そのご家族の方はきっと無事だったと願って止みません。ご無事を祈っております。

福島県の南相馬市でもオーナーの方がおられ心配ですが、この町からバスで避難されて来られた方たち600人ほどが当市、三条市の数箇所の施設に滞在されています。当社からすぐ近くの三条市総合福祉会館にも200人以上の方々が避難されており、その方たちは着の身着のまま、命からがらで避難されて来られたのでタオル、歯ブラシなど、足りないものが多く、避難所で必要とされている品物の提供を市から呼びかけられました。
足りない物のリストの中に高齢者用のオムツもあったので、亡き父が使い残していた紙オムツや会社で保管していたマスクなどを会館に届けさせてもらいました。すでに朝から多くの物資が届けられており、受付のロビーには服やタオル、自転車などでが山になっていました。地元ボランティアの男性が子供のためにバルーン人形を作って配っていました。
廊下の長椅子に多くの被災者が座っておられたので年配の男性グループに話しかけてみました。一人の方は家は無事と言っておられましたが、一人の方は津波で壊れたと、淡々と語られ、その割りに暗さはなく、皆さん元気そうに見えました。しかしお聞きするとやはり良く寝れなくて大変疲れているそうです。また時々遊びに行って退屈しておられる方々の話し相手になれればと思っています。私もそうですが、この地域の人は5年前に水害で被災し、避難所暮らしの経験があるので人事とは思えず、皆さん暖かい気持ちで迎えております。

NHKのラジオなどではリクエストで被災者への応援ソングが多く流れていますが、その中でアンパンマンマーチは毎日のようにリクエストされているようです。それを聴いた被災者からの投稿で、ラジオからアンパンマンの歌が流れた途端、子供が玄関に飛出し、「地震をやっつけるんだ!」と言って外に向かってアンパンマンパンチを喰らわせていたそうです。落ち込んでいた親がその様子を見て、「そうだ、負けてなんかいられない!」 と、子供から勇気をもらったそうです。
子供だけではなく大人にも勇気を振るいださせてくれる素晴らしい曲だと思います。やはり音楽には凄い力があるのだと思わずにはいられませんでした。

 そうだ うれしいんだ
生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも

 なんのために 生まれて なにをして 生きるのか
こたえられない なんて そんなのは いやだ!

 今を生きる ことで 熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ ほほえんで

 そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ!!みんなの夢 まもるため

 なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ
わからないまま おわる そんなのは いやだ!

 忘れないで 夢を こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも

 そうだ おそれないで みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

 時は はやく すぎる 光る 星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで

 そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため



http://www.youtube.com/watch?v=BUGh-7Y5kZA


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2011/3/15

被災地の方々へ。

東北地方太平洋沖地震により、被災された方々に心よりお見舞い申上げます。
TVに映し出される悲惨な状況に本当に心が痛みます。
お亡くなりになられた方、そのご家族の方に心からお悔やみを申し上げます。
どんなに恐ろしかったか、どんなに苦しかったか。戦争もない平和な日本で、まさか1万人以上の方が亡くなられるとは。

お亡くなりになった方には、大切な家族が居て、心を許せる友人や恋人が居て、仕事があって、大好きな趣味があって、そしていつか叶えたい大きな夢があって・・・・。
それを突然の、この悪魔のような出来事で1万以上の命が一瞬に消されてしまった。
1万の人生があったのです。どんなに無念だったか。心残りだったか・・・・。残された家族の方も本当に苦しい思いをされているとおもいます。
心からご冥福を申し上げます。

皆様の安全と一日でも早い復旧を心よりお祈り申し上げます。


合掌

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2011/3/9

今年のイベント予定。

先日、イベント案内に今年の予定をUPさせて頂きましたが、見られておかしいと思われた方もおられたことと思います。日本橋NICOプラザでの予定のことですが、いつもだと春と秋、4月と11月開催が毎年の恒例でしたが、申し訳ありません、今回4月の会場を押さえることが出来なくて、夏になってからの7月30日(土)、31日(日)に遅れて開催させて頂くことになりました。私の怠慢で会場への申し込みが遅れたのが原因なのですが、5月、6月も土日は取れなくて、7月末の開催になってしまいました。春のイベントを楽しみにされておられた方には本当に申し訳ありません。
初めての真夏の開催になりますが、クーラーを効かせて皆様のお越しを御持ちしております。


夏なんてすぐにやってくるさ。ほら、かまくらもどんどん溶けているし・・・・。

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2011/3/2

懐かしいアイドルとの再会。

♪ド・ド・ド・ド〜ン・ドド、ド・ド・ド・ド〜ン・ドド。
鈍い低音で突然に始まる不思議な雰囲気の前奏。その後、フランス語独特の舌を噛むような発音で可愛いらしい声の女性ボーカルが始まる。
♪スゥ・スガルスガァーラトゥベリー・プァレドセ〜〜・ドゥセェ〜・・・・・・。
シルヴィ・ヴァルタンの「アイドルを探せ」です。
私が初めて好きになった洋楽で、初めて自分の小遣いで買ったレコードでした。
足が4本付いたビクターのワンピース型のステレオでレコードが擦り切れるほど聴いて覚えた、このでたらめのフランス語の歌詞は今でも歌えます。

60年代後半、私はまだ中学生の頃だったと思います。「アイドルを探せ」はその後、世界中で流行ったフレンチポップスの先駆けになったヒット曲でした。歌詞の意味など解らないが、曲の雰囲気がゴージャスというか、歌い方が可愛いと言うか、お洒落なムードを漂わせるこの個性的な曲が大好きでした。ショートカットの金髪、小悪魔のような雰囲気の彼女の顔写真のレコードジャケットもお気に入りでした。その後も何曲かヒット曲を出していましたが、あれから40年以上経って、もうとっくに歌手を引退したんだろうな〜、と思っていましたが、今もまだまだ現役なのを先日のテレビで知って嬉しくなりました。

BS-TBSの「SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜」という深夜番組でこの「アイドルを探せ」を特集していたのです。シルヴィ・ヴァルタンはこの大ヒットを飛ばす以前からフランス国内では人気があったそうですが、映画「アイドルを探せ」の中で彼女自ら出演して歌ったこの曲が全世界で大ヒット。一躍世界のアイドルになったのだそうです。アイドルと言う言葉はこの曲のヒットで広まったのだそうです。
彼女に続き、フランスギャルの「夢見るシャンソン人形」など、フレンチポップスの全盛期の到来でした。番組の解説では「明日は今日より素晴らしい日になる、という希望に満ちた良き時代で、それが明るい曲調のフレンチポップスのヒットにつながったのでしょう」とのこと。

当時のシルヴィのコンサートの様子が白黒画面に映し出されるが、今見ても何ともキュートで魅力的。その頃彼女に夢中になったことを思い出し懐かしい気分になりました。スタジオで番組のインタビューに答える、おそらく60代中頃のシルヴィ・ヴァルタンは“可愛い”から“美しい”に変身していました。そして魅力的な金髪はそのままでした。
「今でも“アイドルを探せ”を歌えることを幸せなことだと思っていますし、これからも歌い続けて行きたいです。でも今はこの歌から少し離れた気持ちで歌っています」と、すっかりオバサンになったシルヴィが話す。

「デビュー当時からシルヴィのファンさ。今も彼女は可愛いよ」「彼女のレコードは皆持っている。1000曲もあるよ」と、彼女のコンサートがこれから行われるホールで中年の男性ファンたちがインタビューに答えていました。そして“現在”のシルヴィ・ヴァルタンが華やかなステージでスポットライトを浴びる映像に替わった。私は思わず布団から出てテレビ画面にしがみつくようにして見てしまった。初恋の人の数十年後の姿を見れるような、そんな期待で興奮してしまいました。
歌は勿論「アイドルを探せ」でしたが、一瞬違う曲かと思ったほど歌い方が違う。しっとりと気持ちをこめたバラードで歌う。まるで違う曲に聴こえるその歌い方が今の彼女には素敵に似合っていて、凄く新鮮。これを見ていたらちょっと胸がジーンとしてきた。それは歌のせいではなく、あの若く華やかで小悪魔的ピチピチギャルのシルヴィ・ヴァルタンが40年以上の歳月を経て、今はすっかり落ち着いた中年女性に変わっていて、若いときの映像と現在を交互に見せられると、ノスタルジーな気分と同時に歳月のはかないほどの短さ。むなしい程の速さを感じてしまい“人生夢のごとし”というような不思議な気分になってしまい、暫く興奮で寝付けませんでした。

彼女と同じ時代を生き、一緒に歳を重ねた人生の同期生として一方的に親近感を感じましたが、彼女と同様、私も歳を取りましたが、まだ人生夢の途中。まだまだやりたいことがいっぱいあります。そう、まだまだ夢の途中、まだまだ青春・・・・と考えていたら安心して眠りに付けました。

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2011/2/17

雪国特設、かまくらオーディオルームA。

かまくらに入るのは何十年ぶりだろう。何の手伝いもしなかったので、娘たちが苦労して作った、出来立てのかまくらを無断で拝借するのはちょっとずるいような後ろめたさを感じましたが、以前からかまくらの中での音の響きを試してみたかったので丁度良いチャンスでした。
シャベルでくり貫いたその部屋はとても狭く、2〜3人がしゃがんでやっとは入れるくらいの広さでした。スピーカーを置く棚を作るほどのスペースがなかったのでプラスチック箱を台にしてCDP、アンプ、スピーカーを乗せて、その前にしゃがみ込みニアフィールドで聴いてみました。

雪は天然の吸音材、さぞかしデッドでスカスカな音になるだろうと想像していましたが、以外や以外、結構重厚なサウンドに響いてくれました。手を叩くとパッ、と音が止まるのでデットな響きのはずなのですが、真冬だった頃の柔らかい綿雪と違ってザクザクのザラメ雪だったので雪自体が硬くて、あまり音が透過しないで結構音を反射するのかも知れません。反射というよりも音を止めているというイメージなのかもしれません。


NewYork Trioのスターダストを聴いたのですが、サックスの息漏れなどの微かな音がはっきり聞こえ、スピーカーにこれだけ近づいて聴いているのに、そのステージは結構雄大に拡がり、先ほど述べたように結構重厚な音でした。雪のドームの神秘的な雰囲気もあるのでしょうが、普通の部屋とは違う独特の響きに感じました。以前、友人宅の土蔵でMM-151Sを聴いたときの魅力的な響きにちょっと似ていました。両者とも分厚い壁による適度な吸音、適度な反射、が良いのかもしれません。試しにセットを野外に出して聴いてみましたが、全く痩せたスカスカ音で、その大きな違いがよく解りました。ほんの遊びのつもりで何の期待もしていなかったのですが、雪はオーディオルームの優秀な建築材料みたいです。雪国特設、かまくらオーディオルームでの一人試聴会は大成功!でした。


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2011/2/15

雪国特設、かまくらオーディオルーム。

昨夜からの雪で関東地方は大変だったようですが、山のように積もっていた新潟の雪は2月に入ったらどんどん溶けて、あれだけ雪抜け仕事で切ない思いをしたのに周りの雪が少なくなってくるとなんだか寂しい気分がします。
雪国の冬は鉛色の空に覆われて、暗いというイメージがありますが、 道路、 田んぼ、 屋根、遠くそびえる山々の全てが白銀の世界で、少し日が差すと、その眩しい風景につられて気分さえも明るくなります。 周りの全てが白! その静けさ、清楚さは汚れのないメルヘンの世界のようです。冬はどちらかというと私のとっては嫌いな季節ではありません。

そんな雪国へ東京に住む娘の友達が東京に雪が降った先日の3連休に、雪を見に遊びに来ました。
「かまくらを作ってみたい!」、と言う、その友人の願いで、まだ雪が山ほど残っている会社脇の駐車場で娘と友人の二人で慣れないシャベルを持って雪の降りしきる中、楽しそうにかまくらを作り始めました。 「お父さんも手伝って!」と頼まれたが、用事があるからと、作り方のコツだけ教えてエスケープ。娘たちはまるで子供のようにキャーキャー嬉しそうに雪の山を作り始めました。

2時間ほどして戻ってきたら初めてにしては、それも女二人だけで作ったにしては何とも立派なかまくらが完成していました。寒かったらしいが、雪遊びを体験した娘の友人は大変喜んでいたようです。最後に記念写真を撮ってあげましたが、きっと彼女にとって忘れられない思い出になると思います。
私は大助かり。腰痛持ちの私が諦めていたかまくらを、頼みもしないのに娘たちが作ってくれた。労せずに念願のかまくらオーディオルームが完成した。
そして翌日、事務所からコードリールを引っ張り、一番小型のバックロードUMU-131XSを主の居なくなったかまくらに持ち込んで試聴してみました。

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2011/2/8

バイオリン用インシュレ-ター。

弦楽器は胴鳴りそのものなのでスピーカーよりもっと変化はあって当たり前と思っていましたが、バイオリンに不思議な繊維シートや繊維シートインシュレーターを使ったら案の定、音色が大きく変わりました。
バイオリンの肩当を外して、繊維インシュレーターを肩の上に置き、その上にバイオリンを置いて弾いたら素晴らしい音色で鳴ってくれました。今までのいやな濁りが消えて気持ち良い音で鳴り響きます。太いG線は鼻をつまんだようないやな音色でしたが、それが感じられなくなって大分聴きやすくなりました。高域はザラザラ感が消えて大分綺麗で明るい音色になりました。まるで、もう一クラス上の楽器に買い替えたみたいです。だが何とも不安定でこんな状態ではとても弾けるものではありません。これをうまく安定するように改造して、デザインの良い肩当てにしたら音質が良くなるインシュレーター肩当として売れるかも?(ネットで調べたらやはり肩に乗せるタイプがありました。やはり音色を損なわないために専門メーカーが研究しているみたいです)。
まず、自分用に1個作ってみようと思いましたがそう簡単には作れそうにない。そこで別の案が浮かびました。今使っている肩当自体に繊維シートを当ててみたらどうだろう?

肩当ての直接楽器を押さえるゴムの部分に繊維シートのスポンジをパッキンとして挟んでみました。後で解ったのですが、この肩当が楽器の響きを押さえて音質を悪くしている原因でした。しかし、肩当てを使わないで弾くと音色は綺麗なのですが、今度は奏者の肩で胴鳴りが広い面積で抑えられて響きが弱まってしまうのです。
楽器を空中に浮かべて弾くのが一番なのでしょうが、そういった意味で、肩当ては胴体を浮かせる効果があるので理想的なはずなのです。しかし、響きは大きいのですが、胴体がホルダーに挟まれることにより音が濁ってしまうのです。この黄色いゴム自体が悪いのかも?と気付いてそこに繊維シートを挟んでみましたら、これが正解でした。

繊維シートの黒いスポンジを挟むだけなのでセットは簡単です。最初のやり方が一番音が良かったのですが、このやり方も中々澄み切った音色です。やはりこの不思議な繊維シートは凄い効果があります。この音色に慣れてしまうと濁った元の音には、もう戻れません。ずっと付けっぱなしで弾いています。バイオリン仲間にもテストしてもらおう。

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2011/1/27

弦の音に魅せられて。

先日の日曜日にまた川井郁子のバイオリンコンサートに行って来ました。今回は前から2列目のほぼ中央の席を取れました。
今回はデビュー10周年アニバーサリーツアーでピアノ、チェロとの共演でした。演奏を聴くベストな位置はもっと後ろの方が良いはずですが、プロの弓使い、指の使い方をできるだけ近くで見たかったからです。 そして昨年聴いたストラディバリウスの音色をもっと近くでダイレクトに聴きたい。そして、もうひとつの本当の理由はあの女優みたいに(実際女優ですが)美しく魅惑的な川井さんをもっと近くで見たかったからでした。
白いドレスで身を包み、スポットライトに照らされて出てきた彼女は、ハッとするほど美しかったです。長い黒髪を背中に垂らし、目を閉じ体をくの字に反らせて指を激しく振るわせるビブラート。腰を振ったりの踊るような仕草で色気たっぷりに弾く独自の演奏は目と耳が同時に楽しめる。こういったスタイルで弾く彼女の演奏には賛否両論があるみたいですが、クラシック音楽をもっとポピュラーに楽しく感じられるという意味で良いやり方ではないかと思っています。しかし、同じストラディバリウスでも以前に聴いた諏訪内晶子の音色とは大分違う。弾く人や弓の違いもあるのでしょうが、美しく、研ぎ澄まされた諏訪内さんの音色に対して、こちらは少し木質を感じさせる温かい音色に感じました。それにしてもうっとりする音色。ますます弦の音が好きになってきます。

終演後にサイン会があるというので、会場の売り場で最新のアルバムを買い、サインの列に並びました。先ほどのきらびやかな衣装から一転。黒い地味な服装の川井さんは近くで見た感じは意外と普通の人。CDにサインしてもらっている最中に、「バイオリンを習って4年になります。やっとカノンが弾けるようになりました。楽しいです」と言ったら握手をしてくれ、ニコッと笑って私を見てくれました。なので、ますますファンになりました。

こういう良い音を聴いた後は自分のバイオリンの音の悪さがなお気になってきます。高域はザラ付くし、太いG線を弾くと鼻をつまんだ様ないやな音。全体に晴れやかさがなく苦い音に聞こえてくる。弾く部屋によっては綺麗な音になるときもありますが、もう1ランク上の楽器に替えたい。しかし、まだ猫に小判、もっと上手くなるまで我慢しなければ・・・。

不思議な繊維シートでスピーカーの音があれほど綺麗になるのだから、楽器にも使えるはず。不思議な繊維シートや繊維シート・インシュレーターでバイオリンの音を変えられないか?実験してみることにしました。

結果はまた報告します。

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2011/1/21

アイスビブラフォン。

春になればどうせ解けて無くなってしまう雪なのに、なんて無駄な労力!
雪国の宿命、毎日の除雪作業でもうへとへしております。朝の出社前に自宅の玄関、車庫前を除雪して、会社へ着くと道路に面した間口が20軒ほどある敷地の除雪。会社には消雪パイプが設置してありますが10年以上も前に井戸が枯れて今は1滴も地下水が出ない。なのでスノーダンプを使って敷地内の雪を道路前の田んぼに運んで捨てるのですが、これが結構大変な労力。温暖化で昔より少雪で助かっていますが、歳と共に作業が辛くなり、持病の腰痛を悪化させています。

やっと抜けたのに・・・・

 

翌朝になるとこのとおり。


その作業中に、ふと見ると会社の屋根からこんなに長いツララ(氷柱)がぶら下がっていました。 1.5メートル以上はありそうです。まるでアイスビブラフォン。ドレミファになるか?試しに竹竿で叩いてみたが何ともつまらない音しかしませんでした。

子供の頃は雪が積もると嬉しくて、学校から帰るとランドセルを玄関に投げて、近所のガキ大将たちのたまり場へ行って雪遊びを楽しんだものです。土手の斜面でソリやスキー遊び。ソリは今みたいにプラスチック製のものは無く、竹と板で作った手作りのソリ。スキーは親から買ってもらったものですが、長靴をバンドで固定するスキーでした。坂の途中にジャンプ台を作ったりして遊びました。スケートも手製でした。 20cm位に切った太い竹、それを二つに割って先をカンナで丸め、焼き火箸で空けた3つの穴に緒を付けた手製の竹下駄スケート。夜、車が通らなくなった自宅前の凍った道路で月明かりをたよりにいつまでも滑って遊んでいたことをつい昨日のように思い出します。

普通の雪遊びで飽きると誰ともなく言い出して、雪で土俵を作って遊ぶことに。皆でシャベルを持ち寄って雪を高く積み重ねて作った土俵で相撲大会。負けて土俵から落ちる気分は本物の力士みたいでした。しかしすぐに飽きてしまって、その土俵を利用してかまくらを作ることに。それはただのかまくらではなく、外側から中心に向かって蚊取り線香のような渦巻状の穴を掘って、最後に真ん中に小さな部屋にたどり着く構造でした(これが私にとって最初のホーン作り?)。いま思えば子供ながらに良く作ったものでした。今の子達はそんな器用なことはできないでしょう。何周くらいの渦巻きだったか覚えていませんが、子供の体でやっと通れる位の細いトンネルが真ん中の部屋まで続くのですが、狭いトンネルは奥に行くほど真っ暗くなり、暗くて狭い洞窟探検みたいな恐怖を感じました。ならば度胸試しをしよう、と言うことになり、奥の部屋にロウソクを1本燈しておいて、火の点いていないロウソクを1本持って一人で恐怖のトンネルを這いつくばって奥の部屋のロウソクから火をもらって帰ってくる。火を付けて帰ってくれば奥まで行けた証拠。

どの家庭も皆貧しい時代で少ない小遣いしか貰えなかったが、PCやゲームで遊んでいる現代の子よりもずっと楽しい思い出を残せたと思っています。
その頃に戻った気分でもう一度かまくらを作ってみたいです。 会社脇の雪でかまくらを作って、その中へ電気を引いて、雪の棚にスピーカーを並べてコーヒーでも飲みながら音楽を聴いてみたい。雪の部屋ではどんな音がするか?どんなムードになるか?雪国かまくら特設オーディオルーム!
今年こそはと毎年思っているが、現実は腰痛で・・・・。

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2011/1/14

不思議な繊維シートとインシュレーターをフル装備。

以前、繊維シートインシュレーターを真空管アンプの下に敷いたら凄く効果があったとご報告しましたが、CDプレーヤーに敷いたらもっと大きく音質が変りました。
つい先日まではインシュレーターは試作品として6個しか手持ちが無く、アンプに3個敷くとスピーカーの片方にしか使えない。アンプとCDプレーヤーに敷くとスピーカーの分がない。早くスピーカー、アンプ、CDプレーヤーの全てに敷いて試してみたかったのですが、昨年の暮れにやっと数に余裕が出きたので、最近はフル装備の状態で聴いています。細かなことは言いません。音楽の深み、奥深さが違います。心地ち良さが違います。もう、パーフェクトという感じです。

しかし、最初に聴いたときの驚きと感動は数日すると耳が慣れて、それが当たり前のようになって以前の音を忘れてしまいます。「しかし、元々こんな音ではなかったのか?本当にインシュレーターで音質が変ったんだろうか?気のせいではなかったか?」と迷い、疑いの気持ちが起こってきます。

そこで、村治佳織と日本フィルのアランフェス協奏曲で聴き比べました。CDプレーヤーに敷いていたインシュレーターだけを取り外してもう一度聴いてみました。 先ほどまでの開放的な吹奏楽器の伸びがいまひとつ。ギターの心地よい共鳴音にブレーキが掛かったようで欲求不満になります。明らかに心地よさが違います。やはりすぐに元に戻したくなってしまいます。 元に戻すと、一瞬に音が優しく変化します。楽器の音の消え際がとにかく美しいです。素晴らしい!これが音楽です。もう耳が慣れてしまって、インシュレーター無しでは聴けなくなってしまいました。

もう少しデザインが良くて使いやすい繊維シートインシュレーターを試作中ですので、どうかご期待ください。

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2011/1/5

新年のご挨拶と今年の抱負。

皆様、新年おめでとうございます。
今年も昨年同様、宜しくお願いいたします。

私がオーディオの仕事をやりはじめて今年で何年経ったのだろう?と、正月中考えていました。
きちっと記載してないので、その時期が何年の何月かはっきり覚えていませんが、たぶん35年くらい経っているはずです。
と言っても、営業的には10年くらい鳴かず飛ばずの長い時代があったので、正味25年くらいでしょうか?

コンクリートバックロードホーンの発案者、故・今成氏の意志を引継ぎ開発した10cmユニット搭載のHoPe−twe(ホペツー)AXとロイーネ16cmユニット搭載のHoPe−tweBXが当社にとって初めてのオーディオ製品でした。それらはコンクリート100%のBOXでしたが、その後コンクリートと木材とのハイブリッド機、WCW−200Aへ移行。その数年後に積層式バックロード自作キット、MMシリーズの開発。そしてその完成品であるRR−10やUMU−131XSなどの完成品シリーズも開発して現在に至っています。最初の頃はそれらをどうやって宣伝や販売すればよいか解らず、幕張メッセなどで開催されたハウスウェアーショーなどオーディオとは関係ない見本市などに参加したり、専門誌にも広告を出したりしましたが、どちらも費用の割りに効果が上がらず、数年間オーディオに関する活動を休んだ時期もありました。しかしインターネットという便利な媒体が登場。「これは使える!」と、まだ大手企業しかHPを持たない時代に我流でページを製作してUP。運良く、すぐにYahoo検索の上位に掲載されたり、ブログコーナーが当時は珍しかったこともあり、徐々に読者が増えて販売に結び付けることができました。真空管フェアーには第4回目から休まず参加、日本オーディオフェアーにも数回参加しました。新潟県が日本橋に作ってくれた東京圏への情報発信基地、NICOプラザなどでの試聴会活動などもあって最近は多くの皆様にハセヒロの名を知って頂けるようになりました。

今振り返っての、その30数年はあっという間の出来事に感じます。そして、30年以上オーディオの仕事をしていると、オーディオとは何なんだろう?オーディオ機器を通しての良い音とはなんだろう?という疑問を抱くことが時々あります。一般に言われている、低音が出るかとか、高域の伸びが良いか、バランスが良いか、解像度が良いか?など、機械的な性能を細かく指摘するのはもう卒業したいです。音楽は芸術であり、その作曲家、演奏家が芸術家ならば、それを再生するオーディオ機器もその音楽を芸術的に再生する芸術品でなければならないのでは?オーディオ機器は作曲家、演奏家、歌い手の情感、メッセージをリスナーの心に熱く伝えることのできるものでなければならないのでは?楽器の音色、ハーモニーの美しさをそのままに、演奏家や歌い手の心が聴き手に伝わり、演奏会場の雰囲気までも含めて、音楽の感動、楽しさをリスナーに伝えられるものでなければと、最近悟りのように思い始めています。

当社にとってスピーカーという、四角い箱が商品ではなく、容は無いけれども、そこから出てくる生々しい音色そのものがハセヒロオーディオの商品であり、それが演奏家のメッセージ、心を、演奏家に代わってリスナーに伝えることができたなら、そして、そのリスナーに幸福なひと時を過ごして頂けることができるならば、こんなにやりがいのある仕事はありません。SSC塗装や不思議な繊維シートなどのアクセサリーも含めて、今後も皆様により良い音で音楽をお届けできるよう頑張らなければなりません。それが私のライフワーク。
どうかこれからもご声援、宜しくお願いします。

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