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2007/6/26

今年も晴れました、ぶどう畑のキャンドルコンサート。

 不思議なことに、毎年このコンサートの日になると必ず晴れる。梅雨入りしたばかりの新潟県、昨日までの雨がうそのような日差しの強い日になりました。それでも演奏の始まる夕刻にはTシャツ1枚では寒いかな?くらいな丁度良い気温。
近くのコンビニでビールとワインを1本、つまみを少々買って、渡辺果樹園のたわわに実った黄緑色の房の下で大きめな木製テーブルセットに陣取りました。誘っていた友人や試聴室常連さん達が次々と周りに集合し、各自持参のビールやワインを飲みながら開演を待ちました。
先ほどまで、当社でMMスピーカーを試聴されていた関東からのお客様も、新潟のご友人を誘ってこのコンサートに同席されました。


黄緑からの木漏れ日を浴びながら待つ、開演までのひととき。
房の上からカッコウの鳴き声もして、のんびりとのどかな癒しの時間と空間。

今年はフルートとアコースティックギターのディオ。
広い畑に、やわらかく響き渡る、うっとりとしたフルートの音色と目の覚める、小気味良いギターの組合せが好評でした。

フルートは浅利守宏さん、ギターは中村博さん。リベルタンゴ、G線上のアリア、コンドルは飛んで行く、精霊の踊り、など

前半の最終曲、“月の砂漠”のときにはまだ明るかったのですが、キャンドル(300本)点火の、休憩20分間で急速に闇に包まれました。

後半は禁じられた遊び(ギターソロ)、アメージング グレース(オカリナソロ)、川の流れのように、千の風になって。
(灯火に囲まれ、銀河に浮いたように見えるムードある演奏風景は、私の未熟なカメラ操作で失敗しました)
オカリナも良かったです。フルートの音を手で包み込んだような、まぁーるく温かく、ほのぼのとした音色。
客席テーブルのともし火も、曲に合わせてゆれている。なんという夢のような時間。
「このまま時間が止まって欲しい!」。
皆さん、私と同じ気持ちだったと思います。演奏者自身もここでの演奏に酔ってしまうみたいで、フルートの浅利さんは3年連続の出演なのですが、是非また来年も呼んで欲しいと最後の挨拶で願っておられました。


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2007/6/21

“ドーナツ45”主催のレコードコンサート。

 新潟県上越市のNPO法人、上越レコード愛好クラブ“ドーナツ45”主催のレコードコンサート第二回が、17日に同市の文化会館で行われました。そのクラブ名通りアナログドーナツ盤を主に使い、午前中はロック、ジャズ、フェージョン。午後の部は邦楽、洋楽、Jポップ、クラシックと、殆どのジャンルの曲を聴かせてくれました。私は午後からの参加でしたが、ヘブライ語の“ナオミの夢”ではじまり、ビージーズの“愛はきらめきの中に”、ミーシャの“エブリウィング”(SACD使用)などに混じり、懐メロの“リンゴの歌”があったり、植木等の“ハイそれまでよ”や月亭可朝の”カツラの唄”などの肩肘張らない笑える曲も交えてあり、また司会者の1曲ごとのコメントも楽しく、今回も演奏中にその曲のレコードジャケットをプロジェクターで映す粋な演出もされ、最後までお客様を楽しませる見事な運営でした。

このイベントは昨年の11月に第一回目が行われたのですが、そのとき使われていたメーカー製サブウーハの音が鈍く威圧感のある低域で、LC−12S搭載のMM−161Tの開放的な音質とミスマッチな感じでした。主催者も同じ思いだったようで、今回は同じバックロードの弊社カーオーディオ用サブウーハー、CBH−W180のウーハーBOXを試してみたいと提案して頂き、この日初めてホーム用として使用して頂きました。ユニットには10Hz位まで出るというスキャンスピークの20センチユニットに載せ換えられました。事前の試聴では「自然な低音で大変良い」というコメントをいただいておりましたが、会場が広いのでもう少しパワーが欲しいと言われ、当日は昨年のメーカー製ウーハーも一緒に使用されました。
やはり前回よりもだいぶ自然な低域になり、MMとのつながりも自然でしたが、私個人的にはバックロードBOX1台だけでの低音でも良かったのでは思って聴いておりました。でも低音の強い方が一般受けするのかもしれません。

上越市へは我家から高速で1時間半くらいかかりますが、この町に行くともうひとつの楽しみがありました。
富山県の氷見直送の魚を使う回転寿司店“きときと寿司”に寄ってくることです。
新潟も魚は旨いですが、隣の富山県にはかなわない気がします。
その店には新潟の回転寿司ではお目にかかれない、黒むつ、トビウオ、うまずら、きんき、など珍しい握りが多いのです。それらをプラ容器にいっぱい詰めて、その日の夕食のお土産にし、昼の音楽の余韻を感じながら、ビールのつまみにして楽しみました。

この土曜日(23日)は渡辺果樹園でのブドウ園コンサート、翌日の日曜日はカーオーディオの試聴会を田ノ浦海水浴場駐車場で行います。雨が降らなければ良いのですが。


受付に飾られていた、主催者の手作りスピーカー。雪だるまSP はWバスレフでコンテストに入賞作。木製です。

パーチカルツインにされたMM−161ST。それを支柱にして吊るし たスクリーンはグッドアイディア。

車載用サブウーハーCBH−W180をホーム用に使うのは初めて。

さまざまな年代のお客様が席を離れずに聴いておられました。

 


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2007/6/19

WCW-F200AのチューニングA

 

 WCW−F200Aのチューニングは以下のように行いました。
前途しましたように、WCWの場合は空気室に入れる吸音材の質や量でしか音を変えれません。
最初は左右のスピーカーの左側にフェルトを1枚、右側には2枚入れて、アンプをモノラルにしてバランススイッチを左右に廻して聞き比べます。
そして、以下のような表を作っておいて、各項目でどちらが良いか○×△、判断できなければ?を付けて、ついでにコメントを書いておきます。
フェルト2枚の方が良かったので、今度は片側のみに3枚のフェルトを入れてどちらが良いか?
次は戸澤式レゾネーターを片側に1個入れてもう一度聴き比べ、その次は戸澤式を2個に。その繰り返しで一番最良の状態を探ります。
面白いように音が変わりますので、MMスピーカーをお持ちの方は、どうかお手元のスピーカーを再度チェックしてみてください。もっとご自分好みの音に改良できるはずです。

曲名、楽器、音の指示など 左側
フェルト1枚
右側
フェルト2枚
1 曲目、チェロのソ、シ、レ、の開放弦を使った和 音の胴鳴りが
潰れず豊かに鳴って欲しい。
  △
スッキリだけど
やせた音
   ○
和音こちらが
強く響く
2、バッハBMV162 ヨーヨー・マ。伴奏の広が  りと定位。   ×
音潰れている
   ○
音キレイ
3、ヴォーカリーズ。チェロとピアノのライブ録音   独特の響き。   △
雑味がある
   ○
開放的、響き良い
4、ハープシコード   ×
少し暗い
   △
弦がはっきり
12、ケルテックウーマン   ?
声が優しい
   ?
声が強い、リアル


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2007/6/16

WCW-F200Aのチューニング

 青森県にお住まいのA様はWCW-2016R(ロイーネ160Rユニットを装着したWCW。ユニットが廃盤のため生産終了)のオーナーさんでした。毎日そのWCWでクラシックを中心に音楽を楽しんでおられたことと思いますが、ご不幸なことに隣家の火災の貰い火で家を全焼され、その際WCW-2016Rも残念な事に一緒に燃えてしまったそうです。心中お察し申し上げます。

今年、新たに家を新築されるA様からWCWを再びご注文いただきました。もうロイーネユニットはないので、フォステクスのアルニコユニットF200Aを積んだWCW-F200Aをお勧めし、6月のご入居に合わせた納期にはどうにか間に合いそうで安心しております。しかし、商品の納入前に少し難しい宿題を頂いておりました。

A様は私にWCWの完成前にオーディオチェック用のCDを1枚お送り下さり、それに同封された手紙には
このような要望が書かれていました。

“チェロの音を聴いていると一番落ち着きます。そのチェロが気持ちよく聴けるようにチューニングをして欲しい”
そのイメージとして
1. ふぁーと出てすっと消える音。
2. 満員の中規模ホール2階席の音。
3. 優しく、ぬくもりのある中域。中域を邪魔しない高、低音。

そして、チェック用CDには、無伴奏チェロソナタやハープシコードの曲、ベートーベン第九、新世界、など12曲ほど入っており、「各曲がこういう風に聴こえるようにして欲しい」と、1曲ごとに要望が書かれていました。

1 曲目、チェロのソ、シ、レ、の開放弦を使った和音の胴鳴りが潰れず豊かに鳴って欲しい。
(中略)
4 曲目、ハープシコードの立上がりの早い低音がふわーと消える心地よさ。
(中略)
10曲目、女性だけのコーラスですが、ロイーネだと気持ちよく聴けたのですが、カーステ、ミニコンポでは気持ち悪いを通り越して不快になります。

以上のようになかなか難しいご要望でしたが、WCW-F200Aならそのままお送りしてもご希望に叶う自信がありました。しかし、A様はWCW+ロイーネ160Rの音色を長年聴かれており、大分耳が肥えておられるはず。しかもチェロの音色がお好きとのこと。WCW+ロイーネで聴くチェロは悲しくなるような独自の雰囲気を持っていましたが、F200Aの音質でご満足いただけるだろうか?とちょっと不安になりました。
フォステクスF200Aもアルニコらしく美しい音質ですが、ロイーネほどの個性はない。
しかし低音の深み、力強さ、オーケストラの雄大さはF200Aが勝るはずなので、その辺を踏まえてチューニング作業にかからせて頂きました。チューニングと言ってもWCWの場合は吸音材の質や量で調整するしかありませんでした。(続く)


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2007/6/11

デモカー3台まとめて試聴会

 ドアイン・バックロード・カースピーカー、CBHシステム搭載の試聴用デモカーが3台
(フィット、スパイク、アルファ)揃った記念に試聴会を開催したいと考えています。
まだ暫定ですが、下記の要領で企画しております。

予定日時 6月24日(日) 10:00〜13:00
予定会場 新潟県間瀬、越後七浦シーサイドライン、田ノ浦海水浴場、海側の駐車場。
主催 ガレージT.S 長谷弘工業

・上記の日時、開催時間、会場などは、まだ予定の状態です。
もし会期、会場などでご意見、ご希望などがございましたら下記までご連絡ください。

hasehiro@spnet.ne.jp


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2007/6/7

もう一台のハセヒロ・デモカー HONDA spike 完成!

 会社にどうしても、もう一台車が必要になり、一ヶ月ほど前に黒色のホンダ スパイクを購入しました。
車種選びは迷ったのですが、狭い市内をスイスイ走り廻れるコンパクトサイズ、なのに軽バンに負けないほどの広いラゲッジスペースがある、若い男性に人気のある車、などの理由でこの車を選びました。
”広いラゲッジスペース”は見本市出展などの際、スピーカーやアンプなどをいっぱい積んで行けるように、”若い男性に人気のある車種”はカーオーディオCBHのデモカーに兼用したかったからです。

弊社にはもう一台、ホンダ フィットのデモカーがありますが、これには外部パワーアンプを使わず、純正アンプをそのまま利用しています。ドアイン・バックロードスピーカー、CBHシリーズは純正アンプのままでもホームオーディオ並みの音質で聴くことができるのが特長です。その実例として聴いて頂きたく、フィットにはヘッドデッキや外部アンプはあえて使用しなかったのです。
しかし、今度のデモカーはフル装備状態で試聴していただきたい。車好きの若い人たちにも受ける、カースピーカーらしいもっとパワフルな音質にしてみたかったのです。フィットではわざと行わなかったドアのデットニングも今回は完璧に処理したいと思っておりました。

ガレージT.S、土田店長の勧めでヘッドユニットにはALPINEのナビシステム X07、外部パワーアンプには 同じくALPINEの新機種PXD−4.100を選択しました。 サブウーハーは従来通りScan Speakの18cmユニットを入れたバックロードBOX。
それらの取付けは全て土田店長にお任せしました。

深夜まで残業してくれたお陰で、ETC,バックモニターも装着して、2日ほどでCBH フルモデルが完成!
そして、期待を込めて初めての音だし。
最初のCDは女性ボーカル(諌山実生)で、フィットよりも声がとても厚い。「月のワルツ」の前奏のオルゴールで、そのゼンマイを巻く音、そのゼンマイ仕掛けでギアやカムが連動する音、そして仕掛けのカムが外れて扉が開いたようなバシャンという音が力強く、ホームで聴いていたときより絶対にリアル。
ジャズのテナーが凄く太くてパワフル。やはり外部アンプの威力で、ユニットの駆動が強力なため。
このテナーサックス、フィットのときは空気感を伴うホームに近い音質でしたが、こちらは響きが少なく直接音に近い。それにしてもVifaユニットから出るバイオリンが何とも繊細で美しい。アンプも最適だった。

スパイクはスピーカーの取付け位置が低く、逆にドライビングポジションが高いので、音像がフロントガラスまで上がるか心配しましたが、それらは土田店長のテクニックもあり杞憂に終わりました。音に奥行きがあり、ボーカルの定位が運転席の前、フロントガラスにぴったり決まります。
カーオーディオ全般に言えることですが、どんなに高級なユニットを取付けても、低音部でのドア鳴りは避けられない。
それらはブーミーな低音で、実際にドア内装の振動で低音が出ています。
電子楽器で作られた地鳴りのような凄い低音が入っている、ビヨークのCDも聴いてみましたが、低域部でボリュームを上げても、ドア鳴りの付帯音が殆どないので耳がすーっとしている。
ドラムの音は・・・、ピアノの音は・・・、ギターの音は・・・、交響曲は・・・、ロックは・・・・、

やーめたっ・・・。私のへぼ文章でいくら説明しても、その感動は伝わらないでしょう。
ガレージT.Sのアルファ156も含め、これでデモカーが3台揃いました。
ぜひ実際に聴いてみて欲しいです。ホームオーディオしか興味のない方でも、同じように感動していただける自信があります。従来のカーオーディオと発想自体が根本的に違っているからです。

今日、このスパイクで銀行に行ったのですが、道を間違え方向違いへ向かっていました。
そう、聴いていたアヴリル・ラヴィーンの歌声に聞き惚れていたからです。

助手席の下にパワーアンプALPINE PXD−4.100を配置。


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2007/5/31

テレビの取材

 29日(火)にテレビ局の取材を受けました。
新潟県内のみの放映ですが、地元のBSNテレビで、今週の金曜日(6月1日)の夜10時55分頃、天気予報の前に放送されます。
AU提供の「応援します、新潟」という、番組というよりもコマーシャル内での放映のようです。
時間は僅か1分ほどで、商品の紹介がメインではなく、それを作る私にスポットを当てられます。
週に1回の放送で、新潟でがんばっている人たちを週代わりに紹介する番組です。
県内の方で、その時間お暇な方はぜひご笑覧ください。


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2007/5/29

アラカルトな休日。

 あれから、もう一年が過ぎました。26日の土曜日、昨年初めて行った松本クラフトフェアーhttp://www4.ocn.ne.jp/~cfm/ へ今年も再度行ってきました。
会場は長野県松本市にある広大な公園、あがたの森公園。木工家具、陶磁器、ガラス、布、革製品など、基本的に手作りのぬくもりのある製品のみ。それを作者自身がフリーマーケットのような雰囲気で公園の通路脇に色とりどりのテントを張って販売する。昨年はMMスピーカーも出展できるかも、と思い、下見に行ったのですが(ちょっと趣旨が違っていました)、今年は仕事抜きで楽しんできました。
しかし、MM-191TのオーナーS先生の歯科医院が公園から歩いて行ける距離にあることが解り、フェアを見る前にアポ無しで突然お邪魔してきました。
先生は奥様と共に2回ほど、新潟までご来社頂き、その後親しくして頂いております。今回は数年ぶりの再会です。まだ診療時間中で迷惑とは思いましたが、奥様と先生は我々突然の訪問者を快く迎えてくれました。短時間でしたがお互い子供の年代が同じということで、スピーカーの話とはまた別に、そんな共通の話題で盛り上がりました。

ツツジが咲き終わった、あがたの森公園は暑くもなし、寒くもなし。
個性が光る作品と、その製作者、こだわり多き買い手との、年に一回のお祭り。
買い物しなくても、その会場にいるだけで浮き浮き気分でした。


ビー玉を利用したランプです。
作り手と会話しながら買えるのが
良いですね。

裸の女性!!と一瞬喜んだが・・・・
気味悪男のパフォーマンスだった。
芝生の上では家族でピクニック気分。
出店者も家族連れが多い。

27日の日曜日の午前中は地元のお寺で亡き父の納骨法要。
午後から近くの公民館にて試聴室常連さん主催のオーディオ試聴会にちょっとだけ顔を出させて頂きました。

外側が38cmウーハーの入ったアルテックBOX。内側はNHKスタジオモニターに使われていた25cmウーハー入った古きダイヤトーン。その上に乗っているRR−10とMM−131SS。
「これ何?スピーカー?」と、あまりの小ささに、「場違いな物を・・・」と、多分思われていたお客様に、セレクターでRR−10に切り替えしたら、「ほーっ、音量を上げなかれば、どっちが鳴っているか解らない!。
むしろバランスは小さい方が勝っている」と驚いておられたそうです。

左右に扉を付けてバッフル効果、ホーン効果を試しました。
効果的面、ちあきなおみの声が中央に濃く定位し、全体に音が厚くなりました。
畳むとラジオを聴いているようで物足りなく感じます。
是非どなたかMMスピーカーでも試してみてください。

各々持ち寄った自作真空管アンプ。
手前はウェスタンの古い回路図に基づいて製作されたもの。

大忙し!・・・3時からは我がバイオリンの怜奈先生がビオラを担当する弦楽五重奏の演奏会場へ。
開演ぎりぎりに間に合いましたが、もう後ろの席しか空いてない。
会場は昨年と同じく地元では最大手の企業、コロナ石油ストーブのコロナ本社内。
モーツアルト曲やオペラアリアメドレー、カノンも良かったけれど最後のドボルザーク、弦楽五重奏曲が素晴らしかった。息の合ったハーモニーによる叙情的な旋律、躍動感。瑞々しい第一バイオリンの高域、少しふくよかなビオラ、その音の土台みたいに地を這うように流れるチェロの低域、そのハーモニーが何とも心地良い。
昨年はなかったベーゼンドルファーのグランドピアノが1台舞台脇に構えていた。
コロナ本社は弊社のすぐ近く。今後、ここでのコンサートは年数回あるみたいで、今度はベーゼンドルファーも交えた弦楽奏が聴けるのを楽しみにしています。


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2007/5/25

ホームページのアドレスが変わります。

 近日このホームページのアドレスが変わります。
新しいアドレスは http://www.hasehiro.co.jp になります。

ハセヒロオーディオのページを企業企業した生真面目なホームページにしたくなかったので、アドレスに、co.jp やcom.などの付く、企業イメージが良くなるであろうドメインを取得.していませんでした。個人サイトの雰囲気を大切にし、型にはまらない楽しいページにしたかったので、企業ドメインの取得には今までまったく興味がありませんでした。
しかし、ここにきてついにレンタルサーバーの限界がきたみたい。サーバーに送った画像が上半分しか見れない現象が起こり始めました。(サーバーの容量だけの問題ではないみたいで、原因がハッキリしません)

それに昨年お約束したまま、音沙汰のない”お気に入りCDソフトの情報交換コーナー”。

そのブログの準備は出来ていたのですが、サイト内にそのブログを立ち上げるにはやはり容量が足りなくて、それもきっかけのひとつでした・・・・・・・・・・・・・・


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2007/5/21

東京日帰りで3つのショーを見学。B

 東京スペシャルインポートカーショーは想像していたとおり大変な盛況ぶりで、ピカピカの外車やミニの可愛いモデルたちが入場者の目を楽しませてくれ、館内は若い人たちの熱気にあふれていました。
輸入車を対象にしたフェアーなので確かに富裕層らしきお客様が多いのも主催者の言われる通りでした。
しかし、このフェアーへの出展は諦めることにしました。
一昨年から出展案内を頂き興味があったのですが、今回初めて見学させて頂いた感じでは残念ながらカーオーディオを目的の入場者は少ないみたいだからです。チューニングやドレスアップ部門が主役でカーオーディオの客層とは少し違っているみたい・・・・。
今回出展されていたカーショップさんのオーディオシステムを何台か聴かせて頂きましたが、各車そのお店のカラー、個性が出ていてすばらしかったのですが、その全ての音に共通して言えるのがドアパネルの鳴りです。最高の状態でパネルをデットニングされていると思うのですが、音圧を上げた状態でのウッドベースやドラムなどの低音部分では手を当てるとアームレスト部分まで凄く振動しているのです。
パネル全体の広い面積から低域が出ますので一見重厚感のある豪華な音に聴こえますが、ホームオーディオの感覚からすればやはり違和感を感じざるを得ません。
「もっと多くの人からドア鳴りが殆ど無い、新しい感覚のカースピーカー、ドアインバックロードの生々しい音質を聴いていただきたい・・・」と気が焦りますが、もう暫く我慢!
暫くは毎夏、新潟県小千谷市で開催される、カーエンジョイフィスティバルに続けて参加させて頂くことで、少しずつ認知して頂ければと思っております。中央でのイベント参加はもう少し先になりそうです。
CBH搭載の試聴用デモカーが1台増えました。ガレージT.Sさん所有のアルファロメオです。
もう一台、HONDA・スパイクにも近日搭載予定です。

インポートカーショーの収穫。
会場内で買ったキャップやスポーツタオル、チョロQなど。
全てシトロエングッズ。

こちらは今までに集めたシトロエン2CVのコレクション。
実は、私は大の2CVマニアで、走行距離15,000Kmの2CVを1台
保有しています。しかし、3年前の水害に溺れてしまい、今は
故障中!。

 

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2007/5/18

東京日帰りで3つのショーを見学。A

 予定外のホビーショー見学に時間がかかってしまい、有楽町のハイエンドショー会場に着いたのは3時近くになってしまいました。会場の交通会館はJR有楽町駅から歩いて0分、ほんの目前、近代的な建物で新しくどこも見てもきれい。イメージ的に音楽も新鮮に聴こえるような気がしました。
試聴の方法は真空管フェアーと同じで各ホールに数社づつのブースがあり、各々30分交代で音出をしていました。
ホールはたっぷりと余裕のある広さで、カーペットも敷かれていたので音響的にも良かったです。

入った時間が遅かったので入場者はそう多くはなかったですが、そのお客様の顔ぶれは若い方が多いように見受けられました。

受付が無いので、なんか肩透かし。受付が無いので、なんか肩透かし。

六本木工学研究所さんのデモ。他社のトークを聞かせて頂くのも参考になります。

興味を引かれたのは、この信楽焼きの球体スピーカー。多孔質のセラミック(信楽焼き?)の無数の
気孔から背面音を放出されるというスピーカーで、点音源無指向性スピーカーという音響理論。
試聴では確かに背面からも音が放出されているようで、音圧を上げなければ密閉とは思われない
抜けの良い音でした。


アルテック総代理店の潟oラッドさんのコーナー。
最近はアルテック以外のメーカーのユニットも取り扱われている。
メーカー名は忘れましたが、写真のユニットは確かドイツ製のフルレンジ。

ハイエンドショーの名に相応しい、QUADRALという独メーカーの高級スピーカーも参加。
すでに試聴タイムは終了しており、音は聴けませんでした。

サイレンとブースでのCDソフトやアクセサリーの販売コーナー。

試聴タイムを全て終えて、閉会までのくつろぎのひと時。
3日間で30分づつ7回、1社あたり合計3時間半しか音出しが出来ない。


午前中に広いビックサイトを昼食も食べずに歩き続けたので、午後になってから足が棒のように重い。
5時近くに会場を出て駅前の中華で一人、午後のブランチ。新幹線まで時間があったので、時間つぶしに町に出たら何故かオシャレなお店ばかり。
良く考えたら有楽町は銀座なんだった。ちょうど歩行者天国だったので棒足を引きずって銀ブラを楽しみました。
ちょうど山野楽器の本店があったので、中に入って弦楽器のコーナーで買う気もないのに女性店員とバイオリン談義を楽しみました。

夕刻9時に燕三条駅に着いたのですが、家には帰らずそこから会社へ直行。
ハイエンドショーの会場で密閉やバスレフばかり聴いていたらバックロードの音がどうしても恋しくて・・・・。
すぐにアンプに火を入れてMMスピーカーでお気に入りのスコット・ハミルトンのマイ・フーリッシュ・ハートを聴いた。
船の汽笛のように心地良く吹き上がるテナーサックス、その音の抜けが断然違う。
高域はきらびやか、低域はドシッと腰のあるピアノの音、軽快に叩かれるドラムの皮の質感がやはり違う・・・・音の抜けが、生っぽさが・・・。

根本的に箱から出ている感じの音ではない。
目の前の箱は何のために存在しているのか?・・・・とにかく空中に音のステージが浮かび上がる。
カーブ音道のMMやWCWのバックロードは基本的にBOX方式ではなく、サックスのようにチューブで響かす管楽器。
四角い箱の形はしているが、その中にサックスホーンのような曲線を描くチューブが入っている。
そのチューブの出口は広く開放されているので、音が塞がれず、そのため箱の中で音が篭らない。
抜けが良く開放的な音。根本的に従来の方式とはまったく違う方式と言ってよいのかもしれません。

(続く)

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2007/5/15

東京日帰りで3つのショーを見学。@

 午前中にビッグサイトで開催の東京スペシャルインポートカーを見て、午後から有楽町交通会館のハイエンドショーに廻る予定でしたが、移動の時間が読めないので朝一の新幹線で早めに発ちました。
久しぶりの、ゆりかもめに揺られてビッグサイトに着いたら開場の30分も前なのにもう入場ゲートに長蛇の列。
当日券2000円を払って私も列に参加。いつものオーディオのフェアーと違って家族連れや若い男性同士のグループが多いように見えました。
輸入車のチューニングやドレスアップを主役としたモーターショーなので国産車は1台も無し。
カーオーディオ・ナビゲーション・カーセキュリティ・カーアクセサリーなど、多彩なアイテムが出展とのことでしたが、
残念ながらカーオーディオのコーナーは会場の片隅に位置し、他のコーナーに比べて見ているお客が少ない
みたいで、メーカーやショップが用意したデモカーに乗り込んで視聴する人はポツポツ程度。
空いていたので、私も何台かのショップのデモカーの試聴を楽しませて頂きました。
外車が見れるのも楽しみの一つでしたが、展示されている車の殆どが、BMWやベンツ、ゴルフ、ミニなどのドイツ車が殆どで、他はアメリカ車。私の好きなフランスやイタリア車は殆どありませんでした。




会場内撮影禁止を知らずに撮っていたのですが、
カメラを向ければちゃんとポーズしてくれる。

専門誌などで紹介されている有名なデモカーらしい
です。まるでスピーカーで壁が出来ている。

フロントフードを開けて音楽を聴く?
私には解らない世界です。

左側に並んでいるのが、カーオーディオコーナーの
各ショップのデモカー。

外の会場には高級ユーズドカーがずらり展示されて
いました。

ビクターの展示販売コーナー。何と隣ホールのホビー
ショーにも出展していました。最近ボーズなど大手
メーカーがこういったイベントで直販をしています。

数万個のラインストーン(爪とか携帯に貼るピカピカ
した飾り)が貼られた車は注目の的でした。6人のス
タッフで12日ほど掛かったとか。
これで公道を走ったそうです。

向い合うホールでは日本ホビーショーが偶然同じ日
に。 女性向けの全てのホビー関連商品、商材が
揃っています。我が三条市からも工具メーカーが
3社ほどが出展していました。

このフェアーにも興味があるのでついでに入館。
会場内は歩くのも大変なくらい超満員でした。
あちこちで体験コーナーがあり、大人も子供も
無心でクラフトに没頭!

 


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2007/5/12

日帰りで東京の2つのショーを見学。

 もうご存知の方もおられると思いますが、毎秋の真空管オーディオショーと同日開催だったハイエンドショー東京が
今年から春秋、年2回の開催になりました。真空管オーディオフェアーに出展しているために、私はまだハイエンドショーは一回も見たことがありません。毎年、真空管フェアーの会場で、ハイエンドに行って来られたばかりのお客様からその情報をお聞きしており、いつかは行ってみたいと興味を持っておりました。
5月11、12、13日の3日間ですが、私は13日の最終日に行く予定です。
運の良いことに、もうひとつ、見たかったショーが同じ日に東京ビッグサイトで開催されています。
カーオーディオの関連で興味があるのですが、東京スペシャルインポートカーショー2007です。
輸入車のチューニング・ドレスアップを主役としたモーターショーで、カーオーディオ・ナビゲーション・カーセキュリティ・カーアクセサリーなど、多彩なアイテムが出展されています。
今年で確か第3回目になると思うのですが、毎年5万人以上の入場者があり土日は大変な賑わいらしいです。
ドアイン・バックロード・カースピーカーの将来の出展を踏まえて、情報収集してきます。
帰ったらまた情報UPします。


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2007/5/9

大型連休中は大賑わい

今年の大型連休は本当に大勢のお客様から試聴に来ていただきました。
後半は4日のみの営業だったので、この日にお客様が集中されました。
できるだけプライベートにゆっくり聴いて頂ける様に、ご予約時にお一組づつお時間を調整させて頂きましたが、
「たまたま近くを通ったので来てみました」と言われながらご訪問頂いた方もおられました。
その際には先客の方に同席のお許しを頂き、一緒に同じ音楽を楽しんでもらいました。

殆どの皆さんが愛聴盤をご持参されましたが、その音楽ジャンルのバラエティさに驚きました。
頭(耳?)の切り換えが大変。先ほどまで若いお客様と一緒に元気なロックのCDを楽しんだ後、次のご年配のお客様は静かな室内楽が中心。聴かれる曲の種類やお客様の年代に合わせるために、その都度気持ちを切り換えなければなりません。

持参いただいた愛聴ソフトを一緒に楽しませて頂くのも私の役得の一つなのですが、今回は改めてお客様の好まれる音楽ジャンルの広さを実感しました。
たとえば若い方がご持参された風変わりなジャケットのCD.。
グループ名は忘れましたが、表紙の写真は全員眉毛を剃った白粉顔で十二単(じゅうにひとえ)をまとっている何とも奇妙ないでたちの日本の女性ロックグループ。やはり見た目と同じくちょっと風変わりなロックでした。
やはり20歳代の方が持参されたサイケなジャケットのCDは、若い女性が歌うテンポの早い曲で、
曲の感じがJポップやロックとも違う。聞けばゲームソフトの挿入歌から人気が出てCD化されたものなのだそうで、今や映画音楽みたいにひとつの音楽ジャンルになっているとのことです。
こういった若い人好み曲は、やはり私の年代では理解するのが難しいですが、でも音楽は音楽。聴いているうちに耳がだんだん馴染んできて結構楽しく聴けるるようになります。
そういった曲を試聴しながらその音楽に関しての話、歌手の話題などをお聞きするのも楽しみの一つです。
私の理解できる音楽ジャンルが広まるようで楽しかったです。
こういう若い人が好む曲ももっと試聴会に用意しなければなりませんね。

ちょっとしたコーラス隊みたいにMM兄弟達が大勢揃いました。「次はWCWを聴かせてください」「同じ曲をMM-191Tに切り換えて、もう一回お願いします」「SSC塗装の有と無しを聴き比べてみたい」。セレクターからは3対のスピーカーケーブルが伸びているのですが、その本数ではとても足りなくてその都度バナナプラグを指定のスピーカーに差し替え。ケーブルが最後には背後であやとりのようにからまってしまいました。

この連休中、お客様に一番人気だったのは、このピアノブラックMM-131SS(Vifa8cm仕様)でした。
先日の外人客もそうでしたが、ロックを聴かれる方は皆このスピーカーの音を好まれました。
カシュー塗装の厚い塗膜のせいか音量を上げてもやかましくなく、バスドラムの低域も一般のMMよりも太めに響き濃く感じる。そしてVifaユニットからは電気ギターの第一弦の金属のか細い振動が楽器と同じに聴き取れる。
交響曲のCDを持参頂いた方も「ここでテンパニーが鳴っていたのか?家のバスレフスピーカーでは聴こえなかった」と言われていました。皆様共通して「音に艶がある」「音がまろやかだ」と言われました。
近日中に明細を発表いたします。


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2007/5/2

連休のお客様

皆様、連休は如何お過ごしでしょうか?

毎年この連休の前半は旅行を兼ねられて弊社まで試聴に来られる方が多いです。
おかげさまで4月の28日から連日お客様をお迎えしております。

遠くは名古屋から奥様のご実家までの途中でお寄りいただいたお客様。

静岡からは何とも羨ましい、5泊旅行の途中で寄って頂いたご夫婦。お二人ともフィージョンがお好きなようで、
各機種ご試聴の結果、WCW−F200Aを奥様の方がお気に入り頂いたようです。

カースピーカーとホーム用スピーカー、両方の試聴に横浜からは来られた方は、持参されたJBL2120 23cmフルレンジ をその場でMM−191Tに取付けてご試聴頂きました。
(写真、右側下がそれです。やはり大口径、オルガンの低域、雄大さはユトリでした)

新潟市内からもMMスピーカーのオーナーさんが改造機ご持参で遊びに来てくれました。
1台はアルテックCF404-8Aをフロントバッフルに内付けしたMM−151ST。(下の写真左側)
ウレタンニスをきれいに塗られておられましたが、ご自身で塗られたウレタンニス仕上げでも、音への効果があることがはっきり判断できました。中低域が力強く膨らんで、だけどきちっと引き締まっている。そんなイメージです。
アルテックの乾いた音質と、このBOXは見事な調和で、一緒に持参頂いたCDのスコット・ハミルトンのテナーが太く響き渡り、何とも心地良く心温まる音色でした。
もう一台はMM−151Sに12cmカーユニット、アルパイン・カロッツェリアをやはり内付けしたもの。(下写真右側)
こちらは無塗装でしたが、カーユニットらしくダンプの効いた低音が魅力で、同軸ツイーターで高域も十分。
このまま塗装をしない方がユニットのキャラと合っている気がしました。

 

4日も試聴のご予約を頂いておりますが、5月3日と5日、6日は私用がありますのでお休みを頂こうと思っております。
何分宜しくお願いいたします。


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