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2009/5/22

大阪試聴会 その後の予定

新型インフルエンザを考慮して止む無く延期させていただいた大阪での試聴会。予定としては8月上旬か下旬頃と考えております。
新型インフルエンザは弱毒性とのことで、涼しい内の7月が良いかとも考えましたが、それでも念のため少しでも時間を遅らせた方が良いかと8月中を予定しております。
それにしてもあの大騒ぎは何だったのだろう?マスコミに引っ掻き回されて、今頃になって普通のインフルエンザと変わりない、とは。
8月になれば、「ああ、昔そんな事もあったね〜」になっているかも?昨年のガソリン高騰騒ぎがそうだったように。

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2009/5/22

「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 大阪」延期のお知らせ

迷いに迷いましたが、6月6日(土)に開催予定の関西地区初の試聴会、「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 大阪」は新型インフルエンザの影響を考慮して開催を延期させて頂くことにしました。
大阪の人にお聞きしたところ、「マスクをしている人が増えているだけで、そこまで影響はないと思いますよ」とおっしゃっていただいたのですが、もしもイベント中に来てくださったお客様に感染してしまったら・・・と考えると、延期せざるをえませんでした。
初の関西地区なので、どうしても開催したい気持ちから、延期の決断を出来ずに今日に至ってしまいました。
報告が遅くなってしまい、申し訳ありません。
また、ご来場を予定されていた方には大変申しわけなく思っています。
中止ではなく延期です。日時等、決まり次第こちらで報告させて頂きますので、よろしくお願いいたします。

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2009/5/19

今からドキドキ、披露宴での生演奏!A

その後も毎日練習を重ね、もう大丈夫という自信が付き、そのせいか、披露宴が始まっても緊張感は殆どありませんでした。しかし、キャンドルサービスが近づくにつれ、だんだんソワソワ。よせば良いのにビールをいっぱい飲んだので酔いが廻って、トローンとけだるい眠気さえ襲ってきた。「こりゃーヤバイ」と、途中でウーロン茶に替えたが、やはり飲みすぎたのと緊張で次から次へと出てくる美味しそうな料理が喉を通らない。もうすぐ私の番。いよいよ緊張が高まってくる。宴もたけなわで皆さん酔って各テーブルが賑やか。アメリカで式を済ませていたので新郎側の親戚は一人も居られない。なのでそんなに緊張することはない、と自分に言い聞かせていた。そして、いよいよキャンドルサービスが終わり、余興タイム。「新婦ご友人、長谷川様のバイオリン演奏です」と、私の名前が呼ばれた。円テーブルの下に置いていたバイオリンと小道具の入ったバックを持ってステージ前に。エアロビの仲間が「長谷川さん頑張って!」


マイクを手に一通りの挨拶の後、「とても皆さんの前で弾けるような腕前ではないのですが・・・」と前置きして「下手なので、このまま弾いたら面白くも何ともないので・・・・」と言って、考えていた秘策を実行。


後を向いて、用意しておいたアフロへヤーのカツラをかぶって前を向き、ニヤッと笑って・・・「葉加瀬・・・・じろう〜です」と言ったら、思惑通り皆さん大笑い。そしてバイオリンを構えて・・・・、しかしカツラがずれていて・・・・、「カツラが邪魔で楽譜が見えない・・・」と、ボソッと言ったら、主賓席のお偉いさんや若い女性達もお腹を抱えて大爆笑!助けに来たスタッフまで笑っていた。


曲名を紹介し、「あまり知られてない曲ですが、なぜこの曲を選んだかと言うと、間違っても解らないからです」に、またまた爆笑!

“滑ったら”どうしょう?と心配したオヤジギャグは思ったより大受け。まるでバイオリン漫談。この、会場の笑いで、一気に緊張が解け、弓も震えることなく無事最後まで弾き通すことができ、演奏後には大きな拍手をいただきました。
楽譜の脇に置くつもりだった“落着いて感情を込めて弾く” “UPで弾く弓を強く”と、先生に言われたことを、大きな文字で書いた注意書きはそっくり家に忘れてきたが、途中一部音程が狂った意外は、まあまあ、上手く弾けたかと、ほっと胸を撫で下ろしました。


新郎も高砂席から飛び出してきてくれて感謝の握手。


その後は、花嫁の弾くピアノとその義兄のギター、そして新郎の友人でこの日唯一の外人ゲスト、リックのボーカルとギターで、“明日にかける橋”と“レット・イット・ビー”。この体格で歌う凄い声量の“レット・イット・ビー”は大変聴き応えありました。
この後、お決まりの両親への花束贈呈や両親の謝辞。式はあっという間に終わってしまいましたが、本当に思い出に残る素敵な披露宴でした。

「ビデオで撮ってるから」、「長谷川さんの大うけアフロ!そっくりアメリカでも見られるんだよ」に、都合でどうしても来られなかったご両親にも笑って喜んでもらえれば光栄と思い、新郎、新婦の末永い幸福を願いつつ、演奏後にがぶ飲みしたビールやワインの勢いで、アフロへヤーのカツラをかぶったまま、皆に笑われながら会場を後にしました。

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2009/5/13

今からドキドキ、披露宴での生演奏!

いよいよ5月16日がやってくる。本番が近くになってくるとやはり緊張する。

実は、この土曜日にエアロビクス仲間の若い女性メンバー、Tちゃんの結婚式があります。昨年アヴリル・ラヴィーンのコンサートに一緒に行った、あのときの1人です。私とは父娘ほどの年齢差ですが、その披露宴に私を友人として招待してくれました。新郎は何とアメリカ人で、日本に来て数年。まだ片言の日本語しか話せませんが、英語ペラペラの彼女とは大変気が合うようで、数年間の交際を経て、めでたくこの16日にゴールインします。私も居酒屋などで2人と一緒に飲んだりしていたので新郎とも親しくなれました。2回ほど弊社試聴室にも遊びに来てくれましたが、彼はクラシック音楽が好きで、UMU−131XSを大変気に入ってくれ、今でもこれを欲しがっておられます。そして、私と同じくバイオリンを習っていたり、真空管アンプを自作したりと、結構共通の話題があります。英語の勉強にもなるし、たまに海外から来る、難しい英文メールの助け舟にもなって貰いたいので、これからも親しく付き合いをさせて貰おうと思っています。

3月頃、「長谷川さん、披露宴の余興にバイオリンを弾いて貰える!」と、2人から頼まれて、「いいよ!」と簡単にOKしたものの、それを知った妻は猛反対!「あんた、正気!あんな下手なバイオリン、本気に人前で弾く気?今のうちに断った方がいいよ!」。娘は娘で「お父さん本当に止めて!可哀そうだよ。一生に一回の結婚式だよ。それをぶち壊しする気!」と真顔で反対する。無理もない、3年ほど前、楽器店主催の発表会で弾いた“ムーンリバー”。初めての演奏会に上がってしまい、弓を持つ右手がブルブル震え、全く曲にならなかった。2人は、それを覚えてるので反対するするのだ。今まで大勢の人の前で話しても、あまり上がったことはないし、テレビの取材を受けた時も平気だったが、何故か楽器を持つと上がってしまう。4月からバイオリンの先生が代わったが(残念ながら男性)、その最初のレッスンはやはり上がって弓が震えました。ほんの僅かな心の動揺でも、弓が震えてしまうのです。

家族の反対で一旦は怯んだものの、下手でも2人の披露宴を少しでも盛り上げられればと、正式にお受けすることにしました。選んだ曲はエリック・サティの“ジュ・トゥ・ヴ”、日本語で“あなたが大好き”なので、披露宴には合うと思う。丁度習っていた曲で私のお気に入りのワルツ曲。
毎朝、毎晩練習し、最近は気持ちよく弾けるようになって、当日は上がりさえしなければ大丈夫!という自信が付きました。しかし、キャンドルサービスのムードで盛り上がった後でのバイオリン独奏。テーブルのビールを飲んで気を大きくしても、弓を持つとパニック状態になるという心配は今も消え去らない。そこである秘策を考えました。こうやって弾けば上がらないかも?・・・・果たして結果はどうなることやら?

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2009/5/8

連休のお客様

高速道路を、1,000円で乗り放題。さぞかし県外からのお客様が多いだろうと思いましたが、意外にも今年は新潟県内近郷からのお客様が多かったです。いずれも今回は初めて試聴に来られたお客様でした。
市内から来られたご年配の方は趣味でピアノを弾かれておられる音楽大好きな方で、大変温和な方でした。初めて聴かれたハセヒロ・バックロードに感動され、「これは・・・従来のスピーカーとは全く違う!音楽が心に迫ってくる。良い音のするスピーカーはいっぱいあるけれど、これは違う。聴いてて感動を覚える。名器と言われている○○○は確かに良い音がするけれど、箱の周りで音楽が漂っているだけ。心に迫ってこない。貴方は音楽を理解されている。こんなスピーカーを作れるなんて、音楽を心から好きでないとできないはずだ」と、まるで久しぶりに会った教え子に話す恩師ような語り口で大変お褒めいただきました。
試聴されている最中に他のお客様が来られたので、遠慮されたのか家に帰られましたが、すぐに電話を頂き、MM−151STをご注文いただきました。翌日に組立てを終えられて、組立て自体も楽しかったと喜びの電話をいただきました。

帰省の途中に寄られたご夫婦も、「HPの“試聴された方の意見”を見ていて、音の良さはある程度想像していたが、これほどとは思わなかった」と言われ殆ど全ての機種を聴き比べて頂きました。この日1ペアをオーダーをされるつもりで寄られたらしいのですが、機種の選定に大変迷われて、結局10月、11月の東京での試聴会にもう一度参加して決めていただくことになりました。

隣の市からやはり初めて来られた方はピアノブラックのPMP−151Sを大変気に入って頂き、「勿体ないな〜」と、連発。「これだけの音が出るのに、聴ける場所はここだけ。このスピーカー、全国の販売店に置いてあれば絶対多く売れますよ!高いといっても海外のスピーカーと比べれば安いもんですよ。音が自然に流れている。モニタースピーカー的な鳴り方。イタリア製のこのユニットも優秀だし、ボックスの響きも素晴らしい!これは名器になりますよ。ユニットが際入荷した際には是非知らせてください」


このように、みなさんに沢山のお褒めの言葉を頂き、大変嬉しく思っています。
天候に恵まれた大型連休、結局私達が休めたのは長野県の戸隠神社へ日帰りした5月4日のみで、殆ど会社におりましたが、お客様とご一緒した時間も楽しかったので十分連休気分を楽しめました。



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2009/4/28

連休の予定。

試聴室は5月1日(金)〜3日(日)と連休最終日5月6日(水)は営業いたしております。
営業時間は午前10時〜午後4時時までとさせて頂きます。
試聴にお越しの際は、事前にご連絡を頂ければ幸いです。
    TEL 0256-34-8890

5月4日(月)、5日(火)の2日間、お休みとさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。

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2009/4/28

大阪会場の下見A

24日(金)の深夜11時頃に大阪行き高速バスに乗って、翌日の早朝7時半に南海なんばの高速バスターミナルに到着。初めての深夜高速バスの体験でした。ほぼ水平にリクライニングできる3列席の豪華な高速バスは思ったよりも快適。寝れなくても1日くらい大丈夫!と居直っていたせいか、3時間ほど熟睡できたようで、翌日は快調。
そのバスターミナルは南海なんばの駅直結で、イベント会場へ行くためにはJRの地下鉄難波駅に行かなければ。歩いてゆける距離のはずだが外は雨。通路で繋がっているはずだが表示がない。通りかかりの背の高いお姉さんに聞いたら「ココ、マッスグイッテ、ミギマワル」日本人なのに外国人に教えてもらった。賑わう地下通路を結構歩いて13番出口を発見。

その突き当たりの左手に、短いエスカレーターのあるパチンコ店が見えます。


そこを通り過ぎた奥が難波ホールへ続く通路。この左手にエレベーターがあります。そこから8階へ行くと・・・


ここがお借りする8階のホールです。



想像していたほど広くはなく、丁度良い大きさのホールです。
少しデッドな響きですが大丈夫だと思います。

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2009/4/23

大阪会場の下見。

次回試聴会、6月6日(土)の「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 大阪」は難波御堂筋にあるイベントホールを借りて行います。
そこは地下鉄御堂筋線、なんば駅と直結していて地理的に解りやすく、雨の日でも濡れずに行くことができそうです。
借りるのは26坪ほどの部屋で、少し広すぎる気もしますが、でもその分、皆様からゆったりとしたスペースで音楽を楽しんでいただけるはず。空いた後方のスペースにはiPodを繋げて試聴できるようなコーナーも設けたいと思います。

とは言うものの、実はここへはまだ1回も行ってなく、HPの写真でしか会場を見てないので、5月の大型連休前半を利用して大阪まで車で下見に行こうと思っていました。車なら高速道を使えば往復2000円で行ける。しかし、1,000円乗り放題になって初めての大型連休。いつもの年より渋滞が凄いはず。やはり連休に行くのは諦めよう。よく考えてみたら1,000円で乗り放題ならこの連休は当社へのお客様も多いはず。やっぱり会社を留守にはできない。

と言う訳で、日程を早めて今週の週末に行くことにしました。大阪までの長距離、車の運転は疲れるので深夜の高速バスを利用することにしました。なので、今週の25日、26日の試聴室はお休みいたしますのでよろしくお願いします。

ところで、昨日今日と、会社に2台ある電話機が朝8時から夕刻まで電話が鳴りっ放しでした。用件をお聴きし電話を切ると、すぐまたベルが鳴る。出ると「あっ、やっと繋がった!」とお客様。私を含め妻、娘、従業員、4人が交代で電話に応対。用件をメモに書き移している最中にまた電話。まるで通信販売のオペレーションセンターみたいです。その理由は1ヶ月くらい前に取材を受けていた「カラスなぜ逃げる?」が昨日、日本農業新聞朝刊の全国版に紹介されたからなのです。「大分県の養豚農家なんですけど、牛舎にカラスが来て餌を食べにきてそこ糞をする。鼻の良い牛はその餌を食べない。ほとほと困っている。試しに5本売ってもらえますか?」「合鴨農法をしているが、子鴨がカラスにやられる。トンビも来るが1羽しかさらわない。カラスはたちが悪くて何羽もさらう。1反に4本くらいあれば良いですか?」「トマト、メロン、スイカを作っているが昨年はカラスにやられて全然食べれなかった。今年はもう諦めていたのですが、これを買ってまた植えてみよう」など、多くの農家さんから注文が殺到しました。ところが・・・・「御社のホームページを見たのですが、スピーカーのことしか出てこない。カラスのホームページは何故ないのですか?」と数人のお客様に言われたので、急きょ簡単なページを作ってリンクしました。ゆくゆくは独立したホームページを作りたいと思っていますが、オーディオとは全く関係ない「カラス」を暫く同居させてください。

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2009/4/17

「聴こう!ハセヒロバックロード in 日本橋」出展報告A

2日間とも好転に恵まれ、ガラス越しに見える日本橋界わいは家族連れなどの観光客や買い物客で賑わっていましたが、会場内でゆったり音楽に浸っている我々から見ると、その風景が別の世界に見える。多分向こう側からもそう思えるみたいで「中で何をやっているんだろう?」と興味深げに覗き込まれるが、並んでいるスピーカー群を見て、「なーんだ、興味ないや」と、通り過ぎていく方が殆どです。
しかし、聴こえた音楽に誘われて入って来られる方も結構多く、そういう方は大抵は遠慮がちに後の壁側の椅子に座っておられます。でも意外と長く滞在され、帰り際に私に話しかけてくださる方もいます。「良い音ですね〜。私が聴いているスピーカーと全然違う。何が違うんですか?」 「昨年も買い物途中で聴かせてもらった。今日も偶然通り掛ったので、ずっと楽しませて貰っています。1セット欲しいと思っているのですが、どれにしようか迷ってしまう」と言われたご夫婦。土曜日に、たまたま通りかかって長時間熱心に聴いておられた方が、翌日4時、終了間際にクラシックのCDを3枚持参されて、また試聴に来てくれました。「普段自分で聴いているCDでないと良く解らないから」と。このお客様のCDを試聴してお開きになりました。

多分、入館された方の内の1割くらいのお客様が、ハセヒロという名もバックロードホーンという言葉もご存知のない方でしょう。でも音楽は大好きで、当イベントの常連さんと一緒になって色々なジャンルの音楽を楽しんでおられました。
歩道に面したガラス張りの当ホールなればこそ可能なことです。

次回、日本橋でのイベントは11月7日(土)〜8日(日)に決まりました。

ここ日本橋には毎回12機種前後のスピーカーを持って行くのですが、アンプ類なども含めて35個程の段ボール箱を開封して会場で時間と戦いながらの設置作業。
イベントが終了すると同時に帰りの新幹線に間に合うように梱包作業をしなければならない。正直言って、スピーカーを3〜4機種くらいに絞って、もっと身軽に行えばどんなに楽なことか。
しかし、「ウッドコーンのRR−10が良かったですねー。聴き疲れしなくてバランスも良い」「やはりハイファイなのは断トツWCW−F200Aだね!」「大きいタイプもここで聴くには良いけれど、我家の狭い部屋にはUMU−131XSが一番合うはず」「ベラボックスですか?これは魅力的なユニットだ。今ここでオーダーしても良いですか?」「どなたも言わないけれど、私はT/B1231SHの付いたMM−151STが一番良い音だと思う」。このようにお客様の好みは千差万別。年に数回しかない東京での試聴会。やはり、折角来て頂いた皆様に、1台でも多くのバックロードを聴いて頂かなければ!

次のハセヒロ試聴会はいよいよ初の大阪。6月6日(土)です。今回と同じくらいの機種で聴いて頂くつもりです。関西のお客様の大勢のご参加を心よりお待ちいたしております。

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2009/4/15

「聴こう!ハセヒロバックロード in 日本橋」出展報告@

土曜日、始発の新幹線で東京駅に付き、そこから歩いて10分ほどで会場の日本橋NICOプラザに余裕で到着。約束の9時に新潟運輸が35個の荷物を届けてくれました。その全てを1時間半でセッティングしなければならない。今回で10回目、回数を重ねる度にその段取りも上手くなり開会時間の10時半には間に合いましたが、しかしその15分くらい前に既に数人が外で待っておられる。
毎回のことですが11時頃にならないとお客様は多く来られないので、暫くNOONという日本人女性ボーカリストのジャズで各機種をセレクターで切り替えながら試聴してもらいました。11時を過ぎた頃には席も大分埋まったので、もう一度、各機種が得意とするジャンルの曲を選んで最初から聴いてもらいました。
UMU-131XSは女性ボーカルで、ドイツ製モナコールユニットを積んだピアノブラックのPMP-141Sはフジ子・ヘミングのピアノ曲で。イタリア製ベラボックスを積んだ初登場PMP-151Sは諏訪内のバイオリン演奏で、RR-10の2機種は女性ボーカルで。ジョーダンユニットを積んだWCW-J160はジャズが得意なのでオスカーピーターソントリオで、WCW-F200Aはヴァイオリン協奏曲。MM-151ST、MM-161Tは・・・忘れました。

その後、お客様が持参されたCDを順番に聴かせて頂きました。「1曲目をPMP-141Sで、同じ曲でPMP-151Sで・・」「3曲目をWCW-F200Aで・・」とても覚えきれないので付箋紙にメモしてカウンターの上に順番に並べておく。ジャズ、フィージョン、Jポップ、クラシック。ご指名のスピーカーにセレクタ−を切り替えておいてCDを挿入。その度、どんな曲が始まるのか楽しみでした。 お客様のリクエストが途切れたときに私のCDを鳴らすのですが、今回もあまりその出番はありませんでした。

途中に時々コンタクト・アキュレーターとデスク・アキュレーターのデモをさせていただきました。試聴用にお借りした、お客様のCDの出だしの部分を少しだけ聴いて頂き、バナナプラグにコンタクトアキュレーターをゴマ粒くらいの量を塗り、スピーカー背面のターミナルに差し戻して何回か回転させて液を全体に馴染ませます。そして再生・・・・。ビブラフォンの入ったジャズだったのですが、明らかにその輪郭がはっきりと変化しました。ドラムのブラッシングもキメ細やかになりました。次にその同じCDにデスクアキュレーターを塗らせて貰って実験。今度はそのビブラフォンの音に柔らかい響き、余韻が加わりました。共鳴管によるビブラートの余韻が何とも心地良い。ただ淡々と楽しく弾いているだけと思った演奏が、ビブラートが良く聴こえるために演奏の上質さが全く違う・・・・、ビブラフォンてこんなに気持ち良くて奥深い音だったんだ!
音質が悪くて二度と聴く気にならなかったルチアーノ・ハヴァロッテイの「誰も寝てはならぬ」のCDでも実験。荒川静香でブームだった頃にやっと手に入れたCD。しかし聴いてガッカリ。一番気持ち良い筈の最高潮、盛り上がりの部分の高域が伸び切れていない。テノールの気持ち良さが微塵もなく、全体に雑っぽい音質。レンジの狭い安物CDのイメージ。しかし、このCDはデモするに好都合です。この時のために用意してきました。でも元々入っている音源自体が悪いと修正は無理なので、一寸不安がありましたが、お客様の前でぶっつけ本番。しかし再生してびっくりしました。まるで薄皮(厚皮?)を剥いだように本物の音が出てきた。気持ちよく伸びきったテノールに今度はゾクッとしました。

会場での試聴レポートを船橋の福井様がご自身のHPに掲載してくれました。第三者のご意見なので私の言葉より参考になると思いますので是非ご覧下さい。
http://homepage2.nifty.com/fukui81/album/Htmls_backload/_NEW_10th_001.html



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2009/4/9

いよいよ日本橋NICOプラザ。

いよいよ今週の土曜日から、第10回目の「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」の開催です。 

旗艦モデルであるWCWコンクリートホーン2機種、カシュー塗装によるピアノブラックのPMPシリーズ、デザインも魅力的なRR-10、最小バックロードのUMU-131XS、それにMM-161Tなどの各種MM自作キットなど、今回も新旧、12機種ほどのバックロードスピーカーを持参します。

モナコールユニットを搭載したPMP-141S、ベラボックス13cm搭載のPMP-151Sは会期にギリギリ間に合いました。
ドイツとイタリアのユーローユニットを得て両ピアノブラックとも素晴らしい音質に仕上がりました。
多分会場で人気を二分することでしょう。

ぜひ、日頃お聴きのCDを沢山持参して頂き、管楽器のような音道を有するハセヒロ・バックロードで聴いてみてください。イベントの時間はタップリありますので、ずらり並んだ色々な機種を同じ曲で聴き比べて頂くことも可能です。

ジャズやクラシックだけではなく、ロック、Jポップ、映画音楽など色々なジャンルの音楽を皆さんで楽しみましょう。
お客様一押しの皆さんに紹介したい曲などもありましたら、この機会の是非ご紹介下さい。

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2009/4/7

デスクアキュレーターも日本橋に参加。

その後もお客様が来られる度にデスク・アキュレーターを私のCD、あるいはお客様ご持参のCDに塗り、その効果を実感してもらっています。

音質があまりに悪くて2度と聴く気になれずにお蔵入りしていたCDが何枚かありますが、そんなCDをこんな事で生かすチャンスがくるとは思いませんでした。ホームセンターの激安コーナーで買った、チョン・キョンファがソリストのチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲。演奏自体は素晴らしい筈なのですが、ブレーキの掛かったような、鼻が詰ったような音質で聴いてると頭が痛くなる。バイオリンに伸びやかな響きがなく団子状態の合奏。このような初めから音の悪いCDにも塗ってみています。結果、根本的な音質の悪さは多少残りますが、鼻の詰ったような感じ、いわゆる曇った感じはなくなり、バイオリンの音色は明らかに変わり、生き生き瑞々しくなりました。個々の楽器も分散して視界が拡がったようなイメージです。これなら試聴会でも使えます。

昨日来られたお客様と一緒に試してみたのは、私が数年前に買った「アルフォンシーナと海」というタイトルのCDで、波多野睦美(歌)、つのだたかし(ギター、リュート)のCD。なぜか暗い気分になる伸び切れない淋しげで曇った声。この声が好きになれず、やはり2回ほどしか聴いていません。それがデスクアキュレーターの効果で大変透明感のある明るい声に変わりました。彼女を誤解していました。本当はこんなに綺麗な声の持ち主だったんだ。耳よりも心の反応の方が正直です。その晴れやかな声に、もう憂鬱な気分にはなることはありませんし、むしろお気に入りCDの1枚になりそうです。
CDのプレス時に既にエラーレートが多く含まれていた為なのか、ポリカーボネイトの材質が悪いのか。お客様も「まるで別人みたい」と言われました。バックのギターとリュートの演奏も、だれが聴いても解るくらい鮮明に変わってしまいました。
せっかくの素晴らしい演奏、優秀なマスタリングを経た音源を、工場での量産時に台無しにしているCDが多くあるみたいです。
そんなCDをデスクアキュレーターで簡単に音質UPできるのなら、こんな楽しい商品はないと思います。

今週、11日(土)、12日(日)の日本橋の試聴会でもこの商品のデモをしたいと思います。ご希望のお客様にはお一人1〜2枚限定で、ご持参されたCDにコンタクト・アキュレーターを塗って会場で試させていただきます。
是非当日試聴用CDと一緒に音質の悪いCDもご持参下さい。


容器を良く振ってから、付属の刷毛で二重丸を塗ります。



柔らかめのテッシュか布で液を全体に均一に延ばしながら、円周方向に磨き上げます。
しばらく磨いているとテッシュの滑りがよくなり、ディスク信号面がピカピカになります。これで完了です。

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2009/4/1

福島会津 S様宅オーディオ試聴会A

その後、UMUでガラス製のCDを聴かせてもらいました。(メーカーのサイト

1枚のCDに村冶佳織(ギター)、フジ子・ヘミング(ピアノ)、川井郁子(ヴァイオリン)の3者の演奏が入っている。フジ子・ヘミングの「奇蹟のカンパネラ」ではピアノが気味悪いほどゴツンゴツンと鳴る。鍵盤の動きが見えるくらいにリアルで、高域が何とも美しい。
川井郁子のバイオリンは弦の張りが強く聴こえ、胴鳴りの音もはっきり出ていました。弓の押し当て具合や繊細な技巧がよく聴き取れました。
確かに立ち上がりが早く 、 今までのCDでは聴こえなかった繊細な音を再生していました。1枚18万円とのことですが、限定販売という希少価値も含めれば、十分価値はあるのでは・・・。あえて欠点を探せば、あまりに音が綺麗過ぎて無機質な感じがしないでもありませんでした。でも直後に従来のCDで同じ曲を聴きましたが、もう全然違う!モゴモゴとして、耳に綿を詰めて聴いてるようで、もう聴く気になりませんでした。どなたかが言った「プラスチックっぽい音だね」。まさにその通りでした。


そのとき私のカバンの中に「デスク・アキュレーター」があることを思い出しました。商品を見せて説明すると皆さん興味満々。「早く塗ってみてよ!」と催促され、先ほどまで皆さんが聴いていた女性ボーカルのCDでテストしました。「この液体を刷毛でCDの信号面に2重丸に塗ります。そして柔らかめのテッシュか布で液を全体に馴染ませるように廻しながら拡げます。次にテッシュを裏返して時計廻りにクルクル磨きます。放射状に拭かないで、必ず時計廻りに拭いてください。すると急に拭く抵抗がなくなりツルツルになります」皆さん私の手元を熱心に見ておられました。
「はい、これでもう完了です。じゃあ、聴いてみてください。」 デモ用にはシンバルなどの金属音の入ったCDが一番解り易いのですが、静かな女性ボーカルだったので果たして変化がどのくらい出るか?と少し不安でした…。しかし、音が出た瞬間、「あっ、音が大きくなっている!」「違う!」「うん、違う、違う、全然はっきりしている」と皆さん大変驚いておられました。その後も数枚試しましたが、皆さん大盛り上がり。「これ、凄いじゃないですか!」「何で出来てるんですか?」「私のCDにも塗って下さい。2枚ね!」「これがあれば高音質CDなんか買わなくてもいいね」と、大盛り上がり。こんなに大受けするとは思いませんでした。

引き続き「コンタクト・アキュレーター」も実演しようと、前に出てUMU-131XSのターミナルとケーブルに液を塗りながら説明しましたが、誰も私を見ていない。 まだコタツを囲みながら 「デスク・アキュレーター」の方で盛り上がっていて誰一人私の説明を聞いていない。「まぁ、いっか!」と諦め、「デスク・アキュレーター」の盛り上がりの輪に再び参加。 「長谷弘、これ凄いよ!もう、スピーカーなんか止めて、これとカラスだけでも充分儲けがでるんじゃないの?」と、私をからかう。その場でも注文をお受けしたのですが、あまりの大受けに気分が良くなり、数ミリ残っていた使い差しの商品1本を「皆さんのCDに塗って下さい」と、お土産に置いてきました。

この後は午前中の「CDと音声波形の話」の続きの講義。講師は元某テレビ局に勤務されていた方で、音楽を録音する時には全体的に音を絞って録るそうで、そうしないとドラムなどの突出した大音量でビットオーバーを起こすのだそうです。その証拠に、ミキサーの全く掛かっていない特別なCDを聴かせてくれました。 ジャズ演奏だったのですが、 「音がぶっ飛んで行くからね。凄い音だよ!ハセヒロさんのスピーカーでは煙を吹くかも知れないから、タンノイで聴こう!」確かに物凄い乾いたウッドベースの重低音が真っ直ぐ飛んできて怖いくらい。説明通りに時々パッチと細い棒で机を叩いたような耳に痛い音がする。これがビットオーバーとのことで、録音時にこれが入ったらもう絶対修正できないのだそうです。だから全ての楽器を小音量で録音し、ミキサーが各楽器の音を「音楽的バランス」をとりながら大きくするのだそうです。
その後、講師交代で真空管アンプ製作に関連した「600Ωの話」

4時から皆さん近くの日帰り温泉に行かれるので、私はそこで退散することに。全員がここでもう一泊されるのですが、多分夜中まで音楽を聴きながら楽しく酒盛り。そう思うと名残惜く、後ろ髪惹かれる思いでした。
「カラス見せてもらってない」と、玄関で言われて、車まで取りに行きましたが、運のよいことに丁度向かいの家の屋根にカラスが二羽。
数人が見ている前でその「カラスなぜ逃げる?」を二羽に向けて掲げると、「あ〜、本当だ、逃げた、逃げた!」とここでも大受けでした!


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2009/3/30

福島会津 S様宅オーディオ試聴会@

彩球オーディオ倶楽部の恒例行事、福島県会津、S邸にてのオーディオ試聴会に数年ぶりに参加してきました。
運の良いことに高速道はこの日から1,000円で乗り放題。やはり道路はいつもより混んでいてサービスエリアは連休のような賑わい。いつもはガラガラの磐越道も倍くらいの交通量。
会津板下ICを降りて只見川に掛かる細い橋を渡ると、 民家が点在する田舎風景の集落に入る 。 その家々を縫うように細く廻りくねった道を上流に向かうと、 左手にS邸がある・・・・はず?でしたが、数年前の道の記憶が薄れて、渡る橋を1本間違えて道に迷い20分ほどロス。やっと見慣れた集落に出て、S邸に到着。そこは昔、蚕農家だった古民家なので、別荘とはいえ広い部屋がいくつもある。ここで年に数回、埼玉県を中心とした当倶楽部の会員さん達が連泊しながら各自持ち寄った自作アンプなどの聴き比べを楽しんでおられる。今回も金曜日の午後から2泊の会。私は土曜日の1日だけの日帰りで参加させてもらいました。
まず玄関入って靴の多さにびっくり!いつもより大勢の会員。しかしその割には部屋がシーンとしている。それもそのはず、奥の部屋で会員の一人が講師になってテレビのモニターを見ながらの講義中。このときは「CDと音声波形の話」で、それも、もう終わりの頃で殆ど聞けませんでした。今回一番の楽しみにしていた「新素材CD4種の聴き比べ」は既に朝一番に終わってしまっていて、もっと早く来ればと、悔しさが込み上げてきました。なぜなら、会員さんのご尽力で特別に借りることができたという、ビクターから限定販売された1枚18万円もするガラス製CDの音を聴くのが今回一番の楽しみだったからなのです。「また、後で聴かせてあげるから」と、幹事さんに優しくなだめられた後にランチタイム。食事を終えての休憩時間に総勢25人ほどがテーブルを囲んでビールを飲みながらの、私達ゲストの自己紹介タイム。他にも山形県から来られたオーディオクラブの会員さん達やアンプ製作で著名な安井章先生。私の自己紹介が終わるやいなや「カラスはどうした?」「カラスは持ってきた?」と皆さんから言われました。カラスグッズのことを皆さんご存知のようで、オーディオよりカラスの方に皆さんの興味が・・・・。「カラスに困っている全国の電力会社に直接売り込みに行けば!」「カラス専門の営業部門を作れ!」とオーディオそっちのけでカラスの話になってしまった。


午後の部は急遽予定を変更していただいて、私が持参したUMU−131XSを皆さんで聴いてくれました。
「後にあるタンノイが鳴っているみたいだね」「前にカーテンをして聴かせておいて、1,2の3でカーテンを開くと驚くだろうね!」と、サイズからは考えられない音の雄大さに驚いておられました。「ピアノが綺麗だね」「5cmのユニットとは考えられないね」と口々に感想を言ってくれました。「どの程度低音が出るのかな?」とオルガン演奏の入ったオーケストラでテストされ、「さすがにオルガンの重低音は無理だけれども、でもちゃんとオルガンの音が聴こえている。こんなに小さいのに中々大したものだ!」と安井先生からもお褒めの言葉をいただきました。
たまたま立ったままの位置でUMUの横上から聴かれた方が、スピーカーの周りを指差して「不思議だ、この位置で聴いてもボーカルがこの辺で歌っている」と言われました。「このUMUは他のバックロードシリーズと違って特殊な塗料を塗って、箱全体を響かせています」と説明しながら、その証拠にと、片側を横向きにしたり、両方を後ろ向きにしたりして音場があまり変わらないことを確認して聴いてもらいました。

置き場所が無いので、アナログプレーヤーのカバーの上に。



おふざけで、UMU131XSを両脇に挟んで踊りながら・・・。本当に気を使わない気さくな会です。

(続く)

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2009/3/25

コイズミ無線さんでの試聴会報告。

コイズミ無線さんの新しい店舗へは秋葉原電気街口から中央通りを行かず、ひとつ裏通りの複合ビル「秋葉原UDX」の脇道を通って行く方が解りやすくて早い。2〜3分ほど歩くと左側の白いビルに「コイズミ無線」の大きな看板が目立つ。外階段を上ってドアを開ける。多くのSPユニットやスピーカーBOXなど棚ぎっしり並んだ商品に圧倒される。昨日もフォステクスさんのイベントが行われたとのことで、什器を端に寄せられたそのままの状態で、思ったより広いイベントスペースが確保されていました。

挨拶もそこそこに、お店の方に手伝って貰いながら、MM−151S、MM−151ST,MM−161T、UMU−131XSをどうにか時間内にセッティング。その頃にはもう多くのお客様が丸椅子に座られて開催を待っておられました。
ぎっしり入られてもスペース的に多分30〜40人くらい。後ろ側には立って聴いている方もおられましたのでピーク時には40人近くの方から参加して頂いたのではないでしょうか。
最初に一般的なバックロードの音質の特長を述べさせて頂き、さらにカーブ音道によるハセヒロ・バックロードの違いを説明させて頂いた後に、カーブ音道のバックロードの特質が解り易いサクスホーンの入ったジャズや小田和正の心地良いボーカルを先に聴いて頂きました。

エンクロージャーの大きさによる低音の出方の違いを聴き比べるのに使ったCDは、オルガン演奏の入ったボーカル曲。それとウッドベース主体のジャズ。コイズミさんへの連絡ミスでMM−191Tには当日装着予定だったウッドコーン(DCU−131W)が用意できず、フォステクスのFE108ESRの10cmユニットで聴いて貰いました。
これはバックロード用に限定販売された強磁型ユニットでウッドベースはさすがに物凄いパワフルな低音が出ましたが、意外にもオルガンの低域は出なくて、むしろMM−151ST+DCU-F131Wの方が出ていました。アルテックの204-8Aもそうでしたが、同じ低音でも瞬発力のある低域が得意なユニットと、オルガンのような連続する低音が得意なユニットがあるようです。
重低音の聴き比べの後はUMU−XSのさわやかな音質も楽しんで頂きました。

最後の頃にお約束しておりました「コンタクトアキュレーター」の実演をさせていただきました。
まず何もしない状態のMM−151Sでドラムのハイハットの入ったCDを聴いていただき、そのハイハットの連打の時に曲を止め、ターミナルに差してあったバナナ端子に「コンタクトアキュレーター」を1滴塗り、ターミナルに戻して2〜3回くるくる回転させて液を馴染ませる。そして音を再生。ハイハットの金属振動の細かい振れの表現が明らかに違い、金属のふちが薄くなったように聴こえます。 全体に曇りが取れたように鮮明になりました。これにはウンウンとうなずかれて納得されているお客様も多かったです。

近日取扱う予定のCDなどの表面クリーニング剤「デスク・アキュレーター」も痛んだCDを使って実演させて頂きました。
こちらもその聴き分けが解り易い、タンバリンの入ったジャズ。古くて表面が傷だらけのCDをこの日のために塗らずにとっておきました。これも最初に何もしない状態で1回聴いていただきました。
タンバリンの小さなシンバルに金属らしい華やかさがない。ドラムが曇っていて皮に張りがない。試聴用としては最適なCD。果たしてどの程度音を修復できるか?その違いがお客様が解っていただけるか?お客様に見て貰いながら、そのCDの信号面に「デスク・アキュレーター」を付属の刷毛で二重丸に塗り、テッシュで時計回りに数回、優しく拭きあげます。そして再演奏。こちらはもっと違いが解りました。その小さなシンバルがより高域に鳴って生き生きし、ドラムにも張りが出て、演奏のリズムの抑揚がはっきり。
その効果にお客様も納得された様子でした。これからもイベントある事に、これらの実演をしたいと思っております。

今回も沢山の方にご来場頂き、ありがとうございました。
一人でのイベントは久しぶりでしたが、お店の方からも手伝って頂き、無事終了することが出来ました。
次回イベントは4月11日(土)〜12日(日)の2日間、東京日本橋NICOプラザでの試聴会となります。皆様にお会いできる事を楽しみにしております。

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2009/3/19

コイズミ無線さんでの試聴会

いよいよコイズミ無線さんでの ハセヒロ・バックロード試聴会 が明後日、21日に迫りました。

開催日:3月21日(土)
時間 :14:00〜15:00(1回目) 15:30〜16:30(2回目)
会場 :コイズミ無線様、本店(2F)
     ※入り口は外階段からとなります。ご入場は外階段よりお願いします。
備考 :入場無料

今回は、MM−151S、MM−151ST、MM−161Tに同じユニットを使って、BOXの違いで音がどう変わるか?を聴き比べていただきます。
スピーカーユニットはPARCオーディオのウッドコーンユニットを中心に行います。
超小型バックロードホーンスピーカーシステム「UMU-131XS」のデモンストレーションも予定しています。
その他、「SSC塗料」や「コンタクト・アキュレーター」、初登場の「デスク・アキュレーター」などのデモの予定しております。

その「デスク・アキュレーター」とは、CDなどの表面クリーニング剤なのですが、他社と違う小傷を目立たなくする機能があり、ピックアップのレーザー光線を透過しやすくします。信号の読み取りが正確にできるようになるので驚くほど音質が大幅に向上します。説明するよりも実際に聴いて貰うのが一番!「コンタクト・アキュレーター」共々、当日実演させていただきます。

ご案内のように14時から1時間ずつ2回に分けて行いますが、途中30分間の休憩時間を利用して皆様からお持ち頂いたCDをお掛けします。
愛聴盤ご持参の上、こぞってご参加下さい。


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2009/3/13

Monacor SPH−30Xの販売。

先月発表しましたドイツ製の7cmスピーカーユニット、Monacor SPH−30Xの受注をお受けいたします。
入荷数が少ないので、今回は10ペア限りの限定販売にさせて頂きます。
その後も試聴室で、このユニットを仮装着したピアノブラック仕上げのMM−141S(PMP−141S)を聴いているのですが、やはりなかなか魅力的なユニットです。
先日、お客様から紹介頂いたCDの、低音シリーズ「WOOD2」を聴くと、ウッドベースの低音がとても7cmとは思えない鳴り方です。
音も鮮明で弦の弾きが凄くシャープ、まるで太い弦に張り替えたかの様に力強く振動する。ベース胴体を指で叩く音が何ともウッドそのものの音。みすぼらしいほどの小さなネオジウムマグネットを使っているのですが、それでもネオジウム、全体に凄く元気の良いどっぷりとした骨太の鳴り方。音が濃厚なのはケブラー振動板そのものによる特色もあるのだと思います。とにかく楽器の音が力強いのでオーケストラにも迫力があり、とても7cmユニットでの再生とは思えません。ボーカル曲では人間の声に深みがあり、バックのピアノやパーカッションにメリハリがあるので楽しく聴ける。

こんな素晴らしいユニットを完成品スピーカーに使わない手はない、早く音漏れしていない正式なピアノブラックのMM−141SのBOXを完成させ製品化しなければ・・・・。

その一足先に、皆様にユニット単体の販売をさせて頂きます。正式な取付け口径は72mmなのですが、口径75mmバッフルをお持ちの方でも取付け可能です。是非試して下さい。

●価格は1ペア(2個) 13,800円(税込み)です。
  ご注文を下記表示のメールにてお受けします。

●お申し込み方法
  下記をコピーされて、下記メールに貼り付け、住所などを記載の上お申し込み下さい。
 
○ご住所:
○お名前:
○お電話番号:
○メールアドレス:
○ご注文機種:Monacor SPH−30X
○価格 13,800円(1ペア)
○数量:    ペア  
○お支払い方法: 銀行振込・郵便振替・代金引換払い,お届け時カード払い、のいずれか。
   (詳しくはこちらをクリックしてご参照下さい)
  
送信先 メール

 

 

メーカーのホームページです。


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2009/3/11

大阪難波での試聴会。

先日、「本年度のイベント案内」で発表してありますが、6月に関西地区では初めてのハセヒロ・オーディオの試聴会を行います。
イベント名は「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 大阪」です。
以前から日本橋NICOプラザのようなイベントを関西地区でも開催して欲しいというご希望が多かったのですが、音出しを許可してくれる会場がなかなか無くて、今回まで伸び伸びになっていました。商工会議所など安価に借りられる公立の貸し会議室はどこにでもありますが、そのどこもスピーカーで音を出すと言った途端に断られます。今回お借りする会場、難波御堂筋ホールは地下鉄難波御堂筋線の新歌舞伎座から直結という解りやすい立地条件、広さの割りにそれほど高くないレンタル料、心配していた音出しもOKと言うことで、開催が可能になりました。

以前にも報告しましたが、初めは京都での開催を考えていて、昨年旅行を兼ねて下見に行った京都のみやこメッセに略決めていましたが、部屋が狭いのと、「あまり大きな音を出さないで」と言われたのが気になっていて、同地で他の会場を探していました。
京都御所の近くで、庭を見ながら試聴できる、とても雰囲気の良いレンタルホールを見つけたのですが、2階なのに残念ながらエレベーターが無く、機材の搬入、特に重いWCWの事を考えると気が引けてしまいました。京都らしい雰囲気のあるホールなので、それでもと迷ったのですが、やはり東京に次ぐ大都会、大阪の方がより多くのお客様から来ていただけるのではないかと思い、この難波御堂筋ホールに決めました。
6月6日(土)、午前10時30分〜午後7時までです。
2日間の開催も考えましたが、初めてなので1日だけの開催にさせていただきます。
関西の皆様のご参加をお待ちしております。

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2009/3/6

ピアノブラックの特注品、2機種。

続けてピアノブラックの特注品を2機種納めさせていただきました。
上の写真はMM-131SSのピアノ塗装(PMP-131SS)です。黒くてよく見えませんね。普段定番に使うユニットはVifaの8cmなのですが、お客様のご依頼で特別にPARC AUDIOの8cmウッドコーンを取り付けました。完成時、ウッドコーンの木目とピアノブラックの見た目のデザインは社内で好みが別れましたが、ご注文されたW様にとっては世界でただ一台、オリジナルのスピーカーです。音質はVifa8cm搭載のものとは明らかに違っていました。切れの良いVifaに対してウッドコーンタイプのこちらはやはり優しい系。耳に優しい癒される音質です。でも明らかにカシュー塗装による音の鮮やかさ艶っぽさは出ていて、高貴な雰囲気が漂います。W様からのレポートが楽しみです。

もう一台は昨年秋の日本橋NICOでオーダーをいただいた、WCW-J160のピアノブラック仕上げです。

以前から、コンクリートホーンのWCWにもピアノブラック仕上げのご依頼があったのですが、カシュー塗装は塗膜が柔らかくて大変デリケート。塗装屋からの運搬時、車の積み下ろしにも大変気を使います。これが重いWCWになってくると、なお更大変です。また、共振が少ないBOXなのでカシュー塗装の効果もほとんど出ないはず。そんな訳でWCWへのピアノブラック仕上げのご依頼は今までお断りしていたのですが、WCW−J160だったら少しは軽いから何とかなるかも?と、N様のWCW−J160のピアノブラックのご依頼を初めてお受けしました。
塗装完成後の作業はやはり大変神経を使いました。まだ塗膜が柔らかいので万が一、ドライバーの先などが当ろうものならすぐ傷になり、また塗装屋へ逆戻りしなければならない。息を凝らしての作業でした。
ユニット装着後、すぐにでも音を聴いてみたかったのですが、翌日Nさんが千葉県から車で取りに来て頂くことになっていたので、その時まで我慢して当日一緒に聴くかせて貰うことにしました。
N様は今回で2回目のご来社です。今回もご兄弟で来ていただきました。写真のように普通仕上げのJ160と2台重ねて置いて、まずは下の置いたウレタン塗装のWCW−J160で数曲、愛聴盤を聴いていただき、その音に耳が慣れてから、WCW−J160ピアノブラックに切り替えて聴いてもらいました。
私もこのとき初めて聴いたのですが、意外でした。明らかにカシュー塗装の影響が音に出ています。ザクッと鮮やかな輪郭、ポリッシュな艶があります。WCW独自の生々しい音質にフレッシュさが加わったような、そんなイメージです。これ中々良いかも・・・。
音道部分が質量のあるコンクリート。そのコンクリートと木を密着させた、異なる材質の密着によるデッドニング効果、そして重さが25Kg。他のスピーカーに比べて箱の共振が極めて少ないはずなのですが、それでも共振はゼロにはできない。音質に関して、エンクロージャーの塗装の影響がいかに大きいか、あらためて認識させられました。
その後もセレクターで切り替えして何回も聴き比べしていただきましたが、木目のWCWは渋く落着いた感じ、上のピアノブラックは若々しく華やかな感じ。好みは別れると思いますが、お2人のご満足されたお顔でピアノブラックの方をお気に入り頂いたのが良く解りました。

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2009/3/3

東京は寒かった。

21日開催のコイズミ無線さんでの試聴会の事前の打ち合わせと、他2,3の用事で先週末に東京へ日帰りで行って来ました。
他の用事とは、「カラスなぜ逃げる?」の置いてある売り場を見学するためです。この商品はホームセンターなどでは園芸用品のコーナーの忌避部門に置かれるのですが、畑などでの園芸が始まる4月頃からでないとお店に並べてもらえません。今のところ都内では東急ハンズの池袋店にしか置いてありません。一生懸命営業した結果、この春から全国の大手ホームセンターや園芸店、農協などに導入されることになりましたが、その前に売り場の感じを見てPOPなどの販促ツールをつくろうと思ったからです。
この商品をテレビや新聞などを見られた方はその効果を信じてくれると思いますが、店に置かれた場合、お客様がパッケージの説明を見ただけではなかなか信じて頂けないだろうから、カラスが逃げている証拠写真をパッケージに貼り付けようと思っていました。この日ハンズ池袋店の売り場を見てやはりそうしなければと思いました。一緒に並べられているカラスの死骸の容をした商品などにインパクトの点で負けそうですから。
先日ご案内した「コンタクト アキュレーター」も多分そうだと思いますが、その効果が口コミで拡がるまではPOPなどの販促ツールで販売の後押しをしなければならないと売り場を見てつくづく感じました。

もうひとつの用事で新橋を歩いていると、知らない間に銀座の歩行者天国に出てしまいました。コイズミさんとの約束の時間まではたっぷりあるからと、道路の真ん中を歩いて一人淋しいながら銀ブラ気分を満喫。 途中、雨がポツポツ降り始めて新潟より寒いくらい。傘はなく胸元がスカスカで少し寒気がしてきた。ここで風邪をひいては大変、雨宿りにどこかの店に入らなければと思いましたが、高級ブランドショップやブティックに中年男一人で入る勇気がない・・・。そしたら前方に山野楽器の看板を発見!ここで楽器を見ながら雨宿りすることに。1〜3階がCD売り場になっていて、5階が弦楽器コーナー。ここでガラスショーケースに入ったバイオリンを眺めてゆっくり時間つぶししていました。バイオリンを習うようになってから3年、少しずつ難しい曲が弾けるようになってくるのが楽しいのですが、長く続けられそうと思うと、楽器自体にも興味を持つようになります。もう自分のを1本持っているのに、こういうようにショーウインドウの高級な楽器を眺めているだけでもワクワクするのです。価格は30万円代から数百万円。イタリアなどの有名な工房、あるいは個人が製作したものらしく「どんな音がするんだろう?同じ作者でも使った木材により1本1本音が違うはずだし、ニスの艶のあるもの無いものによっても音の傾向が別れるのか?これらをショーケースから出して1本1本試し弾きできたらいいだろうな〜」と想像していると、それを見ていた女性店員さんが来て、「バイオリン、お探しですか?」と話しかけられました。暫くこの店員さんと楽しくバイオリン談義をしていると「来週末、この店のイベントスペースで“100本の弦楽器展”があるんですよ」と聞かされ、残念!来るのが1週間早かった!

ここでゆっくりし過ぎて、コイズミさんには30分後れてしまいました。昨年お邪魔した時より売り場が改装されていて、イベントを行えるスペースが広くなっていて安心しました。専務さんと当日の段取りをして夕刻、寒い東京を後にしました。

その新幹線の車中・・・・「アッ!妻の誕生日プレゼント買ってくるのを忘れた!」
怖〜〜〜
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2009/2/27

「聴こう!ハセヒロ・バックロード IN 日本橋」のお知らせ。

まだ正式ではありませんが、東京日本橋NICOプラザでの試聴会の日程が決定いたしました。
4月11日(土)〜12日(日)の2日間の予定です。
今までは開催の1年前からホールの予約が出来たのですが、今年4月の新年度から施設利用の規定が見直されるらしく、それが決まるまでは4月以降の予約を受け付けてくれませんでした。日本橋三越本店前の一等地、借地料も大変高額なはず。県の苦しい財政事情でひょっとしたら日本橋NICOプラザ自体が廃館されるのではないかと一時は心配していましたが、2月に入ってからようやく仮予約を受け付けていただきました。

春と秋の2回、ここでのフェアーはハセヒロ試聴会のメインのイベントになっていますが、新潟館NICOプラザ#2は三越本店前という解りやすい立地、JR東京駅から徒歩10分、地下鉄銀座線三越前の出口をでてすぐという交通アクセスの良さ、そして日本橋のオシャレなイメージ。歩道に面してガラス張りで中が良く見えるため、道行く音楽好きの方からも飛び入りでイベントに参加していただける。都内でこれに代わる試聴会場は中々探せないと思います。こんなに恵まれた会場を利用できるありがたさを、会館存続の危機であらためて認識しました。
日本橋にいがた館NICOプラザ#2。これからも毎年このホールを有効に利用させていただこうと思っております。
3月21日(土)開催の秋葉原コイズミ無線さんでの試聴会同様、当日も是非大勢の方のご参加をお待ちしております。

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2009/2/23

「コンタクト アキュレーター」の説明です。

以下、「コンタクト アキュレーター」塗り方の説明です。

音の出口から塗ってください。
即ち@スピーカー側→Aアンプ側→B音源側→コンセント。

(a)フタが外せることが出来れば、スピーカーユニットの端子とコードの両方に塗ります。
(b)スピーカー内部、後ろ側の端子とコード。
(c)スピーカー背面のターミナル端子と接続コード。
(d)アンプの出力端子と接続コード。
(e)アンプが真空管なら真空管のピンとソケットの端子。
(f)アンプの入力端子。
(g)コンセントまでのケーブル端子。ソケットとコンセント。
(h)アンプに接続しているコードの端子の全て。
(i)CD,レコーダー、チューナーまでのコードと端子。電源コード、コンセントまで全部。
(g)アンテナ端子


と説明が書かれていましたが、とりあえず最初は(c)のスピーカー裏側のターミナル端子とバナナプラグにだけ塗ってみました。
塗る前に普段聴きなれているCDを確認のためにもう一度聴いておきました。試聴会にも良く使うエディ・ヒギンズ&スコットハミルトンの「マイ・フィーリッシュハート」。ピアノ、テナーサックス、ベース、ドラムスのお気に入りのCDです。

1曲目の出だし数秒で、その違いがもうわかりました。一言で言うと音の曇りが取れてクッキリしています。テナーが何ともスムーズ。息洩れの音が以前より良く聞こえ、シンバルは縁の細かい振動が見えるくらいにリアルになりました。ベースがより低い音になり前よりずっと鮮明な音で弾む。とにかく全体に鮮明なので何とも心地良く聴ける。ステージの奥行き感も拡がったことは確か。スピーカー側のバナナプラグに塗っただけでこんなに変わる変わるのであれば、全ての接点部分に塗ったら凄いことになるはず。
しかし、1回塗ってしまうと2度と元の音に戻せないので今全てに塗ったらもったいない。誰かお客様が来られた時に、その方立会いの場で塗りたいと思っていました。
ちょうどその翌日に試聴室常連のHさんが遊びに来られましたので一緒に実験に付き合ってもらうことに。この方は真空管アンプ作りのベテランで耳も大変肥えておられる方です。まず「コンタクト アキュレーター」の説明をしてから、彼が聴き慣れているオスカーピーターソンのCDを1、2曲先に試聴して貰ってから、アンプの出力端子と入力端子、接続コードに塗りました。そしてすぐに同じ曲をもう一度聴いてもらうと、「音がスッキリとして曇りが消えたね・・・、ピアノが煌びやかになった。シンバルの残響音はさっきはこんなに聴こえなかったはずだ・・・」と感想を言われました。
誰の耳にも音が更に鮮明になったのは明らかです。ハイハットの開け閉めの、開いた時の“ジャー”。閉じた時の“ツッ”が以前より全然リアルになりました。ピアノが煌びやか。ベースがより力強くクッキリ弾かれます。音がスッキリしているので聴いててとにかく心地良い。霧が晴れたようです。これにはHさんも大変驚いておられました。今まで録音が悪いと思っていた内田光子のピアノ協奏曲のCDも歪が消えて音が団子にならずに楽しく聴けます。舞台の奥行き感、ホールトーン、各パートの楽器も鮮明です。信じがたいけれど、凄い変化です。アンプなどの機材を上級機に買い換えたりしなくても、接点に塗るだけの簡単な作業と安価な出費で、ずっと良い音質で音楽を楽しむことができるのです。

しかし、こういう商品はどうしても「気のせいだ!思い込みだ!洗脳されている!」などと思われる方も多いと思います。私も初めはそうでした。もともと接触部の抵抗だけでそんなに音を悪くしている訳なんか無いだろうから、たとえその部分だけが良くなってもたかが知れている。多少は変わるだろうけれど、多少の範囲だろう。
SSCスーパーサウンドコーティング取扱いの提案を受けたときもそうでした。川上氏からその塗料の成分や効果の説明を受けていたのですが正直言うと、当時私はその塗料に何の期も持っていませんでした。SSCのデビューは数年前のNICOプラザでの試聴会でした。この試聴会に間に合うようにと、直前にSSC塗料の研究室に送っておいたMM−151Sをぶっつけ本番で皆さんの前で鳴らしたのでした。そして、私もその時、SSCの実力を初めて知ってお客様と一緒になって驚いていたのでした。その後もイベントなどでSSCの実演を繰り返し行い、今では皆さんに広く認知して頂くようになりました。
この「コンタクト アキュレーター」もことあるごとに実演、実証したいと思っております。SSC塗料同様に時間をかけて認知していただくように努力します。

以下、商品パッケージに書かれている説明の一部です。

■どういう原理なの?
接点の接触部分にコンタクトアキュレーターを塗布しますと、主成分ジメチルシリコンオイルの「表面張力が小さい」という特異な性質が作用して、接点の金属表面に少しずつ吸い込まれるように浸透し拡がっていきます。 そして接点金属部分の汚れや寂が浮き上がり、コンタクトアキュレーターのオイル成分に取り込まれて」接触部分から取り除かれます。

■実証できるの?
接触抵抗計という精度の高い測定器を用いて、接点の抵抗値を測定してみますとコンタクトアキュレーター使用前と使用後では明らかに差が現れます。特に古くなって接触不良気味の接点でも、新品以上に改善される場合が多いことを確認しました。


価格は1個7,140円(税抜き6,800円)です。
ショッピングカードの用意がまだですが、ご予約をメールにてお受けします。

お申し込み方法
下記をコピーされて、下記メールに貼り付け、住所などを記載の上お申し込み下さい。
(お支払い方法に関して)

○ご住所:
○お名前:
○お電話番号:
○メールアドレス:
○ご注文機種:コンタクトアキュレーター
○数量:
○お支払い方法: 銀行振込・郵便振替・代金引換払い,お届け時カード払い、のいずれか。
  
メール


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2009/2/18

「コンタクト アキュレーター」を発売させて頂くことになりました。

「私の知人が物凄い商品を作った!是非長谷川さんも使ってみて欲しい」。SSCスーパーサウンドコーティングの開発者、川上氏から下記の手紙と一緒に「コンタクト アキュレーター」というマニキュアみたいなビンに入った商品サンプルが送られてきました。商品パッケージには(「すべての電気&信号の接点」接触抵抗を激減!)と書かれていて、スピーカーのターミナルやアンプのピンコードなどの接点に塗ると接触抵抗を減少させて音質を向上させる、いわゆる接点復活剤なのですが、川上氏は従来のものとその性能が全く違うという。
彼が開発してくれた弊社オリジナル、スピーカー音質向上用塗料SSCスーパーサウンドコーティングはナノの分子のケイ素が木部に浸透して内部でガラスの皮膜を張ってスピーカーの響きが良くなる。この塗料の開発者が、これと同等の音質の向上が見られると認めている。しかし「接点の抵抗が小さくなるだけでそれほど音が変わるだろうか?」と、やはりどうしても疑ってしまう。しかし、SSCの開発者が凄いと言うのだからその通りなのだろう。その頂いた手紙を公開させて頂きますが、多分皆様も信じがたいと思います。私もそうでした、使ってみるまでは・・・・。

 

ハセヒロ工業 長谷川社長様

貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。また日頃は大変お世話になります。

さて本日は非常に効果の大きいオーディオアクセサリーを御紹介申し上げます。多少冗長になります事、お許し願います。

この製品はコンタクト アキュレーターと言います。 富山県南砺市の会社が作っております。この会社は去年の6月にディスクアキュレーターという商品でオーディオアクセサリー市場に参入しました。これはCDDVDの信号面に塗ると音質・画質が向上するというもので、昨年度のオーディオ銘機賞も受賞しました。

そして今回発売になるのがコンタクト アキュレーターです。コンタクトと言う名前の通り、接点や接触の問題を解決しようと言う物です。ちなみにアキュレートは正確なという形容詞ですが、それを動詞のように扱って正確にするものという意味を込めているのだそうです。

このコンタクト アキュレーターのサンプルを入手してテストしてみた所、仰天してしまう程の効果が得られましたので御報告を兼ねて御紹介申し上げたいと思います。

コンタクト アキュレーターはマニキュアの様な容器に入った透明な液体です。これをすべての接点に塗ることによって接触不良がなくなり、さらに抜群の音質・画質が得られます。接触不良が解消する理由は液体の材料である特注のジメチルシリコンオイルが持つ表面張力の小ささが接点の汚れを浮き上がらせるからだそうです。

メーカーの話によりますと20年位前の古いアンプなどを解体し、使用されていたスイッチ類の接触抵抗をミリオーム単位で測定し、そこにコンタクト アキュレーターを塗布してから再度測定した所、接触抵抗値が大幅に減少したということです。多い物では数十分の一、少ないものでも数分の一になったそうです。メーカーでは磨耗してしまったり焼き付いてしまっている接点以外はほとんど改善できると話しています。

またジメチルシリコンオイルは非常に優しい液体なので他の金属やプラスチック、ゴムなどを侵しません。この点でも従来の接点改良剤を凌いでいます。

電気や音声信号はもちろんですがパソコンなどのデジタル信号などにも、目を見張る程の改善が見られます。特に懐中電灯や自動車のヘッドライトなどは明らかに明るさが向上します。私はこの製品を入手してすぐに自動車のバッテリーのターミナルとヘッドライトのヒューズに塗ってみました。真夜中に友人と2人でやったのですが思わず顔を見合わせてしまいました。最初にライトを点灯させて目の前30m程にある看板のどこがどのくらい明るいかを確認し合ってから塗ったのです。そうしたらなんとライトが間違ってアップになってしまったのではないかと言う位明るい範囲が拡がったのです!これは友人と2人で見ていますので間違いではありません。塗布前は明るい面積が小さかったのに明らかにそれが拡がって、しかも明るさが増していました。同時に驚いたのですがシートヒーターの暖まり方が物凄く速く、しかもパワーウインドウの動作速度も上がりました。これらの変化は驚くべき物だと思います。ご存知のように北陸道は通行量が非常に少ない上に照明がほとんどありません。夜の走行には非常に助かっています。明らかに気のせい等ではありません。

さて肝心な音の事です。このコンタクト アキュレーターをオーディオ装置に塗布すると「ええっ!」と叫びたくなる程音質が向上します。どんな接点に塗ってもです。

私はまずスピーカーのバナナ端子に塗りました。二三回抜き差ししたり、くるくると廻したりすればそれでOKです。まず誰かがボリュームを上げたのではないかと思った位に音量感が上がりました。良く聞いて行くとこれは微弱音の再現性に優れているからだ、と直ぐに気が付きました。これまで埋もれていた様な小さな微弱音が生き生きと蘇ります。特に残響成分が最後の最後まで、手に取る様に聞き取れるのは驚嘆に値します。埋もれていた残響成分が聞こえると言う事はDレンジが向上したと言う事に他なりません。耳を澄ますとホールトーンが消えて行くのが分かりますから良くマニアの方が言われる様にホールの天井や広さが目に見えるようです。

更に音色・音質と言う点では非常に周波数レンジが上下に拡がり、重低音から超高音まで無理なく伸びます。加えて歪み感が非常に少なくなりますので、まるで生の音の様に自然で暖かいサウンドが得られます。

こうなると「他の部分にも塗ったらどういう事になるのだろうか!」と思わずにはいられません。結局2日かけてシステム全部に塗ってしまいました。なおジメチルシリコンオイルですから液体に導通はなく、接近した端子やピンに塗っても大丈夫と言うのが有難いです。

近日中にサンプルをお送り致しますので社長自ら色々な所に塗布して御確認頂ければ幸いです。なおその際に「お遊び」ではありますがこのコンタクト アキュレーターを携帯電話のカード(ユーザー登録カードとデータメモリーカード)とバッテリーの端子に塗って見て下さいませ。大部分の機種でメニューや写真のサムネールのスライドの速度がグンとアップしています。予測変換辞書の表示時間もほとんど瞬時になって驚かれると思います。友人知人や弊社社員で実験しました所では中でもAUの携帯がきわめて効果が大きい様です。また一部のFOMAでは違いが分からないものもありました。これなどは「どうしてそうなるのか?」が証明出来ない部分ですが、この液体によると言う事だけは間違いありません。

長くなりましたが兎に角お送りしますのでお試しになって下さい。そして効果を確認されたら是非お客様にも御紹介下さいませ。

早々

山本製作所 川上真平



私が使っての感想を次回報告させていただきますが、とにかく驚きの効果が現れます。彼の仲立ちのお陰でこの製品を販売させていただくことになりました。APPEALという会社の製品です。
なお、2月21日発売のオーディオアクセサリー誌にこの製品の広告が出るそうです。ご興味のある方、是非ご覧になって下さい。

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2009/2/16

モナコールの7cmユニット(Monacor SPH−30X)を入れてみました。

モナコールユニットを早く箱に入れて聴いてみたくて、Vifaの10cmユニットが付いていたPMP−141SのVifaを取り外して、これに入れ替えてみました。モナコールは7cm、Vifaは10cm。当然バッフル穴のサイズが合いません。とりあえずはどんな感じで鳴るか解ればよいと、隙間が空くのを承知で無理矢理付けてみました。
ユニット取付けネジの上2本が偶然同じ位置、下2本はナットでユニットのフランジ外周を引っ掛けてどうにか仮止めできましたが、やはりユニット下にポカリと三日月形の穴が開く。そこにボール紙を挟んで気休めの封印。ところが、それにもかかわらずまさかのパワー。やはり大変元気に鳴るユニットです。とても7センチユニットとは思われない。音の濃淡、楽器のメリハリがはっきりしていて、鮮やかで新鮮。ピアノ塗装の効果でMM−151Sに入れたときより更に上品で艶やか。アコースティックギターやベースなどの弦がより力強く弾かれた感じで、ドラムの皮はより強く張っているように乾いた音で小気味良く弾む。ピアノの鍵盤を叩く指の勢いが違う。多分マグネットはネオジウムと思います。ボーカルもはっきりしていて、英語の解る人は英語の歌詞が良く聞き取れるはず。コーラスもパートがはっきり分かれます。少しハイ上がりに聴こえるが、塞ぎきれずにボール紙から洩れる音の影響もあると思います。ケブラーコーンによる魅力なのか?ヨーロッパの音作りのセンスなのか?PMP−141Sピアノブラックとの組み合せは試聴室で大好評です。あんなに大きな穴が開いているのに・・・・。
早く正式なBOXを作らなくては。

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2009/2/10

UMU−131XSを専用壁掛けラックでテレビサイドに。

UMU−131XSを自宅の液晶テレビのサイドの壁に取付けてみました。
この専用壁掛けラックは壁にポスターを貼るような気軽な感覚で取付けられるのですが、実際、僅か5分ほどで取付けが完了しました。
オーディオテクニカ製デジタルアンプ、AT-VSA30と組ませて楽しんでいますが、ブーストボタンを押せばサブウーハー無しでもロックの迫力を十分楽しめます。やはり壁バッフルの効果でAVボード上に据置きしたときよりも低域は増しています。

木ネジなどの面倒な作業がなく、二股画びょうを使うので外した後に傷がほとんど残らず、簡単に取付けられますので、いろいろ使い用途が拡がると思います。こういったAV用の他にも、寝室のベット枕元の壁に取付けてiPod音源で寝ながら音楽を楽しんだり、キッチンの壁に取付けて音楽を聴きながら料理を作ったり(奥様用?)、PC周りが書類や機材でいっぱいだったら壁にスピーカーを設置すれば音楽を聴きながら飽きずに仕事が続けられます。
このUMU−131XS専用ラックはもう少し改良してから発売いたします。



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2009/2/6

「カラスなぜ逃げる?」

お客様とのコラボで生まれたカラス撃退グッズ「カラスなぜ逃げる?」がだんだん市場に認知されつつあります。
地元新聞の新潟日報に紹介されたのがきっかけとなり、テレビ新潟、BSジャパン、フジテレビ、日本テレビなどにも次々と紹介されました。東京スポーツ新聞、佐賀新聞、日本海新聞、山陽新聞などにも知らない間に掲載されていました。やはりマスコミの力は凄いですね。報道された後の2〜3日は電話が鳴りっぱなしでした。
ゴミステーションのカラスに困っている人、牛舎にカラスが入って悪さをして困っている人。電線にカラスがいっぱい居て糞公害に困っている商店街。養豚場、牧場、漁港、倉庫。屋上がカラスのたまり場になったアパート。池の魚がカラスに獲られるという旅館など、さながらカラスの相談室。
まだお店には置いてないので代引きで直接商品を買っていただいています。鉄塔の栄巣防止にと、電力会社からも引き合いが来ています。購入していただいたところに電話をかけて、少しずつ追跡調査を行っていますが、今のところ100%の確立で効果を発揮しているようです。

たまたま、この商品をオーディオ評論家の飯田朗先生が入手され、それを川の中洲に居たカラスで試され、その効果に大変驚かれて、「これはもの凄い商品だ!」と言われ、商品拡販のお手伝いをしていただくことになりました。

その時の様子をブログに紹介されています。
http://akiraiida.ehoh.net/karasukarasu.html

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2009/2/2

モナコールユニット

また、新しいユニットの紹介です。
ドイツのモナコール社製の7センチフルレンジユニットです。このケブラーコーンユニットは以前限定販売したPMP−141Sピアノブラックに搭載したVifaの10cmユニットと同じ懐かしいイエローコーン。7センチの表示ながら同じVifaの8cmとサイズ的には殆ど一緒。多分音質も似ているはず。早速ユニット単体で鳴らしてみましたが、やはり同系の音色。音に上品さと深みがある。すぐにMM-151Sに入れて聴きましたが、これは中々魅力的なユニットです。ケブラーコーンなのでコーン紙によくある紙臭さは全くなく、やはり音色が上品。ピアノがピアノそのままの艶やかさで、バイオリンの高域が滑らか。ビブラートの揺らぎに深みがあり心地良く酔える。曲間の静寂感も素敵。Vifaの8cmより音が濃い目で低域も出ている。中音域が厚いのでボーカルに温かみがあり、心が落着く。小田和正のハイトーンもまろやかでうっとり気分。サックスホーンも太く響く、やはりVifaより全体的に落着いた雰囲気。これは私個人的に大好きな音質。またまた魅力的なユニットとの出逢いに嬉しくなりました。このユニットは近日中に発売できると思います。これもピアノブラックに入れて聴いてみたくなりました。作ってみます。





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2009/1/28

コイズミ無線さんで聴こう!ハセヒロバックロード。

年頭にお知らせしておりましたが、秋葉原のコイズミ無線さん店内で行うハセヒロバックロードの試聴会の日取りが決まりました。
3月21日(土)の午後2時から4時です。3連休の真ん中です。

日本橋のNICOプラザではMMのキットスピーカーとRR-10などの完成品スピーカーを混在で聴いて頂いていますが、ここではMMキットを中心に聴いて頂く予定です。人気機種MM-151SやMM-161Tにいろいろなスピーカーユニットを付け替えて、その個性の違いを感じていただき、吸音材を替えての音の変化、SSCスーパーサウンドコーティンを塗ると音質がどれほどUPするか?など、MM自作キットの原点に戻って音作りの楽しさを体験していただきたいと思います。近くになったら明細UPします。

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2009/1/19

UMU−131XS専用壁掛けラックの試作品が完成しました。2

その秘策とは、単純なこと。スピーカーの下に防振マットを敷くことです。
皆様良くご存知の写真のようなゴム製の滑り止めマットで、ホームセンターならどこにでも売られている代物です。ゴムが網状になっていて、その滑り止め効果はバツグン。車の荷物の滑り止めに利用されている方が結構多いみたいですね。実はこれ、本来は滑り止めではなく、オーディオの防振用マットとして開発されたものなのだそうで、スピーカーなどオーディオ機器の下に敷いて使うのが本来の目的なのだそうです。それがどう間違えたのか、その優れた滑り止め効果の方が市場で受けたようで、今ではホームセンターや100円ショップなど、どこにでも売られているヒット商品になっています。

早速それを敷いて効果を試してみました。やはり思惑通り全体に音がスッキリし、UMU本来の鮮明さが回復しました。壁へ伝わる振動がだいぶ減少したようで、モヤッと響いていたウッドベースの弦の弾きが引き締まり、ピアノも明るく鮮やかになりました。しかも壁によるバッフル効果での雄大な鳴り方はそのまま。ウッドベースを弓で弾くボーイング演奏の低音の重厚感がだいぶ違う。通常の置き方のUMU−131XSに切り替えると今度はこちらが淋しく聴こえる。これは大成功!またお客様からご依頼頂いた特注品がヒントになって、新しい商品が生まれそうです。



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2009/1/16

UMU−131XS専用壁掛けラックの試作品が完成しました。

UMU−131XS専用壁掛けラックの塗装が終わったので、試聴室のソファーの脇に石膏ボード用画びょうで“貼り付けて”みました。
一寸間隔が離れすぎですが他に良い場所がなく、とりあえずこの状態で試聴してみました。期待通り壁によるバッフル効果でだいぶ低音が増えて聴こえるので、更にもう一周り大きなスピーカーに匹敵する豊かな音量に感じます。カーテンで隠しておいて、ぱっと開いて見せたら皆驚かれるだろう。
しかし、ちょっと音が篭って聴こえる。低音楽器、ボーカルが拡がり過ぎで、それはそれで魅力的だが、もう少し音に芯が欲しい。このUMU-131XSは特殊塗装による鮮明な音が特長なのに、これでは普通の小型バスレフの音質。セレクターを切り替え、通常の置き方のUMU-131XSと聴き比べるとその違いは一目瞭然。
スピーカーの振動が金属製のラックを伝わって壁が一緒に鳴っているせいだろう、ということは初めから予想していました。なので秘策を用意してあります。
きっとうまく行くはず・・・・。



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2009/1/11

MMスピーカーのオーナーさんとの共同開発商品。3

2局の放送のお陰で週末は問い合わせの電話が鳴りっぱなしでした。

8日の木曜日は地元のテレビ局、TeNY新潟放送の取材を受けました。
近年、JR長岡駅周辺が1万羽ほどのカラスのねぐらになって大問題になっています。そのカラス相手に、我々が共同開発した商品名「カラスなぜ逃げる?」がどれだけの効果があるか、地元報道番組で実証実験して頂くことになりました。
夕方、駅周辺の新幹線の送電線にカラスが集まりぎっしり並んで止まる。そこに地上からこの新兵器を振りかざすと全てのカラスが驚いてパニック状態で逃げ去る。過去3回ほど実験しているので今回も必ず逃げるという自信がありました。その場面をテレビで放映してもらえばこの商品の実力を信じてもらえるし、大変な宣伝効果にもなるはず。

しかし、事前にJR構内で撮影する許可を頂いた筈なのに、直前になって構内での撮影は一切駄目と言われ、市からは、市有地での撮影は禁止と言われる始末で撮影が八方ふさがり。どうしても送電線から逃げるところが撮りたい。私有地を借りてと思うが良いアングルで撮れる場所かない。
夕方4時を過ぎ、序所にカラスが電線に集まり始めた。早くしないと暗くなって撮影が出来なくなる。最後にようやく3階建ての民家の屋上をお借りして、やっと撮影準備ができました。カメラをカラスに向けて構え、準備万端。私が新兵器を物陰から突き出し空中でクルクル廻した途端、ぎっしり送電線に止まっていたカラスが一斉に飛び立ち大パニック!「ほ〜ら逃げた!どーだ!どーだ!」と、更に振り続けると上空が暗くなるほど数百羽のカラスがカーカー鳴きながら右往左往。これには半信半疑だったTV局スタッフも度肝を抜かれた様子でした。これがそのまま、翌日(9日)のニュース番組に放映されたので大反響!その後、視聴者からの質問やご注文が殺到しました。

 

 


同日(9日)の夜には、毎夜11時からのBSジャパンで一流ビジネスマンの必見番組、ワールドビジネスサテライトの中の新商品紹介「トレンドたまご」のコーナーでもこの商品を紹介していただきました。
撮影は放送当日の9日で、宇都宮大学農学部まで遠征してのロケ。研究用に捕獲されてオリに入っているカラス君達を相手に半日掛かりの撮影でした。

通称、カラス先生と呼ばれているカラス研究の権威、杉田教授から、この製品が本当にカラス撃退の効果あるのか試してもらうのが番組の中心でした。これをかざした途端、オリの中で気が狂ったように暴れて逃げ廻るカラスの反応に、教授は「長期に使ってみなければ解らないが、ラセンで揺らぎがあり、不安定な要素がいっぱいあるので効果がありそうだ」とコメントしていただきました。
こちらも放映後、池の魚がカラスに捕られて困っている旅館。電線にぎっしり止まるカラスにお手上げの商店街などから、送って欲しいと全国から電話が来ました。

連日のテレビ出演の緊張で大変疲れましたが、両番組で商品の実力を認められ、ハセヒロオーディオの音質同様、聴いて頂ければ、使って頂ければ、これは本物と解っていただける。我々はそういう本物だけを作っているんだ、という作り手としての満足感でいっぱいでした。
似たような鳥の忌避商品は多く販売されていますが、この商品は今までの中では最強の商品と自負しております。


この「カラスなぜにげる?」のご注文は当社でもお受けしますが、インターネット上での販売は同じ開発メンバーのケーズウイングさんが楽天内で行っています。カラス被害にお困りの方、是非お試し下さい。私が自信を持ってオススメします。
http://item.rakuten.co.jp/yamagataya88/001-001/

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2009/1/11

MMスピーカーのオーナーさんとの共同開発商品。2

テレビ東京系列のBSジャパンで毎夜放映「ワールドビジネスサテライト」での映像がこちらで見ることができます。

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/archives_toretama.html

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2009/1/8

MMスピーカーのオーナーさんとの共同開発商品。 1

実は、今日(8日)と明日、続けて2つのテレビ局から取材を受けます。
但し、今回はオーディオ関連の取材ではなく、昨年の暮れにお話したMMスピーカーのオーナーさんと共同開発した商品の取材です。
今日はTeNYテレビ新潟。明日はテレビ東京系列のBSジャパンで毎夜放映の「ワールドビジネスサテライト」で、その日の深夜0時頃の「トレンドたまご」のコーナーで紹介されます。

では、その商品を紹介させてもらいます。
MM−151Sのオーナーさんで年に数回、県外から遊びに来られるK様はベンチャー企業の社長さんです。いろいろなジャンルで新しい商品を開発されておられ、最近は畑の農作作物を荒らす害獣対策の商品に力を入れておられます。数年前から画期的な防鳥関係の商品を開発されている聞いていましたが、それに組み合せる金属の部品を私のところで作れないかと相談をお受けしたのがことの始まりでした。
サンプルとして送られてきたのは透明ファイバーを連ねた帯状の紐で、それをラセン状にひねった状態で畑やゴミステーションに置いておくと太陽の光で異様な乱反射を起こし、カラス等の害鳥を近づけないという。3年間の実験結果でその効果は絶大とのこと。その帯状ファイバーを保持する為の金属製のスタンドを製作したのですが、それが写真のようなサンプルです。

確かに無数のテグス糸をスパイラル状ひねると異様な反射が起こり、その乱光腺で人間でも目を刺すような不快感を覚えます。目の良い鳥ならこれは確かに効くかも?と興味深々!私も試してみようと、生ゴミの回収日、早速その試作品を自宅近くのゴミステーションでテストしてみました。そこは狭い路地で収集カゴが無いため、ゴミ袋がいつもカラスに荒らされています。運の良いことにそのとき丁度1羽のカラスが袋を破りゴミをあさっている最中、高校生が脇を通っても少しも動じないずうずうしいカラスでした。早速このカラスで試してみようと、それを持って近づく私を見ただけでもう警戒して屋根の上に飛んで待機していたカラス。試作機を置いて遠ざかると、すぐに近くのガードレールに舞い降り暫く様子を見ていました。そしてピョンと地面に降りて、ゴミの脇に置いた試作品をに近づき(5メートル位)じっと様子を見ていました、そのとき風でスパイラル状のファイバーが揺れたのでしょう?びっくりして飛び上がり、電柱に逃げて行きました。更にその試作機を持ってカラスに近づくと、今度はずっと遠くに逃げてもう戻ってきませんでした。すごい威力でした。その後も市内の農家や家庭菜園の畑など数ヶ所で実験してもらいましたが、半径5〜50メートルまでしかカラスは近づけないそうで、効果も長続きし、2ヵ月後にはトマト、スイカ、トウモロコシの全てが無事収穫できたと喜んで頂きました。

「長谷川さん、宜しければこの商品を一緒に開発、販売しませんか?」
ここ新潟県三条市は全国有数の金物、家庭用品の集散地でその卸業社が300軒ほどあります。全国の金物・園芸店やホームセンター・生協・通販への販売ルートは揃っている。これは富山、山形県などの会社、3社での共同開発商品とのことですが「是非、当社にも参加させてください」と、こちらからもお願いし、そんな経緯で私共は防鳥用品という新しいジャンルの商品を手がけることになりました。オーディオとは直接関係のない商品ですが、オーディオが取り持つ縁で知り合いになれたお客様との共同開発商品ですので何とか成功させたいです!

その後も実験を続けていますが、鳩やスズメなどカラス以外には何故か殆ど効果がありません。(ムクドリは多少反応します)利口なカラスなればこそ警戒するのだと思うのですが、良く解りませんでした。そこで、新潟県上越国際教育大学の教授で、通称カラス先生と呼ばれているN教授を尋ね、カラスに関しての情報をいっぱい習得させてもらいました。紹介頂いた本を何冊も読み漁り、私もカラスの習性などに関しては一通りの知識を得たつもりです。鳥の網膜には油球という組織があり、光の波長が変化するものに対して異常に反応するということ。カラスの脳は鶏の3倍(体重は1/3)もあるそうで、脳化指数はクジラの次で、犬よりも上だそうです。なので先を予知する能力に優れ、その為この製品を異常に警戒するのではないかと思っています。


この話は昨年10月頃までのことで、その後の話が抜けています。今現在、既に商品は完成して販売時期の園芸シーズンを待っている状態なのですが、この製品が運よく昨日の地元新聞、新潟日報紙に紹介され、朝から電話の応対で大騒ぎでした。それが縁でテレビにも紹介されることになったのです。

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2009/1/5

新年のご挨拶

昨年度中、皆様には大変お世話になりました。
本年も引き続き宜しくお願いいたします。

まだ正式ではありませんが、今年も下記のイベント、試聴会を予定しています。
以前から関西地区でも試聴会をと思っていましたが、今年こそは京都か大阪で開催したいと思います。
その会場探しをしていますが京都御所近くで落着いた雰囲気の貸しホールを見つけました。しかし交通の便の良さで大阪の御堂筋線難波駅直結のホールにも魅力を感じて、どちらにしようか?今現在迷っている状態です。実現しましたら関西地区の皆様よろしくお願いします。

昨年参加した横浜でのAVファスタは今回は都合で見送りさせていただきました。
代わりにコイズミ無線様の店内を借りてMM自作キットの試聴会を行う予定です。
コイズミさんでの試聴会は大変久しぶりですが、ここではMMスピーカーにいろいろなユニットを取付けて聴き比べて頂きます。

昨年開催する予定だった、東急ハンズ新宿店での試聴デモは売り場の担当者が代わられた為にお流れになってしまいました。しかし、諦めるには惜しいお店なので再度上司の方にお願いしたいと思っております。

日本橋にいいがた館NICOプラザは今後運営のシステムが変わるようで今現在、4月以降の予約を受け付けておりません。恒例通り、4月と11月の2回は必ず行いたいので受付開始と同時に申し込みします。日程決まり次第またご報告します。

 

日時 イベント名 会場
3月〜4月頃(予定) コイズミ無線試聴会 秋葉原コイズミ無線様店内
4月下旬 「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」

にいがた館NICOプラザ#2
(東京日本橋)

6月〜7月頃(予定) 「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 京都(又は大阪)」 未定
10月上旬 第15回真空管オーディオフェアー 東京秋葉原損保会館
11月上旬 「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋」 にいがた館NICOプラザ#2
(東京日本橋)


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