アナログオーディオフェア 2025 出展報告①
ご報告が遅れてしまい、申し訳ございません。
当社にとっては昨年に続き2回目の出展になりました、アナログオーディオフェア 2025。初日の土曜日はあいにくの雨で客足が少なめでしたが、翌日の日曜日は快晴に恵まれ、多くのお客様からご来場いただきました。
UMU-191Mでは心地よく響き渡るテナーサックスやシンバルが入ったジャズ演奏。綾戸智絵など元気の良い女性ボーカル曲を中心に聴いてもらいました。UMU-171MやRR-10にはカーペンターズなど癒し系の、ムードある女性ボーカルやクラシック曲。UMU-131XSでも色々な曲を聴いて頂きました。
今回は吸音材などの微調整で昨年よりも明らかに音質が鮮明になっています。癒し系のボーカルでは余韻の表現が一層際立ち、心に染み入るような響きになりました。


試聴の機種が一巡するたびに、バスレフ、密閉式とバックロードとの音質の違いや、一般的なバックロードと弊社エクスポネンシャルホーンとの音質の違いを説明させて頂きました。