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オーディオ誌 SLOW AUDIO にMMキットが紹介されました。

音楽出版社発行のオーディオ専門誌 CDジャーナル「SLOW AUDIO」No2にHasehiro AudioのMM-151が紹介されました。

特集が“ホーンスピーカーの魅力”で、見出しの「ホーンスピーカーはスピーカーの王道である」では懐かしさの中で新たな可能性のあるホーンスピーカーの魅力に迫り。

「ホーンスピーカーの歴史と構造」ではホーンの原型であるメガホンを初めて実用の道具にしたのは紀元前4世紀のアレキサンドル大王で、戦場指揮装置として駆使したとのこと。

「往年のホーンスピーカー・勇者列伝」では伝説の名機が採用した様々なホーン形式の紹介でエレクトロボイス、JBL、アルテック、ビクター、テクニクスなどを紹介。

「ホーンスピーカーの今とこれから」では少数ながら進化を続けるホーンの可能性として
オンキヨーの中高域用ホーンやアバンギャルドのスピーカーを紹介。

そして「バックロードを作ろう」のコーナーでMM-151STが4ページに渡って製作方法などを解説して頂き「非常に鋼性が高く、不要な共振もなく、一聴してS/N感の良さが伝わる。鮮明で情報量が多く音場もリアル。低音も量感がありレスポンスが良い。まさにバックロードの醍醐味を堪能できるキットと言える」と結んでくれました。

最後の「我らホーンスピーカー党」ではウエスタンエレクトリックや自作ホーンスピーカーのオーナー2人のシステムが紹介されています。

私も大変勉強になりました。
ご興味のある方は是非お読みになってください。

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