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2006/12/29

フィーストレックスD5nfをMM-191Tに移し変え。

 NICOのフェアーで試聴していただいた、フィーストレックスD5nfを搭載したMM-161T。そのD5nfをより空気容量の大きいMM-191Tに移しました。このユニットは口径が12cmなので、本来ならMM-161Tで十分なのですが、20cmユニットに匹敵するほどの大変パワーのあるユニットの為、MM-161Tよりも、もっと大きな箱に入れてみたかったのです。
MM-161Tでも、それなりに十分な低域が出て、パンチの効いたスピード感のある音なのですが、もっと雄大な音場感、ゆったりとしたゆとり感が欲しい。
ユニットの開発者も「このユニットは12センチと思わないでほしい」と、MM191Tに入れることを以前から勧められていました。
専用のフロントバッフルはとうに出来ていたのですが、年末の出荷時期で、その装着が遅れ、またゆっくり試聴できる時間もなく、なかなか試聴のレポートを書けませんでした。
MM-191Tに移し替えて、最初に聴いたのはベース主体のジャズでしたが、そのベースの低音が大分違っていました。
MM-161Tでは凝縮された塊のような芯のある低音でしたが、より空気容量の大きいMM-191Tに入れると、先ほどのゴムまりの弾むような低域から、フワーとした柔らかい低音に変化。全体的に、161Tのような前に突き出てくる音ではなく、漂うような優しい音質になります。力まかせに無理やり出した低音ではなく、「楽々出ていますよ」という感じの、ゆとりある鳴り方です。
ジャズやポップスではもう少し芯のある低音が良いと思いますが、交響曲はやはりMM-191Tの方がゆったりと聴けて良いと思います。
広いジャンルで聴かれる方には、中間のMM- 181T、あるいは171Tくらいが良いのかも知れません。
後日、再レポートします。

ユニット中心に付いているフィーズプラグはネジ止め式で、手で廻せば簡単に外れます。金色のはユニットメーカーから送られてきた砲金製。「これを取り替えて音質を変えれる」「音は大分変わりますよ」と言われても・・・・
ところが、本当に変わったのです。後日報告します。

MM-161Tから191Tにユニットを移し替えました。
外した穴の形が昔の電々公社のマークみたいですね。
ユニット裏の立派な接続端子を避けるための切り欠きです。


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2006/12/24

ご納品遅れています。

 限定販売のVifaユニットとMM−151Sの組合せ完成モデルも含め、MM自作キットの出荷がピークを迎えています。
131SSやVifa+MM−151SなどMMの完成モデルは自作キットと違い、接着作業や塗装作業も伴うので、工場の中はその仕掛かり品で賑やかな風景になっています。お約束の納期に遅れないようにと、社員も工場内を走り廻って作業していますが、部材が足りなかったり、最終仕上げの塗装屋さんも忙しかったりして、折角急いだ商品が思うようにご納品出来ません。
ご注文を頂いているお客様には、大変ご迷惑をおかけ致しておりますが、何とか年内にお届けできるように頑張ります。

お陰さまで、このサイトのアクセスカウンターが100万を越えましたが、その記念に何かお礼の企画を考えていましたが、既にタイミングを逃がしてしまいました。また、今はそれどころではなくなってしまい・・・・またの機会に・・・・。


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2006/12/15

VifaユニットとMM−151S。

 MM-131SSをそのまま拡大したモデル、MM-151Sの接着済み一体構造のウレタン塗装タイプに黄色いVifa10cmユニットを取り付けました。
1ペアで98,700円(税込)でユニットのある限りの限定販売になります。ご納品まで2週間ほどかかります。

また、すでにMM−151Sを所有されているお客様のご要望で、専用フロントバッフルとVifaユニットをセットでご購入いただけるようにいたしました。
下記にオーダー表を作りましたので、ご希望の方は、表をコピーされてメールに貼り付けてお申込み下さい。

やはりこのユニットは魅力的です。以前登場したSOTTE BOSSAの聴き慣れた歌を聴くと、改めて新鮮さを感じます。他のスピーカーユニットで聴いていた感じと何かが違います。彼女のちょっとハスキーで張りのある声が好きなのですが、今まで以上に張りがあり、声に力を込めて歌っているように聞こえます。原音成分が濃く、倍音ではなく、原音で聴かせてくれる、そんなイメージでしょうか。
接着による一体構造化で響きが良くなったエンクロージャーの性能もあるのでしょうが、結構低域も出て、パッヘルベルのカノンで、ゆったり流れるオルガンの低音の量感に驚きました。
しかし、高域はそれほど伸びていません。ジャズやロックなどでの、シンバルの高域は苦手みたいです。
ボーカルで、人間の声は肉厚が厚く、余分な響きもなく、まるで耳元で歌っているみたいです。
弦楽器の音もより原音に近く、胸がザワーとします。
そんなところは、あのロイーネRA-160を彷彿させられます。

イージーリスニングと思って聴いていた、アストラッド・ジルベルトの音の薄い録音、平坦な演奏のボサノバ曲も、輪郭が濃く、躍動感が出てくるので、つい聴き入ってしまいます。

最近、弊社の試聴室でMM−151Sをご購入された方の殆んどは、聴き比べの結果、このVifaのユニットを選ばれます。
とにかく、音がスムーズで、聴いてて、今まで以上に音楽が楽しいのです。

フィーストレックスが高級車ベンツなら、Vifaは家具のようなイタリアの小型車、乗り心地の良いフランス車、というところでしょうか?

【Vifa取付けMM−151S完成品(接着、ウレタン塗装済み)】

【MM−151S、自作キットにVifaを装着】

ご注文方法

下記をご記入の上、コピーしてメールにてお送り下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キリトリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■ご住所:
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品
:Vifa取付けMM−151S完成品(接着、ウレタン塗装済み)=98,700円
:Vifaユニット2個+Vifa専用151S、151ST用フロントバッフル2枚(35,700円+2,100円)=37,800円
■数量(ペア): 
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払い・のいずれか)
ご送金方法は http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html
■連絡事項

 

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2006/12/12

Vifaユニット入荷しました。

 以前にお知らせしておりました、Vifaの10cmユニットが先日、ヨーロッパから入荷しました。
日本橋のフェアーでご紹介した、黒いコーンのユニットは6Ωでしたが、今回の入荷は黄色い8Ωのユニットです。
デンマーク製ですが、2種類とも既に製造中止になっています。
流通段階にあった、最後の在庫を探してもらって取寄せました。

このユニットはMM-151Sの接着済み、ウレタン塗装品に装着して、完成品として販売したいと思います。
新たにMMスピーカーキットをご注文いただける方にも、Vifaユニットとセットでご購入できるように致します。
ただし、残念ながら、入荷したユニットが、大変少量なので、在庫がある限りの限定販売です。

内部損失の大きいアラミド繊維製振動板の音質は、今まで聴いていた、紙、メタル系コーンの音質とはひと味違った、イメージとしては温かく人間味のある音質です。
具体的には、どう説明したら良いのだろう?・・・・・・中音域が厚い? 音が濃く、深みがある? 温かみがある? 情感がある?
やはり、温かくヒューマンな音質、音楽性に優れている、が一番良い説明かも。

解像度やワイドレンジなどの物理的性能面では、DIYユニットなどにかないませんが、癒し系の音楽がお好きな方は、この音質にはまってしまうはずです。

価格は1本17,850円(税込)です。海外小売業者からの輸入であり、希少商品ということで、交渉しても値引きしてもらえませんでした。
その為、サイズの割りに高価になってしまいましたが、将来ビンテージユニットになるかもしれない、可能性を秘めた名機と思います。
後日、Vifaユニット搭載モデルの価格をUPします。


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2006/12/7

吉田兄弟のライブを聴いて。

 生活生協の抽選に当たり、吉田兄弟の津軽三味線のコンサートチケットを少し安く入手できました。5日の夜、会場の新潟県民会館はやはり満席。
Sの指定席で前方だったけれど席は選べず、運悪く一番端の席。三味線ばかりだと飽きるかも、と思っていたが、太鼓、尺八、2台のエレキギター、キーボード、バイオリン、ドラムスと大変豪華。CDから想像していた三味線曲とは違い、大太鼓、ドラムスのパワーを生かした迫力ある創作曲が主体。パワフルなパフーマンスで大太鼓、小太鼓を叩きまわり、若手のドラマーが早いスティックさばきで見せ場を作る。ロックコンサートのようでもありました。
紅一点のスリムなバイオリニストは細い体をくねらせて、髪を揺らしながら弓を引く。
キーボードの演奏者は音楽監督を兼ねているそうで、音楽だけではなく、こういった見せるパフォーマンスも脚色するのでしょうね。
やはりライブは楽しいですね。
ただ、どうしてもスピーカー屋として気になったのは席が端だったので、音の定位がメチャクチャだったこと。
2台のPA用スピーカーを片側で聴いている様なものなので、右端席だったので、左端のドラムが真中に聴こえ、音像が全くずれている。
それにもう一つ、こういうPAを使うライブでいつも思うのだが、聴いている楽器の音は、今演奏者が弾いている楽器そのものから出ている音ではなく、直接音が出ているPAスピーカーの音を聴いているわけで、折角生演奏を聴きに来ているのに、結局家で聴くのと同じ2台のスピーカーで聴く音楽。マイクを使わないクラシックのコンサートに慣れていると、こういうコンサートを不思議に感じます。もっとも、エレキギター、キーボードなどは電気無し、スピーカー無しでは音が出ないし、広い会場に大音量、各楽器の音量をバランスさせるのにPAはどうしても必要だろうけれど・・・悲しいオーディオ屋の功罪、そんなことをつい考えてしまいます。でも殆んどの客はそんなこと全く気にしないし、気付いてさいもいないでしょう。
そうだ、音楽は音楽、聴いてて、観てて、楽しければ良いじゃないか。せっかくのライブ、オーディオ的な聴き方はやめて楽しもう。
それにしても、吉田兄弟の津軽じょんがら節は圧巻、物凄いバチさばきに皆感激、満場の拍手でした。

録音にこだわったと、舞台で宣伝していた最新のCD、「飛翔」を土産に買いましたが、確かに聴いてて前作までの音と違います。
「よりきれいに録るのではなく、空気を録る、雰囲気を録る」と書いてある通り、聴いてて雰囲気、余韻があるのです。
おとなしく、あまり個性の無い曲ばかりですが、聴いてていつまでも飽きずに心地良いのです。

前途のCDソフトの情報交換コーナーはブログ形式で行おうと、只今準備中です。


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2006/12/5

(続)大変な一週間。

 SSCスーパーコーティングも普段より多くの注文をいただいております。これは多分、今発売中の季刊・オーディオアクセサリーの冬号「お手軽価格のグレードアッププラン」の特集コーナーに紹介されたからだと思います。オーディオ評論家の林正義氏が「スピーカーキャビに塗って音質改善・1万円セット」のタイトルで、実際にSSCをご自分の自作スピーカーBOXに塗られて試聴され、その感想を1ページに渡って書いていただきました。

「サウンドは激変。半端じゃない変化と言おう。塗装なしと比べ、スピーカーのサイズが大きく感じられる。低域が伸びるだけではなく・・(中略)ジャズやボーカルに厚みがのり、伸び伸びと歌う。固まりがほぐれ、ハイのレンジもくっきりとしてくる変化だ。」
さすが専門家ですね、発売元の私などより、よほどSSCの特徴を上手く言い当てておられます。
林氏はメーカー製のスピーカーも試されて、「勇気がいるが・・・」の前置きで、「塗装の塗ってない底板や裏板だけで効いた。一聴瞭然だ。味をしめウーハーを外してエンクロージャーの内側を処理してみたところ・・(中略)システム自体の格調が高まったことを確認。これははまらずにはいられない」と結んでいただきました。
林正儀先生は評論家にありがちな、近寄りがたい風なイメージではなく、とても温和なお優しい方で、毎年の真空管オーディオフェアーでは必ず私達に親しくお声を掛けてくださり、いろいろアドバイスをいただきます。SSCには発売当時からご注目頂き、今回の企画コーナーには是非紹介したいと言ってくださいました。
おかげさまでSSC500cc、100ccとも在庫が足りなくなり、現在入荷待ち状態です。


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2006/12/4

大変な一週間。

 日本橋のイベントから帰って、休む暇なく翌日の月曜日から出社。案の定、休日に頂いたメールがいっぱい貯まっていました。イベントの報告も書かなくては。仕事がいっぱい溜まってしまっているのに、運悪くMMの梱包作業を専門に任せている女子社員が、風邪でその日から一週間も休んでしまって大パニック。
他の社員が代行したが、慣れていないので出荷がどうしても遅れ気味。
日本橋のイベントの成果なのか?ボーナス時期のせいなのか?MMキットのご注文が普段の週より多く、喜ばしいことなのですが、本当に精神的にも大変な1週間でした。
そんな事情で先週中に納品のお約束をしていた方には、納期遅れで大変ご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申します。メールでご質問を頂いた方へのお返事も遅れ気味でした、本当にすみませんでした。


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2006/12/1

日本橋NICOプラザ 試聴会の報告。A

2日目の土曜日、3日目の日曜日とも晴天に恵まれ、NICOプラザ前の道路は渋滞、歩道は買い物を楽しまれる方たちで賑わっていました。
歩道側は全てガラス張りなので、外からは私達が丸見え。教室のように椅子を並べ、皆黙って同一方向を向いているのがとても異様に見えるのでしょう、不思議そうに覗き込む通行人の方も多かったです。そんな中、音楽やオーディオに興味のある方は買い物途中なのでしょうが、タッチ方式の自動ドアを開けて暫くお仲間に加わってくれます。
「先日MM−151Sをコイズミさんから買ったんですよ。今、たまたま前を通ったら似たスピーカーが見えたので・・・・」と入ってこられた方もおられ、MMの普及率も大したものだな〜と思いました。
2日間とも、10時から12時頃まで、お客様が持参されたCDを中心に試聴していただきました。ご指名の機種でジャズ、フュージョン、クラシック、ポップスなど。
お客様が大勢集まられた昼過ぎ頃、発売時期の早い機種から順番に、なぜこの機種を作ったかという開発動機もお話しながら、音質の違いを楽しんでいただきました。
殆んどのお客様は大体2時間から半日近く滞在されたようです。朝から閉会近くまで、一日中楽しんでいただいた方も何名かおられました。
本当にありがとうございました。

フリータイムでの試聴時間はフォステクスF200AのWCW−F200AとD5nfユニットを積んだMM−161T、最終的にこの2機種の聴き比べになってしまいました。WCWで聴いた同じ曲をD5nfユニットのMM−161Tでもう一度聴き比べたり、その逆だったり。「ベースの低域の締まりはWCWが良いけれど、161Tの方は量感が凄いね。」とか「WCWは正に生の現場にいるようだ。木製のスピーカーとは生っぽさが全然違うね。」「フィーストレックスが聴きたくて来たんですよ。箱も良いのでしょうが、やはりこのユニットは凄いですね。この組合せは300万円のスピーカーに負けない音だよ。僕はいつも秋葉の○○○オーディオ(超高級オーディオ店)で買うんだが、そこの店員に明日ここに来るように言っておくよ。」

もう一つの人気者はVifaの10cmユニットでした。このデンマーク製のユニットは日本には発売されていない未知の商品で、あるMMスピーカーのユーザーさんが個人で輸入された物を、特別お借りしたものです。
数年前から開発していた、車載用のバックロードスピーカーに向く、4Ωのフルレンジユニットを長年探していたのですが、最終的に選んだユニットが、今年、日本に入ってきたばかりのVifaの8cm4Ωユニットでした。これを初めて入手した際、音楽的な意味での性能の素晴らしさに大変驚いたものでした。
それと同じブランドで、同じくアラミド繊維の振動板、一回り大きい10cm8Ωタイプの、ホーム用ユニットに大変興味が湧き、是非皆様からも聴いて頂きたいと、無理を言ってお客様の貴重なユニットをお借りしてきました。それをウレタン塗装、接着済みのMM−151Sに入れて聴いていただきましたが、正にヨーロピアンサウンド。音楽の歴史を感じる、ヨーロッパ調の味付けですね。音全体に深いコクがあり、音楽に深い味わいを感じます。
人の声にふくよかな温かみがあり、歌に心がこもって聴こえる。オルガンなどゆったりと流れる低音が何とも心地良い。目を閉じて静かな声楽など聴いていると、頭を優しく撫でられているような、夢の世界に誘われるような、何とも癒される心地良い気分になります。
内部損失を持つアラミド繊維の特色なのでしょうか?やはり皆さんも同じように感じられたようで、「うまく説明できないけれど、良いですね〜、このユニット・・・」と言われた方が多かったです。
ところが、何とも残念なことに、この10cmユニットはつい最近、デンマークの工場で生産ラインから外され、製造中止になってしまったとのことです。
せっかく素晴らしいユニットを見つけたのに、なんという不運。悔しくてしょうがありませんでした。
でも、現地の問屋に僅かにあった中間在庫のVifaユニットを買い占めたので、もうじき当社に入荷する予定です。ウレタン塗装のMM−151Sに組合わせて、数は限定ですが近日販売できそうです。まだ価格ははっきり決まっていないのに、会期中に数台のご予約をいただきました。
大変高価になりますが、D5nfユニットとMM−161Tの組合わせでのご注文もお受けしました。

でも私共は、この日本橋でのフェアーを、販売が主な目的の会とは思っておりません。
日ごろ、私のつたない文章でしか、ハセヒロ・バックロードの音のイメージをお伝えできませんが、春秋の年に2回、上記のような試作品や新機種も含めてハセヒロ・サウンドを実際に、時間の制約無しで、ごゆっくり聴いていただきたい。そして勿論、音楽も楽しんでいただきたい。また、ユニット交換や、吸音材などで音の変化を楽しめる、自作スピーカーの面白さを大勢の方から知っていただきたい。そんな気持ちで毎回開催しております。
そして、日ごろ親しくさせて頂いている、関東地区のお客様と再会できるのも、この会の楽しみの一つです。
メールだけでのお付き合いだった、バーチャルな世界のお客様と実際にお会いできるのも楽しみです。

今回ご来館頂いた方々に心から感謝申し上げます。
来年も4月に、この会場を予約してありますので、是非また遊びにお越し下さい。

やはり、ハプニングが起こりました。運転を誤ったジャガーが歩道を乗り上げ、我々のガラス張りのホールめがけて・・・・
ガチャーン!の寸前で止まりました。もし、突っ込まれたら試聴会は中止だったかも・・・・。土曜の朝のことでした。
写真見えにくいですが、白い車です。
できるだけお一人ずつお声を掛けて、お話しするように心がけていたのですが、試聴の邪魔になる気がして全員というわけにいきませんでした。
お声を掛けれなかった方、すみませんでした
MM−141の組立て教室も開催。 出来たばかりのMM−141Sを早速試聴。この後、戸澤式レゾネーター、ヒダスキ・インシュレーターなどでの音質UP効果を実感していただきました。

 

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2006/11/28

日本橋NICOプラザ 試聴会の報告。

 東京駅から徒歩15分、正午前に日本橋NICOプラザに到着。
初日の金曜日は午後2時からの開催ですが、当日のスタッフは私一人。2時間ほどで総計32個のダンボールから機材を出して並べ、配線もしなければならない。それでも回数を重ねる毎に要領を得ているので、1時半頃には音出しできるようになりました。2時まであと30分、それまで整理整頓をしようと思っていたところに、記念すべきお一人目のお客さまがもう入られて来られました。(NICOプラザのHPでは1時30分開場になっていました。)
まだ工具やカタログが床に置きっぱなしの状態のままで、挨拶もなしに開会し、夕刻の5時半まで家庭的な雰囲気の中で試聴会が続きました。
この日はウィークディなので、人数は期待していなかったのですが、40名に近い大勢の方からMMのバックロードサウンドを楽しんでいただきました。

 

内側から、MM−151S(ユニットはDIY F/A80AMG)、WCW−F200A(フォステクスF200A)、下MM−151ST(T/BW3-1231SH)、上MM−151Sピアノ塗装(T/BW3-583SA)、下MM−161T(フィーストレックスD5nf)、上MM−151Sウレタン塗装(10cmユニットVifa10BG)。
以前、お話していたヨーロッパ製の、未知の10cmと8cmユニットとは、このVifa(ヴェファ)のことです。後日に明細書かせてもらいます。
その他にRR-10、MM−131SSウレタン塗装(DIY F80AMG)、MM−131SSピアノ塗装(8cmユニットVifaTG9FD)、薄型平面スピーカーなどを用意しておりました。
また、フィーストレックスの製造元、潟Aイ・ビー・アイのT様が「説明用に使って」とD5nfユニットを山梨県から車で運んできてくれ、その後半日お手伝いしていただきました。このユニットの開発者であるT様も個人的にD5nfとバックロードとの組合せに大変期待されており、当日はその試聴も大きな目的でだったようです。やはりD5nfを積んだMM−161Tは素晴らしい音で、WCWーF200Aと共に今回の主役の座を得ていました。
(続く)


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2006/11/22

日本橋NICOプラザ 試聴会の内容。

 荷造りをほぼ終えてほっとしています。あとはカタログや資料、工具など細かい物を忘れないように注意しなければ・・・・

残念ながら、SSCスーパーサウンドコーティングの塗装教室は会場の都合で中止になりました。どうかご了承下さい。
SSC塗料は当日持参いたしますので、ご必要の方は是非お声を掛けてください。

土、日は朝10時の開場ですが、11時頃まではフリー試聴の時間にします。どうかお気に入りのCDをご持参下さい。
この時間は、まだお客様が少ないはずなので、ごゆっくり試聴して頂けますし、個人的なご相談などもお伺えできると思います。
11時過ぎ頃から、新機種を含めた各種バックロードホーンの聴き比べと、その説明をさせて頂きます。
続いて、お客様からお持ちいただいたCDを、ご指名の機種で順次聴かせて頂く、フリー試聴の時間にします。
当日はどうかいっぱいソフトをお持ち下さい。お気に入りのCDを、是非皆様にもご紹介下さい。

組立て前のMM−141Sを1セットご用意します。それを会場のお客様から、皆様の前で実際に組立てて頂こうと思っております。
数名の方から手伝って頂ければ15分位で完成するはずですので、どうか皆様のご協力を宜しくお願いします。
その間も音楽を休まずに聴いててもらいますね。
その完成したMM−141Sを教材にして、空気室への吸音材の有り無し、そしてその増減、戸澤式レゾネーターを入れての変化。
コーリアンボードや備前焼インシュレーター・ヒダスキを敷いた場合の効果を実験してみます。面白いように音が変化いたしますので、どうかお楽しみに。

2時か3時頃、適当な時間に、数十分程度のコーヒータイムを設けたいと思います。少しだけ休憩させてください。
この時間、初対面のお客様どうしでオーディオ談義など、ご歓談頂かれば幸いです。

このあとは、午後から来られた方の為に、最初の繰り返しになると思います。

以上は、あくまでも予定です。過去、予定通りに行った前例がありませんので、何ほど良しなに。

このフェアーはそんな風に、肩肘張らない雰囲気の会ですので、どうかお気楽に遊びに来てください。
それでは、東京日本橋、三越デパート本店新館の道路挟んで向かい側、にいがた館、NICOプラザにてお待ちいたしております。

 


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2006/11/20

玲奈先生のオータムコンサート

 日本橋NICOプラザのフェアーまで、あと一週間を切りましたが、先週末から毎日少しづつ荷造りをしています。
忘れ物の無いように、リストにチェックしながらの作業です。
いつもだと、直前の土日を利用して行うのですが、、今回の休日は私用が重なり、全くその仕事ができませんでした。
そんな中、19日の日曜午後3時から、我がバイオリンのお師匠、玲奈先生が、お仲間と一緒に弦楽四重奏のコンサートを行われると聞き、早速チケットを2枚購入し、友人と一緒に出かけました。
会場は我が町、三条市内の会社の中では多分一番知名度の高い会社、コロナ石油ファンヒーターでおなじみの潟Rロナ本社の大ホールです。
普段は会議室として使っている所と思いますが、照明付きの舞台もあり、クラシックコンサートも十分可能なつくりです。
この社の社長さんが芸術好き、ということもあるのでしょうが、メンバーとのちょっとした因縁で、この会場をお借りできて、今回が初めての演奏だそうです。
会議室なので音楽ホールとしての設計ではありません。しかし、多分偶然でしょうが、壁面に柱を兼ねた凸凹があり、天上も高くやはり凹凸があり、演奏者も言っておりましたが、とても楽器の響きが良かったです。

第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラの玲奈先生の3人の若き女性と、チェロが男性の弦楽四重奏。
スポットライトを浴び、別人のように輝いて見える玲奈先生はいつものジーンズ姿ではなく、水色の素敵なドレス。(いつもその姿で教えて欲しいな〜・・・)・
アイネクライネナハトムジークなどのクラシックにスクリーンミュージックなどを混ぜて2時間ほど楽しめました。
パイプ椅子で200人くらいのお客さんでしたが、300人くらいは入れそうな広さです。
今回を機会に、この会場を演奏ホールとして土日限定で音楽家に貸し出してくれるそうで、その為に来年には早速グランドピアノを揃えてくれるそうです。

室内楽は、このくらいのホールで聴くのが一番楽しいですね。演奏者と一体感を味わえます。
アンコール曲での拍手の際、手を振った私に先生は気付いて微笑んでくれました。

会社へ来れば現実が待っています。まだ荷造りは半分も終わっていない。


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2006/11/17

(続)フィーストレックス(Feastrex)D5nfを取り付けました。

 SSC済みMM-161TとFeastrex D5nfの組合せ。非常に素晴らしい音で鳴っています。
今まで聴き慣れていたボーカルのCDで、歌い手のバックに楽器の音が、こんなにちりばめてあったんだ!
はっきり定位した位置で叩かれるタンバリンは、叩かれた皮の音に僅かに遅れて鳴る鈴の音。その鈴の各々が、ずれ重なって鳴っているのが良く解る。
素晴らしく解像度の良いユニットです。
小田和正/自己ベスト「Woh Woh」という曲中に、パーカッションのウィンドチャイム(長さの違う数十本の金属棒を並べた楽器)に似せた電子音は、虹の架け橋が端から崩れてダイヤモンドダストになってキラキラ舞い降りてくる。
そんな風に見えるのですが、その高域の粒子が大変に細かく、煌びやかで美しいのです。
定位がピッタリと決まるので、こういったコンピューター処理された曲などは絵を見るように楽しい。右上にタンバリンがパンッ!、左側にマラカスがシャカッ!。
右上から左側に円弧を描くようにダイヤモンドダストが降り注ぐ。他の飾りの音も動く。その度に耳や目線があっちへ行ったりこっちへ行ったり。
ミキサーは音まで動かして、曲の飾りつけをしていたのですね。空中に絵を書くようなイメージでプログラミングしているのでしょう。
限定のスピーカーしかできないかも知れませんが、こういった聴き方も楽しいですね。オーディオの新しい聴き方、楽しみ方を発見しました。

ソプラノの高域も楽々伸びて、聴いてて本当に気持ち良いです。うっとりしてきます。喉ではなく横隔膜で歌っているという感じです。
J-POPや演歌、童謡など、日本語の歌は言葉の意味が解り、洋楽と違って詩の内容自体に感動を覚えることが多々ありますが、その点でも、このユニットは素晴らしいです。
歌い手は詩の内容、情景を心に思い浮かべ、感情を込めて歌っている。このスピーカーユニットは、そういった歌い手の熱い感情を強く伝えてくれるユニットでもあります。
とにかく音が明瞭なので、息を吸った音、舌の絡む音、感情を込めての歌い方が良く解り、サビの部分で思わず気持ちが高ぶります。

ジャズのウッドベースは十分過ぎるほどの低域で大変締まった音。
僅か12cm口径のユニットですが、SSC済みMM−161Tのホーン開口部からは38cmユニットと互角な低音が、余裕を持って出てきます。
そのベースの低域はゴム質系の粘りながらも芯のある弾み。弦を弾く際の指先と弦の擦れる音もリアル。とにかく音離れが良い。
シンバルは正に金属の音。紙の振動で、なぜこんなに金属っぽい音が?
不思議なことにハイハットがユニット軸上よりも、20〜30cm位上方に定位する。

オケの激しいストリングスでも、音が団子にならずに、音量を上げても全く煩くない。
バイオリンの高域も歪まなく、楽々伸びてツイーターの必要は全く無い。弓のアップ、ダウンでの音色の違いも良く解ります。

弊社のようなスピーカーBOXのメーカーとしては、こんな素晴らしいユニットを国内で作ってくれた潟Aイ・ビー・アイさんに感謝を申し上げたいです。
1本が148,000円、2本ペアで296,000円(税込み)と値段だけ聞けば大変高価なスピーカーユニットですが、その音質を聴いていただけば多くの方が納得されるはずです。
弊社試聴室常連の、耳の肥えたお客様も大変驚かれています。

このユニットは弊社で取扱いできることになりました。潟Aイ・ビー・アイさんも是非ハセヒロのバックロードに入れて売ってほしいと言われています。
ご興味のお有りの方はお問合せ下さい。
口径12cm、特殊和紙コーン+クラフト紙サブコーンのダブルコーン、アルニコマグネット球体状磁気回路、音圧レベル94dB、16Ω。
大変背圧が強く、バスレフや密閉式では共振がしやすい為に、箱の強度が必要です。後面開放に近いバックロードは、その背圧を受けずに逃がすので、BOXの共振が少ないのです。カーブ音道のMMバックロードは特にです。
マグネット部分が非常に大きいので、空気室の広いMM−Tタイプしか取り付けることが出来ません。
既にTタイプをお持ちの方は是非、ご一考下さい。

近日中にMM−191Tでも試して見ます。このユニットは多分、WCWに入れるよりも、より音道の長いMM−Tタイプに入れた方が良さそうです。

全くまとまりのない試聴コメントになりましたが、とにかく欠点を探せない高性能なユニットです。
個人的に、いつかはWEの755Aを手に入れたかったのですが、もう必要なくなりました。
MM-161T+Feastrex D5nfは11月24日〜26日の日本橋NICOプラザのイベントでも聴いていただく予定です。


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2006/11/14

フィーストレックス(Feastrex)D5nfを取り付けました。

 ここ新潟県は冠婚葬祭が大変派手な地域で、結婚式に掛ける費用は全国で一番だそうです。
親戚の結婚式。ご祝儀も大変でしたが、その分豪華な料理が次から次へと出てきて、洋食好きの私はワイン、ビールと共に大満足でした。
私達は親族ということで一番末席でしたが、それがかえって良かったのでした。
ピアノ、フルート、バイオリンのトリオが私達のテーブルのすぐ脇で演奏されていたからです。
平原綾香の「明日」や「ジュピター」「G線上のアリア」など耳慣れた曲ばかり。
マイクを使ってはいましたが、私達は近くだったので楽器の音そのものを、アコースティックで堪能することができました。
他のお客たちはそんなことには興味がないようで、おしゃべりや食事に夢中でしたが、私と妻は時々演奏者の方を向きながら、そのトリオ演奏を独占した気分で楽しんでいました。

バイオリンの包み込まれるような優しい音、フルートの爽やかな響き、そして歯切れ良いピアノがアクセント。
とても良い演奏なのに誰も拍手をしないし、反応も無い。披露宴の最中で、演奏会ではないので当たり前だが、演奏者としては張り合いがないだろう。
その後もバックグランドとしての、穏やかな曲が式の雰囲気を盛り上げていましたが、あるとき突然激しく小刻みにバイオリンの弓が動きました。
曲が「情熱大陸」に代わったときでした。今までと打って変わったUPテンポの元気な曲。乗りの良いリズムに思わず足でタクトを取っていました。
妻も楽しんでいたようです。そして、その曲が終わったときに思わず拍手をしてしまいました。つられて同席の人も拍手。
当の演奏者たちは私達の思いがけない拍手にビックリしていました。「素敵な曲をありがとう」と話しかけたら「この曲は式の雰囲気と合わないかもと思いましたが、思い切って選曲して良かったです。」と言われ、我々の演奏をしっかり聴いている客がいたんだ・・・と思われたのでしょう、大変嬉しそうにされていました。
「私もバイオリンを習っているんです」と男性奏者に話しかけましたら、フルートの女性もニコニコ笑って見ておられました。
仕事とはいえ、こういう場所での演奏は奏者に対して拍手も無いし、反応も無い。演奏を終えても、何か欲求不満か虚しさを感じるのではないでしょうか。
数年前でしたが、横浜のラウンドタワーのレストランで食事をしたときも、素晴らしいジャズの生演奏が行われていたのですが、拍手をするのは私達だけ。
演奏を終えた女性ボーカリストが、わざわざ私達のテーブルまでお礼を言いに来てくれました。このときは私達が演奏を楽しんでいたことを、奏者が演奏しながら見ててくれていたことが解り、逆に少し嬉しかったことを良く覚えています。

披露宴、新郎新婦の幸せそうな顔を見ながら、思いがけない素敵な演奏会にとても楽しい一日を過ごせました。

タイトルと話の方向が違っていますね。
MM-161Tに入れたFeastrex D5nf。一言で特徴を言えば、非常に鮮明でスムーズな音です。全ての帯域で楽々鳴ってくれます。
左右のスピーカーの間に絵を見るように面白く、鮮やかに楽器が浮かび上がります。ここまではっきり鮮やかに定位が解るのは初めてです。
式の最中も、その後も、ずっとスピーカーをエイジングしていますので、どんどん音が良くなっています。
後日、感想をまとめます。

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2006/11/12

フィーストレックス(Feastrex)D5nfが届きました。

 フィーストレックスブランドの製造元である(有)ベル ラブラトリー様から1セットのFeastrexD5nfが届きました。
しかし、まだそれを入れる予定のWCWは完成していないので聴くことは出来ません。
先にMMスピーカーに付けようと思いますがマグネット部分があまりに大きくてMM-SやSTシリーズには入りません。
どうにかMM-161Tにギリギリ入るようだったので、指定サイズの取付け穴径、132mmのフロントバッフルを製作しました。
10日(金曜日)の夕刻にそのバッフルが完成したのですが、どんなに押し込んでもユニットがバッフルの穴の奥まで入らない。
変に思いユニットの裏側を良く見たら、ネジ式の立派な接続端子が±2個付いていて、それが両端に大きく出っ張っていて
邪魔しているせいだった。図面にもその部分を切り欠くように指示してあって、社長からもその旨聞いていたのにすっかり忘れていたのでした。
箱に入れて早く聴きたかったのに・・・。焦る気持ちを抑えて、万力にそのバッフルを挟んで糸鋸で切り欠いて、再度の作業。

(これから親戚の結婚式に行かなくては・・・・書く時間がありません。続きは後日)

 

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2006/11/8

アナログレコードコンサート

 新潟県上越市のNPO法人、上越レコード愛好クラブ”ドーナツ45”主催のレコードコンサートが3連休の中日の4日、午後2時から4時まで同市の文化会館で行われるとお聞きし、急きょお邪魔してきました。
主催者のお一人、WさんはMM−141SやMM−161STなどのオーナーさんで、それらのオーディオ機器を使用して、老人ホームなどでレコードコンサートを開催するなどのボランティア活動をされておられます。

本当はこの日、山形オーディオクラブ主催の試聴会に1泊で参加する予定でしたが、92歳の私の父が先月から入院しており、遠くに行くのは不安なのでキャンセルさせていただきましたが、いつでも戻れる距離ということで、ここにお邪魔した次第です。

「懐かしの”50〜80年代の名曲を”アナログサウンドで・・・オリジナル製作ステレオによる迫力のレコード演奏です」とキャッチコピーの書かれたパンフレットの下方には、邦楽・・・ミーシャ/中島美嘉/エポなど。演歌・・・千昌夫/都はるみなど。フォーク・・・井上陽水/かぐや姫など・。G/S・・・タイガース/スパイダースなど。洋楽としてポップス・・・カーペンターズ/ビートルズ。その他ロック、ジャズ、オーケストラ、クラシック曲など、その日に聴いてもらう、あらゆるジャンルの、誰でも知っているミュージシャン、曲が紹介されていました。
そのパンフレットにはLC-12S搭載のMM−161STバックロードも含めて、アナログプレーヤーなど、使用の機材も紹介してありました。

会場には20分ほど遅れて入場しましたが、暗くされた中ホールでは20人以上のお客様が楽しんでおられ、そのときは丁度ポールマッカートニー&ウィングスのマイ・ラブが流れていました。
結構大音量だったし、正方形に近いホールなので定在波が出たのでしょうか?スピーカーは部屋に対して斜めに設置されていました。
そこには2セットのスピーカーが用意されていて、内側にMM−161STをなんと2台重ね、上が逆さまのパーチカルツインにして、中心にはフォステクスのFT7PRのツイーターを取付けてありました。外側にはJBL LE8Tをクライスラー電気のBOXに入れた自作のスピーカーが、これ又パーチカルツイン状に積まれていました。
共にヤマハ YST−SW800のスーパーウーハーとの併用でした。ポップス、クラシックはMM−161STで、ロック、ジャズはJBLにと、曲のジャンルによって切り替えておられましたが、スーパーウーハーの低音がバックロードの音質と私にはミスマッチに聴こえ、開放的な低域を出す、バックロード式のウーハーBOXも必要なのかと考えながら聴いていました。
MMスピーカーをパーチカルツインで聴くのは初めてですが、広い会場に充分響き渡る大きな音場感を出していました。
MM−Sタイプのパーチカルツインも試してみたいですね。バックロードのパーチカルツイン・・・また新しい使い方発見ですね。

”ドーナツ45”の名称通り、全てのレコードは45回転のドーナツ盤で、Wさんの名司会で1曲ごとに曲のエピソードなども楽しく紹介されて、しかも、演奏中にその曲のレコードジャケットをプロジェクターで映す粋な演出もされていました。
鶴田浩二の「同期の桜」、ハーブアルパートの「蜜の味」、テレサテンの「つぐない」、その他「G線上のアリア」、「白い恋人達」とジャンルを分けずに演奏。
最後はリクエストも出て、山口百恵の「秋桜(コスモス)」で拍手と共に閉会でした。
結構若い年代のお客様もおられ、アナログドーナツレコードで聴く昭和のヒット曲は、私のような年代には懐かしく、若い人には新鮮に聴こえたはずです。
会場で配られたプログラムでには、プレーヤーはトーレンスのTD126マークV、アンプはマランツのPM-90Fのプリメインでした。他に使用のスピーカーケーブル、RCAケーブル、電源ケーブル、電源プラグの名称がこと細かく紹介されていましたが、多分殆んどの参加者はオーディオ機材に対する興味よりも、アナログレコードで聴く懐かしい曲に興味を抱いておられたように見えました。
CDで聴くようなはっきりとしたメリハリのある音質ではありませんでしたが、やはりアナログ、角の丸い温かく懐かしい音楽を十分堪能できました。



LC12S付きMM−161ST、LE8TのBOXは頭部どうしを
重ねて、手作りのホルダーで固定してあります。
ユニットはLC12Sが一番!とWオーナー。
暗闇でも青いJBLカラーが目立っていました。




スピーカーの前にプレーヤー、近くにスーパーウーハー
はハウリングの点で?ですが、意外と影響は無かったし、
音楽を楽しく聴く会なので、あまり細かいことは無し。


MM−161STの頭部どうしを上下に接合して、
それをそれを柱に利用し、スクリーンを固定する
アイデアには脱帽!

 

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2006/11/4

娘の真似して買ったCD

 来週に迫った親戚の結婚式に着て行く服がないという妻のアッシーで、新潟市内のデパートに行ってきましたが、娘が言うそのCDを買った店はすぐ隣なので、まだ他にも宝物のCDがあるかもと探しに行きました。
本屋とは聞いていたが、本はほんの一部で店内に所狭しと ならんでいるのは女の子が好きそうな可愛い雑貨が中心。
通路も狭く雑然としたお店の中は殆んど高校生みたいな若い女の子が中心で結構混雑していて、中に入るには少し勇気がいる。
やっと探したCD売り場はまるで無国籍料理のようにジャズやロック、ポップスが混ざって並んでいる。
そこの一段高い特設コーナーにベストチョイス6の表示で娘が買った例のCDが置いてあったが「当店一押しのCDです。今店内に流れています。」と書かれたCDはそれと同じパッケージデザインのまま、色だけピンクに替えられた第2弾のCDがメインの座に着いていた。歌手は違っていたが、浪漫飛行、DANCING QUEEN,ライオンハートなどの耳慣れた曲のカバーアルバムなので早速購入しました。とにかく普通のレコード店に置いてない変わったCDが多いので他にも数枚と思ったのですが、早く出ないと駐車料金が・・・と、自分の買い物を済ませてしまえば関係ないという態度の妻に急かされて、それもならず・・・・。
でもまたお気に入りのCDが一枚増えご満悦。

先日の愛聴盤紹介コーナーには多くの方から賛成のメールをいただきました。タイトル名までご提案頂いた方もおられます。ありがとうございました。
多くの方から投稿を頂ける様に書き込みがし易いようなフォームを考えています。今しばらくお時間を下さい。

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