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2010/12/29

不思議な繊維シートを使ったインシュレーター、モニター販売終了のお知らせ。

不思議な繊維シートを使ったインシュレーターのモニター販売にご応募頂きありがとうございました。
ご用意していた10セット分が完売致しましたので、一旦ご注文を打ち切らせていただきます。

オーダー頂いた方へは一昨日から順次、商品を発送させて頂いておりますが、ぜひ今までメインに聴かれていたCDをこのインシュレーター利用で聴き比べてください。真空管アンプを使っておられる方はぜひアンプの下にも敷いてみてください。スピーカーとアンプの両方に使用して頂けると更に素晴らしく上質な音楽を楽しめます。各楽器の音がよりリアルに、ボーカルでは気持ちをこめて歌った録音時の感動をそのままに。心震わす音楽の深み、芸術性。音楽の表現力の違いをご実感頂ければ嬉しいです。そしてオーディオ機器を介しての音楽鑑賞の楽しさをあらためてご実感頂ければ本望です。
皆様からのご感想を心待ちにしております。

たぶん今回が最後の更新になると思いますが、今年一年大変お世話になりました。個人的には家族が入院するなど、今年はあまり良い年ではありませんでした。しかし、年末にかけての不思議な繊維シートなどの発見でハセヒロの音質が更に向上し、来年は皆様に更により良い音をお届けできそうな、そんな意味で来年は良い年になりそうな、そんな予感がしています。

そして完成が楽しみな新しい企画が・・・・。現在、あるデザイナーと共同で新しいジャンルのスピーカーを企画しております。製造工程が複雑で大分難産になりそうですが、正月休みも利用して楽しみながら構想を練ろうと思っています。

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2010/12/24

不思議な繊維シートを使ったインシュレーター、モニター販売のお知らせ。

今回も「不思議な繊維シート」発売のときと同様に、モニター販売を先に行わせていただきます。
製品モニターにご協力頂ける方に10セット限定で先行発売させて頂きます。
モニター販売価格は左右分1セット15,750円(税込み)です。正規販売価格は22,000円前後の予定です。

繰り返しますが、とにかくこのインシュレーターを敷くだけで信じられないほど音質が向上します。
「インシュレーターでそんなに音が変るだろうか?
商品売りたさに自画自賛しているのでは・・・・?」と、お思いの方もおられるかもしれません。嘘か本当か?使われてみれば答えはすぐに判ります。
エンクロージャーから出る雑振動が消えて、演奏時本来の晴れ晴れと澄み切った音色がスピーカーから出てくるのです。歌い手の歌詞に心がこもっています。音楽を聴く楽しさを倍増させてくれる、そういった意味でこれは画期的な商品だと思います。少しでも多くの方から使って頂きたい。少しでも心地よい音色で音楽を楽しんでもらいたい。皆様とこの感動を分かち合いたい。「不思議な繊維シート」と同様これを世に広めること、これはもうビジネスではなく、使命だと感じています。

以下、商品内容の説明です。

 

「繊維シート入りインシュレーター」キットの内容。

「不思議シート(ブラック)と2種類の木材を組み合わせたインシュレーター」
を、キットとして、ご提案いたします。上の写真はキットの全容です。


これをバラバラにするとこれだけの部材が入っています。



@コレは水より重い木材です。堅く締まっています。通称ローズウッドと言われています。
楽器にも使われています。片CH 6個使います。両CH分12個が入っています。
サイズ60mm x 60mm x 10mm(数字に若干の差異が有ります)



A柔らかい木の代表として誰もが知っている桐を使います。勿論純国産です。
片CH 3個使います。両CH分6個が入っています。
サイズ40mm x 40mm x 40mmのサイコロ形状です。



Bご存じ不思議な繊維シートのブラック部分です。
専用シートの交渉をしておりますが、非常にタイトです。月1度の製造時に現場で待機して手に入れています。サイズ幅が不規則ですがご了解下さい。品質(音質)には全く影響は有りません。
キットでは約900cu を使います。予備も含め990cu 以上が入っています。



キットの製造方法

キットの内容は繊維シートブラックをローズウッド12個の表裏に貼り合わせる作業です。
非常に簡単です。焦らず丁寧に仕事を終え完成すれば、大満足の音場空間が実現します。


作業1
繊維シートブラックは幅3cm強、長さは30cm以上です。11本入っています。
この繊維シートブラックを6cmの長さに切ります。(はさみ使用)1シート(30cm以上)
ですので「3cm強x 6cm」が5本取れます。
11本入っていますので、「3cm x 6cm」が55本取れることになります。
使用するのは48本です。

作業2
この切り分け「3cm強x 6cm」を通称ローズウッドの表裏両面に貼り合わせます。
一面に「3cm強x 6cm」を2枚使います。隙間が出来ないようにきっちり貼り合わせます。
接着剤は木工ボンドです。通常の使用方法でOKです。
繊維シートブラックは破れ易いので、取り扱いには細心の注意をお願いします。
ローズウッド板12枚全部に貼り合わせるには時間と集中力が必要ですが、作業に夢中になれば2時間程度で完了するかもしれません。

作業3
完全に乾燥させて下さい。
一日放置すれば良いでしょう。
乾燥後はローズウッド板からはみ出した繊維シートブラックをハサミで切り揃えて下さい。
また未接着部分の有無を確認、手直しを行って完成です。
作業上の注意事項
それぞれの面に「3cm強x 6cm」を2枚貼り合わせる訳ですが、このシートを僅かでも重ねて貼り合わせる事は許されません。厳禁です。 ただし隙間が無いように貼り合わせなければいけません。


完成状態です。



使用方法

基本的な重ね方は「繊維シートブラックローズウッド2個+ 桐サイコロ形1個」がセットです。
それを片CHに3セット使います。両チャンネル6セットです。
キットにはこの基本型が入っています。
好みにより数種類の組み合わせが可能です。(8種類)
この組み合わせの変化だけでも音質は微妙にも大胆にも変わります。
また
アンプやデッキのインシュレーターとして使えます。音質の変化に驚かれると思います。
工夫こそオーデイオの醍醐味です。是非皆様方の一助になれば!と願っております。



モニター販売のお申し込み

ショッピングカートの準備がまだ整いませんので、お申し込みは下記オーダー欄をコピーされてメールに貼り付けてお送りください。
ご購入された方は試聴された後に感想をぜひお寄せください。


お申し込みはこちらへ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「繊維シート・インシュレーター」(仮名)販売のお申込み



■ご住所: 〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:   「繊維シート・インシュレーター」 価格1セット(15,750円、送料別)
■ご注文数量:      セット
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払い・のいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項


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2010/12/22

不思議な繊維シートを使ったインシュレーターの開発者より。

昨夜、試聴室常連のEさんが来られ、2人で試作のインシュレーターで大いに盛り上がりました。Eさんは普段はSPケーブルを含め音質向上用のアクセサリーに関して批判的で、「そんなのに金をかけるくらいならアンプに金をかけるべきだ。アンプが音決めの全てだ」と、持論を持つ自ら真空管アンプを設計する人です。その彼が先日から不思議な繊維シートとインシュレーターの効果を絶賛。それが気になるのか最近は週に2回ほど遊びに来られます。
実は、昨日はEさんがまた来られるのを心待ちしていました。と言うのは、真空管アンプにインシュレーターを敷いたらもっと凄いことになったからです。アンプとスピーカーの両方にインシュレーターを敷くともうパーフェクトです。早く彼にこの音を聴いて貰いたいという事もありましたが、なぜ振動の無いアンプに敷いても音が変わるのか?真空管アンプに詳しい彼に尋ねてみたかったのです。彼曰く、アンプのトランスは通電で微振動を起こす。それを抑えるために自分の設計するアンプの天板には必ず厚い真鍮板を使っている。当社のアンプも含め一般の真空管アンプはこのインシュレーターで音が変わって不思議は無い、と説明してくれました。その彼もこの音質には本当に驚いておられました。興味がある方は是非試聴室へ驚きに来られてください。



以下、不思議な繊維シート供給者の川上氏よりの新インシュレーターの説明です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

不思議繊維シートをご活用されている音楽&オーデイオファンの皆様、 誠にありがとうございます。
幸いこのシートの良さを皆様なりに発見頂き、また大変な有意義な感想も発表頂いて感謝感激しております。
商品として発表したばかりですが、 このシートは潜在能力が大きく、いろいろな場面で使用すれば、よりすばらしい音楽空間が形成出来るものと確信しております。

さて
開発者の私感からですが、このシートをスピーカーエンクロージャーの中に入れれば、音質改善に結びつく事は予測しておりましたが、エンクロージャーの外で使えば究極の音質改善になるのではないだろうかとイメージしておりました。

【スピーカーの外側で使用する不思議繊維シート商品】
これを次の開発のテーマにしよう!かな。と身の程知らずの開発者の思いつき!です。
早速スタートしましたが、まあ・まあーー苦労の連続でした。
モニターの皆様の中で、ラジカセの下に敷いた感想を拝見しました。確かに驚く程に音質改善になるのです。私も提案をしようと思いましたが先を越されましたね。残念!
そこで過去から研究している各種材料と不思議シートの相性をチェックすることにしました。散々な途中経過を割愛して結果だけを報告します。
コンテンポラリー的には「エンクロ−ジャーが木製ですから、それに付帯させる材質は木製がベスト」となりますが、実はオーデイオ業界では全く研究開発がされていないし話題にもなっていない分野なのです。ちょっと研究しただけですが、誰もが判っているようで全く判っていなかった現象も発見しました。

結論として
【不思議シートを使った木製インシュレーターの開発】がおもしろい!!
ただし既存インシュレーターからでは思いもつかない発想で行こう。と考えました。
以下はその内容です。
@ 組合せ自由で音質を変えれるインシュレーターキットとして、「皆様の想いの音」を自作して貰おう。
A 提供する基本材料は多くの方々が未経験の材料だが最高級材料を提供しよう。
B インシュレーターとして最大級の効果を発揮する事を目標にしよう。
C 非常に簡単に作業ができて、誰もが失敗しないキットとしよう。
D 積み重ね方で数種類の組み合わせバリエーションを楽しんで頂こう。
この@〜Dは開発者の私の信念です。
心から疼く様な楽しみを味わって頂きたく思っています。

ちなみに
長谷弘工業には1組用意してあります。
長谷弘社長は大感激です。
こんなにすばらしい音、音楽だったのか・・・!!
MMバックロードスピーカーから更にすばらしい音が出る!!
CDにこんな音が隠れていたなんて!!!知らなかった!
音のバランスがこれ程に大切だったとは!
低音が定位して、こんなにはっきり聞こえてくるとは!
そして低音が朗々と出てくるなんて・・・・
※※※これはスピーカーの最低共振周波数が下がる様です。(考えられない事。奇跡?)
歌手の歌声が生きている。
それと同時に歌手のバックで演奏している音色まで気になりだした。
歌を生かすためにバックの演奏がこんなに工夫されていたということが事がよく判る。
弦楽器の音が違う。本当に微細な聞こえそうもない音まで聞こえる。演奏家の感情が判る。
音は上品だなー・・・
これは長谷弘社長の偽らざる感想です。
多分視聴されたならば、全員が感じられる素直な感想だと思います。
兎に角スピーカーの前から動けなくなります。
挙げ句の果てに今まで持っているCDを全部引っ張り出して聞き直したくなります。
聞き直したならば、全く違う音質に感激し涙されるだろう。と思います。

開発者の感想は
低域が非常にはっきりします。音量が上がります。重低音が出ているようにも思います。
またその近辺の音も相対的にすっきりしてきます。これに引きずられた中域の音質も大きく変化します。その代表的な例はボーカルや合唱です。本当に綺麗です。またホールトー
ンも真綿のように柔らかく包み込まれるようです。
高域は派手にはなりません。程良く押さえられながらもメリハリが利いた華麗・さわやかと思います。
全体的印象を言葉で表せば、華麗、リアル、ダイナミック、そして繊細です。
ただスピーカーの中の不思議シートとの相性も連動していると思います。
多分テスト販売は12月24日からです。現在10セットしか作れません。

中身をちょっと紹介します。
1セットの中に入っている内容です。
水に沈む板が12枚(世界NO1メーカーの楽器の材料をそのまま使います。)
国産最高級の○○材を張り合わせた板6枚。(ブロックです)
不思議シート(黒シートのみ) です。
・水に沈む板は国産では有りません。厳選輸入し10年間乾燥のため放置してありました。
楽器の部品として活用されています。楽器名はメーカーの要望で非公開です。
NHK交響楽団でも使用されているようです。(テレビでも映ります)
皇太子の娘の愛子様も使っておられるそうです。(楽器メーカー社長より)
・国産最高級○○材は、これ程の厚みの木は手に入りません。
そして非公開の加工がされています。
何となく従来のインシュレーターとは違っているとイメージされると思います。
確かに全く違います。発想の転換品です。
是非新潟に近い方は長谷弘工業で視聴下さい。
そして「組み合わせのバリエーション」も体感して下さい。

こんな開発者は誰??
実は、皆様から沢山のご愛顧を頂戴しております。
ヒダスキ、SSC塗装、そして不思議な繊維シートの川上です。
正式には(株)ニューエルドシステム代表取締役川上眞平と申します。
商品開発、販売企画の専門会社です。
クライアントからの要請でHPは作っておりません。
弊社の開発した商品は、計算上は一家に1つは有る事になります。
皆様は弊社の大切なお得意さまです。
改めて御礼申し上げます。と共に今後も宜しくお願い申し上げます。

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2010/12/20

不思議な繊維シートを使った不思議なインシュレーター。

不思議な繊維シートはご購入して頂いたお客様から満足して頂いていると確信しておりますが、それに次ぐ素晴らしい続編があります。

「この繊維シートを使ってインシュレーターを作ればきっと素晴らしいものが出来るだろう」という考えは私も持っておりましたが、この繊維シートの凄い効果を発見し、その提供元であるKさんが早速それを使った素晴らしいインシュレーターを試作してくれました。それは、水より重い国外産の硬い木材と、国産の軽くて柔らかい木材の、硬柔2種類の木材の間に繊維シートを挟んで重ねて使うハイブリッドタイプのインシュレーターです。従来にはなかった硬柔を組み合わせた全く新しい発想のインシュレーターなのです。その硬い木材は楽器の部品に使われている物だそうです。その楽器部品や不思議な繊維シートなどの入手は楽器工場や、さまざまな企業と取引をされているベンチャー企業を営むKさんだからできることなのです。


たぶん言葉では信じていただけないと思います。インシュレーターでこんなに音が変わるものなのか?と、試聴している私自体が信じられないのですから。音が変ると言うよりも音が生まれ代わる、スピーカーが生まれ代わるという表現を使いたいです。

現在市販されているインシュレーターの殆どは硬い素材で作られており、それなりに音質向上の効果があるはずですが、どれもスピーカーの足元を硬い素材で固めることにより、低域の締まりを良くして高域をはっきりさせる方法です。確かに音の分離が良く、解像度が良くなりますが、音が引き締まった反面、音楽の心地良い柔らさ、ふぁ〜と拡がる優しい音色が犠牲になっている場合が多いと思います。いわゆる機械的な意味での性能は良くなりますが、音が引き締まることによりホールトーンも縮小され、音楽の雰囲気、ニュアンスまでもが消えてしまう気がします。

そういった意味で、このインシュレーターは従来のものとは大きく違うのです。昨年、ヒバ製のインシュレーター(あまりに高価になりそうで発売をあきらめました)を発表しましたが、その商品と同様に音が柔らかくなり、柔らかいまま解像度も良くなるのです。その音質の変わり方は不思議な繊維シートをBOXの中に入れたときの効果とよく似ています。ホールトーンがより優しく拡がり、ユニット周りではなくBOXの全体から音が出てる様に聴こえます。ボーカルは一目瞭然です。声の質が優しくなり、喉のスロートが広く滑らかになった感じで声がスムーズに心地良く出てきます。本来の生声はそうのはずです。インシュレーター有り無しの左右のスピーカーを切り替えて聴くと面白いほど声の質、拡がり感が違います。Jポップスなどのボーカル曲では、今までただの伴奏としか意識しなかったバックの楽器演奏が生き生きと浮かび上がり、ボーカルをより楽しく盛り上げてくれます。ボーカル曲なのに伴奏の方が楽しいこともあります。バックの演奏がこれほどボーカルを盛り上げていたのかと気付かせてくれます。弦楽器の高域はより美しく滑らかになり、憂いに充ちている。吹奏楽器は声同様に柔らかで気持ち良く拡がり、甘く優美に。ピアノの響きは懐が深くて上質な質感になります。ドラム演奏でのフロアタムが大きく違うのにも驚きます。どう表現すればよいのか?表面の皮だけの振動ではなく、ドラムの空気容量を感じさせる懐の深い音を出します。

「やっぱりこのインシュレーターは凄い!聴き飽きたCDが全く新しく新鮮に聴こえる。あまりの気持ち良さに会社のソファーで寝てしまいましたよ」。「そうでしょう。いや〜、オペラのアリアなんかは全然違うよ!あまりにも感動的で途中で止めることができなくなる」その凄い効果の嬉しさに、Kさんとは毎日のように電話を掛け合って驚きの言葉のやり取りをしています。スピーカーの下に敷くだけでこれだけ音の変わる代物が今まであっただろうか?
「音楽の芸術性までをもUPしてくれるインシュレーター」と責任を持って断言する自信があります。

音楽の好きな方なら絶対に喜んでいただけると思います。なので早急に製品化を考えています。続報をぜひお楽しみにお待ちください。

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2010/12/13

 「サヌカイトマリンバ」のクリスマスコンサート。

石でありながら木槌で叩くと美しい金属音の響きがすることから、地元(讃岐)では通称カンカン石と呼ばれているサヌカイト(讃岐岩)は約1300万年前の火山活動で誕生したガラス質の安山岩で、香川県坂田市で産出されるものです。その音色は人間の耳で聞こえる音域2万ヘルツをはるかに超える約100万ヘルツに達するそうです。このサヌカイトで作ったサヌカイトマリンバという楽器をメインに使ったクリスマスコンサートが私の地元で行われました。世界最高峰の高周波を発する石の楽器、サヌカイトマリンバなどのパーカッションを演奏する小松玲子さんを中心に、ヴィオラ、ピアノ、ヴォーカル、ウードの「ルース・アズール」という5人組のユニットです。
サヌカイトマリンバとウードは私のとって未知の楽器。オーディオをやっていると必然的に楽器の音色にも興味が沸いてきます。折角の機会、生の音をぜひ聴いておかなければと、会場の小さなホールの最前列でその演奏を楽しんできました。

右上の円柱を吊るしたのもがサヌカイトマリンバ。

演奏曲はオリジナル曲をメインにドビュッシーの「月の光」やクリスマスメドレー。
そのサヌカイトの音色は丁度金属系とガラス系の中間的な音で、凄く澄み切った神秘的な音色でした。マレットで叩くとコンと小さな音がした後にカ〜〜ンという綺麗な残響音が長く続く。もともとの生音は小さいらしくPAを使って増幅していましたが、その残響音が更に天井に反射してまるで天から音が降ってくる神の音色のようでした。
最後の演奏、サヌカイトマリンバ独奏の「きよしこの夜」はその曲名みたいに本当に清くて美しい響きでした。
(YouTubeでライブ映像が見られます。LUZAZULで検索してください)


写真撮影は禁止でいたが、演奏終了後に舞台に上がって楽器を撮らせてもらいました。円柱形で中を二重にくり貫いた「SOU]という長い余韻を持つタイプと、より高域音の石琴「KEN」という2種類のサヌカイトマリンバを使い分けていました。PAを通さない生音はどんな音か?演奏者がいなかったのでこっそり叩いてみたかったのですが、叱られそうなので止めました。会場で買ったCDでその音色を楽しんでします。

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2010/12/8

不思議な繊維シートを正式発売させて頂きます。

大変お待たせいたしました。不思議な繊維シートを今日から正式に発売させていただきます。
モニター販売にご協力頂いた皆様大変ありがとうございました。その使用方法、驚きの効果のレポートを大勢の方からお寄せ頂き大変参考になりました。
急ぎませんが、ご報告まだの方はぜひ使用されてのご感想をお寄せください。気長にお待ちしております。

今までは「不思議な繊維シート」を仮名として使っていましたが、それに代わるこれはと言う良い正式なネーミングが中々思い浮かびません。SSCスーパーサウンドコーティングに関連して、スーパーサウンドシートという名も良いかと思ったのですが、いまひとつインパクトがありません。もう時間切れなので、いっそのこと仮名の「不思議な繊維シート」をそのまま使わせて頂こうと思っています。なぜかこのネーミングに愛着が沸いてきましたし、本当になぜこれだけ音質が美しくなるのか不思議でしょうがない、といいう気持ちがそのままダイレクトに伝わるグッドドネーミングと自負しています。

と言うことで正式名「不思議な繊維シート」をあらためて販売開始させていただきます。あくまでも吸音材というジャンルではなく、音質調整材として使用して頂ける、新しいジャンルの商品「不思議な繊維シート」です。
価格は1袋4,200円で、モニター販売時に比べて1,000円ほど高くなりますが、1袋の内容が従来の100gから120〜130gへと2〜3割増量させていただきました。

ショッピングカートの準備がまだ整いませんので、お申し込みは下記オーダー欄をコピーされてメールに貼り付けてお送りください。

お申し込みはこちらへ。


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    音質調整材「不思議な繊維シート」販売のお申込み



■ご住所: 〒
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:   「不思議な繊維シート」 価格1袋(4,200円)
■ご注文数量:      
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払い・のいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項


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2010/12/6

ロイーネユニット搭載のWCWの製作。

東京大田区で作られていた今は幻の16cmフルレンジユニット、ロイーネRA160。アルニコマグネットの女性的でしなやかなイメージの音質。女性の色気が漂う、そんな雰囲気を持つ大変魅力的なユニットでした。弦楽器が特に美しく、胸をえぐり泣きたくなるほどのチェロの悲しい音色は他のユニットではまだ経験したことがありません。
その貴重なユニットを大事に保管されておられたK様から、そのユニットを装着したWCWの製作を依頼されました。
WCWにロイーネユニットを取り付けるのは何年ぶりだろう?このユニットとWCWとは大変相性が良く、コンクリートホーンで響かすと大変魅力的な音楽表現をしてくれます。WCW−2016Rという機種名でしたが、まるでスピーカー自体が人の感情を持っていているような感じで、演奏者の情感に自分なりの情感を付け加えて演奏をしている、そんな気がする不思議な機種でした。

今年の4月にオーダーをお受けしていたのですが、今春の冷え込み、夏の猛暑でコンクリート制作上の環境が悪くて他の方のWCWも遅れ遅れになって、K様のBOXは11月に入ってやっと完成しました。そして長らくお預かりしていたユニットをエンクロージャーに装着し終えたら、なんとウレタンのエッジがご覧のように破れていました。「大変だ!お客様の大切なユニットを作業中に壊してしまった!」。お金を払っても入手困難な貴重なユニットをダメにしてしまった。そう思うと、サァーと血の気が引きました。・・・・しかし変?壊れるほどの乱暴な扱いはしていなかったはず?ウレタンの劣化だな?と思い、もう片方のユニットのエッジを指で押してみたら、いとも簡単に破れてしまいました。原因はやはりウレタンエッジの経年変化でした。

その週末にはお届けする約束になっていましたが、事情をお話して了解を得、山形県のオーディオ・ラボ様に修理を依頼しました。オーディオ・ラボ様は以前、やはりロイーネユニットのエッジの修理の際にお客様にご紹介したことのある会社で、その仕事の丁寧さ、担当者の親切さを、そのお客様から聞いていましたので安心してお任せしていました。1ヶ月は掛かると覚悟をしていましたが、1週間ほどで送られてきた修理済みの製品を見て、その美しさに驚きました。新品のときより新品らしい素晴らしい仕上がりでした。

そして久しぶりに作らせて頂いたWCW−2016Rを先日K様のお宅に無事お届けできました。
その音色は・・・・。私が述べるよりも、O様のレポートを待つことにしましょう。



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2010/11/26

第13回 聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋 出展報告A。


2日目の日曜日も大勢の方からご参加頂きました。
ご覧のように会場の中が丸見えなので、歩道を行く人は何をやっているんだろうと立ち止まって、看板をあらためて見直し、意を決して入ってこられます。
自動ドアをオープンにしておけばもっと多くの方が入館されるのですが、車の音がうるさくて音楽に集中できないのであきらめています。


iPod持参のお客様にはこのコーナーで聴いて頂きます。


時間帯によってこのように満席状態になります。一般の入館者の方は後方で遠慮がちに他のお客様リクエストの曲をいっしょに聴いて頂きました。その中でも音楽が好きな方は長時間滞在されて、中年の女性から「オペラは無いの?」とか、二胡の教室に向かわれる途中に楽器持参で寄られた男性は「弦楽器なら何でも良いから聴かせて」。ご年配のご夫婦は「佐渡ヶ島の物産会と間違えて来たんだが、間違えてよかった。僕もオーディオが大好きでよく秋葉のダイナミックオーディオへ行くんだよ。上のスピーカー(RR−10)は中々良いね。オーケストラも聴かせて」。
目のご不自由な方が昼ころから参加されて閉会時まで熱心に聴いておられました。WCWの音質を気に入って頂けたようです。

この日は4時で閉会でしたが、会の終盤に近づく頃、外の景色が少しずつ暗い色に変り、ガラス越しの人通りも少なくなり、賑やかだった昼の雑踏とは裏腹に、すこし寂しいような何ともいえない黄昏のムードが・・・・。そんな風景に合うスローなバラードが聴きたくなります。最後は私の独断で3曲。小田和正の「風のように」、綾戸智恵の「夜空の向こうに」。そして最後の曲は毎回恒例のエンディング曲。金子由香里のシャンソンで「いつ帰ってくるの?」。この曲はライブ盤でライブ終了の際のお客様への感謝のセリフで、「今日は夜遅くまで本当にありがとうございました」と私の代わりに丁寧にお礼を言ってくれる。
そして私も「今日は夜遅くまで参加頂き本当にありがとうございました」と挨拶した途端、思いもよらず大きな拍手を頂きちょっとだけウルウルしました。

毎回常連の方、初めてご参加頂いた方、出張ついでとはいえ北海道から来て頂いた方、本当にご参加頂いてありがとうございました。また、先日の真空管オーディオフェアーの弊社デモを録音されて、そのCDを頂いたり、お菓子の差し入れを頂いたり、「新幹線の中で食べて」と、帰り際にわざわざお弁当を買ってきて頂いた方々も。本当に感謝いたします。今回は私も特別に楽しかったです。ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次回は来年4月頃を予定しています。

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2010/11/24

第13回 聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋 出展報告@

初日の20日(土)始発の新幹線に乗り、東京駅から通いなれた道を徒歩10分程で会場のNICOプラザに到着。8時半着の約束どおり会館の前にはすでにすべての機材を積んだ新潟運輸トラックが横付されていました。開演の11時までにその荷物を開封し3人のスタッフでセッティングしなければならないが13回目ともなると、慣れたものでてきぱきと作業は進み時間までには余裕で間に合いました。少々時間が余ったのでBGM代わりに女性ボーカルを流してコーヒーを飲みながらガラス越しの街の景色を眺めていましたが、なにか雰囲気がいつもと違う?こんな早朝からいやに町が賑やか。歩道を行く通行人の数が異様に多い。祭りでもあるのか?と思い、NICOプラザのスタッフに尋ねたら、すぐ近くにコレド室町という新名所ができて、それ目当てに日本橋に来る方が増えているのだそうです。しかもこの会場と同じ側にあるので向かいの三越側よりこちら側の歩道の方が通行量が多くなり今までと逆転したとのこと。なので、この会場でのイベントは全て以前より入場者数が増えているそうで、朝から好天にも恵まれ幸先の良い予感がしました。

その予感は大当たりで今回は入場者が大変多く、最終日には用意したカタログ、コーヒー用の紙コップが足りなくなるほどでした。この会場、当社の次のイベントは佐渡ヶ島の大物産会だったのですが、それと間違って来られた方が結構おられて、その中にはが帰られずに「良い音だね」と言われて何時間も滞在してくれた方もおられました。


並んだ下のスピーカーの外側から、MM−161T(PARC AUDIO DCU−F131W)、MM−151ST(T/B W3ー1231SN)、WCW−F200A、MM−151S(PARC AUDIO DCU−F122W)。
上側の外側から、RR−10LC12S(LC電気 LC12S)、RR−10PA(PARC AUDIO DCU−F131W)、UMU−121SS無塗装(PARC AUDIO DCU−F071W)、UMU−121SSラッカー塗装(PARC AUDIO DCU−F071W)、UMU−131XS(ノーブランド)。他にアクリルスピーカー、ピアノ仕上げスピーカーなど。

今回もお客様ご持参のCDを中心に聴いて頂いたのですが、その際の指定スピーカーは一番新しい機種と言うことでUMU−121SSがWCWと共に一番リクエスト回数が多かったと思います。たったの5cmユニットなのに、この広い会場を朗々と熱い音楽で満たしてくれました。ラッカー塗装タイプと無塗装タイプを2台並べて同じ曲を聴き比べて貰いましたが、無塗装タイプは箱を響かせている分、柔らかい音質の音楽がワイドに拡がり、黒のラッカー塗装タイプは拡がり感は多少狭まりますが鮮明さが大きくUPしていました。
「やはりWCWのコンクリートホーンは別物だね。先ほどのチェロの音に鳥肌が立ちましたよ」など、一番人気はやはりWCW−F200Aでした。不思議な繊維シート(仮名)を入れたので以前より落ち着いたおとなしい音質に変っています。もう少し調整しても良い気がしました。
地味な存在ながらMM−151STも意外と隠れた人気者でした。「W3ー123SHの付いた151ST、これ良いですね。やわらかくて暖かい音。凄く魅力的な音でした」。少数派ですが毎回何人かにこの組み合わせの機種にお褒めをいただきます。
RR−10はユニットの違う2機種を並べて聴いて頂きましたが、その音質は大きく違い、いかにもウッドコーンらしい温もりのある癒される音質のRR−10PA13。鮮明なくっきりとした音質で楽器音のリアルなRR−10LC12S。好みが分かれるところです。 
DCU−F131W搭載のMM−161Tは並んだ機種の中では一番低音が出るのですが、広い会場に合わせて音量を上げるとウッドベースなどでは低音が膨らみすぎる傾向がありました。それが繊維シートで見事に解決し、程よく響きが押さえられ、今までよりも引き締まった低域を楽しむことができました。

今回はすべての機種に不思議な繊維シートを入れてきました。毎回来られるお客様から、会場に入った瞬間に音が違っているのが解った、と言われました。


お約束通りにMM−151Sを使って不思議な繊維シートの実験を数回行いました(写真上)。片側を粗毛フェルト、もう片側に不思議な繊維シートを入れてアンプをモノにして左右交互に何回も切り替えて聴き比べてもらいました。お客様からお借りしたCDで皆様の反応を見ながら左右のスピーカーを切り替えたのですが、お客様のリアクションがいまひとつ。もっと驚いて頂けると思ったのに・・・・。明らかに違うはずなのに・・・。皆さん無表情のまま。そこでもっと違いのわかる女性コーラスグループのアウラのCDに交換して聴いてもらいましたが、結果は同じ。解って頂けないのかな〜と、中途半端な気持ちで止めて、また通常の試聴会に戻して曲を掛けながら後ろ側で待機していると、数名の方が私の所に来られ「今のシートを売ってください」と、続けて買っていただきました。「違い、解りました?」とご質問すると「解りますよ!あれだけ違えば・・・。凄いですね、これ!」リアクションはなかったけれども皆さん解って頂いたようです。このデモは2日間で5回くらいしか行いませんでしたが、用意してきたシートは1日目で全て完売してしまいました。翌日の分が無くなったので2日目にご注文頂いた方には会社へ帰ってから発送させて頂くことで了承いただきました。お陰さまでこの不思議な繊維シートのモニター販売用の在庫は全て完売してしまいました。後日、正規商品として販売を再開させて頂きますので暫くお待ちください。
(続く)

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2010/11/18

聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋のお知らせ。

今週の土曜日と日曜日(20日 21日)いよいよ東京日本橋NICOプラザにて、第13回 聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋の開催です。
いつものとおりWCW−F200Aはじめ10機種ほどのハセヒロ・バックロードを、お客様からご持参いただいたCD音源で聴いていただきます。
今回持参して行くほぼすべての機種には不思議な繊維シートが入れてあります。すべての機種がいつもより更に音質UPしていますので、ぜひ楽しみにご来場ください。そして、MM−151Sを使って、この不思議な繊維シートの実験デモを日に何回か行いたいと思います。
その繊維シートは商品として当日販売させていただきます。 効果を確認の上ぜひご用命ください。

モニター謝礼付きの商品は残りわずかになっています。 モニター謝礼付きの商品が無くなり次第、モニターでの販売は締め切らせて頂きます。モニターになっていただける方はお早めにご検討ください。なお、正規発売の際には価格を少し見直させていただくことになりそうです。

日本橋NICOプラザの会場へのアクセスなどの明細はこちらです。
http://www.hasehiro.co.jp/event/event_nico_nihonbashi.html

ジャズ、フィージョン、クラシック、洋楽、Jポップ、ロック、映画音楽。
ぜひ、いろいろなジャンルのCDをいっぱいご持参の上、秋の一日、皆様一緒に素敵な音楽を楽しみましょう。
大勢のご参加を心待ちにしております。

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2010/11/4

不思議な繊維シートのモニター報告が寄せられ始めました。

今週の初めから不思議な繊維シートを順次発送させて頂いておりますが、ありがとうございます、早速にそのモニター報告が少しずつ寄せられてきております。皆様のご報告がある程度まとまってから開示させて頂きたいと思いますが、やはりどなたも思ったとおりの効果が現れているようです。以下はその一部を抜粋させて頂いたものです。

「今まで聞こえなかった細かい音が聞こえ余韻感というのでしょうか?じわ〜と染み入る音が出て臨場感(特に前後)が一段とでてきました」
「静粛性がでました」「低音が伸びただけでなくスッキリ締まって大変聴きやすくなりました」「多少響き気味だった感じも程よい感じに落ち着きました」
「装着前に比べて、非常にすっきりとした、軽やかな音になりました」

また、購入されたお客様からの電話で「メーカー製のスピーカーはユニットや裏蓋を外すのが怖いから、バスレフポートの穴から短冊状の繊維シートを何本か差し入れてBOX中側のパイプから垂らす方法はどうでしょうか?」というご提案を寄せられました。なるほど、グッドアイディア。面倒な作業をせずに接着テープや糸などをうまく利用して外からは目立たないように吊るす方法もありと思います。ご提案ありがとうございます。私はメーカー品では密閉箱しか持っておりませんので、どなたかメーカーのバスレフ箱で工夫されてみて下さい。

この繊維シート提供者のY様が製品説明と使用方法を詳しくまとめてくれました。下記をご参考にしてください。

PDFデータ(868KB)

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2010/10/27

不思議な繊維シート先行販売へのご応募ありがとうございます。

不思議な繊維シートのモニター販売にご注文頂きありがとうございます。
大変大勢の方からご注文を頂き驚いております。
25日のお昼頃にモニター販売のことをUPしたのですが、その僅か5分後くらいに電話で最初のご注文を頂きました。
なのに丁度私共が会社を今週いっぱい留守にするために商品の発送ができずに申し訳ありません。週明けから順次発送させて頂きます。
「不思議な繊維シート」のモニター販売はもう少し続けさせて頂きますので、多くのご応募をお待ちしております。
25日のブログに、「姉妹品として発売予定の商品(細い繊維シートを丸めて、それを数個、特殊なネットに入れたもの。但し実際の商品より簡素化したもの)をひとつサービスさせていただきます。」と書きましたが、ひとつではなく1セット(2個)の間違いでした、2個をモニターの謝礼としてサービスさせていただきます。

なお、限定販売のPARC AUDIOの10cmウッドコーン、 DCU-F122Wは完売いたしました。こちらもありがとうございました。

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2010/10/25

不思議な繊維シートを先行発売させて頂きます。

不思議な繊維シートの発売準備が整いましたが、一般発売の前にこの商品のモニターになって頂ける方に先行販売させていただきたいとおもいます。MMバックロードや自作BOX、メーカー製の密閉やバスレフBOXで使ってみて頂けないでしょうか?とにかく音質が、音楽の感動が、格段にUPする凄く不思議な吸音材です。皆様がお持ちのいろいろなBOXで試してもらいたいのです。この吸音材はBOX内に貼る(置く)位置や使う量によって、またシートの裏表のどちらかを表に使うかによっても面白いように音質を変えられます。今までの吸音材と混ぜて使う方法も良いみたいです。とにかく自分の好きな音質を作れるのです。是非試してみてください。

試聴後にメールにて使用されての感想や使い方などのご報告いただきたいです。モニター価格は一般の販売価格と同じですが、モニターになって頂いたお礼として、やはり姉妹品として発売予定の商品(細い繊維シートを丸めて、それを数個、特殊なネットに入れたもの。但し実際の商品より簡素化したもの)をひとつサービスさせていただきます。


商品名:繊維シート(仮名)          モニター謝礼商品
          1ペア分(3,150円)     
       



予約お申し込みは下記オーダー欄をコピーしてメールに貼り付けてお送りください。


お申し込みはこちらへ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    繊維シート(仮名) モニター販売のお申込み

■ご住所:
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:   繊維シート(仮名) 1ペア分(3,150円)
■ご注文数量:      
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払い・のいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項



なお、10月27日から5日間ほど県外へ出張に出ますので、この間はご注文や頂いたご質問へのお返事、商品の出荷が遅れると思います。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承ください。

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2010/10/22

やはり「ただものではない」不思議な繊維シート?

不思議な繊維シートを紹介してくれたY様から下記のレポートが送られてきました。
私もMMキットやRR-10のバックロードに入れて独自に研究していますが、Y様は自作のバスレフBOXに入れられてこのシートの使い方を研究されています。
深夜の実況中継です。その効果の大きさに興奮されている様子が良くわかります。
Y様の言われることに何の誇張もありません。 弊社の試聴室に来られた常連様も驚いておられます。

近日、この繊維シートのモニター販売を開始させていただきます。準備ができるまで今しばらくお待ちください。



以下、Y様のレポートです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この繊維シートは やはり「ただもの」ではないですね。
昨日は夜10時頃からバスレフの調整に着手。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まず 音は大きくしない。
それでも 細かい音まで明瞭に聞こえる事。
演奏者が演奏している、又は歌手が歌っている、その感情が自分に伝わってくる事。
ライブのホールトーンが感じられること。
勿論 スピーカーの分解能力が優れていなければ叶うはずもありません。
「低音が出ている、中音が綺麗、高音が踊っている等は当たり前で、その中に演奏の神髄が見えてくる」これを目的に調整を試みました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
当スピーカーはSSC3回塗り、ユニットにも専用SSCを塗って万全の最高品でした。
まず@
SSCのスピード感を若干遅くしてホールトーン的イメージが出る様にする。
このためには内部の板にユニット音が直接ぶつからない様に繊維シートを全面に貼り付けました。ところが大失敗。
音に覇気が無くなって安いコンポみたいになりました。

A
シート玉を2個作りました。一個はユニットの真後にぶら下げました。
又1個はバスレフダクトの近辺にぶら下げました。
一方 全面に張った繊維シートを殆ど取り去りました。
再度視聴
これで一気に音が変化。ユニットから出た音がダイレクトに内部板にぶつからない面積が増えました。多分 繊維シート玉が音を拡散したのでしょう。又吸音効果も大きいので適度に音を自動調整していると感じました。
定在波はごくごく僅かしか感じなくなりました。
その結果 隠れていた楽器や歌の表情が全面にくっきり表れたではないですか。これは凄い。
生演奏会では楽器の回りにオーラみたいな付帯音が漂っています。
これが再生出来ないものかと常に気にしていました。
何と何と スピーカーからこの付帯音がほのぼのと漂っているではないですか。
この気になっている付帯音がCDに入っているとは、過去から今日まで全く気が付きませんでした。
あわてて 次から次に視聴盤を聞きまくりました。
何と全てのCDに極々微量に漂って居るではないですか!
一体自分は30年間何を聞いていたのか!
大ショックでした。
B
聞き慣れる内に 弦楽器の再生音にほんの僅かの箱なり(スピーカーの問題) が気になりだしました。もう夜中の2時半なのに。居ても立ってもおられず、またボックスの蓋を開けて試行錯誤。1時間程 悩み続け、漸く有る結論に達しました。
ボックスのどこか一部分が鳴っている。多分バスレフダクトに関連する付近。
それから又1時間の苦闘。
何と原因は裏蓋のユニットへの配線コード付近でした。(この部分は無関心でしたが、絶対に処理が必要です。)急遽繊維シートを細かく切り、最小限必要部分に張りました。
疲労困憊なのに妙に頭が冴えて「終えないと眠れない」という気分で視聴開始。
鳴りは完全に無くなりました。その結果はまたまた素晴らしさを発見しました。
それはオーデイオに求めていない感覚でした。
楽器同士の共鳴音や合奏者同士のハーモニーと微妙な息遣いと合奏者同士の調和させようとする意識まで伝わってきました。
そしてスピーカーから伝わる楽器のビブラートの音が明快に伝わるとは想像もしていませんでした。
神経が冴えているのか、これが音楽に潤いと間を与えているとは感じませんでした。
兎に角 演奏者の心を現してくれているスピーカーに生まれ変わったようです。
多分 どえらいスピーカーに変身したのです?!
これからは新たな楽しみ一杯です。
とうとう朝になっていました。


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2010/10/18

PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン、 DCU-F122Wが入荷しました。

今月の月末頃になると思っていましたPARC AUDIOの限定10cmウッドコーン、 DCU-F122Wが意外と早く入荷しました。
DCU−F122WとMMスピーカーのセットでご予約頂いた方へ早速発送の準備に掛からせていただきます。

ユニット単体のご注文は今日から注文をお受けいたします。
他の販売店の予約で買えなかった方、弊社は今日からご注文をお受けいたしますのでまだ間に合います。




ご注文は下記オーダー欄をコピーしてメールに貼り付けてお送りください。

お申し込みはこちらへ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      PARC AUDIOの限定10cmウッドコーン DCU−F122Wを注文します。

■ご住所:
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品:DCU−F122W(1ペア15,380円)       
■ご注文数量:    ペア     
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払いのいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項

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2010/10/15

第16回 真空管オーディオフェアー 出展報告A

最終日の3時半から別室のイベントホールで行った1時間のデモ。一番最後の時間なのであまりお客様は来て頂けないと思っていましたが、毎回のデモで宣伝していたせいもあり、ご覧のように満員状態で安心しました。

ここでは重くて移動が大変なWCW以外のスピーカーを全て聴いてもらいました。 時間はたっぷりあると思ったのが間違いで、お客様のCDも含め、各曲を最後まで流していたらあっという間に残り時間が15分。このデモ中に「不思議な繊維」の実験をするという約束をしていたので、大慌てでMM-151Sを準備して、最初にMMキット標準の粗毛フェルトを入れたオリジナルのままで聴いてもらいました。デモに使った曲は、尾崎豊のI LOVIE YOUを歌う中島美嘉。
ハスキーボイスで歌唱力のある彼女の曲は、再生音が鮮明だとより感情移入しやすい。耳で聴くより感情の高まりで変化を解ってもらえるのではないかと考えて選びました。このMM-151SはSSC塗装を塗ってないので、そのままでは直前に鳴らしたRR-10に比べると音のクリアさはで適わない。そこで左側の片方だけに「不思議な繊維」を入れて左右交互で聴き比べてもらうことに。
実はこのときはぶっつけ本番でした。時間がなくて会期中にこの繊維の試し聴きが全くできず、これから皆さんの前で鳴らして本当に大きな違いが出るだろうか?会社で聴いたときとアンプも違い、鳴らす機種も違うので、あのときほどの変化がないかもしれない。大見得切ってしまって何にも変わりなかったらどうしよう。大勢のお客様の前で大恥かいてしまう。そんな不安がありました。

そして同じ曲を最初から。・・・・・ほっとしました。やはりイントロから違っていました。明らかに先ほどよりクッキリした演奏。その後のボーカルも鮮明で、丁寧に気持ちを込めて歌っているのが良く解ります。このとき丁度1時間が過ぎていましたが、主催者に少しだけ時間延長をお願いして今度は左右両側に「不思議な繊維」を入れて聴いてもらいました。今度はもっと大きく変わりました。彼女独自のかすれ泣き声で歌う歌詞に説得力があり、よりうら悲しさが伝わってきます。フェルトとはもう完全に違っていました。やはりこの製品は吸音材と呼ぶのはふさわしくないと思います。皆様も解っていただいたようで終了時に「それは販売してくれるのですか?」と質問をされました。そして「はい、近日発売予定です。ホームページを時々チェックしてください」とお答えしました。

そして機材を大急ぎで元のホールに移動してその続きを行いましたが、これが最後のデモ。先ほどのお客様も引き続いて付き合っていただきました。そして一番最後に流した曲はシャンソンのライブ曲、金子由香里で「いつ帰ってくるの?」。WCW−F200Aで生々しいライブの風景を聴いてもらいました。

終わってみればあっという間の2日間でした。カタログが足りなかったり、資料を忘れて聞かれた商品の価格が解らなかったりで反省点も多かったですが、充実した2日間でした。来場された多くのお客様に感謝いたします。
次のイベントは11月20(土)〜21日(日)の東京日本橋のNICOプラザでの「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」です。こちらへも是非ご参加ください。

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2010/10/13

第16回 真空管オーディオフェアー 出展報告@

今回で13回目の参加になる真空管オーディオフェアー。前日の土曜日の午後からセッティングを行いましたが、13回目ともなると手馴れたものであっというまに作業を終了しました。が、その後、展示したスピーカーを眺めながら、RR-10 ではどの曲をかけようか?WCWにはボーカルが良いうだろうか?ジャズのライブ録音が良いだろうか?会社で考えてきたはずなのに現場に来ると迷ってしまう。CDをとっかえひっかえ試聴を繰り返し、結局そんな訳で夕刻近くまでかかってしまいました。

1日目の午前はあいにくの雨。でも、昼頃に客足が落ちたかな〜、と思うくらいで2日間とも大勢のお客様が来場してくれました。

今回試聴して頂いた機種は、MM-131XS、UMU-121SS無塗装、UMU-121SSラッカー塗装、 RR-10PA13、WCW-F200A 、そして限定販売キットの MM-151Sの合計6機種でした。
まず、最初にUMU-131XSで雄大に響くサックスホーンのジャズで驚いてもらい、次のUMU-121SSでは女性コーラス曲で解像度の良さを。RR-10 PA13では男性ボーカルかバイオリン曲で。WCW−F200 AはMJQのライブ盤や毎回定番の諌山実生の「糸」、綾戸の「ヨゾラノムコウニ」など。

エディヒギンズ・スコットハミルトンのマイ・フーリッシュ・ハートで雄大に拡がるサックスの音色。やはりUMU-131SSで驚いても貰うにはこの曲で良かったみたい。お客様のお顔でその反応が良く解りました。UMU-121SSの2機ではラッカー塗装のデッドニング効果を説明した後に、アウラのアカペラで解像度の良さを実感してもらいました。RR-10では室内楽かボーカル曲で。WCWはその生々しい再生力を実感してもらうために観客の拍手や曲間にトークの入ったモダンジャズカルテットのライブCDや恒例の諫山実生の「糸」や綾戸智恵の「ヨゾラノムコウニ」。しかし、何回も同じ曲をかけていると私達の方が飽きてくる。お客様は毎回代わっているはずなので、同じ曲で良いはずですが、違う曲で反応を見たくなる。「次の曲、違うのに変えようよ。今は若いお客様が多いから・・・Jポップが良いかな?」などと数枚のCDを手に演奏中に舞台裏で妻とヒソヒソ会議。

試聴を終わると、「この小さいの(UMU-131SS)には驚いた。これから出た音とは思えない。パソコン用に1セット欲しい」。「僕はUMU-121SSの無塗装が気に入った。これが一番良い音だった」。RR-10を指差し「これ、良いね〜、ユニットはどこの?」。「コンクリートホーンはやっぱり凄いね。MM-151SとRR-10を持っているんだけどいつかはWCWだね」

各社15分ずつ(翌日は20分ずつ)の試聴時間でしたが、毎回当社の番になると大勢のお客様が集まってくれます。13回休まずの出展で、多少なり知名度が上がったせいかなと思いますが、他にも理由があるみたいで、開けっ放しにしているホールのドアから漏れる生々しい音に、たまたま前を通り掛かったお客様がその音に惹かれて入って来られるみたいです。その証拠に最初の1曲目よりも2曲目、3曲目と、だんだん人垣が大きく出来てくるのです。現に2年ほど前?にPMP-131SSでバイオリン曲を鳴らしていた最中に一人のお客様がツカツカと入ってこられて、「なに?このスピーカー。僕バイオリンを弾くんですよ。これ、まるっきりバイオリンの音ですよ。生演奏かと思った。スピーカーでバイオリンの音がこれだけリアルに聴けるとは驚きだ!」と言われて後日PMP-131SSのオーナーになられました。楽器を弾かれる方には同様なことをよく言われます。

WCW-F200Aは毎回最後に聴いて貰うのですが、それを鳴らす前に2〜3回だけなのですが、こんな話をしました。
「今更 私が言うことではありませんが、 プロの演奏家や歌い手は自分の弾く演奏や歌は、お客様に感動してもらうのが目的で、常にどう演奏すれば、どういう風に歌えば聴衆に感動してもらうか?心を震わせることができるか?そのために必死に勉強し、練習してテクニック、感性を身に付け、CDの収録時には更に特別丁寧に気持ちを込めて演奏しているはずです。そして、その演奏家が演奏する場所はCDを介しての皆様のオーディオ装置、オーディオのある部屋なのです。そこが演奏家の最終ステージなのです。そのステージにあたるオーディオ装置の音が悪ければその演奏家の努力は水の泡です。演奏家が可愛そうです。気持ちを込めて歌ったはずなのにその感情が、感動がリスナーに伝わらない。私はスピーカーを作り始めて35年ほどになりますが、長年オーディオをやっているとオーディオに対する考えが変わってきます。周波数特性がどうとかこうとか、などの機械的なことなんてどうでも良いではないか。オーディオは機械ではない。音楽の感動を伝える芸術品でなければならないのでは? 作曲家のメッセージを、音楽家の情熱を、歌い手の感情を、音楽の芸術性を聴き手に訴えることの出来る装置でなかればならないのではないかと、最近つくずく思いはじめております。生意気なことを言いましたが、そういった意味でこれから聴いていただくWCWのコンクリートホーンでは歌い手の情熱が伝わるか?歌詞の内容を意識しながらじっくり聴いて頂ければ幸いです」

こういうことをオーディオ諸先輩の前で話すのにちょっと勇気がいりましたが、本当に最近つくづく思っていることなので思い切って話しました。この話をした回の最後には大きな拍手を頂いたので、私の気持ちが通じたのではと安心し、嬉しく思いました。どうも、バイオリンを弾き始めてからだと思いますが、いっぱしの演奏家気取りで、演奏家の側からオーディオを眺めるようになってきたみたいです。

試聴は1時間に1回くらいなのでお客様と話す時間はいっぱいありました。
1年ぶりの同窓会みたいに毎回常連のお客様、 MMキットやWCW、 RR-10のオーナー様たちとの再会を楽しめました。最近例会に出席できずにご無沙汰している彩球(さいたま)オーディオ倶楽部のメンバーさんとも四方山話をいっぱいできました。
ホームページを見られた数名の方から 「不思議な繊維」を見せて欲しいと要望されました。最終日の別室、1時間のデモでその実験を行ったのですが、やはりこの繊維凄かったです。吸音材と呼ぶのは正しくないかも知れません。何か名前を考えなければ・・・。先ほど言った最終ステージを凄いものに変えてくれる繊維です。 次回でまた報告します。
(続く)

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2010/10/8

不思議な繊維?

写真下の奇妙な物体がMMスピーカーのオーナーさんから送られてきました。
以前からこの件でお話しは伺っていたのですが、今回の真空管オーディオフェアーに間に合うようにと送っていただいたものです。一般には手に入らない代物らしいですが、その方のご好意で特別に入手できた不思議な繊維なのです。いや正確には繊維ではなく片面がウレタン製?のスポンジシート(炭素が入っているらしい)みたいで、その裏側がハニカム構造を重ねたように織られた繊維らしきもの。今のところ正式な素材名はよく解りませんが、今まで目にしたことのない不思議な物体です。本来は大変高価なものですが何に使う物なのかは企業秘密なので聞かないで欲しいと言われました。頂いたものはその端材で長さは皆20cmほどですが幅がいびつでマチマチ。

本来の目的とは全く違う使い方ですが、これをスピーカーの吸音材に使うと凄いことになる、ということをその方が発見されて、先日から当社に報告を頂いていました。その方曰く、「低音が出るようになるとか、高域が綺麗になるとかという従来の吸音材と全く格が違うんですよ。音楽性がUPするという言い方のほうが良いと思います。MMキットや自作のバスレフに入れて聴いているのですが、音楽を聴くのが楽しくて消すことが出来なくなるのですよ。多分ハニカム構造が音を乱反射し、その下の数ミリの層に空気層ができて、これも効果を発揮してるのでは・・・」とのことです。
その方のご好意で「このフェアーで皆さんの前で是非試してみて下さい」と試供品を昨日送って下さいました。


厚みは6mmほどで柔らかい素材です。早速試聴してみたかったのですが、あいにく試聴室のアンプやCDPはフェアーに向けて荷造りしてしまって使うことができません。先日の新潟県人会のフェアーで使ったミニコンポがまだ会社にあったので、不本意ながらそれを音源にMM-151STでテストすることにしました。




粗毛フェルトを追い出してその素材に入れ替えてみました。
まずはMM−151STの左側にだけ入れて、この新たな吸音材と従来の粗毛フェルトの入った左側の左右で聴き比べてみました。左右のバランスコントロールがないので両方同時に音出しして至近距離で頭を左右に移動して音の違いを比べてみましたが、その方の言われるのは何の誇張もない事実でした。粗フェルトの入った右側はさすがにミニコンポなので音が平面的でフロントバッフルの周辺から平面的に音が出ているという感じ。一方の左側は音に奥行きがありエンクロージャーの奥からも前からも立体的に音が出ている感じで音の分離も凄いです。そして何よりも驚きなのはその品位、品格です。ミニコンポなのに高級な真空管アンプで聴いている感覚なのです。
ハミルトンのサックスホーンは気持ちよくスムースに吹き上がり、諏訪内のバイオリンは瑞々しく、録音時にはこんなに感情を込めて歌っていたのだと解るボーカル。誰が聞いてもその違いは明らかです。その方が言われるように本当に音楽を聴くのが楽しくなるのです。真空管のアンプで聴いたらどうなるのだろう?フェアーにこれを持っていきます。そしてフェアーの最終日の1時間の試聴会でデモしたいと思っています。

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2010/10/5

もうすぐ真空管オーディオフェアーです。

いよいよ次の日曜日から第16回真空管オーディオフェアーです。当社はこのフェアーの第4回から休まず参加していますので今回で13回目の出展になります。
場所は秋葉原の損保会館。私どもはいつもの通り数社共同のホール(今回は4階です)に出展で5社が15〜20分交代での試聴会になります。今回からこのフェアーの新しい企画として同じ4階のセミナールーム(408号室)で1社1時間ずつの試聴会が2日間行われます。予約申込みの早い順に良い時間を取れたのですが、のんびり構えていたら最終日(月、祭日)の最後の15:30〜16:30しか取れませんでしたが、ここでは「ハセヒロ・小型バックロードホーンの聴き比べ」というテーマで新機種のMM-121SSやMM-131XSなどをじっくり聴いて頂きます。
ここではお客様ご持参のCDも鳴らせますので是非愛聴盤をご持参の上、遠慮なくお申し出下さい。この1時間はオーディオ機器の試聴と言うよりも、音楽を気持ちよく楽しめる試聴会にできれば良いな〜、と考えています。

毎回同じホールでご一緒しているRARC AUDIO のドリームクリエーションさんとは今回も同室で、しかも小間がお隣同士です。世界的にフルレンジユニットが少なくなっている中でドリームクリエーションさんが優れた多くのスピーカーユニットを開発してくれるのでBOXメーカーとしては大変助かっています。
今回、そのドリームクリエーションさんが真空管オーディオフェアーを記念して、以前に1回限定発売されたことのある、Wマグネットの強磁型バックロード用10cmユニット、DCU-F122Wをもう一回限定販売されます。フェアーの後の入荷になりますが当社でもこのユニットとMMキットとのセット販売というかたちで予約を受けさせていただきます。
DCU-FW122Wと下記MMキットとの組合せで、合計10セットのみ限定ですが、真空管オーディオフェアーを記念して特別価格にて提供させていただきます。



DCU−FW122W(1ペア=15,380円)+MM-151S(1ペア33,600円)=48,980円(通常価格)を44,100円で、
DCU−FW122W(1ペア=15,380円)+MM-151ST(1ペア52,500円)=67,880円(通常価格)を58,800円


ご予約お申し込みは下記オーダー欄をコピーしてメールに貼り付けてお送りください。
    (スピーカーユニット入荷の関係でお届けできるのは10月末頃になります)

お申し込みはこちらから。



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  真空管オーディオフェアー開催記念! DCU−F122W+MMスピーカーのセット販売のお申込み

■ご住所:
■お名前:
■電話番号:
■Eメール:
■ご注文品   Aセット:DCU−F122W+MM-151S(44,100円)
           Bセット:DCU-F122W+MM-151ST(58,800円)


■ご注文数量:      
■お支払い方法:
(銀行振込、郵便振替・代金引換払い・のいずれか)
ご送金先参照 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/hyouki.html 
■連絡事項


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2010/9/29

「新潟県人会大交流祭」出展報告。


小間の通路側に人目を引くアクリルスピーカーを置いて音だし。
音楽に興味のある人は小間の中まで入ってくれる。その際にはRR−10やPCに繋いだUMU−131XS、テレビに繋いだMM−131SSなどで試聴して頂けるようにしました。



開幕すると小間の前はこんな状態に・・・・。


会場の半分以上のスペースを使った食事席も満席。県内市町村の珍しいB級グルメがいっぱい。


小間前の通路を行くお客様の殆どは反対側の食べ物コーナーの方を向いて歩いているが、音楽の好きな方は雑踏の騒音にも負けずはっきり聴こえるアクリルスピーカーからの音楽に気付かれ、「良い音してるね」と言われて小間の奥まで入られて来られます。と言っても音環境は最悪。静かなクラシックなどは殆ど聴こえない。低音も打消される。試聴された何名かの方があらためて会社に聴きに来られる約束をされました。

富山県から来られたK様をはじめ、新潟県内からも多くのMMスピーカーのオーナーさんが遊びに来てくれました。
また、当日の新潟日報朝刊の当フェアー特別号の出展社紹介で「ハセヒロ・オーディオ」に興味を持って来て頂いた方も多かったみたいです。
やはり新聞で知って来られたらしい40歳代位の主婦2人連れの方がCDを何枚も持参され、30分くらいその方の薦める曲を聴きながら一緒に音楽談義をしました。「今の若い歌手が歌う歌には内容がない。この一青窈の歌うハナミズキの“君と好きな人が百年続きますように”・・・ほら、なんて素晴らしい歌詞ではないですか!聴いてて胸がジーンするんですよ。私くらいの歳になると人生を彷彿させるこういった歌に感動を覚えるんです」、などと言われながら何曲も試聴され、「それにしてもこのスピーカー、家で聴くのと感じが違う。なんか感動をさせてくれる不思議なスピーカーですね」。こういう音楽を純粋に好きな方がこのスピーカーの良さを解ってくれるみたいです。


地元なのでこんな懐かしい出会いもありました。「私のこと覚えていますか?」と出展者らしい白い調理服を着た方が突然前に立たれ、私の顔をじっと見ている・・・???
正直に「いえ、解りません、どなたでしたっけ?」「私は20年以上も前にコンクリートホーンを買わせて頂いた、当時ピアノの調律師をしていた○○です。」やっと思い出しました。この人はコンクリートホーン(WCWの前身で、コンクリート一体成型のHoPeーtwe“ホペツー”でした)を初めて買ってくれた、当社にとって多分最初のお客様でした。まだ娘が保育園児の頃にピアノを習っていて、我が家にそのピアノの調律に来られた際、部屋にあったHoPe−tweに大変興味を持たれたので聴いていただくと、「凄い!これは正にピアノそのものの音だ!チェロも凄い!」と驚かれ、その後何回か遊びに来られて購入していただいた方でした。当時はまだインターネットもなく、殆ど販売実績もないときでしたが、楽器の音に関して耳の肥えた調律師がその音質を認めてくれたということで大変自信が付きました。今は大手食品会社の役職に付いておられ、昼食は出展していた彼の会社の弁当を買って食べました。本当に懐かしい出逢いでした。当時、彼の影響でオフコースが好きになり(直後に解散)、いまだに小田和正の声のファンです。

他の店を見て廻りたかったのですが、中々かなわず、Tシャツ販売をしていた隣の店からエアロビ用のTシャツを4枚も買って満足。
次は10月10日からの真空管オーディオフェアーです。また準備しなくちゃ。

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2010/9/24

「新潟県人会大交流祭」いよいよ明日から。

いよいよ明日から「新潟県人会大交流祭」です。きのう23日の休みを利用して展示の荷物をまとめました。そして今日会場へ運んで小間の設置をしてきました。
小間の広さは3m×3mで結構広いので、3箇所交互に音を出せるようにしました。長テーブルをL型にして正面にテレビとパソコンを置き、その本体のスピーカーで音出ししたときとバックロードに繋いだときの音の違いを聴いてもらいます。iPodなどでも対応できるようにします。脇のテーブルにピュアオーディオとして真空管アンプでRR−10を鳴らします。新潟県人会東京支部の100周年記念イベントということで、地元のTVや新聞でこのフェアーが毎日紹介されています。プリウスが抽選で当たるとか、新潟アルビレックス選手によるサイン会があったりで、なんか凄い人出になりそうな予感がします。
新潟ご当地グルメもいっぱい出展しています。お近くの方は勿論、近県の方も是非ご家族ご友人と一緒にご来館ください。

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2010/9/21

楽器店主催、第1回 弦楽器合同発表会に参加して。

いよいよ発表会当日。会場に向かう車中から緊張で胃が重い。開演は午後4時からなのですが、演奏者は12時まで集合で交代で先生から最後のレッスンを受けてその後各自で練習をすることになっています。4ヶ所あるバイオリンとチェロ教室の合同発表会で、その教室ごと順番に発表する形式で、発表者は総勢20人くらい。小学1年生のかわいい女の子から中高年まで年代は幅広い。他の人のレッスンを見ているとやはり緊張で弓が震えている。皆さん緊張でいつもの通りに弾けないと訴えていて、上がるのは私だけでないので少し安心しました。でも子供達は違う。まるで平気みたいで憎たらしいほど堂々と弾いている。大人の方がだらしない。

そして、いよいよ開演。演奏会場には演奏者とその家族、友人など50人ほど。トップで演奏したのは小学1年生の女の子で「クリスマスの歌」を臆せず堂々と弾いていました。その後の「ロングロングアゴー」「となりのトトロ」「威風堂々」「ラルゴ」など弾いた大人の演奏者はやはり大分緊張されて、いつもの様には弾けなかったみたい。演奏後のコメントで殆どの皆さんが「緊張で足がガクガクでした」とか言われていました。

そしていよいよ私の番。



先生の前奏に続いて弓を静かに弾き始める。弓は揺れていない。先生の演奏にうまく乗って出だしは気持ちよく弾けました。7分ほどの長い曲。この曲の誰でもが知っている有名なパートで一番早くて指使いが難しく、また見せ場(聴かせ場)でもある部分を無事間違えずに弾き終え、安心してスローな部分に入った途端に弓が揺れ始めた。ゆっくり弾くとどうしても弓がバウンドする。しかし音は揺れていない。心を落ち着かせるために体を左右に揺らしたり、目を閉じて曲に集中させたりして、それ以上に上がらない工夫をしていました。そして自分にこう言い聞かせました。「今は演奏の腕前の上手い下手を見てもらっている訳ではない。目の前にいる皆さんのために音楽を奏でているのだ!主役は音楽。1年以上も練習した自信曲。今が晴れ舞台。今こそ演奏を楽しもう!私の選んだこの名曲に私なりの感情を込めて弾き、先生と私の息の合ったハーモニーで会場の皆さんを心地良い気分にさせるのだ!」そう考えるようにして、気持ちを込めて弾き続けました。そのせいか終盤からは自分自身も先生とのハーモニーを楽しみながら演奏することができ、一ヶ所つっかえましたがまあまあ無事に弾き終えることが出来ました。席に戻ると今日友人になったばかりの若い青年と小学4年生の男の子がニコッと笑いながら親指を立ててグーのサインを送ってくれました。他の方にも「カノン、良かったよ」と言ってもらえました。


ゲスト出演のパーカッション科の生徒さんと先生の演奏。西アフリカの楽器、ジャンベをすごく楽しそうに叩いていました。


最後は、先生達の模範演奏で「星に願いを」。その後全員で「ふるさと」を合奏しました。


最後の挨拶で先生、「皆さん一生懸命に練習されて上手くなってくると音楽に感情を込めて弾けるようになる。でもそれを聴いてくれる人がいない。聴いてもらう機会がない。なので皆さんの励みになるように今日のような発表会を設けました。是非今後も続けて参加してください。今日、上手く弾けなかった人も今までの練習した成果は積み重なっているはずです」また来年も出よう!


この後に行われた洋風居酒屋を貸切にした打ち上げパーティが大変楽しかったのです。参加して良かった。まるでディナーショー。先生達の演奏にアンコールが止まらず、徐々にアルコールが廻って乗ってきた先生達がまるでカラオケのマイク取り合いのように、楽器を持って次から次へと演奏してくれる。「情熱大陸」、「アイネクライネ」、「四季」、「ジャコンヌ」、etc。一人の先生がバイオリンを弾き始めると、待ってました!とばかりチェロの先生が伴奏で参加、更にビオラが参加したり、まるでジャズのセッションのよう。そのたびにワイワイ生徒達の喝采が起きる。楽譜無しで何曲も弾けることに感心したが、時々誰かが間違えてのつるし上げに会場が大受け!そんな先生達が一番楽しそうでした。我慢しきれず生徒達もバイオリンを取りに行って演奏に加わりました。私といえば、運よく向かい席になれた若い女性達と合コン気分で会話に熱中!そこへ「長谷川さん、カノンを弾くから前に来て」と呼ばれ、思わないところで念願のチェロ、ビオラとの4重奏を途中まででしたが演奏できました。このときは酒で気持ちが大きくなっていたので弓は全く震えませんでした。「来年はこの会場でお酒を飲みながらの発表会にしようよ!」などと好き勝手を言いながら、和気あいあいのパーティは続きました。飲み放題の会でしたが、あまりの楽しさに「ウコンの力」を飲み忘れても翌日二日酔いになりませんでした。


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2010/9/17

この秋、続けて4つ+1つのフェアーに参加します。

新潟大物産展がもう直前に迫り、今はその準備に追われていますが、これが終わると、その2週間後の10月10日〜11日に真空管オーディオフェアーがあります(後日明細を発表します)。そしてその10日後くらいに、オーディオとは関係ないのですが幕張で開催される国際ガーデンEXPOにも出展します。そして11月20日〜21日には恒例の「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」があります。この4つのフェアーの準備が重なり、各フェアーの出展説明会、出展書類の提出、小間のデザイン、カタログ作りなど、ここに来てにわかに忙しくなってきました。

その忙しい最中、もうひとつ私個人的にとって大きなイベントがあります。今週末、新潟市内でバイオリンの発表会があるのです。私の通っている音楽教室の全支店合同の発表会です。バイオリンとチェロを習っている弦楽器の生徒だけの発表会なのです。私の演奏曲は昨年から練習しているパッヘルベルのカノンです。もう1年以上も弾いているので普段は楽譜を見なくても、よそ事を考えながらでも、まあまあ簡単に弾けるようになったのですが、発表会となると別です。やはり上がってしまい、楽譜が飛んでしまうのです。普段簡単に弾いているところがパニックになると曲を忘れてしまうのです。今回は先生が2ndバイオリンとして一緒に弾いてくれるのですが、先生の音がかぶさると釣られて自分の音が解らなくなってしますのでなお更なのです。それでも毎週練習を繰り返して序中に上手くなってくると、先生の弾く音と自分の音が美しいハーモニーになって、とろけるような何とも気持ち良い気分になります。1年間も同じ曲を弾いているので、さすがに少し飽き始めていた曲でしたが、ハーモニーの心地良さに、まるで違う曲を弾いているような大変新鮮な気分で弾けます。合奏の楽しさが良く解りました。本当はこれにビオラとチェロの先生が加わってくれて四重奏で演奏できる予定でしたが、主旨に反すると本部に言われ許可が出ませんでした。残念!

しかし、やはり心配。身内だけの発表会なので上がることはない、と自分に言い聞かせますが、当日はやはりまた弓が震えながら弾くことになる気がします。練習時と同じように弾ければ最高の気分なのですが・・・・。「間違ったら途中から弾き直せばよいから・・・」と先生は言ってくれますが・・・・。頑張ります。

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2010/9/8

新潟試聴会の構想A

今月の25、26日の新潟大物産展のデモ用で使うための安い液晶テレビをずっと探していました。一般の方が対象のこのフェアーでは音楽だけを鳴らしてもあまり反応はないと思います。そこで、ブースに液晶テレビを置いて、そのテレビ本体から出た音と、バックロードをつないで聴いたときの音の違いを体感してもらおうと思っています。バックロードをテレビ用に使えばサブウーハーはムリにいらないのでAV用にも向くシステムと思っています。

そのテレビは32型では大きすぎるし、19型ではちょっと小さすぎる。持ち運びも考えれば22型くらいが丁度良いサイズ。そして、できたらDVD内蔵型が欲しい。毎日大型家電店の折込チラシを見て探していましたが、もうブルーレイの時代でDVD内蔵機種は殆ど載っていません。むしろディスカウント店のチラシにDVD内蔵型が時々入るので注意して見ていましたが、19型以下のものばかり。しかし、たまたま見た大型スーパーの特売チラシに22型のDVD内蔵型を発見。しかも、カード会員に限りの特別価格。何と3万円を楽々切る値段。探した甲斐がありました。大手メーカーの製品ではないが、ちゃんとした国産品です。すぐに買いに行って音を聴いてみましたが、やはり綺麗な画像に対してかわいそうなくらいちゃちな音でした。ニュースやドラマなど見るには不便はないと思いますが、遠くまで音が届かない。音量を上げても薄いプラスチック本体が振動して音が篭り言葉がよく聞き取れません。低音も出ないので映画や音楽番組を見るとなんとも物足りない。

家に持ち帰ってからオーディオテクニカのデジタルアンプを使ってMM−121SSで音だししてみました。やはり音の迫力が全然違う。モヤモヤ感が取れて声がハッキリ聞き取れます。 次にDIYユニット搭載のMM−131SSに繋ぎ換えてロックのライブ盤で観たら、更に凄い低域。今度は音が勝ちすぎて22型の画面が小さく見えて物足りないくらいでした。当日はこれで一般の方に聴き比べてもらおうと思っています。勿論、音楽だけを楽しめるシステムも用意するつもりです。

「新潟大物産展のフェアーまでこのテレビまだ要らないね」と言って、息子はそのテレビとスピーカーのセットを自分の部屋に持ち込んで勝手に使っている。

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2010/9/3

UMU−121SS,UMU−121SSRのページをUPしました。

毎日暑い日が続いてうんざりですね。熱中症にならないようにと毎日水(含ビール)ばかり飲んでいたら、今度はお腹を壊してしまいました。
本当に青空が恨めしいこの頃です。

大分遅れましたが、UMU−121SSとUMU−121SSRのページをUPしました。
短い説明文でその音をイメージしてもらうのは大変難しいと思いますが、皆様が想像される以上に上質な音質のスピーカーを製作できたつもりです。
今後、試聴会などでの反応が楽しみです。

http://www.hasehiro.co.jp/product/umu-121ss.html

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2010/8/27

新潟試聴会のご案内。

TOPページでも告知しておりますが、以前お知らせしました新潟県人会大交流祭がもうひと月ほどで開催されます。
東京新潟県人会の100周年を祝った記念事業で、新潟市内の朱鷺メッセ会場を中心として色々なもようしが行われます。
弊社はその中のウェーブマーケット大物産展に出展し、一般の方を対象にハセヒロ・バックロードが奏でる生々しい音楽を会場で聴いていただきます。

大物産展という名のイメージ通り多彩な商品の展示会ですが、実際には地元の食品関連企業の出展がメインになっています。
3万人くらいの入場者を予定しているようですが、多分、新潟市近隣のご夫婦、ご家族連れのお客様が中心になるはずです。
数年前までこの同じ会場で開催されていた「スローフード、スローライフ展」と似たようなお客様層だと思いますが、そのときの経験ではジャズやクラシックを鳴らしても殆ど反応はありませんでした。そのときに流行っていたトレンディドラマの主題歌や洋楽のスタンダード曲、流行のJポップなどが受けた記憶があります。なので今回も同じような曲を流そうと思っていますが、メインに流したい、これはという曲、歌手が中々決まりらず悩んでいます。

オーディオを趣味とするお客様は多分殆どおられないと思いますが、音楽を好きな方はいっぱい来られるはず。その方々にミニコンポや携帯プレーヤーで聴く音楽との違いを実感してもらいたい。
そして、今回初めての試みですが、液晶テレビを持ち込んで音楽や映画のDVDを流してみようと思っています。
前にもお話ししましたが薄型液晶テレビの音があまりにも悪く、外付けのスピーカー、特にバックロードシステムで音がこれだけ向上するということを、オリジナルの音と聴き比べてもらおうと思っています。

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2010/8/23

本当に切なくなってくるのです。

毎日暑い日が続いていますが、皆様は大丈夫でしょうか?私の知り合いにも熱中症で倒れた人がいます。どうか無理されずに、この長期亜熱帯地獄を無事に乗り切ってください。

その暑い中、試作機のUMU-121SSの無塗装とラッカー塗装タイプをお盆休みも利用しながらずっと聴き比べています。
今回UMU-121SSで初めて試みたラッカー塗装でしたが、この塗料でこれほどまでに音質が変わるとは思いませんでした。
今までのウレタン塗装やポリエステル塗装、カシュー塗装とは明らかに違う響きをする塗料です。
この塗料は固まっても塗膜が柔らかい性質の塗料で、その柔らかい塗膜がエンクロージャーを柔らかいまま押さえるデットニング効果だと思いますが、箱の付帯音が大変少なくなって音消えが早いのです。箱の響きがスッと消えるみたいで、とにかく再生音がスッキリしています。

その違いはボーカル曲を聴くと一番解りやすいです。音消えが早いと歌手の肉声が本当に生々しいです。ビブラートや息継ぎが凄くリアルにハッキリ浮き出てきます。日本語で歌うバラードを聴くと、そのあまりのリアルな肉声に、その歌詞の意味から受ける感動の度合いが違い、歌い手の気持ちが自分に感情移入するのです。勿論、歌のうまい歌手でなければですし、その曲、歌詞の内容にもよりますが・・・。例えば尾崎豊のI LOVIE YOUを歌う中島美嘉。彼女、歌が上手いですね。その素晴らしい歌詞を擦れ声で切なく歌う彼女の声に感情移入して、自分もうら悲しい気持ちになってきます。すぐに他のスピーカーで聴き比べると、声の擦れ具合のリアルさが違い、うら悲しさの程度が違います。このスピーカーで聴くと感情を込めて丁寧に歌っているのが良く解ります。
宇多田ヒカルのヒット曲のFlavor of Lifiを聴くと、「アリガト〜と君に言われ〜〜ると何だか切なぁ〜い」の、かすれ声で歌う“何だか切なぁ〜い”の部分の切なさ、声のかすれ方が違うのです。本当に切ない気持ちになってきます。

今更言うことではありませんが、プロの歌手はどうやって歌えば聴き手に感動を伝えられるか、感動させられるかと、曲ごとに歌い方の工夫をしているはずです。この部分は声を絞って、この部分は息を多めに吐きながら、この部分をビブラートを効かせて、盛り上がり部分は特別感情を込めて、とか工夫しているはず。それらがこのスピーカーで聴くと非常に良く解り、リスナーは歌い手の思惑通りに心を動かされるのです。
これらはラッカー塗装だけの影響ではなく搭載したPARC AUDIO DCU-F071Wユニットの優秀さにもよります。多分このネオウジムマグネットのウッドコーンユニットでないとこれだけの感情表現はできないと思います。

他にもJポップで色々なバラードを聴いてみました。徳永英明、森山直太郎、小田和正、絢香、aiko。やはりこのスピーカーは今までのスピーカーとメッセージ力が違います。
これは私だけの感覚かなと心配になり、丁度集金に来られた銀行員に森山直太郎の「さくら」を聴いてもらったら、書類に判子を押す手を止めて目を閉じて聴き入っていました。他の数機種でも聴いてもらいましたが、やはりこのラッカー塗装の機種に特別感動すると言ってくれました。
しかし、別の女性訪問者に同じ曲を聴き比べてもらうと無塗装のUMU-121SSの方が優しい声に聴こえるので癒されると言われました。

“メッセージ力”と言えばよいのか?“感動力”と言えば良いのか?こういう性能は測定器では測れません。グラフにすることが出来ません。聴く人の心、感性が測定器です。測定値も人によりまちまちです。音質はあくまでも個人の好みになりますが、これからの、この2機種の皆様の評価が楽しみです。

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2010/8/13

ラッカー塗装仕上げの音質は?

UMU−121SSのラッカー塗装の試作品にスピーカーユニット(DCU-F071W)を入れました。



新機種、UMU−121SSは無塗装タイプだけを販売しようと考えていましたが、先日行った先行販売でオーダーを頂いた方からの特注で「どうしても塗装タイプを」と依頼されて受身な気持ちで試作品を作りました。無塗装タイプの特長である柔らかい響きが消えないようにと、初めてラッカー塗装を試してみましたが・・・。その結果が素晴らしいことに・・・。お陰さまで素晴らしい機種が完成しました。ご依頼されたそのお客様に感謝しなければなりません。
その音質の素晴らしさに急遽ラッカー塗装タイプも定番として加えることにしました。

その音の特徴を文章で表現するのは大変難しくて苦労しますが、専用ページ作成のまだ下書き途中の文章を以下に記載しました。


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UMUシリーズの特長であるエンクロージャーの響きを消さないように、音が柔らかくなると言われているラッカー塗装で試してみました。予想は的中!これがまた無塗装タイプのUMU-121SSとは違った鳴り方をする大変魅力的な機種になりました。

ラッカー塗装を塗ったことにより音場の拡がり感は無塗装タイプよりも少なめですが、その柔らかい音質をそのままに、全帯域に厚みのある重厚な音質のスピーカーになりました。ラッカー塗装は固まっても塗膜が柔らかい性質です。その為、不要な残響音がスッと消えて各楽器の音がスッキリしています。派手さのない落ち着いた響きをし、ボーカルは優しさをそのままに声に厚みがあります。強磁型ユニットとの融和で繊細なビブラート、抑揚、息遣いが・・・。楽器演奏者のテクニックがハッキリ聴きとれるので、歌い手や演奏家の感情、メーセージがリスナーの心に熱く伝わってくるスピーカーです。感性をくすぐる、強い“メッセージ力”を持ったスピーカーです。
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2010/8/4

三尺玉の波動。

この夏、全国津々浦々で開催される夏祭りのイベントで花火大会が行われているはずですが、皆様の地域ではこれからでしょうか?私の町では先週末に行われました。
花火大会といえば、新潟県内では信濃川河川敷で行われる長岡花火が全国的に有名です。世界最大級の正三尺玉(世界一は長岡市片貝町の正4尺玉)が売りなのですが、今年も8月2日、3日の2日間盛大に行われました。
私はもう何十年も見に行っていませんが、初日の2日の日、その三尺玉の音が25キロほども離れた私の町まで聞こえてきました。計算すると70秒以上かかって届くことになりますが、70秒経っても音があまり衰退せずに、ここまで結構大きな音で聞こえてくるから不思議です。しかし翌3日の日はなぜか耳を澄ませても何も聞こえてきませんでした。昨日は家の中まで聞こえてきたのに・・・。風向きなのかな〜?湿度の関係なのかな?またまた音の不思議さを感じました。
この夏、全国で何万発の花火が打ち上がるのだろうか?なぜか誰も問題にしないが、空にあれだけの火薬を爆発させてダイオキシンなどの問題は発生しないのだろうか?などという無粋なことを言うのは止めた方が良いですね。

8月7日、8日、試聴室はお休みさせていただきます。この暑い時期、京都へ1泊のバス旅行に出かけます。京都は盆地なので多分新潟よりずっと暑いのでしょうね。6月に旅行社に申込んだのですが、夏がこんなに暑いということを当時は忘れていました。

UMU−121SSのラッカー塗装の試作品ができました。いつもの塗装屋に依頼していたのですがラッカー塗装は面倒なのか、1ヶ月以上も待たされました。まだユニットは装着していませんが、初めてのラッカー塗装の音はどんな感じか?後日また報告したいと思っています。

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2010/7/28

世代が一巡。

毎日暑いですね〜。家に帰って、風呂上りにクーラーの効いた部屋でキンキンに冷やしたビールを飲むのが一番の楽しみですね〜。

ビールといえば、1ヶ月ほど前の日経流通新聞に「スーパードライ若返り作戦」というタイトルで、アサヒの魂「脱・オヤジビール」という記事が載っていました。
「ビール系飲料でトップのシェアを保っていたアサヒ・スーパードライも近年は格安な第三のビールに押され、また購買層の高齢化が進んだためにシェアを落とした。そのドライの立て直しがアサヒビールの至上命令。若者を取り込めー。合言葉は“脱・オヤジビール”」

この記事を見てちょっとショックでした。スーパードライが発売されたときに、その新鮮なロゴマーク、銀色を使った斬新なデザインの缶、苦く重いキリンに対しキリッとした辛口の味、全て若々しく新鮮なイメージで、当時の私はその若々しい新鮮なイメージが好きで、その後もずっとドライ派でした。若者はアサヒ、キリンは親父のビールというイメージがずっとありましたので、ドライがオヤジビールという記事に驚いたというかがっかりしてしまいました。若者好みのビールを飲んでいるつもりが知らない間にビールと共に歳を取ってしまったのですね。気持ちと体力はまだ40才代の気でいましたが、私はもうあの頃の親父と同じ年代なのだ・・・。その事実をあらためて思い知らされたような記事でした。人生、時の経つのは早く、世代はあっという間に一巡してしまったのですね。

先週末に中学の同級会が10年ぶりにあったのですが、気持は中学生に戻っても見た目はそれなりに皆老いていました。髪の毛が真っ白だったり後頭部が薄くなったり(私も人のことは言えませんが・・・)。クラスのマドンナだったK子ちゃんは4人の孫がいるお婆ちゃんになっていました。欠席者の返信ハガキには「軽い脳梗塞が出て今リハビリ中・・・」とか「母の介護で行けない・・・」とか歳を感じさせるメッセージが・・・・。物故者もクラスで4人もいます。
会社勤めの何人かはすでに定年を向かえ、家でのんびり趣味などを楽しんでいるそうです。自営業の友人も社長の座を息子に譲り、会長として半日くらいしか会社にいないそうです。そういう話を聞くと時間と責任に縛られない気楽な生活を少し羨ましい気持ちにもなりますが、当社の経営を継いでくれるであろう私の息子はまだ学生。私の場合はまだまだ10年は頑張らなければならない。

幸いなことに音楽で感動できる心のゆとりは歳を重ねると共に拡がってくる気がします。長く生きた分、オヤジなりの感性が育つ。そういった意味ではこの仕事はまだまだ続けられる気がします。まだまだリタイヤはしたくはありません。
もっと音楽の感動を伝えることのできるスピーカーを開発しなければ。弊社のスピーカーで多くの方から音楽を心から楽しんでいただきたい。それが私どもに課せられた使命のようにこの頃感じています。


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2010/7/23

新潟試聴会。

新潟県の県庁所在地、新潟市は現在人口が81万人。千葉市、堺市に続く全国ランキングで16番目で、本州の日本海側では唯一の政令指定都市になっています。人口が多いので当たり前かもしれませんが、弊社のスピーカーのお客様は県内では新潟市の方が圧倒的に多いです。その新潟市内でも試聴会を行いたいと以前から思っていましたが、どうせやるなら一般の方も含めて多くの方から参加して頂きたい。そういった意味で、より集客力のある他の大きなイベントに参加するのが一番良いのですが、数年前まで参加していた「スローフード・スローライフ展」という一般人を対象にした展示会が3回目で廃止になってしまいまい、それ以来新潟市では試聴会を行っていません。何とかそれに代わるイベントはないものかと情報を探しましたが、市内では業者対象の展示会しかなく、イベントホールを借りて弊社単独で行うしかないかと諦めていました。

そんな中、県からのメールで出展案内が来ました。東京新潟県人会100周年記念のイベントが今年の9月、新潟朱鷺メッセ会場で開催されことになりそのイベントのひとつ「新潟大物産会」に出展させてもらうことになりました。「大物産展」のいう名がちょっとスピーカーのイメージと違うかな?と思いましたが、農産物、食品産業、工芸品等の他、全国に誇れる素晴らい産品の出展もOKという事なので1小間分で申し込みをしました。日時は9月25日(土)〜26日(日)です。今年1回限りのイベントと思いますが、久しぶりに一般の新潟市民の方にハセヒロ・バックロードのサウンドを聴いていただけます。詳しくは後日また情報UPします。

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2010/7/20

家庭菜園の楽しみ。

昨年からはじめた私の新しい趣味、家庭菜園。 会社脇の僅かな土地に今年は枝豆、 トマト、ミニトマト、そしてイチゴを植えました。今年初挑戦のイチゴは植える時期が遅すぎたため僅かに2個しか実が付かなかったが、その2個が大きくなるのを待っていたのに収穫直前にナメクジに食われてオジャン。
モモミと言う変わった品種で桃色の苺でした。味見だけでもと、ナメクジが食べたその裏側を僅かにかじってみたが、その甘かったこと。残念!
しかし枝豆やトマト、ミニトマトは順調に育っています。 枝豆はビールのつまみに、トマトは冷やしてそのままか、輪切りにしてサンドイッチに挟んで食べるのを楽しみにしています。



枝豆は種から育てましたが、芽の出る頃に鳩やカラスにやられてしまいます。昨年もお伝えした、お客様企業とのコラボで生まれた防鳥商品「カラスなぜ逃げる?」を設置して鳥の被害から守りました。
ギラギラ異様な光を放って害鳥を脅して寄せ付けないこの商品はテレビ東京のワールドビジネスサテライトや日本農業新聞など、多くのマスコミ報道と、実際に効果があったという農家さんの口コミのお陰で大ヒット商品に育ちました。
写真のタイプは今年新開発した、更に強力タイプ「カラスなぜ逃げる?風力回転タイプ」で、畑ではその実験を兼ねています。風を受けてランダムに回転するというアイデアで、実際これを設置すると畑には全く鳥が来なくなります。



7月中旬現在、鳥による被害が全くなく、順調に育った枝豆にやっと実がつき始め、もうすぐ収穫できそうです。来年はイチゴに再挑戦。いっぱい収穫して試聴室に来られたお客様に自家製デザートとしてお出しできるのが夢です。

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2010/7/13

ストラディバリウスの音色。

10日の土曜日、お隣加茂市で行われた、川井郁子とN饗メンバーによる弦楽アンサンブル、「川井郁子とN饗の仲間たち」を楽しんできました。今回は演奏自体の他に、もう2つの楽しみがありました。ひとつは女優も兼ねるほどの美人でモデルのようなスタイルの川井郁子本人をじかに見れること。そしてもうひとつは彼女の持つ名器ストラディバリウスの音色を聴ける事です。

川井郁子を紹介するHPの動画を見ると、スリムなボディをくねらせたり、妖艶なムードでバイオリンを弾いているが、実際、薄い布を細い体にぴったり巻き付けたような悩ましい衣装で現れた彼女は音楽に合わせ、動画と同じように体をくの字やSの字にくねらせ、長い黒髪を振り乱し色気たっぷりに弾いてくれる。後ろにいるエンビ服でお堅い雰囲気のN饗のメンバーとどこかミスマッチだったが、こういうビジュアルを意識した色っぽい雰囲気の演奏法も目が楽しめて良いですね。特に男性は・・・・。前から5列目で良かった!

肝心のストラディバリウスの音色ですが、やはり全く別物でした。バイオリンとは違う種類の楽器かと思うほど素晴らしい音色でした。太い弦を弾くと弦の音ではなく胴鳴りの木質の音しかしてない感じで、胴体が唸るように大きく響く。木がよく乾燥していて密度が軽いというイメージ、滲んだような音で、どこか懐かしく、ノスタルジーを感じさせる切ない音色が心をえぐる。300年以上も色々な名手に受け継がれて弾かれて、木の持つ固有振動が弦の振動共振数に適合してくるのだろうか?
一番細いE線の高域は普通金属的できつい音になりがちですが、それが何ともまろやかで優しい音色。N饗メンバーのバイオリンだってそうとう高価なものだと思うが、一緒に聴くとその違いが良く解ります。

この名器を思い通りに弾きこなす川井郁子のテクニック、感性で、「惑星」「タイスの瞑想曲」「四季」などの名曲を思う存分楽しめました。そしてストラディバリウスの音色にすっかりはまってしまいました。悲哀を感じさせる 憂いにとんだ、なんと魅力的な音なんだろう。会場のロビーに売られていたCDを買って早速会社で聴いていますが、CD再生でもストラディバリウスの音色の違いはよく解ります。DCU−F071Wを積んだUMU−121SSで聴くのが一番良いみたい。一緒に買ったDVDは当日の演奏を思い出しながら、家で一人楽しんでいます。

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2010/7/9

カシュー・ピアノ塗装仕上げのPMP−151Sにウッドコーンを搭載。

O様ご依頼のPMP−151S、特注品が完成しました。
PMP−151Sは以前イタリア製べラボックス13cmユニットを装着し、その鮮明な音質が好評でしたが、このユニットも生産中止になってしまい、泣く泣く廃盤にせざるを得ませんでした。

「それと同じ箱にPARC AUDIOの限定販売バックロード専用ユニット、DCU−122Wを入れてください」とのご依頼で久しぶりに製作したPMP−151Sですが、DCU−122Wを入れてみてカシュー塗装独自の響きの魅力をあらためて確認しました。ウッドコーンで鳴らしても、やはり、ピアノ演奏の響きは明るく艶やかで、その音色は正にピアノそのものです。弦楽器の高域も艶やかに気持ちよく伸びます。シンセサイザーやエレキギターなどのエレクトロニックサウンドもカシューの響きに合うようで、結構リアルに楽しめます。DCU−122WはWマグネットの強磁型ユニットで全体に歯切れが良く、カシュー独自の厚い塗膜はデットニング効果のオマケもあり、より鮮明な演奏を楽しめます。

ウッドコーンの木目と艶あり黒のコーディネートは好みが分かれるかもしれませんが、機会があれば13cmウッドコーンのDCU−131Wでも試してみたいですね。どなたか試される方いらっしゃいませんか?


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