Impression Vol.,04
TOPへ戻る | Vol.,03 | Vol.,02 | Vol.,01 |
このコーナーは、WCW・MMキット・HoPe−twoを御購入、ご試聴頂いた方からいくつかの御意見を頂いております。
お寄せ頂いたご試聴の感想メールの中から 御本人に許可を頂いたものを順次、ほぼ原文のまま掲載させていただきます。

2004/12 滋賀県 S様 イオン・ヒダスキ(小)を使用されて


本日、注文していた「イオン・ヒダスキ小」が届きました。外装をあけてびっくり!!芸術品ともいえるケースに備前焼のしおり。

いままで高価な陶器を買ったことの無い私にとって、正にお宝探偵団「いい仕事してますねぇ!」と言ってしまうほどの商品でまず感動。

セットしてびっくり!音のスピード感が全く違う。JRで言ったら新快速電車から、500系のぞみに乗り換えた感じ。びっくりしました。

買ってよかったです。なお、私のHPにもアップしましたのでご覧ください。まずは、ご報告まで。

ホームページ  http://www.geocities.jp/xkwty644/page012.html


2004/10  東京都 M様 イオンデューサーを使用されて


無事に届きました。ヒダスキと同じように桐の箱に入っているので 宝物が増えたようです。早速試そうと思ったのですが、 ノッティンガムのセンタースピンドルが長く5ミリ位浮いてしまいさてどうしたものか悩んでしまいました。取り敢えず浮いたままで確認してみました。
先ず、いつも聴きなれているボーカルを今までのスタビライザーで確認。
一曲聴いて次に、イオンデューサーに水を8分目くらい注ぎスタート、うぉ!出た瞬間から全然違う、非常に自然で音場感が素晴らしい、クリアーに出ているのに音がしなやかで、又、一歩理想に近づいたようだ。でもこの浮きは何とかしなくては悩みに悩んで決断しました。幸いセンタースピンドルはアダプタになっており、取り外しも簡単でしたので切断する事にしました。アルミでしたので金ノコ即カット、ヤスリで仕上げ終了。
再び視聴開始、やっぱり良いです。何を聴いても情報量も増し、細かい音もよく出ます。
いい買い物でした。最初多少高いと思ったのですが、あの試作の数を見たら安いかも知れませんマイナスイオンがこんなに効果が有るのでしたら、ヒダスキのイオン効果も間違いなさそうですね。
通常のヒダスキもCDトランスポートとスピーカーに気に入り使用しています。
いずれにしても大満足でした。最後にアナログ関係の使用機器を簡単に紹介致します。

カートリッジ:MCローマン、SPU-85
プレーヤー:スペースデッキHI/TU-1000(日立)
フォノアンプ:PE-6000
フォノアーム:SME/ダイナベクター

以上、本当に素晴らしい物を有難う御座いました。


2004/10 東京北区 O様 RR−10 LC12Sを聴かれて


前略
貴社の開発したRR−10型Speakerは、小生のリスニングルームでその独自の持ち味を発揮しております。現在、小生が使っているSPは、イタリア産のジンガリーの95−206Uコントロール・モニター、アメリカ産のインフィニティKappa−9,日本のテクニクスSM−1000と貴社のRR−10の4基です。RR−10にはアンプは真空管式の6F6のパラpp、オルソンタイプの原田加工所製作のものが主力で、これにラックスマンの純A級アンプを従としております。(またはアキフィーズE−407)RR−10の長所は、そのスピード感、反応のよさがなかなか良いことでしょう。従って小生はピアノ音楽の再生の際にはRR−10を使っております。RR−10はレンジが狭いのですが、Baeh,Hadyn,Mozartのピアノ作品を聴く場合、レンジの狭さはあまり苦になりません。
Mozartピアノ曲、再生用にRR−10があるといっても過言ではありません。とにかく、小生にとってRR−10は、手放せないSPになってしまいました。入手できて幸せでした。
RR−が売れるとよろしいですね。大いに宣伝したいと思っております。
早々


2004/10  和歌山県  S様 イオンデューサーを試聴されて


先日お借り致しましたイオンデューサーの件ですが、早速使わせていただき、早くも手放せなくなってしまいました。
他のユーザーの方も書かれておりましたが、水の量は、やはりこぼれない程度に目一杯入れるのが良いように思います。
当方のプレーヤーはトーレンスTD190でして、軽量の上にターンテーブルとアームがフローティング構造となっており、スタビライザーはあまり重量級のものは使えません。
しかし、このイオンデューサーは思ったより軽量で、使用上、全く問題ないようです。
比較的安価なプレーヤーでも、予想を超える効果が聴き取れました。音像の瑞々しさ、音楽の躍動感などおそらく他のどんなスタビライザーを使用してもこれほどのものは得られないと感じました。
高価であることから購入をためらっていたのですが、今後、これを使わずにレコードを聴くのは、時間を損しているようにすら思えてきた次第です。
そこで、遅まきながら、このスタビライザーの購入を決心致しました。
 つきましては、もしよろしければ、今お借りしているものをそのまま購入させていただき、代金を振り込ませていただけませんでしょうか。送料を含めた総費用をお知らせいただければ、早速お支払い致したく存じます。宜しくご考慮のほど、お願い申し上げます。


2004/9   神戸市 Kid 様 イオンデューサーを使用して


長谷川様、早々にお送り頂き有難うございました。

あれから試聴を繰り返してまいりましたが、結論から申し上げますと、参りました、降参です、ぐうの音も出ません、アクセサリー漁りをいろいろとやってまいりましたがこんなに効果を感じたのは初めてです。
困ったことにCDが聴けなくなってしまいました。長谷川様が言われるCDとレコードの良さをもった音になるのではなく、巷間言われるように圧倒的にレコードの方が上になりました。
CDPは少し古いですがエンテリックのX−1SとAH!4000を使用しています、レコードプレーヤーはロクサンのラディウス5とKENWOODのKP−1100、カートリッジはFR−1E、FR−7Fです、両方ともFASTのT1−Xでドライブしています。同じソースをそれぞれにかけて聴いてみましたがサウンドステージ、定位、音質、低音、高音ののび,中音の厚み、クリアーさと全てにおいて圧倒的にイオンデューサーを使用したレコードが勝るようになりました。
そして、なりより躍動感が堪りません、おいおいどこから出くるんだと言いたくなるほど音がスリリングです、再生された音楽が命を持っている事を始めて感じました。それに比べCDから再生される音は死んでいます。

水の量も色々と試してみましたが当方の環境ではこぼれそうな位の9分目がいい様です、空から5分目、7分目と聴き比べましたが多いほど良くなります。
油はあったけれど水を使うオーディオ関連商品に始めて遭遇しましたが、アイデアに脱帽です、水,最高。(これに味をしめてヒダスキに水を入れてスタビライザーとして使うことを試していますが、どうもいいようです)

とんでもなく素晴らしいイオンデューサーを世に送り出して頂いた林さんと,長谷川さんに感謝いたします。
でも、CDはどうすりゃいいでしょうか、途方にくれます。


2004/8  横浜市 Y様  MM−191TにローサーPM6Aを取付け


毎日、暑い日が続きますがお元気ですか。
 正月にMM191Tを手に入れ、ローサーPM6Aを取り付けたモノラルシステムで3カ月ほど夢中になっていたのですが、次第に低音だけが異質に感じるようになりました。
低域までよく伸びた素晴らしい低音なのですが、ときどき中高音と別物のように不自然に感ずるのです。
 たぶん、部屋の残響などとの関係もあるのでしょうが、ためしに逆バックロードにしてみました。
ホーン出口に仮バッフル板を挟み込み、スピーカを移設しました。
正規のバッフル板はスピーカ取り付け穴が明いたままの状態です。
 これが素晴らしく良いのです。自然な音。低音は出なくなるだろうと覚悟していたのですが、あにはからんや、必要にして十分な音が出ています。
 バックロードの時のような床が震えるような低音は出ませんが、とにかく自然で歯切れ良い音にほれ込みました。
そこで、現在はバッフル板もねじ止めし、正規のバッフルのスピーカ穴はサランネットで隠してしまいました。 (穴は少し絞った方が良いのでしょうか?)
 MM191Tを手に入れてからめっきりピアノトリオが好きになってしまったのですが、逆バックロードにしてからは、これに加えてかすれるようなテナーサックスとか、同じくかすれるような女性ヴォーカル(スールヴァイグみたいな)にも心惹かれるようになりました。
 一体、私の音楽嗜好は何なのだろう、と自問してしまうのですが、気持ちよければ良いということにしてあります。
 もっと良くなる方法があったらご教示ください。
 簡単ですが、逆バックロード実験のご報告まで。


 2004/8 滋賀県 WS様 

MM−161をSM−WL(LOW)スピーカー台とコリアンボードの組合せを使用して


こんにちは、滋賀県のWSです。このたびは長谷弘工業様が水害にあわれて、どうなることかと心配していましたが、8月中旬に以前注文していたスピーカー台とコリアンボードカットサービスの品を受取りました。私としては、新潟は遠く、何もお手伝いできませんでしたが、職場の仲間でタオルや義援金カンパ集めて三条市に送りました。心からお見舞いいたします。

 さて、受取った商品を早速盆休みに組み立て、セッティングしてみましたのでご報告します。

スピーカースタンドSM−WL

 組立はいたって簡単で、中央の柱になる二枚の板の加工精度もよく、しっくりとはまっていく感じです。2本のステンレスボルトはMMシリーズと同じ締め付け方で組み立てられました。

 少し感じたことは、硬性はMDFの材質であり十分なのですが、上にMM−161を乗せると

横方向のねじれに対して少し弱いように感じました。

 そこで、再度分解して木工用の接着剤で各部品を接着するように組立直しました。さらに天板と底板に穴をあけて柱の×部分の先4ヵ所に4×25の木ねじで補強をしたところ、随分改善されました。

 そして、コリアンボードを敷き、床の上にDIYショップで買った10mm厚のMDFボードのうえに0.3mm×Φ10mmゴムシール4枚をはさんで、SM−WLスピーカー台さらに先ほどのゴムシール4枚をはさんで、コリアンボードをのせ、自作の真鍮製インシュレーターを4個置いて、MM−161をのせました。

 さて、肝心の音だし。スピーカーのエージングも随分すすみ、レンジも広くなっていましたが、更に、定位の良さ、音のこもりがかくなり、すっきりとしたような音になりました。

 いろいろなCDを聞いてみましたが、クラッシック系からJ−POP系まで非常によくなりました。(多少自己満足気味)

 もう少しして、またこの音になれたら、インシュレーター「ヒダスキ」にもチャレンジしてみたいと思っています。

 スピーカーのデザインもスタンドまで統一できました。まんぞくできる状態ができあがりつつあります。

 ご参考に写真を添付しています。ありがとうございました。


2004/7 滋賀県のWS様 MM−161を購入して 7月5日

MM−161を購入しました。翌日の休日にゆっくりと組み立てました。以前MM−141Tを購入していますので、組立については、多少の要領は分かっていたため、一時間で組立が完了しました。
 今回注意した点は、スピーカー内部線を全て付属品を引き裂いて、一本づつのリード線にしたこと、さらに端子のカシメ部をさらに追いカシメして、銀入りハンダでハンダあげしました。また、バックロードホーンを形成する板材については、すべて木工用ボンドで接着して、スピーカーを取り付けるバッフル板のみフリーにして、軽く表面を紙やすりでかけて、汚れ防止のために、スプレー式のアクリルラッカー無色でコーティングしました。
 翌日、早速音だし・・・???キンキン音とラジカセよりひどいような音・・・MM−141Tの時も少し時間がかかった。約半日エージング。少しマイルドになったが、ユニットが悪いのか?と疑いだした。ユニットはフォステクスのFE−126バックロードホーン用の12cmユニット。外してみて再度検討。バッフルへのスピーカーの取り付けも外してみる。するとバッフルにあいた木ねじ穴のまわりに富士山のごとく山ができていた。もしやこれがスピーカーを浮かしていたのではないかと想い、カッターで削り、再度取り付け。
 また翌日仕事から帰って数時間エージングしてみて、杏里のCDを聞いてみた。すると低音が少し出てきて、バランスの良い音になりかけてきた。
 またまた翌日仕事から帰って、バッフル板をとりはずした。そして過去に全国の皆さんの書かれていた感想のHPを読んでみた。 吸音材・・・そうだ。戸澤式△の吸音材を買っていたんだ。思い切って付属で入れていた吸音材を撤去して△吸音材をスピーカー後ろ箱状の上の両角に貼って、また視聴してみた。
 低音が出てきた。どんどんとはいかないものの、バックロードホーン用のスピーカーのためか、低域まで伸びているが、まだ物足りない。
 HPでスピーカーのマグネットに錘をつけておられる方がいた。物はためしと、たまたま持っていたリン青銅の300gの錘を両面テープ、紐で固定してまた杏里のCDを聞いてみた。
 低音の量感は一段と増したが、中高音がやかましくなり、失敗・・・・すぐに撤去元に戻した。
 MM−141Tはこの161と同じくらい時間エージングしたら、ユニットにDIYオーディオのユニットをつけていたこともあるだろうが、8cmとは思えない音がした。やっぱり、僕の趣味とフォステクスのユニットは合わないのかとあきらめ、ユニットを違うメーカーの16cmにしょうかと悩んでしまいました。
 その次の日低音が前に出ないのは、スピーカー後ろの箱の部分が大きいのではないかと考えて、漫画のコミック本を一冊づついれて、再度CDを聞いてみる。
 でた!!もう一冊入れてみる。パンチがなくなった。再度1冊入れることにいていろいろなCD聞いてみた。全く違う音!!感激!!この調整が今のところ思い浮かぶものとしては一番よいと考え、さらにどんどんCDを聞いていった。
 今のところ、最高とまではいってないと思いますが、満足できる音になり、MM−141Tの音を超えたと思っています。
 もしかして、いろいろやっているうちにスピーカーも自然とナラシが進んでいたせいもあるかもしれません。
 私は、音響の知識は乏しいのですが、組立てからも、いろいろとチャレンジしてよい音にめぐり合えるまで、期待と不安と挫折と喜びが交錯するスピーカーとして長谷弘工業さんのMMシリーズは素晴らしいものと思っています。何でもお金を出せばある程度のものが変える時代ですが、せっかく投資したんだから、何とかしたいという気にさせる商品は数少ないと思います。
 今後もさらに勉強してトライしていきたいと思います。今回は社長さんにもいろいろと丁寧なアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

現在使用の装置  CDプレヤー       SA−8400

         アンプ          KT−A88

         スピーカーBOX     MM−161T

         スピーカーユニット    FE−126

         スピーカー台       自作

         スピーカースペーサー   M8ステンレス袋ナット8個

なお、試行錯誤した様子の写真を添付しました。


 2004/7 さいたま市  Sさま
             MM−151TにアルテックCF204-8A、CF404−8Aを取付け

こんにちは。6月初旬に、MM-151Tを購入したさいたま市のSです。

音出しから20日程経過し、だいぶ馴染んできたようなので感想を少々書いてみたいと思います。

ハセヒロバックロードホーンにたどり着くまで

 3年半ほど前、長年使用していたアンプとスピーカーをだいぶくたびれて来たのと、家内曰く「家が狭くなった」(同じ家なんですけど)との理由から処分することとなり、DENONのPRESTAシリーズのコンポを購入。たまに音楽を聴くだけだからと、安易に決めたのが今から思えば良くなかった(良かったのかも)。ノイズや歪があるわけでもないのに、15分も聴いていると飽きてくるし、交響曲を一曲聴くと妙に疲れる。どうも低音が目立ち過ぎというか音楽に一体感がない。前のシステムではこんな事は無かった。これじゃ音楽じゃなくて「音が苦」だーと、駄洒落を言っている場合でもない、何とかせねば。そう思いつつも仕事が忙しかったせいもあり、家で音楽を聴くこともなくなっていました。今年になって、CDプレーヤーとアンプそしてスピーカーを何とかしようと考え、インターネットで調べると昔懐かしい真空管アンプがいまだ健在で、キットまで販売されているではありませんか。30年以上前雑誌の製作記事のコピーで、6CA7(EL34)のアンプを作ったこともあり、真空管アンプを作りたいという道楽根性が俄然高まりました。久しぶりに秋葉原へ行き(街の様子が昔と変わっているのにびっくり)、いくつか店を回り試聴したところ300Bの音が非常に気に入り、出力管は300Bにすることに。6Wそこそこの最大出力では、効率の高いスピーカーが欲しいところ。しかし、出来合いの製品はすべてと言っていいくらい80dB台。100dBとは言わないまでも90dB台半ばは欲しいところ。そんな矢先、目に飛び込んできたのが新生アルテックのユニット。効率も高いし、価格もリーズナブル。殆んど衝動的にCF204-8Aを購入してしまいました。さて入れ物はどうしようかと、インターネットで検索したところ貴ホームページにたどり着いたわけです。ユーザーさんの感想でも、CF204-8Aの使用例が多く大変参考になりました。そんないきさつでMM-151Tと畳の部屋に置くためコーリアンボードを購入。ただ、気になり始めたのがあの時点で試作段階だった、RR-10で使う予定らしいCF404-8Aの存在。弦楽器が良く鳴るらしい。私の素人考えでは、再生が最も難しいのは弓で絃をこすって音を出す楽器ではないかと思います。一般的にはクラシックにはしっとりと、落ち着いた音が向いていると言われていますが、自分の場合フルオーケストラなどでは弦楽器には優雅にそして、時には聞いている者をねじ伏せる位分厚く豪快に鳴って欲しいと思っています。まあ色々な表情を、表現できるのが理想ですが。そんな訳で当初はCF204-8Aでの試聴でしたが、1週間でCF404-8Aに変更しました。何だか前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に。

組み立てから1週間(CF204-8A)

 6月2日に商品が到着。帰宅後、早速組み立てて音出し。先ずは最も好きな交響曲を最も好きな演奏で聴いてみようと、ザンデルリンク・ドレスデンシュターツカペレのブラームスの2番をかけてみる。最初はだめだろうと覚悟はしていたものの、チェロ・バスの導入部は全くきこえずいきなりホルンから曲がはじまり、紙を丸めて作ったメガホンを楽器につけた様な音。とにかく当面鳴らすことしかないので、その日はラインの黄金を全曲かけてしまいました。インターネットで調べるとエージングには非倍音系の音が良いらしい。専用のCDもあるらしいが価格が高い。そこで、効果音のCD(海岸の波、川の流れ、雨、風、雷鳴、野山の環境ノイズなどが収録されている)を買ってきてリピートで再生し続けてみます。2日目には管楽器が鳴り出し、バイオリンの高音部も良くなった様です。3日目に低音がおずおずと聞こえて来ました。毎日、帰宅してはアンプとCDプレーヤーのスイッチを入れ、効果音を流し夕食後には音楽を聴いてみる。こうして1週間程経過すると、見違える(聴違える?)ほど良くなってきています。低音が弱いのはいたし方無いにしても、どうしても気になるのがバイオリンの中音域。ちょうどト音記号の五線譜内のあたり。メガホンぽい音が取れません。ペーター・ダムのホルンなどは、贔屓目なしでかなり良いと思うのに残念。空気室の調整などで何とかできるのかもしれませんが。

1週間から3週間(CF404-8A)

 6月10日にユニットをCF404-8Aに変更。CF204-8Aと同様にブラームスの2番を聴いてみと、エンクロージャーを1週間馴らしたせいもあってか、チェロ・バスの導入部もしっかり聴こえてきます。メガホンぽさも感じられません。これはいける。そればかりかドレスデンシュターツカペレらしく、弦楽セクションが渋く優雅にそして豪快に鳴るのにはびっくり。もう選択の余地はない、CF404-8Aでいくことに即決。CF204-8Aは別に使い道を考えることにしよう。こうして1週間、前と同じようにエージングを繰り返しさまざまなジャンルの音楽を聴いてみる。ここにきて気になり始めたのが、バイオリンのE線のアタックが強すぎる事。ユニットをCF404-8Aに変更して1週間目に、Ge3の茅蜩をユニットに装着し、黒アゲハをエンクロージャーに貼り付け。空気室には、リプトンティーバッグを3個ぶら下げ、付属の吸音材をはずしてみました。バイオリンのE線のアタックはおとなしくなったものの、高音部がちょっと細くなったかな?。まあしばらく様子を見てみることに。Ge3処理から3日たち、日曜日なので朝から色々聴いてみることに。アルバンベルクSQのモーツァルト・ハイドンセット。バランスも良いし臨場感もある。結局全部聴いてしまいました。午後は、ザンデルリンク・ドレスデンシュターツカペレのブラームスの交響曲全曲。ピアニッシモは十分に美しく、フォルテッシモは豪快に。特に弦楽器が分厚く鳴るのは非常に満足感があります。さすがにこれだけ聴くと疲れてきたので、レオンハルトのバッハ・ゴルトベルク変奏曲で休憩。チェンバロの音も妙な味付けがなく、落ち着いて聞いていられます。こんどはジム・クロウチ、カーペンターズ、サイモンとガーファンクル、PPM、加山雄三等。ちょっとびっくりしたのが竹内まりやの「Longtime Favorites」というアルバムで、かなりこだわって作ったらく、あたかも目の前で歌っているような臨場感が味わえます。朝起きてから夜寝るまで音楽三昧の1日でした。こんなことはここ暫くでなかったことで、音楽を聴く楽しみを久しぶりに味わっております。今後は、様子を見ながら空気室の調整と、足元を固めるなどを考えています。私の好み、および独断と偏見かもしれませんが、MM-151TとCF404-8Aの組み合わせはかなり相性が良いとおもいます。アンプとの組み合わせ方もあるかもしれませんが、音色だけでなく臨場感や音楽の表現など自分なりに大変満足しており、長谷弘工業社員ご一同様に感謝しております。

参考

現在のシステム
CDプレーヤー    マランツ SA8400
ラインセレクター  オーディオ専科 APT-202(マッチングトランス付)
パワーアンプ


TOPへ戻る | Vol.,03 | Vol.,02 | Vol.,01 |


Copyright (C) 2003 HASEHIRO Audio. All Rights Reserve