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2008/6/27

RR−10が名古屋の美術館で・・・・

RR−10をデザインしていただいた新潟大学の橋本教授とそのお仲間が“あかり”をテーマとした展覧会を名古屋で開催しております。
名古屋市千種区、古川美術館の分館爲三郎記念館にて、6月21日(土)〜8月10日(日)夏季公開「数寄屋とあかり」のグループ展です。

橋本氏は椅子などの木工家具を、他にアートフラワー、ライトアートなど様々な分野で活躍されている計4人が創り出す、独創的で心地よい空間に我がRR−10PA13も一緒に展示して頂き、小音量ながらもiPod音源でジャズが流されております。

分館、爲三郎記念館は、 数寄屋造りの母屋「爲春亭(いしゅんてい)」と、 椎(しい)の大木が茂り、四季折々の美しさをみせる日本庭園、 そしてその中にひっそりとたたずむ茶室「知足庵(ちそくあん)」から成り立っていて、古川爲三郎の「創建時の数寄の姿をとどめる邸宅を皆様の憩いの場に」という遺志により平成7年から広く公開。現在は、美術館の様々な活動とあわせて年間数回の企画展示、各種イベントなどを催しているそうです。ご興味ある方は是非ご家族やご友人をお誘いして芸術作品をお楽しみ方々、RR−10PA13の音質もご確認下さい。

美術館なので入館料1,000円が必要ですが、ご希望の方には無料招待券をお送りいたしますので、下記メール宛てにご連絡下さい。
                           hasehiro@spnet.ne.jp

会場には、展示会場の他、喫茶室、ショップがあります。
古川美術館HP



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2008/6/24

ぶどう畑のキャンドルコンサート

毎年6月恒例、渡辺果樹園の広大なぶどう棚の下で行うキャンドルコンサートは今年で10回目を迎えました。いつも梅雨時期の開催なのに今まで1回も雨に打たれたことがない。
今回も朝から快晴で家族連れや友人同士、若いカップルなどが土曜の午後、ぶどう棚の下で、日中は木漏れ日を浴びながら、日没になってからは闇の中で幻想的なキャンドルライトをバックにフルートとギターの生演奏を堪能しました。


奏者は昨年と同じフルートとギターで、ふわ〜と拡がるフルートの優しい音色に歯切れの良いギターがスパイスとなり、何とも心地良い。
「ブラジル風バッハNo.5よりアリア」「菩提樹」「セレナード」「亡き王女の為のパヴァンヌ」などの安らぎの曲と、広大なぶどう畑の、その特有の雰囲気が日頃の喧騒を忘れさせてくれます。
PA用に使われたスピーカーユニットは懐かしいロイーネDX200。箱はヒノオーディオ製とか。
アルテック20cmを入れたMM−171がサブに使われていました。両者とも渡辺オーナーの持ち物で、そのMM−171は植物にも癒しの力をと、果物が熟す頃、葡萄にバッハ、ルレクチェ(洋ナシ)にモーツァルトを聴かせているスピーカーです。

 

持ち込み自由のビールやワイン、つまみ、お菓子でピクニック気分。小さな子供達は演奏に飽きると広い畑を探検に出かける。

 

よくご覧ください。休憩時間に撮った写真に何と無数の音符が漂っている!音楽の霊?
灯されたキャンドルが手振れでこのように。偶然にしても素晴らしい!演奏者も写っていればこの写真は芸術作品かも?

クライマックス!キャンドルの灯りに浮かぶ闇夜の演奏。リクエスト曲「ふるさと」の演奏でお開き。皆、心身を清められたような清々しい気分で帰宅につきました。

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2008/6/19

バイオリン演奏の夢。

先日、私のバイオリンの先生が所属するアンサンブル オビリーの弦楽奏を楽しんできました。
会社からすぐ近くにある200人ほど入れるホールで行われましたが、普段GパンとTシャツ姿で教えてくれる大田先生が見違えるような真っ赤なロングドレスで登場。休日の午後、シューマンのピアノ五重奏やブラームス弦楽六重奏曲を楽しんできました。

 



バイオリンは肩と顎に楽器を挟んだ不安定な状態で弾く楽器で、初めは楽器を体に安定させること自体が難しい。左手はネックを支えながら弦を押さえるので、指が思うように動かない。バイオリンを習って今年で3年目。今頃になってようやく楽器をふらつかせずに体に安定させるコツを習得できました。
他の教室ではどうなのか解りませんが、私の先生は楽器の構え方とか弦の押さえ方とかの細かい指導はあまりされません。
楽譜どおりを忠実に弾くことに重点を置かれているようです。
なのでこういう演奏会で演奏者の弾き方を参考にして自分なりに演奏しやすい楽器の角度を探したり、
左手の指がどうやったら動きやすいかを自分なりに工夫しながら練習してきました。
弦を押さえる位置が僅か1mm狂っただけでも音程が狂う。
その指の位置は勘で覚えるしかなくチューナーのメーターを見ながら弦を押さえる位置を指にインプット。
最近になってやっと定位置に指が定まるようになりました。音の狂いも耳で解るようになってきました。

1日朝晩、計30分くらいしか練習できませんが、練習と言うよりもとにかくバイオリンが無性に弾きたくなります。
10分ほど弾くと満足するのですが、暫くするとまた弾きたくなります。良い趣味が見つかって良かったとつくづく思っています。
アベマリア、星に願いを、子供の世界、サマータイム、モダンタイムスなど楽譜を見ずに弾けるレパートリー曲も増えてきました。
もう少しすると左手を揺らすビブラートの練習が始まるらしく、今後はいよいよ難しくなってくる。


石の上にも三年!最近少しは音楽らしき演奏ができ、たまに自分で弾いた曲にゾクっと感動を覚えることもあります。
(と、思っているのは私だけで、家族は認めず、相変わらずノコギリ演奏だと嫌われておりますが・・・)
こうなってくると私も人前で格好良く演奏してみたい。親しい人の集まりがあったときに得意な曲を聴いてもらいたい!

そうだ、娘の結婚はいつのことか解らないが、それまでにもっと上手くなって、結婚式に1〜2曲おめでたい曲を弾いてあげよう!
「お父さん、お前の結婚式にバイオリンを弾いてあげるからな!」に「そ、それだけはやめて!だったらお父さん招待しないから!」にギャフン!

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2008/6/12

お寺様はなぜ音楽好き?

先回のお寺様の話で思い出しましたが、1年ほど前、近くに住む叔母が亡くなりました。母の姉です。
その葬儀後のお斎(おとき)の席で私は親戚代表としてお寺様の隣の上座に座らされました。端の席なのでお寺様しか話し相手がいない。まだ若いご住職で少しは気が楽でしたが、共通の話題があるだろうか?お寺様相手に下品な話は出来ない。これから数時間、何を話題にして酒をお注ぎすれば良いのだろう?と案じておりました。
やがて喪主の挨拶が終わり静かな酒席が始まりました。最初2人はお酒を注ぎ合いながら天候の話など途切れ途切れ一般的な世間話をしていましたが、私が自己紹介で仕事の話をするとその住職は弊社のコンクリートスピーカーのことを知っておられ、それからは話がずっと盛り上がりました。
「しかし、お寺様は音楽がお好きな方が多いですよね」と尋ねると「お経も音楽なのですよ。だから音楽好きが多いのかも知れませんね」とおっしゃっていました。
その後話は途切れることなく、お経と音楽の関係、鳴り物の木魚やおリン、ドラの話などを興味深くお聞きしました。メモを取りたいくらい多くの話をお聞きしました。

覚えていることは・・・・

新しい木魚を買うと、自分の声の音程に合わせるために、その木魚の割れ目のところをヤスリなどで削ってチューニングするのだそうです。

おリンにも名器を作る産地があって、でも最近はその鉱石自体が入手できなくなって今は中々簡単には入手できないそうです。

シンバルのような形の回転する楽器?でこれを両手に持って手のスナップで回転させながら2枚をこすり合わせて音を出す楽器があり、父の葬儀のときにも使われ、これのことが以前からずっと気になっていて質問すると、それはハチと呼ばれる邪気を追い払う楽器でこれを演奏?するには相当練習しなければならないとか。

こういった楽器を使って、お経の間に入る鳴り物は風の音、川の音など自然界の音を表しているのだそうです。

楽譜があるわけではないから、同じ宗派の同じお経にも節に方言?があって、たまに遠方のお寺様と一緒に唱えるお経は大変だとか。

他にも興味深い話をいっぱいお聴きしたのですけれど大半を忘れてしまいました。でも、これは興味深い話で良く覚えています。

この住職のお寺は数十年前に建て直され、そのとき古い寺を壊した解体業者が気付いたそうですが、お経を唱える本堂の天張りが一番低くしてあり、それから隣の部屋から隣の部屋へと渦巻状に天張りが段々高くなっていたのだそうです。これはまさしくホーンの形状で、本堂で唱えた読経のその声を衰退させずに全ての部屋まで届くように設計をされていたのではないか?百年ほど前の当時の設計者、あるいは住職がホーンの原理を知っていて、わざわざこういう造りにしたのではないかと想像して驚いたそうです。ひょっとして長岡鉄男の先祖かも・・・?
新しい寺も同じように造れないかと、このとき業者に頼んだそうですが、現代の技術では難しいですと断られたとか・・・・

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2008/6/10

お寺で音楽を楽しむ会

お隣、燕市にある福勝寺で年数回行われる「お寺で音楽を楽しむ会」が今回で30回目を迎え、その節目の会を記念して6月7、8日の二日間ジャズの公演が行われました。二日目にはお経とジャズのコラボレーションも行われる予定で、私はそちらに興味がありましたが都合で土曜夜に行われた1日目に参加してきました。ここの住職は根っから音楽好きの方のようで、年に3回ほどお寺の本堂を会場にしてクラシックやジャズの音楽会を行っています。また県内の新進音楽家の活躍の場としても企画され、ここから全国区に巣立った音楽家も多いようです。


「お経も実は音楽なのです。浄土の姿を表現したり、仏様の徳をたたえたりするするもの」と、住職。二日目は演奏に合わせて一般客が浄土真宗のお経を読む企画だそうで、そのために我が息子と高校からの友人である住職の息子さんが京都の大学から手伝いのために帰ってきておられました。「明日、お経手伝うの?」に「ハイ」と返事していました。


今回は東京など中央のステージで活躍するパーカッション奏者、岡部洋一さんを中心に地元のベーシストやピアノ、サックス、ギター奏者などの構成。スタンダード曲は少なめで、このユニットのファーストアルバム「駝鳥の卵」からの選曲。発情期の野良猫を描写したような「猫」というハチャメチャな曲、ファンキーな演奏に皆がクスクス。ドラムセットやウインドチャイムが所狭しと並んだパーカッション。腰掛けたカホンを叩きながら、かばんの中からこれでもかと出てくる小道具いっぱいのパーカッション演奏は、見ているだけでも楽しい演奏でした。ウッドベースの弦にコピー紙を挟んで弓を弾き紙を振動させる演奏に目から鱗。途中から女性ボーカル2人も加わりニカズ・ドリームなどを熱唱!総勢10人くらいがかわり番こに楽器を演奏してくれ、各々個性ある演奏を楽しませてくれました。
ビールやチュウハイ、つまみなども用意されており、一番前に陣取った私はビール片手に気取らないお寺ジャズ独自の雰囲気を楽しんできました。

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2008/6/6

スバル頑張れ!

残業を終えて家に帰っても妻が男子バレーリーグの試合に熱中!女子リーグが終わったと思ったら今度は男子。毎日二階のリビングの液晶テレビを独占されている。その時間にBS衛星放送で面白い番組をやっていても私には見せてくれない。「下で見れば!」と命令されても下のテレビは古くてBS放送は見れない。私は昔からスポーツ番組には全く興味がなく、スポーツ選手の名前も全く無知で、むしろ妻の方が良く知っている。何かの会合で野球やサッカーなどの話になっても私はその会話に全く入れず、ひたすら話題が変わるのを待っているだけ。


そんな私もひとつだけ好きなスポーツがある。それはモータースポーツ。世界フォーミラー選手権とWRC世界ラリー選手権のテレビ放映は毎回楽しみにしています。F1にはご存知ホンダとトヨタが参戦。WRC世界ラリーにはスバルとスズキが頑張っている。F1は大抵日曜日の深夜にあるため途中までしか見れないが、WRC世界ラリーは毎週木曜日のBS日テレで夜11時から30分ほどなので最後まで見れる。近年は両選手権とも日本車は苦戦している。アルトン・セナ、アラン・プロスト時代のHONDAの白いF1マシーンが強豪フェラリーを抑えて1・2フィニッシュをしていた頃が懐かしい。WRCではスバルも数年前までインプレッサで総合優勝をしていたが2代目インプレッサから失速。メインドライバー、ピター・ソルベレグも表彰台に久しく上がっていないが、今月のアクロポリスラリーから導入された新型インプレッサのニューマシンでいきなり2位に浮上。今後が楽しみだ。市販4WDの改造車で戦うWRC世界ラリー選手権、日本では毎年10月末に北海道で行われ、今年は帯広での開催です。砂煙を上げ、スライドしながらカーブを疾走するスバルやシトロエンのラリーカーを1回で良いから実際に見てみたい!帯広に行ってスバルの応援をしたい!!幸い帯広に従姉妹が嫁いでいて、「2泊くらい泊めてあげるよ」と言ってくれている。飛行機が良いか?カーフェリーが良いか?インターネットで調べていたら、フェリーの二等寝台なら船中泊で比較的安価で行ける。競技カーの排気ガスなどによる環境破壊の問題で来年からは日本開催が危ぶまれている、という噂もあり、最後のチャンスかもしれない。本気モードで行く気になってきた。金曜日深夜に新潟港からフェリーに乗って苫小牧港へ。そこから電車で帯広まで行けるのか?月曜日に仕事を1日休めば行けなくもない。今年は開催時期がいつもより1週間遅く11月2日(日)がラリー最終日。この日1日だけ観戦できれば良い!チケットはいくらするんだろう?フェリーはどうやって予約すれば?


待てよ?・・・11月2日???アッチャー、ダメだ〜!この日は日本橋NICOのイベントの日だ!夢はあさはかに消えました。あ〜ぁ。。。
秋の日本橋NICOプラザは10月31日(金)から3日間です。


来年は行けるかな〜?

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2008/6/5

頼もしい助っ人。

WCWハイブリットスピーカー。樺集成材で作ったBOXの中にコンクリートホーンを一体成型したハイブリッド構造の斬新なバックロードスピーカー。そのあまりにも生々しい音質の虜になられるお客様が多く、お蔭様で切れ間なくオーダーをいただいております。


製作には特殊なコンクリー素材を使いますが、その配合や配合順序を間違えると音質に影響します。
木とコンクリートは完全に一体化し、殆ど箱鳴りがしないため、気味悪いほど生々しい音楽を再生します。
しかし、その製造方法は皆様にお見せできないほどの恥かしいローテク作業で作っています。
その最たる作業がコンクリートを練る作業です。プラ船という四角いプラスチックの箱の中で、材料、水に薬品を混ぜ合わせるわけですが、それらをシャベルでかき廻す、20分くらいのその作業が大変な重労働なのです。
丁度蕎麦打ちのように水廻しが重要で、セメントに少しずつ水を加えていくわけですが、特殊な薬剤を使用する関係で途中水あめのように粘りが出てきます。そうするとシャベルが吸い付くように重くなります。2人交代で行いますが作業を終えるとヘトヘトします。これから暑くなるとなおさらです。腰もズキズキします。もっと大量生産なら小型のコンクリートミキサーを買っても良いのですが、練る量自体も少なく、その機械自体も大きいので普段保管しておく場所も勿体無い。先日、セメントを買ういつものお店でこのことを相談したら、電機ドリルに掻き回し棒を付けた写真のような攪拌用の機械を使うことを提案されました。
これは数年前かき混ぜ棒だけを買って会社にあった電ドル付けて試したことがあります。しかし、回転が速すぎてうまく行きませんでした。店主曰く、電ドルではダメで、トルクが高く回転の遅い専用の電ドルを使用しないとダメとのこと。用途によって羽根の種類が数種類あるのですが、早速写真のタイプを取寄せてもらって先日はじめて使ってみましたが、今までの重労働は何だったのか?と思うほど簡単ラクラク作業!シャベルでかき廻すよりも混ぜ合わせが充分なはず。WCWの音質も更にUPしてるかも知れません。こんなんだったらもっと早く買えばよかった!


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2008/6/2

東京日帰りで3軒訪問。

先週の金曜日(5月30日)に東京へ日帰りで、お取引先など3社を訪問してきました。
最初は東急ハンズ新宿店さん。
そのあと秋葉原のコイズミ無線さんの新店舗へ。
そして、3軒目は、やはり秋葉原のあるオーディオメーカーさんの試聴室へ訪問。

今年4月の日本橋NICOプラザに東急ハンズの企画担当の方が2人で来られて試聴会に参加されていました。お帰りの際に名詞を頂き、ハンズ新宿店でも同様なデモを行って欲しいと要請をお受けしておりました。
最近のiPod絡みで若い人中心にオーディオに復活気運があり、一時縮小してた新宿店のオーディオコーナーをもう一度充実させたいと言われ、是非そのために家電フロアーのイベントコーナーにてNICOと同じような方法で試聴のデモを行って欲しいと要請されておりました。
金曜日はそのイベントの打ち合わせや家電フロアーの下見のために伺いました。この新宿店は各フロアーが高島屋と境目なしでつながっており、ハンズの中でも高級なイメージのお店。
高島屋にこられたお客様もその音に惹かれて試聴会に参加いただけるかも?ここでデモをさせて頂ければ普段はオーディオには興味のない方で、しかし音楽は大好きで音楽を日常的に聴いておられる、そういった人たちにハセヒロ・バックロードの生々しい音楽を聴いていただける願ってもないチャンス。是非にと、こちらからもお願いいたしました。多分今年の8月頃には実現すると思います。


秋葉原駅前の好立地にある現在のマイウェイ店から少し離れた場所に移転されることになったコイズミ無線さん。その真新しい店舗を拝見しに行ってきました。
サイトで印刷した秋葉原駅からの案内図に従い、アキハバラブリッジを上りアキハバラUDXというレストラン街脇の歩道を通っていくと5分ほどでまだ真新しい白壁のビルに「コイズミ無線」の看板を発見!ここへは中央通りからも行けますが、この道の方が混雑を避けて早く簡単に行けるようです。


早速階段を上って(エレベーター有)2Fのお店に入るとまだ微かにペンキの匂いがするフレッシュな雰囲気のお店で、置いてある商品もより新鮮な音がするように思える・・・・。
だいぶ老朽化が目立ち、窓も少なく暗かった旧店舗に比べると、この新店舗は全体が白い壁、さらに一部ガラス張りのため店内は大変明るくなり、スピーカーユニット、アクセサリーなどジャンルごとにきれいに什器に並べられた商品は以前よりずっと見やすくなりました。
PARC AUDIOの10cmを入れたMM−151Sのデモ機が一番目立つところに置いてあり、そのMM用各種バッフルの専用コーナーも作っていただき、新店舗でもMMスピーカーの販売にウェートをおいて頂いていることが感じられ大変嬉しく思いました。
店の広さは以前と同じくらいとのことですが、長四角から正四角形になったフロアーと什器の並べ方のせいか、スピーカーの試聴のスペースが以前より狭くなり、試聴会などを行うにはその都度什器の移動をしなければならないみたいで、このことは社長さんも頭を悩ませておられました。

まだ正式なオープンではないのに、 レジにおられた小泉社長や馴染みの店員さんと立ち話をしている間も途切れることなく入ってこられるお客さんを見ていて、駅から離れたことによるハンディは殆どないであろうと安心してお店を出ました。


夕刻、秋葉原のもう少し駅から離れた場所にある、あるオーディオメーカーの試聴室にお邪魔しました。
まだ公表は出来ませんが、この社とのコラボでまた新しい展開が始まるかも知れません。

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2008/5/27

PMP−141Sは完売しました。

「エー!なに?このピアノ・・・いいじゃない!ピアノの音そのまま!余韻もある」先週東京から試聴に来られたお客様はPMP−141Sのピアノの音に大変満足されていました。このお客様のオーダーでVifaの10cmユニットを搭載したPMP−141Sは正式に発売をしないまま早くも完売してしまいました。

黄色いコーンが艶ありブラックに意外とマッチしていたPMP−141S。ピアノの高域はきらびやかで、その低域の余韻も美しく、弦楽器は艶やかで鮮やか。古い言い廻しですが貴婦人のような高貴なイメージの音質でした。
これらはカシュー塗装による影響も大きいのですが、そのカシューを塗った柔らかな響きのエンクロージャーと、このユニットは大変相性が良く、私個人的にも大好きな機種でした。
しかしそのデンマーク製のVifa10BGS119/8の在庫がついに無くなってしまい、残念ながら生産を終了せざるを得ません。
このVifaの10cmユニットは数年前に本国デンマークで廃盤になっていたユニットでしたが、偶然その音を聴く機会があり私自身がその魅力にとらわれ、どうしてもMMスピーカーと組合わせてみたい、という思いで、世界中からいろいろなユニットを輸入をされているFさんにお願いしてヨーロッパ中を探してもらいました。
そして唯一ドイツにあった流通在庫30ペアを取寄せていただいたのでした。それをこのピアノブラックの箱に入れてみたら何とも素敵な音質になったのです。
しかし折角手に入れた僅かしかない貴重なユニット、販売するといつか無くなってしまう。1セット売れる度に2個づつ減ってしまう。そしていつかは無くなってしまう。販売するために仕入れたはずなのに、なぜかもったいない手放したくないという気持ちが先に起こり、1年近くもダンボール箱に入ったまま販売もせずに大切に保管していました。
しかし、「いつまで寝かしているのよ!これもお金でしょう!」と、妻に叱られてやっと製品化して販売する気持ちになりました。そして今年2月のAVフェスタでこのPMP−141Sをはじめて発表させていただきましたが、丁度UMU−131XSと新RR−10の新機種に混じって、会場ではあまり目立ちませんでした。しかしピアノ曲を試聴頂くとその生々しい音質のとりこになられる方が結構多く、その後も試聴室にこられた方から度々オーダーを頂き、意外と早くVifaのダンボール箱の底が見え始め、嬉しい気分と寂しい気分が入り乱れた複雑な気持ちでした。
そして先週、東京から試聴にこられたT様から頂いたオーダーでついに箱は空っぽになってしまいました。ついに正式にホームページの定番商品としてUPしないまま無くなってしまいました。運よくPNP−141Sをご購入頂いた30名ほどの方、これは貴重な名機になると思います。どうか今後も大切にされながらお好きな音楽をご堪能下さい。


(これは内緒の話ですが、実はもう2セット分だけそのVifaユニットを隠してあります。
試聴室にこられた方の中で、試聴機PMP−131Sの音質を気に入られて、どうしてもこのスピーカーでなければと言われるお客様のために残してあります。)


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2008/5/20

40年後の修学旅行は・・・・。

日ごろの行いが良いせいか?2日間とも行楽日和に恵まれて楽しい京都見物ができました。
1日目は嵐山へ行って天竜寺、野宮神社。そして渡月橋近くの食堂二階で桂川の景色を眺めながらビールで昼食。
午後は京都市内に戻って平安神宮と南禅寺の寺と庭園をゆっくり散策。

 



40年ほど前の高校の修学旅行で行った嵐山の渡月橋。
その遠く懐かしい記憶を探していたが、風化した前頭葉にその風景は全く残っていなかった。
渡月橋のたもとに大きな桜の木。この辺の雰囲気に微かな記憶がよみがえって来た。
たしかここらで記念写真を撮ったはず。


清水の舞台で仏様に報告。あの時の高校生がこんなステキな(不敵な!)奥様を連れてきました。

 


2日目は清水寺で半日ゆっくり滞在。坂道に多くの土産物屋が立ち並ぶ
参道のこの風景は良く覚えている。
ここで八ッ橋を買ったはず。(その頃はまだ生八ッ橋はなかった)
大勢の修学旅行生を見ていると、あのときの自分と懐かしく重なり、何とも不思議な気分がした。

京都市内は、桜は勿論、期待していたツツジの花も咲き終わっていて、それのみが少し残念でしたが、気心の知れた友人3夫婦で500円で1日乗り放題の市バスを使い、ゆっくりのんびり古都の雰囲気を堪能してきました。



平安神宮すぐ近くのイベント会場、みやこメッセ内の特別展示室。

ここの下見も旅行目的のひとつでしたが、地下に有料駐車場もあり場所も比較的解りやすく、試聴会として利用させていただくには理想的な会館だと感じました。しかし事前に図面を見て心配していた通り、その特別展示室はあまりに広すぎてちょっと持て余す感じ。音響的にも広すぎる。しかし会館内ではここが一番小さなイベントホール。試しに両手を叩いてみたら何と日光東照宮の鳴き竜のように残響音が響きました。
多分天井の壁がコンクリート打ちっぱなしのせいだと思います。大音量でなければ大丈夫な気もするが、ちょっと心配。
そこで隣接する会議室を見せてもらいましたが、そこは20〜30人くらいで聴ける丁度教室ほどの広さでこちらの方が都合が良い。そのときは他社が使用中だったので手は叩けませんでしたが、音響的にも悪くないはず。「大音量でなければこの会議室を使われても良いですよ」というスタッフの一言に、略そこですることに内定しました。ただし、そこはすでに半年後まで予約で埋まっており、開催は来春以降になると思いますが、西の方で初めての試聴会。その頃までにはまた新しい機種も増えているはずです。

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2008/5/15

大人の修学旅行

今週末から2泊3日で京都へ観光旅行に行ってきます。
2泊と言っても金曜深夜発の寝台列車の車中で1泊です。京都は高校の修学旅行以来ですので清水寺など、その変わらない風景を見て高校時代にタイムトリップしたような気分になるのではと、今から楽しみにしています。到着した1日目は嵐山に行って午後に京都市内に入って平安神宮や金閣寺などを見学。翌日も京都市内を観光予定です。まだ侘び寂のわからない年代の修学旅行のときは「お寺ばっかり!」と、文句を言っていた記憶があるのですが、やはりこの年になると古都の情緒や歴史に魅せられるようになりますね。友人3夫婦での旅行ですが、例の酔った露天風呂で“月が三つに見える!”人や “ガラス戸をすり抜けて行く”おかしな仲間達ですのでどんな弥次喜多道中になるのやら・・・・。

私的にはもうひとつ目的があります。以前から関西地区でもハセヒロの試聴会を開催したいと思っており、どこか良い会場がないかと関西地域をインターネットで探していたのですが中々良い会場がなく、やっと見つけても音を出すと言った途端に断られてしまいます。そしてようやく京都市内にレンタル料金も安く最適なイベントホールを見つけました。そこは観光地の中心にある施設ですが、今のところここが一番良さそうなので折角の機会、観光の途中に一行を抜け出してそのホールを下見して来ようと思っています。京都で開催できることになれば観光も兼ねれるので、楽しみが2倍。試聴に来られるお客様も同様とおもいます。
もし実現できた際には関西地区の皆様、是非宜しくおねがいします。
そんなわけで今週の17日(土)、18日(日)の2日間、弊社試聴室をお休みさせていただきます。
16日(金)の夜以降に頂いたメールへのお返事が遅れると思いますが、何分よろしくお願いいたします。

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2008/5/12

地の利を生かして。

MM−1101T(MM−191に積層板を1枚足した特注品)をご注文頂いていた○○様から出荷日確認の電話を頂きました。「はい、大丈夫です。準備できております。あとは梱包するだけですので予定通り明日出荷させていただきます」と、お返事をして電話を切ったとたん、梱包担当の女子社員が「あの〜、社長!その○○様分の締付けネジ部品がまだ入荷していません」「え〜?・・・・しまった!この方のネジを発注するの忘れていた!まだ手配していなかった。どうしよう?」こういった特注サイズの部品の発注は私の担当なのですが、時々こういったヘマをやらかします。
すぐに協力工場のA社に電話して“一生のお願い、34本だけ今日中に何とかして”と、工場長を拝み倒す。ここへは“一生のお願い”を何回頼んだことやら。「明日の朝10時までなら何とかします」にほっと胸を撫で下ろし、約束通り翌朝10時に配達してもらったネジ34本を持ってすぐにメッキ屋へ。
急ぎなので事務所を通さずライン担当者に直接部品を手渡し、その日の3時までに仕上げてもらい、まだ生暖かい部品を梱包して、約束のその日にどうにか商品を出荷することができました。

こういう芸当が出来るのは当社所在地である、ここ新潟県三条市が金属加工の集散地だからです。
人口10万人ほどの小さな町ですが、鋼材店、金型製造、鋳物、アルミダイカスト、金属プレス加工、機械加工、研磨、金属熱処理、塗装、メッキなど、1,500軒以上の工場が密集しています。その中には金属以外の木工、プラスチック加工なども含まれています。なので、ものづくりには大変便利な町で、弊社のスピーカー作りに関しても大変恵まれた環境なのです。比較的小規模な工場が多く、そのため小回りが利いて先ほどのようなときにでも、何とか無理を言って助けてもらえるのです。

MMスピーカーの締付けネジを加工してくれる先ほどの協力工場へは車で片道5分で行けます。
メッキ工場もその道中のメッキ団地の中ににあります。
おまけに隣は洋食器やステンレス加工で有名な燕市。カースピーカーCBH本体のカチオン塗装は燕市で。
もうひとつの隣接する町、加茂市は桐だんすの日本一の産地で木工業が多い。最近は桐以外の木材を使いデザインに凝ったリビング家具などに活路を見出しているようで、そういった家具などを小ロットで塗装をしてくれる塗装屋さんがあります。ここでRR−10やピアノブラックなどを仕上げてもらっています。その塗装屋へは車で20分ほど。難しい中間色を1個でも丁寧に塗ってくれます。
このものづくりに関して大変恵まれた町に当社の工場があることを日ごろはそれほど感謝しておりませんが、県外の会社から羨ましがられてあらためてそのことを実感します。


先日も、昔に知り合ったある真空管アンプのメーカーさんから久しぶりに電話を頂き、こんなの三条市で作れないかと依頼を受けてボリュームのツマミ(写真)を作らせて頂きました。今まで仕入れていたものが廃盤になってしまったとのことで大変困っておられ、その社の地元では加工をしてくれる工場がなく、昔に私が自慢した三条市のことを思い出して、ご相談を頂きました。
サンプルだけを送ってもらったのですが、これが簡単なようで意外と難しい加工。まずアルミの丸棒を回転して加工する旋盤屋で外周を丸く加工した後に、その部材をチャックで固定したまま平面を削る加工をフライス屋に出さなければならない。しかしこの2社とも自信なさそうに首をかしげる。柔らかいアルミ素材なので2工程目のフライス加工時にどうしてもチャックの爪の後が付いてしまうとのこと。
これを加工するには一度のチャッキングで両方の加工ができる、NC自動複合旋盤という大変高価な機械が必要とのことでしたが、「この地域でその機械をを持っている会社はないだろう」と言うことでしたが、運良くもう1社の協力工場がこの機械を半年前に導入しており、こんなの簡単に出来ますと言われ、早速加工を依頼。数週間後になんとサンプルよりもずっときれいな加工面で仕上げてくれました。その仕上げの良さにお客様も大変喜んでおられました。この町のものづくりに関したフットワークの良さを生かして、皆様から頂いたアイデアやご要望を基礎に、喜ばれるオーディオ関連の製品を今後も開発して行きたいと思っております。


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2008/5/7

反省会。

皆さん、大型連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
今日はお疲れの方が多いでしょうね。
私どもは5日、6日の2日間だけお休みを頂き、どこへも行かずにのんびりと過ごさせていただきました。
4連休前半の2日間に6組のお客様が試聴に来られました。関東方面から来られた一組のお客様は混雑する高速道を避け、国道を10時間以ほど走って来られたそうで、本当にありがたく思っております。皆さん各自試聴用のCDをご持参頂き、私も2日間素敵な曲をいっぱい楽しませていただきました。

ところで、連休前にRR−10のページを更新したのですが、お気付きでしょうか?気付かれる訳ありませんよね。全然全く更新の告知をしていないのですから。
遅まきながら、あらためて紹介します!パークオーディオの13cmウッドコーンユニットを搭載したRR−10PA13新発売です。
「じょんのび日誌」の2月20日に、このRR−10PA13を初めて紹介をさせていただきましたが、その後の試聴会や弊社試聴室で聴かれた方から既にご注文をお受けしております。この連休に試聴頂いた方からも1セットご注文を頂きました。しかし、私の怠慢でページを更新した情報をホームページ上には全くUPしておりませんでした。
新商品が出来ても試聴室に飾って置くだけでホームページへの記載がいつも遅れてしまう。「ハセヒロさんはホームページのページ作りが遅くて損していますよ!」と地元の常連さんに言われています。反省!!m(_ _)m

追伸。 ショッピングカートの一部不具合もまだ修正できていません。只今、新しいカートへ以移行中です。
      ご迷惑をお掛けしますが、今しばらくメールや電話、ファックスなどでご連絡下さい。

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2008/4/28

第8回「聴こう!ハセヒロ・バックロード IN 日本橋」出展報告B

金、土、日の3日間で200人以上の方から参加を頂きました。今回も小さなドジを繰り返しましたが、たいしたハプニングも大きな失敗もなく無事終了することができました。8回目を迎えて皆様に喜んでいただける試聴会のやり方がだんだん解ってきました。
お好きな時間に来ていただいて、お好きな時間に帰っていただく。気兼ねのない自由参加の試聴会。
普通、大手スピーカーメーカーの試聴会ではアンプなどの機材は最高級のものを、流すCDも優秀録音のものばかり。
今回の私どもの機材でアンプはマランツの定価7万円くらいの普及機、CDは少し高級ながら定価が21万円のアーカムCD192。ピンコードやスピーカーコードもどこにも売られている普及品です。私共が用意するCDも音楽の内容、楽しさが優先で決して音質優先ではありません。これらはメーカーの試聴会としては損なことは解っていますが、試聴に来られる皆さんが普段お部屋で聴かれているのと同じ(あるいはそれ以下と思いますが)条件で聴いて頂くやり方の方がフェアーではないか。しかもご持参いただければ聴き慣れたご自分のCDで聴いて頂ける。
そんな気楽なこの試聴会を今後も恒例にして行きたいと思っていますので、これからもご参加宜しくお願いいたします。


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2008/4/26

憧れのモッチーに大接近!

昨夜(25日)は楽しかった〜。ELT・エブリリトルスィングの新潟コンサートです。
新潟市のUさんはWCWのオーナーで弊社試聴室の準常連さんです。昨年の秋ころサンバレーさんの真空管アンプを持参されて遊びに来られましたが、そのとき持ってこられたELTのCDに話題が盛り上がりました。「モッチー(持田)可愛いよね〜。娘もファンでCDいっぱい持っている。新潟に来たら行きたいな〜」と話すと。何とUさんはELTファンクラブの会員で、もし新潟で公演があれば会員優先販売のチケットで我々の分も購入してくれる約束をしてくれました。そして何とタイミングの良いこと今年の4月に新潟公演があることが解り、Uさんは我々家族3人分のチケットをゲットしてくださり、この日のコンサートを心待ちにしておりました。
しかし、こういうコンサートは私にとってはじめての経験。殆ど立ったままで聴くらしく、「コンサートになると普段TVではおとなしい持田が『アホになる気あんのかー!!』と絶叫する」そうで、それにあわせて客も叫ぶであろう、そんな熱気の会場で私たち中年夫婦は浮いていないか?倒れはしないか?腰痛は大丈夫か?そんな心配をしながら早めに着いた会場の新潟県民会館。やはり20歳代の若い人が多いが、ちらほらと同年代もいて一安心。すでにグッズ売り場は長蛇の列。我々もオリジナルTシャツやバックを購入しました。これもコンサートの楽しみの一つですね。

抽選で決まったらしい席は運よく前から7列目。会場は霧でモヤッていて開演前からワクワク気分。「席を離れるな!椅子に立つな!危険行為と見なされる行為があったとき公演を即刻中止する!」と異様な場内アナウンス。舞台の下には15人ほどのスタッフがロープを張って物々しくガード。普段のジャズやクラシックコンサートとは異次元でかえって新鮮。そしていよいよ開演時間。会場が暗くなり、バックのバンドで演奏が始まった。ドラム、2台のキーボード、ベースギター、そして3人のバイオリン。リードギターのイックンに続いて憧れのモッチーが出てきた。ライトに照らされる彼女、何とも可愛い顔立ち。実物は本当に愛くるしい。彼女の入場と同時に皆一斉に立ち上がった!日ごろ聴きなれた曲だが、もの凄い音量。PAスピーカーの傍なのでベースギターの重低音が腹に振動する。その音圧に少し立ちくらみを覚えたが、皆の熱気に相乗りして手拍子。これが凄く楽しい。PAからのバイオリンはガサガサの音で生音とはほど遠いが、この際そんなの関係ない。曲が終わって挨拶になると「モッチイ〜!」「モッチ〜カワイイ〜!」とあちこちで黄色い声が飛ぶ。憧れのモッチーと数メートルの接近。あの舌足らずの甘えたような歌声が好き。若鮎のように回転しながら、飛び跳ねながら舞台を跳ね廻り踊る姿が何とも初々しい。曲間でのトークは熱烈なファンとの掛け合い。静かな曲を数曲椅子に座って聴いた後で、始まったその曲が合図なのか打ち合わせしたかのようにまた皆一斉に立ち上がって熱血ライブの再開!隣のUさんも両手を使ってノリノリ。客席の上でパーンと音がしたか覚えていないが、カサカサ?という音に見上げると天井からものすごい数の銀色のテープがひらひらと舞い降りてくる。一瞬何事が起こったか解らず不思議な夢のような気分。皆両手を広げ必死に受け止めて、その後はそれを持った手で曲に合わせて振る。これはELTコンサートの恒例なのだそうです。そのテープには2人手書き(コピー)のメッセージが書いてあり、かなりにくい演出。これで会場の雰囲気がいっそう華やかになる。突然彼女が体をくねらせ片足をスピーカーに掛けた格好で、マイクを握り締め「ニイガターァ〜、ゲンキアッカァ〜!」「ニイガターァ〜、ヤルキアッカァ〜」と、噂の絶叫!がはじまった。全員がこぶしを振り上げて「イエー!」と返事。その一体感が何とも楽しい。年なんて関係ない、本当に若者たちと同じノリで声を張り上げ、こぶしを振りかざしてライブを楽しめました。「最後の曲は・・・」に多くの客が「エ〜ッ」。終わってしまえばあっという間のコンサートでしたが、久しぶりに新鮮で楽しい体験をしました。気分も若返りました。こんな素晴らしい体験ができたのもUさんと知り合えたお陰です。先日の綾戸さんのコンサートもそうでしたが、私たちはスピーカーの仕事を通じて多くのお客様から友人のように付き合って頂き、そしてそのお客様から逆に楽しみをいただいている気がします。私たちは日ごろ何とも幸運な仕事をさせて頂いているのかとあらためて感謝しております。
あまり楽しかったので、「出展報告Bを」後回しにしました。
それにしてもモッチーは可愛かった!

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2008/4/24

第8回「聴こう!ハセヒロ・バックロード IN 日本橋」出展報告A

2日目の土曜日。曇り空ながら雨は大丈夫でした。やはり土曜日が一番多くのお客様に来ていただけます。


多くのお客様が試聴用のCDを持参され、私共のCDを流すことは殆どありませんでした。ジャズ、ヒーリングジャズ、クラシック室内楽、オーケストラ、Jポップなどジャンルは様々。
「このCDをお願いします。最初の曲をRR-10で、3曲目をピアノブラックの一番大きなので聴かせて下さい」「これは交響曲で長いので、第2楽章と3楽章を各5分ずつ、コンクリートスピーカーで聴かせて下さい」と、ご指名の機種でリクエストが入る。その順番待ちのCDがカウンターの上に並ぶ。とても覚え切れなくて預かったCDに付箋紙を貼ってメモ。
今回も素敵な曲、素晴らしい録音のCDをいっぱいお持ち頂きました。曲をセットすれば私自身も椅子に座ってお客様の仲間入り。
日ごろお客様が楽しんでいる一番ベストな曲を選んで持ってこられたのであろう、特別素敵な曲ばかり。
盲目のバイオリニスト和波さんの素晴らしく生々しいバイオリン演奏。松居慶子のピアノでスムースジャズ。気味悪いほどリアルなウッドベース中心のジャズ。MAYAという名の何とも個性的で愛らしい声の女性シンガー。他にゴスペラーズ、小田和正、井上陽水、竹内まりあ、などお馴染みの曲も。その殆どの曲を最後まで聴いて楽しんでいただきました。



何人かの方は帰られる際、挨拶にいらっしゃり「WCWは私の好みの音ですね。はっきりした音が好きなので」「今日はありがとうございました。もう家のスピーカーは聴けなくなってしまいまいた」「御社のバックロードは以前から気になっていて、今日はじめて聴かせてもらいました。想像以上でした」などと言われて帰って行かれます。
他にも「WCWでスピーカースタンドの要らないもっと背の高いものを作れないですか?」「WCWをピアノ塗装に仕上げられない?」「MMスピーカーにサイドバッフルを両脇に1枚足して、それにラウンドを付ける特注は受けれますか?」「スピーカースタンドをUMU-131XSと同じ黒にして販売して欲しい」などのご要望や提案も多く頂きました。
時々タイミングを見て休憩時間を設けましたが、皆さんそれを待っておられたように前に出られてスピーカーを取り囲まれたり、裏に廻ってアンプなどを確認されたりしていました。

 

私のところにも来られ「やはりUMU-131XSは凄いですね。あんなに小さいのに。実は私これ持っているんですよ。でもピアノブラックもいいですね。これも欲しいな〜」「どのスピーカーもそれなりに良い音に聴こえる。解んなくなってきた。貸出し機種が増えたときに頼みたい」「大阪の日本橋にも来てくれませんか。大阪はこういうイベントが殆どないから」「真空管で聴きたかったな〜。今度新潟まで聴きに行きます」などのご意見、ご希望を多く頂きました。
今回は真空管アンプではなく半導体のアンプ(マランツ)で聴いていただきました。弊社のイベントは全ての機材の運搬を運送業者に任せていますが最近、真空管アンプが2回ほど運搬中の振動で壊されてしまい、今回は怖いので半導体アンプを持ち込みました。しかし、やはり比べるとバイオリンの艶、ボーカルの色っぽさで、こんなはずでは、と思い真空管にしなかったことを少々後悔しておりました。でも明るいジャズやポップスなどではむしろ元気が良く、両方持って行って曲により切り替えるのも手かな〜。でもまた機材が増えるしな〜。次回まで考えておかなくては。
(続く)

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2008/4/21

第8回「聴こう!ハセヒロ・バックロード IN 日本橋」出展報告@

初日の金曜日は、この試聴会始まって以来初の雨模様。いつも初日の金曜日は午後3時からの開催なのですが、今回は試しに朝11時から行ってみることにしました。なのに運悪く朝から強風の雨。果たしてお客様は来て下さるだろうか?そんな心配をよそにビジネススーツ姿のお客様も含めて開催間もなく用意した椅子が埋まり始めました。常に10人くらいのお客様が入れ替わりされながら夕刻まで滞在されて、少人数でアットホームな雰囲気で行えました。お仕事の途中で立ち寄られた方も多かったらしく、時々携帯が鳴って外へ出られる方も。最初はこちらで用意した曲で各機種の紹介を兼ねて順次試聴させていただきました。パークオーディオの10cmウッドコーンを取付けたMM-151S、同じく12cmを取付けたRR-10PA13、パークオーディオの新作の12cmポリプロピレンユニットを取付けたMM-161T。この同系ユニットの3点を聴き比べて頂き、次にVifaユニットのピアノブラック3機(近日発売予定の一番大きなピアノブラック、PMP-151Sはカナダ製のCSS12cmユニットを搭載)、そしてそれらと一緒に並べられてなんともみすぼらしいほど小さなUMU-131XS、最後にフラッグシップモデルのWCW-F200Aで試聴していただきました。その後はお客様が持参されたCDでご使命の機種に切り替えて聴いて頂きました。この繰り返しでした。

 


午後からはパークオーディオの冨宅社長も来られ試聴されておられたので、急でしたが前に出ていただいてお客さまにパークオーディオ商品の説明をしていただきました。(写真)
私の「ポリプロピレンなのに何故こんなにきれいな音が出るんですか?」の質問に、新しい成型方法により従来のPPよりも2割ほど薄く成型でき、それで音質を向上できたとのこと。冨宅さんは以前、潟\ニーに勤務されており、そこではスピーカーユニットの開発に従事されておられたとのこと。どうりで思う音を自由に作れる訳ですね。これからも新しいユニットが発売されるようで、私ども箱のメーカーとしてはありがたい限りです。

お客様は各自お好きな時間に来られ、お好きな時間に帰って行かれる。30分位聴かれて帰えられる方、早朝に来られほぼ1日近く滞在される方。
本当に聴き方は自由。ご夫婦で来られ、途中奥様は三越?へお買い物に。
朝から夕刻まで長時間、しかも弊社単独での開催ですので、時間に追われないで、我々もゆったりとした気分で運営できます。試聴いただく曲も長い交響曲以外は最後まで聴いていただけます。

会場付近?の方が、大きな犬を連れての散歩中に足を止めて会場内を興味深そうに覗き、入りたそうにしていました。犬のリードを縛る場所を探しておられましたが、あきらめて帰られてしまいました。しかしすぐに犬を自宅に置いてまた来てくれました。このようにNICOの会場はガラス張りで歩道を歩く人からは中が丸見え。歩道を行く人の多くが中で何をやっているんだろう?と歩きながらこちらを覗いていました。「聴いてください!春の音。ハセヒロ・オーディオ音楽会」という大きな垂れ幕を下げましたが、それも目立ったようで、それを見られた音楽好きの方も多く参加してくれました。ご婦人のグループも多かったです。本当にこの会場は立地条件の良い素晴らしい会場だと改めて、この“新潟館NICOプラザ”の会場を借りてくれている県と、この建物の大家である新潟県の第四銀行に感謝しております。

初日は朝から夕方まで雨が途切れなく降り続けましたが、お客様も途切れることなく、ウィークデイとしては思った以上に大勢の方からご来館を頂きました。
(続く)

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2008/4/21

ショッピングカート不具合の件

現在、一部の商品にてショッピングカートの不具合がございます。

対象製品は

 RR-10

 UMU-131XS 関連

 ハイブリッドホーン

 卓上型バックロードスピーカー

に発生と言う状況を確認しております。

早急に復旧作業を開始しておりますが現時点で未だ対応出ておりません。

ショッピングカートをご利用のお客様はメールまたはFAXにて受け付けておりますのでお手数ではございますが宜しくお願い申し上げます。

メールフォーム


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2008/4/17

明日からです。

いよいよ、明日から「聴こう!ハセヒロ・バックロード IN 日本橋」が始まります!!
12機種ほどの各種スピーカー。アンプやCDP,SPコード、ピンケーブル、カタログ、看板などを3日ほどかけて全てを梱包。この作業が結構大変なんです。
だれも手伝ってくれなくて、35個にもなるダンボール箱を私一人で黙々と荷造り。妻たちは「頑張ってね!」と人事みたいに言うだけ。
2台のコンビラックに荷物を積み上げ、運送屋に取りに来てもらって木曜日の夕刻にやっと一息つけました。
ところが…夕方になりAVラックの忘れ物に気付き、大慌て!!急いで運送屋に電話をして取りに来てもらいました。
どうもアクシデントなしでは開催できないようです。


初日の18日の金曜日、東京は雨みたいですが土曜日から止み始めるようですね。
今回で8回目になる、日本橋での試聴会。会場のNICOプラザにいると、故郷に来たような安心感を覚えるようになりました。
思い起こせば4年前の11月。ここNICOではじめての試聴会。ところがその直前に起きた中越地震で新幹線も高速道もストップ。新潟はまだ大きな余震があり、家を空けるのが心配でした。開会日直前まで開催を迷いましたが、規模を縮小して私一人で行うことに。
地震でズタズタの高速道をバスで湯沢駅まで行き、そこから新幹線を乗り継いで着いた日本橋NOCOプラザ。果たして何人くらいのお客様から来ていただけるのかと、自信なさそうに出した10脚の椅子。
最初は5人、そのあと3人、4人と増え、30分もしたら全ての椅子が足りなくなって、立って聴かれている方も。
ほんとに涙が出るほど嬉しかったことをいま思い出しています。
その後も休みなく春秋の年2回開催してまいりましたがマンネリにならないように、このときの初心を忘れないようにして、皆様に楽しんでいただけるように今回も頑張ります。
大勢の方のご来館、楽しみにお待ちしております。

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2008/4/14

もうすぐです。

いよいよ今週の金曜日から東京日本橋、にいがた館NICOプラザにおいて、第8回「聴こう!ハセヒロ・バックロードIN日本橋の開催です。
http://www.hasehiro.co.jp/event/event2008.html

ご好評いただいている最小バックロードUMU−131XSとPARC Audioのウッドコーンを搭載した新しいRR−10。
そしてVifa8cmユニット搭載ピアノブラック仕上げのPMP−131SS(旧名MM−131SS)。その上級モデルでVifa10cmユニット在庫ある限りの限定販売モデルPMP−141、などが今回ご試聴の中心になりそうです。

UMU−131XSはA&VフェスタのときのようにiPodでもご試聴できるように準備します。どうかご自身のiPodをご持参下さい。
RR−10PA13は癒し系の優しい音質。ボーカルが特に魅力です。きっとこの音のとりこになる方が多いと思います。
カシュー塗装によるピアノブラックのPMPシリーズは弦楽器とピアノ演奏が特に魅力です。ピアノの響きはピカイチです。
MM−161T自作キットにはパークオーディオの新作ポリプロピレン製13cmユニットを付けて行きます。
このユニットもウッドコーンシリーズに劣らず素晴らしい音質です。
実は昨年の暮れにパークオーディオさんから、まだ試作状態だったこのユニットの試聴を頼まれましたが、今までのPPのイメージを覆す、さわやかで繊細な音質に驚いたものでした。東京大田区で作られていた、あの名器ロイーネユニットを彷彿させる素晴らしい音色で、この組合せも当日のお楽しみです。

この試聴会は皆さんから持参頂くソフトが主役です。録音の良し悪しはあまり気になさらないで下さい。ご自身のスピーカーとハセヒロ・エクスポネンシャルバックロードの音質を聴き比べて頂きたいのです。ぜひ、普段お聴きのお気に入りCDを沢山ご持参下さい。
ジャズ、クラシック、ポップス、ロック、歌謡曲などジャンルは問いません。いろいろなジャンルの曲が聴けるのを私も楽しみにしております。
時々休憩時間を設けさせて頂きますので、新潟米菓でも食べながら日ごろお世話になっている皆様と雑談でもできれば良いなーと考えています。
それでは当日大勢のご来館を心よりお待ちしております。

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2008/4/10

素晴らしい発想!新聞紙を包装紙に。

どこの県にも新聞の地方紙があると思いますが、ここ新潟県にも新潟日報とういうローカル新聞があります。県内での発行部数が読売新聞よりも多く、多分シェアは6割以上だと思います。県内のニュースやイベント情報が豊富なので、我家も数年前に読売から新潟日報に切り替えました。
毎朝食事をしながらその新聞を読んでいるのですが、先日の新潟版に「本紙を使い包装、日本酒が人気」という見出しがあり、読んでみると・・・・

“小千谷市の高の井酒造が本紙(新潟日報)を包装に使って販売している「たかの井 無糖加」が首都圏を中心に人気を集めている。本紙で包装を始めた5年前に比べ6倍の首都圏向け出荷量を記録した。「新潟日報の記事を肴に晩酌を楽しんでいるのでは」と同社は人気の分析をしている。新聞紙で包装して以来、県外での人気に火がついた。県外の量販店で多くの商品の間に並んでも目立つようにと社員からでたアイデアが日報紙面による「新聞巻き」これが反響を呼んだのは中越地震後で連日の地震報道に「頑張って」という電話もあったという。”


記事と一緒に従業員が手作業で一升瓶を転がしながら新聞紙を巻きつけている写真もありました。
「素晴らしい発想!」私は思わず唸ってしまいました。読んでしまえば何の貴重価値もない新聞紙。それを新潟ブランドのアピールも兼ねれる包装紙に使う、その発想の柔軟さ。日にちの過ぎた新聞でも県外の人にとっては新鮮で珍しいはず。どんな優秀なデザイナーが考えた包装紙より店頭で目立つはず。買いたくなるはず。新聞紙は光通さないので品質維持にも良くて一石二鳥なのだそうです。

そして思い出しました。5〜6年ほど前に関東のお客様から頂いた1通のメールを。
「先日送っていただいたMMスピーカーを三条新聞を読みながら(笑)楽しく聴いています」。三条新聞??三条新聞はここ三条市内(最近は県央地区に広く)を対象にした更にローカルの新聞(うちの嫁は・・・、うちの姑は・・・の悪口とか、私の勤め先の社長は社員にはすごく厳しいくせに自分は毎日ゴルフ三昧・・・などの読者の投書が面白い)で、それをなんで東京のお客様が読んでいる?知っている?そしてすぐに理由がわかりました。その頃、MMスピーカーの梱包はプチプチクッションの代わりに新聞紙を丸めて入れていたのでした。それに三条新聞が混ざっていて開封時にそれをお客様が捨てずに読んでくださったのでした。なーんだ、この新聞紙のアイデアは当社の方が先だったんだ。今でも部品など混ぜ合わせの梱包で時々新聞紙を使いますが、今後は三条新聞や新潟日報を使うようにしようと思います。もし運よく新聞紙が入っていたら(笑)どうか捨てずにご覧下さい。

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2008/4/7

ご来店感謝!

先日の木曜日。県外からお2組のご来客がありました。
お1組は大阪から寝台特急に乗られて来られたM様ご夫婦。
もう1方は千葉からお車で来られたF様で、ご注文のWCW−F200Aが完成したので、それを取りに来ていただきました。
お2組とも以前からいつか弊社へ訪問したいとメールを頂いていたのですが、偶然同じ日に来られることになりました。
ご両者とも早朝にこの町に着かれたようで、朝の開店早々にご来社いただきました。

千葉のF様はWCWと組ませるために新たな管球アンプとCDプレーヤーを揃えて下さいました。そしてそれを車に積まれて持って来られました。
一刻も早くそのアンプでWCWを鳴らしてみたいと…。

最初、弊社の300BシングルアンプでWCWを暫く聴いて頂いた後で、そのあと持参されたアンプに切り替えて聴き比べをすることに・・・・
それはデザインも素晴らしいPrimaLuna (http://www.primaluna.nl/)という見た目でも大変高級そうなオランダ製のアンプでした。
CDプレーヤーも同メーカーだそうで、両者ともまだ1回も電気を通してなく、ご本人もこのときに初めて聴かれたのだそうです。
パワーとプリ、CDPを合わせた価格はWCWの数倍はするらしく、同席のM様たちも床にじか置き、セッティングし始めたそのアンプの音に興味深々でした。
弊社の300B+管球プリは弦楽器を優しく再生する設計で少し甘めの音質ですが、PrimaLunaの装置に切り替えたとたん、目も覚めるようなザクッとした解像度に「わー、凄い」と一同に歓声が上がりました。F様ご持参のたしかポップスのCDと思いましたが、WCWから出るエレキギターの弦がより太くて鮮明、ボーカルも声が厚く、その素晴らしい音質にFさんも大変満足されておられました。



その後も、お互いに持参されたCDを、そのアンプと試聴室に並んだ各種バックロードで夕刻まで試聴して頂きましたが、お二方ともVifaの10cmを取付けた、近日発売予定のPMP−141S(MM−141Sピアノブラック)の音質を凄く気に入ってくださり、F様はその場でご注文、M様はWCWを購入されたばかりなのですが、そのユニットが生産中止品で弊社に在庫がある限りの限定販売とお話したら、「私の分をとっておいて」と仮の注文を頂きました。
このPMP−141Sは4月18日〜20日開催の日本橋の試聴会にて皆様からも聴いて頂きます。

それにしても本当にありがたいことです。
遠方から時間とお金を使われてハセヒロのバックロードを聴きに来ていただける・・・。
「当社がもし関東地区で営業していれば、もっと気楽に大勢のお客様から来ていただけるのに・・・」
そのことを県外から来られたお客様によくお話しするのですが、「いや〜、新潟にあるから良いのだと思いますよ。ここまで聴きに来る楽しみがある」「新潟まで行かなければハセヒロ・バックロードの全ての機種を聴くことができない。その貴重価値を感じる」
なかには「新潟のきれいな水でコンクリートを練るから、WCWの音が良いのでは」とまでおっしゃってくださる方もおられます。

当社は、新幹線燕三条駅や北陸高速道三条燕インターから車で僅か15分ほどの解りやすい所にあります。
駅の周辺にはビジネスホテルがいっぱいあります。
そこでお泊り頂ければ、ホテル近くの居酒屋で新潟の美味い魚や酒を十分堪能できます。
幸い近くには弥彦神社や岩室温泉、寺泊魚市場という多くの観光地があります。佐渡ヶ島を望む日本海も素敵です。
日帰り温泉施設も近くにいっぱいできました。そのどこも露天風呂を楽しめます。
http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/pref/niigata.html
カーブドッチ(http://www.docci.com/)という、花いっぱいの庭園に可愛い猫ちゃんたちが遊んでいる素敵な観光ワイナリーもあります。
関越高速道、磐越高速道、長野高速道、北陸高速道ができて便利になりました。どうか田園風景のドライブを楽しみながら遊びに来てください。
毎年5月の大型連休には何組かのお客様が里帰りや旅行を兼ねて試聴に来られます。
どうか皆様もお気楽にお立ち寄りください。
事前にご連絡を頂ければありがたいです。

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2008/4/2

UMU−131Xの貸出し始めました。

このホームページは3年ほど前にリニューアルしたばかりですが、商品アイテムや新しいサービスが増えたため、TOPページがごちゃごちゃしてきてしまいました。
近い将来もっとスッキリ見やすいデザインにもう一度リニューアルしなければ、と考えています。

先日、その見にくくなっているTOPページに「試聴機貸出しサービス開始!」のバナーを貼ったのですが、発見された方はおられたでしょうか?最初はUMU−131XS一機種だけですが、順次貸出し機種を増やしていきたいと思っております。
九州や北海道など、関東以外の地方でもハセヒロ・バックロードの試聴会を行えれば理想なのですがなかなか行かず、ご自分のお部屋で、ご自分の機材につなげて聴いていただける、この試聴機貸し出しサービスが今は一番良い方法と考えています。
それぞれのスピーカーの音質、個性を説明するために、どんなに言葉を選んでも探して、もうまく伝えることは不可能です。
また、お客様お一人お一人の音楽の好みや感性の違いで、同じスピーカーを聴かれても皆さん感じ方は違うはずです。
是非、この貸出しサービスをご利用下さい。


以前お知らせしました、UMU−131XSと組ませるコンポシステムとしてaudio-technica製のデジタルアンプAT-VSA30 とiPod用ドッグAT-ID5も掲載いたしましたので、どうかこちらもご覧下さい。

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