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当社のコーリアンボードが国立美術館に・・・

当社の製品の中で一番売れているのがコーリアンボードです。
ほぼ毎日くらいにご注文を頂きます。
本来はオーディオボードとしてスピーカーやアンプの下に敷いて音質を向上する商品なのですが、
たまにそれ以外の用途で購入して頂くこともあります。

熱帯魚の水槽の下に敷いたり、蕎麦打ち用ののし板や、店舗の壁のインテリアにされたり。

先日はめずらしく女性からのご依頼で、どうしてもゴマ塩模様のコーリアンボードが欲しいと言われ、
理由をお尋ねすると、国立美術館で展示品の下に敷きたいとのことでした。
大変名誉なことなので、特別きれいな模様の材料で丁寧に作らせて頂きました。

以下は納品後にお客様から頂いたコメントです。

「本日11/16〜12/5 乃木坂・国立新美術館で開催の【公募展21世紀アートボーダレス展HANAGATAMI】に出品してます。
コーリアンボードの人工大理石ごま塩感が作品をワンランク上に魅せてくれてます。電気窯で1200度程の高温焼成し全て磁器で出来てます。
磁器レースドール 作品名【ハプスブルク ウエディング】
コーリアンボードとの新たな出会いに感謝です。」

 

写真ではドレス部分はてっきり本物の布と思っていました。
磁器でこんな細かな仕上げができるのですね。
お役に立てて光栄です。

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