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2009/12/29

アルテック似のユニット。

イタリアのSICAというメーカーの20cmフルレンジユニット(8Ω)をぜひ試聴して欲しいとある問屋さんからお預かりしています。
パッケージを開いてみると昔見たことあるようなユニット。数年前に廃盤となったアルテックのCD408-8Aと大変良く似ている。鉄板製のフランジの構造、フランジ外周に貼られたウレタン製?のクッション。振動板の材質を延長した同じ材質をエッジとして使うフィックスドエッジ。この辺が明らかにCD408-8Aを参考にして作られた感じがします。見た想像でも同じ音質で鳴ってくれそうな気がします。これなら乾いた音質で歯切れが良いアルテックサウンドを再現できるかも知れない。そんな期待感を持ち、早速MM-191Tに取付けてみることにしました。以前そのアルテック20cmユニットで使っていたフロントバッフルを利用して取付けましましたが、その取付け口径、4本のネジ穴位置が全く同一で、やはりそれを参考にして設計されたことは確かみたいです。

結果的にアルテックの音質とはちょっと違いますが、その後継機としてお勧めできるユニットで、アルテック以上にジャズを楽しく聴けるユニットです。低域は十分なのでウッドベースの低音は腹に堪えますし、オルガンは地を這うように流れてきます。男らしい黒っぽいイメージの音質、こんなところは良く似ています。厚く重そうな振動板のせいか、アルテックのような歯切れはありませんが、その分音に厚み、深みがあります。全体に中低音寄りで高域はあまり出ませんが、シンバルなどの高域が不満な場合はツイーターの追加で解消すれば良いと思います。
女性ボーカルに高域の華やかさはありませんが、逆に落ち着いた感じで長時間聴いても聴き疲れしないと思います。
今まで、20cmユニットが市場に少なく「20cmでジャズに向くユニットはないですか?」と聞かれた方には自信を持ってお勧めすることのできるユニットです。

左がSICA ZOO4950。右がアルテックCD408−8A。


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2009/12/25

母の入院。

最近お客様へのメールの返事が遅れ気味でご迷惑をお掛けしております。
実は先日母が自宅で倒れ、市内の病院に入院中なのです。昨日検査の結果が出ましたが、手術も含め長期の入院になりそうです。一人部屋なので80歳過ぎの母が不安にならないように、またベットに寝たきりなので認知症にならないように昼夜、出来るだけ顔を出すようにしています。そんな訳でこのコーナーの更新が暫く途切れ気味になるかも知れませんが、何卒ご了承ください。また、土日も含め試聴室も留守がちになりますので、試聴ご希望の方は必ずご予約をお願いします。商品の製造、出荷に関しては出来るだけ影響が出ないように頑張ります。

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2009/12/18

メープルパイン積層材MM-151SにSSC塗装。


先日、メープルパイン積層材に塗ったSSC塗装、完全に乾燥しましたのでユニットを取付けて聴いてみることにしました。
片側のみ塗ったのですが、鳴らす前に両者のサイドバッフルの同じ所を指で弾いてみたら音が全く違っていました。聴く前から結果は解っていますが、メープルパインは吸込み率の高いMDFほどの違いはないはず。アンプをモノラルに切替えて、まずは塗ってない写真右側でボーカル曲を数曲。MDF材のMM-151Sよりも声が締まっていてこれでも充分楽しめる気がしました。次にSSC塗装を塗った方。各楽器がクッキリと浮かび上がり、解像度は大分UPしている。声がスッキリ澄んでいる。しかし塗ってない右側も声が心地よく拡がって、特に癒し系のボーカルではこちらも捨てがたい。アコースティックギターでも弦の細さ、鋭さが違うが、胴鳴りの響きも両者で違う。ビブラフォンのカチンとした金属的な響きは俄然SSC塗装が上。しかし、オルガンの低域は引き締まってはいるけれど、無塗装の方が地を這うような雄大な低音を楽しめる。
いろいろな曲を聴いている内に、どちらが良いか解らなくなってきました。より生に近いという意味ではSSC塗装ですが、音楽を癒しとして聴きたい場合は天然木の響きを伴う無塗装タイプで充分だと思います。

そもそもこのメープルパイン積層材MM-151Sをどういう形で販売しようか迷っていましたが、 MM-131SSと同じく接着済みのエンクロージャーとして自作キット品としての販売をしようと思います。この場合無塗装を基準とします。SSCも簡単に塗れますし、ウレタン、オイルフィニッシュもMDFよりも大分簡単に塗れます。是非ご自分で塗料を選んで塗ってください。作ることが苦手な方にはご依頼によってユニットを付けた完成品として販売します。

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2009/12/10

メープルパイン積層材製MM-151Sのそれから。

前回の日記にも書きましたが、メープルパイン積層材製にSSC塗料を塗ってみたいと思っていました。オイルスティンも木に染込む含浸塗料なので、SSC塗料をその上から塗っても染込んでくれてSSC効果が出るはず。
メープルパイン積層材製MM-151Sの新しいものをもう1セット作ってSSC塗料を塗ってみようと思っていましたが、時間が無くて中々作れません。そこで、先日作ったメープルパインにSSCを塗ってみることにしました。
ウレタン塗装など、普通の塗料の上からは塗れないが、オイルスティンは染色塗料みたいなもの、この上から塗っても多分大丈夫なはず。試しに、MM-151Sメープルパインの目立たない所に塗ってみたところ、ナノ分子のSSCはオイルスティンの上から更に奥に浸透することを確認できました。そして、6面全部を一気に塗ってみました。メープルパイン材はMDFほど激しい吸い込みがないので作業はいたって簡単でした。2日後くらいに音が聴けるはずです。片方だけ塗ったので左右で音を聴き比べてみます。



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2009/12/2

メープルパイン積層材製MM-151Sのこれから。

メープルパイン積層材のMM-151Sに塗ったオイルスティンの色が乾燥につれ少しずつ変化してきて中々良い色になってきました。塗装屋さんが言ってた様に、亜麻仁油の乾燥につれて、しっとりした潤いのある肌触りになってきました。このオイルスティン+亜麻仁油は元々木目を生かしたレトロな感じを出したくて選んだ塗料で、音質UP効果に対しては殆ど影響は無いと思いますが、松系のメープルパイン、軽くてもやはり天然木、それ自体の響きが魅力です。特にボーカルが良いですね。一寸渋めのヴォイスで煌びやかな感じに響かないので、そういう意味ではかえって身近な声に聴こえる。
エンクロージャー全体を使って響く感じなので、SSC塗装とかウレタン塗料を塗るともっと解像度が良くなるはずですが、これはこれでこのままの方が魅力的かもしません。しかし、それでもやっぱりSSC塗装などを塗って音の違いを確かめてみたくなります。もう少しいたずらを続けてみます。

話は変わりますが、この面白い動画をご覧ください。20日の朝のNHKニュースから仕入れたネタです。
電線に止まっている鳥を音符に見立てるなんて素晴らしい発想ですね!
http://doga.nhk.or.jp/doga/viewvideo.jspx?Movie=48411824/48411824peevee284784.flv

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2009/11/20

ピアニストから頂いたCD。

日本橋と幕張メッセでのイベントが終わり、会社へは両イベントの荷物が戻ってきて会社のシャッター入り口に山積み状態。今年最後のイベントを無事終えた安心感と疲れで放心状態が続き、荷物を開封する気力がなく暫くそのままでした。イベントの最中は気が張っているので自分でも不思議なくらい元気でしたが、最近は帰ってくると3〜4日は体の調子がなかなか戻りません。若い頃はイベント終了後に池袋のサンシャインにあるスポーツジムまでわざわざエアロビをしに行ったものでした。当時はそれでも疲れは残らなかったのですが、やはり歳には勝てないですね〜。
妻に、「あのダンボールの山いつになったら片付けるの?」と怒られ、先日やっとその荷を解きはじめました。お客様から頂いた1枚のCDを早く聴いてみたいのも意を決した理由の1つです。それは先回お話したNICOの会場で女性ピアニストから頂いたものです。
この方は1日目の土曜日に買い物途中で飛び入りで参加して頂いた方で、WCWやMMスピーカーから出る音楽に感動されて、是非自分の弾くピアノのCDをこのスピーカーで聴いてみたいと、翌日にそのCDを持参され、PMP-151Sで皆さんと一緒に聴かせていただきました。
即興で弾かれたというその曲は、川のさざ波みたいな瞑想を誘うゆったりとした旋律の曲でした。「この会場で聴くより一人で明かりを消した部屋で静かに聴いてみたい音楽ですね」と、ご本人に感想をお伝えしましたら、是非そうしてくださいと、そのCDにサインをして1枚プレゼントしてくれました。その後、後ろの席で2人、音楽の話で意気投合「音楽は感性なのですよ。コンクールで賞を取った演奏家でも、技量があるが感性のない人がいる。そういう人の音楽は聴いていて感動が伝わらない」など、そんな会話で盛り上がっていました。皆さん静かに曲を聴かれていたのに、ご迷惑をかけたかも知れません。

その頂いたCDに書かれたプロフィールには「音楽を専門に習ったことのない個性派即興ピアノ演奏家。指がまるで鍵盤に導かれるように演奏する方法は個性的でユニーク。際立つ感性が演奏を誘導しているようだ。彼女にとってピアノを置いてある場所は聖地。ピアノは祭壇。愛情深くピアノに触れ演奏する様子は慈悲深ささえ感じさせる」と書いてある。確かにピアノの鍵盤を叩く感じではなく、まるで指が鍵盤に吸い付けられているような弾き方の、ささやくようなピアノ曲。夜一人で聴いていると、弾き手の感情、気持ちが伝わってきて、心が落ち着き凄くリラックスできる。やはり一人でゆったり聴くのに適した曲でした。

しかし、今回のイベントの会期中に思ったのですが、会場のガラス越しに見える日本橋の風景が何か違っていました。昨年の11月のイベントでは近くでお祭りがあるのかと思うくらい人通り多かったはず。しかし、今回は通りを行き交う人の数がそのときの半分くらいに減っているような気がしました。セレブの町、ここ日本橋でも不況の波は押し寄せているようですね。
・・・・でもやはり日本橋、お金持ちらしい人は健在していました。会場向かいの三越本店で、高級そうな服をまとわれた、品の良いご婦人が乳母車を押して買い物。しかし、その乳母車の中のお子さんは何故か真っ白い顔?まん丸い目できょろきょろ店内を見回している。しかも耳が三角??良く見たらそれは白いネコ。どうやらそのご婦人はネコを乳母車に乗せて買い物に来られたみたい。通り過ぎるとき更に驚いた。その猫は和服を着ていた。しかも高級そうな帯まで締めていた。頭にはかんざしのような飾り。猫は乳母車に大人しく乗っている。その光景に思わずビックリってしまったが、本人はまじめな顔で乳母車を押して奥に入って行かれた。多分このデパートの優良なお客様なのでしょう。
来年の4月頃にまたNICOでの試聴会を予定していますが、その頃日本橋あたりから景気回復の波が起きていればよいですね。

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2009/11/12

試聴会、参加頂いた方のブログです。

試聴会、参加頂いた方のブログです。

http://homepage2.nifty.com/fukui81/album/Hasehiro_11th.html


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2009/11/10

第11回 聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋の出展報告。

東京駅から、通い慣れた道を歩いてNICOへ向かうと、丁度新潟運輸のトラックが我々の荷物を降ろしている最中。なので入館と同時に荷物を開封して手馴れた順序でセッティングを開始し、開場の11時には余裕で間に合いました。やはりオイルスティン仕上げのMM−151Sが気になり、お客様が来られる前に音を確認しておきたくて、わくわくしながら初音だし。女性ボーカルで聴いたのですが結構魅力的に響いてくれる。MDF製より3.5Kg製も軽いので箱鳴りが大きくて、ホーンの輻射効率も落ち、低音も出なくて音もスカスカになるのではと心配していましたが、それらが逆に利点になり、音が適度に優しく、"ふぁ〜”っと音場が拡がり、耳に心地よく馴染む。ハセヒロ・バックロードの新しいキャラ誕生!お客様の反応が楽しみです。



この開場では必ず一番最初に来てくれるお客様がおられるのですが、今年もやはりその方が開場の10分前くらいに入ってこられ、続いて2人、3人と徐々に椅子がふさがり始め、午後1時頃が一番のピークだったでしょうか。全ての椅子を出してどうにか足りる状態でした。こちらで用意したCDを鳴らしたのは最初の30分くらいで、その後はお客様がご持参されたCDのみをお掛けしながら夕刻までいろいろなジャンルの音楽を楽しみました。
やはりジャズ、フィージョン、クラシック、Jポップなどが中心でしたが、美空ひばりが初登場、愛燦燦で会場がうっとりしました。変わったところでは北斗の拳のテーマ曲。家まで三味線のCDを取りに行ってきてくれたご婦人もおられました。個人的に欲しいソフトもいっぱいあり、参加された皆さん飽きることなく楽しんで頂いたことと思います。

時々、お客様のCDを使ってヒバ製インシュレーターのデモを行いました。MM−151Sの両方に敷いて、その後片側のみに敷いてモノラルにして左右を聴き比べてもらいましたが、多くの方が「うん、うん、違う、違う」という感じでうなずいておられました。サンプルをお廻しして青森県最北端のヒバを使っていると説明しましたが、「最北端とは風間浦のことではないでしょうか?やはりそうですか。私は青森から来たんですよ」と、お帰りの際話しかけてこられた方がおられ、お聞きすると青森から弊社の試聴会だけを目的に来てくれたとのこと、本当に感激しました。


カウンターにずらっと並んだリクウエストのCD。用意した付箋紙に希望の曲番とスピーカーの機種をお客様自身が書いてCDに貼って頂ける。終了時までそれらが途切れることはなかった。指定機種の一番人気は圧倒的にWCW-F200A、続いてピアノブラックのPMP-151S,RR-10でした。オイルスティン仕上げのMM−151Sは新顔なのでリクエストは少なめでしたが、「ボーカルが優しくて良いね」とい評価をいただきました。


この会場はガラス越しで歩道から中が丸見えなのも特長です。今回もオーディオには全く、あるいはそれほど関心はないけれど、音楽を聴くことが大好きと思われる通りがかりのご婦人方やご夫婦などが多く入って来られ、流れる音楽に聴き惚れて長時間滞在しておられました。そういう方たちは少し遠慮されて大抵後ろの壁側の椅子に座っておられますが、ちょっとお声をお掛けすると、「良い音ですね〜。聴いてて気分が良い。私も8万円くらいのシステムコンポを持っているのですが、こんなに感動する音はしない。一般のスピーカーと何が違うんですか?」とご質問を受け、「普通、メーカー製のスピーカーは密閉式かバスレフというシステムで、スピーカーユニットの裏側から出た不要な音を箱で包んで消しています。しかし、それだといくら吸音材を使っても箱鳴りがして、いかにも箱から音が出ているような感じになって、箱が演奏するような音楽になってしまう。その点、このバックロードホーンという方式は後面開放式に近いので音が篭らず箱鳴の少ない、箱を意識しない開放的な音になります。ユニットの裏側から出た音をサックスホーンのように曲線を描く長いラッパで増幅して中低域を空間に放出する方式なので、このように演奏家が目の前にいる様な、生の雰囲気で鳴るのです」とジェスチャーを加えて説明しました。こういった方たちの貴重なご意見が聞けるのもここでの楽しみのひとつです。


嬉しかったのは30代後半位の女性のお客様。やはり偶然前を通られて入ってこられた方で、暫く音楽を聴かれた後、私に話しかけてこられました。「わたし、今の曲を聴いて涙が出てきました。素晴らしいですね〜、このスピーカー。わたしは音楽家なので良く解るんです。これは聴く人の感性をくすぐる素晴らしいスピーカーですよ!」。お聞きするとこの方はプロのピアニストで、沖縄旅行の際、海岸の波の音に感動され、その音をピアノで表現したくてピアノを始められたのだそうです。
最初アマチュアで楽しんでいたのですが、その感性ある演奏に感動した多くの人に進められてプロになったのだそうです。
「こんなスピーカーを作られたあなたにも豊かな感性があるはずです。」と大変お褒めを頂きました。私に感性があるかどうかは別として、WCWやMMスピーカー、特にWCWで演奏家の気持ちが伝わるソフトを聴くと、全身あるいは側頭部表皮に微電流がピリピリと走ることが良くあります。音楽で体が反応するのは事実です。WCW、MMスピーカーのオーナーさんの中でこういう体験をされる方が多いはずです。カーブを描くホーンから奏でられる生々しい音色は確かに人の感性に訴えかける独自の力があるのではないかと、この頃感じ始めています。今後も機械的な意味での性能の向上ではなく、音楽再生に秀でた、より音楽で感動してもらえるスピーカーを開発していこうと思っています。それがハセヒロに与えられた使命だと、本当にこの頃感じ始めています。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

なお、今週いっぱい幕張でのイベント参加のため、頂いたメールへの返信が遅れると思います。試聴室もお休みにさせていただきます。ご了承ください。

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2009/11/5

第11回 聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋のサプライズの続き。

塗装屋さんはオイルスティンをその日(昨日)のうちに塗ってくれました。
濃いめの色と薄めの色を選んで左右違う色にしてもらったのですが、どちらもちょっと濃すぎたかなと後悔。私の独断で色を選んだのですが、「何でこんなに濃い色にしたの?」「変、炭みたい!」と散々。社内では誰一人良い色だとは言ってくれない。「上塗りした亜麻仁油が乾くと色が変わりますよ」と昨日塗装屋に言われたとおり、今朝会社にきて見たら色が多少薄くなり木肌が少し浮き出てきました。もう数日するともっと良くなってくるそうです。
すぐに梱包しなくてはならなかったので、その音はやはり聴けませんでした。当日の会場で皆様と一緒に聴けるのを楽しみにしています。

今回も是非日ごろ愛聴されておられるお気に入りのCDをいっぱいご持参ください。ジャズ、クラシックだけが音楽ではありません。ロックやJ−POP、映画音楽、演歌、いろいろなジャンルの音楽を聴きながら、秋の1日文化の薫りに親しみませんか。

実はこのNICOでの試聴会が終わったその翌々日に別のフェアー出展のため東京に再び戻らなければなりません。千葉県の幕張メッセで11月11日から3日間開催される「国際ガーデンEXPO」です。MMスピーカーのオーナーさんとのコラボで生まれた防鳥用品の更なる拡販のための出展です。全国の農協、園芸関連業者が3万人以上来場されますが、折角の機会ですので一緒にハセヒロ・オーディオの宣伝も兼ねればと思い、UMU−131XSを当日ノートパソコンを使って行う促販用DVDのデモの音源に使います。オーディオや音楽に興味のありそうな方にパンフレットを配ろうと思っています。

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2009/11/4

第11回 聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋のサプライズ。

秋のハセヒロ試聴会、「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」はいよいよ今週末に迫りました。
今回は特別新しい製品がないので、前から試してみたかったメープルパイン積層材を使ったMMバックロードを作って持って行こうと思っています。今のMMキット素材のMDF材は木目が無いためNCマシンでの加工がしやすく、割れや反りもないので取り扱いも楽な素材です。また、素材が均一で比重が重いため低域も出やすくスピーカー素材としても適しているのですが、やはり木目がないのがデザイン的に少し寂しい。そこで昔から響きが良いとされているマツ系のメルクシパイン材を使って作ってみることにしました。

思い立ったのは早かったのですが、行動するのが遅すぎたため発送日ギリギリの完成になりそうです。サイズはMM−151Sにしました。装着するユニットはPARC AUDIOの13cmユニットDCU−F131PPにします。完成したメープルパイン積層材のMM−151は同じMM−151SでMDFを使ったものより3・5Kgも軽いです。でも叩くと乾いた響きの良い音がします。



今日、積層板の接着が終わりユニットを装着しようと思ったのですが、何かいまひとつパッとしない。白木調で木目が薄くて高級感がない。透明ニスを塗ってピカピカに仕上げれば?と、塗装屋さんに相談したら、「それだと安物家具のようになってしまうよ。オイルスティインを塗ればアンティック調のデザインに仕上がるはず」と提案され、オイルスティイン仕上げにして持って行くことにしした。塗装は明日の木曜日には仕上がるのですが、明日はもう荷物を出荷しなくてはならない日。CDプレーヤーもアンプも全て荷造りしてしまったので、多分その音を聴かずに出荷しなくてはならないと思います。
NICOの会場で初音出しの予定です。皆様も是非楽しみにお越しください。

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2009/11/2

桜材のWCW製作状況。

S様ご依頼の無垢の桜材使用のWCWーF200Aの進行状態です。
天然木を使ってWCWを製作するのは初めてですが、ご依頼の“継ぎ目無しの1枚板”はやはり無理でした。割れや反りの心配を考えて結局サイド部分で3枚の積層にさせていただきました。夏から秋にかけて原木を天日で自然乾燥させていたため大分製作が遅れておりましたが、先日やっとご覧の様なBOX状に仕上がりました。いかがでしょうか?ニスで仕上げるともう少しコントラストが出ると思います。先週末にコンクリートも流し込みました。完成までもう暫くお時間ください。どんな仕上がりになるか私達も完成を楽しみにしております。


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2009/10/28

ヒバ製インシュレーター、その後。

真空管オーディオフェアーに間に合わせるために製作したヒバ製インシュレーターをその後も試聴室で使っていますが、これは高域が綺麗に伸びるとか、低域が締まるとか、よく使われるそういった従来のインシュレーターとは違う評価をしなければならないみたいです。
とにかく不思議なインシュレーターです。言葉でどう言い表せばよいのか・・・・?楽器演奏の細やかな技法が良く解り、音楽の深みが増すのです。
従来のインシュレーターといえば大抵は硬い素材を使って作られていて、その硬さを利用して音をクリアにしているものが殆どだと思いますが、そのため、その音質自体も硬めになってしまう傾向があります。このインシュレーターのヒバ材も硬いとはいえ、手の感触では軽くて柔らかく、まるで桐の様な感じです。それが効いているのか、音が優しく柔らかいままクリアに響くのです。

試聴会定番曲のクリスティナー&ローラーの「City of Dreams」はチェロとバイオリンのムードある曲ですが、チェロの音が柔らかいままクリア。曲の抑揚、ビブラートの振るえがハッキリし、演奏者が気持ちを込めて丁寧に弾いているのがより良く解るのです。バイオリンも同様で高域が大変きれいになります。
スコットハミルトンのサクスホーンも同じく抑揚がハッキリし、吹く息に気持ちを込めているのが良く解ります。陰気なその声があまり好きでなかったハスキーボイスの女性ボーカルは、こもりが消えると結構魅力的な声だったことが解りました。一通り聴いた後で敷いていたヒバのインシュレーターを外して同じ曲を聴くと、何だこれは?という気持ちになってしまいます。従来のインシュレーターと同様に低域が強くなり、高域も伸びるのですが、違うのは低音楽器は柔らかいまま重く低くなり、高域楽器はあまり煌びやかにならず上品に鳴ります。なので音楽的、という意味での性能がUPすると言ったほうが良いと思います。

ただ、価格が中々決まりません。青森県の最北端でしか採れない直径7cm以下の木目の詰んだヒバ材を使用するので思ったより高価になりそうです。
来月のNICOプラザ試聴会に持参しますので是非その効果をご実感してください。

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2009/10/22

琵琶演奏を聴く。

先日、母校の同窓会の支部会に出席してほしいと、その幹事をしている友人から誘われましたが、フェアーの参加などで気ぜわしくて断るつもりでいました。しかし会の始まる前に琵琶継承者として有名な同窓会会長が琵琶を弾いてくれると聞き、それならば是非にと、参加することにしました。

仕事柄、いろいろな楽器や、楽器の音色に興味を持つようになりましたが、日本伝統楽器の三味線や琴、尺八なんかも西洋楽器に負けない素晴らしい音色の楽器だと思います。以前に聴いたフルートと琴の競演は今でも耳に残っているほど素晴らしかったし、唇の形、息の吹き込み方で音色が面白いように変わる尺八にはフルートに負けない奥深さがあると思います。琵琶の音色はまだ一度も聴いたことがなく、その演奏者は全国でも極めて少ないらしくて、目の前で聴けるチャンスは今回を逃がせばもうないはず。

支部会ということで参加者は20人弱なので会場は地元の小さな料理屋でした。和室の控え室には舞台の代わりとなる座敷テーブルが用意してあり、そのテーブルの上に初めて見る琵琶が鎮座していました。想像していたよりも胴体に厚みがなく、逆に胴体に使われている板が厚く3〜4ミリもあるようでした。楽器だけの演奏かと思ったら、事前に配られたコピー紙に唄の訳が書いてあることで、語りが中心ということが解りました。

(琵琶の胴体はタモの木、バチは黒檀、弦は絹糸と細い糸はギターの弦だそうです)

お題は「(平曲、拾物)那須与一 後半部分」、ご存知源平合戦のシーンで、那須与一が沖に浮かぶ船の竿先に定められた扇の的を弓で射るシーンの語り。
ほぼ全員が揃ったところで袴姿の演奏者が登場。
最初に「べッべベーン」とバチを弾いたその音は、三味線ほど鋭い音ではなく木製っぽい音でした。しかし力強い迫力のある音でした。
バチを上から引き降ろしたり、下からすくい上げたりするのは時々で、やはり語りが中心「味方の〜〜兵ども、与一がはるかに見送って〜〜〜〜」とこぶしを付けながら大変スローに語る。その声は声楽と同じように体全体から出ているように大きく響く。

与一が放つ矢はあいにくの北風に邪魔され、また波高く竿先の扇は揺れて定まらず、射った数本の矢は扇に届かず、思わず与一はあらゆる神仏に念じる。「目を塞いで、南無八幡大菩薩、わが国の神明、日光の権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、願わくは、あの扇の真ん中射さして給え。射損ずる程ならば、弓折り自害して、ひとにふたたび面を向ふんずべからず〜〜〜」。結末は解っているが、その語り口に思わず引き込まれて、手に汗を握る・・・、というほどではなかったが、与一頑張れと応援している自分がいた。
「扇の要際1寸ばかり置いて、ひいふっと射きったる・・・」とめでたく終わるまで約15分ほど。
娯楽の少なかった昔、武士や町人たちがこういう芸術を大いに楽しんだはず。私たちもその時代にちょっとタイムスリップしたような気分を味わえました。

この演奏家はもう70歳代、跡を引き継ぐ人はいなく、先生もすでに亡くなっているそうです、この琵琶だけではありませんが、後継者がいないため日本古来の伝統芸術がひとつふたつと消えてゆくのは本当に惜しい気がします。

この後の宴会で、演奏者にお酒を注ぎに行き、「今日は会長の琵琶演奏が楽しみで出席しました」とお礼を言ったら、「そんなのなくても、あなたは同窓会に出席する義務がある」と叱られました。

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2009/10/16

第15回真空管オーディオフェアー、出展報告A



青森から会場に直送された、出来たばかりのヒバ製インシュレーターも無事到着。
会期中、試すタイミングが中々なくて数回しかデモできませんでしたが、音が硬くならずに解像度が上がる、従来品とは違う不思議なインシュレーターです。
サイトで事前に情報を知っておられた方2名が、もう仮予約してくれました。
封印してあるリング状の溝の中に秘密が・・・。しかし、特許が降りるまでその公開を止められています。すみません。

会期中を通してWCW−F200Aが一番の人気でした。最後、WCWでの「糸」の演奏が終わると、どっとスピーカーの周りに来られて質問攻め。「これが一番良かった!本人がここで歌っているみたいだった」「重さは何`ですか?」「ユニットはどこのですか?」「これは何の集成材ですか?」「エンクロージャーだけの販売はあるのですか?」 

パークオーディオさんの10cm試作ユニット、DCU-F121Wの強磁型Wマグネット仕様のMM-151Sも時間がなくて1回しかデモできませんでしたが、たまたま現行のDCU-F121Wを装着したMM-151Sをお持ちのオーナーさんが聴いておられ「やはり私のと音が違う。高域もハッキリ出ていますね」とご意見を頂きました。

今回も多くのMMオーナーさんから声を掛けていただきました。SSC塗装の塗り方。フロントバッフルをネジで固定したいが、どうすれば良いか?積層板を接着すると音は良くなりますか?など、いろいろ質問やご意見を頂くことができました。


PMP−151Sの構造の特徴、積層方式を説明すると、「この板をバラの状態にして自作キットとして販売されたら?」と言われ、ちょっとズッコケました。数年前まではMMキットだけを展示していましたが、最近、このフェアーでは完成品ばかりを展示しているので、新しいお客様はMMキットをご存じないということを、このお客様のお言葉でやっと気が付きました。
試聴の休み時間にMMキットの組立て実演をするなど、次回はこっちも宣伝しなければなりませんね。

この大不況のさなか、果たしてどのくらいのお客様から来ていただけるか?と心配しましたが、むしろ昨年より多かった気がします。
当社は第4回からの連続出展。設営、使用するデモ曲、商品の説明など、大分慣れてきたつもりですが、終わってみればまだまだ反省点がありました。
来年はMMキットの組立て実演などもやってみたいと考えています。

次の当社の試聴会は11月7日(土)、8日(日)、日本橋のNICOプラザにおいてですが、毎回の試聴終了ごとにその告知をしました。イベント告知のポスターを入り口に貼っておいたのですが、メモをされておられた方が結構おられたようです。皆様も予定をたてられて是非ご参加ください。

当日は、大勢のご参加本当にありがとうございました。



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2009/10/14

第15回真空管オーディオフェアー、出展報告@

前日の土曜日、午後6時からが搬入日でしたが、私どもは午前中に東京に入り、9日から開催されている「東京ハイエンドショー」を見学してきました。
このフェアーは春と秋の年に2回開催されるのですが、秋は真空管フェアーと開催日を合わせています。会場はJR有楽町駅から歩いて0分の交通会館。まだ新しくて都会的なホール。ハイエンドという名の通り高級そうなデザインのスピーカーが・・・。我々のフェアーと同じく1ホールに4〜5社が同居の展示方法で、各社30分交代で音だししていました。
我々が借りている部屋の倍ほどの広さなので、試聴交代の際にはお客様各自が次の出展社の前まで椅子ごと移動して聴く方法でした。
真空管フェアーとはお客差様の顔ぶれが大分違うようで、この中で弊社の名前を知っている方はどのくらいおられるだろうか?。自作マニアも少ないはずでバックロードホーンの名称そのもの自体も知らない方が多いはず。今ここでRR-10やWCWを鳴らしたらどんな反響か?・・・・勝手に想像していました。




ここに来たのはスピーカーの試聴だけが目的ではなく、各社のデモの方法や展示方法などを勉強させてもらうことも目的でしたが、モニターや説明ボードなどを使っての説明方法など結構参考になりました。

会館を出て、6時の搬入までにはまだ大分時間があったので歩行者天国だった銀座で銀ブラを楽しんで時間をつぶしました。やはり銀座はオシャレですね。女性のファッションを見ているだけでも楽しい。しかし、オシャレなディオールの店の入り口に書かれた「Dior」のロゴを指差し、大きな声で「ドア」と読み「一緒に歩きたくない!」と妻に叱られた。




夕刻に損保会館に入り、無事着いていた荷物を5階の部屋に上げて、夜8時にはご覧のように無事セッティングできました。アンプも異常なし、大阪試聴会で壊れたVERAVOXユニットも今回は無事だったし、+、−、L、R、全ての配線に間違いなし。数曲鳴らして音質のテスト。ホーンからは気持ち良い響きが・・・。準備万端!手落ちなし。

さあ、明日はこのスピーカーの前に大勢のお客様がこの音を聴きに集まってくれる。すがすがしい気分で宿泊のホテルに向かいました。



初日の開会時間直前の風景。
当社の小間は狭くて目立たなかったが・・・・



当社の試聴時間になればご覧の通り。いつもですが、お蔭様で弊社の時間になるとこのように超満員!12回連続の出展で社名を大分認知して頂いたせいでしょうか?多分、私たちが思っている以上にハセヒロのホーンサウンドの音に皆様興味を持って頂いているからだと思います。
大勢の前での折角のチャンス!選曲してきた美しい曲で皆さんの感性を刺激したい。しかし演奏時間はたったの15分。 小型UMUで驚いて貰いたい。 PMPで弦楽器の美しさを、RR-10では癒し系ボーカルを、メインのWCWではできたら2曲聴いて貰いたい。合計4〜5曲を15分、各曲3分をめどに切り替えるが、流れている優雅な曲とは裏腹に、舞台裏ではCDプレーヤーのタイム表示を見ながら秒刻みで演奏時間を割り振り。喋る時間が勿体ない!つい早口になり説明がおろそか。しかし、下手な能書きより流れる音楽がそれらをうまく語ってくれるはず。

まず最初はUMU-131XS。テナーサックスを雄大に鳴らしている最中に・・・「今、これが鳴っています」に、皆さん「エー」というお顔に。やはり数名の方が本当かと前に出られ、耳を寄せて確かめられていました。
「これは特殊な塗料を塗っているのでこんなに響きが良いのです。その塗料を塗らないと全く音になりません」と、説明。

PMP-151Sでは毎回諏訪内晶子の美しいバイオリン曲で。 「良い音のするユニットですね、どこのユニットですか?」という質問が多かったです。

RR-10PAは全てボーカル曲で。徳永英明、コブクロ、諌山実生など。PARCさんのウッドコーンをご存知の方が多く「やはりこのユニット、ボーカルが良いね」

WCW−F200Aではビブラフォンの美しいモダンジャズカルテット、ウイーンフィルの「新世界より」。しかし繰り返し行っている内に、より生の感動を実感してもらうのはボーカル曲が一番ということが解り、2日目は綾戸智絵の「ヨゾラノムコウニ」と諌山実生の「糸」のみで聴いて頂きました。
両方ともピアノの弾き語りですが、歌いながら本人が弾くので感情がピアノに乗り移る。なのでピアノも歌の延長、その繊細な感情表現をWCWは上手く伝える特別な能力があると思っています。
お客様の顔をそっとのぞくと、目を閉じて心地良さそうに聴いておられる方が結構おられました。

(続く)


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2009/10/8

真空管オーディオフェアーへの出品機種。

大型台風が通過中ですね。皆様の地域は大丈夫でしょうか?
ここ新潟も今現在、強い風が吹き始めています。仕事は早あがりになりそうです。
皆様の地域に被害のないことを祈っております。


今年で15回目を迎える真空管オーディオフェアー。
今回聴いて頂く機種は、UMU-131XS、PMP-151S、RR-10PA13、WCW-F200 A、そしてサブとして聴いて頂く、MM-151Sの5機種です。


・UMU-131XS・・・・・最小機種のこれを最初にサプライズとして聴いて貰います。テナー サックスの雄大な響きに驚いて頂きたいと思っています。

・PMP-151S・・・・・・・VERAVOX&カシュー塗装の組合せでのピアノや弦楽器はやはり素晴らしい音色です。諏訪内の弾く「4つのロマンティックな小品」のバイオリンの美しい音色で会場のお客様をうっとりさせてご覧に入れます。今回VERAVOX5Sユニットを2セット入手できました。
なので、この機種は2セットのみの限定販売です。

・RR-10PA・・・・・・・・PARCのウッドコーンはボーカル曲中心に聴いて頂きます。歌詞の内容でも感動を呼ぶように日本語の曲で・・・・。

・WCW-F200A・・・・このフェアーでは久々の登場!今回のメイン機種になるのでジャンルの違う曲を2曲聴いて頂く予定です。
綾戸の「夜空ノムコウニ」や諌山実生の「こころ」では毎回会場がシーンと静まりかえります。WCWが持つ抜群のメッセージ力は今回もきっとお客様の心を揺さぶることができるでしょう。
 
・MM-151S・・・・・PARCAUDIOさんから近日発売予定のバックロード向け強磁型10cmモデルを装着し、更にパワフルになったウッドコーンで聴いて頂きます。毎回は鳴らせないと思いますが、会場でリクエスト頂ければ対応させて頂きます。
この機種を使って先回ご紹介した新型インシュレーターも実演したいと思います。


6社が15分づつ交代でデモをしますので、1時間半ごとに順番が廻ってきます。
当社の試聴では毎回少しずつ曲を換えますので、2回聴きに来て頂ければ違う雰囲気で再度聴いていただけると思います。
「ハセヒロオーディオのスピーカーは音楽を心から楽しめる楽器のようなスピーカーだ」、というイメージを持って頂ける様に、使用するソフトもお客様の感性を刺激するものでなければ・・・・。そんな気持ちから、美しいメロディの曲、楽器の音色が魅力の曲、詩の内容で心がジーンとする日本語のボーカルを選びました。
具体的には、サックスの響きやビブラフォンが素晴らしいエディヒギンズトリオやMJQ。諏訪内晶子のCDから旋律の美しいバイオリン曲。ボーカル曲では、なぜか心捉われる徳永英明、ハーモニーが心地良いコブクロなどから詩の内容が良く、メロディの美しい数曲をセレクト。ウイーンフィルの協奏曲を数曲。毎回最後に鳴らすWCW-F200Aでは当社の定番曲、綾戸智絵か諌山実生。

真空管の自作マニアが多いフェアーなので、音楽を楽しむのが一番の目的ではないのは解っていますが、エキスポネンシャルホーンから放たれる音楽には、
感性を刺激する何かがあるみたいです。きっと多くのお客様の足を止めることができると思います。

大型台風も当日には去っているはずです。大勢のご参加を心待ちにしております。

そうだ!大風で実が全部落ちるかもしれない。会社脇にある果樹園?(プランターのミニトマト)の収穫を急がなければ!

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2009/10/6

新型インシュレーター。

音質が超向上するユニークなアクセサリーを近日発売します!詳細はまだ秘密ですが、
とりあえず試聴サンプルが届きましたので簡単にレポートさせていただきます。
この商品は木製のインシュレーターです。
材質は、青森産の最高級ヒバ材。それも本州最北端、下北半島の突端で採れるヒバ材です。いろいろな木材を比較試聴しましたが、 最終的に辿り着いたのが青森産のヒバ材でした。
これが抜群に音が良かったのです。しかしそれだけではありません!このインシュレーターの内部に大きな秘密があります。
しかし、それは後日発表させていただくことにします。
最初に試したシステムはMM−151Sです。ユニットはPARC AUDIOのDCU-F121W。
使用したソフトはオスカー・ピーターソンの「WE GET REQUESTS」です。その6曲目の「YOU LOOK GOOD TO ME」を試聴。
まずインシュレーターなしで聴きます。ややレンジが狭く、高域が伸び切っていないという気もしましたが、長年聴き慣れた音で、これで充分だと思っていました。
ここで前に2個、後ろに1個の計3個のインシュレーターを入れてみました。それは凄い変化でした。
最初音の中に潜っていた感のあるトライアングルが、まるでツィーターを付加したかの様に奇麗に聴こえてきました!高域の伸びが全然違います。
そしてレイ・ブラウン弾くウッドベースも大きな胴体が目に見えるかのように重低音まで無理なく伸び、しかもモタツキやボンツキが一気に解消されました。ぐっと低音が締まって、 躍動感のあるウッドベースが再現されたのです!
さらに全帯域の音の1つ1つが生の音の様に確実な存在感と生命感を持って鳴るので小音量でも明確に聴き取れるようになりました。
曖昧さがないのです。ピーターソンの美しいピアノも曇りがなく、明快でリアルなタッチです。
諏訪内晶子の「四つのロマンティックな小品」で静かに弾くバイオリンが小音量でも鮮明で生き生き、演奏家の感情が伝わり、何度でも繰り返し聴きたくなります。
この音に慣れると、もうこのインシュレーター無しでは聴けなくなってしまいます。
しかし、私のつたない文章でいくら述べてもその凄さは伝わらないと思います。 今後、試聴会などを通じて多くの方から聴いて頂き、長い時間を掛けて育てていきたい商品です。
まずは、今月の真空管オーディオフェアーでご覧いただけます。
ここでは各社15分交代での音出しですので、デモできる時間は限られますが、

11月7日〜8日(土、日)の東京日本橋NICOプラザでの「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」ではじっくり聴き比べていただけます。

より多くの方々のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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2009/10/2

謎のスピーカー、その後と、真空管オーディオフェアー。

息子自作のスピーカーはリアのラゲッジスペースにセットするカースピーカーでした。
配線が済んだので早速その音を聴いてみました。タボの位置が狂っていて、蓋(フロントバッフル)が完全に閉まらなく、あちこち隙間だらけ。なので、低域はいまいちでしたが、やはりMMの伝統の伸びやかで開放的なサウンドでした。
配線は車屋に勤めている息子の友人が行ってくれたそうですが、この音を聴いて「スゲー、スゲー」と連発していたそうです。ユニットを内側から付けて保護用のネットを貼り、荷物が置けるようにするそうです。私も早く完全な音が聴いてみたく、SSCスーパーサウンドを塗るようにと、勧めました。

真空管オーディオフェアはもうすぐですね。10月11日(日)、12日(月)午前10時から午後7時(最終日は午後6時)までです。会場はいつもの秋葉原損保会館で弊社は5階のリスニングルームに出展します。PARC AUDIOさんなど6社での共同の部屋です。1社15分交代での音出しです。この短時間で商品の説明と数機種のスピーカーを聴き比べて貰いますが、今週1週間もかけて、聴いて頂くCDを選曲していました。普通こういったフェアーでは優秀録音のCDを鳴らすのが普通だと思いますが、皆さんの知っている耳に馴染んだ曲の方が心地良いはず。スピーカーを機械としてみれば、性能を示す意味で録音の良いCDを掛けるべきだろうけれど、しかしオーディオの本来の目的は音楽を楽しむもの。「ハセヒロのスピーカーは性能が良い」と言われるよりも「ハセヒロのスピーカーは聴いていると心地良くなる」とか「感動を覚える」と言われたい。そういった意味でもソフトもそれに合ったものを選びたい。と言っても音楽の好みは皆さん個々に違うはず・・・・、でも私と同年代のお客様が多いこのフェアーでは音楽の好みは似ているのでは・・・・。クラシック、ジャズ、Jポップなど苦労して20曲をセレクトしました。
これらのCDを使って、ハセヒロ・バックロードの特色である、より生演奏に近い感動する音楽を2日間楽しんでいただきたいと思います。

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2009/9/30

バイオリン色のRR−10完成。

バイオリン色のRR−10が完成し、先日オーナーさんの手元に無事お届けできました。
「HPで見たより深みのある色」と大変お気に入り頂くことができました。
SPユニットは支給頂いたFOSTEXのMG100HR-Sです。



しかし、写真の撮り方で色が全然違いますね。先回の写真は外で撮ったのですが、室内で撮ったこちらの方が本物に近い色です。
たまにであればこういった特注オーダーにも対応させていただきます。
ただしRR−10に関してはRR−10のデザイナー、橋本氏の意向でフレームの形状が円形のSPユニットに限らせていただきます。

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2009/9/24

私のシルバーウイーク。

シルバーウィーク。皆様もこの長い連休を楽しめたことと思いますが、ゆっくり骨休みできましたでしょうか?
試聴のご予約をお受けした日以外は私もゆっくり休日を楽しませていただきました。

意外と空いていた関越高速道を飛ばして、家族で群馬の吹割の滝に日帰りで行ってきました。駐車場から続く滝への下り坂には地元特産物を売る露天に近い簡素な造りの土産物店がずらり。その中で鮎や岩魚を店頭で焼く、トタン張りで終戦後の掘っ立て小屋ような簡素な造りの食堂を発見!まだお腹は減っていなかったのですが、レトロなその造りに魅せられて中に入りました。


昔、石原裕次郎が寄った店とのことで、店内のあちこちに古い裕次郎のポスターや写真が。昼時で混雑していたが、それに動じずマイペースで魚を焼く店主のキャラに何とも味がある。長年の煙で黒くなっている壁に書かれたてんこ盛りのメニュー。店主一人の店なのに、ソバ、ラーメン、ウドン、カレーライス、トコロテンとメニューが豊富。そのアンバランスさが何とも漫画チックで楽しい。それらを頼むとやはりトタン張りの隣の店を切り盛りする奥さんらしき人が調理して道路を通って運んでくる。それがまた何ともユーモラス。店頭には棒に挿したキュウリや、トマト、山菜、羊羹など何でも売っている。
夜になると地元の人相手のスナックにもなるみたいで、大きなビンに入った珍しい古酒が数種、囲炉裏の脇にはマイクがぶらり、これまたレトロなカセットテープのカラオケデッキ、と何でもある。私たちは600円のザルソバを頼んだのにサービスだと言って野菜の天ぷらが大盛り。更におまけと肉まんのように大きな手作りの饅頭も1個お盆に乗っていた。たったの600円で儲かるんだろうか?
皆、観光客なのでサービスしてもリピーターにはならないはず。そこまでしなくても、と思いましたが、多分店主はこの店が好きで、この仕事が大好きで長年ここで仕事をしている。ほどほど儲かればそれで良い。お客様が来てくれるだけで嬉しい。金儲けより、好きな仕事をしながら楽しく生活したい。そんな風に考えておられるのではないでしょうか?こういう人に親近感を感じます。またこの店に行ってみたくなりました。


最後の休日の午後は私の以前のバイオリン教師、0先生が参加しているアンサンブルオビリーによるお寺での弦楽奏を楽しみました。
音楽好きの住職が主催して年に数回お寺のお堂で行う「お寺で音楽を楽しむ会」。春は中央からの演奏家を招いて、秋は地元で活躍する新進の演奏家に活動の場を提供。この日はドボルザークの名曲たち、というテーマで「アメリカ」と「新世界より」や歌曲で「ジプシーの歌」などのプログラムでした。



元々その音色が好きで習い始めたバイオリン。弾いている内に尚のこと弦の音色が好きになって、最近は弦楽奏以外のクラシックコンサートにあまり足が向かなくなってしまった。ふくやかな胴鳴りが魅力のチェロ、周りの空気を清める瑞々しいバイオリンの高域。その中間をつなぐ重厚なビオラ、アクセントになる歯切れ良いピアノ。生で聴く弦楽奏のハーモニーはやはり美しい。70人?位のお客様は座布団に正座かあぐら、至近距離で聴く弦のビブラートに酔いしれる。
演奏終了後、私がO先生の生徒と知った住職から頼まれて花束贈呈を私がすることに。長野の実家に帰られたO先生と半年ぶりの再会、「今も楽しく練習続けていますよ」の報告に満面の笑顔を浮かべてくれました。

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2009/9/18

完成しました。

特注色ご依頼のRR-10の塗装が終わり、長期にお待ち頂いておりましたWCW-F200Aがほぼ完成しました。


「濃い茶色でバイオリンのような色合い」と特殊塗装仕様でご依頼頂いたRR-10.。
私のバイオリンを塗装工場に持ち込んで色見本の中から一番近い色を選びましたが、小さなカラー見本しかないので勘で判断するしかありませんでした。
案の定、1回目の塗りでは色が薄すぎて再度塗り直し。写真が完成品ですが、良く似た色が出たと思っておりますが、ご依頼者様いかがでしょうか?


I様のWCW-200Aが完成しました。いつでもお届け可能です。青空の下で撮るとWCWも美しいですね。

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2009/9/17

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin大阪」出展報告A

お客様が持参されたCDをかけ、 時々 曲間に機種などの説明をしたりするのですが、 ただそれだけですとお客様一人ひとりとお話ししたり、質問をお受けする時間がありません。またスピーカーをもっと傍で見てみたい、どんなアンプで鳴らしてるのだろう?こう思われている方が多いはずです。なので、皆さんから前に出ていただいてスピーカーを近くで見てもらう時間を1、2回設けました。

お顔は存じませんが、普段メールでお世話になっているお客様、PMPやMMのオーナーさんも多かったようです。折角大阪まで行ったのに、お客様お一人お一人にもっと声をお掛けすれば良かったと後で後悔しました。たぶんお客様もお気持ちは同じだったと思います。
4時の終了後にも半数くらいのお客様が会場に残られ、傍でスピーカーを眺めていただいたり、お客様から話し掛けていただいたりしました。終了後に音楽を小音量で鳴らしながらでも、皆様と気楽にお話しできる時間を設ける方法も考えなければ思っています。

4月に会場の下見に来たときに解っていたのですが、会場は広くてデッド。その場でもお客様にも指摘されましたが、300Bシングルアンプではやはり力不足で次回は考慮しなくてはなりません。また、半日程度の時間では希望者全員のCDをおかけできなく、10分以上あるクラシックなどの長い曲は途中までにしていただくとか、これも工夫が必要だと思いました。
もうひとつの反省点。これはドジな私の性格だから仕方ないのかも知れませんが、お客様のリクエストの際にセレクターの切り替え間違い、切り替え忘れ、バナナプラグの挿し忘れ。CD挿入後、頼まれた曲とは違う曲番のボタンを押したり・・・・。
途中で気付いて初めからやり直し。その都度お詫び。いつものことだが、どうしてもスマートに運営できない。「それが大手メーカーとは違う、ハセヒロさんらしくて良いんですよ」と、若いお客様からフォローして頂き、そうだそうだと居直り、全く反省なし・・・・。


大阪試聴会、最後に聴いて頂いた私からのリクエスト曲、綾戸智絵の「夜空ノムコウ」は私のお気に入り曲でハセヒロ試聴会の定番曲にしています。
丁寧に、静かにはじまるイントロのピアノ。そして物悲しくはじまる綾戸のソウルフルなかすれ声。ご存知、スマップのヒット曲を綾戸が編曲して英語で歌っているのですが、元歌とは大分違う。WCW-F200 で聴くと、彼女が目の前で歌っている様な、あまりにも生々しい歌声。初めは静かに、静かに感情を抑えながら歌い、やがてサビの盛り上がりで、我慢していた感情を吐き出すように激しく歌い上げる。詩の意味は解らないが、この独特な歌声、かすれビブラートのサビ部分にくるといつも鳥肌が立つ。泣きたい気分になる。彼女の歌の上手さ、感情表現の上手さもあるだろうが、日本人離れした彼女独特の、あの叫び声に何故か胸をえぐられる。最後にこの曲で締めたいと初めから決めていました。同じような年代の方にはきっと感じて頂けるだろうと、椅子席に目をやると、やはり多くのお客様が目を閉じて聴いておられたようです。無共振で箱の存在を感じない、しかも音像が前面に飛び出してくるコンクリートホーンには人の心を動かす何かがあるみたいです。
当日は長時間、試聴頂き大変ありがとうございました。




以下はこの日試聴頂いたお客様から頂い感想のメールです。


三重県のI様

本日(9/12)はありがとう御座いました。
大変有意義な時間を過させて頂きまして、大阪まで出かけた甲斐が有りました。

関西地区の販売店主催試聴会でバックロードを聴いた経験は皆無です。
バックロードの試聴は今回が初めてです。

第一の驚愕は、非バックロードエンクロージャで採用されているユニットより遥かに小型のユニットから豊かな音を聴けた事です。

第二の驚愕は、どなたか持参のフラメンコCDのタップ音が実に生々しく破綻なく聴けた事です(WCW−F200Aの実力かくありき!!)

スピーカのエンスーを自負していますので近々バックロードにも手を出したいと思っていますが、今回の試聴で何れの機種に決定すべきか大いに迷います。
楽しい選択の時間が終わりましたら注文を入れさせて頂きます。



大阪府 井出様

本日9/12、大阪試聴会に参加させていただきました。15時過ぎにiPodを使って一番小さなSP(UMU-131XS)を鳴らさせていただいた者です。

ソースの選択はまあまあだったかと思ったのですが、iPodの出力が足りないため貧弱な音を皆さんにお聴かせしてしまったと反省しております。私は好きな曲が多くこれと言って1枚のCDを選ぶことが出来ません。それでiPodで好きな曲を絞り込んで行く手法をとりました。これで分かったことはiPodを使用する場合トータルゲインが28dB以上のアンプであればもっとSPをドライブ出来たのではないか、そう言うシステムであればUMU-131XS の真価が発揮出来たのではないかと言うことです。
と言うことで今回のCDプレーヤー+300Bシングルアンプが試聴会のスタンダードであるならば、多様なソースに対応するためと言う意味も含めて、システムには是非プリアンプを導入いただきたいと思う次第です。

話は変わりますが、当方自宅のシステムはMM-171をフォスの168EΣでドライブしています。導入して3年経ちますがまだ納得した音とは随分かけ離れており、本日の試聴会が非常に参考と成りました。低域の不足感並びに中高域の紙臭さをいかにして消せるのかをもっと研究して行きたいと思います。

と言いつつも今日は色々なソースをバラエティーにとんだSPで聴けて楽しかったです。機会があればまた大阪に来てください。歓迎いたします。

では、失礼します。



兵庫県 T様

昨日はありがとうございました。宝塚のTです。

たいへん楽しませていただきました。まるでコンサートのようで時間を忘れて楽しみました。雰囲気も長谷川さまご家族のお気遣いによって最高でした。少々印象を書かせていただきますと。

・ウッドコーンスピーカー・・・ワイドレンジで驚きました。癒し系と言われましたが解像度も十分ですね。

・LC-12・・・忘れられない印象を残してくれました。 ナローレンジなのに、心に響くというか、ずっと聴いていたい不思議なスピーカーですね。言われるとおり弦はビンテージスピーカーの味わいです。
60年代以前の古い録音用として是非ほしい一台ですね。

・モナコールピアノブラック・・・小さいのに低音の迫力があって、力強い。まさにドイツ正統派。

・fostex20cmアルニコ、ハイブリッドホーン・・・聴かなければよかったです。別世界の表現力。
低音の迫力は生と同等。もちろん全帯域のバランスも良好。

・veravoxピアノブラック・・・実はもっとも楽しみにしていたので、片側しか鳴らず残念。でもそのWestern755をワイドレンジにしたような音楽性と解像度の片鱗も見たような。いずれじっくり聞かせてください。

・vifaピアノブラック・・・我が愛器。やっぱり最高です。絶妙なバランスと音色。でも今日は部屋が広すぎてすこし不利でした。


ということで。大きくデッドな会議室のため、小さなSPにはつらい視聴会でした。実際のリスニングルームとは違いますからね。

あと、アンプもすばらしいものですが、300Bシングルだけというのは、曲によって、スピーカーによってはつらいところもある。出来れば力があって、ダンピングファクターも高いデジタルアンプなども加えていただくと、よりフェアかと思います。

また次回楽しみにしております。

翌日は3時の帰りの電車までゆっくり大阪観光。道頓堀の他、前から行ってみたかった通天閣に登り、昼は有名な店でお好み焼きにビール。
仕事で行ったついでに観光して来れるのも役得です。いつか福岡あたりでもフェアーしたいな〜。本場とんこつラーメン。

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2009/9/15

「聴こう!ハセヒロ・バックロードin大阪」出展報告@

関西地区で初めての試聴会。果たして何人くらいのお客様から来て頂けるんだろう?椅子はどれくらい並べれば良いんだろう?いっぱい並べても空き椅子が多いと寂しいから20脚くらいで良いかな〜。そんなことを考えながら初めての地、不慣れなホールでセッティングを始めました。
トラック便の振動でアンプやCDプレーヤーが壊れていないか?いつも確認するまで不安なのですが、CDを挿入し無事音出しできたと思ったら、ここのホールの方が飛んで来て「生演奏が始まったかと思いました。凄く良い音ですね〜」とおっしゃっていただきました。隣のホールでワインの試飲会が行われるとのことで、そのお客様も音楽に誘われて来られるかも知れないと、入り口に置く「ご自由にお入りください」の看板を急遽作ってくれました。
ホール自体がまだ新しくて、まるで歯科医院のようにオシャレな受付、スタッフの親切な対応、解りやすい立地、このホールでの開催にして良かったと思いました。

東京のNICOと同じような感じで並べましたが、NICO より広いホール、床に結構厚いじゅうたんが敷き詰められているので音の響きがデットで音圧もあまり上がらず、7Wほどの300Bのシングルアンプではパワー不足でいつもより迫力に欠けました。しかし、逆に落ち着いた上質な音で聴いて頂けたかと思います。「長谷弘さんの会社の試聴室で聴いたときより、ずっと良い音ですよ」と、言って頂いた方もおられました。

11時からの開演でしたが、その30分くらい前からお客様が入って来られ、一安心。
しかし、今回メインのひとつ、PMP-151Sの片側が具合が悪い。SPユニットの接合用ファストンが接触不良らしく、音が変。見兼ねたお客様からもお手伝いいただいたのですが、結局開始時間が迫り修理出来ませんでした。準備不足を痛感しました。

開始後は1時間ほどかけて、各機種の紹介を兼ね、こちらで用意したCDで一番小さなUMU-131XSから順に聴いて頂きました。女性コーラス(Aura)をUMU-131XSはこの広い会場でも朗々と響かせてくれました。これを鳴らすと 「本当に、UMUから出ている音なのだろうか?」と、必ず信じられなくて近づいて確認される方がおられますが、今回もやはりお一人おられました。
長テーブル上に置いたピアノブラック仕上げのPMPシリーズではフジ子・ヘミングのピアノ曲や諏訪内のバイオリン。2種のRR-10では女性Jポップやバイオリン。2種のWCWではオスカーピーターソンなどの歯切れ良いジャズ。今回一番雄大で低音の出るMM-161T では交響曲を。
しかし、今回は11時開演の4時終了。合計5時間しかなくて、私のこの時間が長かったようで、皆様のCDをお掛けする時間が最後には足りなくなりました。
ジャズ、フィージョン、クラシック、Jポップ、フラメンコなど、ご持参頂いたCDのリクエストが絶え間なく続き、会場の皆さんも色々なジャンルの音楽をハセヒロのホーンサウンドで楽しんでいただいたことと思います。

特殊音響塗装効果でホールトーンが魅力のUMU-131XS。逆にハッキリ、クッキリ音像で艶のある響き、カシュー塗装のPMPシリーズ。ユニットの個性が光るRR-10シリーズ。SSC塗装済みのMMシリーズ。無共振コンクリートホーンによる澄み切った響きのWCW。
リクエストに際しては、鳴らす機種の指定をして頂くのですが、今回は特定の機種に偏ることなく人気が平均していた気がします。

大阪府内初め、京都、奈良、滋賀、兵庫、三重県からも来ていただいていたようで。そういった意味で大阪は地の利が良いですね。おかげさまで用意した椅子が足りなくなるほどの盛況ぶりでした。出張中とのことで、東京試聴会の常連さんにも来て頂き感激しました。そしてその殆どのお客様は最後まで長時間試聴して頂きました。(続く)

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2009/9/11

I様のWCW-F200A製作進行状況。

I様ご依頼のWCWエンクロージャーが完成しました。あとはユニットを取付けるだけですが、大阪試聴会から帰ってきてからゆっくり作業させて頂きます。
そちらでセッティングのご準備をして頂ければ幸いです。
T様のWCWも完成に近づいています。


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2009/9/9

いよいよ大阪試聴会。

毎日荷造りを少しずつ行っています。
大阪会場までトラック便で運んでもらいますが、最小限度の荷物にしたつもりでもカゴテーナーに2台になります。
我々は会期前日の深夜出発し、当日の早朝会場に入ってセッティングを行います。
初めての会場ですので段取り通りにうまく行くか心配ですが、もし細かい部分のセッティングが遅れても、音だけは出せるようにして予定の時間には開始できるように頑張ります。

会場への出入りはどうぞご自由に。試聴時間は午前11時から午後4時までですが、どうかご都合の良い時間にお越し頂き、お好きな時間ご滞在ください。
お客様にご持参して頂いたCDを、10機種ほど並んだバックロードの中から、お好みのスピーカーを指定頂き聴いていただきます。曲の途中で機種の切り替えもOKです。
毎回言っていますが、音楽ジャンルは問いません。録音の良し悪しもあまり気にしないでください。普段聴かれているお気に入りの曲で聴き比べて頂くのが一番です。こちらからも試聴用CDを用意しますが、どうしても私好みの曲に偏ってしまいますので、どうか各自CDをご持参ください。当日会場におられる皆様からも聴いて頂きたいお勧めの曲、お勧めのアーティストなどをご紹介頂き、音楽ソフトの情報交換の場にもなれば良いと願っています。


我が長男の初めての自作スピーカー、その後の進行状況です。MM積層板を利用したオリジナルのスピーカーです。タボ用の穴を開けたり、積層板同士を接着したり、紙やすりや、穴開け作業など。その作業をその都度指図してやるのですが、私よりずっと仕事が丁寧で几帳面です。暑い作業場で汗をかきながら、一生懸命ヤスリ掛けしている姿は大変楽しそうでした。アルバイトをしている関係で作業は途切れ途切れですが、進行したらまた報告します。

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2009/9/4

大阪試聴会はもうすぐです。

9月12日(土)開催の「聴こう!ハセヒロ・バックロード in 大阪」。いよいよもう1週間後になりました。
会場へ地下鉄ではなく、車や徒歩で来られる方への案内地図がありましたので、掲載させて頂きます。
新歌舞伎座跡地の隣のビルというと関西の方には解りやすいのでしょうか?
下図の噴出し、N.M.Bの看板を目印にしてご入場ください。エレベーターを探されて8Fまで上がってください。

当日、皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしております。

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2009/9/2

音楽と髭達。

先週の土曜日(8月29日)、越後長岡丘陵公園で行われた、野外コンサート「音楽と髭達」を楽しんできました。
今年はあまりに若者中心のメニューだったので「どうしようかな〜」と考えている内にチケットが売れ切れ。しかし、行けないと思うと悔しいもの。チケットを買わなかった事を後悔していました。そのことを知り合いの女性に話したら、キャンセルになった友人のチケットを2枚ゲットしてくれました。「会場暑いから」と、気乗りしない妻をチケット代取らないからと無理やり誘っての土曜日でした。
自然に囲まれた壮大な国営公園でのこのコンサートは昨年に続いて2回目です。昨年は途中で雷を伴う大雨で中止になり散々でしたが、今年は最後まで青空の下で音楽を楽しめました。小泉今日子以外は名前は聞いた事があるが持ち歌を殆ど知らない。しかし、そこにいるだけでお祭り気分。芝生を張られた丘の中腹の斜面にシートを敷いて、ふもとのステージを見下ろし、売店で焼きソバやたこ焼きなどを買い、シートの上でビールを飲んだり、寝転んだりしながらピクニック気分で音楽を楽しめる。ちょっと癖になったコンサートです。

小泉今日子だけステージ直前のスタンディングゾーンで聴きましたが、何ともカワイイ。 「凄い会場ですね。いっぱいの人。丘の一番上で長く並んでるのはトイレ待ちですか?大変ですね、漏らさないでね〜」と、テレビと同じ可愛い声で笑わせる。4曲目?に、久しぶりに歌いますと歌って大盛り上がりだった「渚のはいから人魚」などを20M程の至近距離で若者たちと一緒に手を振って楽しみました。その後はレゲエやロック、ポップスが中心でしたが、私の歳でも詩の内容を聞いていると感動を覚える曲があります。FUNKY MONKEY BABYSの「ちっぽけな勇気」はFMなどで聴いた事がありますが、あらためて生で聞くと心がジーンとしてきます。

      俺たちはまだちっぽけで手のひらの中には
       この手のひらの中には何もないけれど
           雨に打たれ 風に打たれ
       でも諦めないから でも諦めたくないから
          きっといつか何かを掴むんだ
        ねぇそうだろう? ねぇそうだろう?

      皆どこへ行っちゃたの?俺一人だけ取り残して
     神様もう一度できるなら無邪気なあの頃に戻して
       見えない未来が怖くて 周りの期待が怖くて
   ホコリまみれ古いアルバムの1ページに逃げたくなるよ
      それでも それでもまた始まるあたら新しい朝

       俺たちはまだちっぽけで手のひらの中には
        この手のひらの中には何もないけれど
            雨に打たれ 風に打たれ
       でも諦めないから でも諦めたくないから
           きっといつか何かを掴むんだ
         ねぇそうだろう? ねぇそうだろう?

http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/375143/Y042114
http://www.funkymonkeybabys.com/discography/index.html

会場の殆どが20〜30代。今回は特に若者が多い。背が高くてかっこ良く、はつらつとして、これから社会で中心になって活躍してゆくであろう若者たち。もう人生終盤に差し掛かっている私から見て羨ましい限り。しかしそんな彼らにも、彼らなりの悩みや挫折があるはず、きっと、そのようなとき、こういう歌は勇気や感動を与えているはず。「これからは君たち中心の時代だ。今度は君たちが夢を実現する番だ!くじけず頑張れよ!」と、詩の文句につられて心の中で応援したらなぜか目に涙が滲んできました。歌ってやっぱりりいいですね。

UNICORNもトークで若者を励まし、会場を元気に盛り上げました。湘南乃風も凄かったです。ライブではトークの上手さ、元気さが会場を盛り上げます。
時々吹く麓からの冷たい風に気分良くあおられて、ステージに明かりが灯る最後のKREVAまで楽しんできました。

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2009/8/28

謎のスピーカー。

明日29日の土曜日は野外コンサートを楽しんでくるので試聴室はお休みにします。
宜しくお願いします。

長男が学校の夏休みに会社へきて作っているスピーカーですが、何ができるのでしょうか?


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2009/8/25

まさかの準決勝進出!

いや〜、驚きました。甲子園、新潟県代表の日本文理高校がまさかの準優勝!
毎年、新潟県代表高は一回戦で敗退、たまに二回戦に進出すると大騒ぎなくらい、上位には進出できませんでした。
それが準々決勝、準決勝と勝ち進み、昨日はドキドキの決勝戦。10対4と、6点もリードされていた9回に5点も得点し、一点差まで追い上げての大健闘。
私は残念ながらその9回表の中継場面を見逃しましたが、追い込まれても最後まであきらめない文理高校ナインの激闘に新潟県民は皆勇気付けられ、感動で涙した人も多かったはずです。県民は皆、優勝したのと同じ喜び、誇り、満足感を感じています。

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2009/8/21

薄型平面スピーカーの特注品。

最近立て続けに薄型平面スピーカーのご注文をお受けしています。
それも特殊ユニットの装着ばかりです。写真はFOSTEXの10cm限定モデル、BC10を装着したものです。普段は自作キット品なのですが、特注で完成品のご依頼です。その前にお届けしたお客様はモナコール8cmユニット2個付けでした。

SSC薄型平面スピーカーは6枚の板の裏表にSSCスーパーサウンドコーティングを目いっぱい含浸してあり、見ての想像の倍くらいの重量があります。
表面が大変硬くなり電気ドリルでの穴あけ時に煙が出ることもあります。
その理由はSSCスーパーサウンドはガラス系の塗料だからです。アルコール系溶剤に溶けたナノサイズのガラス粒子が、素材のMDFに浸透して表面内部にガラスの膜を張り、木の付帯音を止めて、くっきりと鮮やかな音質を再現します。
ユニットから発生した音が、バッフル全体にハイスピードで伝わり、ユニットとバッフル板が一対になって音を伝えてくれます。
ピアノ曲を30cmほどの近距離で聴いても、その音はユニットを中心に箱全体から出ているのが解り、ちょっと不思議な気分です。グランドピアノの大きさが感じられます。
バックロードとは逆に指向性は弱いですが、その分、音の広がりが出てきて、ホールに漂よう音場感を楽しめます。
事実、Auraの女性コーラスではサイドだけではなく、上方へも伸びやかな響きを感じられ、ゆったりと心地良い気分になります。
BC10を装着したSSC薄型平面スピーカーは乾いてサッパリとした音質で鳴ります。ジャズ演奏などに向くと思いますが、箱はユニットのキャラに順応しますので購入後もMMキットのようにいろいろユニットを交換して楽しまれてください。 


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2009/8/18

ナットをご確認ください。

お盆休みは皆様ゆっくり過ごされたでしょうか?行楽や帰省をされた皆様はまだ疲れが残っているのではないでしょうか?
今回、私はどこへも出かけませんでしたが、普通の連休と違いお盆休みは休んだ気がしません。13日は家の大掃除。14日は朝から墓掃除。その後、家で仏を迎える準備をしなければならない。我家は法華宗ですが、この宗派は仏壇の飾り付けが大変。代々続く仏の掛け軸を先祖順に壁に掛け、仏壇の上に竹の棒を横に吊るし、それに豆、ホウズキ、リンゴ、そうめん、白ナス、赤ナス、梨、、7種類の食べ物を紐でしきたり通りに吊るす。夕方から5人ほどのお寺様が順にお経を上げに来られるが、最後のお寺様が来られるのは深夜になってしまう。翌日は親戚同士で行ったり来たりの棚参り。あっという間に休みは過ぎてしまった。

とは言うものの、家事の殆どを妻や母に任せて休みの後半は会社で待機。
今回も何組かのお客様のご訪問をお受けしましたが、福島から来られたS様は、ネジをいくら締めても積層板に隙間が空くので見て欲しいと、以前に購入いただいた組立て済みのMM−141Sを車で持参されました。持っただけでも積層板がガタガタしていて、ネジがしっかり締まっていないことは確かでした。早速L型レンチでナットを締めてみたら数本のナットがいくら廻しても空回り状態。それもそのはず、積層板を貫通するボルトが片側のナットに届いていない。

緩んでいた全てのナットを締め直した後で聴いて頂きましたが、直す前の状態で聴かなかったので、聴き比べ出来なかったのですが、明らかに音質は変わっているはずです。家に帰られてご自分のシステムで聴かれると、その違いがはっきりお解りになるはずです。

MMキットは音道を形成する複数の積層板を重ね、両脇のサイドバッフルでそれらを挟んで、その状態で本体を貫通する6mm径の長いボルトとナット数組で本体を締め付けてBOXを形成する方法です。釘や接着作業のいらない特許取得済みの方法ですが、ある理由でボルトの長さがギリギリ短くしてあり、組立て時に片側のナットにボルトをネジ込み過ぎると反対側のナットにボルトが届かない構造になっています。組立て説明書に注意事項として記してあるのですが、まだ見落としやすいみたいで反省しております。 多分、まだ他にも同じ状態で組立てされているお客様がきっとおられると思います。
MMキットのオーナー様、ナットが空回りしていないか、是非ご確認ください。またこれからは乾燥の季節、エアコンなどの影響もあり、MDFが薄くなっている可能性があります。ナットが緩んでいないか、これもご確認ください。

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2009/8/11

お盆休み。

もう夏休みに入っている会社も多いようで、週末中心に試聴のお客様が増えています。
弊社試聴室のお盆休みをどうしようか?今頃になっても考えています。
例年ですと、連休最後の1日〜2日目だけお休みを頂いているのですが、今回はその最終日の16日にご予約を頂いていますので、13、14日を休ませて頂いて、15日と16日の二日間会社で待機していようと思っております。
朝11時から午後4時での営業になりますが、帰省や旅行で新潟来られる際にはぜひお立ち寄りください。事前に連絡を頂ければありがたいです。

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2009/8/6

真っ赤なバックロード。

以前ご紹介しようと思いながら機会を逃してしまい、今頃になってのUPになってしまいましたが、この赤いバックロードスピーカーはRR−10のデザイナー、橋本 学教授が作られた作品です。


ご覧のように音道の構造をそのままデザインしたユニークな形状です。一様MMと同じくカーブ音道の設計なのですが、音道計算に乗っ取ったものではなく、フリーハンドで描いた疑似的なエクスポネンシャルホーンです。
材質はMDF材ですが、カーブ部分の壁は板を折り曲げたものではなく、無垢材から削り出したものだそうです。 普段、手作りで木工アートや椅子などを作っておられる教授なので、この加工は朝飯前なのでしょうね。
このようなホーンの形状をデザインにしたバックロードは以前から作ってみたかったのですが、橋本教授に先を越されてしまいました。
塗装と配線、ユニットの取り付けは当社でお手伝いしたのですが、塗装前、ユニット(PARC AUDIO DCU−F101W)仮付けで聴いた時はMDFの壁が薄いため四方八方音が漏れてホーン効果が殆ど出ていませんでした。赤いウレタン塗装を塗った後は表面が硬くなった分、多少しっかりした音に変わりましたが、無垢材から音道を削り出したような構造のRR−10とは違い、箱鳴りを伴った篭った音質になってしまいます。もう少し壁の厚みを増やすか、固い材質の木材を使うと大分違ったと思いますが、この作品があらためてMMやRR−10などの積層方式の利点を証明してくれました。

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2009/7/31

家庭菜園始める。

この春、会社駐車場の端にプランターをいくつも並べ、見よう見まねで始めた素人園芸。私の新しい趣味です。
トマト、ミニトマト、ナス、パセリ、枝豆などで、これが結構楽しいのです。
朝、会社へ来て私の一番の仕事は菜園への水やりです。最初15センチ位だったトマトの苗が日に日に背が高くなり、やがて小さな花が咲き、それが実になる。その成長がいとおしく、会社へ来る楽しみの一つになっています。

2週間ほど前からミニトマトが収穫でき、昼の弁当に、パセリと一緒にプッチっともいで新鮮なまま楽しんでいます。
昨夜、大きなトマトも初収穫。写真のように何とも醜い容ですが、冷蔵庫で冷やして今朝食べたら、それが大変に美味い。スーパーで買うトマトよりジューシーで全然味が濃い。しかも無農薬。

最初は全く用具が無いので近所のホームセンターでプランターを5個、支柱を1束。腐葉土を数袋、ジョウロ1個、鍬1本を買ったら合計2万円近く。トマトを2万円も買えばプラコンテナ数個が山盛りになるだろうが、値段では比べられない自作の楽しさ、採れた野菜への愛着が違います。
スピーカーの自作も良く似ていると思います。苦労して完成したスピーカー。自分で作ったという愛着からその音に一層のいとおしさを感じるのではないでしょうか?
トマトのように新鮮で瑞々しい室内楽。ジャガイモのように土臭いジャズ、ブドウのような甘いささやきの女性ボーカル。音源次第でいろいろな味の音楽を家に居ながら再生できる、これが本当の家庭再演(これが言いたかっただけ!)。
どうか蒸し暑い夏の夜、クーラーの入ったお部屋でビールでも飲みながら、お好きな音楽を聴いて仕事の疲れを癒してください。
つまみは新鮮なトマトや枝豆がいいですね。

次に収穫のその枝豆が楽しみです。もぎたてをすぐに茹でると大変美味しいそうです。。


ミニトマトとフルーツトマト。皮が硬いが中身はジューシー。

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2009/7/28

聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋 11月開催日決定

春秋恒例の「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」秋日程が決まりました。
11月7日〜8日(土、日)です。
会場はいつのも東京日本橋、にいがた館NICOプラザ#2です。
詳しくはこちらをご参照ください。http://www.hasehiro.co.jp/event/event2005.html

その翌週、日本オーディオ協会主催の「A&Vフェスタ」名称改め、「オーディオ&ホームシアター展」が11月に秋葉原で電気街店を巻き込んで大々的に行われます。先回までは毎年2月、横浜での開催でしたが、来年は会場のパシフェコ横浜が改装工事で使えないということもあり、今秋から秋葉原で開催されることになったようです。
当社へも主催者から参加を促されていましたが、あまりにもNICOプラザでの試聴会との日程が近づきすぎで準備が間に合わないので参加は見送らせて頂きました。当社としては今まで通りの2月開催が良かったのですが、毎年11月開催ですと今後も出展は難しいと思います。

次回試聴会は、9月12日(土)「聴こう!ハセヒロ・バックロードin大阪」になります。NICOプラザ同様、沢山の方のご来場心よりお待ちしております。

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2009/7/24

K様のWCW−F200Aが完成いたしました。

お約束よりも2ヶ月も遅れてしまいましたが、WCW−F200Aを昨日発送させていただきました。

重量がありすぎる為、宅急便が運んでくれません。
なのでWCWに限って定期トラック便を利用していますが、宅急便のように融通がききません。
日曜配達はだめ。時間指定も出来なく、まして代金引換払いも不可能です。エレベーターの無いマンションなどでは特別料金(弊社負担)が加算されます。
そして玄関に置いて行かれた、その重い荷物を開封して部屋に設置されるのはオーナーさんの仕事ですが、これも大変ご苦労をお掛けすることになります。
開封するのも一苦労ありますので、以下のようにしてください。
Wカートンのダンボール箱で二重に梱包してありますが。開封にコツがあります。カッターで蓋を開いたら、その蓋を大きく開いた状態で180度床の上で転がしてください。そしてダンボールを上側に引き抜いてください。内箱も同じようにしてください。
スタンドなどに持ち運ぶ時は出来たら二人で一緒に持ってください。音道開口部に手を突っ込んで持つと持ち易く安全です。腰を出さないようにご注意ください。

全ては1台35Kg以上の、あまりにも重い重量が原因ですが、その苦労はそこまで。その重さが利点に変わります。一旦設置して頂いたその日から、S/N比に優れた、箱の存在を忘れる、生々しい音楽を、素晴らしい音質でお楽しみいただけます。


ところで皆様は22日の日食を見られたでしょうか?新潟は曇りでしたが運よく薄い雲がフィルターになり幻想的なショーを楽しむことが出来ました。
カメラを天に向けて撮りましたが、私のデジカメでは写りませんでした。
一瞬日が照ったのでボール紙に穴を開けてピンホールカメラの原理で試したらごらんのように見事に写りました。

その直後に来られた若い営業マンは「残念、仕事で見れなかった」と悔しがられていましたが、「でも、もう21年後に見れるから良いか〜」同じ年代の気持ちで喋っていたがこの言葉で年代の差を実感しショック!もう21年後・・・私はこの世にいるか?認知症を患っているか?それともまだ老骨に鞭打ってスピーカー作りに精を出しているか?

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2009/7/22

JORDANの8cmユニット

JORDANの8cmフルレンジユニットのサンプルを入手して聴いています。
フレームのデザインを除けば兄貴分の13cmJX92Sをそのまま縮小したようなデザイン。アルミコーンのキャラか?歯切れ良くいぶし銀的に鳴る大まかな音質はよく似ているが、大きく違うのは高域。高域が何とも美しく、従来のアルミコーンのイメージを払拭する。JX92Sではバイオリン高域の再生は苦しく聴こえたが、この8cmは楽々きれいに演奏してくれる。MM−151Sに装着したところ、テナーサックスがサイズからは想像できないくらい図太く吹き上がる。ピアノもタッチがはっきりしていて高域が大変煌びやか。ウッドベースも指の弾きに力がある。クラリネットの繊細な息使いも良く解る。

美しい化粧箱に入ったJXR6HD。JX92Sにそっくりのアルミコーン。


WCW−J160とMM−151S。上下2台のジョーダンをセレクターで切り替えて聴くと、箱による違いがあるが、音色はほぼ同じキャラ。しかしやはり8cmの方が高域が
良く伸びてきれい。1ペア29,800円で近日中に発売予定です。

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2009/7/14

「聴こう!ハセヒロバックロード in 大阪」の日程が決定。

関西地区の方、大変お待たせして申し訳ありませんでした。
新型インフルエンザの影響を考慮して延期しておりました大阪試聴会を、3ヶ月遅れの9月の12日(土)に行うことに決定しました。最初は8月後半を予定していたのですが、どうせここまで待ったんだから、少しは涼しくなる9月中盤が良いだろうと9月12日にさせていただきました。
会場は最初と同じく難波御堂筋ホールです。明細は後日お知らせいたします。

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2009/7/10

次はいつ入手できるか?Veravox 5sユニット。

今年の春、日本橋NICOプラザにてパーフェクトな音質が大好評だった、イタリア製Veravox 5sユニットを搭載したピアノブラックPMP-151S。
私個人的にも大好きな音質で試聴会後に定番スピーカー群に加える予定でしたが、ユニットをオーダーしようと思ったら運の悪いことにメーカーは在庫切れで、この先一定数量以上のオーダーがたまらないと製造しないとの事で、次回の製造は今年の年末頃の予定とか。いかにもイタリアらしいやり方。たまたま国内代理店に1ペアだけ在庫がある事を知って購入させて頂きましたが、そのときタイミングよくオーダーを頂いたH様は運が良かったと、大変喜んでおられました。

通称パンケーキ、ウェスタン755Aの音質を目指して作られたユニットと代理店から知らされ、なるほどと納得。ざっくり鮮明な音質、落ち着いた自然な声質のボーカル、アコースティック楽器のリアルさ。まさに現代版のWE755A。

Veravox 5sはカシュー塗装の上品で艶やかな響きのエンクロージャーとベストマッチング。
定番化できればWCWに並ぶフラッグシップモデルになりそうな予感がします。
出来立てホヤホヤのPMP-151S。まだ、塗装の臭いが少し残っていますが昨日、幸運なH様の元にお届けさせていただきました。

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2009/7/8

WCWの制作が遅れています。

WCW-F200Aのご注文を頂いているお客様にお詫びいたします。
最近ハイブリッドエンクロージャーの素材、樺積層板の入手が困難になっており、お約束の納期より一ヶ月半ほど製造が遅れております。
樺の集成材はあまり需要がないため業者倉庫に樺材自体の在庫が無く、受注を受けてから発注、材料入手後に集成材接着になるのがその理由です。
早めに発注するようにしているので現在は大丈夫なのですが、最初の遅れが未だに取り返せず、皆様に大変ご迷惑をお掛けしております。

下の写真は。兵庫県のK様分のエンクロージャーです。茨城県のT様のエンクロージャーも並行して製作しております。今しばらくお待ちください。


久しぶりに2日間の休みを頂き、先週末に友人3夫婦で田沢湖・八幡平を巡る、みちのくバスツアーの旅を楽しんできました。
新潟から仙台を通って岩手、秋田観光、往復1300キロの長旅でした。そのため殆ど移動中のバスの中。なのでビールを飲んでは寝、食事をしては寝て、帰ったら2K半も体重が増えていましたが、久しぶりに仕事を離れてのんびりと心の充電ができました。

秋田県、角館の武家屋敷です。しだれ桜のシーズンにもう一度行ってみたいです。



「たそがれ清兵衛」の妻の実家のシーンでロケに使われた岩橋家です。

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2009/7/3

お休みのお知らせ。

明日(7月4日)、明後日(7月5日)の2日間、旅行のため、勝手ながらお休みさせていただきます。
お問い合わせなどございましたら、6日以降かメールにてお願いいたします。

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2009/6/30

「三条クラフトフェアin三条」

6月27(土)、28(日)の2日間、地元三条市の八木ヶ鼻オートキャンプ場で第二回「三条クラフトフェアin三条」が開催され、全国のクラフトマンたちが集合。手作り作品の販売や体験などが行われた。2日間とも梅雨中とは思われない猛暑でしたが、大勢の来場者が訪れていました。

昨年は秋開催でしたが、新潟国体のカヌー競技ですぐ脇の川を利用するため今回から夏に移行しました。
陶芸、木工、ガラス、漆器、編み組細工、染織、皮革、古布、和紙、鍛冶など、北海道から長崎まで全国各地からクラフトマンたちが集合。
前回より50店ほど多い137店が出店し、昨年よりだいぶ見ごたえありました。一番遠くから来られた出展者は長崎。ほか、北海道、大阪、秋田。
今週末に、友人家族と秋田に旅行に行くので、秋田の出展者に観光地の情報を聞いたり、大阪からの出展者に新型ウイルスに関して、その後の町の様子はどうだかと尋ねたり、こういう会話をするのも楽しみのひとつです。

昨年も人気だった二連式風車。


「こんなに暑い日に、毛糸の帽子なんて売れるんですか?」と声を掛けた妻に、さすが大阪の方、早速麻で作った帽子を妻にかぶせて「これ涼しいでしょう?わ〜、凄くお似合いですよ。ねっ、お父さん。ひとつ買ってあげて!ハイ3千円」と見事なペースに乗せられて買ってしまった。


このイベントの発起人の一人。手作り家具「樫工房」のブース。
WCWの樺集成材の仕上げはこの工房に頼んでいます。


全て無垢の木から作られています。

この川の上流でカヌー競技が行われる。暑かったので子供たちの格好の遊び場になっていました。

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2009/6/24

渡辺果樹園、キャンドルコンサート・グランドフェナーレ。

毎年紹介しておりました6月恒例、渡辺果樹園、キャンドルコンサートは11回目の今回(6月21日)で終止符を打つことになりました。
初期の目的を達成したことと、丁度このころが果樹園の品質管理、出荷など忙しい時期と重なるためだそうです。


夕刻6時から始まった、第一部はピアノ(キーボード)演奏でオペラのアリア。
ブドウにバッハを聴かせている、この果樹園にちなんで、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を最初に聴かせてくれました。
あまりの高音、声量にマイクが割れてしまうほどで、その感情を込め、はり上げるソプラノに胸がえぐられるような感覚を覚えました。他「アヴェマリア」「浜辺の歌」「涙 そうそう」など10曲近く歌ってくれました。広大なブドウ棚の下、こんな素敵な雰囲気の会場で歌うのは初めてと言われ、「気分が良いのでつい声量が上がってしまう」と大変心地良さそうに歌っておられました。


コンサートのPA用にと購入されたMM−151Tには、オ−ナーがオークションで入手された2Wayのカーユニットを搭載しましたが、試聴の結果、音がドンシャリで中音域が抜けてるため、コンサートでは使えませんでした。しかし、低音は十分過ぎるほど出ているので、ブドウにバッハを聴かせる役にはピッタリとのこと。低周波の振動が植物の導管を刺激し水の吸い上げが良くなるらしいのです。
湿気を絶つ目的で151TにはSSC塗装を塗ってあります。


すでに数年前からブドウにバッハを聴かせているMM−171先輩。この日はサブのPAスピーカーとして活躍。

周りが暗くなった頃、フルートとキーボード演奏の第二部へ。

浅利さんのフルート演奏。彼もここの雰囲気を気に入られ、4年連続で私達に素敵な音楽を聴かせてくれました。
曲目は「白鳥」「G線上のアリア」「イエスタディ ワンスモア」「愛の挨拶」「イパネマの娘」「浜辺の唄」など。

この日は“100万人のキャンドルナイト”暗くなったブドウ園に300本のキャンドルが灯る。そのチラチラ揺れるキャンドルの灯をバックに響く、心が洗われるような美しいフルートの音色。ここは日頃の喧騒を忘れさせてくれる別世界。
こんな素敵な会場、演奏もこれが最後と思うと、本当に残念な気持ちになりました。

最後に挨拶をされた渡辺さんへの感謝の気持ちに、飲めなかったワインを花束代わりに贈呈しました。来る途中、コンビニで買った360円のワイン。もっと高いワインを買えば良かった!

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2009/6/17

渡辺果樹園、キャンドルコンサートのお知らせ。

今年も恒例の、三条市、渡辺果樹園のキャンドルコンサートが6月21日(日)18:00から行われます。
フルートとピアノ、それに今回はじめてのオペラが加わります。
http://nature-farm.com/info/2009.html

ブドウの房や葉の木漏れ日を受けながら始まるブドウ園コンサート。曲の進行と共に徐々に暗くなって行く園内。やがて暗闇の中に燈る300本のキャンドルに囲まれての幻想的なライブ演奏。こんな雰囲気で音楽を楽しめるのはここに来られた方のみの特権。
お酒、おつまみ、持ち込み自由!

PA用スピーカーにはMM−151Tが使用される予定です。
どうか、お近くの方、ご家族ご友人お誘いの上、是非ご参加ください。
きっと病み付きになるはずです。

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2009/6/11

特注スピーカー製作の苦労。

PMP−151Sなどの完成品スピーカーに、オリジナルとは違う、お客様ご持参のスピーカーユニットを装着させていただく、特注のオーダーをお受けすることが多々あります。
音的にエンクロージャーと合わないと思われる組み合わせは正直にご説明してお客様の判断を仰ぎますが、期待しなかったユニットが意外と良い音だったりして、未知のユニットとの組み合わせ、納品前に試聴させていただくのも、こういった特注品製作の楽しみのひとつです。

しかし、一品料理ゆえの苦労もあります。例えばユニット取付けのネジ穴位置が積層板の継ぎ目、縦溝部分に重なった場合です。普通は使用するユニットの穴をガイドにしてドリル刃で穴を開けるのですが、何回やってもドリル刃が溝部分から横に逃げてしまうのです。なぜか溝部分に穴を空けることがどうしても出来ないのです。何回か失敗してやっと原因が解りました。溝部分は積層板を張り合わせた部分になるわけですが、そこには強力な接着剤が塗ってあります。その固まった接着剤が周りの木部よりも硬いため、そこにドリルを当てても硬い部分を避けて柔らかい脇にどうしてもドリル刃が逃げてしまうのです。なのでこういったユニットの場合は穴位置を十字架状にして取り付けさせてもらっています。

マグネットの大きいユニットも大変です。マグネットの大きさに対しギリギリの取り付け穴を開けると、塗装前には入ったはずのユニットが組立て時には窮屈で入らない。スピーカーコードがマグネットに重なるので穴に入らなくなる。そのことをつい忘れてしまう。電動グラインダーでコードの通り道部分を削り落とすのですが、綺麗に仕上がったピアノ塗装に傷が付けない様、大変神経を使う作業です。

今回オーダーしていただいた、フォステクスの限定販売のユニット、 MG100HR-SをPMP‐151Sに装着させていただくタイプも完成間近に思いも寄らぬハプニング。


ピアノ塗装の場合、塗装が仕上がっても硬化を待って会社で4〜5日寝かせます。硬化後、ユニットを装着して試聴、梱包、出荷なのですが、ユニットのフランジが写真のような構造なのでナットを締付けるスパナが入らない。BOXレンチは直のこと入らない。「さぁ〜て、困った。このネジを締めさえすればもう完成なのに・・・・」あと一歩で完成のスピーカーを眺めながら途方に暮れてしまった。今回ばかりはお手上げ。

ネジ屋を呼んで相談するしかない。数万種類のネジやナット類を取扱う県内有数のネジ問屋。その営業マンが提案してくれた厚みのある円筒形のナットをビスを使ってドライバーで締付けることに何とか成功!どうにか無事に完成させることが出来ました。ばんざ〜い!


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2009/6/5

Hasehiro Premiam のポスターデザイン。

今年も新潟大学のインターンシップ制度を活用させていただきました。今回は試聴会のときに使う、UMU-131XS、アクリルスピーカーのAMA-131SS、WCW-J160のポスターを製作していただきました。
デザイン専攻の女学生さんの作品です。苦労されたと思います。短期間に3枚の素晴らしいデザインを考えていただきました。



 

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